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ニューヨークでは、私は沖縄料理のゴーヤ・チャンプルーをよく作って常食しているので、毎週インド人街にゴーヤを買いに行きます。ゴーヤは健康に良いらしいですし天然の抗がん剤のようなものですし、慣れてくるとあの苦味がやみつきになります。それで、私にとって食事にゴーヤは必需品なので、ニューヨークでは通常スーパーにはゴーヤなんて売っていないですから、わざわざゴーヤを求めてインド人街に行きます。インド人もゴーヤを食べる習慣があって、インド人のスーパーでは年中、店頭にゴーヤが山積みになっていますから、いつもフレッシュです。インド人街で売っているゴーヤは、表面がゴジラのようにゴツゴツとしているもので、苦くてパワフルです。ちなみに、中国人街で売っているゴーヤは、表面がツルツルしているもので、苦味がやわらかいです。・・・そのインド人街では、現在、「ラマダン・セール」の期間中です。毎年、イスラム教徒のラマダンの季節になると、ラマダン・セールで、ラマダンの期間中に食べられるものが特売品として店頭に山積みになります。ラマダンは、今年は3月10日から4月9日までの1ヶ月間で、この月の日の出から日没までの間、「断食」をして、飲食を絶たれます。でも、この期間でも、通常、夜明け前と夜の 2回の食事はとられます。夜は普段の食事よりもたくさんの量を食べるそうです。インド人はほぼヒンドゥー教ですが、中にはインド人でもムスリムの方が一部いらっしゃいます。面白いのは、ラマダン・セールで特売になるものは野菜が圧倒的に多くて、ほうれん草ゴーヤナス大根しょうがにんにくパクチーひよこ豆・・・などですね。フルーツも特売されています。ブルーベリーいちごデーツ・・・などです。上記に書いたとおり、ラマダン・セールで特売品になるものは、日本でもよく食べられていてなじみが深い野菜ばかり多いのです。大根がラマダンで食べられるのは、興味深いですね。大根はデトックスの野菜なので、ラマダン期間中によく大根を食べるようにしてデトックスになっているのかもしれませんねえ。お餅は普段から毎週、炊飯器とブレッド・メーカーのこねる機能で作っているので、大根とにんじんでお雑煮を作っていただいています☆また今年も今ちょうど、ラマダン・セールでゴーヤと大根が安くなっているので、1ヶ月間よくゴーヤも大根も食べられるから、こういう時はニューヨークにいるとラッキーで楽しいです☆☆☆・・・プラス、普段、羅臼昆布で水だしを作って味噌汁を作っていますが、2番だしまでだした羅臼昆布は取り出して、捨てずに全部刻んでご飯を炊く時に混ぜて、昆布ご飯にしていますが。このだしを取った後の昆布を刻んであるものを、ご飯を炊く時に混ぜると、美味しい昆布ご飯になります☆ご飯は、カリフォルニア米の玄米を2日間水につけつづけて発芽玄米をつくって食べています。発芽玄米も炊飯器で炊けます☆・・・ちなみに、ゴーヤチャンプルーで使う豆腐は、トレーダージョーズのオーガニック豆腐がニューヨークではまあまあ安くて便利です。ニューヨークらしい楽しいセール期間の食生活の記録でした☆☆☆また来週もインド人街へゴーヤと大根としょうがを大量に買いに行きます☆
2024年03月08日
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無事に、Boney M(ボニーM)の歌手マダレーヌとブールウェア師匠と私の3人で私の曲のデモテープをレコーディング出来たことは奇跡的でした。「今の時期に曲を形にしておかなければならない!」と直観が強くあったため、実行したのでした。これを今やっておかなければ、もうこれらの曲を形にすることはなかなか出来ないままの状態が続いていただろうと思います。そして、いつ形にできるか分からないまま悶々として、私の本業のジュエリー製作をする日常生活が普段どおりに続いていたことでしょう。今やらなければならない!とここ最近、夏頃からずっと思っていましたが、日程が決まってきて、また新たに戦争も起こり始めたので、「もう絶対に今やっておかなければならない!」と決意しました。直前に邪魔されて困難が生じましたが、このような何か重大なことが成就する直前には様々な妨害や困難が起こるものでして、こういう困難な時は「こんなに困難でも、妨害があっても、邪魔されても、苦しくても、それでもあなたはやりますか?」と神からその意気込みを試されていることでもあるのです。それが分かっていたので、「こんなに妨害があっても、それてもあなたはレコーディングを実行しますか?」と私の意識状態を神から試されていることを捉えて、「こういう妨害がある時こそ、素晴らしいデモテープが出来る前触れなので、絶対にこのレコーディングを成し遂げなければならない!妨害に負けるもんかっ!!!実現してみせます!」と、ますます固く強く決意しました。・・・このレコーディングの少し前、10月初め頃のことですが、不思議なことがありましたので、ここに記します。これも、今振り返ると、神からのテストだったと確信しています。夜、通勤からの帰宅時に、地下鉄に乗っていた時のことです。同じ車両の私が座っていた座席から1mくらい離れた、すぐ近くの座席に、30代くらいの1人の黒人男性が座っていました。その男性が目に入った瞬間、私はすぐにその霊体を読み取ってしまって、「彼のバッド・カルマの分量がとても大量で魂の波動が低くなってしまっているいじけ虫で落ち込んでいて不安感でいっぱいで悪事をたくさんしてきてしまっている」と、分かりました。「うわ!この男性は悪事をたくさんしてきて大量のバッド・カルマにまみれている、すぐ離れるほうが安全だな、今すぐ別の車両へ移ろうかな。」と私が一瞬、考えた時に、神からのささやきがダイレクトに聴こえて伝わってきたのです。「あなたはまだ分からぬか。これは最終段階の学びです。これはあなたの宿題です。この、悪事をやってきたためおびただしいバッド・カルマにまみれた罪人の男性を、あからさまに避けてはならぬ。隣りの車両へ逃げようなんて考えるな!座席も変えずに、そのままそこへ座り続けなさい。この男性から逃げることは簡単だが、今ここで逃げると、またあなたの目の前に繰り返し同じようなバッド・カルマにまみれた罪人の男性をこれでもか!と何度でも神から差し出されますよ。この宿題が出来るまで、それが続きますよ。だから、ここで今、この宿題を終わらせなさい。ここでこの男性から逃げずに、避けずに、愛で包みなさい。このバッド・カルマにまみれた男性に愛を送り愛で包んであげなさい。この波動が低くなってしまっている男性の内にも神が宿っていることを理解して、彼の内在神を見てあげるようにしなさい。この男性もこんなに悪事を重ねてきてしまってバッド・カルマにまみれてしまっているが、彼の内にも神が宿っていて、彼だって神が創造したものなのです。彼はただ愛が足りないだけで、幼稚園生の魂なのです。幼稚園生の魂の方を避けるのではなくて、逃げずに、愛を送り愛で包んであげなさい。彼にも愛は通じます。どんな猛獣にも愛は通じます。より良い猛獣使いになりなさい。猛獣を怖がるな。猛獣を嫌うな。猛獣の内にも神が宿っていることを観なさい。彼から逃げるな、車両を移動するな、愛を送れ!」・・・と、このようなテレパシーで、神からの啓示がバババッと私へなだれ込んできました。ああ、これは神、誰からのメッセージだか、誰から仕向けられた宿題か、私も分かってしまいました。「分かりました。これは私の宿題で、テストですね。神よ、この目の前のバッド・カルマにまみれた気の毒な男性に愛と光をお送りください。」と、私は目を閉じて瞑想に入り、この方へお祈りをし始めて続けました。すると、数秒後に、この方は、突然、大きな声で話し始めたのです!車両の中の人々みなさんへ、話しているような様子でした。「俺は今まで、たくさんの犯罪を犯してきたから、刑務所に入れられて、服役してきたんだ。俺は悪事ばかりやってきた悪いヤツなんだぞ。少し前に、刑務所から釈放されて、出所してきたばかりなんだ。ハハハハハ!お前ら、刑務所の中は、どんな様子なのか、知らないだろう?俺は、刑務所の中で、お前らが見たこともないような悪人達をたくさん、同じ受刑者の中で見てきたんだぞ!極悪人達だぞ。お前ら、そういう極悪人を見たことがないだろう?ハハハハハ!」・・・みたいに、彼の自分の身の上話を大声で、車両中に響き渡るように話し続けました。・・・この方が話しし始める直前に、神からのメッセージで受けたことは、本当だったのだなと分かりました。これは神からの私の宿題で試されている、これがクリアできなければ次に進めない、やっぱり彼はバッド・カルマにまみれて波動が低くなってしまっているなあと感じたのは気のせいではなくて、刑務所から出所したばかりの犯罪者だったのだな、大きな宿題がやってきたのだな。神は強烈な宿題を与えました。この彼を目の前にして、すぐ近くにいる私は座席を変えてはならず車両を移動してもならず愛を送り続けなさいという、神からの宿題でした。以前遭遇した不法滞在25年以上の男性に続けて、再び別の罪人の男性を、私の目の前に、神から送られたのでした。そして私は目を閉じたままで、この罪人の彼に神からの愛と光を送り続けました。すると、やがてこの罪人の彼は、一通り、自分の身の上話を終えた後、「”ルーシー”っていう映画を知っているか?”ルーシー”は私の人生のメンター(指導者、助言者)なんだよ。私が人生で目指しているのは、”ルーシー”なんだ。」・・・と、話し始めました。・・・ここで、「あ!もう、この宿題は誰から送られたものなのか、今ので分かりました!”ルーシー”がメンターなんでしょう?神からの宿題ですね。やはり今のは、この罪人の男性は、テストだったのですね。私はこの宿題は無事にクリアできたでしょうか。」と、とっさに瞬間で分かりました(笑笑)。ホンマに。もう、強烈な宿題でした。この最終段階のテストは、無事にクリアできたのでしょうか?宿題を一つ終えられていたらいいけれど。でも私は、この霊体がバッド・カルマにまみれた罪人度たっぷりの男性を、避けずに、車両を変えずに、座席も変えずに、そのまま目の前に座り続けたままでいて逃げないで、神からの愛を送り続ける努力はしましたとも。・・・この出来事があった後、上記のデモテープのレコーディングを無事に終了できたのですよ。まるでジャズの名盤かと思うようなとても素晴らしいデモテープが出来上がったのです。この宿題をクリアして無事に神からのテストを終えて合格したということでしょう。だからこそ、仕上がったものがジャズの名盤みたいな音になっていたのでしょう。私の霊眼で一目見ただけで霊体を読み取ってどのくらいの分量のバッド・カルマを抱えているのか分かってしまうのですが、おびただしいバッド・カルマにまみれた罪人の男性を、今回は避けずに逃げずに愛と光を送って理解してさしあげることが出来ていたのでしょうね。今回のデモテープのレコーディングの前には、強烈な出来事がありました。これは後で振り返ると、全てが理解できました。神は強烈な宿題を目の前に何度でも差し出してきますね。無事に全て丸く収まり、最終段階の宿題も1つ終えて、よかったです。いつもお見守りくださり、ありがとうございます。神にも感謝いたします。全てのことに感謝いたします。お陰様です。
2023年11月09日
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お導きで、デモテープをレコーディングしなおした10月17日は、なぜその日だったのかな?と、ふと気になったので、調べて確認してみました。すると、今年の10月17日は「天赦日」と「大安」の2つの吉日が重なる最強開運日でもあったのですね!お導きで自然に導かれていて、自然に決まったレコーディング日だったのですが、やはりそういう最強開運日の日取りでデモテープを作っていたのですね。大きく発展させたいことをスタートするのに最適な日だったのでした。この10月17日にやると良いことは、勉強習い事開業投資副業・・・などでした。今回の件でも分かったことは、お導きがあること、守られていること、神からのお導きのご縁が出来て自然に進んでいくということです。波長が合うと、自然にご縁でつながります。反対に、波長が全く合わないとご縁が無いものなので、自然に疎遠になります。私はいただいたご縁に感謝いたします。ご縁を大切にさせていただきます。無事にデモテープが出来て良かったです。
2023年10月21日
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前回続きで、補足です。10月12日に録音したデモテープ完成の、この私の曲についてです。・・・以前、2012年末頃に、私の肉体に変性変容が起こり、急激な肉体の変容に対処する術はメディテーションしかないと直観で分かったので、それから結果的に52時間連続で休みなしでメディテーションして収まったことがありました。後で分かったことは、この時は、私の肉体に変性変容が起こってクンダリーニが自然に上がってきてしまったため、メディテーションして少しずつ自分でそのクンダリーニを上げていき、52時間かかってクンダリーニを全て上に上げきって抜けたということだったのです。クンダリーニを上に上げきって抜ける = 肉体の全てのチャクラを焼く尽くしたこと、になります。それ以前から2011年からニューヨークでメディテーションをやり始めたのですが、それからしばらくして起こった出来事でした。・・・クンダリーニを上げきって全ての肉体のチャクラを焼き尽くすと、超能力も開花してき始めますし、宇宙意識に到達して少しずつ融合が始まります。その時に、52時間連続でメディテーションして焼き切った後に、肉体をほどいて目を開けて素の自分に戻ると、ずっとそこら中から音楽が延々と聴こえ続けていたのですが、その音楽を今回書き起こして形にして、10月12日にブールウェア師匠と私の連弾で簡単にデモテープを録音したのでした。この時の曲が、あれから10年間も私に聴こえ続けているので、もうさすがに形にして外にだして、音楽をデモテープでもいいので師匠といっしょに録音しておかないといけない!と決意したのでした。この曲は、かなり意味深だと思います。宇宙意識=神に到達して少しずつ融合し始めるといっても、融合が100%に近づいていくまで、その融合のパーセンテージを少しずつ上げていく努力が続くので、その霊的修行はまだまだ続くのです。ちなみに、完全に宇宙意識に100%融合すると肉体が気化して消えるのだそうです。(肉体が気化して宇宙意識に融合してしまうので、姿形が全部消えて、着ていた服だけがその場に残るそうです=映画「ルーシー」と同じような感じだそうです) それが最終段階です。メディテーションを通じて、その宇宙意識に少しずつ融合を増やしていき、99%まで融合して、やっと1%だけでもこの世の食欲とか肉意識のことを残しておくと、姿形は消えないでこの世に肉体をとどめておけるそうです。ちなみに私はメディテーションでクンダリーニを上げきった時から宇宙意識に融合は始まっていますが、まだまだその融合のパーセンテージを上げていく努力をしている最中でして、完成までまだまだ努力が続いています。まだ私も100%の宇宙意識への融合に近づけるために努力中の身でして、学びの最中です。宇宙意識に融合し始めると、皆さんも、全ての人々のカルマの分量と種類が100%丸見えの状態になるため、バッド・カルマにまみれた人々を2秒で判断して避けることが出来るから家族を守って安全に暮らすことも出来るようになりますが。でも、そのバッド・カルマにまみれた人々(カルマが多すぎて波動が低くなっている人)のことも、「神が創造したものなのだからこの人の中にも神が宿っているのだから」と理解して愛を送るようにしなければならないです。それが出来るようになるまで、繰り返し、目の前にバッド・カルマにまみれた別の罪人を何度も神から差し出されて、この宿題は続きます。「右の頬をぶたれても、左の頬を差し出しなさい」という学びですね。99%から100%宇宙意識へ融合に向けて、少しずつまだまだこのような学びとテストは続くのですね。そういうわけで、私もまだ学びの最中なので、少しずつ自己改善で修正していく宿題は続きます。・・・今回のデモテープの曲について、52時間のメディテーションでクンダリーニを上げきった後に聴こえてきたものなので、以下、参考に、そのメディテーションとクンダリーニの現象についての記録を、はりつけますね。リンクをはっておきます。神(根源、宇宙意識、非顕現)への到達体験つづき☆メディテーション52時間連続でした体験について☆クンダリーニ☆テレポーテーションのエピソード相手のカルマに思いを馳せる・・・おまけで、過去世で修行して宇宙意識へ融合した経験があった名残で、もともと生まれつき人々の魂の設計図を透けて観えること、アカシックレコードを読み取れる能力があることについて、記述をはりつけておきます。ご参考くださいませ。皆さんには信じられないことかもしれませんが、世の中には、過去世の修行の名残でその続きでこのような霊能力を授かって生まれる人もいるのですよ。これは真実です。お便り☆手相鑑定の的中いつも理解して応援してくださる方々に、とても感謝しています。ありがとうございます。
2023年10月16日
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さて、日取りが良いといわれていた10月12日に、簡単ですが、私の曲のデモテープをウィル・ブールウェア師匠と連弾で録音しました。2013年からずっと聴こえてき続けている曲でして、今でもいつもこの曲が聴こえてくるため、もうずっと長い間、10年間も放ったらかしてあったのですが、さすがにもうこの曲を形にして仕上げてあげないと申し訳ないと思いまして、まずは曲を書いて形にしてデモテープを録音することに決めたのでした。デモテープだけでもブールウェア師匠と連弾で無事に録音できたので、肩の荷が下りて、ホッとしました。10年間もいつも聴こえ続けてきているこの曲はずっと気になっていたのですが、お陰様で本業のジュエリーの仕事が忙しいため、本業以外の音楽のことはおろそかになっていて、ずっと長い間この曲のことも放ったらかしでした。それでも、10年間もいつもこの曲が完成した状態で宇宙から聞こえ続けていたので、天界のあちらの先生方は私が動いて形にするまでとても長い年月を根気良く私にコンタクトし続けてくださっていて、長らくお待たせしてしまいまして申し訳なかったです。最近しばらくずっと、特に今年2023年8月からずっと、神から、「あなたは早くこの曲を形にするほうが良い、徳を積みなさい」と強い強いメッセージが途切れなくきていて、しばらく続いておりました。なぜ今年8月から神からのその波動(早くこの曲を形にして徳を積みなさい)が強く押し寄せてくるのかな?と理由は分からないですが。この曲の波動が必要になるからなのですね。でも時期的に、10月7日からイスラエルの戦争が始まりましたし、簡単なデモの録音は12日にしましたし、タイミングが一致しています。この曲は気になっていたのに、10年も放っていて、大変申し訳なかったです。やっとこの曲を成仏させたような気持ちです。デモテープでこの曲を実際に形にした今は、清々しいです。聴こえてくるこの曲は、歌詞がなく、大人数のコーラスなのです。全てコーラス隊で構成されていて、たくさんの音階に分かれていて、コードになっていてハモっていらっしゃいます。コーラス隊は何十人も歌っていて、男性も女性も混じっています。人種は分からないのですが、もしかして黒人霊歌みたいなものか賛美歌みたいなものなのかもしれません。天界は美しいゆったりした音楽が流れていて、美しい調べに満ちています。2013年から10年間も私へ送り続けられているこの曲のデモテープを録音できたので、次の本録音はまだまだ先になると思いますが、形にしていければいいなあと思います。長い10年間でした。またマダレーヌにも聴いてもらいますね。いつもご声援くださる方々に感謝いたします。ありがとうございます。
2023年10月14日
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さて、前回の続きです。金曜日のニューヨークの大雨と水害についてです。これは、実際の水害の被害はほんの一部分の地域でしたし、地下鉄は1日で復旧して翌日から通常運転だったほどなのでそんなたいしたことはなかったのに、報道が一斉に仕組まれてあらかじめ用意されていたように感じたのですが、なんか怪しい動きですよね。100年に1度の大雨と報道されていましたが。もしかしたら、何かの目的のためにわざと大雨を仕組まれたのかもしれませんし。マウイ島みたいに。そして連中が予定していたよりは、ニューヨークの災害がたいしたことなく終わってしまったのかなとも思いました。・・・でもこの規模の大雨と水害がニューヨークでまた連続して5回やってきたら、ニューヨークのインフラはやられてしまって、もたないと思います。そうなると被害が大きくなりますね。まださらなる大雨や水害、ハリケーンなど、注意しておこうと思います。いつもありがとうございます。
2023年10月03日
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ニュース見てビックリ! 他人事みたいです。日本の友人知人からニューヨークの洪水についてご心配いただいて、たくさんご連絡いただきました。ありがとうございました。お陰様で私は無事で、何も被害は無かったです。金曜日のニューヨークの大雨&洪水は、警報があって自宅待機するようにとの通達がでていたので、私も在宅で仕事をしていました。地下鉄が止まっていたエリアが多かったので、下手に出かけると地下鉄が途中で止まって車両の中で閉じ込められるだろうし、その日は出かけないほうが得策でした。周りの人々も皆さん、出かけないで自宅待機していらっしゃいました。お陰様で、最初から私はニューヨーク・シティーの中では海抜が高い地域に引っ越して住んでいるので、うちのエリアが洪水で沈んだらマンハッタンは全部沈んでしまいますから、多少の大雨や水害では自宅付近はまず大丈夫です。最初から私は海抜が低い地域を避けていて、住居に選ばないようにしています。事務所のエリアは海抜が低いほうですが、水害は無く、無事でした。なんともなかったです。・・・ニュースの映像を観てビックリしましたが、ニューヨークで水害がひどい地域があったのですね!ニューヨークで海抜が低い地域は、最近はここ数年、度々、水害に遭っていますね。今後は、どのエリアに住むか、ちゃんと海抜が高いめの地域を選んでおくほうが無難な時期に入ったようですね。これもご縁と自己責任でしょうか。・・・もし今でも海抜が低い地域に住んでいる場合は、事前に避難と引越しはやって次なる水害に備えておくほうがいいですね。今回のニューヨークの大雨と水害のニュースを観ていて、この大げさな一斉の報道の仕方がなんか不自然だなと違和感を感じました。ニューヨークでほとんど大部分の地域では大雨と洪水の被害に遭っていないのに、一斉に水害の同じ報道を大げさにやっていて、特に大きな被害があった小さな地域の場面を部分的につなげて1日中報道し続けていて、不安感をあおっていて、この報道の仕方は前もって準備してあったのだろうな、何か別の目的で不安をあおるためか大事なことから注意をこちらへとそらすためにやっているのではないかな、などと本能的に感じました。報道の仕方が偏っていて大げさで、おかしいなと。何かプロパガンダで仕掛けられてるのかなとも思いました。もう今の世の中は、おかしいことだらけなので、私はテレビのニュースは一切観ないです。金曜日ももちろんテレビのニュースを全く観なかったお陰様で、無事で平安な自宅内で別の仕事も出来ましたし、落ち着いて平和に過ごせましたので、感謝しています。
2023年10月02日
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さて、ニューヨークはもうかなり涼しくなってきて、朝晩は涼しくひんやりしていて、秋の兆しです。ニューヨークは去年の夏はかなり暑かったですが、今年は冷夏で涼しい日が多かったです。そういえば、去年の夏はスイカをたくさん食べましたが、今年はスイカはあまり食べませんでした。まあ、今年は過ごしやすい涼しい夏でしたので、よかったです。日本は酷暑だとお便りをたくさんいただきました。お体にお気をつけて、お大事になさってくださいませ。・・・・・・・・・・お陰様で、ジュエリー製作がたくさんたまっているので、まだまだ黙々と作業をしています。ずっと作業は続きます。ありがたいことです。仕上げないといけない大量のジュエリー製作のことを考えると、やはりジュエリーのほうを優先して働くようにしていますので、音楽活動のほうは、ゆるやかに趣味程度ですが続けています。私のキーボード(重量が重い)とアンプを運んで移動して演奏するのは重いしタクシーとか移動代がかかるし、私の楽器はオルガン専門でキーボード(鍵盤)が軽いものなので、ピアノは鍵盤が重くて固いから別物で弾けないですし、外で演奏は難しいなあという結論です。ピアノを設置しているレストランとかバーとかはけっこうあるので、「ピアノならどこでも外で演奏できるから、あなたもピアノを練習したらいいのに。ピアノに転向したら演奏する機会あるよ。」と師匠に言われますが、でも私はピアノは今から練習して弾かないです。私がもともとやっていたオルガンかキーボードのみです。師匠はジャズ・ピアニストなので、今も毎日1日6時間必ず練習をし続けていらっしゃるのですが、「1日6時間練習を続けないと手の筋力が落ちてきて弾けなくなってしまうから、維持するためには練習量が必要、ピアノはスチールと木で出来ているから鍵盤が固いので、ピアニストはアスリートと同じだよ」とおっしゃっています。キーボードやオルガンは鍵盤が柔らかいので手指の筋力はピアノほど必要なくて、弾きやすいため、そこまで毎日6時間も指の練習をし続けて鍛える必要はない楽器です。・・・なので、私は生演奏はしないで、音楽活動は作曲を続けています。まだ今でも曲が聞こえてくるので、それをメモで書き留めていて、時々デモテープを作っています。ウィル・ブールウェア師匠にも伴奏をしていただいて、簡単なデモのホーム・レコーディングをしています。去年は実は、ブールウェア師匠と連弾でホーム・レコーディングをしてデモを作っておいてあります。今年秋から年内も、またブールウェア師匠や友人のミュージシャン達と集まって、他に出来ている私の曲を何曲か、ホーム・レコーディングしておきます。簡単なデモテープだけ、形にしておきます。最初、もともと演奏活動しようかと、ギタリストとデュオを組んでいましたが、楽器を運ぶことが物理的に難しいから、このギタリストにはホーム・レコーディングでデモテープ作りに参加してもらいます。私の曲は師匠にもこのギタリストにもとても気に入っていただけているので、「参加する!」(I'm in!)と言ってくださっています。ニューヨークで音楽活動もできて、ありがたいです。3日前も、早朝に、目覚めた瞬間に、聞いたことのない面白い曲が、様々な楽器のパーツが完成して演奏している状態で聞こえてきました! また別の新しい曲です。バイオリンの伴奏も入っている曲で、変わっているので、「これは何か、宇宙からのメッセージの曲かなあ?」と直観して、早く書き留めないと忘れてしまうため、起きてすぐにその曲をメモしてあります。昨日も地下鉄の中で、この曲の続きを聞こうと思って、この曲の出だしを思い出していましたら、続きが聞こえてきまして、だんだん演奏する楽器の人数が増えていき、わーっと増えていって、最後は何十人も演奏していて、オーケストラみたいになっていき、盛り上がっていきました。これはすごかったです!この何十人もの人数の演奏は、誰がやっているのだろう?妖精さん達かな?・・・この地下鉄の中で曲の続きを聞いていたのはメモが出来ていなかったため、断片的に覚えているので、また手書きで本日中に、メモを残しておきます。「ジュエリー製作がとても忙しいから、音楽は趣味程度に抑えて続けているだけなのに、なぜか私には今でも新しい曲が宇宙かどこかから聞こえてくるからメモしているんだけど。」と、最近は、さすがに周りの音楽好きな友人達にも話したら、「今でも曲が聞こえてくるのは、やっぱり音楽は止めないで続けるほうが良いんじゃないの?曲を送ってくるのは、誰だろう?宇宙?妖精さん?」「え?また前に聞こえてきた曲を思い出して聞いたり、その曲の続きを聞こうと思ったら聞こえるの?あなたはそんなことが出来るの?曲の続きが聞けるの?」などと驚かれて、励まされました。作曲とデモテープ作りは続けていきますね☆・・・・・・・・・・・さて、ニューヨークの妖精さんの髪留めのデザイン製作ですが、型と試作品は作って、妖精さんを囲う額縁も用意できたので、お得意様のお客様達でご予約くださっている方々へ試作品をお知らせしましたら、デザインをとても気に入っていただけました☆お陰様でご予約の人数が多いため、ひっそりと製作をしていくことになりました。ひっそりと製作するため、ニューヨークの妖精さんの髪留めはブログなど公にはまだ公開しない予定です。私がニューヨークで遭遇した実在の妖精さんがモチーフの髪留めなので、妖精さんに遭遇してデザインした話なんて聞いたことがない珍しいことで非常にデリケートな内容のため、もしかしてしばらく長い間、封印して、未公開になるかもしれません。お客様と共に成長して生きているので、今までどおりご縁を大切にしていきます。理解者の方に囲まれていて、ありがたいです。感謝いたします☆いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。
2023年08月24日
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お久しぶりです。ニューヨークは、7月後半は今年一番の真夏日が続きましたので、バケーションをとらせていただきました。東海岸なのでビーチに行っていました☆ニューヨーク周辺は、ちょっと奥地へ出かけると、たくさんのきれいなビーチが点在しています。飛行機に乗ってどこか遠くへ行かなくても、ニューヨーク周辺にいながらにして陸移動で十分楽しいバケーションを満喫できますので、ありがたいです。この環境を、ありがたく感謝しています。お陰様で今年も海水浴ができました。もともとドイツで提唱されていた海水浴療法・海洋療法というのがあり、全身のコンディションを整えられて回復できるそうです。・・・日本の湯治とよく似た考え方ですね☆(もし日本で体調不良の方がいらしたら、近場で海水浴、1日15分間浸かるという海水浴療法をチェックなさって、実践なさると良いかもしれません。)また、東海岸で採れる新鮮な魚介類、カラマーリ(イカ)、蒸しハマグリ、カキフライ、クラムチャウダーなどを連日立て続けにいただきました☆(注:以前から、アメリカ西海岸産の魚介類からフクシマ由来の放射能が検出されているので、私は西海岸産の魚介類はアラスカ産のものも含めて全く食べないです。 ニューヨークの場合は、近海の東海岸側で採れる魚介類が豊富なので、そういう新鮮な東海岸産のものをすぐ調理しているところを選んで、魚介類をいただくと、放射能は西海岸よりは安全なので無難ですね。) 私がたまに東海岸産の魚介類を食べに行くところは日本人をほぼ見かけないので、引き続きヒミツです(笑)。隠れ家的なところ。・・・しかし去年も一昨年も、近くのテーブルから「大阪弁」が聞こえてきましたので、ビックリです! 2~3人の関西人の男性グループがここにわざわざ遠出して滞在して食べに来ていたのに遭遇して、ホントにビックリしたものでした!・・・さすが食い倒れの大阪!さすが大阪人は上質で安全で美味しいところを嗅ぎ分けて選ぶのが慣れてて上手ですねえ。 東海岸の近海からは、ハマグリ、他の貝、カキ、ロブスター、エビ、イカなどがたくさん採れるので、探せば新鮮なものをすぐ調理しててお買い得なお値段のところが、ニューヨーク近郊のちょっと田舎へ行けば点在していますヨ☆ イカも東海岸で採れたてで新鮮なので、そのイカを揚げたカラマーリ(←イタリア料理ですが)は、もっちもちでとても柔らかくて、信じられないようなクオリティーです。とても新鮮で上質です。・・・新鮮なイカのカラマーリって本当はこんなに柔らかいものだったのかっ!という驚きのものです。・・・イタリアンで食べるちょっと固いカラマーリはイカが古いからなのだなあとよく分かりました。 揚げ物なので油は気になりますが、レモンをエキストラで大量に10切れくらいはもらって、カラマーリに大量に生のレモンをかけまくって中和していただいています☆ また、アメリカの東海岸のハマグリは、日本で見たことないような巨大サイズで、見事な迫力です!アメリカは何でも大きなサイズですね(笑)。・・・バケーションの時でないと、普段はこんなに魚介類を食べないで過ごしているため(笑)、たまにこういうものをたくさんいただくと、普段摂っていなかったような栄養分を摂れたようで、リフレッシュできました。お陰様で、感謝いたします。夏になるとイカが食べたくなります。←少し調べましたら、イカは、女性に必要な成分が多く含まれているそうですね(!)。・・・・その後、7月末から8月の第一週目は、急に肌寒くなり、最高気温が毎日25度とか26度で、もう早くも秋みたいでした。そのため、先週1週間は仕事に戻りました。でもおそらく、ニューヨークには、8月はあと1回くらいは暑い日がくるかなあ?という感じです。・・・暑い日といっても気温30度くらいまでですが。このまま低めの気温で秋に突入したら悲しいなあ~と思います。日本は猛暑だそうですね。皆様、御大事になさってくださいませ。いつもありがとうございます。
2023年08月06日
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先週は、久しぶりにニューヨークらしい楽しい充実した時を過ごさせていただいていました☆6月27日夜に、きゃりーぱみゅぱみゅの美術演出をなさっていた、アートディレクターの増田セバスチャンさんがデザインしたお寿司屋さん、スシデリックのオープニングパーティーがありました。関係者だけ招待のパーティーだったのですが、私の友人(絵画教室の生徒さんでもある)が、増田さんとお仕事しているため、いっしょに連れていってくれました。さすが友人!!!楽しい会場に連れていってくれた友人には、とても感謝しています☆優しいなあ・・・。関係者だけといっても、ご招待客は1000人以上だったとかで、すごい人で、大盛況でした。中には、増田さんの大ファンのKAWAII格好をしたニューヨーカーの方々も大勢、いらっしゃいました。コスプレの衣装みたいで、こちらもすごかったです。ニューヨークにも、たくさんの原宿ファッションKAWAIIファンがいることに、驚きました!増田セバスチャンさんは、原宿ファッションのKAWAII文化の生みの親と言われていて、原宿の増田さんのショップ「6%DOKIDOKI」に子供の頃からきゃりーぱみゅぱみゅが通っていたそうですね。篠原ともえさんもお店に通っていた常連だったそうです。増田さんはシノラーやきゃりーぱみゅぱみゅの生みの親でもあったわけですね。すごいですね!!!私は、昔、リアルタイムできゃりーぱみゅぱみゅのMVを拝見していて、その独特な美術の世界観にビックリし感心し、その美術演出・デザインをやっていらっしゃる増田セバスチャンさんのことを知りました。それから、きゃりーぱみゅぱみゅのコンサートの映像を観てまたその美術演出にビックリし、「増田セバスチャンさんってすごい才能の方だなあ、誰も他の人には真似できないなあ」と驚きました。特に、きゃりーぱみゅぱみゅの武道館コンサートの美術演出がすごくて、このコンサートの映像は舞台美術を拝見したいために全編を何回か観たほどでした!←つまり、私は昔からすっかり増田セバスチャンさんの美術センスの大ファンだったわけですね。「いやこれ、この増田さんの美術センス、色の配置とバランス、独特の世界観をお持ちで、他の誰にも真似できない美的センスだなあ・・・」と、以前からずっと思っていたのは、本当です。・・・このパーティー当日、増田さんと仕事をしている友人から増田さんを紹介されて、ご挨拶しましたが、「よく存じております。ファンなのです。」と言ってしまい、あっ!しまったっ!私は原宿ガールの格好をしていないですし(笑)、大勢の人々でいっぱいでしたから、その日はあまり増田さんとはお話は出来なかったです。私は原宿ファッションのファンではないですが(←私には似合わない(笑))、その独特の世界観をお持ちの増田さんの美的センスと才能のファンという立ち位置ですね。他の誰にも真似できない彼独特な美術センスを磨いて確立していることがすごいなと思っていて、、他の人がどうやっても真似できないレベルにまで到達しているという「増田さんの本質」のファンだということなのです。増田さんご本人は、とっても落ち着いていて穏やかな物腰の方で、すごく面白そうな方です。・・・・・・・・・・・また、先週の別の日には、コロナ以降、久しぶりにニューヨーク州の上のほうに引っ越したユダヤ人友人に会いに行ってきました。超お久しぶりでした!電車の旅も楽しかったです。彼は昔、ダンス関係で知り合った友人なのですが、子供を育てるためにニューヨーク・シティーからニュージャージー州に引っ越して、その後またコロナの最中に(!)ニューヨーク州の郊外に1軒家を買って引越ししました。彼は自分で会社経営して仕事をしていますが、コロナ渦の影響でいったん仕事が途切れたのに、その業務内容を延長して広げて、業務転換をして、コロナにも関わらずそれ以前よりも仕事が激増していったという、先見の明があって頭の良い人です。そのせいもあって、コロナ以前よりも現在のほうが、すごく多忙になっているそうです。業務転換をして、コロナを乗り切って、さらに拡大できているのですね!すごいです!コロナ渦の影響を受けたのはソーシャルディスタンスをとらないといけなかった職業、接客業の業種の方、美容師、飲食店、ダンサー、ミュージシャン、パフォーマーなどなど、大勢がコロナの影響で仕事を失ってニューヨークで暮らせなくなり、アメリカ人は実家へ帰ったり、外国人は国に帰ったり、日本人も上記の職業の方々は大勢がニューヨークから日本へ完全帰国しました。ニューヨークの日本人は大幅に減りました。私の周りでも美容師が大勢、日本へ完全帰国してしまいました。職種によって、コロナ渦の打撃があったようです。そんな中で、上手く業務転換を出来た人は、コロナ前よりも仕事が増えているのですね。これも周りを見ていて、上手くやっていけている人々は本当にすごいなあと思います。どんな状況でも、仕事をやる人はやるし、工夫して仕事を作る人は作るし、自分次第なのですね。自分で道を切り開いていって頼もしい人々ですね。・・・でも、大勢が仕事を失って完全帰国した日本人も多いのに、コロナ後にしかも円安なのに、元気があって才能もある日本人の方々は、増田さんのように今からでも拠点をニューヨークに置く方も出てきていらっしゃるのですね。このご時世に、すごいですね!私はコロナ渦の影響を受けず、今でもニューヨークに住んでいて、自分の事務所も借りていてそこで仕事をしているのが不思議です。ホントに、世界の大都会のニューヨーク・シティーには大勢の人々がやってくるので、不法滞在者が多くニューヨークに寄って来るし、反対に力があり余っている優秀な人や才能のある人も多くニューヨークにやって来るし、ピンきりで、陰と光の差がものすごく激しいところだなと、改めて実感しています。増田さんがデザインを手がけたスシデリックのパーティーには、不法滞在者は誰もお呼びでないから来れないから1人もいないですし、そういうまともな場に集まってくるまともな人々をざっと1000人以上見た経験にもなり、「ああ、まともな人ばかりで本当にホッとするなあ」と改めて思いました。ニューヨークは不法滞在者も多いから怖いところなので、人付き合いには気をつけるほうが無難です。「今日はこのパーティーには、不法滞在者は1人もいないね。」と私が友人にポツリと言うと、「ええ?」とビックリしていました。「ニューヨークは不法滞在の日本人もけっこう多いから、気をつけないと、すごく怖い目に遭うよ。」「私でさえニューヨークで日本人の不法滞在者に10人以上会ったことがあるよ。ここにはたくさん住んでいるんだよ。」と言うと、友人は本当にビックリしていました。彼女の人生では、ニューヨークで不法滞在の日本人とは誰とも接点が無かったのです!彼女は20年以上長くアメリカに住んでいるというのに。そして、この友人は絵画教室内や展示会で不法滞在者と遭遇したことがなく、全く接点が無かったため、彼女は守られていたのだなと思います。彼女には、不法滞在者と話をする宿題(カルマ)が全く無いのですね。不特定多数に向けて活動していると、どうしてもピンきりで大勢の人が集まってくるので、仕方ないです。光と陰が強くて差が激しいニューヨークで、真面目に生きている招待客だけが集まる場だったので、ホッとできました☆ニューヨークは光が強い分、その反対の陰も強くなるので、ピンきりの人々が集まる天国と地獄が合わさったような場所で、天国の住人と地獄の住人がいっしょにいる場なのですね。天国の住人と地獄の住人が隣り合わせで毎日地下鉄ですれ違う場所・・・日本に住んでいる時にはできないような地獄の住人とも遭遇するすごい体験ができる学びの場が、ニューヨークだと思います。「増田さんは穏やかな方だし、とてもオープンでフレンドリーだから、ニューヨークには不法滞在者の日本人も多いから本当に気をつけないと、怖いですよね。オープンで親しみやすすぎると怖い目に遭いますよ。ぜひそれを言ってあげてほしいです。」と、パーティーから帰り道に私が友人に言うと、「そうなのよ、増田さんは穏やかだしナイスすぎちゃって、こちらとか周りがいつも心配してて、増田さんの周りがガードして変な危険な人から守ってあげないといけないと、周りと話をして気をつけているんですよ。」「事務所に所属して活動してて、窓口があるから、気をつけていれば大丈夫だと思う。」・・・などと言っていたので、ホッとしました。
2023年07月02日
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もともと、私は、手紡ぎ・手織り・藍染&草木染の布が好きなのですが、ニューヨークの私の周りで他の人種の人々が、「南米にも、アフリカにも、手紡ぎ・手織りの草木染や藍染の布を長年作ってきた伝統があるから、そういう手織りの布は現地の地元ではありふれているよ。珍しいものじゃないよ。探せばたくさんあるよ!」と教えてくれました!南米やアフリカの手紡ぎ・手織りの布、さらに手織りで藍染の布を使ったお洋服は、ニューヨークのブランドではMatta NYで取り扱っていたため、私はニューヨークに引っ越して以来、長年に渡ってもう20年くらい前からずっとMatta NYのお洋服の大ファンでした。デザイナーがミラノ出身のイタリア人なので、イタリアンなテイストですごくデザインも気に入っていて、セールになるとたくさん買って集めていました☆(コロナの影響で、Matta NYのマンハッタンの店舗は閉店してしまいましたが。)Matta NYで買ったアフリカの手つむぎ・手織り、手刺繍のすごく可愛い布のシャツもたくさん集めて持っています☆・・・これはエチオピアの布なのだそうです。インド製の手つむぎ・手織りの藍染の布を使ったお洋服や大判ショールもMatta NYで集めていました☆・・・もうコロナ以降はそんなファッションに気を使ってニューヨークならではの買い物をするような習慣はすっかりなくなりましたが(笑)、20年前から集めていたMatta NYのお洋服はたくさん持っていて、デザインも質も良いので今でも流行関係なく重宝し続けています。私はファッションにも興味があったので、洋服は山のように大量に十分にあるので、コロナ以降は断舎利するようになり洋服は全くといっていいほど買わないようになりました☆日本発の断舎利が流行っていますものね☆このように、コロナ以降は、ソーシャルディスタンスのため人とあまり会わなくなりましたし、おしゃれをしてお出かけする機会もなくなりましたし、世の中ではさらに断舎利が重要視されていき、洋服を新しく買い物する人達は大幅に減っただろうなと思います。以前、日本のブランドのうさとがニューヨークに初進出した時には、私がニューヨークの展示会を主催しましたが、初進出の時だけしばらくお手伝いしただけでして、あの後は実は1年もしないうちに私はうさとから離れて、私は全くやらなくなっていきました。結局、その時にニューヨークのうさと展でお世話になっていた担当の方、ニューヨークで最も評判が良かった社員のYさんが会社を辞めてしまったので、えっ?ニューヨークで一番評判が良いYさんがお辞めになったなんてもったいないなあ、長くお勤めになっていたのに、よほど何かがあったのかなあ?と思いました。私が信頼していたYさんの損失はもったいなかったです。今でもYさんのことがニューヨークで私の周りで話題に出てくるほど、一番評判が良かった方なので。でもYさんのことだから、そのうち別の場所でまた頭角を現してこられるだろうと思っていますが。・・・そして、それから、コロナが蔓延していき、ロックダウン、ソーシャルディスタンスの世の中になっていきました。ソーシャルディスタンスだと、もうファッションに全くお金をかけなくなっていき新たなお洋服の買い物をしなくなりましたし、お洋服の展示会も出来なくなりましたよね。Matta NYのマンハッタンの店舗が閉店してしまったのも、このようなコロナの影響だったのだろうなとお察しいたします。・・・でも、手つむぎ・手織り・草木染の布は着ていて気持ちが良いし体が楽ですし、藍染や草木染は日本にも昔からあって、特に藍染は殺菌作用があるため大事な書類を包んでおくと腐らないで残ってきたそうですし、皮膚にも良いらしいですね。日本にも今でも藍染の文化は細々と残ってきていますね。インドにも昔から手紡ぎ・手織りの藍染の布やお洋服があります。藍染はインド発祥だそうですね。インドの染めものという意味で、藍染は英語でインディゴと呼ばれるようになったそうです。インディゴはインドが語源だったのですね!最近調べてみて知りました。これは今まで知らなかったです。Yさんがうさとの会社を辞めてしまったし、私もうさと展を全くしなくなってしまったし、もっとお値段が安くて上質な同じような手紡ぎ・手織りの布とお洋服があるかなあとアンテナは張っていたので、ニューヨークには世界各国から様々なものが集まってくる土地柄、少しずつ見つけて手に入れることが出来るようになりました!インドの手紡ぎ・手織りの藍染、ブルキナファソの手紡ぎ・手織りの藍染、マリの手紡ぎ・手織りの泥染め(ボゴラン)、藍染、エチオピアの手紡ぎ・手織り、エクアドルの手紡ぎ・手織り、・・・などなど、世界各地に、今でもこんなにたくさんの手紡ぎ・手織り・草木染の布があるのですね!それを知り、今まで知らなかったなあと驚き、嬉しくなりました☆エクアドルの手織りの布には羊毛100%の分厚いすごい上質なものがあり、カッコいいポンチョが多いです。このポンチョは冬にとっても温かくて重宝しました。しかも激安!お陰様で、ニューヨークでは、上記の各国の手紡ぎ・手織り・草木染の布を買い、しかもお値段がとてもお買い得で安い!ですし、ベッドシーツやタオルケットの代わりにも使えます。お値段がめっちゃ激安でビックリしました!!!さすがアフリカ、南米、インドの現地から直接買えば、手紡ぎ・手織り・草木染や藍染の布がすごく安いのですね!!!あまりに激安すぎてビックリでした!・・・調べたら、昔から、日本でこの手紡ぎ・手織り・草木染や藍染の布をアフリカから直輸入して販売している方々がすでにいらっしゃるのですね!さすがですね!しかも輸送費と関税を考えたら、安いお値段でご提供してくださっていますね!すごいですね。上記の大判の布は、例えば、畳1枚分よりも少し大きめのため、半分に折って端を縫い、首を出す部分だけ切ってかがり縫いをして、簡単なシャツを私も自分で夜や休日に少しずつ作って着るようになりました☆だって、手紡ぎ・手織り・草木染や藍染の布なのにニューヨークではユニクロ以下の価格で買えるのですから。ああビックリ!!!手紡ぎ・手織り・草木染や藍染の布を作る手間隙を考えたら、激安で、上質で、ビックリ価格で手に入ります。人種のるつぼのニューヨークならではの醍醐味ですね。お値段はユニクロや無印以下だから、あまりにも激安すぎです。これは今まで知らなかったことでした!!!(・・・しかし、輸送費や関税を考えると、もしこれをニューヨークから日本へ輸送すると高くついてしまうのかなあ、どうかなあと思っています。私の内輪で、まとめて送るといくらくらいにつくのか、試してみるのは良いかもしれません。)ソーシャルディスタンスだと、お洋服の買い物を全くしなくなり、家族や自分のヘアカットも自宅で自分でしますし、外食もほとんどしなくなりましたし、生活スタイルが断舎利へ変わっていき、人付き合いも減りましたね。・・・ちなみに、ヘアカットは、私も家族と私には自宅で私がカットしています☆東京で知り合いのドライカットができる美容師の方に切っていただいているうちにやり方を観察して、どうすればドライカットでヘアカットできるか、そのコツをさささっと教えてくださったので、自宅で私がカットするようになっていきました。簡単簡単。ソーシャルディスタンスで、このように生活スタイルまで変わっていきましたね。ニューヨークの地元情報を、また続きを書くこともあると思います☆
2023年06月15日
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最近は、私のジャズの師匠であるウィル・ブールウェアのジャズ・ピアノのレッスンを減らしてますが、今も時々、通って続けています☆ブールウェア師匠=世界で超一流のレベルの方から習うと、私にとってジャズ・ピアノはとても勉強になるので、いつも感心することばかりで、ありがたいです。こんな機会と巡り合わせをいただけて、とても感謝しています。やはり何事も、超一流の方から教えていただくほうが、目に見えない情報も勉強になっていることが多いと感じています。ジャズ・ピアノのインプロビゼーション(即興演奏)もブールウェア師匠から教えていただいていますが、なんと、いっしょに伴奏をセッションしてくださるのですよ。ひえー!めっちゃラッキー!ありがたい!!!耳が肥えて勉強になることばかりです。で、インプロビゼーションは特に、師匠からは、「私の演奏を真似してはいけないよ。真似しないように!人は体内にそれぞれ違うリズムが流れ続けているからですよ。私の体内のリズムとあなたの体内のリズムは違うのです。あなた自身の体内のリズムをよく自分で聞いて、自分のリズムを取り出して鳴らすようにしていくことが大事です。」・・・というようなことを言われました。インプロビゼーションの練習時でも、他の人の演奏を真似してはいけない!真似すると練習にならない!真似しているといつまで経っても自分自身のリズムの音が出てこないままになる!ということなのですね。・・・ほほう・・・。勉強になりますね。実践的です。その結果、私は、ブールウェア師匠の指導のもと、私自身の体内のリズムをよく聞いて自分の中から音とリズムの組み合わせを取り出す訓練をしていっています。「インプロビゼーションって難しそうだけど、どうやって弾けばいいの?」と私が師匠に聞いてみると、「何でもOKだよ。何でも好きに鳴らしたらいいよ。」とだけしか言わないのです。「でも、音楽大学のジャズ学科の生徒達は、必須科目でジャズ・スケールとかブルース・スケールを学んで覚えて、そのスケールの範囲内の音だけでインプロビゼーションをしますよね?私も、そういうスケールを何種類か覚えなくていいのですか?」とも聞いてみたら、「あはは!そういうスケールなんて、ワシも1回も覚えたことないよ!へえ、大学のジャズ学科ではそういうスケールを教えてて、覚えなさいって言ってるんだね。でもね、もしそういうスケールを覚えてそれを使ってそのとおりにその範囲内でインプロビゼーションをしようしようとすると、皆同じような音を演奏するようになっちゃって、個性がなくなっちゃうよね?皆と同じ演奏をしようとしなくていいのですよ。だからあなたは、ジャズ・スケールとかブルース・スケールなんて全く覚えないでいいですよ。覚える必要ないです!自分の体内に流れているリズムと音をよく聞いてそれを外に出してインプロビゼーションするほうが大事です。」と師匠から説明されて、説得されましたよ。ブルースはコード進行の型が決まっていて簡単で短いので、それをループしてずっとそのコードを鳴らし続けて、けっこう長時間のインプロビゼーションの練習を、ブールウェア師匠といっしょにしています。こんなんでいいのかな?と(笑)、えいやっ!と弾いてみていると、ブールウェア師匠も伴奏しながら横で、「いいよ、それでいいんだよ!そのまま同じコード進行でインプロビゼーションを続けてください。」と指導してくれます。そして、しばらく10分以上はインプロビゼーションが続くのですが、終わったら、「You improvised!」と言われて、それでOKでした。インプロビゼーション出来てるよ!ということです。「え?インプロビゼーションって、こんなんでいいの?」と私がビックリして聞くと、「そうだよ、それがインプロビゼーションだよ!あなたもちゃんと出来てるじゃないの!」とブールウェア師匠が言ってくれてて、ホンマかいな、こんなんでいいの?ええ?もっと難しいもんだとばかり思い込んでいた!という調子です。あらら。ジャズにおいてインプロビゼーションとは、その人それぞれに体内に持っている自分のリズムと音をよく聞いてそれを外に出して鳴らすということだったのですね。それはなんか、日本で難しく音楽を学んで育ってきた私にとって、すごく拍子抜けしてしまいました!こんなテキトーで良かったなんて!ビックリです。そのブールウェア師匠が昔、若い頃に活動していたバンドの1978年録音のアルバムが、現在では隠れ名盤と呼ばれて再評価されていて、日本でも人気がありますね。Rainbow (feat. Will Boulware) です。- Feel Like Makin' Loveこの曲も私も大好きな曲なので、以前、別のバンドのバージョンをブログにアップしたことがありました。もちろんこの曲の伴奏と、1人で両手で演奏する方法と、両方ともブールウェア師匠から習いました☆その手書きの楽譜は私の宝物です☆☆☆・・・今この録音を聞くと、習ったのと同じようなコード進行と音階が使われてて、本人から学べたことにとても感謝しています。ラッキーです。マイケル・ブレッカースティーブ・ガットとか、そうそうたるメンバーですね!さすがブールウェア師匠、このアルバムは彼が20代の時ですから、若い時から一流のジャズ・ミュージシャン達に認められて活躍なさっていた片鱗が垣間見られました。師匠が20代の時の演奏は、まだ初々しい感じがします。今のほうが円熟味があるどっしりした演奏をなさっていると思います。でも、70年代当時から、すでにブールウェア師匠の繊細な音色を使い分ける演奏の特徴が出ていると感じました。ちなみに、ブールウェア師匠はこのアルバムでは、ピアノ、エレクトリック・ピアノ(フェンダー)、シンセサイザーを演奏していらっしゃるので、きっとオーバー・ダブで後から加えた音もあるのだろうと思います。Rainbow (feat. Will Boulware) - Feel Like Makin' Love
2022年11月02日
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ニューヨークのマンハッタンの、セントラルパーク写生教室を開催します。9月17日土曜日、午後2時からです。授業料は20ドルお好きなスケッチブック、お好きな鉛筆やパステルなど画材をお持ちくださいませ。時間は、皆さんが描き終わるまでで、1時間半か2時間くらいだと思います。制限時間なしで、ご自由にしていただいています。ゴヤのエッチングなどに使われている技法(プントラピス)を習いたい方は、ケント紙のスケッチブックと鉛筆(2Hか3H)をお持ちくださいませ。授業料は据え置き価格です。ニューヨーク在住の方で、ご参加ご希望の方はメールで事前にお申し込みくださいませ。集合場所や詳細についてご返信します。ニューヨークはもうコロナがちょっと落ち着いてきていて、マスク義務はなくなってきたので、屋外なら教室をして人が集まることができるかな?と思いました。この絵画教室は、春夏は屋外でセントラルパーク写生教室、秋冬は当方のアトリエ事務所にてデッサン教室を、2003年から開催してきました。でも、新型コロナ、Covid19のウイルスのパンデミックの影響でしばらく絵画教室は控えておりました。Covid19以前に、この絵画教室に長年、6年間以上通い続けて下さっていた生徒さんはデッサンが上達して、現在アーティストとして活動なさっています。そういうふうに生徒さんが上達していって成果が出て、嬉しい限りですね☆☆☆本業は元デザイナーでスタイリストもなさっています。(ホテル雅叙園で開催しました前回の感謝祭にも彼女が受付を手伝いに来てくださって、舞台でご挨拶もしてくださいました。あのおしゃれなターバンを巻いていらっしゃった方です。)この生徒さんご一家は現在、お仕事の関係でニューヨークから東京へ2年間駐在中で、今ちょうどしばらくニューヨークに里帰り中なのです。そのため、久しぶりに、コロナの後で2年ぶりくらいに、以前教室に参加くださっていた他の生徒さんも呼んで集まって、セントラルパーク写生教室を開催することになりました☆短期間でデッサンが上達できるやり方で教えています。上達するコツがあるのです。どうしたらデッサン力が伸びるのかその本質をつかんだら、理解と上達が早いです。何事も本質をつかむことが一番大事で、本質をつかんで理解したらマスターできます。逆に、本質とは何か考えずにただやみくもにがむしゃらに練習だけしまくっても、何事もあまり上達はしないものですよ。「ブルーシャ先生からデッサンを習いたい」「ずっとブルーシャ先生について行きます」「ブルーシャさんは教えるのがすごく上手だから、私は短期間でデッサンが上達できた」とこの生徒さんはいつも言って下さっていて、6年以上も絵画教室に通い続けてくださいました。自分の眼力で「これだっ!」と思って選んだらずっと喰らいついていく!という姿勢は、私も同じくそういうタイプなので(笑)、結局、似た波長の人々が集まります。私の教室はとくに広告とか宣伝をしていないため、自分で見つけてきてくださった方々は、自分で選んで決める力と審美眼があって何か信念を持っている人が集まっています。コロナ以降、久しぶりに絵画教室を開催できるので、楽しみにしています☆☆☆
2022年09月08日
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今年もお盆には、ニューヨークでもご先祖様達にお祈りしています☆☆☆ニューヨークは急に、昨日くらいから涼しくなってきました。ニューヨークの真夏日はピークは7月下旬なので、もう夏も終わりかけかなと思います。さて、夏になると、移民の多いニューヨークの街のあちこちで、ラテン音楽のサルサのライヴが開催されます。私も毎年、どこかのサルサのライヴへ、屋外会場へ聴きに行くことが多いです。本場のラテンの人々の生演奏のサルサは、バンドが15人編成とかで大迫力で、すごいグルーヴです。そのサルサの、有名なライブ盤の音楽紹介です。移民によってニューヨークでジャズとラテンが混ざってサルサが生まれていった初期の頃の、ファニア・オール・スターズ、Fania All-Stars の、71年の一番有名なニューヨークでのライブ盤です。チーターというクラブでのライブですね。これはすごくカッコいいサルサで、すごいグルーヴ感がでていて、本当に音がノリノリでうねっていて、思わず体が動いて踊ってしまいますね!超カッコいい音のライブ盤。これが本物のサルサです☆サルサはスペイン語でSalsa、ソースという意味で、ごちゃまぜに混ざった音楽ということでしょうね。基本的にラテン音楽、サルサのリズムは、3・2(スリー・ツー)、2・3(ツー・スリー)になっていて、グルーヴ感が生まれます。ニューヨークのサルサバンドのライヴに行くと、南米の人々だらけで(←当たり前や!笑)、自分の楽器、パーカッション(マラカス、ギロ、カウベル、クラーべ)を持参の人々がいっぱいで、バンドの演奏にあわせて自分の楽器をジャカジャカ鳴らしながら踊っていて、みんなノビノビしてて自由です!!!本当に皆さん、楽しそうです。しかも、そのパーカッションはおもちゃじゃなくて、LPという楽器メーカーの本物の楽器を持参していらっしゃいます。そういう楽器をお家でも皆さん、いつも鳴らして踊っていらっしゃるのですね。Fania All-Stars Live at The Cheetah Vol. 1 お掃除やお料理など家事がはかどりますよ☆ノリノリでおすすめです。楽しんでくださいね☆
2022年08月15日
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先月、チャコットで記事がアップされました、面白いインタビュー記事をご紹介します。チャコットのニューヨーク特派員の私の仕事です。MET、メトロポリタン・オペラのダンサーであるシーザー・アブレウ Cesar Abreuへのインタビューです。前にインタビュー記事のリンクを掲載しました、METダンサーの菊池健太郎さんの同僚です。彼らはよくお仕事で一緒になるし、親しいそうです☆(2人ともバラバラにもとから私の知り合いで、結局みんなつながっていたなんて驚きましたし、世間は狭いですね~。似た波動の人々は、自然に惹きあって集まるのですよね。)シーザーのインタビュー記事の中でも菊池健太郎さんのことも話題に出てきて、語られていましたよ。リンクをはりつけます。シーザー・アブレウ Cesar Abreu メトロポリタン・オペラ、ダンサーに聞くさすが、世界の第一線で、ニューヨークで長年、プロのダンサーとして活動なさっているので、インタビューの内容はとても深い哲学が語られていて、私自身もとても勉強になりました。ちなみに、シーザーはプエルトリコ人なので、母国語はスペイン語のため、私にとっては英語よりもスペイン語のほうが楽なので今回はスペイン語でインタビューをしました☆シーザーのスペイン語は南米なまりではなくて、とても美しい発音で正統派のスペイン語を話されるから、本当にビックリしました~!!!このインタビュー記事は、ダンサー以外の方にも勉強になると思います。おすすめの内容です☆シーザーは肉体派のプロのダンサーですが、学問を大事にしていて、大学、大学院卒で、将来は大学教授になりたいと考えていたらしく、現在は現役ダンサーをそろそろ引退して次の20年をどのように働いていこうか準備中だそうです。ですから、ダンサーが若い時期に引退したら、その後どのように方向転換をしていけばいいのか、とても参考になる情報が満載となりました。ダンサーは35歳くらいで引退なさる方が多いので、引退後に苦労して困窮なさる方も多いのが現状で、その救済制度もまだあまり整っていないのです。シーザーは、現在45歳ですが、毎日練習をし続けていて、今も現役のプロのダンサーをしています。すごい努力家で、並大抵ではありませんね。しかも、2016年ごろから、毎日、眉間の奥に意識を集中させるやり方の瞑想をして、精神を整えていらっしゃるそうです!「身につけた教育は、永遠に残る」ということを大事になさっています。そういうわけで、彼はダンサーですが学問も大切に積み続けられて努力なさってきたので、ダンスだけでなく学業も両立させてこられました。人の2~3倍以上は努力なさってきていて、すごく真面目で努力家で素晴らしいお話をお聞きする事が出来ました。↑最近ずっと書き込んできました、大反響の「つぼみと花のトリセツ」シリーズでも問題の核心となっていました、「大学は行ってよかったですか?」の例があったので、シーザーのインタビューをしている間は「はい、はい、そうだよな~!当たり前だよな~!同じ価値感でホッとするな~~~!納得!」とうなずいていました☆シーザーとお話していて、価値感が同じだから、やはりそれが正論だよな~と再確認できました☆今後のシーザーの、ダンサー引退後の活動も、とても楽しみにしています☆☆☆まだ引退なさっていないですが、だんだん引退する方向へとシフトしていて、準備中です。活躍しているアーティストの生のインタビューからは、いつもとても深い教訓を引き出されるので、勉強になりますから、インタビューの仕事は楽しいです。お陰様で楽しくニューヨークで仕事して暮らしています。ニューヨークならではのありがたい体験をさせていただいていて、感謝しています☆このようなインタビューの仕事は、ニューヨークでなければ出来ないことです。このインタビューを読んだ皆様にも、何か役に立つ教訓や情報を引き出して感じて、生活の中で応用していただけたら嬉しいです☆短編小説みたいに面白いです。
2022年08月10日
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気分転換に、お宝の鉱物、水晶の写真を掲載します☆目の保養にどうぞ。写真のプレゼントです☆☆☆ これは、昔、私が集めていたサチャロカクォーツ(サチャロカレムリアン)の原石の水晶ポイントのお宝です☆(サイズ比較の参考のために、50円玉を置きました。) サチャロカクォーツの水晶ポイントを私が集めていたのは、10年以上前だったと思います。その時も、「サチャロカの小さい原石の水晶ポイントを全部欲しい!かけらじゃなくて、水晶ポイントのほう!!!」といったら、ニューヨークの業者さんにすごく驚かれた記憶がありました。 当時でも、このニューヨークの業者さんは(10年以上前から保管してある在庫)とおっしゃっていたので、これは全て20年以上前の在庫ということになります。 ですからこれはとてもレアで、貴重な水晶ポイントの原石です。今はもう、産地偽装とかどれが本物か見分けにくいと思います。通常は、このサチャロカクォーツは原石の水晶ポイントで出回ることはほとんどないですよ。 私はジュエリー製作のために独学で鉱物学の勉強をしてきて、2003年頃から様々な鉱物や宝石を集めてきたので、このサチャロカクォーツも流行る前に人々より先に手に入れておいて良かったと思いました。私は人々よりも何歩も早くて、先を行っていました! 今では、このサチャロカクォーツはものすごく高騰して値段が高いですね~。ビックリするようなお値段で売られていますよね。 我ながら、先見の明がありました!!!(大きいサイズのものは個人コレクションで保管しています。) サチャロカ産の水晶のかけらは、アメリカではサチャロカ・アゼツライト(サチャロカ・アゼツ)とも呼ばれていて、この水晶のかけらでさえヒーラーの間では様々なワークに用いられている有名なものです。(南インドのサチャロカ修道院の側から発見された水晶で、古代からパワースポットで有名な場所だそうです。) サチャロカクォーツの原石全体の水晶ポイントのほうが、そのかけらよりも、パワフルです。持っただけでキーン!とした澄んだ透明なエネルギーがビシビシです。 いつも、私の鉱物コレクションもオーダーメイド・ジュエリーのお客様達のお役に立てて幸いです。 ニューヨークは、世界中からあらゆる素晴らしい鉱物、激レアな鉱物も集まってくる場所なので、ジュエリーのお客様に喜んでいただけて嬉しいです。(注: 時々、オーダーメイド・ジュエリーのお客様達からお問い合わせがあったり頼まれた時だけ、CS(カスタマーサティスファクション)のサービスで内輪だけで販売しています。普段は販売しておりません。)
2022年05月23日
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ニュースになりましたが、4月12日火曜日朝8時30分頃、ニューヨークの地下鉄で銃乱射事件がありました。犯人は逮捕されたそうです。(62歳、黒人男性、精神疾患というキーワードが気になります。)詳しい報道のリンク先を貼り付けます☆NY地下鉄銃乱射事件 容疑者逮捕ニューヨーク市地下鉄駅で銃撃事件、13人負傷銃撃現場は、ニューヨーク、ブルックリンのサンセットパークにある36ストリート駅。36th St. & 4th Ave.という駅です。 この駅で事件があったと知って、本当に腰が抜ける位ビックリしました~!!!やっぱりな~、そうだったのか!!!と思いました。 この駅はインダストリー・シティーという製造業が集まった大きなコミュニティーがある場所で、今とても活気付いてきているので気になっていたのです。そのため、去年、私が事務所の引越し先として考えていて、まさにこの駅の周辺の事務所の物件を何軒か下見に行きました。 サンセット・パーク、インダストリー・シティーは今、けっこう注目されている場所で、これからさらに伸びそうだなと思っていました。その中にジャパン・ビレッジもあって、日本食スーパーもあるから、もしこのあたりに事務所を引っ越したら帰りに日本食材を買いやすいし、良さそうだな~と思ったものでした。 でも、この駅周辺に、たしか3~4回は物件の下見に通ったと思いますが、なんだか駅を出たり入ったりするとあまり雰囲気が好きでなかったし、倉庫や路地裏も多いからもし夜遅くなったら、歩くのは物騒だな~と感じました。 サンセット・パークは海に面しているから眺めは良いのですが、海抜がすごく低くてすぐ海が手に届きそうなくらいで、ハリケーンか津波があったら一番最初に沈んで被害に遭いそうだな~とも思いました。 インダストリー・シティーは製造業が集まっていてクリエイティブなコミュニティーで、とっても活気付いているからこのエリアを選ぶのは先見の明だろうけどな~、でも夜、帰りが物騒で怖そうだな~、不便だな~と思いました。何度も行ったのに、どうしてもこの地域の波動があまり好きになれなかったのです。周囲を歩いてみて波動を体感すると、なんとなく分かります。・・・そういうわけで、この駅周辺の物件は、治安があまりよろしくなさそうだし夜怖そうだし、やめておくことにしました。 地下鉄は特急が止まるので、距離は長くても通勤は短くて早くて便利なのですがね~。やっぱり、物騒な雰囲気だからこの近辺はやめておこう!と決心して、このエリアの物件探しは終了しました。 そして今回、報道を見て、まさにドンピシャでこの駅!だったので、やっぱりそんな事件が起こりそうな感じのところだったな~と実感し、「ああ、銃撃事件が起こるような低い波動の地域の駅は、あんな体感がするのだな~。次から覚えておこう!」と学びになりました。 前々回にたまたま、「事件を起こすような魂の波動が低く体感する人物は、海外では特に避けておくほうが無難です」、という意味の内容をちらっと記しましたが、この事件の直前でしたから、そういうことだったのだな~だから書かされたのだな~と分かりました。このような銃撃事件とか犯罪を起こしそうな寸前の低い波動を発している人物は、地下鉄に乗っていてもたまに見かけますから。ニューヨークに時々いますが、そういう犯罪を起こしそうな寸前のスレスレの魂の波動はすごく低く感じられて、独得な空気なのです。そのような、身体がウッとすくんで反応するような波動が低い魂の人物がもし街や地下鉄にいたら、すぐにさっとその場を離れるなり、違う車両に移って逃げてくださいね。あなたの「体感」を大事にしてください。海外では特に、「すぐ避けて逃げる、関わらない、話さない」、があなたの身を守ります。 ・・・ちなみに、物件探しは、この駅周辺をやめてから、その直後に、他のもっと治安が良い地域でもっと条件が良い物件を見つけて、親日家のユダヤ人の大家さんに気に入っていただけて優遇してくださったので、ただ物件を観に行っただけだったのに(!)、その場で即決してしまったのです。そしてそこが私の新しい事務所になり、お陰様で現在も楽しく過ごしています。今回の事件の報道で、一連の物件探しは、お導きだったと思い、神に改めて感謝しています。
2022年04月14日
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最近、書き込みました、ニューヨークの治安に関する具体的な不気味なビジョンについて、気にかけていたところ、的中しましたので、ここに記します。この不気味なビジョンは、神からのお知らせでしたので、気をつけていました。最近のニュースで、>「ニューヨークの地下鉄で、夜、午後11時半頃、男が階段を降りる女性(57)の背中を数回蹴った後、ハンマーで頭部を執拗に殴り、バッグを奪い逃走した事件がありました。」以下、詳しい映像などもある記事のリンク先をはりつけますね。地下鉄でハンマーで女性を殴打、所持品奪うこれについて、神からのお知らせのビジョン、ニューヨークで気を付けるべきことについて、具体的な内容の一部を2月7日に書き込んでいました。もう一度、掲載しますね。>「その危険を察知している内容は、☆ニューヨークの地下鉄に乗る時は要注意、☆ニューヨークの地下鉄の駅構内の階段とホームに要注意、☆ニューヨークの地下鉄を利用する時は常に前後左右に気を張って周りに注意しておくこと、☆ニューヨークでは夜遅くならないように、早めに仕事を切り上げて早い時間帯に必ず帰宅しておくこと、☆ニューヨークで夜遅くに道を歩かないように気をつけておくこと、・・・こういう物騒な内容が、天啓のように神から送られてきていていて、私の霊眼にしょっちゅう、最近パッパッと映っています。ニューヨークの地下鉄と、夜道には要注意!という、神からの注意事項ですね。地下鉄の駅構内の階段を降りる時には、後ろから蹴り落とされないように特に要注意というビジョンもありました。階段を降りる時に、後ろから足を蹴られたら、倒れてしまい階段をそのままズズズ・・・と仰向けで後ろ向きに落ちていってしまいます。そういう具体的なビジョンを観ました。・・・駅構内の階段を昇り降りする時にも後ろも気を張って注意しておくなんて、今まではそこまでは気をつけていなかったので、こういうビジョンを観てからは気をつけるようになりました。」リンク先は、気になったこと☆この2月7日に書き込んだビジョンの内容は、その少し前からくり返し、私の霊眼へ映ってくるメッセージで、気を付けるべき注意事項の具体的なものでした。まったくその内容どおりに、ドンピシャで的中したので、ああ、気のせいではなかったのだな~と改めて思いました。的中したわりには、驚くこともなく、普段どおり、淡々としています。今回は、気になったビジョンを前もって公開してあったので、もしかしてこれを読んだニューヨーク在住の日本人の方々の一部には、少しお役に立てたかもしれませんね。以下、全くこのとおり、当たっていました。>地下鉄の駅構内の階段を降りる時には、後ろから蹴り落とされないように特に要注意というビジョン>階段を降りる時に、後ろから足を蹴られたら、倒れてしまい階段をそのままズズズ・・・と仰向けで後ろ向きに落ちていってしまう具体的なビジョン>駅構内の階段を昇り降りする時にも後ろも気を張って注意しておくそして、現在のニューヨークは、夜は10時がマックスで危険ゾーンなので、遅くとも夜10時までには帰宅して家にいることという、ちらっと最近書き込んだ内容も当たっていました。的中しています。今回の地下鉄で階段を降りているときに後ろから背中を蹴られてハンマーで何度も殴られた強盗の事件は、夜11時半に起こったので、やはり10時以降は危険ゾーンというのも当たっています。以前は、ニューヨークは夜12時でもまだ多くの人々が歩いているし、地下鉄も24時間運行していて午前様で帰る人々も多いから、地下鉄はそんなに危険ではなかったですし、私自身も時々遅くなっても危険なことに遭遇したことが無かったのです。ブロードウェイ・ミュージカル、バレエ、コンサートなどは夜遅く終了しますし、その後少しお茶したりご飯食べたり一服してから帰宅することも多かったです。・・・それでコロナ以降もつい、気を抜いていたのですが。でも最近ずっと、上記に記したような具体的な注意事項が神からビジョンのメッセージで送られ続けるので、さすがに、「はい、分かりました」と、素直に言うことを聞いていて、神に従っています。お陰様で守られていてありがたく感謝いたします。このご時世なので、何が起こっても不思議ではないため、皆様も、自分の直観や予感があればそれに従って、切り抜けてくださいね。皆様もご無事でありますように。ニューヨークのホームレスとか犯罪を犯す人々は、バッグにハンマーを忍ばせて持っていたり、階段を降りていく時に気を抜いている人を狙って、後ろから蹴って突き落としてからハンマーで殴って強盗しようとして、そういう方法を企んで計画して狙っている人々が多く潜んでいるということなのでしょう。引き続き、ニューヨークでは、地下鉄の階段で後ろから蹴られないように要注意して気をつけておきますね!そして、なるべく日没前に、明るいうちに帰宅するように気をつけます。遅くなったとしても、夜10時までには帰宅しておくように気をつけますね。
2022年03月11日
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最近、2月7日に書き記しました、ニューヨークの治安悪化(地下鉄、夜道)について私の霊眼に映っていることの裏付け情報の続きです。>「変なビジョン、危ないビジョンは、前もって危険を察知しているような感じがします。その危険を察知している内容は、☆ニューヨークの地下鉄に乗る時は要注意、☆ニューヨークの地下鉄の駅構内の階段とホームに要注意、☆ニューヨークの地下鉄を利用する時は常に前後左右に気を張って周りに注意しておくこと、☆ニューヨークでは夜遅くならないように、早めに仕事を切り上げて早い時間帯に必ず帰宅しておくこと、☆ニューヨークで夜遅くに道を歩かないように気をつけておくこと、・・・こういう物騒な内容が、天啓のように神から送られてきていていて、私の霊眼にしょっちゅう、最近パッパッと映っています。ニューヨークの地下鉄と、夜道には要注意!という、神からの注意事項ですね。」・・・これについて、続きです。特に、2月にはいってから神から天啓のように送られてくる具体的なビジョンで気になるものは、「今後はニューヨークで夜道をできるだけ歩かないように!これから、夜暗くなると頭のおかしい人たちが大勢ニューヨークの夜道を徘徊して犯罪をするから、日没後はできるだけ外へ出ないように!今後はニューヨークで頭がおかしい人の人数が増えていき徘徊するから、昼間でも外を歩く時と地下鉄では用心するように!できるだけ日没前に帰宅しておくように!」・・・こういう内容です。これからますますニューヨークで頭のおかしい人たちの人数が増えていき、街を徘徊するようになるとのビジョンです。日没後はできるだけ外に出ないようにとのこと、昼間でもできるだけ出歩かないで、仕方なく出かける時は用心することだそうです。ニューヨークで、街を徘徊する頭のおかしい人々の人数が大幅に増えていくとのことで、夜にあちこち街をさまよって、彼らがあちこち暗闇に潜んでいくようになるのだそうです。彼らは「明るい日光が苦手で暗闇が落ち着く」から毎日暗くなると外へ出てきて徘徊して、「暗闇に潜む」のだそうです。この頭のおかしい人というのは、精神疾患だけでなく肉体的にも脳に異常がある人のことだそうで、憑依現象もるそうです。これは近い将来のニューヨークの様子で、このビジョンは特に今年2月から神から私へずっと続いて送られてくる注意事項なので、今後は私だけでなく地元の周りの友人達にも知らせて、自主的に夜道と地下鉄に気を付けるようにしますね。今年2月以降からのニューヨークの治安悪化は、今までとは全く違う次元になっていくというビジョンです。・・・そういうわけで、最近、ニューヨークの治安について最新情報を気にかけていましたところ、ありました!リンクをはりつけますね。クリックしてご覧いただけます。ホームレス・精神疾患・釈放された元囚人・夜道・暗闇・地下鉄・・・がキーワードですね。「暗闇に潜む」・・・これもキーワードですね。アジア系へのヘイトクライムもあるようですね。2月になってからニューヨークでの暮らしで要注意事項とその具体的な対策のビジョンが神から私へ送られてき続けていて、それについて少しですが2月7日に書き記したところ、そういう事件が相次いで起こったので的中しています。でもビジョンではもっとひどくなっていき、ますますニューヨークの治安が悪化していくそうです。以下のニュースですが、早朝の未明にタクシーで帰宅したのに、わずかな隙で開けたドアからいっしょにビルに入られて後をつけられたのですね。2月13日発生の事件です。ニューヨーカーは、もし夜遅くや未明にタクシーで帰ることになっても、運転手さんにチップを渡して頼んで建物の中へ無事に入るまではビル前に停車して見守っていただくほうが無難ですね。・・・もしビル前にタクシーと運転手が待機していれば、ビルのドアを開けた時に後ろから中へいっしょに入られたり狙われるリスクは無くなると思うのです。または、もしニューヨークで帰宅が夜になってしまう場合は、夜10時以降は危険ゾーンだから外を出歩かないで、仕事場に朝まで滞在して朝日がのぼってから帰宅するほうがよっぽど安全ですね☆道を歩く時は自分の横も後ろも注意して気を配って、用心していなければならないですね。米NYでホームレスが韓国系女性殺害… 今月9日には韓国人外交官が通り魔被害アジア系女性を40回以上メッタ刺し ホームレスの男を殺人罪で起訴地下鉄E番線で、2月9日の午前10時過ぎに23歳黒人男性がレイプ未遂だなんて。ニューヨークでは朝でも危ない状態になってるのですね。私がニューヨークに引っ越してから、今までは朝や昼など太陽が出ていて明るい時間帯は安全だったので。23歳黒人男性というキーワードも気になりますが、コロナ渦以降はロックダウン、自主隔離、オンライン授業や自宅勤務、ソーシャルディスタンスの社会に変わったため、適齢期の若者がなかなか異性と知り合う機会が無くなってしまったのも原因のひとつではないかと思います。地下鉄車内でレイプ未遂 男を逮捕ニューヨークタイムズによると、現在1,000人以上のホームレスが、地下鉄で寝泊まりしているのですねえ。地下鉄にホームレス1000人以上も!寝泊りしてるなんて、その人数聞いただけでも大量でビックリですよね。どおりで、コロナ渦以降に地下鉄に乗るとホームレスだらけな感じがしてたはずでした!NY地下鉄のホームレス対策を強化。突き飛ばしや刺傷事件相次ぐ
2022年02月21日
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さて、ここ最近、立て続けに、ニューヨークの状況について不気味なビジョンを霊眼で観ることが多いので、ここに記します。数日前にも続けて同じような続き物の映像を霊眼で観ています。私の霊眼に映っていることでニューヨークに関することを書き記します。変なビジョン、危ないビジョンは、前もって危険を察知しているような感じがします。その危険を察知している内容は、☆ニューヨークの地下鉄に乗る時は要注意、☆ニューヨークの地下鉄の駅構内の階段とホームに要注意、☆ニューヨークの地下鉄を利用する時は常に前後左右に気を張って周りに注意しておくこと、☆ニューヨークでは夜遅くならないように、早めに仕事を切り上げて早い時間帯に必ず帰宅しておくこと、☆ニューヨークで夜遅くに道を歩かないように気をつけておくこと、・・・こういう物騒な内容が、天啓のように神から送られてきていていて、私の霊眼にしょっちゅう、最近パッパッと映っています。ニューヨークの地下鉄と、夜道には要注意!という、神からの注意事項ですね。地下鉄の駅構内の階段を降りる時には、後ろから蹴り落とされないように特に要注意というビジョンもありました。階段を降りる時に、後ろから足を蹴られたら、倒れてしまい階段をそのままズズズ・・・と仰向けで後ろ向きに落ちていってしまいます。そういう具体的なビジョンを観ました。・・・駅構内の階段を昇り降りする時にも後ろも気を張って注意しておくなんて、今まではそこまでは気をつけていなかったので、こういうビジョンを観てからは気をつけるようになりました。他にも、具体的に地下鉄でどのように気をつけたらいいのか、その対策の内容もくわしくビジョンで断片的にパッパッと神から送られてきています。だから気をつけようと思います。夜道も注意。・・・そういえば、事務所を引越ししたためセットアップに長らくおわれているため、まだ少しずつ荷物整理と在庫整理をし続けていたので、出来るだけギリギリ遅くまで仕事場に残って、遅めに帰ったことも多かったのです。「夜遅くならないうちに、早めの時間に、できるだけ暗くなる前に帰宅しなさい!」と神からのメッセージでした。夜は危ないのですね。それだけ、現在のニューヨークがさらに物騒になっているということでしょうね。そして最近は特に、ニューヨークの夜道とか駅構内で、すごく頭がおかしくて悪いことをする人々のことが象徴として色々、霊眼で映像で何度もくり返し映ってきていたので、これも神からの要注意しておきなさいというメッセージです。こういうビジョンがあってから、地下鉄を利用する時に注意して観察してみたら、そういえば以前よりもホームレスの人々の人数が大量に増えていることに気が付きました。コロナ渦以前よりも、明らかにホームレスが増えているような気がします。地下鉄の車両から車両へ移動して物乞いをするホームレスが以前よりも増えています。なぜだろう???そして、そのホームレスの人々を観察していると、ホームレスは精神疾患になっていることが分かるので、頭がおかしくて悪いことをする人々の象徴的なビジョンはこの方々のことか~とハッと気がついて理解できました。地下鉄と夜道ではホームレスに要注意!という神からの私への注意事項のメッセージが、最近立て続けに霊眼へビジョンが送られてきてキャッチしていたのだと理解できてきました。周りのニューヨーク生まれのアメリカ人友人に、「なぜ、コロナ渦以降は、今までよりもさらに地下鉄にホームレスの人数がどっと増えたのだろう?なぜ、そのホームレスの人々は精神疾患で頭がおかしいのだろう?」などと聞いてみたら、さすが地元ニューヨークの事情をよく知っていて、教えてくれました!「コロナ渦で、ニューヨークの刑務所から囚人が大人数が釈放されたから、その元囚人達は自由になりニューヨークの街に残っていて、その影響でホームレスがすごく増えたんだよ。囚人でホームレスは精神疾患を患っているものだよ。・・・これはこの国、アメリカの深い問題が潜んでいるんだよ。ホームレスにはいろんな人種の方がいるけれど、特に黒人の方が多いでしょう?」などと教えてくれたので、へえ~!と感心して、「ホームレスには確かに黒人の方が多いね。地下鉄を観察していると物乞いのホームレスは黒人ばかりですね。なぜホームレスに黒人の方が多いのだろう?」と聞いてみたら、「ホームレスに黒人が多いのは、黒人の囚人に精神疾患があるから、頭がおかしくなっているからだよ。これはアメリカ特有の根深い問題があって、長い歴史を遡っていろいろ原因が分析されているんだよ。僕もそれについて色々調べたことがあった。 アメリカは昔、アフリカから黒人の奴隷をアメリカへ連れてきて、彼らを家畜の奴隷として扱って働かせて虐待してきた暗い歴史があるでしょう?その奴隷制度はこの国で長く続いたため、奴隷の黒人達は何世代かに渡って虐げられてきて人間として扱われていなかったから、そういう虐待されたストレスは脳とDNAに深く刻まれて世代間で残っていくという研究結果が出ているんだよ。長く繰り返し虐待されたことによる恐怖や悲しみや苦痛も、DNAに深く刻まれて固定して記録情報として入り込んでいくから、そこから後の子孫へも何世代にも渡ってその遺伝情報(苦痛、虐待、恐怖、悲しみ)が伝わっていってDNAに固着していて続いていくそうで、もともと生まれつき抑えられない怒りや憎悪を抱えている状態で、それもアメリカで研究結果があるんだよ。だから、虐待された人々は、その後に必ず精神科とか宗教とか瞑想とか何らかのケアが必要なのです。 そういうわけで、ニューヨークのホームレス問題はアメリカのカルマだと言えて、ホームレスは黒人が大半なこと、それにはこの国の黒人奴隷の歴史、その長く虐待された人々の脳とDNAのこと、黒人の精神疾患など、すごく根深い問題が奴隷から続いているんだよ。 これは奴隷だったアメリカの黒人に限らず、世界中で他の人種の人々にも同じ問題があって、昔先祖が虐待されてきた奴隷だった方の子孫にはそのくり返しの虐待と苦痛の情報もDNAに記録されて固着して伝わってきているものだから、世界中で生まれつき憎悪と怒りなどの精神疾患を抱えている人々も多いです。これは世界の問題でもあるよ。」・・・などと、いろいろ教えて下さいました。 アメリカの人種問題は、昔の奴隷時代からのことが原因で、今でも続いているのですね。奴隷制度の影響で何世代か後へと黒人のホームレスが多いということへつながっているなんて、全く想像していませんでした。さすが、アメリカ人はこの国の問題をよくご存知ですね。 黒人のホームレスが刑務所から釈放された元囚人で精神疾患ならば、地下鉄で他人へ危害を加えても無罪だし、これは問題が深すぎて誰も悪くないことになるので、地下鉄や夜道では気を引き締めて気をつけておくほうが良いですね。 コロナ渦以降は、私は地下鉄を控えて、あまり事務所へ通勤できなくなった日々が続いたので、最近ようやく通勤を毎日するようになりましたが。 でも上記の事実とアメリカの根深い問題を教えてもらい理解したので、またコロナ渦のように、通勤を週の半分くらいに減らして、時短で働いて製作して、明るい時間帯に帰宅するように気をつけていきますね。 少しずつ金属加工のジュエリー製作は続けていきますが、なかなかコロナ渦が収まらないしホームレス問題もあるので、何かあっても遅いですから、自己責任で製作時間を引き続き減らして今年も淡々と続けていきます。コロナ以前から、お陰様で、数年先までジュエリーのご予約をたくさんいただいていて、お客様を大変お待たせしておりますが、上記の物騒なホームレスと囚人釈放の状況がニューヨークにはあるので、私は安全に気をつけて出来る範囲で続けていきます。順番に製作を続けて参りますので、急かさないでご理解くださいますよう、ご協力をお願いいたします。 自宅で作業できる仕事内容、ブレスレット製作、イヤリングとピアス製作、ネックレス製作は引き続き、たくさん続けて参ります。 お客様には、いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
2022年02月07日
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今年のお正月は、ニューヨークで餅つきをして、お雑煮を作って皆でいただきました☆☆☆カウントダウンの後、また1月2日にご近所の日系アメリカ人達と集合して、彼は昔ご家族が日本から運んできた全自動餅つき機を使ってお餅を作りました。・・・長い間、この餅つき機を使っていなかったそうですが、久しぶりに引っ張り出して動かしてみたらちゃんと動いたそうなので、それで「皆でお餅を作りましょう!」とお誘い下さいました。”お餅を作りましょう”って、日系の食料品店で日本から輸入したお餅のパックを買ってきて、そのお餅を使ってお雑煮とかきなこ餅とか磯辺餅とか作って食べるっていう意味かなあ~?と、私は思っていました。・・・でも、まさか、このニューヨーク・シティーで、全自動餅つき機を持っていてそれでお餅を作るなんてことは全く想像していませんでした!本当にビックリしました~!!!今時、日本でも餅つき機を持っていてご自宅で自家製のお餅を作っているご家庭はほとんどないものだと思います。彼は日系アメリカ人4世で、なんとそんなに長い間、4世代にも渡って、彼も日本人のDNA100%なのです。ずっと先祖代々、いつもニューヨークでも日本人100%女性と結婚し続けてきたご家系のため、彼の血は全く完全に日本人100%です。このアメリカで日本人100%のDNAが続いている日系アメリカ人の家系は希少種で、大変珍しいです。4世代に渡って日本出身の日本人女性をお嫁さんに迎えてきた日系アメリカ人は、私の周りでは聞いたことが無かったです。もはやアメリカでは、彼はまるでシーラカンスのように、非常に希少種です。・・・よくこんなに日本人のDNA100%がアメリカで4世代も続けて保存され続けてきたものだな~と、なんだか感慨深いです。そして彼の性格は、戦前の大昔の古き良き時代の日本人らしい日本人で、昔の映像に残っている日本人男性の様子や物腰のような感じなのです。品性がとてもお上品で、礼儀正しいし、丁寧だし、信用できる人柄だし、・・・ホントに今時、日本ではこんな日本人の良さを完全に保ったままでいる方はほとんど見かけなくなりましたから、彼と話をしていると、まるで戦前の日本にタイムスリップしたような錯覚に陥ります(笑)。日系アメリカ人4世で、戦前にアメリカへ渡ってきたご先祖様から4世代にも渡って、その戦前の大昔の日本人気質や性格もそのまま彼の代まで保存されてきたのは、本当に驚きです。(4世代前のご先祖様は日本では上流階級でしたから、由緒正しいご家系なので、それらの代々続くご先祖様の気質や環境の遺伝も関係あるのかもしれません。日本の由緒正しい上流階級の気質が、そのままの状態で4世代経っても保存されているのですね。)そういうわけで、彼は子供の頃に日本人学校にも通っていたから日本語も話すし、日本食も習慣になっているし、ご自宅に餅つき機もあるというわけですね。アメリカでは普通は、元々のご先祖様は日本人であってもその子孫はだんだん他の人種と交配していってハーフになったりクォーターになったり、DNAが混じっていくものですよね。アメリカでは他人種と交配したハーフの日本人でも日系人であり、ニューヨークで知り合ったハーフの彼らは全員が自分で「私は日本人です」と名乗っていますよ。・・・知り合って大分たってから、「お父さんはアメリカ人白人で、・・・」とか話に出てきて私は初めてビックリ仰天して、「え?お父さんはアメリカ人の白人なの?あなたはハーフだったのですか?」と聞くと、「そうです、ハーフです。でもお母さんは日本出身の日本人ですよ!!!だから私は日本人ですよ。」とおっしゃったケースが何回かあり、ほほう~、アメリカでは日本人の血が混じっていれば日本人(日系人)となるのだな~と、だんだん分かってきたのでした。そして、日系アメリカ人は、日本人以上に日本に対するこだわりが非常に強いのだな~と分かりました。へえ~。彼の影響で、私もアメリカへ来てから改めて、「古き良き日本らしさ」「日本の伝統」「日本人DNA100%」「日本食の良さ」について見直すきっかけとなっています。・・・それと同時に、今の日本ではなぜ学校でも職場でもいじめが増えていて、嫌味を言う人も増えているし、ママ友とか女性が集まればマウンティングの嵐だそうだし、いつの時代からそういうふうに日本は「いじめ社会」になってしまったのでしょうかね?また、日本食って、こんなにも素晴らしいものだったのだな~!と改めて見直していて、昆布だしで日本食を料理することが増えました(笑)。そして、料理の鉄人の、道場六三郎さんのYoutubeのお料理教室を観たりしています。道場さんは91歳で現役であんなにお元気ですから、日本食は健康食だということをご体現なさっていますよね。日本食はそんなにも素晴らしい食文化なのですね。・・・まとめると、そういうわけで、今年のお正月は自家製のつきたてのお餅で、昆布だしで関西風のお雑煮を作っていただきました。昆布だし、にんじん、大根、鶏肉のお雑煮です。まだしばらく自宅に保存している羅臼昆布を使っているので、昆布だしを取ったあとの昆布の残骸は捨てないでおいて、分厚い肉厚の羅臼昆布のつくだ煮を作っています。このつくだ煮はご飯のお供やお茶漬けに使って、美味しくいただいています☆羅臼昆布は最高に美味しいので大好きで、日本で問屋さんの卸で超大量に買ったやつを少しずつ大事に使っています(笑)。ニューヨークでだしを取った後の昆布を使ったつくだ煮はすっごく簡単で、それを包丁で小さくカットして、醤油、ワイン(←酒の代用)、メープルシロップ(←みりんの代用)、ゲランド産の塩(←かくし味♪としてあらゆる料理に入れています。塩田で天日干しで手作りしたグレイソルトで、料理が美味しく仕上がり最高です。)、上記をテキトーに(笑)加えて、まあまあ煮詰めるだけ!超簡単!!!カピカピに煮詰めないで、少し煮汁が残っている程度までゆるくまあまあ煮詰めて火を止めてくださいね。小鍋でもフライパンでもOK。出来上がったらそのまま余熱で水分が蒸発するから、冷めたらちょうど良い煮つまり加減の美味しいつくだ煮になります☆ぜひ、羅臼昆布を使った暁には、このつくだ煮もお試しくださいね~。ニューヨークで、つきたての自家製のお餅で関西風お雑煮を作って食べられるなんて、とても日本のお正月らしく過ごさせていただき、ありがたく感謝いたします。今年は、ここがニューヨークだとは思えないほど、とても日本的なお正月でした。昆布だしのお雑煮はとても美味しいですね!皆で、「このお雑煮、すごく美味しいね~!」「ああ美味しい!」と言い続けながら食べて感動して、すっかりお雑煮にはまっています(笑)☆お正月がだいぶん過ぎても、時々お雑煮を作って食べている始末です(笑)。もうすでに、また皆で集まって、週末に2回目の自家製お餅作りをしました~。2回目はよりヘルシーに、玄米餅を作りました。そしてお餅作りはとっても楽しいし美味しいので、皆で「楽しいねえ~!」といってはまっています(笑)。「またお餅作ろうね~!」と言っています。・・・今年の冬は、おそらく2月までは、度々、また手作りのお餅を作ることになっていきそうです。←え?ダイエット中だったんじゃないのかっ!!!(ダイエット研究中で、実験の最中ですが、1ヶ月で5キロ痩せました~。今年はダイエット続けたいと思います。←日本から出て海外で太りすぎたので(笑)、それから5キロやせてもまだまだ足りないです~。)
2022年01月12日
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2021年の大晦日、新年へのカウントダウンは、ご近所の日系アメリカ人の友人達と夜に集合して過ごしました。前日の12月30日まで新しい事務所の壁へ棚取り付け工事とかをやっていたので、12月もけっこう多忙でした。この友人は、SUVで引越しを何度も手伝ってくれたり、壁の棚取り付けまでやってくれて、本当に助かりました!!!彼の手伝いがなかったら、事務所の引っ越しは終わらなかったかもしれないですし、もっと大変だったと思います。ですから、とても感謝しています☆☆☆棚を取り付け工事やってくれてヘトヘトになった30日晩に、そういえば翌日は大晦日だから、せっかくだし、もし元気があれば夜カウントダウンに集まろうか~ということになり、まるで学生時代のようなノリに戻りました(笑)。まあ、海外生活が長いせいもあり、「郷に入れば郷に従え!」という法則を応用して、スペインでもニューヨークでもその土地のご当地ものや名産、季節の野菜などを中心に、現地で手に入りやすい地元産の食材で料理をしてきたので、おせち料理はフルでは作らず、いつもほんの1品だけとか作っていました。私は、たいていは現地の素材を使って料理をして暮らしています。年末年始も同じく、あまり変わらないです。今回の大晦日もいつもどおりで(笑)、前日の工事でみんなヘトヘトになったのでゆっくり休んで、夜にカウントダウンのために集まり、おつまみとか簡単なおかずとかを持っていきました~。しかしなぜか、その晩に私が作った料理は「ゴーヤ・チャンプルー」(笑)←沖縄料理やん!インド人街でゴーヤが山積みされて売られているので、ちょうど30日の工事の帰りに寄ってもらって、新鮮なゴーヤをたくさん15個くらい(笑)買って帰ってきていました。ゴーヤ2個だけだと、中ワタと種を取り除いて外側だけになるから、そのくらいの量はみんなですぐあっという間に食べてしまって足りないので(!)ゴーヤを15個くらい買ってもすぐ3~4日で消費してしまう量です☆私は沖縄でやみつきになったゴーヤ・チャンプルーが気に入って、沖縄の友人に作り方を教えてもらったら簡単だし、時々作るようになっていたのでした。でもそこから応用して、私はスパムは使わなくて、その代わりにオイルサーディン(イワシの缶詰)を入れています。それでもダシの代用になり、美味しく出来上がります。・・・そして、あのゴーヤの苦味がやみつきで、また食べたくなってしまうので、ニューヨークではインド人街で入手しています。ゴーヤ・チャンプルーは豆腐と卵も使いますが、この2つは常備してあるので、いつでも作りやすいです。年越しそばや年越しうどんではなく、「ゴーヤ・チャンプルー」で年越しパーティーをしました。あとはスペイン産のタコの缶詰とか、おつまみもありました。ベタなニューヨークのタイムズスクエアでのカウントダウンの映像をみんなで観ていましたが、それを観て変なことに気が付きました。なぜか、出演しているパフォーミング・アーティスト達が、今まではDSの息がかかったあやつり人形的な歌手とかが必ずといっていいほどたくさん出ていたのに、今回は中国武術とか中国舞踊とかが出てきて、長く出演して放映されていたのです。なんでここはニューヨークなのに、中国みたいなのだろう???とその場にいた皆ですごく疑問が湧いてきました。きっと、スポンサーの力関係が変わったのだろうな~、DSのスポンサー力の主従関係が逆転したのかな?今現在はDSよりも中国のほうがアメリカ、ニューヨークでは影響力が強いのだろうな、スポンサーとしてニューヨークへ大金をだしているのかな?とか、皆で感じて、お話していました~。今まではDSの息がかかったようなアーティスト達ばかりたくさん出演していたのに。それが皆で気がついた変化でした。今現在、何かの影響でDSはパワーが弱まっているのかな?と思いましたし、違和感がありました。ふう~ん。これは意味深ですよね。今後の情勢を注目しておこうと思います。そして(!)、カウントダウンの瞬間を皆で迎えて、楽しかったです!!!カウントダウンばかりは、皆で何人かで集まって迎えるほうが、盛り上がるし、新年への節目の行事の記憶に残るので、新年への覚悟にもなるから良いですね!良い年越しで、節目になりました。今年もより一層頑張ろう!コロナ渦であまり進められなかったためたまっているジュエリー製作をたくさんしていこう!と新たな決意をして、身が引き締まりました。カウントダウンが終わってすぐ自宅へ帰りましたが、とてもよい気分でした。気分が良かったので、良い年越しをすることができたと実感しています。今年の年末年始、お正月は、とても気分が良かったので、良い兆しだと感じました。
2022年01月09日
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事務所の引越しは無事に完了しました。昨日11月末日、30日午後に、ブルックリンのブッシュウィックに構えていた旧事務所のカギをお返ししてきました☆ 私の事務所の壁と床も私自身で徹夜で塗りなおしして、絵をかけてあったクギを抜いた後の壁の穴もパテで全部埋めて白い塗料を塗って元通りにきれいに直して、部屋をピカピカにしておきました。私が入居した時よりも出て行く時のほうがきれいになりました。 2012年7月から9年間ちょっと、あわせて9年間と5ヶ月ですね、ブッシュウィックにジュエリー製作などのアトリエ事務所を構えていたので、私のアーティスト活動の原点の場として感謝しています☆ 去る時には、最後に、事務所のお部屋さんに、お礼の言葉を言って深々と頭を下げて一礼して出ていきました。するとお部屋さんが一瞬、さらにピカピカに輝いて喜んでいて、応えてくれました。 私の本格的なアーティスト活動の始まりは、ブッシュウィックからでした!!! ですから、ブッシュウィックの街とこのスタジオ(事務所)には感謝しています。ブッシュウィックありがとう!ブッシュウィックさようなら! 12月から別の街へ事務所を引越ししたので、同じニューヨーク市内ですが雰囲気がガラリと変わりました。これから12月に1ヶ月かかると思いますが、少しずつ梱包の荷物をほどいて引越し後の整理をして、棚も組み立て直して、部屋をきれいにします。新天地で、製作は来年1月から再開して頑張ります。(物件探しと引越しで10月から12月の3ヶ月間はつぶれたので、ジュエリー製作が再びできるようになるのは来年1月になってしまいます。引越しはパワーいりますし、大移動は大変でした。でもこれから先、極寒の時期に差し掛かる前に終わって、良い機会でした。イヤリングやピアスやブレスレット等自宅でできる作業は少しずつ続ける事が出来ています。) ブッシュウィック・オープン・スタジオにも私は参加したことがあります。このオープン・スタジオは何千人も、私のスタジオへ人々がひっきりなしに入ってきたのです。これは面白いし楽しいし良かったけれど、私の場合は絵画だけではなくハイエンド・ジュエリー製作の場でもあるので、ちょっと心配になってきていました。 幸い、貴重品はストレージへ保管してあるので無難ですが、ジュエリー・スタジオの場そのものをニューヨークで不特定多数へオープンにすると物騒だから気をつけたほうがいいなと感じ始めて、それでオープン・スタジオへの参加はそれ以降は控えるようにしました。・・・その後、新型コロナウイルスのパンデミック以降、全米最大のアーティスト地区のブッシュウィックでもオープン・スタジオはすっかり下火になってしまいました。今年のその時期は、閑散としていました。ニューヨークにやって来て活動していたアーティスト達は、コロナのパンデミックの影響で、自分の故郷の田舎や国へ引き上げて帰っていってしまい、ニューヨークからアーティスト達はだいぶん減りました。 アメリカ人や外国人のアーティスト達だけでなく、日本人アーティスト達もコロナの影響で大勢がニューヨークを引き払って、日本へ完全帰国した人々が多いそうです。アーティスト仲間から聞きましたが、日本人アーティスト達は日本食レストランでアルバイトをしながら制作活動をしている人々も多かったそうで、コロナでレストランが閉鎖したためアルバイトを失って、それで日本へ完全帰国しなければならなくなったそうです。このことは私は知らなかったのですが、アーティスト仲間はそういう情報もよく知っているのですね。いろいろ教えてもらいました。・・・上記のように、まとめると、新型コロナ以降、ニューヨークのアーティスト達はニューヨークから大幅に人数が減りました。街や地下鉄の感じでは、新型コロナのパンデミック以降は、アーティストだけでなくニューヨークの日本人の人口が大分減ってしまい、もう日本人らしき人々とすれ違うことはほぼ無くなってしまいました。ここの日本人の友人から聞いた話だと、ニューヨーク在住の日本人はアーティストやレストラン関係の方々だけでなく、新型コロナのソーシャルディスタンスを取ることができない職業の方々(美容師、鍼灸師、マッサージ師、まつ毛のエクステ、フェイシャルなどお客様の肉体に直接触れる職業)やオンラインクラスになった学生さん達は、大勢がニューヨークを引き払って日本へ永久帰国なさったそうです。・・・そういえば、私自身もニューヨークではヘアサロンへは行かなくて、日本に帰国時に「ドライカット」というカットの技術が出来る、パリでも美容師の修行をしたことがある男性の美容師の方にカットしてもらっています。なかなか帰国が出来ない場合もあるため、1年間はカットしなくてもきれいな髪形が保てる方法でやっていただいているので、本当に1年間髪を切らなくても伸びても髪形がきれいなままなのです。 1年間カットしないままで伸びても美しいまま保てる髪形とは、ドライカットをして毛先と毛先がお互いにからまりあってはねないで美しく収まったままになるというカットの技術なのです。美容師の魔法のカット技術次第で、このように仕上げることが出来るのだそうですよ。カットの腕次第で、1年間切らなくても美しいまま保てるカット技術があるのです。 不思議なことに、美的センスが良い男性の美容師の方は「女性の髪形を美しくカットしてあげたい!」という気持ちが強いため、特に美しくカットして下さるのです。男性は他の女性を美しくすることが本能であるのです。特に、ファッションセンスなどへ本人の美的センスがにじみでているものなので、女性は、そういうファッションが自然にキマッているセンスが良い男性美容師を選んでカットしていただくと、美しくカットしていただけるものですから、おすすめです☆ この美容師の方は、修行したパリの師匠の格言が、「女性の髪型は、女性の顔全体の額縁であるから、額縁の良し悪しで顔の印象が変わってしまう。額縁が悪いと顔が台無しになる。額縁は大事です!」と、おっしゃっていました。その教えを守って、顔の額縁である髪型をカッコよく美しくカットして美術作品として仕上げることに命を注ぎ続けていらっしゃいます。すごい究極の考え方の美容師ですね!!! カットしていただいた髪の仕上がりの良し悪しは、私本人には見えないからあまり分からないですが、カットした私の髪型を見て、私の周りの男性達が大勢、「そのカットした美容師の方はセンスも腕も素晴らしいね!すごくカッコいい髪形になってるよ!!!」と大勢、ほめてくださるから気が付いたことです。この方にカットしていただくと周りの男性達の反応が全く違うから気が付いたことでした。いつもいつも男性達の評判が素晴らしく良いカットをしてくれる美容師は、初めてでした! 例えば、ずっと前に、東京で、このパリで修行した男性美容師の方にカットしてもらってから、しばらくして私のジュエリーのお客様である沖縄の霊能者の先生と沖縄でお会いした時に、この先生にはこの話は何も一言も言っていなかったのに(!)、「ねえさん、その髪型、最高よぉ!これからも、それにしなさい!!!洗いざらしでも最高の髪の毛よぉ!」とおっしゃったので、私は本当にビックリしてしまいました!私はこの美容師について何も言っていなかったのに、この魔法の手を持つ究極の美容師の方が「額縁作品」としてカットして仕上がった私の髪型が放つ波動を1秒で感じ取っていらっしゃるのです。さすが、霊能者の先生ですね。 その時は思わず、私は無言で言葉が出ず、「ありがとうございます。はい、これからもそうします。」とお答えしただけでしたが。 後日、この先生に、あの時あのようにおっしゃったことについてあの美容師のことをご説明して、「先生は、私が一言も美容師の特殊な技術について何も言わなかったのにも関わらず、パリで修行した美容師によるカットだったということを、髪型から波動で感じ取られたのですね。すごいですね!」と言うと、「波動です!そういうパリで修行した方とか、特殊な技術のことは全く分かりませんが、私は波動を読み取って言っています。」のようにおっしゃっていました。 他にも、ニューヨークでも、東京でこの方に髪をカットしてもらってから会った友人達には、特に男性の友人達は、「今日は、髪がすごくきれいにまとまっているね。その髪型のほうが良いよ!次からそうしたほうが良いよ!」と言ってきた人が多かったです。これも不思議!誰がカットしたかその波動が髪型に残っていて、髪型から美的な素晴らしいカットの波動が周りへ放たれているのですね。その波動を皆さん、感じ取られているのでしょうね。・・・もしかして、先日、新しい事務所の賃貸の条件についてすごく優遇してくださったユダヤ人オーナーの方も、この髪型の第一印象も良かったせいもあったかもしれませんねえ。髪型ひとつでも、ありがたいですね。 ニューヨークで、このパリでの特殊な修行が必要な技術である「ドライカット」が出来る美容師の方を探してみたことがありましたが、出来る方がなかなかいませんでしたので、結局、私はずっといつも帰国時に東京で知り合いのこの男性美容師の方に切っていただいています。 ドライカットは、使うハサミも特殊な形状のものなので、通常の髪のカットバサミとは違います。まずこの道具、ドライカット用の特別なカットバサミを持っていなければ出来ないですし、パリで修行が必要なため、なかなか難しいです。 私はこの美容師の方にカットをしていただくのは学生の時からですから、たしかもう25年くらいはカットしていただいていると思います。学生の時に見つけた方でした。当時は、東京の美容師の方はパリへ留学して修行しにいったりしていた景気が良い時代だったのでしょうね。・・・その後、あの、私の髪を特殊なパーマでアフロにしてくださったのもこの美容師の方です。 長い間、カットしていただいているお陰様で、自然にカットの仕方とか腕の動かし方とかコツを見て覚えてしまい、私もカットしてみたくなってうずうずしてきて(笑)、この美容師の方にこのドライカットをするには似たようなハサミを日本でも買えるのかどうか、何を買ったらいいのか聞いて教えていただいて、カットのコツも少し教えていただいて、長年、自分の家では配偶者の髪も全部私がカットしています。もう10年以上私がカットしていますよ。10年やっているとカットも上手になりました。何でも練習で上手になるのですね~。・・・すると、周りの人達は日本でもニューヨークでも、この私がカットした髪型を見て、「その髪型、すごくカッコいいですね!どこで切ってもらっているのですか?」とよく聞いてくるそうですよ(笑)。それは「究極のお笑い」です!それを聞く度に、私は本当に大笑いしてふき出してしまっています!!!「カットしてるのは私や~!あはははは~!」 今では私の友人の髪も無料でカットすることもありますよ(笑)。・・・そういうわけで、私も家族も、ニューヨークで新型コロナがパンデミックになっても、ニューヨークで外で他の方に髪をカットしてもらうことが無いから、生活に何も変化がなかったです。 周りで聞いたら、新型コロナ以降、お家のお母様たちが奮起してカットバサミを買って、自分の家族の髪を自分でカットする自家製カットが増えてきているそうですね。それは、家族での良いコミュニケーションにもなるし、微笑ましいことだと思います。 脱線してしまいましたが、新型コロナ以降は、ソーシャルディスタンスを取らないといけなくなったため、このようにニューヨークのヘアカット事情も大きく変化していきました。ニューヨークでは、男性でも髪を切りにいきづらくてしばらく伸ばしたままで後ろで結んでちょんまげ風にしている方もいますね。 このように、新型コロナ以降、職業によっては方向転換、業務転換をはかったり、または引き払って完全帰国したり、様々な時代の変化の波が押し寄せています。 その変化の良し悪しは捉え方次第ですので、何が起こっても、落ち込むことなく淡々と精神を平穏に保って、自分を見つめなおして修行しなおす良い機会到来だと受け取って、精進していけば良いのです。他人に文句を言わずに、自分の内と技術を見つめ直す時期ですから、内観が大切ですね。 何の分野でも、自分の技術の向上は大事なことですので、今一度、技術の修行をもう一度し直してさらに向上して磨き続けていけば、またいつでも復活できることでしょう。技術の修行し直し、バージョンアップは、大切です。
2021年12月02日
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私が演奏する楽器はピアノではなくてオルガンなのですが、子供の頃からピアノよりもオルガンの音色が大好きで、1日何時間も練習していたこともありました。特に、両手で演奏しながら、左足でベースラインを弾きながら、右足でペダルを使って強弱をつけて音を表現するという楽器の構造も好きで、日本にいた時からオルガンの巨匠のジミー・スミスを崇拝していました。オルガン・ジャズのジャンルを作ったのはジミー・スミスなので、後世のオルガニストでジミー・スミスの影響を受けていない人はいません。鍵盤楽器というとピアノが主流な中、私はピアノよりもオルガンのほうが好きなので、本日は、前から私が注目しているオルガニストを紹介します。鍵盤楽器の中では、ピアノ人口のほうが大多数ですよね。・・・オルガン人口はすごく少ないと思います。私の周りでも子供の頃からピアノを習っている人はのもすごく多かったですが、オルガンを習っている子供はほとんどいなくてすごく少なくて、私は音楽の面ではいつも孤独でした~。・・・学校ではジミー・スミスが好きな子供が1人もいなかったし、私は歌謡曲は聴かなかったですし、学校では全く音楽の話が合わなかったからいつも音楽の話になると黙っていました~。昔は、学校でも、同じクラスで生徒45人くらいのうち15人位は、3分の1の生徒はピアノを習っていたような割合で、けっこういましたね。お母様が昔子供の頃からピアノを習っていた友人多かったですし、お母様がピアノ教師の友人達も結構周りでいましたよ。女子達はもちろんのこと、クラスの男子達も大勢、ピアノを習っている子が多かったです。(・・・もしかして近所に宝塚歌劇団があったし、1軒家が多いベッドタウンの宝塚市だったからかな?地域の環境の影響かな?日本全国では一般的ではないのかな???)その中でごく一部の方々が音大へ進みましたが、ほとんどは普通の大学の学部へ進学していて、音楽は趣味でやっている感じでした。もしかして今思うと、その頃は、親が子供に文化的な習い事をさせていたご家庭が多かった良い時代だったのかもしれないですね。・・・ですから、日本ではオルガン音楽にはあまりなじみが無いかとお察ししますので、現代のニューヨークの素晴らしいオルガニストを紹介しますね☆私が前から注目しているのは、ニューヨークのブルックリン出身の世界的オルガニスト(オルガン奏者)のCory Henry(コリー・ヘンリー)です。彼の演奏は本当に楽しそうで、全身がオルガンと一体化していて、神とつながって演奏しているのが良く感じられるような神々しいオルガン演奏です。もともと、ブルックリンの教会で毎週ゴスペル音楽のオルガン伴奏をして育ってきたそうです。彼をオルガニストとしてとても尊敬しています☆彼のとっても楽しそうな神々しい演奏の影響で、私も再び、オルガンを演奏したいな~という思いが募って、また演奏と練習を再開するようになりました。(ニューヨークの自宅なので家具みたいな巨大なオルガンではなくて(笑)、キーボードと右足強弱ペダルと両手だけで演奏していますが。)前に書きましたが、私の師匠である世界的ジャズ・ピアニストのウィル・ブールウェアがコロナの影響でメイシオ・パーカーの世界ツアーが全てキャンセルになって時間がたっぷりできたから、そのお陰様で教えていただいています。私の人生で音楽もあったことは、世界が広がりましたし、音楽をきかっけに友人も増えましたし、精神衛生上も気分転換できるからとてもよかったです。私の日常生活と仕事にも音楽は活力を与えてくれて、ありがたいものでした。音楽好きすぎるので(笑)、私にとって音楽は人生で切り離せない大切なものです。素晴らしいオルガニストのコリー・ヘンリーの演奏をいくつか、動画をはりつけますね~!日本の皆さんにも、オルガンの良さを知っていただけたらいいなと思います。リフレッシュにどうぞ☆☆☆彼は神とつながっていて神々しい演奏です☆演奏の波動が最高に良いです☆☆この演奏のお手本を見ると、ピアノとオルガンは全く別ものであること、演奏のコツが違うことが分かると思います。ピアノからオルガンへ転向するのはなかなか難しいです。鍵盤の押さえ方や強弱ペダルの使い方が全く違うからなのです。オルガニストは鍵盤を指を全部スライディングして、次の音を鳴らすまでなるべく音を切らないように押し続けながら、指を移動して鳴らす感じが多いですよ。音を切ったらダメなのです。わざと音を短く切るところもありますが、ほとんど、音を切らさないようにつないで鳴らしていきます。だからオルガンはピアノとは弾き方のコツが全然違います。私はオルガンが大好きなので、楽器はオルガンを選んでよかったな~と思います。
2021年09月07日
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日本の友人から昨晩、「NYが洪水ですごいみたいですが、大丈夫?」と連絡があって、ハリケーンでそんなひどい被害になってるのかな?とビックリしました~。以前書きましたが、もともと私は2003年くらいの神からの天啓で、「ニューヨークの海抜の低い地域であるブルックリン、クイーンズ、マンハッタンの一部には住むな!海抜が低い所は海抜3mくらいしかないから何か嵐になるとすぐに簡単に洪水被害を受けやすい土地の構造だ。だから早めに海抜の高い地域に引っ越して住みなさい!!!洪水や冠水の災害があると、いざとなるとブルックリンとクイーンズとマンハッタンは島だからその関門である橋が全て閉じられるから、そこに住んでいると中に閉じ込められてしまって出れなくなります。すぐに大陸へ移動して避難できる場所に住みなさい!!!」・・・という強い衝撃的なメッセージがしつこく詳しく何回もあったので、ニューヨーク移住当初はマンハッタンのアッパーウエストに住んでいたのに(!)、ニューヨーク市内でできるだけ海抜が高い場所にわざわざ2004年に引っ越しなおしました。この「神からの天啓」はあまりにも内容と対策が詳しすぎて驚くとともに、理に適っていたし、納得して素直に従いました。有無を言わせないような詳細すぎる内容は天啓の特徴ですので、皆様もご自身の内在の神からの天啓を受け取る際に、ご参考くださると嬉しいです。・・・ニューヨーク市の関門の橋という橋が全て閉じられて中に閉じ込められる日が来る・・・という啓示は、少し先の未来でニューヨークで実際にありそうですよね。それまでの時期に、皆様にも気をつけて備えておいていただけたらと思います。その神からの天啓に従ったので、お陰様で、”ニューヨークが洪水被害?地下鉄冠水?道路も冠水?”っていう様子が全く分からなかったくらい、自宅付近は全く被害が無くて、なんともないです。昨晩も、「ちょっと大雨がすごいなあ~」という程度でした。頑丈な古いビルディングなので、窓からの浸水とか雨漏りも全くなくて、うちの中は安全で静かなものでした。ですから、日本の友人からメッセージをもらうまで、ニューヨークの洪水被害に気付いていなかったです。ニューヨークにも警報と非常事態宣言が出てたのですね。それほどひどい要注意のハリケーンだったのですね。ニューヨークにハリケーン・アイダが上陸時は、ハリケーンが弱まってトロピカル・ストームに変わっていたのに、こんな被害になったのですね。たしかに、地下鉄は全面運行停止しています。地下鉄が冠水してる所が多いみたいなので、復旧はしばらくかかりそうですね。身近な友人達とは連絡とってますが、私の周りでは自宅が被害に見舞われた人はいないです。ほっとしました~。・・・・・ところで、最近、ニューヨークの治安が悪くなってきていて、アジア系の人々に人種差別のヘイトクライムが増えてきているということを書き込んだところ、驚かれたお客様達から連絡をいただきました。邦人がなぐられて怪我したり、アジア人が黒人女性にハンマーでなぐられたりした報道が日本でもあったそうですね。おっしゃるとおり、ニューヨークは治安が悪化しています。友人達と治安についての最新情報を連絡しあって、気をつけて暮らしています。なるべく地味な格好をするように気をつけています。今年初夏くらいに、ニューヨークの日本国総領事館からの邦人へのお知らせの情報の一部を、抜粋して掲載しますね。これを読むと、ニューヨークの治安が悪化している状況、アジア系の人種が襲われやすい状況が分かると思います。「過去の治安の悪かった時期の地下鉄と比較すれば、ニューヨークの地下鉄の安全性は向上しておりますが、駅や電車の乗客、利用する時間帯等によって危険性の度合いは随時変化しております。特に薬物中毒を患っている可能性のある人物等が付近に居る場合は、思わぬ被害に遭う可能性があることを常に意識しておく必要があります。在留邦人の皆様におかれましては、人の少ない車両に乗車する際は、乗務員の有無や同乗者の様子などを確認して、不審な人物等を確認した場合は車両を移動するなど、御自身の安全を守る行動を優先するよう心掛けてください。また、駅のホームでも同様に周囲の状況に注意し、駅職員から見える壁際やMTAのサインボード近くで待つようにしてください。地下鉄やバスでの注意点:・人の少ない時間帯は、ホームの指定された場所で車両を待ち、乗員の乗っている車両を選んで乗るよう心がける。バスを利用する際には、なるべく前方の座席に座る。 ・特にラッシュ時の電車やバスの車内では、常に所持品を意識する。 ・宝飾品や現金を見せないように注意する(強盗犯になる可能性のある者を刺激しない)。・単独での地下鉄利用はできるだけ避け、特に夜間は利用者の少ない駅には近づかないよう注意する。・地下鉄は可能な限り避け、バスの利用を推奨する(シティバイク等も有効な移動手段)。」・・・以上です。上記のシティバイクというのは貸し自転車のことで、街中に駐輪所があって移動と駐輪できるので自転車を持って移動しなくても便利とされていて、月額とかでも借りられる自転車の仕組みです。友人はシティバイクを使っている人も何人かいましたが、便利で地下鉄よりも安いと言っていました。でもコロナ以降は、不特定多数の人が触って使うものはウイルスが付着しているかもしれないリスクがあるので、なかなかシティバイクは使いにくいですよね~。でも自転車を推奨するくらい、地下鉄の治安は悪化していて、最近人が少ない時間帯には殺人事件も何件かありました。私も出かける日数を減らしていますし、出かけても早めに、日が落ちて暗くなる前に帰宅するように気をつけて暮らしています。皆様も、常に神からの天啓に従って、用心してくださいませ。
2021年09月02日
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ニューヨークの近所の公園で、なんと、野生のウサギを激写できました!キャ~!!! 可愛い♪♪♪絵本のピーターラビットみたいなウサギですね~。日本では野生のウサギを観たことがなかったのですが、ニューヨークには野生のウサギもいて、時々、見かけます。野生のリス、スカンク、アライグマ、ウサギがいますよ。ニューヨークではよく、自然に触れてリフレッシュできるので近所の公園を散歩しています。自然の中で散歩して、木々や草、お花、動物や鳥、白鳥などに接すると、心身が蘇る気がします。林の中を散歩すると、夏でもひんやりしていて涼しいですし、元気になります。←木からはフィトンチッドという物質がでているそうで、林の中を歩くだけでそのフィトンチッドを吸えるから身体の健康に良いそうですね。森林浴のことです。これだけで病気が治ったりするそうですね~。さて、普通は、野生のウサギちゃんは怖がりで、近くを通りがかるとすぐに逃げてしまうのですが。でも今回遭遇したこのウサギちゃんは、のんびり屋で、私を怖がっていない様子で、立ち止まって1mくらいまで近寄っても逃げないし、こちらがかえってビックリしてしまいました~。人懐っこいウサギちゃんですね。お陰様で、このウサギちゃんの写真を撮影できました。怖がらないでくれてありがとう☆このウサギちゃん、マイペースで(笑)、動じなくて、のんびり屋さんで、しばらくして気にせずにお食事を始めていましたよ。←不動心が出来ているウサギちゃん(笑)生えている草を食べ始めました!!!ウサギちゃんが目の前で草をちぎってモグモグしてて、可愛いいいいい~!すごくのんびり可愛くて、癒されました~!可愛かったので、このお食事中のウサギちゃんの写真をシェアしますね。ピーターラビットのイメージがあるので、日本人にとってウサギは可愛いですね~。このウサギちゃんは人懐っこかったので大丈夫かな~とちょっと心配でしたが、ご無事で元気で生き延びてくれていますように☆
2021年08月08日
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前回続きです。モフモフな白鳥の赤ちゃん達の写真です。親子で仲良く、ほほえましいですね~。モフモフ2021☆今年も孵化の時期に、湖で出会えて嬉しいです☆
2021年05月04日
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さて、ニューヨークの地元の湖へ、散歩しによく行きますが、そろそろ白鳥さんご夫婦の赤ちゃん達が孵化している頃かな~、去年もこのくらいの時期だったからな~と思って、カメラを持っていってみました。するとやっぱり、白鳥の赤ちゃん達が誕生していました~!モフモフ2021☆ですね!モフモフでかわいい~!ちょっと離れたところにいたこの白鳥の親子達に手を振って、「お~い、こっちにおいで~!」と呼んでみましたよ。すると、お父さん白鳥が気がついてくれてこちらへ向かって泳いできてくれました!!!いつも時々白鳥さん達を呼んで撮影していたので、私のことを覚えていたのかな~、それで近寄ってきてくれたのかな~と思いました。白鳥さん達は、湖に来る人間達はみんな優しいと思っていて、安心しているみたいですね。野生の白鳥さん達で、この白鳥のつがいは20年以上この湖に住んでいるのだとお聞きしました。白鳥のつがいは、一度くっつくと決して離れず、生涯ずっと同じつがいの2羽で仲良く暮らすのだそうです。ですから白鳥は永遠の愛の象徴でもあるのですよね。(その永遠の愛の象徴である白鳥のジュエリーのオーダーをいただいたので、現在、デザイン中です。一度にたくさんのデザインを同時並行で少しずつ進めています。)2回に分けてそのモフモフ2021ちゃんの写真を掲載しますね☆モフモフちゃんは見ているだけで癒されますね~。
2021年05月02日
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11月25日は、サンタ・カタリーナの日でした!私をスペインへ呼んでいたカトリックで祀られている聖女、サンタ・カタリーナです。毎年、私や私の周りの友人知人達、お客様達も、この11月25日にはお祈りをしています。私も忘れずにお祈りしていました。お客様達から、サンタカタリーナの日と結婚記念日ですね~、おめでとうございます、などと、お便りをいただきまして、ありがとうございます。皆さん、「私もサンタ・カタリーナに今年もお祈りしましたよ~!」とおっしゃっていました!・・・きっとサンタ・カタリーナも喜んでいらっしゃると思います。この11月25日というのは、サンタカタリーナの日、私の渡西記念日、私の結婚記念日で、人生で大事な日が3つも重なっています。1996年11月25日に日本からスペインへ留学したので、あれからもう24周年も経っています!早い~!年月が流れるのが早いです。人生あっという間ですね~。それから、スペインからニューヨークへ2002年10月に引越し始めて、最初の頃はスペインとニューヨークを行き来していて、徐々にニューヨークへ移りました。海外にもう24年も住んでいます。スペインに6年、ニューヨークに18年!も住んでいるなんて、そんなに時間が経ったっけ?と思うくらい、あっという間に過ぎました。スペインに住んでいたのはとても若い時期だったので、スペイン語とスペイン時代のほうが私の中で印象と影響が強く残っていますし、未だにスペイン語のほうが得意です(笑)。その後、ニューヨークにもう18年以上住んでいるのに、未だに英語よりもスペイン語のほうが強く出て来るのですよ。若い時期に覚えて慣れ親しんだ言語のほうが、強く残るのですね~。そのため、私の母国語は日本語で、第二外国語はスペイン語で、第三外国語は英語です。ニューヨークにはスペイン語が母国語の人々もたくさん住んでいて、ここのポスターや看板には英語とスペイン語が併記されているため、私はニューヨークで日常的に英語もスペイン語も使うので便利に暮らせています。仕事でもスペイン語圏の業者さんも多いですし、私のジュエリーの師匠(元ハリー・ウィンストンとカルティエのジュエリー職人で、その後独立。今は引退なさっています。)も母国語がスペイン語なので意気投合して助けられています。本当に、師匠には感謝しています。彼の人生で弟子は私一人です!!!私がスペイン語を話す日本人だから珍しいので、教えてくださる気になったのだと思います。普通はこんな世界の頂点のレベルの方はペーペーには教えてくれないですよ~。私の師匠は、某スペイン語圏の母国では大卒で、工学部で土木を専攻していて公務員で土木関係で就職もしていて仕事も学歴もあったのに、若気の至りで(笑)ニューヨークに来てみて、仕事を探したり可能性を探してみて、ここに移住したのだそうです。彼もニューヨークでは、土木関連の仕事なんて、ここは英語だしアメリカの教育と学歴の仕組みも全く違うので、未経験で一からジュエリー業界へ飛び込んでみて、最初はあるユダヤ人のジュエリー職人のところで働かせてもらいながら修行して、少しずつ習得してジュエリー職人となったそうです。そこから一流のジュエリー職人になり、登りつめて世界水準のレベルに到達して一世を風靡したのですから、実力派ですごいお方です。昔は機械化されていなかった時代で、全部手作り(ハンドメイド)でジュエリーを作っていた世代なので、ハンドメイドのもののほうが好きな私にはピッタリで、まるで古代の秘宝を教えてもらっているかのようにありがたく感謝しています。彼と話していたら、ちらっちらっと師匠の賢さが垣間見られて、彼も母国では珍しい大卒で知識人だから賢いのだろうなと思うことがたまにあって、色々、勉強になっています。「教えたことは、すぐに30回連続して練習して復習しなさい!」と言われました。・・・この、新しいことを学んだらすぐ30回復習するという師匠の鉄則は、まったくおっしゃるとおりで、初めて学んだことでもすぐ30回連続して練習し続ければ、慣れてきて習得できるのですよ。すごい法則です!!!これは「職人の道へ進んでそれでご飯を食べていけるように一人前になるための秘訣」です。師匠ご自身も、こうやって一歩一歩、技術を習得していって、大卒で出遅れて職人の世界へすごく遅く入ったのに、トップレベルに登り詰めたのです。普通は職人は19歳くらいからやり始めるので、師匠はすごく遅くて出遅れていたから、10代からやり始めた人々に追いついて追い越すためにも、自分との戦いで、考えてこれ式で習得していったのですね。小脳に沈ませていく方法なのです。さすが、世界のトップのレベルで君臨していた職人が言っていることはその道では真実ですし、勉強になります。この方法は、なんと他の分野にも応用が効いて、役に立っています。例えば、私は今、世界的ジャズ・ピアニストのウィル・ブールウェアの弟子で、彼から学んでいますが、あのジュエリーの私の師匠がおっしゃっていたこの鉄則を思い出して当てはめていて、ブールウェア師匠から習ったことはできるだけすぐに30回連続で練習して習得していっています!これは、ジャズ・ピアノでも同じで、連続で30回練習したら、小脳に沈んでいって習得できるのです。自分でこれを実践して、実感して、納得しています。ですから、ジュエリー製作の技術でも、ブールウェア師匠のハイレベルなジャズ・ピアノの内容でも、どんなに難解ですさまじい超絶技巧で無理っぽくても、すぐに30回連続で練習し続けて習得するという方法なら、ちゃんと習得できるのですよ。そしてあまりにも難しすぎることは、「困難は分割せよ」方式で、短いフレーズに分けて練習してつなげたら、何でも出来るようになります。・・・語学でも数学でも、何でもこの方法で習得できるのだと思います。皆様も、私の師匠のこの鉄則を、何か新しいことを学ぶ時に実践してみてくださいね!きっと、誰でも、スタートが遅すぎたから追いつけなさそうなことでも、この方法なら少しずつ確実にもらさず習得していって、いつの日か世界のトップのレベルに追いつけるようになるかもしれませんね。何事も近道はないです。一歩一歩着実に、練習あるのみですね。練習をしなければ何事も上達しないです。小脳に沈むまで練習をすれば、何事も習得できます。ですから皆様も、先入観で無理そうだとか怖がらずに、好きなことで新しいことを学び始めてみてくださいね~。人生100年時代ですから。・・・・・話が変わりますが、11月25日は私の結婚記念日で、スペインに渡ってから翌年の1997年に入籍だけして長い間スペインと日本で離れて別居していましたが、なんとあれからもう23年も経ったのだな~と、ビックリです。配偶者とは1回も喧嘩したことがないですし、言い争いもしたことがないですし、意見が違ったことがないですし、価値感や意見がいつも一致しているので、全く自分と同じような感覚で一心同体です。1回も言い争いしたことがないなんて、すごいです。ありがたいですし、神に感謝いたします。今年は翌日の11月26日は、感謝祭(サンクスギビングデー)、本日11月27日はブラックフライデー(セールの日)です。毎年、サンタ・カタリーナの日、結婚記念日、サンクスギビングデーが同じ時期に巡ってくるので、タイミングが良いですから覚えやすくて忘れなくていいな~と思います。
2020年11月28日
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ちょっとここのところ、しばらくインタビューの仕事を仕込んでいました。バタバタしておりました。(2003年4月からチャコットのNY特派員です。)昨日、ABTのプリンシパル・ダンサーにインタビュー取材に行ってきました!(世界の5大バレエ団の1つであるABT:アメリカン・バレエ・シアター)これからテープ起こしして翻訳して、記事にまとめていきます。またお知らせしますね~。インタビュー取材は、これまた面白いストーリーを聞かせていただいて、とっても勉強になって楽しかったです。さすが、どの分野でも、世界の頂点で活躍して君臨し続けている方のインタビューは、含蓄があって勉強になることがたくさんあり、面白いです。私自身にもすごく刺激になり、視点とか世界が広がりました。良い知り合いが出来て嬉しいです~。
2020年11月25日
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さて、いつも肖像画集の男前カレンダーを楽しみにしてくださってお問い合わせをたくさんいただいています。ありがとうございます。楽しみにしてくださっていて嬉しいです。感謝いたします☆☆☆今年は新型コロナの問題があり、モデルを頼んで肖像画を描かせていただくことが遅れております。11月中に印刷所に発注したら12月発売となってしまいすごく遅いかな~と思っています。いっそのこと、カレンダーは2021年用は飛ばして、2022年用にするほうが良いかもしれません。あとモデルを3名頼むと仕上がりますが、どうしようかな~。そのうち残る2人はダンサーなのですが、1人はオンライン・クラスを開講していてコロナ前よりも比べ物にならないくらい大繁盛していて超多忙で無理そうですし、もう1人はコロナの停滞をチャンスに手術をして体の修理を行って今はリハビリ中ですし。あと1人はまだ決まっていません。あとの3枚は微妙です~。この残り3枚は、仕切りなおして2022年用に向けてゆっくり描いたほうがいいかなあ~。私が描くのはクラシック絵画なので、肖像画モデルは4時間かかるから、モデルをするほうも大変だろうとお察しします。時間をかけて製作するクラシック絵画は現代の時代に逆行しています☆時々休憩をしますが、クラシックのモデルはしんどいかもしれないですよね。でもモデルを協力してくださる方々の中には、このような修行が厳しいクラシック絵画の肖像画を尊敬していてぜひ今年もやりたい!と楽しみにしてくれている方々もいます。特に、極真空手をもう27年とか続けている黒帯のアメリカ人の方は過去に世界大会にも出ているような屈強な男性ですが、この肖像画モデルをやるのをすごく楽しみにして下さっていて、いつも私が描くところをとても興味深そうに観察していらっしゃいます。「このような肖像画が描けるなんて尊敬しています!またこのモデルをやるのを楽しみにしていたのです!また次もやりたい!」などと喜んでくれています。極真空手が分かれた時に黒人の師匠のほうへついていってそこで修行を続けた方なのですが、毎日1時間くらいは普段から鍛錬をずっと続けているそうです。レンガ5枚とか割れます。道場には週3回くらい通い続けていたそうですが、今はコロナ以降はそれもなくなったのでしょう。普段は別のお仕事(医師で救急隊員)に就いていらっしゃって、空手は趣味で続けていらっしゃいます。この方はやろうと思えば空手の先生も出来ますよね。極真空手の修行と鍛錬は厳しいしきついので、何事もそういう鍛錬を積み続けて乗り越えてきた方々は、この私の肖像画の背景にある鍛錬のことが想像つくので敬意を持ってくれるのでしょうし、意気投合しますね~。私も、極真の黒帯って聞いただけでも、うわ~その鍛錬はすごい厳しかっただろうな~とすぐ分かりますものね。何事も鍛錬を毎日積み続けてきた同士というものは、言葉を交わさなくても、一歩一歩、一段一段何かを乗り越えてきて到達を成し遂げてきた経験にお互いに共感して、敬意を持って、意気投合するものです。毎日、やめずに鍛錬を続けることは、自分の中に確固たる軸を作ることになりますね。その軸が出来てくると、鍛錬を続けてきた者同士は共通の言語のような感じで理解し合えることが早いです。私のバンドメンバーでありジャズピアノ(ジャズオルガン)の師匠のウィル・ブールウェアもそういう、極真の鍛錬みたいな、究極の世界頂点のレベルまで到達して保ち続けているという長く深い鍛錬が、誰も他の並のプロのピアニストが追いつけないことだから、尊敬しています。あのレベルのジャズピアノは、他のピアニストの誰も真似できないし到底追いつけないですよ。彼の取り組む姿勢が根本的に他のプロのピアニストとは違いますし、厳しいです。極真空手を創った空手家が自然石を割るまで修行し続けたエピソードを思い出しました。ウィルのジャズピアノは自然石割りみたいなものだと思います。このような素晴らしい尊敬できるピアニストの師匠を与えてくださった神に感謝いたします。前回シェアしました記事の、バレエダンサーのゴンサロ・ガルシアも、同じく厳しい鍛錬を積み続けて世界頂点のレベルまで到達して、君臨し続けている現役の方なので、すごく意気投合しましたし、尊敬しますし価値感や取り組む姿勢が勉強になります。そういう鍛錬を積み続けた究極のレベルに到達した人々に肖像画のモデルをしてもらって打ち解けるのは、お話も興味深いですし、肖像画プロジェクトは楽しい企画で気に入っています。海外での合言葉は、「何かの鍛錬を積み続けてきて乗り越えて世界水準の究極レベルに到達したことがある」です。「自分に厳しく。」それも合言葉です。鍛錬を乗り越えて積み続けてきた者同士は、その努力に共感、共鳴するからお互いに打ち解けて意気投合できるのだと実感しました。肖像画プロジェクトでそのような興味深い人々と交流できるので、これもありがたいですし楽しいですし、神に感謝いたします☆
2020年11月03日
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チャコットで、ニューヨーク・シティー・バレエのプリンシパルダンサーのゴンサロ・ガルシアにインタビューして記事を書きました。この記事を書いた時は、インタビューでゴンサロからお話を聴いている私もとても勉強になり、興味深い内容なので、シェアしますね。オンライン記事なので、よかったらご覧くださいませ☆Gonzalo Garcia (NYCB Principal dancer)スペイン、サラゴサ生まれ。1995年にローザンヌ国際バレエコンクールで史上最年少の15歳で金賞受賞。2007年10月からニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)のプリンシパル。スクール・オブ・アメリカン・バレエ(SAB)とバレエ・アカデミー・イースト(BAE)のバレエ教師。チャコット:「ニューヨーク・シティ・バレエ団プリンシパル、ゴンサロ・ガルシア=インタビュー」 By ブルーシャ西村https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/newyork/detail018648.htmlこのインタビューは、今年8月にゴンサロにお会いして、新型コロナの規制があるから屋外が良いだろうとのことで、彼のご自宅付近の某公園(ヒミツ☆)でお話をお伺いしました。スペイン人だから普段はハグ&2ベソス(左右の頬にキス)が挨拶なのですが、新型コロナのことがまだある時期だから、2人とも腕を突き出して腕にタッチしてハグの代わりの挨拶をしました。初対面の公園での待ち合わせは、私は日本人だと伝えてあったから、ゴンサロはすぐに私を見つけてくれましたのでホッとしました。事前に電話番号や個人メールアドレスもいただいて待ち合わせとかやり取りをするため、もし分からなかったり何かあったら携帯で連絡しあうことにしていました。現代は連絡ツールがいろいろあって、安心で便利ですね。私はスペイン語のほうが英語より得意なので、ゴンサロには彼の母国語であるスペイン語でインタビューをしました。彼はやっぱり母国語だととっても打ち解けて下さって、いろいろたっくさんの話をして下さいましたから、インタビューは大成功でした!1時間もたっぷりベラベラたくさんしゃべっていただきました!後で文字起こしと編集するために録音しましたが、私はほとんどしゃべっていなくて、時々質問したり、相槌を打ったり、つっこみを入れたりしていただけでした~!私はのんびり屋でのほほん~としているので私相手だと初対面なのにすごく話ししやすかったようで、ゴンサロは機関銃みたいにず~っとしゃべっていました!・・・のんびりしている性格だとインタビューの仕事には向いているから、生かせてよかったです。この記事は、オフレコ話以外は、全部、かなり忠実にそのまま翻訳して文字起こししました。それを後で編集長が目を通して編集して下さいました。かなり赤裸々に現在のニューヨークのダンサーの窮状も語って下さいました。また、劇場が長期間閉鎖になり、バレエ団もダンサーを全員解雇したり、ダンサーにとって先の見通しが無いこんな状況の中でもどのようにモチベーションとダンサーとしての肉体を保っていけばいいのかアドバイスを下さいとお願いしてみたら、たくさん語って下さいました。その内容が、とっても勉強になりました。これは普遍的に、別の種類の職業の方々にも当てはめて参考に出来る価値感と姿勢ですね。皆様もぜひゴンサロの言っている内容を自分に当てはめて、参考にして、自分に取り入れて生かしてみて下さいね。さすが、バレエ学校の先生でもあるので、いつも生徒にも語りなれているということもあるでしょうし、バレエ界の世界頂点で活躍して君臨してきている現役の方なので、何事もそこまでのレベルに到達して成し遂げているだけあって、かなり実践的で具体的で、説得力がある内容を語ってくださいました。このインタビューは私もとても満足していて、収録し終わった時は心の中でガッツポーズ!「やった~!すごい濃い内容のインタビューになった!ここまでの濃い内容をゴンサロから引き出すインタビューは私しか出来ない!」と思いました。私のジュエリーの師匠(元ハリーウィンストンとカルティエ)もストーンセッター(元ティファニーのストーンセッター部門のトップ)も母国語がスペイン語なので、いつもスペイン語を仕事でしゃべっているので、まだ今でもスペイン語のほうが英語より得意なまま保っているため、今回のゴンサロのインタビューもしやすかったのでよかったです。文字起こしの量が多かったですが、でも全て有意義な参考になる内容のためできるだけ全部たくさん翻訳しました。楽しい仕事です☆ゴンサロはスペイン人らしく気さくで、ガッツがあってナイスな方です。しゃべりすぎて意気投合しました!新型コロナの影響で劇場は全てクローズしていて、シルク・ド・ソレイユでさえ解散したほどですから、今は3月からニューヨークで上演されるバレエやダンス公演は無いです。そのため、チャコットのニューヨーク特派員の仕事も、以前は毎月アップしていましたが、コロナ以降は2ヶ月に1度アップに減りました。私はお陰様で、チャコットのニューヨーク特派員を2003年4月から務めているので、もう17年半続けさせていただいています。早いものです~。チャコットは私に深いご縁がある会社です。子供の頃からバレエを学んでいた時にすでにチャコットのレオタード、タイツ、レッグウォーマー、バレエシューズなどを日常的に使っていましたし、ニューヨーク特派員を長く続けさせていただいているので、私の人生はずっといつもチャコットにご縁があります。新型コロナの影響で、公演が無い間はしばらくはニューヨークの記事はインタビュー特集が続きます。・・・次の記事アップに向けてまたインタビューを仕込んでおきますね~。私のお客様達やファンの方は喜んで下さると思いますし、良いご報告ができましたこと、私も嬉しく思います。いつもご声援くださり、ご贔屓くださいましてありがとうございます☆お客様達には感謝いたします。
2020年10月29日
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私のジャズ・ピアノの師匠ウィル・ブールウェアに、「あなたはもう今は音楽をたくさん持っているね~!」「グッド・ラック!」のように言われました!!!師匠ウィルはこんな感じのことを言っていましたが、「もう今は音楽をたくさん持っている」という意味は、「ウィルから教わった内容の曲を着実に弾けるようになって習得していっているから、弾ける曲が貯まってきたね~!」というようなことです。ウィルの人生でたった一人だけ彼のレベルの内容について来ることが出来たという弟子第一号が、無事に育ってきているからとても喜んでくれています☆(昔、ウィルに教えて欲しいと頼んできた人々は、結局、誰一人彼のレベルの内容についていけなかったから脱落して辞めてしまったのです。私以外の人々は、全員ついていけなくてすぐ辞めたのだそうです。 教えてもらい始めてから最初のうちは、”なぜ他の人々は全員ついていけなくて脱落してしまったのだろう?”と不思議だったのですが。 ・・・しばらくしてだんだん分かってきました。ウィルの演奏は並のピアニストにとっては難しすぎるのだと思います。普通にジャズを弾く並のジャズ・ピアニストにはそこまで要求されていないようなところまで非常に高い世界頂点のレベルの演奏をなさるからなのです。別にそこまで習得しなくても普通にでしたら並のジャズピアノなら誰でも練習すれば弾けるのですが、それに世界頂点のレベルになるとプラス・アルファが加わるから難しくなってきて、ウィル独自の唯一無二の奏法になっています。 ウィルから教えていただき始めてから分かりましたが、彼の演奏は私が昔子供の頃から日本で学んだ一般のジャズ理論やジャズのコード、ジャズ・スケールのとおりではないですし、そういう理論からかけ離れた音を入れています。←これはどうやって弾いているのか録音の耳コピだけでは音を拾えなくて分からなかったです。 それはシート(名曲の楽譜集であるリアルブックThe Real Bookの譜面)のコード名のとおりではないですし、彼はこういう一般の譜面のコードを普通には弾かないですから、独自のコードなのです。これはややこしすぎるし難しすぎるし、本当に世間ではこんな究極のレベルまで求められてはいませんし、どこの音楽大学のジャズ学科でも教えてないレベルの究極の内容です。 私もウィルからリアルブックの譜面を元にして発展した内容を教えてもらっていますが、それについてはウィキのページをはりつけますね~。セッションする時も各自が練習しておく時も、リアルブックの譜面で合わせるものです。これはジャズ・ミュージシャンにとって共通言語みたいな基本の本で、必須で、音楽大学のジャズ学科でもこの本を教材に使います。 私が現在、ブラジル人ギタリストと各自練習してセッションの準備中ですが、その際も合言葉のように、「リアルブックの譜面とコードで練習しておこうね~」と話していますよ。リアルブック ところが、ウィルの演奏のコードを教えてもらったら、ものすごく多重に音を重ねてハーモニーを作るから分厚いコードになっていることが分かり、一人で二人分を弾いている感じで、まるで2名の連弾みたいになります。それでそのウィルが使うコードがリアルブックのコード名とかけ離れていて違うので、コード名を書いていただいたら、ずらずらとすごく長いコード名になっていて難しいのです。日本で学んだ時は、こんなコード、聞いたことがなかったです。・・・これが世界で一握り(10人以内)の世界水準のジャズ・ピアニストの演奏なのか!と思い知りました。←本当に大げさではなく、F1レーサーの中でもトップの人々であるセナやプロストから、幼稚園児の私がドライビングを教えてもらっているようなものです(笑)。並のジャズ・ピアニストが幼稚園児と例えるとイメージが分かりやすいです。一般のプロのジャズ・ピアニストとウィルは、子供と大人くらい違うのです。 もちろん、ウィルの演奏は、そういう技術的な面だけではなく、1音1音の細かい強弱や長さに全て深い意味があって、弾き方や指の動かし方、背筋をびしっと伸ばした姿勢とか、ひじの位置とか全てにおいて素晴らしいです。学ぶことばかり多いです。そこには数学みたいな世界が広がっていました。 そしてウィルの奏法は、最低限私の手のサイズと指の長さがないと鍵盤が届かないから弾けないことも分かってきました。ピアノの鍵盤の下のドから上のミまで軽く届く私で指がパツンパツンでギリギリの時があるから、”私でも弾くのが指がきついと、他の女性は全員これは弾けないなあ~、過去には教えを乞うた人々が全員ついていけなかったのは無理ない気がするなあ~”と分かりました。どうして誰もついていけなかったのかな~ことごとく全員ってなぜだろう?根性が足りなかったのかなあ?と思いましたが、彼らの根性の問題だけではなかったかもしれません。 例えば片手でドからミの距離を押さえた間に2つ音が加わって全部で4つの鍵盤を同時に押さえることがありますが、これは、ドからミまで指が届くうえに少し余裕がないともう2つの鍵盤を押さえることが出来ないですよね。ドからミが届くのがやっとだと間にあと2つも鍵盤を押さえる余裕がないから無理ですし、演奏は音楽ですから続いていきますので、次々にそういう箇所が連続して出てきますから、難しいです。ですからこれでは指が届かない場合は、音を減らして弾くとか鍵盤の位置を近距離に変えるしか仕方がなくなりますよね。 かといって鍵盤を近距離の位置に変えて鳴らしてみると、なんかにごったような音になり響きが違うのですよ。1音1音をどうしてその音を選んでいるのかに全て意味があるのですね。)ウィルについていけている私は、本当の彼の弟子第一号です。それで、「グッド・ラック!」と言われたのは、私にとって意外で(!)、これはウィルにとってジャズとは外で生演奏することが基本なため「もう弾ける曲がたくさんあるから(生演奏する準備が出来てきてるから)、生演奏の機会へグッド・ラック!」ということなのです。・・・ビックリです。まだまだそれには早すぎると思いこんでいたので!!!私はただ、自分一人で自分のために楽しんで弾きたかっただけですし、ウィルから秘訣を教えてもらいたかっただけでしたので。ウィルにとってジャズとは、家で自分一人のために演奏することではなくて、外で他のミュージシャン達とジャム・セッションして生演奏することであり、また生演奏をして人々に聴いてもらって楽しんでいただくことであり、それはアメリカのジャズ音楽の文化の本当の姿なのですね。(他のミュージシャン達とジャム・セッションするためにはジャズのフォームを知っていなければならないですし、家でまず自分一人で練習を積み続けていなければならないです。)ニューヨークらしい生活になってきました(笑)。師匠ウィルについていって習得して、私自身の音を出せるようになっていきたいと思います。キーボードを再び毎日練習するようになってしばらくしてから、指が以前のように動いて演奏できるように戻ってきて、自由に動くようになりました。短期間ですぐに指の動きが元に戻ったのでよかったです。演奏は指の運動になるようで、演奏の練習をしてからジュエリーを作ると、なんとその製作の作業の時にも指をスムースに動かしやすくなりました!これはすごい発見でした!指の動きは楽器の演奏も美術の製作にも連動しているのですね。ジュエリー製作のためにも効果があるので、演奏の練習は続けていきますね~。あと、なぜ指が以前のように演奏できるようにすぐ戻ったのかな~と思いますが、これは昔子供の頃から15年間は続けたことだからでしょう。子供の頃から長く続けたことは消えずに自分の中に残るのだなと実感しました。何事も長く続けてきたから、自分の中に残って軸となったのだと実感しています。お陰様で、楽しい毎日を送っていて張りがあります。楽しくて幸せです☆音楽のことで幸せいっぱいなので、最近はいつも移動中やこまぎれ時間にも頭の中で音楽の復習をしたり演奏が鳴っている状態です。そのため、新型コロナウイルスのこととか心配が頭から吹っ飛んでしまい(笑)、いつも楽しい音楽が頭の中で鳴っているから新型コロナウイルスとか天災とかを思い浮かべる隙間が全く無くなってしまいました~。ニューヨークの地下鉄とかコロナのリスクは大きいだろうけれど、でも地下鉄の中にいても頭の中は音楽が鳴っていて復習でいっぱいになっているので、コロナのコの字も考える瞬間がなくなって、こんなんでいいのだろうか~?でも心配不安恐怖を入れる隙間が無くなってしまったので、音楽の練習があるほうがそれで頭を占めるから精神衛生上は良いと思います。神に感謝いたします。
2020年10月25日
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音楽紹介です☆現代ジャズの父といわれるチャーリー・パーカーの曲、"Yardbird Suite"を、オルガンの巨匠ジミー・スミスがセッションで演奏しているバージョンを紹介します。最近、新型コロナのパンデミック以来、超久しぶりに友人のギタリストに打ち合わせがてら会いました。彼はブラジル人なので、もちろんブラジリアン音楽が得意です。バーデン・パウエルみたいにギターが上手く弾ける方を発見したため、彼は私の秘密の宝です☆☆☆ニューヨークだからギタリストは山ほど、世界中から集まってきていて厳しいですが、そんな中で超上手いブラジリアンのギタリストを見つけてあるのでウフフ☆このギタリストのお陰様で素晴らしい音楽になりそうで楽しみです。その時に、今私がやっていることを話したら、ぜひギグ(生演奏のセッション)をしたいと言ってくれていて、え~まだ早いからもっと練習してみてからにしたい~と私は言いました。いずれニューヨークで生演奏する時は、小回りがきくように彼のギターと私のキーボード(ビンテージ・オルガンの音)のデュオになる予定です。バンドは大所帯になるので、まずはデュオでいいかな~と。スペインで美術学生していた時に歌手マリーアと私のデュオで活動していたような感じで、2名だと動きやすいです。・・・あの時は、マリーアと各自練習し始めて合わせ始めて、2ヵ月後くらいに初めて外で生演奏した時に、ブルゴス・ミュージック・フェスティバルのプロデューサーがたまたま聴きにきていて、「ぜひフェスティバルに出演してほしい!旅費と滞在費は全部出しますから。」などといきなりその場でスカウトされたのでした。合わせて練習し始めて、たったの2ヶ月くらいで、そんな大きなフェスティバルにスカウトされたので、本当にその時はビックリしました。その後、私はニューヨークに引越しし始めて行ったり来たりするようになったので、マリーアと私がデュオで活動したのは実質、だったの半年くらいのことだったのです。・・・今思えば、なぜか昔から、このように、DJをしたりデュオで大きなフェスティバルに出演したり、音楽には深いご縁があったのですよね。そしてまた再び、神コロナ様のお陰様で、なぜかまた音楽活動を少しずつするように戻ってきていますので、やっぱり私の人生ではいつも音楽にご縁があるなあ~とつくづく思います。デュオを組むことになったブラジリアンのギタリストのお気に入り曲の1つが、この"Yardbird Suite"をジミー・スミスがセッションで演奏しているバージョンと言っていたので、ここでも点と点がつながって線になりました!お気に入りが同じだったので、これも各自で練習しておこうか!ということになりました。さっそく、ウィルからこの"Yardbird Suite"のオルガン部分を教えてもらいました。「このジミー・スミスのパートは難しい・・・。」と私がウィルに言ったら、「ぜんぜん難しくないよ!簡単だよ~!」とウィルが言って、教えてくれました~。ほほう・・・。目からうろこが落ちました。バーデン・パウエルみたいに弾けるすごく上手なブラジリアンのギタリストと私のデュオをすることになったから、ちょっとずつ練習したいから、メロディーラインを外したヴォイシングを教えてほしいと頼んだら、ウィルは無事に弟子第一号が育ってきてやる気出したから喜んでくれていました(笑)!ウィルが私に教えてくれる内容は、ジャズ・ミュージシャンとして外で生演奏することが前提になっていることばかりなので、実践的な内容なのです。ヴォイシングはウィルのやり方を教えてもらっています。ちょっとずつ、レパートリー曲を増やして行こうと思います。レパートリー曲がまず10曲から15曲くらいに増えてから、何か合わせてできるかな~と思います。まずセッションで合わせる前に、各自で練習を積んでおくことになりました。ギタリストのお気に入り曲をアントニオ・カルロス・ジョビンやバーデン・パウエルの曲の中からピックアップしてもらいました。少しずつ、選んでもらったこのリストの中から、ウィルに教えてもらうことにします。課題曲ですね。1日1時間だけ、集中して練習を続けますね~。仕事があるので、あまり練習できないですが、昔取った杵柄で過去の練習の蓄積があるからなんとかなるかな~。意外に未だに私の指が動いて弾けるから、ビックリです。子供の頃から始めたことって、日本人が日本語を失わないようなもので、しばらくブランクがあっても技術は失わないのですね~。コレも新たな発見です。いろいろ、ありがたいです。楽しいです☆幸せです☆☆☆"Yardbird Suite"Jimmy Smith at The Organ↑ゆ、ゆ、指が長いいいいいい~!ジミー・スミスの指!
2020年10月23日
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ジャ~ン!こちらは私の「指の練習曲」です。現代ジャズの父と言われている、ビバップのチャーリー・パーカー(Charlie Parker)です。最近何度か書きました、私の師匠であるジャズ・ピアニスト&オルガニストのウィル・ブールウェア(Will Boulware)から、私の毎日の指の練習曲として、この曲を与えられました。私にとっての必須曲の1つです☆☆☆(*最近、世界水準のウィル・ブールウェア(Will Boulware)からジャズピアノも教えてもらいつつ、打ち合わせも兼ねて音楽活動を細々と再開しています。)この曲は、私が毎日、ジャズピアノを練習する前にウォームアップとしてコレを何度か練習しなさいと奨められました!コレは指をまんべんなく速くよく動かすからです。すごくよく指の運動になる曲なのです。・・・速い!速い!指を行ったり来たり、せわしなく動かすから、おっしゃるとおり、かなり指の練習になりますし、弾き終わるととてもウォームアップされていて指が動かしやすくなります。この曲は、アメリカの大学のジャズ専攻の人々が練習しないといけない必須曲だそうですが、ビバップはリズムが速いですね~!・・・っていうことは、ジャズピアノを弾いている方は全員がこの曲を練習してきたのですよね!それほど、この曲は基本中の基本なのです!ジャズの基本が全て詰まっていますね。私はこれは弾いたことがなかったので(!)、新鮮な気持ちで取り組めました☆楽しいです。ウィルが、「チャーリー・パーカーの曲は毎日練習するほうがいいよ!これはジャズの基本で、ジャズのフォームになっているから。ジャズにはフォームがあるから、そのフォームを身につけたら色んなミュージシャン達とセッション出来るようになるから、大事だよ。あんたが外でミュージシャン達とギグ(生演奏)をする時に、みんなジャズのフォームに合わせて同時にセッションしてインプロビゼーション(即興)していくから。だからあんたもフォームを覚えないといけないよ!」など、説明して下さいました!そして、「フォームって、日本語で何て言うの?」と聞かれたから、「形式。」と言うと、ウィルも「オ~!、ケイシキ、ケイシキ。」とかくり返して言っていましたよ。もう1つ日本語を覚えたみたいです(笑)。ジャズのフォームって、ミュージシャン達がいっせいにセッションする時に、コード進行とかの形式があってその形式に合った音を即興で演奏していくので、共通の言語みたいなものです。ウィルはそのジャズの典型的な形式を、「AABA(エーエービーエー)」と言っていました!「AABA(エーエービーエー)で1セットが32小節のフォームだ」と説明してくれました。・・・音楽の起承転結みたいな感じのコード進行のセットですね。「ほな、今からAABAでいきまひょか~?」「オーケー。AABAな!」・・・みたいな感じで、彼らプロのジャズ・ミュージシャン達はジャズのフォームで即興して合わせていくそうです。・・・このように、ウィルは、私をいつかギグ(生演奏)でセッションに加われるようにと、実践的なジャズを教えてくれています。私は生演奏なんて今さら(笑)する気なかったのですが。でも私を一人前のジャズミュージシャンに育てようとして下さっているので、なんだかありがたいです☆チャーリー・パーカーが私の指錬として与えられているのですから、すごく実践的で助かっています☆そしてこの曲の続きで同じコード進行でそのまま弾き続けて、インプロビゼーションを入れる練習をすることになります。これはもうちょっと先ですが、今からとっても楽しみですね~!まず、ウィルの感覚を教えてもらうためにも、この曲を毎日、ちょっとでもいいので練習を続けます☆Charlie Parker-Donna Lee高尚な芸術であるジャズをたしなみながらジュエリー製作するのは、相乗効果でジュエリー作品に良い影響を与えてくれています☆ジャズを聴きながらノリノリでジュエリー製作をしています☆☆☆お陰様で、ニューヨークで楽しく暮らしています。お客様は、いつもご贔屓くださいまして、応援して下さってありがとうございます☆
2020年10月10日
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さて、最近、世界水準のウィル・ブールウェア(Will Boulware)からジャズピアノも教えてもらいつつ、打ち合わせも兼ねて音楽活動を細々と再開していますが、今、Take Fiveに取り組んでいます。Take Fiveはジャズの名曲で、多くのミュージシャン達がカバーしていますよね。定番の曲から学ぶことは多いので、これをしばらく掘り下げたいなと思いました。まず、ウィルのピアノのセンスを学ばせていただきたいので、ウィルのアレンジとコードの弾き方を教えていただいています。前回、ウィルのアレンジとコードを教えてもらったので、ちょっと練習してみました。そして今回、ウィルのレッスンの時に、「Take Fiveは簡単ではないよ!ちょっと難しいよ~!弾いてみてくれる?」と言われたから、「練習してみましたよ~。難しくないですよ!」と言って弾いてみましたよ。すると、「おお~!あんた、弾けるじゃないか~!Good」とウィルがものすごく驚いたのでした。・・・私がもっと弾けないと想像していたのでしょう(笑)。「別にこれ、Take Fiveは難しくないですよ~!私は5歳から弾いていたのだから、しばらく練習すれば何でも弾けますよ~。私の指は動くのだから何でも弾けます。でもジャズのインプロビゼーションの感覚がまだ分からないだけだから、そういうウィルのジャズピアノのセンスを学びたいのです!ウィルのピアノは他のピアニスト達と全然音が違うしカッコいい音だから、何かが圧倒的に違うからその秘訣を知りたいのです。」と言ったら、なるほど~、そういうものを学びたいのだなと分かって下さいました!「ウィルが弾いている独得の分厚いコードとか、音の入れ方のセンスとかを教えてもらいたいです。私は並のジャズピアノの先生からは何も学ぶことは無いですよ~、自分で練習したら弾けるのだから。でもウィルからなら学びたかったのです。ウィルは、他のほとんどの並のジャズピアニストとは根本的に何かセンスが違うし、大人と子供くらい違うから、なぜ他のピアニストから抜きん出ているのか、秘訣とかコツとか何でも学ばせていただきたいのです。子供の頃からご自分がどのようにジャズピアノを発展させていって今のように弾けるようになったのか、その発展の仕方を振り返って思い出してみて下さいませんか?」などと私が説明しました。「なるほど~。あんた、これは指は届く?指はストレッチしてる?どう?ちょっとこれ弾いてみてくれる?」と言われて、片手で1オクターブ+鍵盤3個分の距離で4個音を鳴らすコードの見本を教えてくれたので、指をパカッと開けてそれをそのまま弾いたら、「おお~!あんた、これも指が届くから、ちゃんと弾けるじゃないか!OK、ちゃんと指がストレッチされてるね!それなら、私が弾いているように教えることが出来るから、ガンガン教えるよ!」などと言ってくれました。「あんたが外でセッションしたりギグ(生演奏)をする時に、バンドと合わせるための弾き方も準備しておきなさい。」と言われました~。・・・まだ早いって!!!いやいやいや~、私は、ウィルのピアノの秘訣、他の並みの人々との違いを知りたかっただけなのに~。探究心があっただけなのに~。「Take Fiveをしばらく取り組んで掘り下げて勉強してみたい」と私が言ったので、一人で演奏する時と、バンドでリードボーカルとかサックスなどメロディーラインを演奏する人やべーシストがベースラインを弾いている場合の演奏のやり方が違うのだということで、その両方のケースの弾き方を教えてもらいました!後者の場合は、ピアニストは、メロディーラインとベースラインを両方とも外した音を加えて、全体にハーモニーになるように弾くのです。例えば、コードがEm(イーマイナー)ならミを外すとか、Am(エーマイナー)ならラを外すとか、C(シー)ならドを外すとか、またそれ以外にもメロディーラインの音を全部外して弾くとか、そういうことです。なるほど~!目からうろこです!!!音が他の楽器と重ならないようなハーモニーにして、全体で分厚い音を出すのですね~。普通にコードを弾いているだけでは、生ぬるいのですね。取り組む姿勢が全く違いますね~!勉強になりました。コードはセブンス(7th) とかではなくて、 サーティーンス(13th)をよく使うので、それは鍵盤が10個分(ドからミまで・・・ドレミファソラシドレミ)だから手が大きくて指が長い私でもパツンパツンになってせいいっぱいです(笑)。だからこの弾き方は練習がいります~。・・・普通は女性は私より手が小さいものなので、女性にはこのウィルの独得の弾き方は無理だな~と分かりました!!!私は今まで生きてきた人生で、私より手が大きくて指が長い女性に会ったことが無いので。女性では私しか弾けない弾き方、女性には誰にも真似できない弾き方を教えてもらえるので、嬉しいです☆☆☆せっかくなので、ウィルの弾き方の超絶技巧をぜひ練習してみたいと思います。私は再び指が動きやすくなってきて、だいぶん以前のように弾けるようになってきたので、手指を動かすことは普段のジュエリー製作にも良いし、脳の活性化に効果があると感じます。頭の体操にいいですね~!演奏中、練習中は、いろいろ無意識でクルクルと頭をよく使うので、普段使わない脳の分野を活性化させていると思います。ピアニスト達はみんな若々しいので、手指を動かすことはアンチエイジングにも良いのかもしれないです。ウィルも若々しいです。あまり老けないですね~。引き続き、いろいろ、教えてもらいますね~!楽しくて幸せです!!!私にピッタリのレベルの師匠を与えてくれた神に感謝いたします☆☆☆本当に最高です!!!ああ楽しい!
2020年10月09日
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さて、もう1曲、音楽紹介です☆Slow Down - Will Boulwareウィル・ブールウェアです。私の2004~2005年に"Seven Gods"録音時のバンドメンバーのピアニストであり、現在は私のジャズ・ピアノ、ジャズ・オルガンの師匠です。やっぱり、上手いな~!と感動します。私は、こんな世界水準の素晴らしいウィルから学べて幸せです。最高です!!!私が学びたいレベルがピッタリ合った師匠なので、本当にラッキーです。ジャズ・ピアノやジャズ・オルガンは、普通に教科書(シート)どおりに弾けば、私でもジャズを弾けるのですが、そういうふうに普通に弾いているだけでは物足りなかったです。日本で子供の頃から、シートどおりに弾くのは仕方ない状態で、それでは何かつまらなかったのでした。私は何か、通常のジャズピアノの演奏ではなくて、さらに抜きん出ているプラス・アルファーを学びたかったのです。音楽が好きすぎるので、ずっと長い間、そう思い続けていました。ウィルのピアノはなんかどこか一味違っていて抜きん出ているのですが、世界にごまんといる他の一般のピアニスト達とどこが違うんだろう~?といつも観察させていただいていることからも学ばせていただいています。弾き方の姿勢や指使いも他の並のピアニストとは全く違うだろうから、観察させていただいています。ウィルのピアノは本当に特別で、センスと才能の違いが大きいと思いますが、鍵盤1つ1つの弾き方も違うし、細かい1音1音に深い意味があって、すごいです。あまり大きく鳴らさないけれど少しだけ鍵盤を弾いているようなすごく細かい音も入れていて、人々にはそこまで要求されないようなそういう細かいレベルまで追求していて、そんなことまで一つ一つが勉強になります。音の空白の使いかたも上手いです。現在は日本でもウィルはけっこう人気があるので、日本にも彼のピアノの違いが分かる人々が多いのだろうなと思います。日本はピアノ人口が多いですからね。ウィルの性格はすごく男っぽいので、音も男っぽいピアノなのだと思います。あんな男っぽい性格の男性は、日本ではなかなか見かけないです(笑)。アメリカでも珍しいくらい、男っぽい方です。さすが、男っぽい性格で男の中の男だからでしょう、マッチョな黒人のジャズの世界で黒人達に白人なのに一人だけポツンと混じって、黒人達の中でずっと演奏し続けてこれたのだろうなと思います。まさに「歩くBLM」ですね!黒人達のジャズに一人だけ白人が混じって演奏し続けていて頼りにされているのは、すごいですよね。ガシッと「ここにはこの音だっ!」という自信満々でバーンとはっきり弾くので、聴いていて本当にすがすがしいです。はっきりした自信たっぷりのピアノの音で、力強い演奏です。まさに男のピアノです。だけど雑なわけではなく、細かいワビサビの世界が広がっている丁寧なピアノの音なので、よくそんなに瞬間的に完璧なコントロールができるな~といつも感動しています。ウィルは元々、幼少時からドラムスをやっていたので、自分がドラマーでリーダーでバンドを組んで小学生の頃から演奏していたそうです。最初はドラマーだったのです。その後、キーボードに転向して、プロのジャズ・ピアニストとして演奏し始めたのは12歳からだそうです。彼は独学で耳の感覚だけで自分で発展していったので、天才ですね。ジミー・スミス(Jimmy Smith)などを耳コピで弾いて練習していたそうです!これは私と同じ!私もジミー・スミスを耳コピで練習していたことがあるので、ここでもウィルと意気投合することができました!そして、ウィルはまだ若造の時に、あのブルースの巨人B.B.Kingから才能を認められて発見されて、抜擢されて、一緒に活動をしていました。これもすごいですよね。さすがB.B.Kingはウィルの才能を見抜く力があったわけですね。黒人の巨人B.B.Kingが白人のウィルのピアノの才能を見抜いて、白人を抜擢したのは、すごいことだと思います。音楽は人種も国境も越えますね!音楽は言葉を介さなくても分かり合える世界なので、素晴らしいですね。音楽は世界平和につながる素晴らしい文化だと思います。私自身も今までの人生で、音楽があったから人種や国籍に関係なく、音楽で交流することが出来た経験があったので、音楽って良いものだな~とありがたく思います。今もこうして、黒人ジャズ・ミュージシャンの中で育ってきた白人ピアニストのベテランのウィルと、スペイン経由の(笑)日本人の私が、ジャズ・ピアノで意気投合しているので、音楽ってありがたいな~と感謝しています。私の場合は5歳からオルガンを長い間、20歳くらいまで学んでいたため、音楽が大好きすぎて名盤を集めたりアレンジの研究をし続けて造詣が深まっていったのでした。そのため、昔からポップ・ミュージックが物足りなくてあまり好きではなかったから、日本では小学生の頃からすでにジャズやブラジリアンが好きだったため、子供の頃から周りに音楽の話が合う友人がいなかったのです。←その後、10代後半くらいで周りの男友達でこういう音楽好きな人々は少しいましたが。だから、アメリカに生まれたウィルは小学生の頃から周りのジャズ・ミュージシャンの大人達に仲間に入れてもらってジャズを追求してくることが出来たので、その環境はうらやましいな~、さすがジャズはアメリカの文化だからアメリカ人はいいな~と思います。ジャズはアメリカで生まれ育った音楽なので、アメリカの文化ですよね。そのアメリカのジャズが世界に広まって、今ではもはやジャズは古典のようになっていて、イギリスとかヨーロッパでも日本でもジャズ理論を学んでいる人々は多いです。でも私の考えですが、ジャズは生ものなので、ジャズの音はその時代の空気を反映していると感じるため、私達が生きている同じ時代のリアルタイムの音っていうのがあるのです。ジャズ理論やジャズのコードを日本で私が学んだ時は、大昔の骨董品みたいな古い名曲を習うので、それはその時代にはその時の空気感が表れていて良かっただろうけれど、今聴いたらどことなく古臭く感じる面もありました。何て言うか、まだ言葉で説明しにくいのですが、骨董品をありがたがって古い名曲を演奏するのも当時の子供の頃の私には少し物足りなかったのです。名曲は勉強にはなりますが、子供の頃、自分で弾いていてなんか古臭いものを感じていました。(ジミー・スミスは改革者だったので、カッコいい音だな~と感心していましたし、今聴いても全く古臭くないので、ジミー・スミスは別ものです。)私にとって、その時代を反映している生ものであるジャズの音は、骨董品の名曲のシートのとおりに演奏することを学ぶのでは物足りなかったので、私と同じ時期に一緒に生きていて世界水準で活躍しているプレイヤーであるウィルから今の時代の空気感を反映している音を学ぶことが私には大事なことなのです。私が好きな音楽、私の学びたいレベルにピッタリ合った素晴らしい師匠を与えてくれた神に感謝しています☆知りたかったことを学べることは、幸せでいっぱいです!!!本当にありがとうございます☆☆☆と感謝でいっぱいです。幸せです☆☆☆
2020年10月06日
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最近、またカレンダー2021用の肖像画のデッサンを描き始めました。久しぶりです~。ぼちぼち、週1くらいで描いていこうと思います。モデルは、周りのアーティストの友人達がやってくれています。楽しい企画です。ジュエリー製作も急いでやっています!金が高騰しているのですが、もっと高騰するらしく、急がないと~!と思ってやっています。音楽のほうは、週1で私のバンドメンバーのウィル(Maceo Parkerのピアニスト)と音楽制作の打ち合わせも兼ねてジャズピアノも教えてもらっています☆彼らはいつも世界ツアーにまわっていて多忙だったから、今までほとんどNYにいなかったのだけど、今は来年3月まで世界ツアーは全て中止、延期となりました。それでウィルが珍しくニューヨークに滞在していて時間があるからです。そんなチャンスは今まで無かったので、ベテランで世界水準のウィルの経験、知識など、いろいろ教えてもらえているまたとない良い機会に恵まれています。仕組まれているかのようで、神に感謝です!!!!ちなみに、私がウィルの人生で初めての生徒です。彼はいつもツアーで忙しかったし十分なので、生徒に教えたことが無いのだそうです!「時間あるなら、ジャズピアノを教えてもらいたい!特によく使うコードとか。」と頼んでみたら、今まで教えたことが無い!教えるの苦手!とのことでしたが。時間がたっぷりあるし、私がビギナーではなくて上級者なので教えてもらえることになりました。つまり、私はウィルの弟子第一号です。ウィルは11歳からプロのジャズ・ピアニストになったため、天才肌なのです。それで、昔、教えて欲しいと頼まれて何人かに教えてみた時に、彼らはビギナーだったため誰もウィルの授業についていけなくてギブアップしてしまったそうです。それ以来、ビギナーに教えるのは苦手なのだそうです。ウィルは、私がかなり弾けるから驚いていて、「あんた、ちゃんと上手に弾けるじゃないか!」「あんた、私が弾いたやつをすぐ弾けるじゃないか!」「あんた、習得するの早いじゃないか!」とか、ウィルが想像していたよりも私のピアノ(キーボード)の実力が高いそうなのです。「あんたは弾けるのに、何を私から習いたいのですか?」と最初の頃に聞かれましたよ。(←・・・どうしても、ウィルのすごく男っぽいキャラ的に、私という単語が日本語に直訳したら「ワシ」と聞こえてしまいます(笑)。「何をワシから習いたいんか?」と。)・・・ええ~?これには私もビックリですよ!「いやいやいやいや~、私は日本生まれ日本育ちだから日本でジャス・オルガンを練習するには限界があるし、耳コピでも限界があるし、本当に、ジミー・スミスみたいなオルガンやるならアメリカに生まれたかったよ~。私は日本育ちだから仕方がない。長くやっていたから指は動くんだけどね。ウィルはアメリカ生まれでしかもアトランタ育ちだから本場のブルースとジャズに囲まれて学べて、本当によかったよね~。あなたはアメリカ生まれで本物のジャズを知っているから、そういう本物のジャズ、世界水準のジャズを知りたいのです。あなたがやっているような本物のジャズを教えて欲しい」と私は説明しました。すると、分かって下さいました!「ジャズとは何ですか?」と質問したら、「ジャズとはインプロビゼーション(即興演奏)!」とおっしゃいました。ほほ~う。楽譜見て弾くのはジャズじゃないんやね!・・・日本で楽譜を見て練習して弾いているのは、一体何なんでしょうか。でも、日本では私達はそれ式だったから仕方ないですね。ウィルは教えてくれる時にも一切、楽譜を使わないです。楽譜が無いのがジャズなのですね!なんと毎回、同じ曲でも演奏が違うのです。同じふうには二度と弾けない、弾かないですね。そして、ウィルは私に、「あんた、生演奏できるって!やったらいいのに!」って言うのですが、ええ~!いやいやいやいや~、いいよ、やらなくて!私は本物のジャズを知りたかっただけだから、まさか外で生演奏しようなんて思ってないですよ~とかなんとか言っていますが。でもウィルは私を一人前のジャズ・ピアニストにしようとしてくれています!!ウィルは私がけっこう上手に弾けると分かったからには、最近は容赦なく(笑)、超絶技巧みたいなものすごい難しい指使いを(笑)てんこ盛りにしてきます!!!!最近は手加減を一切してくれません。押さえる鍵盤が多くて、片手で1オクターブ以上、例えばドからレとかミまで押さえたり、重厚な音を鳴らします。ドからミまで指が片手で届いて弾けるのは、女性では私くらい手が大きくて指が長くないと鍵盤が届かないから無理がありますよね。ホントに手が大きくて開く私でやっとです。男性でも手が大きいほうでないとウィルみたいには弾けないです。「あんた、オルガニストみたいな弾き方するんやな~。オルガニストが弾いてるところを観たことがあるけど、そうやって弾いてたよ。ピアニストとオルガニストは鍵盤の押さえ方が違うんだな~」とか、私のことをウィルも色々驚いていましたよ。私にとって、目からうろこの連続で、コードの押さえ方が違いますから、勉強になります!音楽作りにすごくプラスになります。助かります~!!!本当に、あの世界水準のウィルにジャズピアノを教えてもらっていることは、例えると、F1レーサーの中でトップの人、アイルトン・セナとかプロストにドライビングを教えてもらっていることと同じようなものです。本当に貴重な体験をさせていただいていて、神に感謝いたします。新型コロナウイルスのお陰様でもあります。ありがたや~、ありがたや~。
2020年09月17日
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新型コロナウイルスの影響で、様々な業界が痛手を被っていますが、宝石業界もその影響を受けています。ニューヨークの宝石商から、私のジュエリー製作で使う宝石を厳選して購入していますが、ようやくロックダウンが落ち着いてきたので久しぶりに2軒のディーラーに会いに行きました。お会いするのはすごく久しぶりでした。多分、去年末以来だと思います。半年以上お会いしていなかったのですね。彼らもご家族もお元気で、新型コロナには感染しなかったとのことで、よかったと思います。ほっとしました。宝石商の方々ともお付き合いが長いので、ロックダウン中にもお元気かどうかお互いに連絡を時々とっていました。宝石商のオフィスでも新型コロナ対策を厳重にしていて、アポイントメントを取らなければ面会できない仕組みに変えてありました。彼らも、お客様の予約がある時だけ出社なさるようにしているので、事務所は毎日は開いていないです。週に数日だけの営業です。普段、彼らは宝石の仕入れのため世界中をいつも飛び回っていらっしゃいますが、今は新型コロナの影響で入国制限もありますし航空機の便も大幅に減りましたから、海外へ出張できなくなり、ずっとニューヨークにいるそうです。そして、世界の宝石の鉱山も新型コロナのため労働できないので、発掘作業が止まり、一時的に鉱山がクローズしているところが多いのだそうです!世界で有名な宝石産地であるブラジルの鉱山は、新型コロナのため現在は全て閉鎖しているとのことです。つまり、鉱山で発掘作業が出来ないままの状態が、何ヶ月も長く続いているのだそうです。この宝石商でも、在庫の宝石は現在保管してあるものだけという状態で、新型コロナ以降は新たに入荷が出来ないままなのだそうです。・・・鉱山がクローズしていて発掘作業が止まっている、新たな入荷も出来ない状態、お客さんはアポイントメントを取らないと事務所に入れない状況なのですね。宝石業界も異常事態に陥っています。私は普段から、常に宝石はチェックしていて良い物はレアなので見つけると在庫を仕入れて確保するように努めています。でも、宝石業の方々もその仕入先の世界の鉱山も全て止まっていて、流通も止まっているので、目ぼしい在庫は現在あるだけなので、何日か通ってじっくりと選んで入荷しておきました。今は宝石商のお客さん(ジュエリー会社)のほうもスローで止まっているため、私としては仕入れのライバルが減ったのでかえってラッキーでした。ピンチはチャンスに変えられますね。今は仕入れのチャンスとも言えますので、しばらく何回も通って宝石在庫をたくさんチェックさせていただいています。事務所には他のお客さん達は誰も来なくなった状態なので、いつも私一人だけしかいなくて独占状態でした。まだこの宝石商も新型コロナ前のお値段のままで販売していらっしゃるので、ラッキーで、今のうちに急いだほうが良いかもしれないと思いました。他の業者のところにもお伺いしました。週3日だけ午後3時まで営業していて、ここもドアはクローズしていて、外から電話するかアポイントメントを入れておかないと入れない状況です。入り口で入る前に、おでこで体温を測定されて、両手にアルコールをふきかけられて消毒してから、やっと事務所内に入れてもらえます。新型コロナ対策が厳重で驚きました。多くの鉱山がクローズして止まっているということは、世界の在庫は出回っているだけとなるため、だんだんその在庫が枯渇してきたら宝石市場も状況が改善されるまでは値段が上がってしまうと思います。・・・もうすでにじりじりと上がってきていますね。来年は一体、どうなっていくのでしょうか。私は早めに宝石商と再会出来ていろいろお話をお伺いできたので、その波に出遅れなくて済んでほっとしました。金の市場価格は史上最高値を更新し続けていて、どんどん高騰してきていますね。お客様達のため、早めに作業して先に金のキャスティングを次々に進めておこうと思います。金のチェーンの在庫も先に仕入れて確保していますが、さらに補充しておきますね。他の宝石商達や、ユダヤ人のダイヤモンド商のところにも連絡して、早めに再会していきますね。ダイヤモンドも今、どうなっているのか、市場の様子をお聞きしてきます。私のジュエリーの師匠(2人目の師匠でさらに技術が良くて、元カルティエとハリー・ウィンストンの元職人で独立した方。南米系で母国語はスペイン語。)は今もまだお元気で、引退なさっていますがまだ事務所は維持しています。まだご健在なので、これもありがたいです。宝石の石留め職人(ストーンセッター)もお元気です。元ティファニーの方です。私の周りのジュエリー業界の人々は皆様お元気で続けていらっしゃるので、よかったです。
2020年08月04日
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さて、音楽紹介をはさみます☆最近の一連のお便りを掲載して、その内容が私のことをよく知らない人達が読むとあまりに衝撃的かもしれないので、ちょっとその根拠となる証拠として、この動画をアップしたいと思います。この動画観たら世界水準のレベルは一目瞭然、泣く子も黙る!(笑)。私のことをよく知っている方々、お客様や昔からの読者の方々は淡々と事実を受け入れていてくれるので、最近の掲載内容は特に驚かないことですよ。こちらは、セブンゴッズを録音した時の、私のバンドメンバーであるジャズ・ピアニスト、ウィルが映っているライブ動画です。彼らのライブ動画はいろいろたくさんアップされていますが、こちらの2003年のものを選びました☆ファンクの大御所Maceo Parkerのピアニストを、彼はもう30年近くやっていらっしゃいます。今も現役です。日本にも度々、何度も演奏に行っていますヨ☆メイシオ(Maceo Parker)はジェームス・ブラウンのバンドメンバーでした。ニューヨークで新型コロナウイルスのパンデミックがようやく落ち着きかけてきたし、徐々に外出自粛も解除されつつあるので、ピアニストのウィルに久々に会いました☆直接会って、ウィルから聞きましたが、今年の世界的な新型コロナウイルスのパンデミックにより、ソーシャルディスタンスをとらないといけないライブ活動やコンサートは世界全体で中止となったため、Maceo Parkerの世界ツアーも全て中止となったそうです。今のところ彼らの世界ツアーは9月半ばまでの分は全て中止で、その後はぎっしり予定が詰まっていますが、9月以降のことはどうなるかなあ~?またウイルスがパンデミックになってきたらさらに中止が増えるのかなあ~?という感じです。ええ~!世界ツアー全部中止!?何ということ!!!ミュージシャンやパフォーマー、ダンサー達は皆さん、そういう状況なのですね。ピアニストのウィルは、いつもメイシオ(Maceo Parker)の世界ツアーで忙しく、私が一緒に活動して録音した2005年当時も以降もいつも多忙でほとんどアメリカ国内にいなくてツアー中でした!1年のうちほとんど世界ツアーに出かけていらっしゃいましたので、いつもほとんどつかまえることは難しい状態でした。たまにニューヨークに帰ってきている最中に、2005年に初めてウィルに私のデモテープを聴いていただく機会があり、大変評価していただけてバンドメンバーになっていただけたので、私の作曲した作品で私と一緒に活動して下さり、一緒に録音したのでした!・・・こういうメイシオ・パーカー(Maceo Parker)の動画を今になって改めて観ると、ええ~!こんなにすごい世界水準のジャズ・ピアニストが私の音楽をすごく評価して下さって一緒に活動してくれたなんて、本当に自分でもビックリ仰天です!!!信じられない快挙だったのです!!!「あなたは本当にこのデモテープを自分一人で作ったのですか?」と、当時、何度かウィルにも聞かれて、「はい、全部私1人でMIDIでデモテープを作りました!」と答えると、「本当に?全部自分1人で作ったの?それはすごい!!!」と彼はすごく驚いていたのでした。デモテープは色んな楽器のパートをアレンジして作ったので、それを全部自分で作ったなんて完成度が高すぎて出来栄えがすごすぎるからウィルにはなかなか信じてもらえなかったのです。「本当に全部自分で作ったのです~!」と何度も説明して、どうやって作ったか説明したりして、それでもいぶかしい顔をしていらっしゃったほどでした。「私は最初から、すべての楽器の音のパートがアンサンブルで仕上がって同時に鳴っている音が、宇宙(ユニバース)から聞こえてくるのです!その音をできるだけとらえて、再現してデモテープを作っただけです。」と説明すると、ますます、ええ~そんな信じられない~という顔をしてなかなか信じてもらえなかったのを思い出します。・・・懐かしいです。今、動画を観ると、このピアニストとも一緒に活動して録音したなんて、信じられないような快挙ですよね~!・・・私はなんだか他人事みたいで、ポカンとしてしまい、キツネにつままれたみたいです。当時は今みたいに、彼らのライブ映像の動画はあまりアップされていなかったので、私はこのように動画では紹介はしていなかったですから。今の時代になって、彼らのライブ映像もたくさんアップされて公開されるようになり、時代が進んでこういうふうに誰でもいつでも彼らの過去の映像を観れる状況になって、こんな時代になるなんて~、今が(皆さんも世界水準の実力を見て知ることができる)タイミングだったかもしれませんね。動画を観たら、実力を目の当たりに出来ますね。今となって冷静に考えてみても、この世界水準ミュージシャンにはなかなか普通は相手にはしてもらえないものだと思うのです。それが、私は才能を評価してもらえて同等に相手にしてもらえていて彼らの仲間に入れてもらえて、一緒に活動しているし、自分でも信じられませんよ~。どう考えても当時2005年に音楽を録音した時は神懸りでしたから実現できたのだと実感しています。そして、またその後もコンスタントに曲は宇宙から聴こえ続けているので私は作曲を続けていましたし、曲はたまっているし、元Boney Mのマダレーヌが歌で私と一緒に活動したい~待てない~とずっと言ってくれていて彼女も元気で現役だし、世界的写真家のジョニー・ロザも歌詞を書いてくれて男性コーラス隊に参加してくれるし、このピアニストのウィルも元気で現役だし世界ツアーが全部中止でニューヨークにずっといて時間がたっぷりあるし、私のバンド活動&録音活動にとってはピッタリでラッキーな時期で、ちょうどメンバー揃って準備できる機会到来です!グッド・タイミングで、それもまたラッキーで信じられないです!!!世界的ピアニストのウィルが、世界ツアー中止でたっぷり時間があるなんて、本当に、今までの状況から考えたら信じられないことなのです!今はたっぷり時間があるから、打ち合わせも相談もいつでも出来るし、何でもござれ!で可能なのですよ。また、ジョニーは子供の頃から文章が得意でいつも学校で作文が一番だったそうですから、え~それならマダレーヌが歌う歌詞を書いてくれる?と頼んでみたら、「いいよ~!書くよ~!」と快い返事!!!そういうわけで、いつも学校で、しかもイギリスの厳しい全寮制のパブリック・スクールで作文でナンバー1だったのだから何か歌詞書けるでしょう~?と頼んでみたら、書いてくれることになったのです!*パブリック・スクール(イギリスで良家の子息が通う伝統的な学校システムで、イギリスの首相とか著名な芸術家や起業家とか社会で主要な人材を輩出する特別な早期エリート教育機関のこと。社会のために働けるパブリックな(公の)人材を育成するための伝統的な由緒正しい教育をする学校で、礼儀作法から言葉使い、公の人間としての意識や価値感考え方、世界史や語学文学、言語学(ラテン語必須)、スピーチなど、厳しい教育の中高一貫校です。)・・・世界から良家の子息達が集まるイギリス式の厳しいエリート校のパブリック・スクールで鍛えられたのなら、しかもそこでいつも作文は一番だったなら、歌詞は上手に書けるはず~!英語で歌詞って、韻を踏んだり、けっこう難しいから、外国人の私には英語の単語の微妙なニュアンスまで分からないから無理だ~と思います。普段から最高に美しい英語を話すジョニーに書いてもらえるから助かった!!!ジョニーの英語は特別に美しくて格調高いし、さすが英語が完璧なので、本当に格調高い美しい英語の歌詞はアメリカ人には書けないものです。なんか周りのアメリカ人達とは言葉使いがぜんぜん違っていて、ジョニーはいつ何時でも素晴らしく美しい最高の英語の言葉使いをなさるのですよ。・・・ジョニーはよくもまあそんなお美しい英語をスラスラと口からしゃべれるな~、発音も最高にお美しくて良いお手本の英語だな~と、いつも感心してしまいます。本当にすごすぎる格調高き英語なのですよ。・・・これは私にもアメリカ人にも無理なレベルなのです。ちょうど最高に格調高い英語がスラスラと書けるジョニーがいて、本当に助かった~!これもご縁で、ちゃんと立派な歌詞を書いてもらえるように仕組まれているみたいです。ウィルのジャズ・ピアノ、マダレーヌの歌、ジョニーの歌詞、宇宙からの私の作曲・・・すごい全部揃いすぎていますね~!人材が完璧に揃っているから、ビックリです。こんな人材、ありえないくらい揃っています。・・・他の楽器のパーツもウィルと同じレベルの世界水準のジャズ・ミュージシャン達なのです。(ウィルとマダレーヌも、私のように一度に同時にいろんな楽器の音が仕上がって聞こえてくる作曲は普通は出来ないと言っていて、彼らは音楽のプロだから本当にビックリなさっています。この作曲は私の特殊技術みたいです。・・・でもこれももし本当に弁財天なのだったら、当たり前のはずですね~。弁財天ならこのくらい朝飯前で当然出来るはずですから、つじつまが合っていますね。弁財天なら宇宙が仕組むからこの世界水準ミュージシャンがバンドメンバーで自然に集まるはずです。信憑性がありますね!・・・もしかしたら、ウィル、マダレーヌ、ジョニーとかも、それぞれ天界では弁財天と共に活動しているお友達の神々なのかもしれないですね。あちらの世、宇宙で協力して一緒に活動しているお友達神々のメンバーなのかもな~、宇宙の様子がこの世に投影されているだけなのかもな~、仕組まれているみたいだな~と感じています。)そういえばちょっと脱線エピソードですが、以前書いた内容で、私は天界でジェームス・ブラウンのダンス教室の生徒なのです。その天界のダンス教室の先生はジェームス・ブラウンの若い時期の姿で、ダンススクールの予定表のボードには、「JB」とクラスの予定が書かれていました!その話は前に書きましたとおりです。そういうわけでジェームス・ブラウンともご縁があるみたいなのですよ。・・・つじつま合っている気がしますね~。メイシオはジェームス・ブラウンが発掘した申し子、弟子のミュージシャンですからね。せっかくのこの機会、きっと神からセットされている人材と機会、タイミングなのだと思います。私は本業のジュエリー製作の準備にぼちぼち戻り始めていて、在庫の確認をしたり補充したり、キャスティングし始めたりしつつありますので、このジュエリー本業の合間に、週1日くらいはこの音楽活動に充てて再開しますね~。ウィルとも毎週打ち合わせも兼ねて音楽活動をし始めています☆ウィルがバンドメンバーなんて、私のピアニストをしてくれてるなんて、本当にビックリ~!もし音が仕上がって録音が再び実現したら、このメンバーですから、きっとお客様達に喜んでいただけるご満足いただける音になると思います。楽しみです~!このメンバーが集まったら、さらにみんなメンバーがビックリ!きっとお互いに意気投合する良いバンドになりますね~!みんな私の親しい友人達なので、きっとみんな気が合うからすばらしい活動ができるだろうと思います。いつも応援してくださり、ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。感謝いたします☆☆☆動画はこちら☆↓ぜひ、皆様の目でも世界水準の音をご確認いただけると思います。便利な時代ですね~。
2020年07月02日
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BLM(Black Lives Matter)やプロテスト(抗議行動)が全米に広まっていますが、それに便乗した破壊や盗難も増えていて、物騒になっています。おまけにアメリカの一部の都市では、そのプロテストの人々に街が乗っ取られたような形で、「警察を解体しろ~!」「警察の予算を減らせ~!」と暴動で主張して警察署の建物を破壊したり詰め寄る群集が出てきて、警察を解体することにしたり、警察の予算を大幅に削減する都市もいくつかちらほら出てきている状況で、ますます物騒だと思います。警察を解体して失くしてしまったり、警察の予算を大幅に削減して警察官を減らしてしまえば、北斗の拳みたいに無法地帯になってしまうかもしれないですね。でも、現実に、アメリカではいくつかの都市でそんなことが起こりつつあり、それは民主党が代表の都市でそんなことになってきているとのことです。あらら。ニューヨークも今の市長は民主党だから、そういう傾向になりそうなのです。現実に、ニューヨーク市長は「警察の予算を大幅に削減する(市議会で、NYPDの予算60億ドルから、10億ドルを削減する計画を提案)」と約束した状態です。うむむ。他の民主党の都市と同じ状況ですね~。ニューヨークはもともと治安が悪かったのですが、警察の予算を増やして警察官の人数を大幅に増やした後に治安が良くなって安全になってきた経緯があるので、また今後は治安が悪くなりそうですね~。本来は人間が性善説でみなさん素晴らしい人格で善い人々だけが存在しているならば警察なんて必要ないのですが、この世の人間界には犯罪を犯す人々(不法滞在、不法な事件を起こす人々、他人に危害を加える人など)もけっこういるから、治安のために警察が必要な状態なのですよね。ニューヨークでも不法滞在の人々が不法な犯罪を犯してしまうことが多いですし、そうはいっても不法滞在が多い都市なのでなかなか全部は取り締まりできないのでしょう。他は、ゲットー、スラム街とか、低所得者層だけが入居できる集合住宅施設(結構巨大なビルでニューヨークのあちこちに何箇所もあり、プロジェクトと呼ばれている住宅の仕組みで、激安家賃(月125ドルとか)の集合住宅)とか、そういう貧困層の人々が犯罪を犯すケースが圧倒的に多いそうです。やぶれかぶれで、どうしようもないのでしょうか。世界中どこもそういう感じで同じなのかな~。。。貧困層が犯罪を犯さないように助けるためにも食糧配給を無料でニューヨークでは毎日行われていて、全員が飢えないようにはしてくれています。そうすると少しでも犯罪を減らせるし、食べるために窃盗を犯す人々を阻止できますよね。食糧配給は治安のためにも、ニューヨークはかなり助かっていると思います。ニューヨークの街には新しくホームレスが増えてきているそうです。仕事を失って家も失った人々が増えているのでしょう。でも、アマゾンなど通販の分野は人手が足りなくて大幅に求人が増えているので、探そうと思えば仕事はいくらでもあると思います。人手不足の分野はそれがまだ続いていて、求人は増えていますよ。仕事を失った人々はそういう求人を見つけて仕事に就けばいいのにと思いますが、なかなか難しい人もいるのでしょうか。。。不法滞在なら難しいですね~。そういうわけで、まだまだニューヨークには治安のために取り締まる警察が必要な状況だと思いますが、予算を10億ドルも減らしたら物騒になり、犯罪が増えそうですね。ニューヨークは物騒になってきました。空気もピリピリしています。昨日(ニューヨークで6月16日)、私が霊眼で観えた映像で、「死神」みたいなものがあったのですが、しばらくニューヨークが物騒な状況が続く様子で、プロテスト(抗議行動)にまぎれてテロリストも入ってきているから何かテロを企んでいるのでしょう。観えた死神は、黒いフードをかぶっている白い頭蓋骨(シャレコウベ)ですが、その頭蓋骨は人間的ではなくてデジタル化したデザイン風の頭蓋骨でした。デジタル化したデザインの頭蓋骨なんて見たことがなかったので、これは私が頭で想像している映像ではなくて、象徴として今後ニューヨークで起こる少し先の未来の出来事を受信したものです。(前にこういう悪魔風の黒フード頭蓋骨の映像を霊眼で観た時には、2018年に呪詛をかけていた人々がいた時でした。霊眼に映像で全て映るのですが、守護神が淡々とお知らせしてくれます。コツは淡々と動じないことが大事です。そうするといろいろなことが霊眼に映像で映りますし百発百中です。守護神が強くて魂が浄化されているとカルマの汚れが無い状態のため強力に直接守られているから無敵です。八正道を長年守り続けて生きて新たなネガティブなカルマを作らないように気をつけて、カルマが無いままで保って魂を浄化し続けておけば、全てかけた本人に自然に何百倍にもなって戻るのです。無敵。←その時の映像とは今回は種類と波動が全く違うので、これは社会全般のニューヨークの様子ですね。)デジタル化したデザイン風の頭蓋骨→サイバーな技術を使った作戦とかテロとか→でもネガティブな波動の悪魔的なもの(事件事故)→現代的・未来的なもの・・・そういうわけで、これからしばらくはテロリストも狙ってきているからニューヨークは物騒になっていきそうなので、BLMの抗議行動に参加しないようにして、もし出かけても夕方明るいうちに早めに帰宅するほうが無難だな~と思います。テロに狙われそうな場所にはなるべく近寄らないようにするほうが無難です。ニューヨーク市のロックダウンは徐々に解除されていきつつありますが、街がまたオープンしてきても、あまりうろうろせずに自宅にできるだけ待機は続けておいて、必要最小限だけ外出するほうが無難そうですね~。特にマンハッタンの中心地とか、BLMのプロテストの行進をしているところとか、いくつも路線がクロスしている大きな地下鉄の駅とか、何箇所か危なそうな空気のところがあるのでそういった場所には近寄らないほうが無難ですね。マンハッタンは物騒になりそうです。お店は4時くらいに閉めるほうが安全かもしれません。気になる駅はいくつかあるので、そういうことはニューヨーク地元の友人達にも連携して気をつけますね~。こういう時、持つべきものは日頃からの友人ですね。
2020年06月17日
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ロックダウン中はできるときはいつも、日の出前に家を出て日の出の方向へ出向いて、日の出を見て瞑想しています。ニューヨークは日の出は、現在は5時半なので、それから6時くらいに近所の地点に太陽が昇ってきます。とっても美しくて、毎回、心が洗われます~。楽しみです。もうじき出かけます☆☆☆ここ数日、バレエ業界、ダンス業界がオンライン上でどのように展開しているか、取材のためリサーチしていました。普段のジャーナリストとしての仕事をしていました。(2002年からニューヨーク拠点でジャーナリスト業をしています。もう18年!)お久しぶりです。ロックダウンのため公演は全て9月まで中止となったニューヨーク・シティーでは、パフォーマー、ダンサー達は失業や休業となり、それぞれが打開するために模索して、中にはインターネットでオンライン・クラスを開講し始めているダンサーもいます。すごいですよね!困難を打開していて、力強い!!!オンライン・クラスを自分で開講することになり、それがかえって世界中から直接オンラインで生徒が集まってきて指導し始めて、ロックダウン以前よりも大繁盛しているダンサーも出てきているのです!!!この話、すごすぎます!!!取材していて、感動しています!どんな困難な状況に置かれても、やる人はやる!実行力がある人はやる!その人次第!!!このコロナ渦でロックダウンの中、ダンサー達はみんな失業休業してしまうのは同じ条件ですが、そういう困難に対してどのように捉えてどのように取り組むかについては、最後にはその人の意識状態によって対応の仕方がぜんぜん違いますよね。大半のダンサー達は休業状態で、ソーシャルディスタンスをとらないといけないからダンス・スクールの仕事も無くなり、クラスで教えることさえ出来なくなり、収入が無くなって困窮しているダンサーが多いそうです。←これは周囲の状況に左右されて、何でも出来ない言い訳を「環境のせい」にしていて、環境と状況に対して不平不満でいっぱいになっていてネガティブな意識状態のままの人々ですよね。そんな状況でもやる人はやる!というのにはビックリしましたよ。ダンススクールを運営しているスクールはオンラインでレッスンに切り替えているところもありますが、個人のレベルでダンサー自らがオンライン・クラスを模索して開講して世界中に生徒が広がった方は、本当にすごいです。脱帽です。←これは周囲の状況に左右されず、出来ない言い訳を「環境のせい」にせずに、淡々として冷静に落ち着いていて、「それなら自分には何ができるか、どうすればいいか、収入源を別の次元から得るために生徒を限定せずに別の方法で新しい生徒を集めよう」と淡々とやり方を考えて進めていき、環境と状況に対して不平不満を一切持っていない意識状態で、ポジティブな人々ですよね。そして、去る者追わず、来る者拒まず、という淡々とした姿勢で、世界中から新しい出会い、新しい生徒、新しいチャンスとご縁を広げる方向ですよね。すごい~!去る者追わずの姿勢!過ぎ去ったもの、失ったチャンスと生徒を追って不平不満を言うことにエネルギーを一切使わずに、淡々として放っておいて、それなら新しい生徒を世界中から見つけよう、新しいご縁を広げよう、というすごい企画です。・・・人々がここでも二極化していますね!本当にすごい二極化です。私もロックダウン後のニューヨークのダンサーの生活を取材していて、かえって色んなことの学びになり励まされました!今回の取材でも、すごく勉強になりました!私も、オンラインクラスを開講し始めた彼らのようにポジティブさ、淡々と冷静さ、去る者追わずの姿勢、小さな地域だけでなく世界中から新しい生徒のご縁を広げるというオープンさ、打開してクリエイトする力を見習いたいと思いました!!!これ、今の日本でもいろんな業界で、コロナのロックダウンのために困窮している人々は多いかもしれないですが、このように微力な1ダンサーであっても淡々と出来ることを模索して打開している人もいるということを参考にしてくださいね!!!すごい大きなヒントになりますよ!!!業務転換できる方法を、新しくクリエイトするという、クリエイティブな作業ですね。また続きを書きますね~。日の出観にいって、瞑想してきます(笑)。日の出が今の楽しみで、本当に楽しみだわ~。
2020年05月25日
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ご好評いただきました野生の白鳥の赤ちゃん達とパパママの写真を掲載します☆その後、この写真は5月6日にたくさん撮影しました。曇りの日、早朝です。まだモフモフでしたね~!ようやく湖の広いほうへ親子で移動して出てきています。何か食べているところですね。最後の1枚は、食べ終わって満足してその場を去って遠くにいく白鳥ファミリーの写真です。後ろにいる大きめの白鳥はパパで、周囲を威嚇するためにいつもよくあのように羽を大きくふくらませています。そのようにして、パパママ2羽で赤ちゃん達を囲んで守っているのですね。白鳥赤ちゃんの写真で癒されてくだされば嬉しいです☆☆☆前回掲載しました野生の白鳥ファミリーの写真は、今から思えば赤ちゃん達は誕生1週間以内の時で、初めての遠足だったのかもしれません。その近くの葦が群生しているところに白鳥の大きな巣があります。今はさらに、日に日に赤ちゃん達は成長してきています。「白鳥ちゃん達、怖がらないでね~、大丈夫だよ~、ちょっと写真撮らせてね~」と念を送りながら近寄って撮影できました。手を振って呼んだら、この白鳥ファミリーは近寄ってきてくれました☆☆☆親子で可愛い様子とモフモフちゃんに、癒されました~。ロックダウン中は、人がほとんどいない日の出くらいの早朝に出かけて、長距離を散歩しています。屋内でじ~っとこもって自宅待機が続いていて、運動不足になりがちで体がなまりそうなので、ウォーキングを2~3時間しています。自然に触れながら長時間歩くのは気分転換になりますし、体がなまらないで済みそうです。屋内より、外で紫外線にあたるほうが良い気がします。紫外線にあたると体内でビタミンDができるのだそうです。今回、新型コロナウイルスが重篤化した人々はビタミンD不足だったという共通点があることが分かってきたそうです。そのため、ロックダウン中でも紫外線(太陽)にはあたるほうが安全みたいですね。私は普段の生活よりも、意識的に外を長時間歩いて、太陽にあたるように気をつけています。ニューヨークはようやくパンデミックは落ち着いてきたようで、少しずつロックダウンを解除し始めることになりました。でも昨日も今日も、まだ毎日ずっと救急車の音が聞こえてくるので、重症化して救急病院に運ばれる人々は続出しています。先ほど、夜にも近くで救急車が停まった音が聞こえました。そして日が経つにつれて、ニューヨークの子供達が新型コロナウイルス陽性で川崎病みたいな様々な症状になり、5歳の子供が亡くなったケースも出てきたので、子供達も気を付けるほうが良いみたいです。(母親が子供を、強い消毒液を使って消毒させすぎなのではないか?という噂も聞きました。知らずに消毒液で虐待しているようなものだと・・・。体に毒になるくらい消毒させすぎないように、気をつけましょう。紫外線に当てたり、石けんで手洗いのほうが安全そうですね。)実際に5歳が亡くなったということは、子供は新型コロナウイルスが重篤化しないという噂は結局あてにはならなかったみたいですね。(XXは大丈夫とか心配いらないとか)噂は鵜呑みにしてあてにしないで、自己責任で調べて判断して選んで行動するほうが安全ですよね。この様子ですと、ニューヨーク・シティーでは、まだまだ地下鉄やスーパーなど、油断しないほうが良さそうですね。日本はニューヨークほどひどくなることは無いそうなので、よかったな~と思います。皆様もお元気で、お過ごしくださいませ。
2020年05月13日
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さて。ニューヨークのコロナのパンデミックはちょっと落ち着いてきたので、公園へ遠足して、ハイキングしています。運動不足がちですので(笑)。あと、自然の中へ入っていくと癒されます~。先日、5月1日の朝、出かける時に玄関のあたりで突然、「カメラを持っていけ~!」と内在の神の声!”ハッ!”カメラやカメラ、カメラカメラ~、と家の中へ一眼レフカメラを取りに戻って、出かけなおしました。・・・すると、野生の白鳥ファミリーに遭遇しました!早朝に出かけたのですが、なんと、ツガイの白鳥に8羽の赤ちゃんがいて、朝食中だったのです。きゃ~可愛すぎる~!モフモフ~!あの神の声はこれだったのか!写真を撮らないといけない!!!白鳥さんたちに怖がられないように、抜き足差し足、一歩一歩近寄っていきました。「怖がらないでね~、私は何もしないから大丈夫だよ~、安心してね~、逃げないでね~、そのまま朝食を召し上がれ~~~~」などと彼らに念を送りながら、そ~っと近寄っていきました。至近距離1mくらいまで近寄りました。なんと、その手前に斜めに生えている木によじ登ってつかまって、写真撮影しました。一歩間違えたら私もドボンと落っこちてドロドロになってしまいますから、慎重に、しかしカメラをつかんで撮っていました。結果的に、彼らは私のことを怖がらないでいてくれたのでほっとしました。安心してくれて食事しててくれたので、よかったです。ベストショットがたくさん撮れましたよ。グッドタイミングで、超ラッキー!!!数分間早くても遅くても、この光景には遭遇できませんでしたから、神懸かっています。これは野生の白鳥なのですよ!!!こんな写真はなかなか撮れないですし、野生だから警戒されたら白鳥は逃げていってしまいますよ。何かの宇宙の力が働いて、この写真を撮らせていただけたと思います。こんな新型コロナのパンデミックで混乱して暗くなっている時期だからこそ、モフモフの白鳥の赤ちゃん達とツガイのパパママのご一家の写真で、和んでくださいね~!!!私もモフモフ赤ちゃん白鳥達がのびのびと水草のようなものをモグモグ食べているところを観ると、癒されました~!!!ぜひこのモフモフ写真に癒されてくださいね☆
2020年05月07日
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さて、ニューヨークは新型コロナウイルスの新たな入院者が減り、一段落ついてきた兆しがあります。死者はまだ多いですが、今亡くなる方は2週間前くらいに感染したと思うので、感染者はだんだん減ってきているようです。パンデミックは終息へ向かっているような兆しで、よかったです。実際のパンデミックの峠は越えただろうな~と思います。ロックダウンの効果は出始めたみたいですね。でも、気を抜かずに予防するほうが良いと思っていました。さて、ホッとしたニュースがありました。4月12日にニューヨーク州のクオモ知事が、新型コロナウイルスの感染防止のため、現場に勤務して接客しなければならない食料品や薬局などは従業員にマスクの無償配布を義務化すると発表しました。13日本日から施行されます。↑これはホッとしましたね。日本などアジアが先駆けて習慣になっているマスク着用が、実はバカにならない効果があるということがとうとうアメリカでも認められてきているということですね。ニューヨークでは、マスク着用がトレンドになっています!ニューヨーク市で最初の感染者(旅行帰りのマンハッタン在住女性)が出た時点(3月1日)でマスク着用の手を打ってもちょっと遅いくらいなので、本当はもうちょっと前から着用していれば、MTA(ニューヨーク市公共交通(地下鉄、バスなど))職員の感染者数を減らせていただろうと思います。(前に書きましたが、武漢からニューヨークに直行便があったので、もっと前からJFK空港を通じてニューヨークには新型コロナウイルスがとっくに蔓延していたと思っていました。そのため、私は直観があったため、2月13日から自主的に自宅待機に切り替えました。この2月半ばというのは山場だっただろうと思います。また、先手を打って、出来るだけ地下鉄に乗らないように気をつけていました。だいたい、2月半ばに感染した方に症状が出始めたのが3月初め頃からとなりますから、ニューヨークでウイルスによる死者が増え始めた頃と一致します。その後、イタリアなどヨーロッパからもたくさんの致死性がより強く変化した新型コロナウイルスが入ってきたと思います。)・・・それほど、今まではマスク着用は効果が無いとされる風潮がアメリカでは主流だったということです。もともと、WHOとかCDCは「マスクは病人がウイルスを撒き散らさないために着けるものであるから、健康な人はマスクを付ける必要はない、マスクで新型コロナウイルスの予防は意味がない」というふうに主張していたため、それを真に受けて職員にマスクやフェイスシールドをさせていなかったのでしょう。WHOはまだそんなことを主張し続けていますが。CDC(Centers for Disease Control and Prevention)は一転して全米でマスク着用勧告「マスクかバンダナなどの布で鼻と口を覆う」に変わりました!医療従事者がマスクをしているのは感染予防のためだと思うのですが、マスクにはそういう予防効果があるということを大きな声では言えないような、何かの強力な圧力があるのでしょうか?と思います。医療従事者が必ず着けているマスクなのに、「マスクは効果なし」と政府や公的機関が言い続けているなんて、マスクを全員が着けて感染を予防されたら困る人々がいるのかもしれないなあ~・・・。なんか変だなと思います。でも、アメリカ、さすがニューヨークは頭が柔らかくて、今までとは全く違った意見でも、その情報が素晴らしいと分かったら今までの自分の考え方や価値感を180度反対にひっくり返すのですね。この点は素晴らしいと思います。ニューヨークではマスクがあちこちで義務付けられたので、散歩で外を出ると、道行く人々は皆さんマスクと手袋を着用なさっています。バンダナやネックウォーマーで顔半分を覆っている方もいました。ニューヨーカーも頭が柔らかいです。すぐ考えを変えて、180度転換なさいます。今の強毒化した強い新型コロナウイルスにはなるべくかからないように気を付けましょう。ずっと強毒化したウイルスのまま続くとは思わないです。だんだん変異して弱毒化してくるまでは油断できないです。新型コロナウイルスも、インフルエンザのように、また涼しくなってくれば10月くらいから再び流行するのだろうな~と思うので、今年の10月~来年2月くらいまでは特に、念のためにニューヨークでもマスク着用は続けるほうが良いと思います。
2020年04月14日
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さて。時間の経過とともに刻々と新型コロナウイルスによる死亡者数の情報がアップされていきます。前回書いた矢先に、水曜日8日のニュースで、ニューヨークの公共交通機関MTA(地下鉄&バス)の職員が新型コロナウイルスですでに41名亡くなったとのことです。MTA職員のうち新型コロナウイルスが検査で陽性になった方は、1500人以上いるそうです。感染の疑いで自宅療養をしているMTA職員は5600名以上だそうです。上記は4月9日時点での情報です。また本日、明日と時間が経過すると、さらにMTA職員の死亡者と陽性になった方、感染疑いで療養する方は、じりじりと増えると思います。MTAの中でも主に公共バス、地下鉄の運転士の方々は、新型コロナウイルスの感染の危険にさらされながら、最前線で働いて下さっていることが、人々にもだんだん分かってきました。運転士や他の職員の方々にも、マスク、ゴーグル、手袋など、ウイルスから守る備品をMTAは配って使わせてあげてもらいたいと願います。そんな危険な状況の中でも地下鉄とバスは公共の足だからということで、運行させなければならないのでしょうか。止められないのでしょうか?本当に悪夢のようで、人々が想像していなかったようなレベルですでに新型コロナウイルスがニューヨークの街中に蔓延していたこと、特に地下鉄とバスで蔓延がひどくなっていたことが、明るみになりました。判断が遅すぎて、出遅れています。犠牲者のMTA職員の方々には、本当にご冥福をお祈りいたします。もしかして、咳とか微熱とか症状があっても運転士は特殊な仕事だから無理して出勤して運転していらっしゃったのかもしれません。まさか、そんなに新型コロナウイルスが広まっていたなんて、2月や3月半ばくらいにはニューヨークの人々は気が付いていらっしゃらなかっただろうと思います。以下、ニュースのリンク先を貼り付けますね。41 MTA Workers Have Died of the Coronavirus・https://www.ny1.com/nyc/all-boroughs/coronavirus-blog/2020/04/09/mta-covid-numbers新型コロナウイルスがパンデミックになった時は、公共交通機関(地下鉄、バス)が蔓延の温床になっていて危ないということは、教訓です。地下鉄とバスの職員がこんなに感染していたことは、それを利用する乗客たちにはもっとこの何倍もの人数が感染しているはずです。症状が出ない人も多いですし、症状が出るまで2~3週間とか1ヶ月以上も潜伏期間がある方もいますし、本人が全く気が付いていないまま撒き散らしているスーパースプレッダーになっていることもあるのです。地下鉄やバスで感染した方がスーパースプレッダーとなり、さらに大型スーパーマーケットにも買出しにいってそこでも感染が静かに広がっていただろうと思います。スーパースプレッダーがあちこち移動して、ウイルスがばら撒かれて感染が広がります。他の地域でこれからパンデミックのピークを迎えるところ、日本もそうかもしれませんが、くれぐれも予防にお気をつけ下さいませ。ニューヨークの場合は、後で気付いても遅すぎて、犠牲者が多すぎました。ニューヨークの失敗を無駄にしないで、学んで参考にしていただいて、予防してください。NYPD(ニューヨーク市警察)、MTAの職員の感染者があまりにも多いのですが、この方々が魂的に特に波動が低いからとは思えませんし、真面目に責任感を持って働いてくれていたありがたい方々です。真面目な方々だったと思います。それに、彼らはウイルスを気にせず意識していなかったからこそ感染しています。今回のコロナ蔓延では、スピリチュアル系の人々で、意識の周波数を上げておけばコロナにかからないとか、コロナを意識しないようにして愛を送っていればかからないとか言っているのが流行していますが、それはちょっと違うと思います。そんなことを聞くと、体を張って最前線で働いてくれていたNYPDとMTAの犠牲者の方々に申し訳なく思いますよね。ちまたでは上記のような誤解があるようですが、一般的に普通の人々の肉体は病、ウイルスの影響を受けますから、倒れることは日常茶飯事です。病の影響を全く受けないのは、聖人だけです。聖人は解脱していて神と通じているアバターであって、地球上で1~2人いるかいないかという割合ですよ。地球人類で1~2人しかいないのだから、普通は無理ないのです。これを誤解なさらないで下さい。普通は、人間は生老病死(四苦)の影響を受けますし、それから逃れられる人はいないです。だからこそ、新型コロナウイルスのことも予防に気をつけておく努力が必要なのです。全く気にしないで知らずに行動していると、感染のリスクが高まりますから、普通の人はできるだけ予防に努めるほうが良いのです。解脱した聖人だけは生老病死(四苦)の影響を全く受けないですし、事故にも全く遭わないですし、新型コロナウイルスに感染したとしても聖人の肉体の中に入ればウイルスも全て愛(神)の波動に変わるから全く影響を受けないのです。聖人は原罪が無いので、普通の人にとって肉体に害を及ぼすとされているもの(放射能、添加物、ウイルス、病原菌など)が口から入ると全て愛(神)の波動に変わって無害化されるから、波動の法則で全く影響がなくて平気なのです。このような情報は、過去の歴史上で、聖人の記録が残っていて調べられます。(イエス・キリストなど。)ですから、まだ原罪があって負のカルマが残っている者、生老病死(四苦)の影響を受ける者は、口から入ったものが全て愛(神)の波動に変わる境地までは至っていなくてまだそこまでは魂磨きが出来ていないため、「コロナを意識しなければかからない」と簡単に考えるのではなくて予防に気を付けることをおすすめします。そして、今でもニューヨークでも楽観視している人々がけっこういて、「新型コロナウイルスは空気感染しない、接触感染でうつるから手袋とマスクをしていれば防げる、だから気をつけてスーパーマーケットに買い物に行って来る」と言っている方もいるので、今さら驚いています。え?接触感染でうつると思ってるんだ~・・・。一体どっからの情報を信じているんだろう?・・・これはまだ書いたことがなかったですが。情報をシェアして書きましょう!沖縄の霊能者の先生(私のオーダーメイド・ジュエリーのお得意様のお客様)に今年1月にお会いした時に、新型コロナウイルスが武漢で出始めの頃にお話したことで思い出したことがあります。(この霊能者の先生は、最近書きましたが、物品移動(テレポーテーション)自在に出来て、例えばイヤガラセしに来た低レベルの自称霊能者にののしられても何も言い返さずに、本人の自宅のテーブルの上にその人が念でハガキ1枚で切った割り箸を元通りにしてピチッと置いておいた方です。)1月といえば、その頃はまだ、武漢でなにか致死性が高いウイルスが発生したのかな~くらいに思っていて、なんだか得体が知れないような情報が乏しい段階でした。1月下旬に、この霊能者の先生と直接お話した時に、「武漢で流行っている新型コロナウイルスは、もうすでにイタリアとかヨーロッパに渡って広まっていますよ。現代は飛行機で行き来が毎日多いから、こんなふうにウイルスが発生しても中国だけ封鎖すれば済む問題ではなくて、すぐに地球全体に蔓延していきますよ。中国だけの問題ではなくて、地球全体の問題です。一部は全体であり、全体は一部だからです。全一体で全てつながっているからです。このウイルスの怖いところはね、空気感染することです。空気感染だから、一気に世界全体へ蔓延します。そして、このウイルスに感染しても症状が全く出ない人もいるし、症状が出るまでに1ヶ月以上かかる人もいるから、誰が感染しているかどうか分からないからどんどん広がります。これは、しばらくして、ヨーロッパからすぐアメリカにもアフリカにも南米にも蔓延していきますよ。このウイルスがきっかけで、全ての偽物の宗教は全部崩れていきますよ。宗教は内部から崩壊していきますから一切残りません。このウイルスは神のようにありがたいものです。神コロナ様です。今までに学んで意識状態を準備できている者にとっては何も慌てることはないです。神コロナ様、ありがとう!ですよ。」・・・などとおっしゃっていました。直接お話をお伺いする機会がありました。1月下旬の段階でこの先生がおっしゃったことは、今になってだんだん世の中に明るみになってきて、当たっていますよね。「空気感染する」「すでに1月の段階でヨーロッパに広がっている」「もうじきヨーロッパからアメリカなどへも広がる」ということが当たっています。ですから、空気感染するということも情報として頭に入れておいて、聖人じゃないんだから(笑)ナメないで、予防の努力もすることをおすすめします。他にもおっしゃっていたこと、「新型コロナウイルスがきっかけで偽物の宗教が全て内部から崩壊していく」ということも、気になりますね。これは、偽物の宗教は病を防ぐ力が無いこととかメッキがはがれてきて、なんだ宗教内で地位が高い人でもコロナで倒れてるんではパワーが無いのがばれてるんだけど~とか、なんだエバッてたけど実は普通の人間だったのがばれてるやん~とか、そういったことで内部から崩壊が進むのでしょうかね~。想像ですが。よう知らんけど(笑)。この先生がおっしゃっていたことは、時間が経つと現実になっていくのでしょうね。きっと当たっていることでしょう。以上、情報のおすそ分けでした~。ご参考になれば幸いです。また、前回も書き込みましたが、上記の先生がおっしゃっていたことでもありますが。記事が出ていたので、貼り付けますネ。ご参考に。時事通信より。米NY市の新型コロナは「欧州由来」、2月から感染拡大 米研究https://www.jiji.com/jc/article?k=20200409039934a&g=afp不動心で落ち着いていて、淡々と準備して、予防もしていれば、急に慌てることにはならず、何事にも巻き込まれないです。お客様にはいつも感謝しています。ご理解くださり、いつもご贔屓くださいましてありがとうございます☆
2020年04月10日
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ニューヨークはロックダウン中ですが、新型コロナウイルスに感染したっぽい人々が私の周りでもちらほら何名か出てきました。友人の友人達とか、私の知り合いとかです。前に、友人の友人がすでに新型コロナウイルスで一人亡くなったことは、書きました。その後、時間が過ぎていくにつれて周りでちらほら身近な感染者の話を耳にするようになりました。じわじわ増えているのです。4月5日日曜日くらいから症状が出始めた方々は、しばらく自宅にこもって一歩も外に出ないようにして療養中だそうです。1週間くらい前から症状が出始めて、検査したら陽性だったから病院に入院した方もいます。幸い、今のところ、まだ軽症のままだそうです。実際に感染者達がわりと身近で何名もちらほらと出ていることが分かり、本当に驚いています。今まではなんとなく幻想の世界か映画の中みたいな感じで、現実離れしていてどこか遠い夢の世界で起こっているようで、本当なのかな?と実感が無かったのに。でもやっぱり新型コロナウイルスは現実なのだな~と実感してきました。・・・クオモ知事の会見で発表されているニューヨークの新型コロナウイルス感染者数のピークは4月8日から12日くらいの間になりそうだというグラフが予測されていましたが、ちょうどそのピークにぴったり当たっている感じですね。最悪の場合は4月末頃にまでピークが長引きそうらしいですが。グラフと予測の時期は、ピッタリ当たっているようなので、さすがアメリカの予測の仕方はすごいなあ~、現実にそうなっているのだな~、分かりやすいな~と驚きました!今症状が出てきている人々は、だいたい2週間くらい前(ロックダウン開始の3月22日頃)に感染した可能性が高いので、その頃まで気にせず出かけていたのでしょうね。ピークにさしかかる感染者数の山をできるだけ減らしてグラフを平にしないと医療現場がパンクするということで、そのためにロックダウンが開始されたのでした。私は長い間、自宅待機をできるだけ続けていますが。友人達はさすがに、周りの彼らの友人達が新型コロナウイルスに感染してバタバタと倒れていって寝込んでいると、今ではもう真剣に自宅にこもって外に出ないようにとても気をつけています。ずっと家にこもることが退屈でもしんどくても、感染者を増やしてしまわないように、気をつけて自宅にこもっています。友人達とは電話でお互いに連絡しあっています。その時に、電話で安否を確認したり、健康状態のこととか、情報交換しています。新型コロナウイルスに感染したっぽい症状の人々も、陽性の方も、皆さん元気に回復しますようにとお祈りしています。新型コロナウイルスはどこで拾ってきて感染するか分からないので、感染者が出ている地域では特に、家から出ないでこもっておくほうが無難ですね。日本でも緊急事態宣言が出されて自主待機になってきたとのこと、油断せずに皆様もお気をつけ下さいませ。新型コロナウイルスの猛威はずっと永遠に一生続くわけではないので、しばらく1ヶ月くらいは様子を見つつ、油断せずに気をつけて、注意深く散歩したりして、お気をつけ下さいませ。(激混みのスーパーマーケットにも入らないほうが良いと思います。)あとしばらくの辛抱です☆どんなウイルスでもいつかは収まりますので、しばらくの辛抱ですね。
2020年04月07日
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昨日(4月1日)のニュースでは、NYPD(ニューヨーク市の警察)の警察官のうち新型コロナウイルスに感染した方(陽性)は1400名以上に増えたことが分かりました。NYPDの警察官の約17%にあたる6172名が体調不良で感染疑いがあり休んでいるそうです。ニューヨーク市のパトロールをしてくださっているので、それだけ、ただパトロールして歩いたり車で移動しているだけで新型コロナウイルスに感染してしまうような危険な状況なのでしょう。ニューヨークでは今、想像以上に、ウイルスがそこら中に蔓延しているようです。空中に新型コロナウイルスがエアロゾルで舞っているから歩くだけで感染するのだと思うので、このパンデミックが収まるまではニューヨーク市では自宅退避を続けておくしか、他に方法が無いのですね。特に、地下鉄、バス、スーパーマーケットでウイルスが蔓延したことが分かってきました。そして、感染率が高い地域は、地下鉄路線とバス路線が通っている場所と一致しているそうなので、地下鉄とバスでウイルスが蔓延して運ばれて、さらに広がっていったことが分かってきたようです。ニューヨークでは、地下鉄とバスの線路が通っていない地域には、ウイルスはあまり広がっていないのだそうです。スーパーマーケットでの買い物も感染リスクが高いので、感染のひどい今の時期はなるべくスーパーで買い物しないほうが無難なようです。宅配を頼んで、荷物が届いたら全ての中身も玄関先で消毒するほうが良さそうですね。まだニューヨークには食材は豊富に何でもあります。・・・この生活が4月で終わってくれるかな~、何ヶ月も続くのかなあ~。トランプ大統領は4月12日までにはロックダウンを解除したいそうですが。みんな大人しく自宅退避をして、ウイルス終息がうまくいくといいですね~。ニューヨークのロックダウン開始(3月22日夜8時)以降、ちょっと自然に触れようと思って夕方に近所の公園を散歩すると、普段の10倍か20倍以上の多くの人々が来ていたので、すぐに引き返して退散したことがありました。あまりに人が多すぎて、ソーシャルディスタンスをとれない状況でした。普段はその時間帯はわりと空いているのに、他の人々も同じことを考えているようで、公園しか行くところが思いつかないから散歩やジョギングしに来ていたのでしょう。その後、昨日からニューヨーク市の全ての公園のプレイグラウンド、バスケットコートなどを閉鎖することに決まり、公園内の散歩や日光浴ができるスペースは引き続き開放を続けることになりました。クオモ知事の「公園で集まらないように、人とは1.8m以上間隔をあけておくように(ソーシャルディスタンス)」という呼びかけを聞かずに、バスケットコートなどで若者が相変わらず集まり続けていたため、厳しい処置をとって閉鎖になったとのことです。そこ(若者の集まり)がクラスターになって新型コロナウイルスの感染を広げないようにとの配慮です。ニューヨーク市は、18歳以上49歳以下の若者の感染者が一番多いこと(数日前の状況で50%以上)がデータで出てきて分かったからです。ニューヨークの新型コロナの陽性は、重症の方だけテストできる状況の中でです。今は軽症だと検査してもらえず、3~4日は自宅療養、隔離で様子を見るだけだそうです。どうして若者の感染率がそんなに多いのだろう?と調査は進んでいましたが、その一つが、公園でスポーツをして集まる若者達ということだったのでしょう。あとは、まだ人々が油断していた22日くらいまでは、どうしても若いとエネルギーが有り余っていてじっとしていられない人々が多く、若者達は相変わらずパーティーをやったりグループで集まったり、デートしたり、濃厚接触したり、ゲイ・コミュニティーは夜な夜な集まる場に出かけたりし続けていたから、こんなに若者達の間で新型コロナが広がったのでしょうね。若者には、止めても言うことをなかなか聞かないでしょうから。ニューヨークは、ゲイ・コミュニティーの人数が多くて巨大ですしね。22日くらいまでハッテン場はにぎわっていたことでしょう。今から振り返ると、ニューヨークで若者が集まる場で3月22日までの間にかなり新型コロナウイルスが広まってしまったため、目に見えない死のベールがかかっていたことにはその若者達は気が付かなかったのでしょうね。報道や知事の勧告を聞かずに無視していたのは自己責任ですが、もし感染していて無症状でも周りの人々に感染を広げるスーパースプレッダーになりますし、実はとても危険ですね。感染しないように気を付けることは、自分ひとりだけの問題ではなく、周りの人々を守ることにもつながりますね。・・・それでも、この1週間で日に日に感染者が多くなり亡くなる人々も増えて、重症患者しか新型コロナウイルスの検査をしてもらえなくなって、今では医師に直接診断をしてもらえない状況でオンラインで診察を行っていて、人工呼吸器が足りなくなってきている様子が明るみになり、ようやく若者も外出を控えるようになってきました。ステイ・ホーム!が合言葉です。私は、本日は早朝6時すぎに公園に行ってみると、日の出(6時37分)前で薄明るい時でしたが、まだ誰も公園にはいませんでした!日の出前後の時間帯でしたら、公園には誰もいない傾向があることが分かり、ソーシャルディスタンスを気にせず散歩するにはグッドタイミングです。じっと家にこもっていると体もなまるから、数日に1回は散歩したいな~と思っていたので、ちょうど誰もいないけれど太陽も出ている時間帯を見つけてほっとしました~。新型コロナウイルスのエアロゾルは3時間で消えるそうなので、人々が去った3時間以降ならOKだから、まだ人々がジョギングに出てくる前の早朝なら誰もいないかな~、大丈夫かな~と思いました。朝7時や8時にはもう公園には人々が来るので、ちょっと遅いです。新型コロナウイルスのパンデミックが終息してきて落ち着くまでは、日の出前後の時間に近所の公園を散歩しようと思います。人口と感染者数をチェックしたら、今はニューヨークはほとんどの地域は最低200人に1人は新型コロナに感染していて、震源地はもっと多く感染者がいるので、人が多い公園にはすれ違う人の中に何人か感染者がいると思っていい状況なのです。それに、大型スーパーマーケットにも1日で200人は来るだろうし、空いている時間帯に買い物しに行っても新型コロナウイルスのエアロゾルはプカプカ浮いていることでしょう。新型コロナウイルスはまだ治療法が無いそうなので、予防に気を付けることが大事ですね。あとは民間療法で早期治療に気を付けることと、感染してものどに違和感があったらすぐに温かい飲み物を飲み続けておくと、肺にまでは進まないで治るそうです。のどについた新型コロナウイルスが肺へ進んでしまうのは4日間くらいかかるらしく、肺に行かないようにするには温かい飲み物をしょっちゅう(15分おきとか)飲み続けるだけでほぼ防げるとのことです。のどが乾燥している状態だと、ウイルスがくっつきやすいのだそうです。でも外出時はマスクを外して飲み物を飲まないほうが良いかもしれないため、飴や仁丹をなめておくとか、工夫すれば良いでしょう。そういえば、友人の客室乗務員は、飛行機で勤務中は15分ごとに水を少しずつ四六時中飲み続けて、のどを常に乾燥させないように気を付けると教えてくれたので、それと同じことですね!日本も首都圏で新型コロナウイルスが広がりつつあるようなので、上記を参考に、気をつけて乗り切ってください。お元気でお過ごし下さいませ。
2020年04月03日
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ニューヨークは新型コロナウイルスの感染爆発の震源地になっていて、ますます深刻な状況が続いています。4月になるというのに、例年よりも気温が低めで、結構肌寒いのです。(6度前後など。)通常、ウイルスは気温が22度以上で高湿であれば不活性化するそうですので、気温が暖かくなってくればだんだん自然に終息してくるものなのですが。この新型コロナウイルスの性質についてはまだ未知な部分が多いそうなので、通常のウイルスのように暖かい季節になれば大人しく終息してくれたらいいですね~。ニューヨークの昨日(3月31日)のニュースでは、NYPD(ニューヨーク市警)の警察官約36000人中、1048名が新型コロナウイルスに感染して、5名亡くなり、5600人以上に感染の疑いがあるとのことです。数日前のニュースでは、MTA(ニューヨーク市の公共交通機関、地下鉄&バス)職員が新型コロナウイルス感染ですでに12名亡くなったとのことです。感染率や死亡率から想像すると、NYPDの警察官達よりももっと多くのMTA職員が感染しているのかもしれません。本当に、ご冥福をお祈りします。戦場みたいな状況になりつつあるようです。・・・上記のようなデータを知ると、ニューヨークでは新型コロナウイルスが急速に蔓延していて普通に市内の空気やあちこちにたくさん舞っていて、すごいペースで感染の広がりが進んでいるようです。市中をパトロールする役割の警察官や地下鉄で働く地下鉄職員が今の時点でそんなに感染してお亡くなりになっているということは、ニューヨーク市全体でそこら中一帯に新型コロナウイルスが広がっていて隠れ感染者が想像以上に多いということでしょう。感染拡大を防ぐために、店舗閉鎖だけではなく、通販の全ても閉じた大型店舗もあります。スーパーや大型店に買い物に出かけるのもリスクが高まってきているのかもしれません。今はニューヨークでは蔓延がひどくて、外出すると、新型コロナウイルスがプカプカ漂っているような状況なのかもしれないですね。ほんの2週間前はニューヨークではまだ全体的にのんびりしたムードで、あまり気にせず出かけている方々がいました。その頃に出かけていた方々は、まさかこんなことになるとは思っていなかったことでしょう。私が自主的に自宅待機をし始めたのは2月13日からで、それからは地下鉄に乗って出かけたのは3日間だけに抑えていて、「地下鉄とバスにはもう新型コロナウイルスが蔓延しているだろうな~。できるだけ乗らないで済むなら乗らないようにしよう。」という直観と本能があったのです。去年12月からずっと、武漢からニューヨークへたくさんの人々が入ってきていたでしょうし、とっくに新型コロナウイルスは広がっているかもしれないと思っていました。そのため、地下鉄に乗る時とスーパーで買い物する時は特に、人目を気にせずにマスクを着用していました。私が最後に地下鉄に乗って出かけたのは、ダンス鑑賞に出かけた3月4日でした。それ以降は地下鉄もバスも乗らないようにしていました。その後、イタリアが完全封鎖される前に多くの人々が脱出して、イタリアからニューヨークにやってきたそうで、JFK空港の入国審査には通常の何倍も人があふれて入国できるまで5時間以上待ちだったそうです。おそらくEUの他の地域からも人々が逃げてきていたことでしょう。・・・この状況を知った瞬間に、「ああ、これでイタリアで発生して広がっている強いウイルス、おそらく強毒化した新型コロナウイルスの新鮮なやつがたくさんニューヨークに運ばれてJFK空港から入ってしまったな~。これからこの強毒化した新型コロナウイルスが蔓延して感染して発症する人々がたくさん出始めてしまうなあ~。潜伏期間も入れたら、2週間後以降くらいから感染者が増えるのだろうな~。強毒化してるウイルスだから、イタリアみたいに致死率が高いやつだなあ~。地下鉄やバスや大型スーパーで広がっていってしまうなあ~。」とパタパタパタっと想像がついたのでした。そのため、先手先手を打って予防しておこうと決めて、自宅待機を続けることにしました。今の現状を観ると、この判断で正しかったです。淡々と落ち着いて不動心でいれば、重要な情報やキーワードが観えてくるので、近い将来(例えば2週間後、1カ月後など)にはどうなっていくのか予測もつきます。政府、行政が決断して知らせる情報や処置は、色んな人達の色んな要素をすり合わせて最終決断するまでに時間がかかり、本当にもう間にあわない、遅いかもしれないというギリギリのタイムリミット過ぎてしまったあたりの時期にやっと発表するものなのでしょう。それも理解できるので仕方ないため、行政が禁止とかし出した時にはすでに出遅れて手遅れになるものなので、先手を打って自主的に正しい選択をしていくほうが助かります。ですから、今現在の特に首都圏、日本の状況が、まるで3週間くらい前のニューヨークのように思えます。ニューヨークと同じように、すでに日本にはイタリアやスペインの強毒化した新しい新型コロナウイルスが持ち込まれて入ってきているようなので、出来る方は自主的に自宅待機をできるだけなさるほうが良いと思います。このイタリア経由で入ってきてしまった強毒化した新型コロナウイルスは、重症化しはじめるとすごい早い速度で進行してしまうそうで、私のニューヨークの友人の友人もおそらくそれ(イタリア産)で新型コロナウイルスに感染して症状が出始めて1週間で亡くなりました。最初の症状は頭痛がひどかったそうです。まだ若くて健康で元気な方なのにあっという間だったそうです。気温が上がってきてだんだんウイルスが自然に弱毒化して変化して終息してくるまでは、気を抜かないように淡々と落ち着いて、外出をなるべく控えて、出かけたり買い物に行く時にも気をつけて、消毒や手洗いやシャワーですぐウイルスを除去しておくとか、工夫して乗り切ってくださいませ。上記の私の決断と行動のように、何か変だなおかしいな~と直観がある時点で、その自分の直観を大事にして行動を決めて選んでいくと、正しい選択ができますから、安全だと思います。ちょっと前の2月半ばから3月15日くらいまでの間は、私の近しい友人(日本人ではなく外国人やアメリカ人)は、私のそういう様子と行動(地下鉄に乗らないとかマスクをしているとか)を見て、「なにをそんなに気にしてるの?ここはイタリアでもないし中国でもないんだし、新型コロナにかかったっていっても少ないんだし、ほとんど風邪みたいな症状で治るんだから、ニューヨークでは誰も気にしてないよ~。誰もマスクしてないじゃないの!あなたマスクつけちゃって、気にしすぎだって!つけなくても何ともないよ~。かかった時はかかった時で、それで死ねばそこが寿命で仕方ないんだから気にしないよ。」・・・とか言われたものでした~。でもその時にそう言ってる友人のことも気になってたから、「いや、ニューヨークでマスク必要になる時がもうすぐ来るから、そうなってマスクを探して買おうとしても入手困難になって遅いんだから、あなたにもマスクを分けてあげるから持っておきな!」と言って、私はマスクを5枚くらいは分けてあげて渡しておいたのでした。・・・そしたら案の定、「あなたにマスクをもらってて本当によかったよ!どうしてもスーパーに買い物に行く時にマスクをつけさせてもらって出かけているよ~!あんたすごいなあ、あなたの言ったことが正しかったね!言ってたとおりだった!ありがとう。」と言われて、感謝されました。ニューヨークでもマスクが手に入りにくいみたいですが、もし無ければ布製のマスクを作って内側にティッシュペーパーを2枚たたんではさむだけでもだいぶんウイルスの侵入を防げるそうなので、ニューヨークや他の海外在住の方も買出しとかでやむをえず出かける時にはマスクをしておくほうが安心だと思います。不動心で、直観を研ぎ澄まして、次の行動を先手を打って選んで、終息するまで乗り切りましょう。・・・この新型コロナウイルスの後も、次々にいろいろきますが、その都度、先手を打って選んでいってください。皆様もお元気で!(・・・新型コロナウイルスちゃんのアップ画像が、”まん丸でひっつき虫みたいで可愛い~!”と思ってしまいました(笑)。いやいや、不謹慎でイカンイカン・・・。でも可愛い。まるでひっつき虫みたいですね。それであちこちひっつきやすいから感染力が強いのでしょうね~。やれやれ。)
2020年04月01日
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新型コロナウイルスのパンデミックはもう世界中で、特に欧米でひどくなってきていますが、ニューヨークもいよいよという感じで日に日に感染者数が爆発的に増えています。分かっていたことですが、アメリカの感染者数は10万人超えて世界で一番多くなりましたし。もっと増えますね。ニューヨークでは1日に8000人以上(!)検査しているそうで、検査数にもビックリ!です。感染者もバタバタと大勢亡くなり始めていて、今後さらにもっと増える予測がされているので、病院の横に大型冷蔵トラックが置かれたり、遺体を安置する仮設テントが作られたり、遺体安置所の準備が進められました。ニューヨークでは、人工呼吸器は1台を2人で共用して使うという許可が出されました。別の危険性もあるかもしれないですが、台数が足りない状況で1人でも死なせないようにとの苦肉の策なのでしょう。このアイデアは前向きで賛成で、ちょっとほっとして嬉しいです。ここでは今はもう症状が出ている人だけしか検査してもらえないですが、ちゃんと数多くの検査もしていて、色分けした感染率の細かい地図まで出しているのですごいな~と思いました。客観的に淡々と事実を受け止めて、かえって冷静になります。こういう感染率の分布図があると、ニューヨーク内のどこの地域で今、新型コロナの感染者が多そうなのか分かりやすいので、近付かないほうが良い地域には近付かないとか外へ1歩も出ないほうが良いとか地元民みんなが判断しやすくなって助かります。特に感染率の高い地域は、ニューヨークの中で海抜が低い地域とけっこう重なって一致していることに気がつきました。海抜が低い地域は空気が淀んでいるので、ウイルスも下へ落ちて沈んでふきだまりやすいのかもしれないですね。↑・・・前に書いたことがありますが、私は神からずっと、「ニューヨークの中で海抜の高い地域に住みなさい!」「あなたはブルックリンとクイーンズには住んではいけない!あそこは全体に海抜が低いのと、何かあると封鎖されたら孤島になるから!」と具体的に詳しく言われ続けていたことを思い出し、背筋が伸びました!的中しています!!!海抜が高い地域に住みなさいということは、ハリケーンとか洪水とか浸水被害の予防のためなのかな~?と思っていましたが、都市の中ではウイルス蔓延にも関係していたのですね。今、気がつきました。ブルックリンとクイーンズは、今、ニューヨークでまさに感染爆発している中心地があります。これも的中していることに気付いて、これまた背筋が伸びました!神のとおりに従ったので。・・・ちなみに、ニューヨークの富裕層は、とっくに3月初め頃からマンハッタンを抜け出して大陸のほうへ遠くへ避難していき、大勢の大移動があったそうです。ロックダウン後の今現在はマンハッタンの高級地区はスカスカで人数少なくなっているだろうと思います。ニューヨークでは今はまだまだ序の口の時点で、これから2~3週間でパンデミックのピークにさしかかる予測がされているため、私の周りの友人達はみんな少なくともこれから2週間は自宅にこもって1歩も出ないようにすると決めた人々ばかりです。友人達がそんなにまで気をつけているので、私が思っていたよりも現実は深刻みたいです~。数日前には、マンハッタンの大型スーパー2軒で従業員が新型コロナウイルス感染したためクローズしましたし、今後しばらくの間、終息するまではのん気にスーパーへ買い物に出かけている場合ではないみたいです。イタリアでは公園に散歩に出かけていたおじいさんおばあさん達が多く、公園で感染した可能性があるそうなので、都会の公園の散歩も(人が多ければ)リスクがあるみたいですね。そういうわけで、友人達は家族で2週間、自宅に篭城する人達ばかりです。こういう時こそ、楽しいこと嬉しいことを考えていたいということで、篭城といっても、家族でお料理したり掃除したり、みんな工夫して過ごしているようです。ダンス界では、ダンスカンパニーやバレエ団も今は一時閉鎖になっているため、プロダンサーが毎朝無料のダンスクラス、ヨガクラスやエクササイズクラスを中継で公開している方々も多いです!すごいです!!!ネットで無料中継のダンスクラスがとっても充実しているので、こういうものを利用すれば2~3週間の篭城でも運動不足にならなくて済みそうですね☆・・・私はお掃除を日頃できてなかった部分からちょっとずつ端からしています。また、毎日自宅でもジュエリー関連の仕事で製作以外のやることがたくさんあって、お客様達と少しずつ応対しています。今まで長い間たくさんたまっていた応対を進めていっています。(何年もウェイティングリストにて長らくお待たせしております。)こういう時こそ、じっくりとジュエリーのデザインについて考えを深めることが出来ています。ジュエリー作りは、けっこう考える時間が必要です☆ニューヨークの身近な友人達とも電話では連絡を取り合っていますが、「咳はしてる?」とか、「私は咳してないよ!」とか(笑)、冗談で咳チェック&健康の確認もしあっていますね~。新型コロナウイルスのことは気になりますが、あまりそればかり気にしないようにしています。なるようにしかならないですよね~。ニューヨークの地元の感染爆発の状況が今どうなっているのかというデータ、グラフとか分布図もチェックして、客観的な情報を把握するようにしています。あと、こういうふうに行政が「外出禁止」とか「ロックダウン」とか言う時は裏があるので、本当に従って言うことを聞いてできるだけ自宅にこもっているほうが無難だと思います。例えば今はニューヨークで、用も無いのに外を散歩したり徘徊して外気をたくさん長時間吸うと良くないのだと直観しています。おそらくですが、表向きは言わないし知らせないけれど、ニューヨークで夜間とかにこっそり強力な消毒液か殺虫剤か何かケミカルなものを思いっきりそこら中にたくさん撒きまくっていてもおかしくないと思いますよ。(軍隊かなにか。)そういう空気を吸うのは良くなさそうです。ただちに影響は無いですが。ニューヨークでは行政がロックダウンのちょっと前から、「公共交通機関(地下鉄、バス、タクシーなど)に出来るだけ乗らないで下さい」とか「マスクがあれば付けてください」とか言い始めたため、上記と同じように、これもちゃんと従っているほうが無難です。急に怪しいな~と。今は乗らないほうが安全だと思います。おそらく夜中とかに強力な消毒剤をまきまくって消毒しているかもしれないので、そういう消毒剤の空気を昼間に乗って吸わないほうが無難ですね~。地下鉄で感染が広がったのも分かっているようで、地下鉄職員がコロナに感染したそうです。そのため減便になりました。かえって人混みになっているようです。ニューヨークでは今頃になって、「新型コロナウイルスの今の感染者数の増え方から、とっくにだいぶん前から蔓延していたと考えられる」というようなことも発表されました!やっぱりな~。そうだろうなと思っていましたよ、ずっと。なんか絶対おかしいなあ~と。私は気にせずにニューヨークでもいつもマスク着用していましたし、直観で「地下鉄は危ない、新型コロナがもう蔓延してそうだ」(神の声)と気になっていたため2月13日以降から今までに地下鉄&バスに乗ったのは3日間だけ(!)です。2月13日から自主的に自宅待機を始めていたので、私のこの判断は正しかったです。政府の言うことを待つだけではなく、自分の直観を研ぎ澄ませて、先手、先手を打っていくほうが正しいと思います。コロナのことを怖がるのではなく、事実の情報をもとに、冷静に落ち着いて不動心でいると、大事な情報が観えてくるし、やるべきことやらなくていいこと、必要ないことの判断が正確に出来るようになります。今やるべきことはなにか、これからどう行動を進めてなにをやっていくべきなのか、今後のやるべきことリストも正確に作りやすくなります。ここまできたらジタバタしても仕方ないので、冷静に。新型コロナウイルスは、アメリカの予測では、パンデミックのピークは2~3週間後で終息には1年以上かかるらしく、ニューヨーカーの半分は感染するそうなのです。こうなったら(笑)、ウイルスを怖がると逆効果なので、ウイルスと共に生きる(共存する)という意識でいるほうが無難だと思います。自分の免疫力を高めておき、自分の魂の波動を高めておく(聖人は愛の高い波動なので、有毒とされているもの(ウイルス、添加物、放射能など)も体内に入ったら全て愛の波動に変わってしまい、無害化されます)という2つの方法で、ウイルスと共存できます。こういう聖人のエピソードは世界中にたくさん残されています。・・・でも普通は聖人になる努力をすることには人々は関心が無いので探求しないですから、一部の人だけが知っている方法かと思います。・・・有益な情報なのでここに記しました。コレも波動の法則ですので、また機会があれば詳しく解説できたらいいな~と思います。アメリカ、ニューヨークも今まさにパンデミックがひどくなっている最中ですが、日本の皆様もお元気で、ご無事でありますように☆
2020年03月28日
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