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「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」が今月公開されます。副題が「第一章嚆矢篇」ところが「嚆矢」の読み方さえ知らない・・・・・・ということで調べてみました。読み方は「こうし」矢の先端に音の鳴る鏑(かぶら)を取り付けた矢のこと。鏑とは、大きな音のなる装置です。古来より、戦いの始まりを示す道具として用いられます。そう聴くと、真っ先に中国の戦いがイメージとして浮かんできました。「中国のものなのかな?」と結論付けようとしていたところ、「グラディエーター」における冒頭の合戦シーンで用いられていたことを思い出しました。そんなことから、洋の東西を問わず使われていたんだと思います。そして今では、意味が転じて、ものごとの始まりを表現する言葉になっています。「嚆」の訓読みは、嚆(さけ)ぶ意味は、「さけぶ」「なりひびく」両方の意味があることから、単に「さけぶ」状況のみを意味するのではなく、発せられた音が周囲に伝わる様を表しているんだと推察できます。そんな意味を知り、「さけぶ」必要がある時、「叫び」で収まるのではなく、しっかりと「嚆び」として伝えなければならない。そんな思いが持ち上がりました。ではこの「嚆矢篇」における矢とは何なのか?もちろんヤマト?或いは、白色彗星?もしかして波動砲を意味するのかもしれません。いずれにせよ矢が放たれる劇的で素晴らしき瞬間を期待します。ヤマト2202公式ページページです。
Feb 17, 2017
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八幡浜商工会議所会報特別委員会と雑魚出世街道プロジェクトダブルヘッダーで会議でした。お昼を頂きながら会報特別委員会会報誌のみならず、カレンダーづくりも行っています。私から、より若い委員長に変わり、商工会議所ウェブサイト改善にも着手することになりました。午後からはZAKO48(八幡浜雑魚出世街道プロジェクト)です。PR 商品化 飲食店への拡大。ますます活発化していきます。
Feb 13, 2017
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「Eye in the Sky」(邦題:アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場) 英米ケニアが共同で行う無人偵察機を使用した対テロ作戦の話です。 決断に伴うジレンマをたっぷりと味わえる、重くて深い100分 傑作だとは聞いてましたが、期待を大幅に上回る作品でした。 シンゴジラで揶揄的に描かれた日本政府の右往左往 ジレンマに陥ると、イギリスとて変わりはしない。 そんな中で、ゲーム理論的な判断で、あくまで合理を貫くアメリカ。 何となく皮肉っぽく描かれていたのはイギリス映画ならでは。 また政治家の感情論と職務執行に徹する軍人の姿勢の対比も秀逸でした。 劇中のほとんどの場面が室内劇 実のところは、一般的な邦画と同等の安い費用で制作されています。完全にアイデア勝利の作品です。
Feb 12, 2017
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