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紅生姜
(=ﾟωﾟ)ﾉ
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2005年01月03日
カテゴリ： ART-SCHOOL
■ART-SCHOOL - シャーロット.e.p.
亡くなった木下の母親に捧げたという今作。
タイトル曲「シャーロット」は、喪失感がよくあらわれた、非常に
寒々しく切ない曲。
「プール」も同様の世界が描かれている。
逆に「FADE TO BLACK」は格好良い、ライブ映えする疾走感溢れる曲となっている。
１曲目「foolish」よりこっちのほうがいいと思うんだがー、んー。
今回の詩の中で木下が希求するものは、救済・誰かに求められること・
同一化である。
いるようで、それが悲しい。
「 連れていって、その温かい子宮の中へつれていってくれ 」(I hate myself)
というまんまな詩も出てくる。
多分大山の手によるジャケットの絵も、そういう世界が描かれており、
特別な雰囲気を顔しだす一枚だと思う。
亡くなった木下の母親に捧げたという今作。
タイトル曲「シャーロット」は、喪失感がよくあらわれた、非常に
寒々しく切ない曲。
「プール」も同様の世界が描かれている。
逆に「FADE TO BLACK」は格好良い、ライブ映えする疾走感溢れる曲となっている。
１曲目「foolish」よりこっちのほうがいいと思うんだがー、んー。
今回の詩の中で木下が希求するものは、救済・誰かに求められること・
同一化である。
いるようで、それが悲しい。
「 連れていって、その温かい子宮の中へつれていってくれ 」(I hate myself)
というまんまな詩も出てくる。
多分大山の手によるジャケットの絵も、そういう世界が描かれており、
特別な雰囲気を顔しだす一枚だと思う。
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