PR
カテゴリ
コメント新着
New!
あみりん9129さん
くう☆☆さん
千菊丸2151さん
ショコラ425さんサイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
会津の運命を変えた、池田屋事件発生--------!!
改めてそれを知らしめる事件だったんだなぁと。
象山現る---------!!
覚馬たちの前に現れた象山。
どうやら幕命により半月前に上洛していたそう。
他藩の者も受けいれる覚馬の洋学所。
容保の懐の広さに感心する象山。
ものの分かる殿様だと。
では、上洛した象山の役目は・・・。
「朝廷に開国を説くのだ」
一方、薙刀の稽古に励む八重と時尾。
いよいよ明日、時尾は照姫の右筆として、城にあがることになっている。
最後の最後で、時尾は大蔵が好きだったことを告白し、彼が見ていたのは八重だったことを告げる。
それを黙っていた事を詫びる時尾。
それを聞いて八重もまた、自分の方が右筆として役に立つとうぬぼれていたと告白。
何かあれが城に鉄砲担いで駆けつけるという八重。
だが、ずっと一緒だった時尾と、あえなくなる。
寂しさに泣き笑いの八重だった・・・。
その頃京では、長州の者が京に潜伏しているとの情報を得た慶喜は、容保たちに探索を続けさせることに。
だが、容保は今体調が優れないよう。
そこで守護職を辞任したいと願い出たのだが・・・。
十分な働きが出来ないなら、帰って不忠になるから。
だが、それは心得違いだというのだ。
そして帝の信任も強い容保にやめられては、自分も困るという慶喜。
「共に命を捨てる覚悟で都をお守り致そうぞ」
容保の腕を掴んでそう熱く告げる慶喜だった・・・。
その頃、開国の話を中川宮に聞かせたという象山。
目立った格好のまま都を後にしようとするのだが・・・次回はこのせいで事件が起こるわけで。
梶原との再会。
すっかり出来た妻女になっていた二葉。
旦那様の役目を支えるために京へ参ったと、やはりしっかり者は健在♪
でも、せっかくだからと、祇園祭の山鉾に行くかと言ってくれ、奈美を着て行こうかとか迷う辺りが可愛いねぇ。
だがその頃・・・八重に縁談が----------!?
だが、勧められた話は、歳の離れた男性の後妻。
その時、突然爆音が!!
どうやら新式洋銃の開発で爆発してしまったよう。
八重ぇぇぇ(><)
その鼻の下真っ黒にしてる姿は、まだまだ嫁にはいけないって話だよな。
でも、尚之助が怪我をしたのを手当てしたり、でも、なんだかすっかり尚之助を意識しちゃった風の八重。
尚之助もなんかいい感じで。
その頃、御用改めに入る新撰組。
そして、古高の家より、発見された大量の武器。
やはり長州は都に火を放ち、帝を長州にお連れしようとしているというのだ。
古高の一味は今後の事を決めるために集まるはず。
不逞浪士を一掃するチャンスだと、会津の到着を待たず、御用改めに池田屋に突入する新撰組。
誰に斬れと命じられたか?
新撰組の暴走。
「新撰組はやりすぎる。
これで会津は敵持ちになった」
それを心配する頼母。
こうなっては兵力を増やすしかない。
そう考える頼母は官兵衛を京へ遣わすことに。
だが、 既に長州は1000人を超す大軍を率いて上洛。
すると、その勢いに押されたか、慶喜は一転。
そもそも新撰組は会津の支配下の者たち。
長州が京を囲んだのは、会津のせいではないのか。
「会津の戦には付き合えぬ」
全てを責任転換して、会津を、容保を矢面に立たせようとする慶喜。
・・・これは、お前さっき共に戦おうって言ったじゃんって突っ込んだ人多かったろうに(><)
本当慶喜って調子いい人だよなぁ。
更に、池田屋事件の失策の責任を取る形で、秋月は公用方をはずれることになったよう。
近く会津へ戻るという秋月。
だが、これでは誰が他藩のつなぎをするのか?
長州の動きの探索は?
それを危惧する覚馬。
話を聞いた尚之助は、新しい鉄砲を夢中に撃ちまくる。
この銃は必ず会津の役に立つ。
なのに、何の相談もなく取り下げ。
悔しさをかみ締める尚之助を止める八重。
想いは同じ。
「会津は頑固で、たやすくは動かねえ。
げんじょ諦めてはなりませぬ。
認めて頂けるまで何度でも何度でも作り直すべ。
私が...私が、ずっとお手伝い致しやす」
八重の想いを受け止め、尚之助もまた、新たな気持ちを抱く。
この2人が少しずつ心を通わせているのを見せてくれるのが嬉しいなぁ。
すごく微笑ましいし。
そのころ箱館の外国人居留地では、日本脱出をはかろうとしていた。
それは、上州安中藩士新島七五三太。
後の新島 襄が、単身アメリカへ渡る旅の始まりであった-----。
こちらはこちらでしっかり伏線貼り。
うん。
なかなかいい流れが出来てるよなぁと。
池田屋事件は斬りあいのシーンをしっかり見せてくれたし、いい感じだったかと。
なんかどちらかというと、暴走という形がフューチャーされたような見せ方ではありましたが、やはりこれは新撰組の見せ場だし、外せないなぁと。
会津が辿る運命。
巻き込まれる藩士たちの進む道。
ここからは八重も他人事じゃなくなっていくので、ここから彼女ももう少しお話の中心に入ってくるのかな。
メインになるのが楽しみだけど、それは厳しい状況であるのは確かだし・・・。
ここからが激動ですね。
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
《送料無料》坂本龍一|中島ノブユキ/NHK大河ドラマ 八重の桜 オリジナル・サウンドトラック I(CD)
【送料無料】八重の桜(前編) [ 山本むつみ ]
【送料無料】八重の桜(1) [ 山本むつみ ]
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
14069 HIT/2/8
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bdf22b46b6f0f51ff848d33e3fd4d1c6/ac
大河ドラマ「軍師官兵衛」 第6話 あらす… 2014/02/09
大河ドラマ「軍師官兵衛」 第3話 あらす… 2014/01/19
大河ドラマ「軍師官兵衛」 第2話 あらす… 2014/01/13 コメント(1)