◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

いよいよ物語りも大詰めに入り、加速度的に話も、関係も進んできました。

相変わらず分かりにくいマコトは置いといて･･･
やっぱ今回は 部長と蛍のハグでしょう！！

ドキドキでした♪

「マコトくんといると、可愛い気持ちでいっぱいになれたんです」

マコトにジャージ姿を見られて、あまつさえ逃げられた蛍。失恋決定かと、肩を貸してくれと部長に頼むのでした。

マコトと一緒に暮らしたかったって涙を流す蛍。

「まだ頑張れるかなぁ」 「あぁ」

部長やさしすぎです～～（＞＜）
いい人すぎだ！！

次の日、意を決して挨拶するけど、マコトは無視！！

オイ！！ちょっと酷くねぇ？
マコト、それはちょっとやりすぎなんじゃないのか？

で、心を入れ替えた蛍、家の中でも 「ちょっとだけ頑張る蛍さん」 を演じることに！！
可愛いなぁ♪

でも加減が分からないから、前向きに、前向きに････がちょっと行きすぎなイタイ感じに見えちゃうんだよね（＞＜）

なんかカラ元気というか････。
蛍めっちゃ可哀想です

でもそんなときに限ってマコトが出張だったりするし･･･。
わ～ダブルパンチ！！

そして･･･ 頑張りすぎた蛍は失踪･･･？
ではなく、タイミングよく（？）間違って閉じ込められてた（＞＜）

ここでも新聞かぶって寝るっていうのが蛍らしくていいよ。
ビールもあるし、完璧じゃん♪（←違）

こんな状況でも結構蛍は暢気なんだけど、会社のみんなは心配して必死に探してくれることに！！

みんないい人だ！！

そして･･･必死に探して見つかった蛍。

駆けつけた部長、 思わず蛍を抱きしめていた！！

おおおおおおお～～～～～～！！
萌えキタ～～～！！（＞▽＜）

感動場面、いよいよ恋が芽生えたか？
････と思いきや、 レンタルの延滞金の清算金払えだって（あはは）
部長らしいよ、いいよ、いいよ、これもまたツボだわ～♪

みんなほっと一息、そして何故か山田姉さん、部長の家に行っていいかって。
そう山田姉さんは二ツ木さんに二人の同居を聞いていたのね。

姉さん曰く、部長は蛍を好きなのだという。
抱きしめられてどう思ったか？

恋愛に正解はない。自分で出した答えが正解なのよ。

ありのままの自分を出せる相手ってそうそういない。

やっぱそうだよね。
そこが一番重要でしょう！！

蛍がようやく部長のことを意識し始めた･･･のはいいけど、さっそっくヘマしまくり（＞＜）
本当このふたりの子供じみたやりとり最高だわ♪

自然に何のてらいもなく･･･って関係がステキです♪

その頃要は、マコトに蛍を無視する理由を問いただしていた。

マコトが逃げたのは、今まで見たことがない、 蛍と部長とのやりとりに嫉妬したから！？

･･･って 分かりにくいんだよっ（＞＜）
ってかそんなそぶりじゃなかったじゃねぇか！！

ごめん、加藤くん。
君の演技では 「単なる無視」 にしか見えないのよ（＞＜）
苦悩っていうか、その複雑な心境っていうのがまったく見えないのよっ！！

頼むから、もっと気持ちを表に出したなりふり構わない熱い演技を見せてくれい！！（＞＜）
原作のマコトはもっと喜怒哀楽はっきりしてるぞ～～！！

それに比べて、やっぱ部長のメールのがストレートでいいわ。

「ありのままの君でいい････って手嶋に言われたらいいな」

って上手いなぁ♪さっすが大人～（＾▽＾）

今日の夕飯はカレーって、ちょっと頑張る蛍さんと、レトルトを譲らない部長が玄関で楽しくもめてるところへ、
･･･タイミングの悪いことに要にけしかけられた マコトが！！

あわわ！！
ついにふたりの同居がばれてしまった！！

マコトに淡々とした今までのいきさつと事実を述べる部長。

蛍は嘘ついてたことを謝るんだけど、部長がいたから･･･って言葉にひっかかりを覚えるマコト。

「ありのままの君が好きだから･･･。
でも君の隣にはいつも部長がいたんだね」

言ってもらいたかった台詞と、誤解されることをしてきた自分の行動。

それでも蛍はあの大切な縁側よりマコトを選んだのだ。

一緒に暮らそうって言ったのは本当の気持ち。
私の気持ちに嘘はないから信じて！！ って頭を下げる蛍。

「君が好きだから信じたい････一緒に暮らそう」

もう一度、マコトは手を差し出すのだった--------。

････ってこれもめっちゃ分かりにくい演技･･･
ぜんぜん一緒に暮らそうって雰囲気じゃないし、あんた 蛍のこと信じてないでしょ！！？
って突っ込みたくなったわ（＞＜）

ごめん。
なんか今回のマコト、口先男にしか見えなかったわ。
加藤くんファンの方いらっしゃったらゴメンですけど（って私も彼には期待してたんだからっ！！）
今回は辛口意見しか出てきませんわ。

せめて玄関先で 「嘘ついたのか」 って言ったとき位の感情をずっと出してほしいものです。

そして部長に、明日、マコトが迎えにくるって報告する蛍。

この家を出ていくことがついに決まったのだ。

でもひとりきりの夕食はなんだか寂しそうです。

部長も名残惜しい感じで電話してくるし。でもそのときの台詞。

「どうか、忘れないでくれ･･･････DVDの延滞金」

わはは！！
部長やっぱそこにきますか！！（＾▽＾）

でも本当に言いたかったのはそんなことじゃないでしょ！！
ま、それも最後までふたりらしいですけどね。

でもショックなことに、この家が取り壊されることになったそうです。
部長もすぐに出て行くことになるとか。

そして、蛍はきっちり￥２４５８０を置いて縁側でビール飲んで部長と最後の団欒です。

でも 「ちゅ～でもしとけばよかった」 って本音っすか！！？
思わず本気にするのかとか思ってしまいましたよ！！

もう戻ってくる場所はない。家もくつろぎの縁側も。

「今年の夏は楽しかったです！！」

そう部長に挨拶して去っていく蛍。

でも蛍の目から、涙が止まりません

部長とのひと夏の大切な思い出。

そして蛍はマコトの手を取るのだった---------。

もうどうしてそこで部長に行かないの蛍！！
ってシーンが今回多々ありましたね。

でもこのじれったさがまたいいテイストになってて面白いです。

次回はいよいよ最終回。
どんな結末を迎えるのか、めっちゃ楽しみです～～～（＞▽＜）

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