新型ハリアーとlucilyの気ままなブログ♪

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2017年05月03日
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前回の作業ではケミカルのチカラを実感しました。

右矢印塗って拭き取るだけ!ケミカルのチカラで簡単にウォータースポット(雨染み)が落とせちゃうのだ!REBOOT(リブート)


今回は、ケミカルを持ってしても除去不可能だったウォータースポットやクレーターなどをポリッシャーで磨いて除去します。

ケミカルで落とせるウォータースポットは除去しているので、最低限の磨きで済ませます。


使用したのは AP エアーアングルサンダー



以前購入していたポリッシャーはシングルアクションで研磨力が強く、オーロラ(磨き跡)が出やすいものでした。

アストロプロダクツ ポリッシャー☆ASTRO PRODUCTS ELECTRIC POLISHER


今回購入したポリッシャーは、ダブルアクションで研磨力が比較的弱いので、初心者でも使いやすいです。

また、小型なので小面積を丁寧に磨きたい時には重宝します。


当初はポリッシャーまではちょっと...と思っていましたが、手磨きでは限界があります。

ウォータースポットを取り除けないことはないですが、車1台を手磨きで磨くのはかなりの労力…

簡易的なものは、3,000円までで売っていて、結構使えるみたいです。




ポリッシュでウォータースポット除去




前回で「 REBOOT 」まで施工したボディがこちら。



左側は未施工で、右側が「REBOOT」施工後。

未施工の左側と比べると結構綺麗になっていますが、少しウォータースポットが見えます。


一見綺麗に見えますが、拡大すると…

少しどころか、かなりウォータースポットが残っています。


この憎きウォータースポットを除去するために3Mのコンパウンドとバフを用意。


エアーコンプレッサーにつないでトリガーを引けば、「ヴォーン、ヴォーン」といい音でバフが回転します。

やる気が出るいい音なのですが、やや音が大きめ。

近所迷惑にならないように、気を遣います。

ですが、気を遣うのは最初だけで、次第に作業に夢中になってしまいます...




磨きすぎないし、初心者のわたしにはピッタリです。







3M スパコン4−L(極細目) とスポンジバフハードを使って磨き上げ後。


磨いた右側を拡大。

大きなウォータースポットがあまり目立たなくなっています。


次はさらに細かく磨くので、バフとコンパウンドを変更。

3M スパコン5−L超微粒子



磨き後の右側はこんな感じ。



何もしていない左側と、「REBOOT」+磨き上げ後の右側。



右側の拡大。

まだ少し残っていますが、磨き過ぎて取り返しがつかなくなる前にやめました。

コンパウンドでの磨きはここまで。


ポリッシュ後のコーティング



磨いた後は、ガラスコーティング!

…ではなく、今回はコンパウンドと同じ3M社の「 3M ポリマーワックス液体 」で仕上げました。

このポリマーワックスは結構評価が良く、動画などでも紹介されているみたいです。


施工方法は磨くという感じではなく、バフを使って塗り広げるだけ。

もちろん柔らかいクロスでの手仕上げでもOK。



エア圧を調節して、ゆっくりした回転でポリマーワックスを塗り広げます。

ポリマーワックス施工後がこちら。



左右比較です。

コンパウンドでの磨きでかなり綺麗になったので、ポリマーワックス施工の効果が見た目ではわかりません…

ただ、どことなく光沢が増したような気がします。

手触りは明らかに滑らかに、ツヤツヤすべすべになりました。

目で見て、肌で感じてもわからない部分、「耐久性のある保護膜」と「紫外線に対する保護効果」も、得られたのでしょう。

きっと…

そう信じます…


作業終了後、水を掛けてみました。

水弾きは、何もしていない左側と比べると歴然の差。

しかし、多少は水を弾いているようですが、「ガラスコーティング」ほどではありません。

以前コペンに施工した AQUADROP PREMIUM の方が、撥水効果は高いようです。

耐久性も「ガラスコーティング」の方が高いです。

「ポリマーコーティング」は、「ガラスコーティング」はちょっと敷居が高いなと思われる方や、こまめに洗車するからその延長で施工したいという方には良いと思います。

ただ、この「ポリマーワックス」、コンパウンドが含まれていますのでご注意を!

右矢印素人がDIYでガラスコーティングに挑戦!-AQUADROP PREMIUM-





まとめ


当初は、「REBOOT」で軽度なウォータースポットのみを除去するだけでも満足でした。

しかし、ポリッシャーで磨いてみると、大きなウォータースポットも除去できピカピカのボディに復活する喜びは素晴らしいものでした。


ポリッシュの前に可能な限り「REBOOT」でウォータースポットを除去していたため、磨きの作業はいくらか楽できたように思いました。

残っている大きなウォータースポットに集中できるので、作業しやすかったです。


ポリマーワックスのコーティングは可もなく不可もなくといった感じです。

雨などによる耐久性はこれから見ていこうかと思います。


追記:施工後1週間経過しました。
雨も降ってボディは汚くなっていますが、水を掛けると...




ポリマーは耐久性が心配されますが、塗り込むだけなので洗車のたびにできる人にはおススメです。

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Last updated  2017年11月27日 22時33分55秒
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