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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2018.12.29
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カテゴリ: 文芸
​ さて今巻は、 前巻の西都でのお話 の続きから始まります。
 そして、そこでの用を済ませると、途中で羅半の故郷に立ち寄ってから
 花街へと戻って来た猫猫でしたが、今度は薬を仕入れに近所の村へ。
 そこで、昔後宮に行ったという元巫女とその孫の話を聞くことに。

 一方、里樹妃は月経がまだ来ないため、後宮に入れず足止め状態。
 さらに、主上以外の者に恋文を書いた疑いまでかけられ、
 寺院に似た塔の3階部分に閉じ込められてしまいました。


白い仙女と西の女特使。
この二人が、今後のお話を動かしていくことになりそうです。

   ***

  馬閃の母は、壬氏に付きっきりだったため、
  幼い馬閃は二つ年上の姉と女中に面倒を見てもらっていた。(中略)
  その事件から、馬閃は姉や兄とは別々に暮らすようになった。(p.104)

高順の「もう一人いる息子」のことは、まだ分かりません。





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Last updated  2018.12.29 23:29:47
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