.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

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2007年09月14日
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カテゴリ: 臥薪嘗胆


幼少の頃 から、貧乏に慣れてしまっています。

両親が、「カネ」で苦労しているのを見て育ちましたので、

20代の頃は、



   「世の中  ゼニ じゃあ



と己に言い聞かせていました。

それなりの事業を興し、そこそこの「お金」を動かしてました。

いずれは、 「シュリーマンや伊能忠敬」 のように暮らしたい

・・・と願っていました。


ところが、見事に借金を抱え
      (一時は、1億ウン千万円まで膨れ上がりました。

逆の意味で、



   「世の中  ゼニ なんやね?



と改めて思い知らされる結末になってしまいました。



それ以降、ただただ「借金返済」の為の生活が続きました。

今では、

「ぜ~ったいに、やりたくない!やれない!」

ような事をして稼いでは、返済。稼いでは、返済。の繰り返しでした。

いろいろな事をしながら、ようやく90%ほど返済をしました。



未だに、当時の借金の10%弱を引きずったまま

「空白の15年」を省みて

「残りの人生」を考えた時、


「このままじゃ、勿体無さ過ぎる」と

「47歳にして、医者になる道を歩む!」決意になりました。





それなりに、「酸いも甘いも噛み分けて」きたつもりですが、

その中で解った事は、

人のエネルギー源(心理的な)には大きく分けて2種類ある。

    「優しさ」や「愛情」という“漢方薬”的な要素

    「怒り」や「憎しみ」という“頓服”的な要素

漢方薬のような「優しさ」や「愛情」をエネルギー源にすると

なかなか爆発的な効果は期待できませんが、

ゆっくりと、でも確実に浸透します。

一方、頓服のような「怒り」や「憎しみ」を伴うと

一気に効果を発揮しますが、長い目で見ると

果たして、本来の目的に叶ったのかどうかは疑問です。




いくつもの「紆余曲折」「山や谷」を越えてきた昨今では、

漢方薬的エネルギー源を愛用しています。



ですが、そんな私も「自分の事」では、

人様から何を言われようと「勝手に言わせておけ」

と馬耳東風を決め込んでいますが、

こと「自分の周りの人、特に恩のある人」の事は別です。




詳細は、記しませんが、

「怒り」「憎しみ」をエネルギー源にしてでも、

己を鼓舞せざるを得ない事がありました。



何年かぶりに、封印を解いて

このエネルギー源を使う決心をしました。


以前の自分なら、コントロールできずに

とんでもない方向へ突っ走ってしまうでしょうが、

今回は、冷静に「怒り」「憎しみ」をコントロールして

エネルギーに変えて行こうと思ってます。



  「○○と△△△!!!

     ちょっと待っとけよ!!!

   てめぇらの、馬鹿さ加減を思い知らせたる!!!

   やがて、落ちぶれた時には

     その時こそ俺が、“優しい”救いの手を差し伸べてやる!

    『あの時の勢いはどうしたの?』ってな!!!」



何やら、わけのわからん話ですが、

読み流して下さい。







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最終更新日  2007年09月14日 17時59分15秒
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