.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

PR

プロフィール

かむ太郎

かむ太郎

お気に入りブログ

足利大学附属女子高… New! seikotsuinさん

--< 駅のホームが見… New! いわどん0193さん

第145回目広報勉強会… ビューティラボさん

ようこそ!ぶーたの… momoka1583さん
もぐらのランプ Mol… むぐむぐもぐらさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2007年09月13日
XML
カテゴリ: 春夏秋冬


最初の設定などが、よくわからないままに始めました。

「背景」を選ぶ時に、何にも考えず“なんとなく”今の

「お月見」を選択しました。

梅雨の季節も・・・猛暑の時も・・・

「お月見」でした。

ようやく「お月見」の季節が来て、何となくホッとしてます。






今月は、「中秋の名月」の月です。


     毎年12ないしは13回の満月があるのに、なぜか特別扱いされる

    「八月十五日」と書いて「なかあき」と読む名字の方がいらっしゃる
    そうですが「なかあき=中秋」のことで昔から八月十五日の月を
    「中秋の名月」と呼んできました。

     一年には「春夏秋冬」の四季がありますが、旧暦では3月毎に季節が
    変わり、「一・二・三月」は春、「四・五・六月」は夏・・。
    そしてそれぞれの季節に属する月には「初・中(仲)・晩」の文字を
    つけて季節をさらに細分するのに使いました。
    たとえば旧暦四月は「初夏」となります。
     この方式に当てはめると、「八月」は秋の真ん中で「中秋」。
    旧暦は太陰暦ですから日付はそのとき月齢によく対応しますから、
    月の半ばである15日はだいたいにおいて満月になります。
     古くから日本には八月十五日に秋の澄んだ空に昇る満月を
    「中秋の名月」と呼んで鑑賞する風習がありました。


    「中秋の名月」か「仲秋の名月」か?

     季節は八月なので「仲秋」を使いたいところですが八月十五日と
    限定すると秋の真ん中なので「中秋」が正しいらしい。ということは
    八月十五日の名月は「中秋の名月」なのだそうです。




月見(つきみ)とは、

満月など月を眺めて楽しむこと。観月(かんげつ)とも言う。

    狭義には、太陰太陽暦(旧暦)の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)
    の夜の月見を指す。
    旧暦の8月15日を「中秋」と呼ぶため
    中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ、ちゅうじゅう)ともいう。
    また、旧暦8月は、秋(7-9月)のちょうど中頃なので「仲秋」と呼ぶ、
    そのため仲秋の名月と表記する場合もある。




と言う事らしい。


因みに、今年は「 9月25日 」が旧暦の8月15日にあたります。

この日の月が「今年の中秋の名月」です。

晴れるといいですね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年09月13日 12時26分20秒
[春夏秋冬] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: