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ローストポーク半額とハーブ100円
あっさりしてるから肉を喰らうと言う感じではなかった
人の名前が覚えられないとされていた認知症の方
最初は3色くらいの色鉛筆しか使えなかった
今では名前だって覚えられる

ぬり絵が取り得で他のことは全て拒否 人には批判的
リンゴをはじめモノの名前が分らないし何色かも殆ど言えない
認知症が加速する中、感覚勝負で挑戦する
令和元年
支援介護と心理学 成長の心理学
①心理学の必要性
人権
による 福祉社会の究極
は 安心、安全
を提供する事
生き物は、それを求めるし、そうで有った方が良い
人に限らず犬や猫でも関わる以上は心理が分からずして互いに安心して暮らすことはできない

支援介護の極意は様子観察
で相手を 察する事
冷静な エビデンス(科学的根拠)
が求められ真理と心理が見えてこなければケアする事はできない
かと言って マニュアル
通りでは冷たい感じになってしまい アットホーム
な温もりが必要になってくる
注意しておかないとアットホームすぎて尊重や尊厳が薄っぺらになってしまうので、 要所で基本に帰ってケジメをつける
言葉には心が見え隠れし、行動にも出てしまうものなので、 相手だけでなく自分自身の内面で起こる心理
を振り返る時間が必要になる
喜怒哀楽と心
人の 潜在能力
で他の生きものよりスキルが高いのが喜怒哀楽で、学習と経験で積んだ知識によって豊かになっていく
喜怒哀楽と心はお互いに影響しあい複雑
であり、大袈裟であったり物静かであったりする
本能と理性の間で心はいつも揺れ
ていて、その相手は 自然
であったり、何か 意図的
なものであったり、 感覚的
に左右される
例えば、晴れたり曇ったり、騒がしいとか静かとか、忙しいとか暇だとか、心はいつも揺れていて、その時の考え方で喜怒哀楽は変わる
喜怒哀楽のすべてを共にできる家族や仲間、親友やパートナーが理想だけど簡単にはいかない

認知症は脳の不都合
認知症予防
は 大脳
の外側をぐるりと包む 頭葉
を働かせ、 体を動かす
ことで更に広い範囲で脳を活性させる事で行う
これは脳の構造がネットワークになっていて沢山の場所から脳細胞を元気付ければ、より活発になると言う事になる
脳は心身のまとめ役、相談窓口のようなもので上手く働かないと心身で問題が起きてくる
人の場合、大脳の前頭葉を取ってしまえば人として自立して存在できなくなってしまう
高度な言葉、計算や分析ができなくなる
思考できなくなれば喜びは薄れ、楽しむことができなくなる
本人に自覚がないのなら、それはそれで良いのでは?
と、考えてしまう人も多い
問題は不安や痛みが残される事
それは恐怖に変わり、意味が分からず動き回れば自殺行為になる
空気の流れや物音にさえ不安を感じさせる 脳の宿命
がある
察する事の重要さ
残酷な結末を少しでも緩和できるとしたならば、 不安を感じさせない場所と環境として家庭や施設での役割が有る
常に 揺らいでいる心
だと受け止め、不安を察することで解決できなくても 共有
する事で気持ちは少しだけ落ち着いたりする
不安やストレスを解消したり安全を確認する本人の力が足りなければ、 察して事を運ぶのが支援介護
となる
それが 「ありがた迷惑」
や 「お節介」
ばかりとなると逆効果になってしまうので 距離感
も察しなくてはならない

人の脳
人は 大脳
で情報を沢山集め 知的
に物事を 判断
する
センサーの心臓部は脳の深い所(初期の脳)に有って 本能
で働き、この付近には欲の元があり、 とても強い
この本能を知的に分析した結果で押さえる働きが理性と言われ、 理性と本能の戦いは一生続く
簡単に言うと、 危なくないか?得するか損するか?
で 解決できないと心は乱れ、不安は恐怖に変わり、脳は上手に働く事も休むこともできない
心理的・脳的には理解できればストレスも少なくなるし、社会的にはトラブルの回避もしやすくなる
厄介な目に見えない心と、大よそは見たり感じたりする事ができる喜怒哀楽
いつ?どうやって?こんなモノができるのか?
その研究は成長の過程に見る事ができ、現代は生理学、脳研究、物質科学、心理学など数え切れない分野からのアプローチで謎解きが行われている
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