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打倒平家。
以仁王の令旨発令--------!!
平氏打倒を想い、これは今こそその時だと頼朝に挙兵を促す皆。
ついに戦支度を始める事に!!
だが・・・ 清盛は仏御前をはべらせ、すっかり色ボケ状態。
小兎丸も桃季も父が目指した国作りなのかと疑念を隠せない。
海が近いという理由で、福原に遷都を考えているという清盛。
宋との貿易。
それこそが武士の世のあり方。
その要になって欲しいと頼政に頼む清盛。
だが、その頼政こそ、今回の反旗の首謀者になってしまったのだ。
その頃、知盛が病に倒れたとの知らせが入る。
上洛し、見舞いもそこそこに帰ろうとする清盛。
仏御前の事がお気に入りの清盛には、今は色気の方ばかりのよう。
だが、 ついに以仁王の令旨を清盛が知ることになる。
頼政が以仁王に味方し、園城寺に向かったという知らせが入る。
自分の国作りを理解できぬものなど、要らぬと言い出す清盛。
すぐさま頼政を殺せと怒り命じる。
以仁に味方しなければ、穏やかな余生を送れたはずの頼政。
「あの方はこの国の宝か?災いか?」
最後まで計りかねるという頼政。
だが、息子の仲綱は、嬉しいというのだ。
最後に父の雄姿を見れたことを。
そして、矢を射られ、自ら足手まといになるならと、自害した仲綱。
以仁を逃がす時間は稼いだと、頼政もまた自害。
そして・・・以仁王もまた討ち死にすることに・・・。
あっという間に成敗されてしまった以仁王の
以仁のため、歌を捧げる後白河上皇。
ことごとく平家にたてついたものは曝し首の刑に。
これを聞き、伊豆に流されて、初めて戦と言うものを思い出していた頼朝。
そして、清盛は屋敷や内裏の完成すらままならないこの状況で、 強引に福原に遷都をするというのだ!!
横に広がる世。
それは民の信頼なくしては無理だと訴える頼盛の言葉も、最早通じない。
誰もが反対した強引過ぎる遷都。
帝がおわす場所こそが都なのだという強引な言い分の清盛。
遷都強行----------!!
ついに福原に高倉上皇と徳子、安徳天皇を招いた清盛。
自分はどこまで行っても飾りだと嘆く高倉上皇に、徳子までが、父の作る横に広がる世はまだ発展途上だというのだ。
所詮夫より彼女も父か。
その頃、時子がは仏御前のことを知ってか、一緒に暮らそうとしなかったのだ。
大きなことをなさる方には必要なことだと、側女の存在を容認した時子。
出来すぎだよ、この本妻っ(><)
まぁ、多少の強がりみたいなものもあったのだろうけど・・・。
でも・・・これでついに時子も・・・という事なのか。
その頃、清盛に会いに来た西行。
未だ西行は美しいなぁ♪
染みがあっても、尚輝かしいわ(^^)
高倉上皇の容態が優れないのは、お住まいの方角が悪いのだと言う清盛に、西行は民は皆、心はまだ都に置いたままではないかと警告。
すると清盛は仏御前のために座興を用意したといって、 祇王と祇女をつれて越させ、仏御前のために舞えと命じたのだ!!
慰み者。
あまりのやり方に、仏御前まで涙する始末。
この非道なやり方に嫌悪をあらわにする西行。
昔、美しく生きることが願いだといった西行。
清盛は「面白う生きたい」と言った。
その後、俗世に居ては美しい生き様を手には出来ないと出家した西行。
だがあの時怖れていた世の到来だと言い出す。
その頂にいるのが、清盛だと!!
「これが、お手前の面白う生きることにござりまするか。
お手前の目指した、武士の世にござりまするか!!」
高笑いする清盛。
「西行、そなたには分からぬ。
そなたにも、誰にもな!!」
権力の亡者か。
最早老いて周りが見えない暴君になっていた清盛。
だがその時、高倉上皇は摂政の基通にすべての政を託すといっているとの知らせが入る。
だが、それを許さぬと言い出す清盛。
「よいか、わしに逆らうものは、皆死罪と心得よ!!
ここはわしの世じゃ!!」
すべてを手にして復讐すると叫ぶ清盛。
流石にこの狂気めいた言動に怯える仏御前。
すると、すぐさま清盛は彼女を 「殺せ」
と叫んだのだ!!
だが兵が矢を向けたその時・・・母の射殺される姿を思い出した清盛。
気を失ってしまった仏御前。
そこへ盛国がこの場を治めたのだが・・・。
ついに清盛は崩れ落ち、唸りながら気持ちを吐露する。
「助けてくれ。
誰か、助けてくれ。
暗闇ばかりじゃ。
ここからの眺めは・・・果てしない、暗闇。
手に入れても、手にいれても・・・光は、光には、届かぬ!!」
怯えた老人。
そんな姿を見て、何もいえない皆。
一方、頼朝の元には着々と人脈が揃いつつある。
「あのお方が目指してこられた、武士の世とは何なのじゃ」
武士の世とは、平家ばかりがいい想いをする世の事なのか!?
怒りの頼朝。
そして、ついに頼朝が伊豆にて山木の首を取り、挙兵したとの知らせが!!
あの時、清盛が命を助けた御曹司が立った!!
清盛はその時。
目をさ迷わせ、父から譲り受けた刀を手繰り寄せ、抱きしめ、さめざめと泣き出したのだ!!
異様な光景に戸惑う平家の者たちと西行。
後に頼朝に頼盛が言ったという。
あの時の頼朝の挙兵がなければ、清盛は暗闇に囚われたまま戻ってこられなかったかもと・・・。
そして・・・清盛の目には生気が戻り、再び武士としての自分を取り戻すのだった・・・。
ようやく色ボケジジイからいつもの清盛に戻ったか。
権力を得た。
頂に立った。
だが、それが清盛には武士としての目を曇らせてしまう事態だったと。
清盛は頂に立つに相応しい人物だったのか?
見えた景色は暗闇・・・ってそれは辛いよなぁ。
そりゃ迷うわ。
でも、本当すごいものを見せてくれたなぁと思うばかり。
顔つきも違って見えた最後の清盛の顔。
最後にこういう姿が見られて、面白くなってきたじゃん。
いよいよ源氏と平氏の戦いの勃発。
頼朝の見事な采配と、平家の滅亡・・・。
ここからまた激動する世界がめちゃめちゃ楽しみだ。
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