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「 TARO WORKS
」のシラン系ガラスコーティング剤「 無限
」を施工してから1年経過しました。
コーティング直後は、素人施工ながらもツルスベボディで手触り抜群!艶も格段にアップしました。撥水の「は」の字もなかったボディが超撥水に!
コーティング直後は綺麗だったボディ、タイヤホイール、樹脂パーツなども汚れが積もってきました。
普段よりも気合を入れた洗車+αで、「撥水・艶」、そして「 愛
」を取り戻していきます(笑)
タイヤホイールは泥汚れがあり、ホイールには輝きがありません。ここから綺麗にしていきます!
満遍なく「 eくるまクリーナー 」をスプレーします。
ブラシで隅々まで洗浄します。
ブレーキダストは元々少なかったのですが、汚れが落ちてスッキリさっぱりしました!
頑固な汚れがつきやすいタイヤハウス周辺も「eくるまクリーナー」で洗浄です。
ホイールはいつも洗浄のみで終わっていますが、まずまず綺麗に保ててます。磨いてコーティングし直せば、もっと輝きそうですね。
汚れが落ちたら、仕上げに「 タイヤコーティング118 」を塗って引き締まった足元に!
洗浄しても黒さが戻らない古いタイヤも黒ツヤが出ます。
続いて、シャンプー洗車でボディの汚れを落としていきます。
シャンプー洗車で落ちなかったボディの汚れがないかチェック。フロントバンパーには虫がこびりついています。
簡単に落ちそうですが、意外としつこいです。
ゴシゴシすると、硬い虫の殻でボディに傷が入るので、 ケミカルで擦らず落とします
。
虫汚れには「 プロスタッフ 64バスター(ムシバスター)
」。
「eくるまクリーナー」でも除去可能ですが、虫とり専用があったのでこちらを使用。
シュッとひと吹きして数分待ちます。
指で優しく撫でればスルリと落ちました。
こちらは何の汚れでしょうか?タールピッチでしょうか?数回洗車しましたが、落ちなかった汚れです。
頑固な汚れもゴシゴシせずに・・・またもや「eくるまクリーナー」を使用します。
ひと吹きしてやれば綺麗さっぱり。跡形もなくなりました。
水垢があったので、こちらにも使用。
なかなかしぶとかったですが、綺麗に落とせました。
専用の水アカとり(スパシャン)の方がいくらか楽に落とせる印象でした。
今回、大活躍したのは、「 e-くるまライフ
」の「eくるまクリーナー」です。
タイヤ・ホイール・ボディなど様々な場所に使用でき、ムシ汚れ・水アカ・タールピッチなどあらゆる汚れを洗浄してくれる1本です。
目で見える汚れを大まかにとったら、ボディのくすみを綺麗にしていきます。 くすみの原因はボディに付着しているウォータースポットや小傷です。
これらを除去して下地を整えることによってボディの艶・撥水が大幅にアップします。
リアは黒ボディなので、ウォータースポットがよく目立ちます。(マスキングはウォータースポットの効果検証のためです。効果がわかりやすいように動画を作成してみました。動画は記事の最下部です。)
リア以外は淡色なので目立ちにくいですが、黒いボディと同じようにウォータースポットが付着しています。そのせいで艶・輝きは失われています。また、ボディが濡れた際、綺麗な撥水になりません。
そこで、ボディに付着しているウォータースポットを除去していきます。
また、傷んだコーティング面を綺麗に整えるために「 ウロボロス
」を施工していきます。
ボンネットにも施工します。
マスキングで二つに区切ります。
運転席側に施工していきます。
施工前は、遠目から見れば綺麗に見えます。
しかし、水をかければ綺麗な撥水とは言えません。
一部全く撥水していないところも見られます。
縦横に塗り込んでいきます。微量の研磨剤が入っているので、優しくです。
運転席側のみ施工完了です。
洗車してウロボロスを洗い流し、再び水をかけてみます。
左右で撥水が全然違うのがわかります。
<未施行側>水滴が綺麗ではないです。
<ウロボロス施工側>水滴が綺麗な丸になっています。
<比較>
次に、水滴を拭き取ってみます。
<未施行側>ウォータースポットの粒々が目立ちます。
<施工側>ウォータースポットがなくツルツルなボディです。
<比較>
遠目で見てもわかりにくいですが、拡大した写真の風景(雲)を見れば、「ウロボロス」施工前後の違いがお分かりいただけるかと思います。この画像のように、ウォータースポットが光の反射の邪魔をしてボディが雲って見えてしまいます。
傷んだ下地をきめ細かく整えてくれるメンテナンス剤です。施工も簡単で、コーティングまで出来てしまうので一石二鳥です。艶と撥水は超回復します。
ウォータースポット除去ができた綺麗なボディに、さらに艶と撥水を求めます。
トップコートの「LOOP」です。特殊シリコーンが配合されていて、艶も撥水も格段にアップします。
水の流れが早く、スーッスーッと引いていきます。未施行側は、ダラダラといった感じです。
撥水が強く水滴が流れ落ちるので、LOOP施工側の水残りが少ないです。
<未施工側>
<LOOP施工側>
<比較>
ボディは、無限コンプリートセットのおかげでウルツヤです。トップコートの「LOOP」の効果もあり、撥水もいい感じです。
次は、白ボケた樹脂パーツです。
アーマーオールを塗り込んでやると…
自然な黒さを取り戻します。
コーティングしたてとまではいきませんが、なかなか綺麗になりました。
コーティングから月日が経つと、汚れや小キズ、ウォータースポットなどが目立ってきます。しかし、ベースコーティングとなるシラン系コーティング剤「無限」のおかげで汚れも落ちやすいです。また、メンテナンス性も考えられており、洗車+αの作業で再び輝き・撥水を取り戻せるあたりはさすがです。ベースコーティングの性能だけでなく、しっかりとメンテナンスすること(メンテナンスまで考えてあるベースコーティング選び)が大切ですね!
コーティング後1年経過のメンテナンスで、撥水・艶、そして「愛」を取り戻しました!(笑)
艶・撥水・耐久性が抜群のシラン系ガラスコーティング剤です。施工後1年経過しても剥がれはなく、ウロボロスやLOOPでメンテナンスしてやればしっかり輝きます!
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