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今日の読売新聞。 ウェブにはその一文は掲載されていなかったが、堺屋太一氏が書いた小説が一面の表紙に載っていた、との事。その中身に関してまだ詳しくは読んでいないが、テレビニュースの報道によれば「人間に優しい政治」を推し進める事が、日本の滅亡を進める、という中身らしい。 最初に思ったのは「らしいな」。ただそんだけ。 去年の夏の総選挙で、それまで政権を担っていた自民・公明勢力を政権の座から引き摺り下ろしたのは、有権者の意思でしたが、残念ながら自公政権の底流に流れていた「金持ち優先主義」「軍事的思考優先主義」というのは、掃われた訳ではありません。 先日の赤旗で、今乱立気味とも言える「新党」に関しての記事が掲載されていました。2010年4月19日(月)「しんぶん赤旗」乱立新党 中身は古い政治 彼らの共通点は、総じてこんな所でしょうか。 ・大企業など、お金持ちに対しては甘く、一般市民に対しての視線は厳しい →税制一つとっても「法人税の減税」「“構造改革”という名前での、生活を守るルールの破壊」「消費税の大増税」。 ・強権主義、反対派の制度的排除。 →立法府(国会)の定数削減を、広い範囲で民意を吸収できる所で削減する。政党の活動に介入できる『政党法』の導入。 ・公務の削減=国民の最低限の生活を支える仕事を減らす。 →公務員のリストラを加速しろと主張する人が多い。 ・軍事に関しての姿勢。 →憲法9条を取り払い、軍事的影響を武器に政治をしようとする立場に立つ人が多い。 まだ読んでいないくせに言うのも難ですが、ニュースで聞いた部分だけでも、堺屋氏の小説は以上のような立場から書かれたものではないでしょうか。 去年の夏の政治戦は「そこからが第一歩」というふうに書きましたが、まさしくそれを感じさせる状況が次々と起きています。やはり、世の中の空気を変えない限りは、政権変えたとて、それが「市民にとっていい政治」に結びつくとは限りません。先に書いたような政治の打破こそが、必要な事です。 そういう意味で、先日の共産党の会議(※)での「定数2~3の選挙区すべてで本腰を入れて議席の獲得に挑戦する。定数1の選挙区でも議席を争う構え」という「選挙方針の発展」には、諸手をあげて、さらに諸足をあげて賛同するものです。※全国都道府県委員長、地方議員・候補者会議での志位委員長報告。 その現場に、数多く立つ事が出来ない身ではありますが、立てる立場から「“力を持つ”人間の欲望と傲慢」から、市井の暮らしを守り、活きるための活動を続ける事ばかり書かせていただいて、今日の記事制作を終わらせていただきます。
2010年04月27日
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こんにちは。三度伊東です。 30日まで記事更新一つだけじゃなかったのか…というツッコミが来そうですが、今の時間に電話何ぞかけたら、次会った時に張り倒されますよ。 ここでは、昨日たたかいを終えた花巻東高校野球部に関して触れさせていただきます。 一回戦 花巻東 8-4 長崎日大。 二回戦 花巻東 4-1 横浜隼人。 三回戦 花巻東 4-0 東北。 準々決勝 花巻東 7-6 大分明豊。 そして、準決勝。花巻東 1-11 中京大中京。 5つあった試合、それぞれに見所つくってくれたよね。 緒戦は終盤の逆転劇。二回戦は監督がお世話になった高校との対戦、三回戦は東北のライバルとの決戦。準々決勝は春対戦した所との再戦での激闘。そして、“激敗”。 大会前、ある週刊誌にこんな書かれ方されたのを見た。 高校野球ウォッチャー(←上品に書いていますが、実際は“野球賭博関係者”)が語った「花巻東は菊地雄星だけ」。 よく言われるわ。資質のいい投手の出現で勝てるようになった、とかな。 一番言われて嫌なのは当事者の選手達だったべ。 「じゃあ、俺たちは何なんだ」と。 佐々木監督も敢えてその言葉を語り、選手達の奮起を促した事もあったそうで。 でも「菊地雄星一人」で勝てるほど、野球そのものも、岩手の野球も甘くはなかった。 前年レギュラー7人と好投手・菊池を擁した盛岡一高が、右サイドの好投手・三浦が踏ん張った高田が、相対する事ができなかったものの、投手4本柱の一関学院や、伊東、熊谷、金澤と前年甲子園経験者が柱の盛岡大附、中学時代全国優勝メンバーがそろった福岡が…立ちはだかった。 点差だけで見れば、コールドでの大勝だったけど、久慈も、岩谷堂も、大野も、盛岡中央も簡単に勝たせてはくれなかった。刮目すべきは、どの試合でも彼らは出場した選手が手を抜かず、真剣にたたかった。 グラウンドで野球がうまいだけでなく、グラウンドの外でも「いい人間」になろうとしていた。そういう彼らだからこそ、より多くのすばらしいたたかいを体験する事ができたのかな、と思っています。 あれほど遅くまで、太陽が昇り続けていたのに、最近は日に日に陽が沈むのが早く、夏の終わりを感じさせる天気になっています。 新聞見ると、各地方の新人戦の組み合わせが次々と。 そんな中で、岩手の代表が、それぞれの試合で見せ場を作り、高みを目指してたたかった、頑張った。岩手で育った野球選手が、ここまでのたたかいを見せた。 何回か紹介している「プロ野球人国記」で、田村大五さんが記した岩手の野球に関しての一説。 『意外かもしれないが、岩手は野球に対する情熱をもち過ぎるほど持っているが、それが結果に表れず…岩手の野球関係者は悔しい思いをして来た。』 目標にして来た優勝はできなかったけど、甲子園で一番、声援を受けたチームにはなれた、と思います。 言わずと知れた左の剛球投手の菊池雄星君。 要としてこの剛球投手の球を受け続けた千葉祐輔君。 ムードメーカーとしてチーム盛り上げた横倉怜武君。 横浜隼人戦での本塁打が印象深かった柏葉康貴君。 強打+リリーフとして粘り見せた猿川拓朗君。 明豊戦で勝負決めた責任感持つ主将・川村悠真君。 セフティーや俊足で見せ場作った山田隼弥君。 野村監督も認めた個性派ファイター・佐藤涼平君。 多様な出番に備え続けた佐藤隆二郎君。 伝令やコーチャーとしてチーム支えた柴田貴博君。 急遽の外野登場も踏ん張った斉藤奨君。 ピンチでの外野守備踏ん張った佐々木康佑君。 コーチャーとして声でムード作った多々野元太君。 3失点も成長見せてくれた吉田陵君。 そのパワーで将来にも期待の佐々木大樹君。 ブルペン捕手としてチーム支えた笈川裕介君。 急遽ベンチ入りの右投手渡辺和真君。 ブルペンで雄星君と組む事多かった菊池和寿君。 県大会で登板し、チーム支えた長原拓君、伊藤創君。 中平蓮君はケガでベンチを外れたのが残念でした。 この他にも全員で80何人もいる野球部員の皆さんが支え、作り上げて来た花巻東高校野球部。彼らばんでなく、ここまで多く歴史を作って来た多くの野球部員の皆さんが歩んで来た結集として、この結果が生み出されたのだと思います。 がんばったね。そして、おつかれさま。 花巻に帰ったら、まずは落ち着いて。 そして、次の道に向かって走りだして行こう。 ありがとう。花巻東野球部 ありがとう。このすばらしいたたかいに関わった全てのみなさん。 さて、全国区の大会に進出するたたかいに岩手のチームが関わるという大会はまだ終わっていません。 花巻東、富士大に続け…ってのも安直ですが、そこに関わる人たちが、一つ一つの試合に思いを乗せ、自分たちが取り組んできた成果をグラウンドに置いてきていただければ、と思います。 クラブ選手権に出場する水沢駒形倶楽部。 国体に出場するオール岩手チーム。 皆さんの頑張りに期待します。
2009年08月26日
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こんにちは。伊東です。 昨日はハード日程の前に記事を制作する事ができませんでした。その分、といっては難ですが、今日は「野球」「政治・選挙」「雑感」と3つ書いていく事とします。 まず最初の記事は社会人野球。岩手県代表がいなくなった後も大会は続き(当たり前だ)日曜日に準決勝、今日は決勝戦が行われました。9月30日 準決勝JR東日本東北 10-0 オールいわき 7回コールドTDK 7-2 日本製紙石巻10月1日 決勝JR東日本東北 2-1 TDK すでにタイトルで書いてしまいましたが、2-1でJR東北がTDKを破り、全国大会への出場を決めました。都市対抗では赤べこ軍団に2度も煮え湯を飲まされ、本大会出場を阻まれていただけにその赤べこを破り、さらにオールいわき、TDKをも破ってのこの成果、本当にうれしいことでしょう。 一方TDK。田口投手は3被安打2与四球。ただ一度、2人ランナーを出してしまった3回に2エラーを絡め2失点を食らってしまいました。その後福田選手の適時打で1点を返しますが、摂津投手に中盤から試合を支配され、残念な予選敗退となってしまいました。 ベスト4に残った2チーム。オールいわきは7回に奪われた5点がすべて。でも、都市対抗の時からは5点差を縮めました。群雄割拠の福島球界だけに、それを勝ち抜かなければならない大変さはあるにしても、この経験を生かしていただきたいです。 日本製紙石巻。去年は堺投手、今年は斉藤投手が転勤しました。 今大会は深澤、栗田両投手の頑張りでベスト4にまで勝ちあがりました。出身が岩手という前田直樹選手の頑張りにも期待したい所です。 個人賞は最優秀選手にJR東北の摂津正投手、敢闘賞にTDKの田口篤史投手、打撃賞にJRの大瀧俊也内野手が選出されました。 さて、岩手の球界では大変な事が起きています。 赤べこ野球軍団に関しての記事です。社会人野球:赤べこ、休部へ 資金繰り悪化、解散も視野に--平良監督示唆 /岩手(毎日新聞HP) …この件に関しては、まだ確定、というわけではない今の状況下で記事を書くと、色々と障りがありますので、今の時点では細かいところまでの記載はしません。存続の可能性もあるのに、その途中でもうダメだみたいなモノの書き方してはわんないでしょう。 ただ、今の時点で一つだけいうことがあるとすれば団体は立ち上げることは簡単だ。だけどもそれを続けていく事は大変だ。 色々な野球部の休・廃部例を見て、感じる事です(※)。※岩手での94年以降のチーム動向(伊東の記憶に頼っていますので、間違えていたらご指摘ください)・創部94年 北上ベースボールクラブ97年 JR盛岡(復活)、花巻硬友倶楽部00年 黒陵クラブ、大槌倶楽部03年 矢巾硬式クラブ06年 フェズント岩手、岩手21赤べこ野球軍団、盛工クラブ・活動停止95年 岩手銀行96年 高清物産花友クラブ98年 オール釜石99年 岩手東芝、大槌球友00年 アイワ岩手01年 東北住電装00年代前半 平泉クラブ、北上ベースボールクラブ03年 太平洋セメント、宮城建設04年 JAいわて05年 水工クラブ・改名-年 宮古倶楽部 ←宮高倶楽部04年 北上レッズ ←佐藤組北上球友06年 一関ベースボールクラブ ←一関三星倶楽部 岩手の社会人野球の公式戦は、今週末の北上市長旗大会と来週末のJABA東北大会、今月末のアマチュア王座決定戦のみとなります。出場される皆さん、体調管理にはお気をつけて…どこかのデブ(伊東とかいう)みたいに直前に肉離れ、なんて事のないようにしてください。 野球の記事はここで終了します。人気blogランキングへ↑暮らしを政治の中心に。頑張る社会人野球選手に。ぜひ応援をお願いします。
2007年10月01日
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◇29日から、岩手県知事旗大会が始まります。岩手県は、今年新たに3チームを加え、色々な大会の代表権を争います。岩手県野球連盟に加盟している硬式社会人チームは以下の通り。《盛岡市》JR盛岡、フェズント岩手(新)、オール不来方、盛友クラブ、盛岡市立クラブ、盛岡倶楽部、盛工クラブ(新)《雫石町》雫石クラブ《矢巾町》矢巾硬式野球クラブ、岩手21赤べこ野球軍団(新)《花巻市》花巻硬友倶楽部《北上市》北上レッズ、黒陵クラブ《奥州市》水沢駒形倶楽部、オール江刺、前沢野球クラブ、Z硬式野球クラブ(水工クラブから改称)《一関市》一関ベースボールクラブ(一関三星倶楽部から改称)《陸前高田市》高田クラブ《大船渡市》赤崎野球クラブ《住田町》住田硬式野球クラブ《釜石市》釜石野球団《遠野市》遠野クラブ《大槌町》大槌倶楽部《宮古市》宮古倶楽部《久慈市》久慈クラブ《九戸村》九戸クラブ《二戸市》福高クラブ《一戸町》一戸桜陵クラブ この28チームが、今年の岩手県社会人をにぎわす事になります。 …しかし、その一方で、私が社会人に出てから、数多くのチームが活動を停止しました。そのチーム名を印すとJAいわて、アイワ岩手、東京精鋼、岩手東芝、北上ベースボールクラブ、平泉クラブ、衣川クラブ、太平洋セメント、オール釜石、宮城建設、東北住電装(後継チームがあるのはのぞく) と11チーム。うち企業チームが7チーム。底辺の縮小が心配されましたが、フェズント、赤べこ21と、新たな受け皿ができてきているのはホッとしています。 ただ、今まで岩手野球を支えてきた各チームも、はいそうですか、と黙っているわけにはいきません。赤崎、駒形といった場数を踏んでいるクラブチームは、チーム一体となって上記チームに向かい合うでしょう。 硬式クラブチームの数が日本一あることから「クラブ王国」とも称される岩手県。しかし、それは数多くのバックアップ万全の企業チームとのぶつかり合いから生まれたものでした。フェズント、赤べこ21(に盛工も)の加入は、赤崎、駒形らが踏張ってきた岩手野球のレベルを押し上げるもの。私は私の立場がありますが、それとは別に激しい熱戦を期待する自分がここにいます。 先にふれた岩手県知事旗大会は明後日29日から開幕します。葛巻町で開催されるので、ゴールデンウィーク、予定がなかったら、葛巻町の観光と合わせて、ぜひ見にきてください。自然はいいし、牛乳うまいですよ。付け足し…いやー引っ越ししてから一週間。書いた後でも修正できるから楽でいいや。 でも、その分他の皆さんからも見られるんですね。一文の重さを心して、書いていこうと思います。もうじき、憲法記念日もやってきます。記念に何か起稿しようと思います。
2006年04月27日
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今晩は。いま開催中の社会人野球日本選手権では2日連続でノーヒットノーランが記録される大変な大会になっています。 で、唐突ですが、図書館で1963年(S38年)の都市対抗野球参加チームを調べてきました。閉館時間がいつもより早いのに戸惑いましたが(苦笑) チーム名の後ろに◯は現在も活動継続 ◇北海道 旭川協会 旭川鉄道局 王子製紙◯小樽協会 帯広自衛隊 釧路鉄道局◯札幌鉄道局 ※(→JR北海道。クラブ 自衛隊第二師団 島松自衛隊 住友赤平 住友奔別 大昭和製紙白老 太平洋炭鉱 拓殖銀行 電電北海道◯函館太洋倶 羽幌炭鉱 富士鉄室蘭◇青森県 青森林友 日通弘前◇福島県◯福島ク 清峰伸銅 常磐炭鉱◇岩手県◯一戸桜陵ク 岩手銀行 岩手県庁ク 岩手トヨタ 小野田セメント 釜石太洋ク◯高田ク 日通盛岡 野田玉川 花巻球友ク◯福高ク 富士鉄釜石◯水沢駒形倶◯盛岡鉄道(→JR盛岡)◇宮城県 ◯石巻日和倶 気仙沼協会 自衛隊東北 仙台ク◯仙台鉄道局(→JR東北 ◯電電東北(NTT→東北マークス◇山形県◯山形相互銀行(→きらやか銀行)◯新庄球友ク-鶴岡ク◇秋田県 ◯秋田鉄道局(JR秋田 金照ク 短大球友 帝国石油 東京電化(→TDK) 東北肥料 本荘正宗ク◇栃木県 ◯全足利 全宇都宮ク◯宇大OBク 全鹿沼 東北ガス◇茨城県 日鉱日立◯日立製作所 全水戸◯水戸鉄道局(→JR水戸)◇埼玉県 岩崎電気 全川越 国際重工 砂金本店 全所沢 永幸工場◯日本通運 パイオニア◯本田技研◇千葉県 千葉マツダ ◯千葉鉄道(→JR千葉)◯川崎製鉄(→JFE東日本)◇東京都 石川島播磨 熊谷組◯全鷺宮製作所 大和証券 高島屋◯全調布 ティアック◯東京ガス◯東京鉄道局(→JR東日本 東芝府中 日興證券 林建設◯全府中 丸井◯明治生命(→明治安田生命 明電舎 リッカーミシン 立正佼正会◇神奈川県 いすゞ自動車◯東芝 トキコ 日本コロムビア◯日本石油(JX-ENEOS 日産自動車 日石ク 日本鋼管◯三菱重工 横浜ゴム◯横浜金港ク 横浜高島屋◇群馬県 ◯富士重工 高崎鉄道局◇新潟県 柏崎コンマーシャル◯国鉄新潟(→JR新潟 電気化学 長岡ク 新潟ク 新潟交通◯新潟コンマーシャル◇長野県 全上田 興亜電工 三協精機◯電電信越(NTT→信越ク トウトク 長野電鉄 ヤシカ◇富山県 倉レ富山 電電富山 日本カーバイド 不二越鋼材 北陸銀行◇石川県 小松製作所 専売金沢 電電北陸◇山梨県 甲府貯金局◯桂クラブ◇静岡県 旭化成 金指造船 河合楽器 静岡鉄道局 静甲いすゞ 清水金港 清水ク 大昭和製紙 大昭和OB 東芝富士 東レ三島◯日本楽器(→ヤマハ) 日本軽金属◯富士ク 吉原ヤングス◇愛知県 愛知マツダ◯王子製紙◯新三菱名古屋 電電東海◯東海理化 東レ愛知 東レ名古屋◯トヨタ自動車◯名古屋鉄道局(JR東海 日産名古屋 日通名古屋◇岐阜県◯西濃運輸◇三重県 三重交通◇他東海予選参加(所在県不明) 川島紡績 大協石油 丸茂工業◇京都府 蒼陵ク 京都市役所 紫郊ク 新三菱電工 積水化学 全大丸 辻和商店 日工自動車◯日本新薬 日本レイヨン 平安製作所 福知山鉄道 舞鶴重工 松下電子◇滋賀県 東洋レーヨン◇大阪府 池原鋳造 大阪マツダ 全鐘紡 佐野安船環 大鉄吹田 ダイハツ 住友金属 高島屋 大日本製薬 天鉄八尾◯電電近畿(→NTT西日本 ◯日本生命 日本熱学 PL教団◯松下電器(→パナソニック)◇兵庫県 石川島播磨 伊丹自衛隊 鐘化カネカロン◯川崎重工(→JFE西日本・中国地区予選に) 神戸銀行 神戸製鋼 神戸マツダ 小西酒造 山陽特殊鋼 篠崎倉庫◯新三菱神戸 住友精密 播州電機◯富士鉄広畑 …ちょっと一息。実はね、この頃の都市対抗って横浜、川崎、名古屋、京都、大阪、神戸、北九州は単独枠だったの。だから同じ府県でも予選は別。それ寄せるのは思ったより大変ですし、あとは福岡県を書き落としました、多分。もー少し続きますよー。◇広島県 ◯国鉄中国(→JR西日本 新三菱三原 専売広島 帝人三原 東洋工業◯三菱造船広島(→三菱重工広島)◇山口県 協和発酵◯航空自衛隊防府 帝人岩国 東洋紡岩国◯八幡製鉄光(光シーガルス 山門鉄工◇岡山県 岡山鉄道局 倉レ岡山 新三菱水島 三井造船玉野◇鳥取県 米子鉄道局◇島根県 山陰合同金庫 松江クラブ 大和クラブ◇徳島県 阿波商工銀行◯徳島クラブ 徳島相互銀行◇愛媛県 井関農機 伊予銀行 愛媛相互銀行 倉レ西条◯電電四国(→松山フェニックス 東レ愛媛◇高知県 高知県交通 高知相互銀行◯四国銀行 土佐電鉄◇香川県 大倉工業◯国鉄四国(JR四国 四国電力 百十四銀行◇鹿児島県 鹿児島鉄道局◇佐賀県 自衛隊目達原◇大分県 大分鉄道局 日鉱佐賀関 日鉄二瀬◇熊本県 電電九州◇長崎県 松島大島 三菱造船(→三菱重工長崎)◇沖縄 琉球煙草◇福岡県・北九州市 三菱化成 八幡製鉄 八幡クラブ※北九州市以外の福岡県は記録し忘れました◇九州予選参加・在籍県不明 西部自衛隊 …この通り、23ツイートかけて63年・S38年の都市対抗野球参加チームを紹介してきました。資料は毎日新聞縮刷版より。文字がつぶれてしまってわからないのもあったりして中々に大変でした。毎年分はさすがにする気力ありませんので、数年に一度の摘出調査を続けてまいります。 今後進めていこうと言う考えている「足跡残し」やろうと思えば、その下準備はしておかないとわんない思いまして。それが故に資料整理を進めているわけです。昔よりはスマートにできるようになりましたが、スマートゆえに起きてしまうエラーもあるわけで。コンピュータのバックアップ真剣に考えるのはそこからの話です。 なお、記述にあたって私の至らない部分をこだまのぞみさん(@syakaijinbbhour)とE. Carptonさん(@ericcarpton7)にご指摘いただきました。ありがとうございました。◇社会活動について、今日は記述する時間をとれませんでした。TPPに関しては「すべてを収奪資本に委ねる」道を許すわけにいかないいうことで、関連法の阻止などできることはあります。「TPPはくらしにも来ますよ」のPRは不断に。 2日間、体調調整に努めてよかった。今日でギリギリ。朝の最低気温は0度になりそうです。気をつけていきましょう。◇真意が定かでないのである程度ぼやかして書きますが、TPP強行成立、その日の夕方から野党から与党に鞍替えした議員の結婚式があったそうですが、それに間に合わせたかったとかなんとか。凄まじいですね。それだけの理由で。さらに言えば矛先をその議員に向けることも。下衆も大概にな…。◇富山市の補選。最推薦者の吉田さん、小西さん共に当選で議席占有一割。「保守王国」言われる地で貴重な議席です。乱れた富山市政を市民本意に。 今日の記述はここにて失礼します。お付き合いいただきありがとうございました。
2016年11月06日
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