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いよいよ開戦------------!!
日本の奇襲作戦は一応成功したけど、戦力温存で、援軍を待つべく旅順の港の奥深くへ引いてしまったよう。
日本は海軍の勝利に沸く。
だが、不安を隠せない律は、李子に会いに行くことに。
このふたり、なんだか、女子の友情が芽生えてますよなぁ。
すごくいい関係で、見てて微笑ましい♪
律は李子の用心棒になったようです(^^)
だが、バルチック艦隊が到着してしまえば、日本は不利になる。
そこで、 有馬は閉塞作戦を提案する。
だが、 真之は、この作戦はかなりの犠牲者が発生すると読む。
犠牲が多数出るような作戦は、参謀としては、一番立ててはならない作戦。
だが、その閉塞作戦を受け入れる東郷。
その指揮を任されたのは・・・広瀬。
そして、1回目の閉塞作戦は真之の提案で夜に決行。
だが、結果的に広瀬の乗った船だけしか沈めることが出来ず作戦は失敗。
広瀬は、ロシア側へメッセージの垂れ幕を残す。
広瀬の名を見て、ボリスは彼がここに来たことを悟るのだった・・・。
親愛なるロシアの兵士。
たとえ敵味方に別れても、友情に変わりはない。
そのメッセージはちゃんと伝わったようです。
でも、戦場で絶対にふたりが出会って、撃ち合いになってはならない。
そう祈るばかりでした・・・。
1回目の閉塞作戦が失敗し、迷いが生じる真之。
だが、作戦は間違っていないと真之を励ます広瀬の言葉で真之は救われよう。
そして、第二閉塞隊を開始した日本海軍。
万が一の為に、真之にアリアズナへの手紙を託す広瀬。
あぁ。
死の準備を着々としている広瀬が切なすぎる。
なんと男らしい。
でも、こういうときは、見送る方がつらいよなぁ。
真之の、友を見送る、なんともいえない苦しそうな表情が、すごく印象的でした。
だが、やはりロシアには待ち伏せされてしまう。
ここは派手な演出とドンパチを見せてくれましたね。
見ごたえある戦いでした。
なんとか船を沈める作戦を決行させる広瀬たち。
だが、その時、隊員のひとりが行方不明になってしまう。
真之の作戦は、 あくまで全員生還。
その言葉を思い出し、必死に部下を探した広瀬。
だが、タイムリミット。
仕方なしに、無念の思いで船を後にする広瀬たち。
その時。
広瀬はアリアズナに教えた『朝日』という言葉を思い出す。
そして・・・大きな爆発と共に、広瀬の姿が消える。
海に沈んだ、彼女からもらった懐中時計。
美しすぎる最期だった。
その報告を聞いた真之は・・・。
「ちょっと、ごろ寝してきます」
餅食い勝負をしようと言っていた広瀬。
彼との熱い友情の日々。
必死に涙をこらえ、顔を洗う真之の姿と、BGMに涙だった。
アリアズナは喪に服したよう。
でも、 救われたのは、広瀬はロシアで手厚く葬られたということ。
ボリスに見送られ、第二のふるさとで彼は永遠の眠りについたのだろう。
旅順を落とすには、次は陸軍か。
好古が動きだすはず。
足早に近代化を目指した日本の初めての高い障壁だったのだろう、ロシア軍艦。
あぁ。
見せてくれたなぁ。
本当映画のような出来で、美しい流れと、音楽。
今年は特に4回があっという間で、リアルタイム視聴できなかったせいもあるんでしょうけど、 ものすごく90分が短かった(><)
脚本のすばらしさ。
それぞれの役に対する掘り下げ。
役者さんの演技力。
何もかも完成度が高いドラマだなぁと言うつくりで、やっぱり、結果は分かっていてもどうなるのだろうと、期待してみてしまうドラマ。
来年まで長いなぁ・・・。
子規も逝ってしまったし・・・。
でも、最終決戦!!
しっかり目に焼き付けたいと思います!!
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