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我庭ではイチリンソウと名の付く花を、5種類ほど植えている。 日本産のイチリンソウ・洋種では、藪イチゲの青花・白花・ハルオコシ・ 八重咲イチリンソウの5種。 写真は2輪草の3段花 まず日本産のイチリンソウ かなり乾燥気味で、日当たりの良い場所に植えているが良く咲く。 今年は特に大きな花が咲いた。 余りに大きいので計ってみた、5.5cmもある、大きい! 普通、3.5~4.0cm程なんで、いかにデカいか! こちらは、平戸ツツジの植え込みの下で、15時頃までは日陰、 西日のみが当たる場所。手前にニリンソウ、イチリンソウ、ハルオコシ、 ヤブイチゲ白花も、同居している。 平戸ツツジはスタンダード仕立てにし、株元の場所を確保し、 山野草を植えれるようにした。他に、雪割草を3株植えている。 ハルオコシ、右側にユキワリイチゲ、上側に一度も咲いたことのない アズマイチゲを植えている。 ハルオコシは本当に丈夫で、良く殖える。花姿も綺麗で豪華! 好きな花です。余談だが、鉢植えのハルオコシに今年、変異花が咲いた! 白い花びら(萼片)が異常に伸びた花が咲いたのだ! 花径は6cmもある。 こちらが通常の花姿。 今年は先日紹介した、キクザキイチゲ雪の精にも同様の 変異花が出たが(下写真)なんでだろう?不思議だ。 こちらは八重咲イチリンソウ。八重咲と言っても普通とはちょっと違う、 花冠のみが八重咲になるのだ。 拡大すると不思議なフォルム。この花も良く殖えます。和、洋に限らず 環境さえ整えてやれば、とにかき良く殖えます。 5月上旬ごろまで楽しませてくれます。
2020.04.17
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つるバラうらら を最初に知ったのは、バラの通販カタログだった。そのショッキングピンク色合いに魅了されました。 そして現物を間近に見たのは、愛媛県の吉海バラ公園だった。 公園を入ってすぐの巨大なつるバラに圧倒されました。植えて2年目とかで、まだアーチは完成していませんでしたが、見事な景観を作っていました。 その後このバラ園には行ってないが、あれから2年さぞ立派なアーチが完成しているものと思います。 今年あたり是非出かけて間近に見たいものです。 我家のうららは、先週よりポツポツッと咲き始めていますが、GWあたりが見頃ではないか? 開花のピークか。 私の好みとしては、開花して2~3日あたりの写真ぐらいが好きだ! 葉っぱにやや勢いが無いように見えるが?気のせいか……。今後注意して見ていこうと思う。 今朝、今シーズン3回目の薬剤散布を行った。コガネムシも、昨日初めて目撃した。根切り虫対策の粒剤を4月初旬に撒いたが2回目もボチボチ怠りなくやっておこうと思う。 今のところ雨が少ないので、うどん粉病は発生していないが、黒星病が少し出ている。気を引き締めて対策を講ずべし!! 今日はこの辺で。
2021.04.24
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