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毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町の「ワインバー・ボナペティ!」です。お休みの日のお昼時には、「ラーメン」が気楽で良いですわ。てなわけで、そろそろ混雑も落ち着いた頃だと思い、静岡市葵区柚木にある「MARK IS(マークイズ)静岡」に行ってラーメンを食べて来ました。お店は3階のフードコート内にある「久臨(きゅうりん)」さんです。東京のお台場にあるお店の2号店らしい。ちなみにコチラはつけ麺専門店です。最近、つけ麺屋さんが増えましたよねー。で、トッピングはこんなカンジで、メニューの値段の差もホボこの組み合わせなのである意味分かりやすいデス。で、ウチの奥さんは「つけ麺 並盛」を、オイラは「赤辛つけ麺 中盛+煮卵」をお願いします。「赤辛つけ麺 中盛+煮卵」なんだか見た目がショボボボ~ン・・・これで950円は高いような気がするぞ。で、案の定、麺の表面が冷めていて、あっという間にスープが冷たくなってしまいます。ですがっ!お店のカウンターに「割りスープ」の熱いのが保温してあるので後半はコイツで割って頂くと良いでしょう。待ち客の行列の中を、カウンターまで丼ぶり持って歩いて行くのがちょいと恥ずいですが。んで総評、味は悪くないのですが、・スタッフが常にテンパっていて落ち着かない・チケットを渡されるのですが近くで待たされる・スタッフの声が小さいので神経を使う・・・などなど、味以外のところでマイナスポイントが多かったなあ。若干、割高感もあるし。で、オマケに、・昼の11時に行ったのに 日曜日のマークイズ静岡自体が混んでいて、車を駐車するのが大変でした。で、そうそう、このマークイズ静岡にはアミューズメント施設の「カプ〇ン」が入っているのですが、(ひそかにUFOキャッチャーが、この日のオイラのメインだったりするのはウチの奥さんには内緒です)やっぱりこーゆー所のアレはお子様向けのソレが多いので、イマイチ、萌え~、いや、燃えませんでしたねー。てなわけで、オイラとは縁が無かった「マークイズ 静岡」さんでした。まあ、再訪はないだろうなあ。さらば、マー君。・・・・そんなわけで!オマケと言ってはアレだが、ちょいとオマケ画像デス。先日の平日のお昼に行った「三ツ矢堂製麺」さんであります。コチラもつけ麺専門店なのですが、普通にラーメンとかもメニューにあるので今回はソレを頂きます。これはラーメンの「中盛り」ね。ポタージュみたいにとろみがあるスープにウドンのような太麺が良く合います。・・・麺が太すぎる気がしないでもないがw。見た目ほどクドクはないので結構美味しく頂けました。んで、決してオイラは「ラオタ」ではありませんが、ラーメンは結構好きだったりする今日この頃です。ラーメン屋さん、増えたしなあ。てなわけで、「初めてマークイズに行ったけど、広すぎて疲れるので、もっと小さい所でいいやあ、特に駐車場とか大変だし」のコーナーでした。今日もユルネタでスマン。それでは、この辺で。
2013.11.11
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毎度どーもです。静岡市、葵区紺屋町のワインバー・ボナペティ!です。先日の日曜日、用宗港の「どんぶりハウス」に行った帰りに「焼菓子工房 ANJERS(アンジェ)」さんに行ってケーキを買ってきました。久しぶりの訪問だったのでついつい五つも買ってしまったw。で、どれも、シンプル過ぎずデコデコし過ぎずで良い顔してるでしょ?中央がガトー・ショコラ、左手前が熟成ショコラ(?だったような名前の気がする)、時計回りで洋ナシのタルト、クリームチーズケーキ、栗のミルフィーユです。で、どれもスッゴク美味しいのですが、特に今回、栗のミルフィーユがパーフェクツな美味しさでした!パイ生地が、「本場フランスか?」って言うくらい美味しいの!で、全てのケーキに言えるのですが、見た目よりも味わいは濃厚で食べ応えがあり、それでいて全然クドくなくいくらでも食べられちゃう美味しさなんですよコレが。ちなみにコチラのお店は数年前までは下川原の住宅地にあったのですが、3年ほど前に閉店後、しばらくの充電期間を経て昨年の10月に用宗にてお店を再開したそうです。以前の下川原のお店には良く行っていたんですよねー。なので、いきなりお店が無くなっていた時は大ショックでした。そんなこんなで今回の再オープンはとっても嬉しいですわ。ちなみに以前のお店の時に比べて生ケーキ類は種類も数も少なくなり、クッキーなどの焼き菓子が多くなっているように見受けられます。そうそう、用宗らしくシラスサブレとかもありますw。なので、生ケーキを御所望の際は早めの時間の訪問をお奨めします。静岡の街中にもケーキ屋さんはたくさん出来ましたが、やはりココのケーキが私には1番美味しく感じられます。アンジェさん、今回も美味しかったです。また伺います。・・・・・・・・ワインバー・ボナペティ!---------------------------------焼菓子工房 ANGERS (アンジェ)TEL 054-259-2106住所 静岡県静岡市駿河区用宗2-8-4 用宗駅から544m(県道416号線【用宗街道】と用宗漁協からの通りの交差点角)営業時間 9:30~19:30定休日 木曜日
2012.10.09
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毎度どーもです。先日、とあるホルモン屋さんで、初めて「牛のオッパイ」という物を食べましたデス。サクッとジュワッとで結構美味しいモノなんですねー。でも、オッパイ星人な私としては、ちょっと複雑な心境であります。なんたって、母なるオッパイだしなあ、生命は、全てオッパイから生まれて来たしなあ。・・・あれ?僕、なんか変なこと言いましたっけ?てなわけで、静岡市葵区紺屋町「ワインバー・ボナペティ!」の、ゆるゆるブログで御座います。そんなこんなで、最近のオイラの行いが良かったせいか、母なる神は、当店に、こんな美味しいネタを授けて下さいました。じゃん!いつもの「JA・じまん市」で購入した、おイモの「インカのめざめ」なのですが・・・にゃにゃにゃんとっ!こんなカタチのおイモが混ざっていましたw。アップでドンッ!アンダー22センチ程の、ナイスな形のオッ〇イ、いや、おイモで御座います。きっと、インカ帝国の女性達は、こんなナイスなバディだったのでしょう。それにしても、なんて素晴らしい造形なんでありませう。駿河区の農家の松〇さん、良い仕事しましたねー。そんなわけで、右っ!左っ!って、ボクシングじゃないんだから。オッパンチ!で、裏から見ると、こーなっております。何となく、ヒワイに見えるのはオイラだけでしょうか?いや、ほんのジョークさ、byビリー・ジョエル。で、こんな美味しいネタが降ってきたので、この喜びを分かち合うべく、ウチの奥さんに、「ねえねえ見て見てー、オッパ〇オッ〇イ」と声をかけた所、まるで便所虫を見るかのような、ウチの奥さんのホワイトアウトな視線が忘れられません。ああ怖かった。そんなわけで、JAの皆さんには是非とも頑張って量産してもらい、「インカの〇ッパイ」の名で、大々的に売り出してほしい所であります。そらもう爆乳、いや、爆発的に売れること間違いなしです。・・・今日は突っ走っちゃってゴメンナサイ。それでは、また。------------------------------ワインバー「ボナペティ!」静岡市葵区紺屋町6ー4 柴田ビル2FTEL 054ー221ー8863営業時間 PM5:00~PM11:30(ラストオーダー 11:00、休・祝日営業の場合はPM10時閉店)日曜定休(連休の場合、たまに変更有り)店内全席完全禁煙!! 1グループ4名様まででお願い致します。(小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。)
2015.09.07
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毎度、どーもです。静岡市、葵区紺屋町のワインバー・ボナペティです。今更ですが、昨年の夏にパリの有名ビストロ「アスティエ」に行って来ました。てなわけで、1年遅れのご報告ですw。ヘタな画像でスマン・・・夜10時の予約(!)なので、辺りはすっかり真っ暗け。しかし店内は、まだまだ満席に近い状態です。で、予約が通ってたんだか無いんだか、適当に空いてる席(合い席!)に案内されます。自動的にパンが出てきます。テーブルクロスもアスティエ印ね。ミネラルウォーターを「ガス入り」でお願いしたら出て来たのがこのボトル。で、メニューは、オードブル1品、メイン1品、チーズはお好きなだけ、そしてデザートという構成のプリフィックスコースです。(34ユーロ)で、メニューの読み方が分かり辛くて苦労します。(やたらと料理名が長い、他の料理名との堺が分かり辛い等)オードブルの「エクルヴィス(ザリガニ)とアヴォカド」「野菜の冷たいスープ」ワインは、隣の席の(てゆーか合い席の)アメリカ人らしきカップルが、「ロワール河のヴーヴレイが美味い!おススメだ!」と言うので注文したところ、売り切れだったので対岸の産地「モンルイ」をもらいます。メインの「詰め物をしたトマトとズッキーニのオーヴン焼き、海老添え」「仔牛肉のクリーム煮」で、こちらの名物、「お好きなチーズをお好きなだけ」!チーズパニエがテーブルにド~ンと置かれます。自分で好きなものを好きなだけ皿に取ります。ちょっと欲張りすぎかな?で、デザートの「バニラクレーム」「チョコムースのタルト」最初、サービスのオバチャンがちょっと怖い印象だったのですが、慣れてきたら意外と愛想が良かったです。で、このオバチャン、合い席のカップルの女性が誕生日だと知って、マドレーヌにロウソクを刺して火を点けて、「ハッピバースデーィトゥーユー♪」と唄い始めます。オバチャン、最高です!で、お会計。なにやらチーズの箱が来ましたが・・・中に会計表がw。てなわけで、パリのビストロ「アスティエ」でした。店内は結構狭くて多少の息苦しさはあるものの、素朴で美味しい料理と、コスパの良さが大変優れています。何と言ってもチーズがお得で楽しいですねー。機会があったらまた行ってみたいですねー。そんなこんなで、今日はこのへんで。それでは、また。ワインバー・ボナペティ静岡市葵区紺屋町6ー4 柴田ビル2FTEL 054ー221ー8863営業時間 PM5:00~PM11:30(ラストオーダー 11:00)日曜定休店内全席完全禁煙 1グループ4名様まで(小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。)
2011.10.25
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毎度どーもです。静岡市葵区紺屋町「ワインバー・ボナペティ!」のゆるゆるブログで御座います。そんなわけで、当店でお出ししているグラスシャンパーニュの銘柄を変えたのでお知らせであります。ご好評頂いておりました「ローラン・ペリエ・ブリュット・L-P」ですが結構長く続けていたので、そろそろここら辺で、「モントードン・ブリュット・レゼルヴ・プルミエール」に替えてみましたデス。いつの間にかボトルのデザインが変っていましたがな。Mのマークは「モントードンのM」ね。あの「サロン」のエチケットの「Sマーク」と表示の仕方が似てるっちゃ似ています。・・・誰ですか、「S・M・・・きゃ~っ!!」とか言ってる人はw!え~、ちなみに、前のボトルはコチラであります。なんか、前回のデザインの方がゴージャスなような気がするなあ。ちなみにこのボトルは、とある販売店さんから促販グッズとして頂いたダミーボトルであります。ダミーなので中身は入っておりません。んで、マグナム瓶なのでちょっとおデブです。そんなわけで、モントードン社は1891年操業の歴史あるシャンパンメーカーでありまして、大手の傘下に入らない、家族経営の醸造所であります。シャンパーニュ地方のランス市内にある、有名なカテドラル近くに本社を構えます。ナポレオンが戴冠式を行った、あの大聖堂の近くですねー。んで、このモントードン、日本ではイマイチ有名ではありませんが、フランスではエリゼ宮(大統領官邸)や、星付きレストラン等でオンリストされる、高級シャンパーニュなのであります。ANAのビジネスクラスの機内シャンパーニュでもあるそーです。そんなこんなで、この「モントードン・ブリュット・レゼルヴ・プルミエール」は、コート・デ・ブラン地区リセイ村にある35haの自社保有畑のブドウと、同地区のシャルドネ、ランスの山岳地区のピノ・ノワール、マルヌ渓谷のピノ・ムニエ、の各ブドウを厳選して買い取り、畑ごとに小さなステンレスタンクを使って、伝統的な醸造をしています。セパージュは、ピノ・ノワール50%、シャルドネ30%、ピノ・ムニエ20%です。輝く金色の、クリーミーでしっかりした泡立ち。洋梨等の果実系や、ブリオッシュや乾いた藁(なつめ)のような香り、フルーティーで繊細な良質ボディの、クラシックで爽やかな辛口シャンパーニュであります。当店では、打倒アベノミクス価格の1杯1000円にてご提供中であります。・・・スマン、自分で言っといて、意味が分からん。 そんなわけで、ぜひ1度、お試し下さいませ。御来店、お待ちしております。------------------------------ワインバー「ボナペティ!」静岡市葵区紺屋町6ー4 柴田ビル2FTEL 054ー221ー8863営業時間 PM5:00~PM11:30(ラストオーダー 11:00、休・祝日営業の場合はPM10時閉店)日曜定休(連休の場合、たまに変更有り)店内全席完全禁煙!! 1グループ4名様まででお願い致します。(小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。)
2014.12.06
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毎度どーもです。その昔、静岡街中のとあるデパ地下に、生ビールを飲める某スタンドがあったんですけど、とある日、昼間の買い物途中で1杯引っ掛けていた所、どっかの通りすがりのオバチャンが、「信じられない!」という表情でオイラの頭の先から足の先まで睨み付けてきました。いや~、思わず笑っちゃいましたねー。昼酒、美味しいのに。てなわけで!静岡市、葵区紺屋町の、でかい静岡パルコの裏っ方にある小さなお店、ワインバー「ボナペティ!」のユルユルブログであります。そんなこんなで、先日、京都に行った時の、「たつみ」さんの昼酒画像ですが、どーすか?京都が誇る、いわゆる短冊酒場であります。こちらもゆ~なれば「せんべろ(千円でベロベロになるまで飲める店)」なのかニャ?コの字のカウンターは立ち飲み席と椅子席がありまして、あと、奥の方にはテーブル席とお座敷(小あがり)席があります。で、ウチらはカウンターの椅子席に。バイトさんかな?若い男の子たちがフットワークも軽く、チャキチャキと爽やかに立ち働いておりまする。で、コチラのお店はいわゆる短冊酒場でして、店内のいたるところに短冊メニューが張られております。冷蔵ケースにも容赦ありませんw。ちなみに、赤枠の短冊は定番メニューで、黄色いのは季節メニューなのだそうです。ふんふん、聞いたことのない料理名がたくさんあるなあ。そんな、「ひうお」ってのを頂いてみました。ちょっと大きめのシラスって感じですが、これ、鮎の稚魚なんだそうで。しょうが醤油と胡瓜で美味しいおいしい。で、コッチの名物珍味、サバの「へしこ」を頂いてみると、にゃ?意外とワイルドだったりしますw。これ、つまり塩サバのヌカ漬けなんですが、へ~、ヌカごと焼いてありますねー。塩分が強いのでお酒グイグイ進みます。あ、スンマセン、日本酒下さい。で、目の前でオニーサンが注いでくれるのですが、隣のオジサンが「もっと注いだらなあかんわ~」と、オニーサンを煽ってくれるので大変嬉しいデスw。ちなみに、左のは「にごり酒」ね。で、オジサンがゆーには「京都は昼飲みの店が少ない」のだそうで、「大阪の○○通りに行くとええで」と仰いました。そ、それはディープですね。うん、いつか鉄火場に身売りした暁には、ぜひ通いたいと思いますが、今はこちらで十分であります。あ、「牛スジのどて焼き」ってのを発見、興味ピチピチなので頼んでみました。おお、おいしそーであります。「どて煮」じゃなくて「どて焼き」ね。違いが良く分らんが。ネギが良く合って美味しいおいしい。そんなこんなで、美味しくて嬉しい楽しい、裏寺町通りの短冊酒場「たつみ」さんでした。静岡にも、こ~ゆ~昼酒文化が育つといいのになあ。まあ無理かw。ちなみにウチの店、昼飲みはやってませんが、お客様の御来店、お待ち致しております。------------------------------------------------------------------------ワインバー&ビストロ「ボナペティ!」住 所 静岡市葵区紺屋町6ー4 柴田ビル2FT E L 054ー221ー8863営業時間 PM5:00~PM11:30 (ラストオーダーPM 11:00、休・祝日営業の場合は時々PM10時閉店)定 休 日 日曜日(日月連休の場合は日月連休です)店内全席完全禁煙!!1グループ4名様まででお願い致します。小さなお店ですので、強い香水等はご遠慮下さい。フェイスブックやってます。良かったらコチラも見てねー。Facebook:https://www.facebook.com/bonappetitwine/ ウチの奥さんが毎日奮闘中!
2019.03.06
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毎度どーもです。先の木曜日に解禁になったアレの、当店が仕入れた所の、「ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2024(メゾン・ラブレ・ロワ)」ですが、お陰様で、「大変美味しい」とご好評頂いております。そう、巷で出回っているヌーヴォーは正直結構ガッカリなモノが多いのですが、当店のは、今年もめちゃウマです。(当社比w)そんな訳なので、ぜひぜひ。てなわけで!今年の2月に「紺屋町」から「鷹匠一丁目」に移転!新静岡セノバの「鷹匠口」から徒歩30秒!とある小さな雑居ビルの、2階の小さなお店! ワインバーボナペティ!のユルユルブログで御座います。そんなこんなで、不定期だけど定期的に食べたくなる「スパゲティ・ボロネーゼ」、いわゆる「ミートソーススパゲティ」なんですが、秋なので、キノコを入れて作ってみました。如何でしょう?「国産合い挽き肉とキノコのボロネーゼ・パスタ、スパゲティーニ又はペンネリガーテ」であります。味出しに、「鴨のコンフィ」を作った時に出るジュ(エキス)を加えておりますので、キノコの旨みと共に、旨みマシマシです。そらもう赤ワインとご一緒に、ぜひぜひ!当店のボージョレー・ヌーヴォーとか、相性抜群ですよっ!そんなこんなで、 お客様のご来店、お待ちしております。-----------------------------------------------------------------------------ワインバー・ボナペティ! 住所 静岡市葵区鷹匠一丁目7ー8 堀内ビル2F (新静岡駅から徒歩一分!) 電話 054-221-8863(前と同じですね) 営業時間 17時開店~21時半ラストオーダー22時閉店といつまでも時短中 定休日 日・月と祝祭日店内全席完全禁煙!え~「こじんまり」がモットーの小さなお店ですので、 1グループは最大4名様まででお願い致します(団体不可)。ワインの香りに影響しますので、香水、整髪料、柔軟剤等の、 強い匂い(臭い)がするお客様はご遠慮下さい。小さなお子様はご遠慮頂いております。 お酒が飲める年齢になってからご来店下さいませ。「Auto Reserve(オートリザーブ)」等の「予約代行サイト」からの予約は一切受け付けておりません。 及び、コチラのブログやツイッターの投稿欄からの予約も受け付けてはおりませんので、 ご予約は、お電話にてお願い致します。ちなみに当店の電話機は、ナンバーディスプレイ機能は搭載されていませんので、「留守電」の際にはお気を付け下さいませ。クレジットカードやeマネー等はご使用出来ませんので、 お支払いの際は現金でお願い致します。・・・・ネコ耳ニュース!ウチのネコ奥さんが「エックス(旧ツイッター)」をやってるよ!アカウントは「@bonappe65989846」ワイン情報を主に、当店の最新ニュースや、日々のボヤキを絶賛ボヤキ中
2024.11.23
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毎度どーもです。その昔、フランスでちょっとドキっとした出来事であります。とある駅で電車を待っていた時の事、さあ、そろそろ電車が来るぞというその時に、隣りに立っていた若い女性2人が、いきなり、濃密なキスをしてるじゃあ~りませんか。別れ間際の恋人同士だったんですねー。人目も憚らず、流石アムールの国フランス!人生色々、愛の形も色々であります。あー、ビックリした。てなわけで、静岡市葵区紺屋町「ワインバー・ボナペティ!」のユルユルブログで御座います。当店のグラス売りの赤ワインが、一種、替わりましたのでお知らせです。先の、コルビエール’10(ブラゾン・ド・オーシエール/ラングドック地方)が終売したので、替わって、「コート・デュ・ローヌ・レ・シャルム’09(シャトー・レ・ザムルーズ/コート・デュ・ローヌ地方)」をグラスワイン赤のメニューに加えました。「シャトー・レザムルーズ」は1276年から続く老舗の造り手であります。って、すんごい歴史ですねー。で、「レザムルーズ(les Amoureuses)」とは、フランス語で「恋人たち」や「恋する人々」を意味する言葉であります。なんて良い名前なんでしょう。なんでもその昔、シャトーが位置する場所に湧き水が湧いていて、街の恋人たちが集まっていた、というお話から付けられたそうです。ちなみに、エチケットに描かれている恋人達(?)は、どー見ても女性同士のような気がしますが・・・人生色々、恋愛も・・・(以下略)で、現当主のアラン・グランゴー氏は、モンペリエ大学で醸造士の資格を取得、フランスの雑誌「ヌーヴェル・オプセトゥヴァトゥール」では、「フランスの最優秀醸造家500人」に選ばれています。そして、コチラのシャトーの「ラ・バルバール2007」がアシェット誌で最高評価の三ツ星を授与されるなど、ACコート・デュ・ローヌであるにもかかわらず高い評価を受けています。で、キャッチーなのはシャトー名だけではなく、味わいも実に魅力的でコスパにも優れた良いワインであります。この「コート・デュ・ローヌ・レ・シャルム’09」は、使用ブドウ品種はグルナッシュ種80%、サンソー種10%、カリニャン種10%、カシスやクランベリーなどの赤い果実の香り豊かで、甘く感じる果実味と、それを引き締めるバランスの良い酸、ミネラルやスパイスも感じられる、フルーティーですが飲み応えもある、出来の良いコート・デュ・ローヌ赤であります。ぜひ一度、お試し下さいませ。御来店、お待ちしております。------------------------------------------ワインバー「ボナペティ!」静岡市葵区紺屋町6ー4 柴田ビル2FTEL 054ー221ー8863営業時間 PM5:00~PM11:30(ラストオーダー 11:00、休・祝日営業の場合はPM10時閉店)日曜定休(連休の場合、たまに変更有り)店内全席完全禁煙!! 1グループ4名様まででお願い致します。(小さなお店です。強い香水等はご遠慮下さい。
2014.08.04
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毎度どーもです。ユルユルと、カレンダー的に今年も残り少なくなって来た今日この頃であります。で、そんな日本のハロウィンが終わった後のヒャッハー!なイベントと言えば、世間的(商戦的?)にはとっくに「メリクリ」な訳ですが(メルカリではないので注意が必要です)、飲食業界の主にフレンチ及びそれに類する洋食店に置いては、そう、言わずと知れた、11月の第三木曜日解禁の「ボージョレー・ヌーヴォー」だと思うんだな、ヒャッハー!!え~、所がところが最近のヌーヴォーは何かこう、元気が無いとゆ~か盛り上がりに欠けるとゆ~か、年々メディアでもあんまし取り上げられなくなっちゃったし、昔のようなお祭り気分のアレがホボ無くなっちゃいましたよね。我が国はそれだけ貧乏になっちゃったとゆ~事なのかしらん?つらたん。そこに来て、ヌーヴォーのお値段も年々右肩上がりだしなあ。まあ勿論、バブルの頃のような狂喜乱舞のバカ騒ぎはノーサンキューなんですけどね。以上、とあるワインバーのオヤジの愚痴でした、オーヴァー。そう、国とか宗教とかは関係無く大人の小さな「お酒祭り」として、皆で同じワインの新酒を味わうとゆ~のは、結構面白く楽しい事ではないかと思っている私であります。そんな訳で、皆様、ぜひ、ダッシュで当店へ!なんちって。てなわけで!今年の2月に「紺屋町」から「鷹匠一丁目」に移転!新静岡セノバの「鷹匠口」から徒歩30秒!とある小さな雑居ビルの、2階の小さなお店! ワインバーボナペティ!のユルユルブログで御座います。そんなこんなで紆余曲折を経て、無事、入荷しております!コチラが今年の当店のボージョレー・ヌーヴォーで御座います。じゃん!当店では初めて扱う所の、「ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2024(メゾン・ラブレ・ロワ)」であります。コチラのメゾンはブルゴーニュの「ニュイ・サン・ジョルジュ」に本拠を構える、1832年創立の名門です。で、値上りが激しくアレなんですが、頑張って今年も例年通りに、通常の「ボージョレー・ヌーヴォー」よりも1ランク上の、「ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」を仕入れました。色々と規格が厳しくなる分、豊かで洗練された味わいになるのであります。で、コチラ、実際にテイスティングしてみましたら、あら美味し!最初は甘過ぎると感じる程の果実味が来るのですが、後に、上質な赤ワイン独特の、複雑な苦みと渋みがバランス良く湧き上がって来ます。一言で言うなら「濃いウマ果実!」ですね!いや~今年のフランスは、日本と同じく「バカみたいに厳しい天候・気候」でワインもど~なるかと心配していたのですが、流石名門の作り手さんは、ちゃ~んと良い所に持って来ますね~。ちなみにこのヌーヴォー、時間によって表情を変えるので、ちょっとゆっくりお召し上がり頂けると、美味しさ楽しさが倍増します。ぜひぜひ。そんなこんなでお値段は、身を削る企業努力により、昨年からの据え置き価格となっております。「まあお祭りだし、原価掛けちゃうのニャ!」と、当店の猫ソムリエ~ルが言っております。多分。決してお安くはありませんが、飲めば納得の美味しさです。♪あ飲まなきゃ損そん。そんなこんなで、宜しかったら、ぜひぜひ。そんなに沢山仕入れてませんけど。そんなこんなで、 お客様のご来店、お待ちしております。-----------------------------------------------------------------------------ワインバー・ボナペティ! 住所 静岡市葵区鷹匠一丁目7ー8 堀内ビル2F (新静岡駅から徒歩一分!) 電話 054-221-8863(前と同じですね) 営業時間 17時開店~21時半ラストオーダー22時閉店といつまでも時短中 定休日 日・月と祝祭日店内全席完全禁煙!え~「こじんまり」がモットーの小さなお店ですので、 1グループは最大4名様まででお願い致します(団体不可)。ワインの香りに影響しますので、香水、整髪料、柔軟剤等の、 強い匂い(臭い)がするお客様はご遠慮下さい。小さなお子様はご遠慮頂いております。 お酒が飲める年齢になってからご来店下さいませ。「Auto Reserve(オートリザーブ)」等の「予約代行サイト」からの予約は一切受け付けておりません。 及び、コチラのブログやツイッターの投稿欄からの予約も受け付けてはおりませんので、 ご予約は、お電話にてお願い致します。ちなみに当店の電話機は、ナンバーディスプレイ機能は搭載されていませんので、「留守電」の際にはお気を付け下さいませ。クレジットカードやeマネー等はご使用出来ませんので、 お支払いの際は現金でお願い致します。・・・・ネコ耳ニュース!ウチのネコ奥さんが「エックス(旧ツイッター)」をやってるよ!アカウントは「@bonappe65989846」ワイン情報を主に、当店の最新ニュースや、日々のボヤキを絶賛ボヤキ中
2024.11.22
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