ブルーシャ西村 Official Blog

ブルーシャ西村 Official Blog

PR

プロフィール

ブルーシャ西村

ブルーシャ西村

カレンダー

コメント新着

satorose @ Re:昆布だしの効能☆(01/24) あけましておめでとうございます。そして…
あゆり059 @ Re:お料理の精霊さんからの情報☆(08/20) いつも楽しく拝見、勉強させていただいて…
g71 @ Re:お便り☆秘宝とメシア(06/01) 仙台に住んでいた女性のお話が凄すぎます…
g71 @ Re:ひ・ふ・み☆(06/07) いつもありがとうございます!!
g71 @ Re:感染者ゼロ“岩手の奇跡”(05/18) 私は信じます!!!! なぜなら、できた…

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

購入履歴

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2008年05月17日
XML
カテゴリ: マクロ経済学
「マクロ経済学」の影響について、6の続きです。

多くの方々が関心があり、私に届く読者からのお便りで一番多い、恋愛と結婚の悩みについて、「マクロ経済学」を結びつけて応用して書いてみます。


「マクロ経済学」の、ちょっと先の将来をシュミレーションして予測する手法です。




「いつかいい男性を見つけて、その男性にくっついて、ぶら下がって、依存して、男性の従属物(ペンにくっついているキャップ)として生きていこう、それが一番楽そうだから」

・・・と考えてしまう女性が圧倒的に多いことに、6で触れました。



このような価値観と考え方を無意識に持っていると、「人間としての自分の価値」を下げてしまっていることと同じなのです。




これは、どういうことなのか?




貴女は、女性である前に、一人の人間なのです。


人間であるなら、誰か男性と出会う前に、パートナーとしておつきあいを始める前に、そして、結婚する前に、貴女がまず、


でいることが、いいパートナーと出会って長く関係を保つための秘けつなのです。




それなのに、「ペンにくっついているキャップ」になりたいと願うことは、依存心が強くて、従属物になり下がりたいと思っていることです。


そしてそれは、「誰か男性に、私を幸せにしてもらいたい」とか、
「誰か男性に、私を輝かせてもらいたい」とか、
自分以外の誰かに依存して、自分を幸せにしてもらおうと、都合よく考えていることなのです。


(私は、個人的には、このような考え方は、依存心が強すぎて苦手ですし、"その根拠の無いあつかましさ、誰か男性に依存して当たり前なんだと思える傲慢さは、一体、どこからくるのかなあ?" な~んて思ってしまいます。)




そうではなくて、「自分一人でも、まず自分で、自分を幸せにしよう!」という価値観を持つようにして下さい。

誰か男性に自分を輝かせてもらいたいと考えるのではなくて、まず、自分一人の時でも幸せで、心が落ち着いて平安で、輝いているようにして下さい。




これは、当たり前のことなのです。

宇宙から観て、「理にかなっている」「王道」なのです。

マクロの視点で、長期的スパンでシュミレーションしてみてください。そうすると、分かってくるでしょう。




もしも貴女が、男性に依存して幸せにしてもらおうと考えずに、自分で自分を幸せにしよう、と考えて、そういう価値観と生き方をしていれば、きっと同じような意識のレベルの、同じような波動を持ったステキなパートナーと出会うことができることと思います。




そして結局は、男性に依存せずに、自分で自分を幸せにしていて、自分の専門性と世界を持っている「ペン」ならば、そのほうがかえって、男性に依存している「キャップ」よりも、パートナーからいつまでも長く大切にされるものなのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年05月17日 19時17分47秒
コメントを書く
[マクロ経済学] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: