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つい最近、シヴァ神が、身近になりました。シヴァ神について調べざるをえないことが起こったので。偶然とは思えない引き寄せが一度にあったので。・・・今まで特に興味はなかったのですが。ぜんぜん知らなかったシヴァリンガについて調べものをしてみて、ビックリしました。この現代に、東京も含む東日本で放射能汚染なんていう今までには考えられなかったようなことが起こっていて、シヴァリンガの出現とその時期とがピッタリ合ったので。ちょっと、偶然とは思えなかったのです。。。シヴァ神は、破壊を司ります。世界が終わりに近づいたとき、いまあるすべてを破壊するそうです。もう一度世界を作り直すために。・・・これって、今、起こってきていることやん!そして、さらに調べてみて驚愕。その、「世界の終わりの破壊」時でも、シヴァ神に祈ると、ひょいっと助けられるそうです。(←ホンマかいな???)・・・その引き寄せが、「そういう意味だったのか~」と直観しました。(←詳しく書けなくてすんません。)意味も時期も一致しているな~と、鳥肌が立ちました。そして不思議なことに、周りの関東の人々には縁が少なくて、なぜか周りの関西や九州や沖縄や海外の人々ばっかり(!)縁があるのです。これは、だいたい、一致しているな~と。気になる出来事でした。
2012年03月13日
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興味深いメッセージをいただきました。生き方を光の方向へ修正し続けて、意識を高め続けて精進して、負のカルマを積まないように気をつけ続けて生きていると、それから数年後(少なくとも5年後以降)、奇跡が起こってきます。「他人に対して嫉妬心を持たないように」「他人の幸せを素直に喜べるように」「離婚を避ける」(←家系のカルマ。家系の霊統を太く強く保つため=守られる力が強い)「不倫を避ける」(←家系のカルマ。家系の霊統を太く強く保つため=守られる力が強い)・・・など、今までに書いてきた内容です。そのような内容の、私の本やブログをお読みいただいてきて、私の体験談を参考にして取り入れて、実際の生活の中で実践してきた周りの友人たちの一人の最近の経験です。上記の内容に気をつけて、負のカルマを積まないように毎日を生き続けていると、だんだん意識(魂)の波動が高くなって定着してきます。そのうえで、努力を続けて、「あきらめないで自分の希望を祈る」ことを続けていると、やがて神様に祈りが聞き届けられてお導きをいただけるようになり、守られて助かることが増えていきます。本当です。はりつけますメッセージは、最近書き込みました、「そこから逃げろ!」というお導きが続いたため、横浜から遠い西南へ避難して引っ越した友人の経験です。その一つの例になるので、体験談の情報をシェアします。きっとお役に立つ方々がいらっしゃるでしょう。「XX日前の出来事です。朝5時ごろに布団に入りウトウトしていたら、(←うつ伏せでXXXXXXXジャスパーを尾てい骨に置いて寝てました。)誰か(霊)が横に来て、私の背中をマッサージして背中から腰のところに光を照らして最後に両首のつけ根を指で、突き刺すように押して消えていきました。顔を見ようと思って体を起こそうとすると金縛りになってしまい、そのままマッサージされてました。指が細長く宇宙人的な指で冷たい指でした。」(以下、ブルーシャ記す) これは、神様が、震災後&原発爆発後に横浜に1年後まで住んでいたことによる、内部被曝していた放射能を取り除いたのでしょうね。 「首の左右の付け根」というのが、そのポイントなのでしょうね。 そして、腰に光を当てることによって、放射能を抜いてくれた(無害化してくれた)のでしょう。 そういう直観があります。 (目に見えない世界の話なので皆さんにも目に見えるようには証明できないことですが。) 「神に不可能は無い」ので、そのような、内部被曝の放射能を除去してもらえるような奇跡は、ときどき実際に起こります。 心根を清く正しく高め続けている人ならば、そういうことは起こりえますし、神から守られ、助け上げられることがあります。 なぜなら、「神に不可能は無い」から。 終末に向けて、堕ちる魂と引っ張り上げられる魂と、そのときの魂の状態によってすでに選別(最後の審判)は終わっているらしいとちまたでは聞きます。 そのとおりなのかもしれませんが、皆さんもまだ、あきらめないで、意識を高め続けて負のカルマを積まないように努力し続けていると、同じように神から直接守られて助け上げられ、引っ張り上げられることがありえると思います。 まだあきらめなくていいです。 挽回できます! この友人は、横浜ではやらなければならない大事なお役目(その場でしかできない仕事)を抱えていたため、すぐには避難できなかったので仕方なしにそこに1年後まで住んでいました。 でも、そのお役目が終了したかのように、大役が終わって、しばらくして、日に日に足が痛くなって、とうとう歩行困難になり動けなくなって、仕事ができる状態ではなくなりやめるしか方法がありませんでした。←これは、「そこから逃げるべき時期だ! もうお役目の仕事は終了した。引越しなさい!」という守護霊からのサインであり、お導きでした。 これが分かっていたので、私は、「その足痛は”逃げろ!”というお導きだから、すぐ仕事を辞めて移動したほうが良いと思う。病院で痛み止めの治療をしても無駄で、治らないよ、きっと。足痛が治って消える地点に引っ越すといいと思うよ。」と伝えていました。 そして、今後も、新しい土地で、まだお役目の仕事が続く運命なので、人々の役に立てるようにまだ生きながらえるようにと、神が内部被曝した放射能を取り除いてくれて寿命を延ばしたのでしょうね。 これからも、人々の役に立っていく予定(青写真)があるのでしょう。 またこの友人は、横浜にいながらにしていつも内部被曝をしないように気にかけて、マスクは必ず着用し、空気清浄機をつけ、食品を買うときは産地を調べて外国産のものをお取り寄せして、水は九州からタンクで購入したものだけを使って、外食はしないで、ものすごく気をつけ続けていたそうです。毎日毎日。どれだけのすさまじい努力を続けたことか! ←これは、毎日絶え間なく、「祈り」続けていたと同じことなのです。 「どうか内部被曝をできるだけ防げますように」というお祈りを続けながら、意思を強く保って生き続けて、決してあきらめなかったのです。一度もあきらめなかったそうです。誰になんと文句を言われようとも、あきらめなかったのです。 しかも、ときどき、おそらく放射能汚染されている近場の海へ行って、海にお祈りしていたそうです。「神様がいるのなら、この海から放射能を取り除いて浄化してください」と、浄化のお祈りをし続けていたそうです。(←その周辺の他の人々のために。) マスク着用や、食品と水のお取り寄せ(西日本と海外から)を気をつけていたら、周りの日本人から「ノイローゼじゃないの?」とか「気にしすぎじゃないの?」とか、「そんなこと気にしてたら日本で生きていけないよ」とか、「あなたはそんなに助かりたいのか?」とか、「あなたはそんなに生き残りたいのか?」とか、様々な罵詈雑言、文句を言われてきたそうですよ。「もう魚は食べない」と言うと「そんなこと言ってたら何も食べられなくなるよ!」とか文句を言われるそうです。(←ちなみに、こういうことを他人に言った人は、まさに数年後、ご本人が希望したそのとおりの状況が実現化しますよ。つまり助からないし、生きていないでしょう。祈っている人をバカにしたら、そんな人には神は引っ張りあげて助けだしてはくれないし、奇跡は起きませんよ。他人に投げかけたことが自分に返るのです。カルマの法則です。) でも、そういう状況の中でも、決してあきらめずに意思を強く保って、実行し続けたのです。祈り続けました。 そういう希望、「内部被曝をできるだけしたくない、防ぎたい」という祈りは、1年後、神に通じてそのとおりに神が動いて、全て整って引越しして、体内の放射能も除去されたのです。そして今後もお役目の仕事を果たすようにと寿命を延ばしてもらえました。 あきらめずに続けた「祈り」が通じて、神が動いたのです。 そういう、身近で起こった奇跡を目の当たりにすると、やっぱり強い「祈り」は、続けると少なくとも1年間で神に通じるのだな~とつくづく思いました。(ただし必要条件があります。) 必要条件を満たしているうえで、1年間毎日強く祈り続けると、神が動くのですね!!! 皆さんも、決してあきらめずに、強く意思を保って、祈り続けてください! 負のカルマを積まないように気をつけながら、意識を高めながら。←これは祈りが神に通じるための必要不可欠な条件ですよ。それさえクリアできていれば、祈りは通じます。 きっと1年後には、彼女と同じように、神から内部被曝を消してもらえるという奇跡が起こるかもしれませんよ! 祈りの力は大きいので、あきらめずに祈り続けてみてください。
2012年03月06日
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「今年3月以降からは地球浄化(カルマ解消)のための災害がさらに活発化する」ようです。身近では、その前に浄化(今までに積んだ負のカルマ解消)の症状が2月中にたくさん起こっています。不思議なことに、私の身近な親しい人達の間では、全員が、2月中、特に2月下旬から、浄化(今までに積んだ負のカルマ解消)が激しく起こっています。特に、周りの友人達の中でも負のカルマが少ないほうの人々(魂の汚れが少ないほう)が、全員、集中的に浄化の症状が起こりました。・・・これは意味深です。まずは、私自身もそうです。2月下旬に入り、大事な物を紛失して、昨日は発熱して休養していました。(発熱は浄化の症状です。)大事な物を紛失したのは、代償ですね。3月以降も引き続き霊的に守られて、災害からまぬがれるための前もっての代償。私自身のカルマの浄化でもあると感じました。そして、ニューヨークの身近な友人達の間でも、ある者は風邪でもないのに、発熱だけが1週間続き、完全に平熱になるまで2週間かかった方もいます。数日間は40度近い熱がでたそうです。(←このような、風邪でもないのに高熱を数日間発熱することは霊的な浄化の症状の一つで、カルマを解消したり、生霊などを浄化したりしています。)今回のこの方のケースは、発熱の浄化によって、3月前までに、負のカルマを焼き尽くした(解消した)のです。その直後にお会いしたら、魂の印象が、「5歳児の頃の面影の表情」になっていましたよ!5歳の頃の、綺麗な魂の状態に戻ったのですね!ビックリしました。その方の5歳の頃が浮かんできました。まだ負のカルマをほとんど積んでいなかった幼児の時期、5歳児頃の綺麗な波動の魂の状態へと戻ったと直観しました。数日間の高熱&2週間の発熱によって、カルマが焼き尽くされたのですね。NYの友人には他にも、同じような時期(2月下旬)に、原因不明の食中毒の症状(嘔吐、発熱など)で3日間くらい寝込んだ方もいました。「何もヘンなものは食べていないのに、症状は食中毒のようだった。原因不明。」とのこと。その後は元気になり、普段通りになったそうです。これも、時期が同じだし、3月までに備えた霊的な浄化の症状だ!と感じました。彼女はもともと、魂が綺麗な方なのです。邪気が全部、吐いて出たのですね。また、日本の友人達でも急に2月下旬に、体調をくずした方々もいます。(浄化)日本のある友人は、足が痛くなって動けなくなり仕事を辞めました。(守護霊からのサイン)カルマの量は人それぞれ、家系それぞれで違うので、この情報が役に立つ方も中にはいるかもしれないと思い、記しました。今の時点で言える最大限のことはここまでです。タイムリミット近し。ご参考まで。詳しい内容は、また、時期を見計らって書きます。
2012年02月25日
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前回の年末年始は日本で長期間、ゆっくり過ごしました。2ヶ月間ほど帰国していたので。 今年の年始は日本で迎えました☆ 今から思うと、今年の日本の災害(大震災、放射能汚染)についての啓示に関係していたのだな~と気がついた出来事があったので、ちょっとメモ的にまとめてみます。 今年は1月初め頃に、何箇所か日本でお寺にお参りに行きました。関西と東京近辺の両方で、けっこう寄りました。 いつも日本に帰国中には、せっかくだから日本の神社仏閣にお参りに寄らせていただいています。 私の場合は、 特に海外に長年住んでいる(←もう14年8ヶ月)ので、普段はなかなか日本の神社仏閣にお参りに行けないからなのです。 嫁ぎ先がご縁がある不動明王をお祀りしている不動尊にも、何箇所か寄りました。 その時の恐るべき出来事です。今年1月。ある不動尊で。不幸の予防方法に関する出来事です。 「今年の全般の運勢を占ってみようかな~」と軽い気持ちで、おみくじを引いてしまったのです。 あんまりおみくじは引かないほうがいいと聞いたこともありますが、ほんの軽い気持ちで。 すると、いきなり、新年早々、 大凶だったか、ものすごく不吉なものが出てしまいました~。災害に関する暗示です。 文面を読んでみてピンときたのが、「あっ!これは、私にも多くの日本の人々にも足りない”防衛”について書いてあるのだ! これから起こる災いを避けるには、どうすれば良いのか解決方法があるということも暗示しているな!」とすぐ分かったのです。 「待てよ。このままの、今のままの状態だと、今後やってくる災いに影響を受けるということだとすれば。もしもこのままで何も対策をしなければ、何も変わらないということかな。もう1回、このままの状態で、おみくじを引いてみよう!もしも同じ答えが出たら、それを信じます。そしてそのままでは良くないから、改善策を調べて、対策を強化します。」と思い立ちました。 そして、確認のため、しばらくしてからもう一度、おみくじを引いてみました。 すると、1度目に引いたおみくじと全く同じ番号のものが出ました! 最悪のやつです。全く同じ番号のものが出るということは、確率的にとても低いことですよね。これは、メッセージだとすぐ気がつきました。ぞっとしました。 それに書いてある内容は詳しくはここでは書けませんが、気をつけるべきこととその原因が暗示されているのを直観しました。 そして、さすがに、このまま放っておいてはまずいな、今年は日本で何かとんでもない大災害が起こりそうだな、どうしたら良いんだろう? う~む、どうすればいいのか? 多くの人々を救おうとするのは到底無理~でしょうけれど。(←人それぞれ、カルマの量が違うので、カルマに従って動くからです。)でもせめて私にご縁のある周りの人々とか身近な人々が、不吉な災難を避けられるような、守られるような防衛方法はあるのだろうか? 不吉な運命が待ち構えている場所に住んでいる人々の中にも、その災難の影響を受けるべきではない人も混じっているということだろうか? そのように考えながら、祈りながら、しばらくお寺の境内を散策していました。 そうすると、境内の中の「ここに寄れ」、「あそこにも寄れ」と、お導きが続きました。 そして、一つ一つ確認しながら、「ここの、これに意味があるのですか?」、「この形ですか?」と問答をしていました。 それで、「そうです、それです!OKです!」とお導きがあり、 目に見えない”あるもの”を授かりました。 「今のでOKになりました。確認のため、今の状態で、もう一度おみくじを引いてみなさい。」 とお導きがまた来たので、そのとおり、素直に引いてみました。 すると、さきほどの2回とは打って変わって、大吉がでました。しかも、文章を読んでみると、さっきの結果に暗示されていたものを避けることができるとこうなる、という内容と一致していました。ピンとくる出来事でした。 「もう間に合いません。日本は今年から大変な災害が起こります。あなたは成長して浄化と除霊できる時期がきました。今年からあなたに力を授けます。今年からあなたは発動です。」というお導きがきました。不動明王からですね。 「へえ~、こんなことってあるのだな~」と驚きました。 私はべつに、ご神仏に頼ったり他力本願だったりしない主義ですし、依存心は持たないように気をつけています。自分のことは自分で努力して切り開いていく性格です。 だから、こんな経験をすると、へえ~と驚きました。本人の希望や意思とは関係ない出来事です。 家に帰ってからもしばらくの間、毎日、お導きが続きましたよ。必要な道具も買わなければならないと、お導きがあったので、ホンマかいな~と思いながらも気になっていました。 その道具とは法具でして、密教の修行僧がお祓いに使うものです。 修行していない普通の人は使いこなせないものです。多分、素人が使うとかえって身を滅ぼすのですね。私にさえも、成長して時期が来るまでは封印されていたのですよね、守護霊から。 守護霊が私に何種類か示されたその道具たちを、「はて?こんなものは一体、どこで買えるのかな?どこに売っているのかな?」と調べてみました。 そして、売っているところを見つけたので、買いに行きましたよ。 プロ用のものはけっこう高いお値段なのですが、守護霊のお導きだから従ったほうがいいな~と思い、買いましたよ。 そして、守護霊は耳元で、その法具たちの使い方も、私に指導してきました。ありがたいお話です。 法具の形を見たって、一体どういうふうに使ったらいいのか、普通は想像つかないです。 ・・・とうとう、時期が来てしまったのです。私がお祓いをする時期が。世界の土地の浄化と浄霊をする時期です。 地図上でもある程度できるみたいです。現場に行く場合は、 自然にそう導かれるのでしょうね。 場所は、これから、自然に示されることと思います。 ちなみに、その法具たちを観た家族は、ヒョエ~と怖がっていますね。これは、素人が使ったらかえって危ないな~と人間の防衛本能で感じるみたいです。 私の場合、もともと霊能者の体質で生まれたうえに、長期間にわたって守護霊から指導を直接受けて、様々な修行(心身ともに)を積み重ねてきたので、やっと使いこなす時期が来たのです。 その後、つじつまが合ったのは、本当に今年に入ってから日本で大災害が起こり、放射能汚染が進んだことです。 そして、不動明王の役割は、悪いものを焼き払って消滅させる、というものです。それはきっと、放射能汚染(悪いもの)を消滅させるか、影響を少なくすることは、彼(不動明王)ならできるのではないかな?と思いました。 この放射能も、他力本願ではなくて自分で気をつける意識を強く持つ&自分の意識を高め続ける努力をする&負のカルマを積まないようにする、という生き方を続けると、その悪影響を減らすことができます。 ご神仏や霊能者にばかり頼る気持ちではダメなのです。自力でまず放射能に気をつける意識を強く持つことが大事です。 続きは、また機会があったら書きますね~。
2011年08月01日
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さて、4月7日に書き込みました、「大災害の時代を生きるコツ☆負のカルマを積まないこと」について、続きを書きますね☆ なぜこのようなことを書くかというと、今後、できるだけ多くの皆様が知っておいたほうが、不幸を予防できるからなのです。 日本は大震災、津波、原発爆発、放射性物質拡散などという艱難辛苦に見舞われましたが、きっとやがて復興すると信じています。 でも、これからしばらくして、今までとは比べ物にならないくらい、日本人同士で衝突や他人への介入が多くなっていきそうだなと感じています。 日本で、周りの人から自分の人生に介入してくる人(泥舟アドバイスの意見を一方的に言ってくる人)は増えそうです。 こういう、聞いてもいないのに向こうから一方的に意見されることが、日本ではますます日常茶飯事になっていくことでしょう。 頭がおかしい人がどんどん増えていくからなのです。 (人間は、精神が正常なら、他人へいきなり意見を言って介入するなんてことはしませんよ~! 「あなたは神ですか?神より偉いのですか?」という感じですね~。神でもないのに他人へ介入してはならないのです!これは負のカルマなので自分に返ってきます。断言します。普通は頭が正常なら、他人のことはそのご本人にお任せしてそっとしておくものです。他人の選択を本人にお任せすることは、その人を信用・信頼しているということと同じだからです。) なぜそういう人が増えるかという理由は、現在は地球がフォトンベルトの中を通過している最中なので、どんどんその光のシャワーが強く地球に注がれているからなのです。 その光のシャワーが一番強まる時が、2012年12月23日だと世界各地で言い伝えられています。 光のシャワーが現在も、日に日に強まり続けています。これから2年弱の間、2012年末までどんどん強く注がれ続けるのです。 光のシャワーが強くなって降り注がれ続けると、地球の汚れ、人間の魂の汚れが浮き出てきて、汚れの黒さ加減がますますくっきりと目立ってきて、隠せなくなるからですよ! 例えば、光が弱く照らされていると、陰は薄いし目立たないですよね? でも、光が強く照らされていると、陰はくっきり黒く目立ちますよね? 光が強まれば強まるほど、陰はますます真っ黒にくっきりと目立ちます。 そういう仕組みで、昔のように光が弱かった時代よりも、余計に一人一人の魂の汚れ(負のカルマ)が、くっきりはっきりと真っ黒に陰となって浮き出てしまう時代なのです。今は。 だから、今までの光の弱い時代には、自分の魂の汚れ(負のカルマ)を隠せた人でも、現在のようにどんどん光が強くなると、周りの人々に対して隠せなくなってしまうわけです。 それで、そういう自分の負のカルマが隠せなくて、周りにバレてしまう時期なのです。 自分の魂の汚れ(負のカルマのパターン)があぶりだされてくると、自分でも自分の魂の汚点にいやおうなく気がつくので、自分で自分に耐えられなくなり、悶絶して、頭がおかしくなる人がだんだん、今まで以上に増えてくるのですよ。 それに伴って、憑依現象も激しくなっていきます。 それをこれからどう乗り切るかによって、日本の今後の復興がどうなっていくかの運命の分かれ道になりそうです。 まずは、上記のことを頭の片隅に置いておいて、そういう魂の汚れをあらわにして負のカルマを犯してまでつっかかってくる人に遭遇したら、「反応しない」ことが大事です。反応しないで、サッと避けておくほうが、お互いに問題が少なくなります。 もし相手が悪霊に憑依されている場合は、それに影響されたり自分も被害を受けたりしますから、触らぬ神に祟りなし、です。 「他人へ一方的に唐突に意見すること」は、 欧米に住んでいると起こらないことです。現実に、私は海外で外国人たちからそういう泥舟アドバイスの意見された経験が一度もないですよ。そういうことは日本でしか起こらなかったです。 これはなぜかというと、前にも書いたことですが、もう一度書きますね。スペインで知りましたが、キリスト教国のスペインは、「神でも介入しないことに、決して人間が介入してはならない!」という価値観なのです。だから、「他人へ意見を言って介入することは、神でも介入しないことを人間が介入していることなので、大罪」だそうですよ!この話を聞いたとき、「・・・それじゃあ、日本人には、知らずに大罪を犯してしまっている人々が多いな~」と思い、ゾーっとしてしまいました。 魂に刻印される負のカルマ、大罪なのですよ。 スペイン語のことわざのような言葉に、Vive y deja vivir というのがあります。 これも前に書いたので省略しますが、「彼は(自分で)生き、他人が生きるのを放っておく(介入しない)」という教訓なのです! 先日書き込みいただいた内容について、さらにコメントをしますネ。 「>「あなたの選択、思考、行動を信用していません!」というメッセージと同じことだから、負のカルマなのです。その背後にいるご先祖、守護霊、そして神が皆で協力して周到に作り出した学びのシナリオを、一瞬にして台無しにする行為、それが他人への介入なんですね!(以前、ブルーシャさんが「神の領域に人間が介入してはならない」と、書いていらっしゃったのを覚えています。)介入する本人は、「私は善意そのものであんたのためにこうしてやってるのよ!」と、自分の行動を正当化するものですよね。その"正当化"(ひょっとして、自分の判断力を神様以上だと思ってる?)する傲慢さが、負のカルマを生み出すのでしょう。世界中のあらゆる宗教で、「傲慢は悪徳」と教えられてきたその理由を、私たちは絶えず考え続けなければいけないですね。この「他人への介入」のように、私たちが日常気づかないうちに「ゴーマンかましていること」って、実はまだまだたくさんあるのかもしれません。続きが楽しみです。これからもいろいろ教えてください。(☆感謝☆)」 →ありがとうございます。まったくその通りです。 他人へ介入する人は、自分で自分の精神状態(むしゃくしゃ)を抑えられない状態で、頭がおかしくなっているから、負のカルマを犯してまで介入してしまうのですね。自分のことを神様以上に思っているから、そんなことを言ってくるのですよね。←(これは、ちょっと(?)頭がおかしくなっている状態です。)そういう人は、あなたのことを信用していなくて信頼もしていないのだから、話合っても通じないし、サッと避けるのがいいと思います。話し合って理解しあおうとすることもまた、相手にとっては理解の範疇を超えてしまうことなので大変ですし、介入とも言えるので、お互いに避けるほうが良いです。相手にとったらそれも余計なお世話なので。人それぞれ、理解力には差があるし、霊的進化段階も違うので、そっとしておくべきです。 無理に理解させようとか、しないほうが良いです。分からせようとかせずに、サッと避けて介入しないでおくことは、真の愛情から来ている正しい心の姿勢です。 「原因と結果の法則」は、宇宙の法則なので、全員が自分がやった負のカルマが返ってくることから逃れられないです。だからそっとしておくのが一番良いです。 自分の負のカルマの量によって、自分で学んで気がつく時が、それぞれやってきますよ。 同じ本や文章でも、その人それぞれの魂の進化段階によって、読み取り方が全く違うので、時期がきたらそれぞれが学んで成長して、負のカルマパターンを修正して、消していけます。 人それぞれ速度が違うので、みんな各自に任せて、お互いにそっとしておいて、尊重していくことが大事です。そうすると負のカルマをこれ以上積まないで生きることにつながります。→そういう生き方をすると、相応の結果が返ってきますから、安心してくださいね!☆大丈夫です!!!
2011年04月10日
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ここ2年以内の間に、日本各地のご神木が、続々と倒れていったので、私はずっと不気味に思っていました。 皆様も、ご神木が倒れるにしてはあまりにも本数が多すぎるな~と覚えていらっしゃることと思います。 今から思うと、日本が体験する大災害の予兆だったのかもしれませんね。今回の東日本大震災、大津波、福島第一原発爆発。この災害が始まりで、日本のプレートが動いたため、まだこれから地震は続くと予想されています。 その1年半前からご神木がたくさん倒れていった理由は、自然界の長老のようなご神木はもちろん自然の一部だから、敏感に日本の土地の少し先の未来(大地震や津波や放射能汚染) を察知していたからではないかと思いました。 ご神木が根元近くから倒れるなんて、尋常な出来事ではないですものね。ご神木にはそれぞれ精霊が住んでいらっしゃいますので、それでも倒れたということは余程のことです。 しかも今回の被災地の宮城県では2本のご神木が倒れていました。偶然の一致とは思えないですね。 時系列が新しい順にまとめ書きしてみました☆ ☆2010年11月2日朝、宮城県村田町村田の白鳥神社で、 境内にあるご神木(イチョウ)が根元近くから倒れているのが発見された。樹齢800年とされ、神社は「さらに歴史は古い」としている。 ☆2010年9月12日に分かったが、鹿児島県屋久島(世界自然遺産)に自制する推定樹齢2000年の屋久杉(翁杉)(高さ23.7m、幹回り12.6m)が倒れた。 ☆2010年9月8日、滋賀県大津市の三井寺境内の樹齢300年のシイの大木が倒れた。 ☆2010年9月6日、宮城県加美町の鹿島神社で、樹齢400年以上とされるご神木の杉が倒れた。 ☆2010年4月27日、 福井県の永平寺の樹齢700年のご神木(杉)が真っ二つに折れた。 ☆2010年4月18日、長野県の妻科神社のご神木(ケヤキ)が倒れた。 ☆2010年3月10日朝方、神奈川県の鎌倉鶴岡八幡宮のご神木で樹齢1000年と言われていたイチョウが、倒れました。 ☆2009年10月8日 伊勢神宮の樹齢数百年の巨木が倒れた。伊勢の夫婦岩の大しめ縄が切れた。 引き続き、要注意です。 福島原発は、最悪な爆発にはまだ至っていないですが、これ以上ずっと1ヶ月以上、何ヶ月間も放射性物質が毎日出続けるかもしれないですよね。 そうすると東日本全体で、放射性物質、放射能汚染が心配です。それから食べ物への放射能汚染も時間の問題だと思います。 果たして、政府やマスコミは真実を言ってくれるのでしょうか? ・・・自分で情報を集めて、自衛しておいたほうが良さそうですね。 これ以上大地震が起こらないように、日本の大地と自然界へ、お祈りをするのがおすすめです。自然界へのお祈りは通じますよ。 特に石や宝石好きな方は、石と会話ができるので、自然界と通じていますヨ。お家に石や宝石を集めて持っている方は、そういう自分の石達を通じてお祈りしてみると効きやすいです。 ペット好きな方はペットと気持ちが通じて自分の家族のようになっているでしょう? 石好き、宝石好きもそれと全く同じで、石や宝石と気持ちが通じていて、会話ができるのです。 石と石同士は、場所が離れていてもテレパシーで会話しているものです。 石は日本の国土中にたくさん埋まっているので、次に地震が 起こりそうな場所の石たちへと伝えてくれますヨ。
2011年03月24日
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原発について。もしかして皆さんももうお読みかもしれませんが、これは勉強になりました。日本の友人が教えてくれました。こちらにも貼り付けますね☆ http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html ・・・私のことを昔から知っている親しい友人たちが、今回の大地震と原発爆発が起こったときに私のことを思い出したと次々に連絡をくれました。 15年以上前から観ていたビジョン(日本の大地震と原発爆発)が現実に起こり、的中してしまったので。 近しい友人には一部、昔から話していたからです。 やはり、私が観ているビジョンとか直観は、気のせいではないのだなと確信しました。私自身の感覚の信憑性を確信しました。 スペイン語、国連が日本人職員を大幅に募集し始めたこと、大地震による原発爆発など、的中しています。 ・・・ということは、ノアの箱舟のこともかな。 今後はめい想を深めて、さらなるビジョンを観る努力とお祈りをしてみますね☆ なお、災害についての予知を世の中に前もって広めることは、神から観て間違っている行為(光の方向へ向かっていない、闇に向かっている行為)だと私は考えます。混乱とパニックを招くだけです。 「予知で災害を知って避難したい」と考えるその心の姿勢は、「我よし」(自分だけは助かりたい)の価値観なので、神から観て間違っているのです。 自然に自分の守護霊とご先祖様のお導きがあるので、そういう感覚に従って移動していくと良いと思います。 それぞれ全ての人が、みなさんご先祖様達と守護霊に守られて導かれていますので、それぞれが自覚のあるなしにかかわらず、自然に導かれて移動していくものです。 起こることには全て「原因」があり、事件は「結果」でしかないので、何か艱難辛苦や災害がおこったとしたら、そのときこそ我を振り返って、学ぶことが多いはずです。 人は何かが起こらなければ、徳を積むこと、不徳を積まないこと、霊的なことや神のことを考えるきっかけがなく毎日過ごすからでしょうね。 「不徳を積まないで生きること」・・・この大切さを忘れている現代人が多い気がします。 皆さんもそれぞれ、不徳とはどういうことか、徳とはどういうことか、ご自分で調べて、各自が気をつけて毎日を大切に生きてください。 そして、毎日、1日24時間、自分の意識を高めて、高いところで自分の波動をキープし続けて生きる努力をし続けてください。 そうすると自然に高い波動の神と同調することができるので、大丈夫です☆ ・・・このくらいのことまでしか書けませんが、ご先祖様や神からのお導きとご加護が皆様にありますように☆皆様が神とつながりますように☆ その反対に不徳を積んで魔界につながりませんように。 書き込み欄の私のコメントを、ここにも貼り付けておきますね。決して神は私達をつぶそうとしてやっているのではないのですから。学んでほしいからやっているのです。そうやって何かによって考え直して学んで、魂を磨いていくのです。そして魂の波動を上げていくことができます。 日本人は特別だと優越感を持つことは神から観ると間違っていることなので、淡々としておくのが一番良いです。なぜこういうことがここで起こったのか?どこかに原因があるので、それを考えて反省して、魂を磨きなおすようになっているのだと思います。何かが起こらないと人間は考え直して改心しないですから、なかなか。
2011年03月16日
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ネットでテレビで、同時中継で情報が得られますので、みなさま、常時チェックして、身の安全を確保してくださいませ! 慌てないように、確実に情報を得てくださいますように。 http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv 私が恐れてたビジョン。日本の大地震と原発XXX。 さきほど、福島第一原発で大事故があった様子です。 爆発して、外壁がなくなってしまったようです。 近くの方は外に出ないほうが良いらしいです。 チェルノブイリ事故のことを調べたら、半径30キロ以内が被爆だったそうなので、そのあたりにお住まいの方は外に出ないほうがよいのではないかと思います。 涙と震えが止まりません。 どうしたらいいのだろう。何ができるのだろう、私は。 めい想を昨日からやり始めたので、1日も早く、めい想で深いところまで着いてできるようにして、深いめい想状態の中でビジョンを見てお祈りするしか私には方法がないです。 続けてやってみます。お祈りします。
2011年03月12日
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前回続きです☆ 「手加減してあげなさい!許してあげなさい」と、はっきりと諭され、私の魂のルーツが再びはっきり示されました。 2月22日未明に。 「そうか~。彼らは前世も人間だったのですね。まだ解脱してない段階なのか~。そうか、こちらが霊的に手加減してあげないといけないのか。それは私は気がつかなかったな。私が手加減に気をつけないといけないなんて、自分は強いということさえ全く知らなかったな~。みんな自分と同じだと思ってたのに。相手のほうが比べ物にならないほど霊的に弱かったなんて!私は、赤子の手をひねるようなことをしてしまっていたのかな~、無意識で。これからは手加減します。」 ・・・このような会話がありました。 私は心のどこかで、未だに、「私は他の人々と全く同じ人間なのだから、他の人だって私と同じように出来るはず!」と無意識で思っていたのですよね。同じ人間なのだから、相手も私も同じ土俵(ステージ、階級)に乗っていると思い込んでいたのです。 「嫉妬心がある人間は見苦しい。私は同じ人間だけど嫉妬心なんて生まれつき全く無いし、誰かを妬んだことなんて生まれてこの方1回もないのだから、他の人も同じように嫉妬心を全て無くしてゼロにすることができるはず!」 とも思っていました。ずっと。自分のことも周りの人々もみんな同じ人間なのだと認識していると、こう考えるのは当たり前のことでしょう? それ自体が、根本的に認識が間違っていたということを、諭されたのです。他の多くの人々にはそれが出来ないのですよね。。。仕方がないのか~。根本的に多くの人々とは魂のルーツそのものが違うのだったら、それは仕方がないですよね。みんなには同じように出来ないのは仕方ないことなのですね。 神に、「ほとんどの人間の魂のレベルはまだ発展途上にいるのだから、 相手は何段か下の土俵にいるのだということを分かってあげて、手加減してあげなければならないですよ」ということを示されたのです。土俵の高さが別の場所にいるのか~、根本的に。 弁天様は人間界に近い存在ですが、いちおう神様とされていますものね。そりゃ~、嫉妬心が全く無いはずでしょう。 そりゃ~、人間よりも強いでしょう。そりゃ~、人間に対して霊的に手加減してあげなければならないでしょうね~。・・・なんだか無条件に腑に落ちました。 まあ、半信半疑で、おとぎ話として自分でもとらえていますがね~。気にしないようにしています(苦笑い)☆ 弁天様について、役割をチェックしてみました。人々に対して何を授ける役目なのかな~?と。 弁財天様、弁才天様とも言います。 音楽などの芸術や学問全般の神様、ということは私も知っていました。もう一つ、人々に「財宝を授ける」神様だそうです☆ これ観て、ドキッとしましたよ!人々に財宝を授ける仕事→まさにハイエンド・ジュエリー・デザイナーです!!! ・・・ これはまさに私がやっていることです。 時価に換算したらものすごく高価で貴重な、世界水準の宝石を、お求め安いお値段でこれまで数々のお客様へ販売し、オーダーメイドジュエリーとして作品を制作してきていますからね。使う金属は、金、ホワイトゴールド、プラチナのみ。これも貴金属なので、財宝ですよね。 これは、まさに「財宝を授ける」 仕事、お役目だな~と気づいて、ものすごく納得しました。腑に落ちましたよ。 そして、私はいつも運が良すぎて、様々な価値のある貴重なものがどんどん際限なく寄ってくるため、自分1人では使い切れない量の物(財宝)を持て余しているため、 オーダーメイドジュエリーのお客様に全員に時々、特典サービスをして還元し続けていますし。 アメリカン・ヴィンテージ食器は無料でプレゼントしてお付けしていますよ、いつも。 これはとても喜ばれています。ちまたで買ったら高いのでね。ヴィンテージ食器も私のところには際限なく寄ってきて集まってくるので、ほんとに打ち出の小槌みたいで、私一人では持て余してしまうため、お客様へ無料サービスしているのです。私のスケジュールに余裕がある限り、毎年、このヴィンテージ食器サービスはできれば続けていってあげたいな~と思っています。暇がなくなればとどこおりがちになるかもしれませんが。少なくとも、ジュエリーを発送するときに、ヴィンテージ食器を無料で同梱しています。 他にも、宝石とジュエリーだけではなく、貴重なレアストーンもどんどん私のもとへと情報と物(財宝)が寄り続けてきて、一人では持て余してしまっているため、ジュエリーのお客様へ格安価格(市場価格の3分の1とか、ものによってはそれ以下)でお譲りするサービスもしていますし。これもお客様にとても喜ばれていますよ☆(←ただし、前にも書きましたが、内輪のファミリーの方々対象です。一般に向けてこんな価格で販売すると、日本の市場が混乱するから、決していたしません!) ホント、私のところには、「ええ~、こんなにお宝がたくさんきちゃって、私一人では多すぎて使い道が無い~!ヒ~!」というほど、どんどんと財宝が寄ってきちゃうのですよ。私のところに財宝が来るのが止まらないのです。その、分量が、自分も周りも驚くほど、いつもハンパないのです。もう、ありえへん量! これは「流れ」だから、私をパイプ役として、日本のご縁のある日本人の皆様へ、流していかないといけない!と思っています。 私のところで財宝たちを止めておくと、流れが滞って、停滞してしまうと思うからです。それは良くないですよ。 お金と同じで、財宝も、入ってきたらどんどん外に流していって、還元していかなければなりませんよ。 「なんで私にはこんなに次々に、財宝ばっかり寄ってくるのだろうか?」と昔から謎だったのですが、 ・・・これも今となっては腑に落ちました。弁天様そのものが財宝を授けるお役目なのですから。当たり前だろうな~。 ホント、腑に落ちて納得してしまいました~。 私はオーダーメイドのジュエリーだけを少数お作りするスタンスでやっているので、私のことを見つけてジュエリーをオーダーしてくださる方は、よほどご縁がある方なのだと思います。よく私を見つけましたね~と(笑)。 それに、私のことを嫌いな人はオーダーしてこないはずだし、私につっかかってきた失礼極まりない人も金輪際口きかないだろうからオーダーしてこれないはずだし。そりゃ、得になると分かって後悔したって、まさかオーダーしてこれないでしょうよ(笑)。世の中上手くできているのですよ。 私の魂とご縁がある方が見つけてオーダーしてくださっているのだと思います。自然に、私のお客様と私は、波長が合う人々が集まっているのだと思います。 ご縁のある日本の方々へ、これからも財宝を授けていきますね☆出来たご縁はエンドレスに財宝が流れていくパイプになっていますヨ☆ 財宝を人々が受け取って、喜んでいただけることが、私の喜びです☆・・・そして、私には、人々に財宝を授ければ授けるほど、ますますその財宝がやってくる流れが太くなり、止まらないのです。怒涛のようにエンドレスで、今も次々に財宝が寄ってき続けています☆ 私のお役目は人々への財宝の通り道、財宝のパイプ役なのです。
2011年02月28日
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前回続きです☆お便りや書き込みもいただきました。ありがとうございます☆ そのお便りの一部分を掲載いたしますね☆ 「 ブルーシャさんの「独特の雰囲気」というのは、私も強く感じます。この前の明窓出版のお茶会のときもブルーシャさんはほかの人と違っていました。私たちが見えていることよりもっと遠くを見据えて、俯瞰で物事を見ている大きな器をその心と身体の中に持っている人だな~と・・・。 それにブルーシャさんはご自身がおっしゃっているように、ネガティブな感情をお持ちではないことがよくわかります。一緒にいるとこちらの気持ちがとても安心して安定できて落ち着きます。」 (以下、ブルーシャ記す) いや~、ありがとうございます。 私のことを好意的に観てくださっていて感謝します。 ほとんどの場合、まぬけててアホそうに見えるという方もいれば、ボ~ッとしているという方もいれば、天然だと言う方が多いので、中にはこのように好意的に観てくれている方もいるのだな~と思い、ありがたいですね~!嬉しいこと言ってくださいますよね~。素直に嬉しいです☆ 人って、それぞれ、いろんな捉え方をするのですね☆ 今から書くことも、一つの意見として捉えてくださいね。決して私のことを信奉したり真に受けたりしないでください。皆様はそれぞれが自分の神と直接つながるようにしてください。それが大事ですから。 このような方は、私の魂の波動に合っている魂の方なのですよ。私もこういう方と出会うといつも大切にさせていただいています。ありがたいです。 人間それぞれの魂のルーツはあの世では違う場所出身ですから、自分の魂の波動に合う方と合わない方と両方いるのが、この世の仕組みなのです。(←世の中の人間の中にはこの方とは反対の反応をする人々もけっこういるはずなので。人間についてよく分かっています。) 輪廻転生の中で、みんな人間界の人間として生きている時期は毎回わずかで、魂はあの世にいる時間の方が長いのですよね。 みんなこの人間界に転生して生きているわずかの時間の間に、この世では様々な階層から転生してきた人々と直接接触し、会話することができます。 ほとんどがあの世の人間界の魂の階層(輪廻転生の輪の中にいる最中の魂たち)からそのままスライドして、前世も人間だった人々がまた人間として生まれてきて、霊格を上げるチャンスを得て誕生します。 生きている間に努力して性格を直して、不徳の人にならないように気をつけ、徳を積むように努力を続けると、霊格が上がった状態で進歩して一生を終えることができます。(でもその反対に不徳の人になっていった場合、生まれた時点よりも霊格が下がってしまって一生を終える人もいます。(注:不徳とはどういうことかについては各自で調べることができますので、ご自分でチェックして気をつけてください。例えば離婚、不倫もそうですね。不徳を積んでしまう前に、常に自分で気をつけて性格を直しておかなければならないです。特に離婚はしないに越したことはないのは当たり前。不徳とは何かということについて自分で調べる場合、その情報が真実か否か判断する時のコツは、自分の魂に聞いてみてググッと腑に落ちるかどうか、です。) 中には前世で人間界の階層から転落して、魔界から転生してきた魔界人の魂もいます。 でもこれも、彼らはもう一度、不徳の価値観から改心するチャンスを神様から与えられたということなので、それは他の皆様と同じなのです。魔界人も転生してこの世で宿題をやって苦労して、魂を浄化する権利があるのです。 ですから、生きていると意地悪な人や他人の幸せを素直に喜ぶことが出来ない人、嫉妬心がある人などに遭遇する時が皆様もあると思いますが、自分まで巻き込まれて悪影響を受けないように気をつけて、距離を保ちつつ暮らしていけば大丈夫です。悪影響を受けて自分まで下がらないことが大事です。そういうネガティブな魂の彼らだって魔界から転生してきて苦労して頑張って生きているのです。 攻撃とか仕返しするのではなくて、彼らから黙ってサッと逃げる&避けるのが一番良い方法です。 特に、前にも書きましたが、フレネミーも魔界人(魂のルーツが魔界出身)です。他人の幸せを素直に喜べない人、嫉妬心がある人。自分と他人と比べて張り合って、妬んだりする人。 他人にわざと泥舟を差し出して沈めようとしてきて、こちらが何も聞いていないのに長期間にわたってしつこく向こうから泥舟を出し続ける人。 こういうのは魔界人なので、悪影響をそのまま受けて知らない間に泥舟に乗ってしまってズブズブと沈んでしまわないようにすると良いでしょう。こういう人達からは距離を置きつつ、 真に受けずに生きていけば大丈夫。持つべきものは善い魂の友達です。 魔界人、人間、天界人の、どちらが「良い悪い」という捉え方をするのではなくて、「好き嫌い」「合う合わない」の価値観で捉えると良いです。それなら大丈夫。みんなこの世でつかの間の魂の修行&宿題をやっている仲間なのですから。 それぞれ「好き嫌い」は あって当たり前。好きも嫌いも自分の感情の一部なので、自然体でいてそのまま自分に受け入れてOKです。「この人は好き」、「この人は嫌い」 で捉えたら問題にならないですよ!(←嫌いなものを無くせ!っていう人がいたら、そりゃ~あんた、無理がかかってどこかに歪みが出ますよ~) 私がニューヨークに住んでいるのは、従事している職業(ジュエリーデザイナー、ジャーナリスト、ニューヨーク特派員)のためもありますが、 神から、今はまだ日本から隔離されているという意味もあります。今の日本は、ある意味、危険だからです。私は、生まれた時から弘法大師が守護霊として私の側にピタっとついて護衛されているので、 私がこの世の日本に生まれるためには、神が強力な護衛が必要だと判断したからです。弘法大師が私を護衛して守るお役目をしてくださっています。生まれたときからずっと。 今から述べること、理由は、どちらが良い悪いということではないので、最初にお断りしておきます! 日本には絶対神を信仰する価値観が無いので、欧米人のように常に「自分と神との対話 」をする感覚(心の軸)が無い人々が多くて、「神ではなくて他の人々と自分との対話」をする感覚が強く、そのせいで「常に他の人々と自分と比べる」性格の人々がほとんどです。他の人と自分を比べて、張り合ったり、嫉妬したりして、負けそうだと本能で分かっていると、今度はその人に泥舟をわざと差し出してズブズブと沈めようとする性格の人が、日本人には割合が多いのです。これは文化、価値観と考え方の問題だと思います。 欧米人には泥舟を差し出してくる人が、今までの私の人生では圧倒的に少なかったですよ。 彼らは心の中に絶対神を持っていて、「神と自分との対話」を常にしているので、そういう神に恥ずべきこと(他人に泥舟を差し出して沈めようとする)は最初からしないのですよ。 そういう文化的な価値観の違いが地球上には民族ごとにあるので、 神は一時的に、私の魂を人生の若い時期は日本から遠く隔離したわけです。つまり、一時的に長期間避難させていたのですね。もちろん、お役目を果たすためや、仕事のためもありますが、意味はそれだけではなかったのです。 もし私がこのままの状態で日本の中に暮らしていたとしたら、周りで他人と自分とを比べる性質の人々に囲まれているだろうし、妬まれたり泥舟を差し出してきたり、嫌味を言ったり叩いたり、つっかかってきたり、そういうことが日常茶飯事になっていただろうと想像できます。 私は時々、一時帰国しているわずかな間でさえ、今までも、私にわざと泥舟を差し出してきて沈めようとした人も出てきましたし。この泥舟にまんまと乗っていたら、私は人生が台無しになってしまってエライ目に遭うところでした~。 八つ当たりしてきた人もいましたね。・・・こういう他人への介入は、欧米に住んでいるとありえない出来事なのです。これ、日本人ならではの出来事ですよ。絶対神を心の中に育てている人は、他人へ介入しないのですよ。なぜ?それは他人のことも自分のことと同じように、神の子として尊重しているからですよ。他人のことを尊重している人は、他人へ全く介入しませんよ。誰にも他人に介入してはいけないのです。これは大罪ですよ。他人の意思にお任せするのが、正常な精神の人です。 ・・・その後、彼らのうち1人はその直後に亡くなりました。そして神は、「彼らは前世も人間だった人達です。彼らはまだ人間界から転生してきた輪廻転生の輪にいて解脱していないのだから、仕方がないのです、許してあげなさい。羨ましいと妬む気持ちがあるのは仕方がないのですよ、あなたに差し出した泥舟のことは許してあげなさい。表面的なことだけ観たら、あなたは彼らから見てとても恵まれているように見えちゃったのですよ。人間は、他人の陰での努力のことまで想像せずに、表面だけみて妬むものなのです。あなたは彼らに対して手加減してあげなければいけません!彼らだって一生懸命生きているのですよ。許してあげなさい。」と私に、先日の2011年2月22日未明にも、はっきりとメッセージを送ってきました。 続きは次回!
2011年02月27日
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コメントいただき、ありがとうございます。続きを少し書きますね。>霊感は少なからず誰にでもあるものなんですね、はい、多少の差はありますが誰にでもあるものでしょう!だから、誰にでもあるものなのだから、それを大げさに捉えすぎないことが大事だと思いますヨ。「私も見えるんです~」とか(笑)。霊能力は、人間の防衛本能の一種だと思います。危険予知センサーみたいなもの。生霊や悪霊をすぐ感知するセンサーですね。飛ばされた時にすぐ気がつくと、その対策ができますよね。センサーが鈍くて全く気がつかないままだと、生霊が作用して病気になったりしますから。霊感が強い弱いの差は、視力が良い悪いの差のようなものです。プロスポーツ選手は親とか祖父母とかも運動神経が良かったという、身体能力のDNAの遺伝があると聞きます。それと同じように、霊能力(=危険予知センサー)が優れているDNAの遺伝があるようです。目に見えない「触覚」かな~。だから、私にとっては、「霊能力が優れている」ということは、「視力が良い」程度のことだとしか考えていません。きっと将来的には、視力が悪い方がそれを補強するためのメガネやコンタクトレンズにあたるもの、霊脳力を補強するための何かが開発されて普及される時代も来るかもしれませんね。パッとかけたら、「あ!私も見えちゃった」みたいな(笑)。だから、視力が良いというだけでそれを大げさにとらえないのと同じで、本来なら霊能力が優れているということも大げさに捉えるべきことではないのですよ。大したことじゃないのです。霊的な、危険予知センサー(霊能力)が優れていると、良い意味でも悪い意味でも普通の人々よりも受け取る情報や寄って来る物どもが多くなるので、自然に幼少時から気をつけて悪い物に波長を合わせないように、自分自身で良い物に波長あわせをするように自分の意識を修正し続けることを学んでいきます。もし本当に霊能者として生まれついているのなら、自然にそのようなことを学んで気をつけるようになっていくものですよ。霊能者は特に、「波長あわせ」に一番力を入れて気をつけるものです。霊能者は自分の意識を常に高める努力をし続けて、意識を上で保ち続けて毎日暮らすようになります。自分の意識の波動の高低のコントロールに力を入れるようになります。そして本物の霊能者は「聖人君子」のような意識と生活になっていきます、自然に。そうでなければ高い霊的存在、神様と波長が一致して同調して、コネクトできないからです。霊能者は肉体的にも鍛えて修行をするように自然になっていきます。前にも書きましたが、特に背骨をまっすぐに伸ばして姿勢を良くしておかなければ、チャクラが閉じてしまうので、姿勢を正す訓練を霊能者は自然に学んで体得するものですよ。姿勢の悪い猫背なのに霊能者だと自称している人は、存在自体がありえないです。そういうのは錯覚にすぎないです。本当に霊能者なのだったら、姿勢が正しくて、背骨がまっすぐに伸びていて(絶対に猫背ではない)、背骨が伸びているからこそチャクラが上までスッと開いていて、クンダリーニが通りやすくなっているはずです。背骨が正しくのびていて姿勢が正しくなければ、天界の上の方の神々様とコネクトできないですよ。心身両方の面から、常に霊能者は自覚して訓練を積み重ねて、姿勢を正しくして、意識も高くコントロールして、神と波長あわせをし続けるものなのです。それが本当の霊能者です。少しでも気を抜いたら、霊能者は変な波動の低いものに波長があってしまうと、そういう悪いものを引き寄せてコネクトしてしまうので。常に気をつけ続けなければならないです。そう考えると、普通の人たちよりも、霊能者は自己管理が大変です。生易しい世界ではありません。そして、本物の霊能者は、「他人のことも見えるけれど自分のことも観えて予知するので人生を間違えない」ということが断言できます。「他人のことはよく観えるのだけど、自分のことは全く観えない」と言っているのに自称霊能者がいれば、その人は天界のあまり高い階層の霊団にはコネクトできていない証拠ですね。それはあまり観えていない証拠なのです。「他人のことはよく観える」と言っている場合は、その人は相手の魂に波長あわせをして読み取っているレベルにすぎません。神様とは波長あわせができない段階にいます。霊能者が神と本当にコネクトしている場合は、もちろん、他人のことだけではなくて自分のことも良く観えるのです。私が断言いたします。そして、霊能者が本当に神とコネクトしているのならば、魂の「覚醒」が進んでいきます。魂の「覚醒」が進みまくると、だんだんにその本人の様々な能力が「発動」してきます。霊能者はその段階になると、色々な能力が開花して、才能が伸びてきて発動してくるのです。私もよく周りの普通の人々から、「何でも出来ちゃうのですね~」とか、「なぜ色んなことをやっているのですか?」とか、「なぜ一つに絞らないのですか?」とか、何度も聞かれるものですよ。普通の人々から見たらさっぱり想像がつかなくて分からないみたいですが、色々なことが出来る能力があるのは霊能者なら当たり前のことなのですよ!色んな能力が発動して開花しているのが、霊能者なのです。霊能者が神とコネクトできるようになると、自然に霊的覚醒が進んで、様々な能力や才能が発動して、色々なことが出来るように自然になります。「神と波長あわせをしてコネクトする」「霊的覚醒」「様々な能力・才能の発動」「離婚歴・不倫歴無し」・・・これは4つとも同時にセットで起こりますよ。霊能者がこの覚醒の段階に進む時、この4つのうちどれか一つが欠けることはありえません。断言いたします!!!ここまで本当のことを書いたら、皆様も普段の生活から本物の霊能者を見極めて選ぶヒントになるでしょうね。>美輪さんが本物の霊能者は1%と言っていたので>やっぱりそんなものか、、と思い霊能者を探す旅はやめました。>江原さん、木村藤子さん、ブルーシャさんの言っている事は現実味があり、なるほどなと理解しやすいです。>他のスピ系はふわふわした夢子ちゃんみたいな感じでそんなでは生きていけるかぁ~!って感じでした。そうですよね。江原さんは優しくオブラートにくるんだ内容を書いていらっしゃる様子ですよね。私自身もまだ、どこまでの話なら公開していいのか、その境界線を悩んでいるところですね~。私は、60歳以降になってから核心部分は公開していく予定です。
2011年02月11日
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直感的に、ヒミツにして伏せておこうかなと思っていたことなのですが、公開することにします☆(身近な家族にだけは、起こった出来事をくわしく話ししましたが。)先日の、明窓出版主催の「著者を囲むお茶会」の時にお話しようかどうしようか考えたのですが、結局しませんでした。話の流れによってはお話しようかな~と考えてもいたのですが。天界からの霊的な授かり物については、何かのお役目のために必要があるからこそ頂いたものなので、他人に言ったり自慢するようなものではないからです。受けとってからも、私はいつもと変わらず、ただ淡々としています。むやみに人々にみんなには言わない方が良いな~と直観では感じています。ですから、ここから先は、一つのおとぎ話だと思って聞いてくださいネ☆私は今年、日本(東京)で、2011年1月10日に、守護してくださっている神様から、霊的な「降魔の剣」を授かりました。夜中ではなくて、昼間の出来事でした。((注)これは霊的な剣なので人間の目には見えないものです。有名な霊能者の木村藤子さんもご著書の中で、この降魔の剣と弓矢を神様から頂いたというエピソードを書いていらっしゃいましたよね。木村藤子さんのその結婚の仕方と私生活、結婚が続いていて家庭があることをチェックしてみても、彼女は本物の霊能者だと私は思います。)この降魔の剣は、諸悪の根源・悪霊・怨霊・呪いや妬みの生霊などネガティブなものを全て、粉々にこっぱ微塵に切って、「存在を消滅させる」霊的な剣のことです。・・・これはネガティブな悪の存在に対しての最終的な手段の、剣なのです。最後の最後での、仕方ない手段ですね。切って粉々に小さくして、相手を消滅させてしまうのですから。普通、悪いものでも改心すれば良いものに変身することもできると思うのですが、そういうふうに180度回転させるのではなくて、この剣は悪霊を切って粉々にするのです。・・・これは、悪霊とか生霊にとって、相当、怖いものなのですよ。切って消されてしまうのですから、相手にとってはホントに恐ろしいものですね。私は、霊的なこの降魔の剣を授かった時に、「あ、今頂いた」と明らかに分かったのですが、その瞬間に、ブワ~ッと私の周囲からネガティブな存在が一目散に逃げていきましたよ!!!「キャー、やめてくれええええ~!」「怖いよ~ぅ!!!」と口々に言って、彼らはササササ~ッと飛び散って逃げていきました。この霊的な降魔の剣を私が持っているだけで、悪霊とかネガティブな存在には観えているらしくて、彼らにとっては怖くて怖くて仕方が無いものの様子です。それが、生霊までもが「キャー~、やめてえええええ~!」と言って一目散に飛び散って逃げていくのですよ~。(←生霊が話をしたのを生まれて初めて観たっ!今までは生霊というのはじ~っとしているだけでしたからね。)それを観ていると、「あ!あいつだったのかっ!」と、退散していく時に顔が観えて分かりましたよ。それを目の当たりにしました。「悪霊退散」って、こういうことか~!と目の当たりにして体験しましたよ。人間にとって一番怖いのは、死んだ霊ではなくて、生きている人間から飛ばされる「生霊」だと言えます。死んだ霊が飛ばすのは一瞬の出来事ですが、生きている人間は、ずっと悶々とうううううう~っと「妬ましい」「憎たらしい」とか思い続けて、生霊を飛ばし続けることがよくあるからですね。妬まれる、嫉妬心を持たれるということも、生霊を飛ばされていることになるのですよ。これはみんな、人間界で生きて仕事をしている限りは仕方がないことですよね。社会で仕事をして働くということは、「同業者同士の仕事のシェアの取り合いの戦い」みたいな側面もあるのですからね。みんな人間は霞を食べて生きていくわけにはいかないですから、仕事をしなくてはならないし、人間界には弱肉強食な面もあるのは仕方がないことです。でもそういう生霊を放っておいて受けるがままにしておくと、つもりつもると病気になったりします。その生霊でも、降魔の剣を見ただけで恐怖におののいてダアア~ッと逃げていく姿を見て、「へえ~、生霊にも意識があるのか~」と思いました。これは知りませんでした!生霊というのは生きている人間が自分の魂の一部分を無駄に削って「嫉妬心」とかを飛ばしているということですから、飛ばしている本人は、自分の魂(つまり生命力の一部)が削られて減っている状態になっています。(つまり、生霊を飛ばしがちな人は、集中力に欠けたり、心ここにあらずな感じで、いざというときに馬力が足りないのです。運気ももちろん下がって悪くなっています。日常生活でも出合い運が悪くて悪い異性と知り合ったり、悪い異性と結婚してしまって運命がさらに悪くなったり、事故に巻き込まれたり、倒産、破産とかにも見舞われたりします。つまり、生霊を飛ばしている人は、本来のその人自身の姿ではなくなっているのですよ。)その、自分の生命力(魂)の一部分を削って生霊を飛ばしている本人は、無意識下で魂の本体自身は、いつかはその飛ばした生霊は治まって自分のもとに再び帰ってきてくれるだろうと思っているわけですよね。だからそういう人たちは飛ばすのですよね。でも、降魔の剣によって悪霊(生霊)が切られて粉々に細かくされて、存在を消されたら???その生霊は消えてしまうということなので、飛ばした生霊のエネルギーは二度と自分には帰ってこないですよね?すると、自分の生命力(魂本体)の大きさとエネルギーが、もともとよりも減って小さくなったままになるのです。そういうことを生霊自体が、意識があって分かっていて、存在を消されたくないから逃げていくということを観たのです。私の第二段階のお役目も発動したところですし、これから私は、この人間界の実務の世界でも大役の仕事をしていきますから、飛ばされる生霊(妬みとか)を祓って突き進む時期に差しかかったということですね。あるいは、憑依されているような頭がおかしい人が頼ってくるかもしれないということですよね。そのように解釈しています。なぜ神様が私に剣を授けたのか、これからだんだんに私自身が理解できることでしょうね。「へえ~、世の中、上手くできているな~。そういうふうになっているんだな~」と私も勉強になりました。私の諸々の時期と、お役目の発動と、剣と、ピッタリと一致していますから。お役目発動の直前に、私は剣を授かりましたから。そしてこの剣は霊的なものたち(生霊も含む)にはみんなに観えていますから、もう、観ただけで、私がその剣を持っているだけで怖いのですよね。私がその剣を使ったらそいつらを切って消してしまうのが相手には分かっているのですよ。私はこの剣を使える(使いこなせる)ということです。多分、私が他の人にこの剣を貸すことができたとしても、他の人にはこの剣は使いこなせないと思いますよ。ニューヨークでも道を歩く度に、「キャー、怖いよううううう~!」と悪霊のほうが一目散に逃げていって、サーッと道が空く状況になりました(笑)。だから、まだこの剣を使って相手を切って消したことは一回もありません(笑)。今のところは、相手の方が先に怖がって逃げていくことばかりです(笑)。今回の帰国期間は長かったのですが、それにも深い意味があったのです。この霊的な「降魔の剣」を日本で授かるためだったのです!私がアメリカ(ニューヨーク)にいる時には神様は授けることができなかったみたいですね~。とにかく、そのために、私が一時的に長期間、日本(東京)にいる必要があったのでした。
2011年02月05日
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最近ちょこっとお作りしていました、男性版の超高級魔除け五色玉ブレスレット☆は大好評いただきました。ありがとうございました。その写真を、ぼんやり映っているものをちらっと公開☆石については内容は企業秘密です(笑)☆この石の組み合わせについても、うっふんブレスレットと同様に宇宙霊から教えていただいたものですよ~。宇宙霊からのお導きで石を集めましたから。もともと友人知人やジュエリーのお客様向けに、内輪でオプションで、還元サービスでお安くお作りしてお分けさせていただいていたものです。女性版が好評だったため、「男性版もぜひ作ってほしい」というお便りをいただき、長期間にわたって石をリサーチ&触った感触でビビビときたものを集めて、やっと完成しました。が。とうとう残りわずかとなりました。告知しましたとおり、上等なレッドルチルクオーツ(レッドルチルがぎっしり詰まったもの)14mm玉がもう同じようなお値段では入手不可能だからなのです。本来、レッドルチルの上物はレアなので、入手困難です。それなのに、ラッキーなことに割安で入手できました。あとは、ギベオン、テクタイトなどなど、貴重な隕石や石たちばかりをたくさん集めました。この男性版をオーダーなさったお客様は、フタを開けると、ほとんどが女性版「うっふんブレスレット♪」をお持ちの方ばかりなのです~。うっふんブレスレット♪がお手元に届いて、その石の品揃えに驚いてくださり、得したことが分かったからですね~♪日本で石を自分で集めてそろえてみても、とてもではないけれど2万円では作れない品物ですので。お肌がツルツルになった方が多いです。そのようなお便りが多かったです~。前に掲載しましたけれども、卵巣のう腫が消えたという方もいました。お役に立てて嬉しいです。喜んでいただいて私もとっても幸せです。男性版は最初から数はあまりご用意できなかったので、残り数個で終了します。メールかメッセージでお問い合わせくださいませ。早い者勝ちかも☆いつもご贔屓くださいまして、ありがとうございます☆
2011年01月09日
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書き込みやメッセージをいただき、ありがとうございます。ご意見、ご感想はとても参考になるので嬉しいです☆助かります☆☆☆ いつも読んでくださって感謝です~! さて、前回チラッと書きました、 「ダンサーとは喧嘩するな!」というもの、これは世界でも格言のようにいわれていることですが、世界的な空手家の大山倍達も同じことを言っていたために広まったのでしょうね。 大山倍達は、「バレリーナとは喧嘩するな!」と言っていたそうです。(←これは男のバレリーナね) この大山さんの言葉は日本人はけっこうご存知らしいです。 ちょっとググッてみたらたくさんでてきましたよ~やっぱり。「バレリーナとは喧嘩するな」という言葉でそのまま検索したら、大山さんが言ったエピソードなどでてきて確認できました☆ あらゆるダンスの中で、クラシックバレエが一番難しいからです。バレエができれば他のどんなダンスでもサッと出来ます。それだけ難易度はバレエが一番高くて、他のダンスのほうが簡単なのですよ。 バレエは踊りの基礎がしっかりしているからだと思います。 だから大山さんによると、ダンサーの中でもバレリーナが一番強いのですね。 プロのバレリーナは子供の頃から鍛えるので身体能力が高いですし、身体の軸がブレないし、重心をサッと1秒で取れますものね。それにバレリーナはインナーマッスルも鍛えられていて強靭になっています☆背筋、腹筋も強靭ですし。 背骨もまっすぐ伸びていて正しい姿勢ですし。 体力・スタミナもズバ抜けてあります。 身体も柔らかいですしね。 バレエの正しい姿勢を覚えて、その正しい姿勢で毎日暮らし続けていると、それだけでラッキーですよ。背骨を伸ばして正しい姿勢でいるということは、人間にとって一番大事なことだと言ってもよいくらいのことなのです。 姿勢を直したい女性の方は、バレエ経験が全く無い大人のためのママさんバレエクラスがあるので、初級レベルの基礎訓練を数年間受け続けてみると良いと思います。自然に姿勢が良くなってきますよ。 前々回書きましたように、40代の方でも効果抜群だったので大丈夫ですよ~!(この40代の方は子供の頃にバレエ経験がなくて、運動部でもなかったそうですから。) さて、書き込みについて少しコメントを付け足しますね。 >自称チャネラーで姿勢が悪い人は要注意ですね。>霊界にコネクト出来ていればまだましで、下手したら魔界にコネクトしてるかもしれないのですね。 これは語弊があるため私の口からはそれについては何も言えません~。皆様がご自分で判断してください。ハートに聞いてみたら分かります。 誰と口をきくかはご自分の力でお選び下さいませ。 ヨガには色々ありますが、その中で背骨を整える体操のヨガがなぜ昔インドで発生したのか?その理由を知ると、良く分かりますよ。瞑想して宇宙の中心(神)とちゃんとコネクトできるためには、ヨガで身体のコンディションを整えて背骨もまっすぐにしていなければなりません。単独で瞑想すると危ないらしいですよね。 >そうしたら、あまり体型がよろしくない人も要注意なのかも?>姿勢が良ければ、歩くだけで全身運動になりますから、特に下半身が締まるはずです。>更に上半身がどっしりしていても、歩き方が軽やかです。>(フラメンコダンサーの方は、そんな感じでした)>そうじゃないって人は、やはり色々とあるのでしょうか?>もしご存知でしたら、教えてください。 ・・・これも語弊があるので私の口からは言えませんよ~!自分で誰と接するか、自分で選ぶ責任は皆様ご自分自身にあると思います。「引き寄せの法則」で、結局は自分と同じ様な波長の人と親しくなっていくのですから。怪しい人に引き寄せられた人は本人が怪しいという証拠ですよね。 何事も、自分が見聞きする物でも、口を聞いて接する人でも、パートナーを選ぶ時も、全てのことを「本質が良いもの」を選ぶようにしてください。 人生の時間は限られていますから、真に上質なもの、真に上質な人を選んで、常日頃から気をつけておくと良いです。ネガティブなものや人に引きずられて悪影響を受けて自分の運気まで落ち込んでいくよりも、上質な物と上質な人を選んで少ない人付き合いで十分なのです。お友達も量より質ですよね。 そして自分のエネルギーと時間を自分がやるべきことに費やして、能力(スキル)を磨いておくほうが、後々結局、社会や人々のために尽くすことができますから。 特に若い時期は自分で自分を育てる期間があるほうが、自己投資をしてスキルを伸ばせるので、後でさらに社会のために還元して尽くすことができますよ。 晩年になってから社会に還元するのも社会貢献の良い方法なのです。 まだ若くて力もスキルも育っていないうちにネガティブな物事や人に深入りして関わって大事な若い時代を無駄に失わないように!お気をつけくださいね。 若い時期の時間を有効に使って、ぜひ、スキルを伸ばしてみてくださいね。その際に身体を鍛えて背骨を正しく伸ばしていると、助けになります。 そして何かの努力をずっと自分で続けてスキルが抜きん出て伸びてきた頃には、色々なことが体験で理解できているはずですから、人を見分けて選ぶ時にも大きな判断力になるのですよ。誰でもみんな、人を見分けて選ばなければならないときは人生でありますからね。結婚相手を選ぶ時もそうですよね。1人を選ぶのですから。 私は皆様の判断の助けになるヒントと有益な情報だけをシェアするところまでがお役目です。具体的な悪い例を挙げるのは語弊があるので書かないですよ~。良い例を書いている場合は、それをヒントに、ご自分の力で選んでいってくださいね!
2010年10月16日
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たくさんの書き込みをありがとうございます!ご意見は参考になるのでとても嬉しいです☆ お便りもありがとうございます。順次、少しずつ返信していきますので少々お待ちくださいませ。 さて、前回続きです。 なぜ、姿勢を正しく直すほうが良いのか、少し書いてみますね☆ ヨガはもともと「ユナイト」という意味なので、「自分と宇宙をコネクトさせるため」に肉体を整える体操だそうです。ストレッチみたいなもの&背骨をまっすぐにしてチャクラを開いて通りを良くするための体操のことなのですよね。 (←私はヨガは何度かニューヨークでレッスンに行ったことがありますが、根がダンサーなのでどうしても同じ時間を使うなら楽しいダンス、タップダンスのほうに行ってしまいますが。) 瞑想するときの座り方の姿勢も、必ず背骨をまっすぐにするようになっていますよ。 それだけ、「自分と宇宙(神)をコネクトする」 ためにはまず最初に、肉体を整えなければならないのです。特に背骨をまっすぐにして7つのチャクラの通りを良くする必要があるのですよ。 宇宙(神)と自分を常にコネクトさせておくためには、精神だけでは不十分なのです。背骨、肉体も同じ労力で整える必要があります。 宇宙(神)とコネクトするためにも、何事とも同じく精神と肉体と両方のバランスが取れていなければならないのです。それができていなかったらコネクトが不十分で、姿勢が悪い状態で瞑想を試みたら、きっと霊界の低い階層(アストラル界)にコネクトしてしまいますよ~。( 瞑想も指導者がいなければかえって危険なことがあるらしいですよね。) 宇宙(神)と直接コネクトするためには、「姿勢を正しくする」ことが条件なのです。 猫背は胸のチャクラ(アナーハタ)が閉じている状態で、首も前傾で曲がっている場合は首にあるチャクラ(ヴィシュダ)も閉じていますよね。 もし猫背のまま四六時中固まってしまっているままなら、そういうアナーハタとヴィシュダのチャクラが閉じ気味の状態がずっと続いていますから、7つの脊髄のチャクラがうまくスーッと通っていません。 アナーハタとヴィシュダのチャクラが閉じていると、その上位のもっと高度なチャクラ(額のアージュナーと頭頂のサハスラーラ)も閉じていると考えられます。チャクラが開いてくるときは下のチャクラから順番に上に向かってだんだん開いてくるからです。 チャクラが全部開いたら霊的に覚醒してきます。(←だから姿勢が悪い霊能者は存在がありえないです。背骨曲がったままどことコネクトしてるんでしょう? もし霊能者と名乗っているのならバレリーナ並みに正しい姿勢をマスターしていなければなりませんよね。) 猫背気味で胸から上のチャクラが閉じている場合、宇宙(神)と上手くコネクトできていない状態がずうううううっと続いているので、「どれが正しくてどれが間違っているか」「自分がどれが好きでどれが嫌いか」「自分が誰を好きなのか」とか、そういう自分が考えていることや価値観もあいまいなままで、周りの影響を受けて流されていきがちですよ。 よく、「自分にピッタリな異性が分からない」「自分がどの異性を好きなのか良く分からない」と言う方が多いのですが、それは姿勢が悪いせいで胸のチャクラが閉じていてハートを感じられていないからという理由も大きいとお察しします。 もし猫背気味だったら毎日をどれだけ損することか、上記の理由でお分かりでしょうか? もしも猫背気味なら、美容にお金を使うよりも、クラシックバレエの初級クラスに数年通って正しい姿勢をマスターするほうが大事です。 ヨガはストレッチに近いので正しい姿勢について細かく教えてはくれませんけれども、クラシックバレエなら基本が正しい姿勢をマスターして初めて踊れるようになるため、初級のレッスンでは良い先生なら細かく教えてくれますから。正しい姿勢を学びたければ、クラシックバレエのレッスンが一番近道だと思います。 ・・・ちなみに、格闘技はダンサーがダントツに強いそうですよ。世界では、「ダンサーと素手で喧嘩するな!絶対負けるから!」というのが合言葉です。そういえばボクサーでもブラジル人とかはダンスが上手いですよね。 ブルース・リーもダンサーとしても実力が高かったので、”チャチャチャ”コンテストで優勝してますものね(笑)。 ダンサーは正しい姿勢ができていて背骨が伸びているから7つのチャクラが開いていますし、 身体の重心を常に1秒でさっと取れますから、キックだってバシッとはまりますよ。(←はまったキックは痛いでエエエエ~!) (・・・かくいう私もときどき、”キックやってみて”と友人に言われて、”シュッ”とキックの真似やると、”うおおおおお~!やっぱキックきまるな~”と驚かれましたよ。・・・こんなん、バレリーナだったら普通にできますよ~。プロのバレリーナの男性はみんな、格闘家にも転向できるくらいだと思います)・・・おっとヘンな方向に脱線~。スンマセン~♪
2010年10月15日
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前回までの続きです☆ふと見ると、また続いて前回の書き込み日時が、ぞろ目333がでていますね~。守護霊の弘法大師(アセンデッド・マスター)のことを書いたので、「その通り!内容はOKですよ」というサインですね。いつも弘法大師が近くにいるのです。 まえに出版した本、「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版)の中にこの守護霊のお坊さんのエピソードを書いたときには、「この守護霊が誰であるかは人々に公表しないほうが良いな」~と感じて、誰かは伏せて書きました。そのときに、弘法大師であることを書いてたらたたく人がでていたでしょうからね。ここは人間界ですから。 それと同じ理由で、前に書いたことがありますが、霊能者としてテレビ番組にでてほしいという取材申し込みを2回辞退させていただいたことがあります。「霊能者としてなら出たくないです。生業のアーティストとして扱ってくれるのなら出演します」と交渉しても、そういうわけにはいきませんでしたからね~。私の場合は、霊能者としてならテレビには出ないほうが良いのです。 それでも、伝えたいメッセージがたくさんあるため、本を出版する活動をすることになりました。いつも担当編集者と相談しながら、書いても大丈夫な範囲の内容にまで削って、最低限の文章にしぼって出版しています。 全部の内容はとてもではないけれど、現代の世の中には出版できないです。パンドラの箱になります。せめて私が将来60歳以上になってから出すことになるでしょうね。(←よく考えたら、木村藤子さんも60代ですものね。) 今までずっと、守護霊の某お坊さんというのはじつは弘法大師(空海)だということをはっきりとは書かないようにしてきたのに、なぜ数日前からブログで書いたのか、自分でも不思議な心境です。意識では書くつもりはなかったのですがね。 なぜ危険をかえりみずにとうとう書いてしまったのだろう??? ・・・と考えると、弘法大師が今はそろそろ時期的にOKという判断を下したからなのですね。 私としては伏せたままでもよかったのですが。最近はつべこべ言う人もでてきたから、黙らせるためもあったのですね~。 上の先生方の配慮だったのです。誰なのかはっきり明示したから、今後はさすがに黙るでしょうね。 たとえば一つ例を挙げると、私に、「ニューヨークを引きあげて日本に帰ったほうが良いですよ!」と何度もしつこく何ヶ月にも渡って同じ事を繰り返し言ってきた自称霊能者の人達がでてきたので。 あ、この人達、霊能者と名乗っているけれど実際は天界での動きや私の守護霊と守護神のお導きの背景、その理由が全く観えていないのだな~やれやれ♪と分かり、結果的に道場破りになってしまったのです。 まあ、それも一件落着でしょう☆☆☆ 他にも色々。 (ありがとう、お大師様☆) 弘法大師たちのお導きだということをはっきり明示したら、さすがにそんな人々は黙るでしょう♪ 位階が高い神様の場合は文句つけるだけで負のカルマが何十倍も大きくなるから。今後はもう何もないでしょうね。 あとは私が時期的に、霊的に怖いものが全くなくなり、全て対処できるようになったからですね。今なら生霊への対処の仕方も分かりますので。 「>もしもあまりに浄化されている魂が肉体に宿って人間として生まれたら、傷だらけになって血まみれになってしまうだろうし、」これについて補足です☆ 負のカルマが少ないということは魂の汚れが少ないということで、それは浄化されている度合いが高いということです。(ただし、前にも書いたとおり、人間の魂はみな同じで、甲乙はないですよ! 魂の汚れがあるからその面では甲乙があるので、その汚れを取り去ってカルマを克服すれば消えて波動が上がりますから。) 魂に汚れが少なくて浄化されている場合、普通は人間がもっている「迷い」や「悩み」が最初からずっと無いのですよ。 迷いや悩みが無いままなのです。その面では最初から迷いという煩悩を克服できているので、別のお役目の方に一生懸命エネルギーを集中させなければならない運命なのです。 でもね、人間界にポツンと、「迷いも悩みも無い魂」がいると、黙っていれば波風立たないで過ごせますが、何か語って周りの人々に「迷いも悩みもない」ということが知れると、それこそバッシングを受けるでしょうね~。袋叩きにあって傷だらけの血まみれになってしまうのではないでしょうか。 霊能力が強く生まれてて弘法大師が守っていたら、悩みも迷いもないのですよね。ほじくったってどこにも迷いも悩みも出てこないのですよ~。それは仕方がないですよね。 迷いも悩みも最初から無いということは、この世(人間界)に存在しにくいのですよね。そのせいで守護霊に強いものが守るためにつくのですよ。 それでも、少しずつそういう「悩みも迷いも最初からない方法、最初から作らない方法」「不幸の予防方法」でしたら詳しく人々に文章でなら伝えることができるので、文章だけは書き残していきます。公開は60歳以降だろうな~。 そういうわけで、今までは同様の仲間を見つけて、横の線で助け合いながら生きてきました☆
2010年07月24日
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日本は暑いらしいですね。NYはしばらく暑かったのですが、昨日も今日も涼しい感じです。 さて、前回の続きです☆ 前回の書き込み日時が、3が4つ続いて3333のぞろ目になっていますね~。あの内容は正しいというサインですね☆ぞろ目333の意味は、ドリーン・バーチューによると、「アセンデッド・マスターたちがあなたのそばにいます。そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知って欲しいと願っています。アセンデッド・マスターたちをたびたび呼んでください。特にあなたの周りで数字の3のパターンが見えたときはそうです。よく知られたアセンデッド・マスターたちは、イエス・モーゼ・マリア・観音・それにヨーガナンダなどがいます。」 ちょうど、私の守護霊は弘法大師(空海)だというエピソードを少し書いたので、「その通り、守っていますよ」というサインですね。 弘法大師も今では天界でアセンデッド・マスターになっていますからね。 天界・神界は宇宙と同じで広大で常に増殖して広がっているので、弘法大師でもイエスでも仏陀でも、まだまだあの世では進化の途中にいらっしゃるのですよ。 成仏して解脱した後でも、霊的ステージは常に向上・上昇していくものらしいです。創造神が最上級で宇宙全体をご身体としている神ですからね。みんなそれに向かって上昇と浄化を続けているみたいです。仏陀でさえ生前に説いた内容はあの世での3つの次元までのことですからね。天界・神界はその3つの次元以上に、もっともっと何層にも渡ってずっと上まで重なって続いています。 なぜ私がこのように理解しているかというと、守護霊の弘法大師が神と私の間を行き来してメッセージを伝達してくれるからなのです。私達人間は、もと人間だった守護霊からメッセージを聞くほうが肉体的に負担が少ないからです。 それで、幼少時からのそういう数々の体験で、 「へえ、弘法大師といっても、さらにその上に神界がまだまだ何層にも渡って続いているのだな~。天界は宇宙と同じ位広大なのだな~」ということが分かったわけです。 ですから私達は、イエスとか仏陀とか弘法大師とかを信仰して依存するのではなくて、創造神(神)を直接信仰するほうが良いです。信仰の対象は神で、それを理解する教えはイエスとか仏陀とか弘法大師が残された内容を学べば良いと思います。 例えば、目に見えない世界のことを知って常に心にとめておく生き方と、目に見えるこの世界のことだけしか考えないで生きる方法とでは、心の姿勢に差が出ますからね。 前回書き込みました内容を読んで、驚いた方からいくつかお便りをいただきました。誰にでも守護霊がついているということ、だから誰かに意地悪したり嫌味を言ったりつっかかったり泥舟を差し出して沈めようとすると、その相手を守っている守護霊につつぬけで敵に回しますよ、嫌われますよということを全く知らなかったそうです。これから気をつけますというお便りでした。 目に見えない世界のことまで意識して気をつけて言動を選んで生きるほうが、いろいろな人々の守護霊を敵に回さないで済むばかりか、逆にその守護霊たちを自分の味方につけることができるのですよ。 これは、運の良し悪しにつながりますよ。運が良いのは自分の責任、運が悪いのも自分の責任なのです。全て本人の選んだ行動の結果です。 周りの人々の守護霊を敵に回さないように気をつけて生きましょう。 目に見えない世界のことと、自分自身のご先祖様と未来に続く子孫のことまでいつも考えて、思考をコントロールして行動を選んで生きるようにすると、人生がガラッと開けてきて運が良くなっていきますよ。 結婚する時もした後も、その相手のご先祖様たちと未来に続く子孫のことまで良く考えて選んで、思考と行動を選び続けるほうが良いです。 自分や配偶者のご先祖様と未来へ続く子孫のことまで考えていなくて自分1人のことだけ考えている人は、バレないと思って悪行を重ねていく人が多いです。今の自分の行動が、未来の子孫にどういう影響を及ぼすのかまで良く考えて行動するほうが良いのです。 私の代で守護霊として弘法大師がついて生まれたのは、私のご先祖様たちの行動の結果なのですよね。ご先祖様が徳を積んでおいてくださったお陰なのです。 その家系に私の魂が呼び寄せられたのです。実家では特に弘法大師を信仰していた方は周りにいないのに、そういうこともあるのですね~。 >「ブルーシャさんの場合は、幼少の頃から素のままだったというか、丸裸の状態で、守護霊(某僧侶)から霊的な指導を受けてこられた。何というか、普通の人のように書物から人生について学んだり、精神的にもがいて成長するという過程がなく、最初から素の状態で、強靭な精神力を持っていて、人生の真実を霊的に理解していた…!?」 そうですね、私の場合は書物から人生について学んだことがないです。書物から学ぶ必要がなかったからです。2歳から直接、守護霊の弘法大師からいろいろなことを教えられたので。2歳なんて、守護霊による英才教育だったのですね。 生まれつき霊能者の体質だからもとから私は交信ができていて、家系が徳を積んできたご先祖様なので浄化されていて、子孫の私の守護霊が弘法大師がついて生まれたのですね。素のままとか丸裸というよりは、もとから浄化されていた魂だったからです。浄化されている魂だと厳重に守るために強い守護霊がついて、徳を積んで浄化されている家系を通って生まれるのですよ。 上記のもろもろの理由で、私はもとから迷いや悩みがなかったので、書物から学ぶ必要がなかったわけです。逆に、私の霊的体験についてどういうことか調べたくて本を色々さがしてみても、さっぱり参考になるようなものがありませんでしたから。 神から直接、結婚相手を示された話について調べても、そんな話はどこにもなかったし、木村藤子さんもそうだったのだなということを最近知った程度です。それ以外、聞いたことがない話です。 キリストがコンタクトを取ってきてキリスト教国のスペインへ呼ばれて導かれていったことや、その後ユダヤと関係するためと七福神に関連する音楽制作のためにNYへ呼ばれて引っ越したことなどは、こういう霊能者の話はどこでも聞いたことがないし、どの本にも書いていない体験ですからね。 ましてやスペインのキリスト教系の神様の御力添えでスペイン語を最上級レベルまですぐマスターして通訳になった霊能者の話も、他で聞いたことがないし、 そんな内容の本はないですからね。 私の人生での霊的体験は、どの本も参考にならないわけですよ。本に書いてないことばかりです。ですから本が参考にならないため、私は自分の守護霊と交信しながらお導きを受けて、 全部自分で考えて理解して人生を進んできています。 私に守護霊として弘法大師がついて生まれてきたわけは、上の先生方が私を厳重に守るためです。人間界には魑魅魍魎もけっこう多いし、魔界から守護されている魔界人も多いし、この世に存在するには、もしもあまりに浄化されている魂が肉体に宿って人間として生まれたら、傷だらけになって血まみれになってしまうだろうし、役目が果たせないからですね。だから弘法大師が守る役目を引き受けてくれているのですよね。 実際に、私は人生でずっと、スペイン時代までは、人間の形をしている魑魅魍魎に直接会ったことがなかったくらいですから。スペイン時代までは守護霊たちにガードされて分厚く守られていたのですよね。もしも魑魅魍魎が私に近づこうものなら、彼らが上で跳ね返してくれていたのですね。 私がニューヨークに引っ越してきてから、ここで生まれて初めて、人間の形をしている魑魅魍魎の魂を宿したものたちにたくさん遭遇しました。前に書いたフレネミーもそうですよ。 実際にそういう人間もこの世にいるのだということを、直接見て、学んで体験する時期だったのですね。
2010年07月23日
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アメリカは、パパイヤとマンゴーも安いので、夏はたくさん食べています。パパイヤは酵素があるらしくて時々食べると身体に良いと聞きました。たしかにパパイヤを食べると体調が良くなります☆ パパイヤは巨大なもの、多分4キロはありそうなものでも2~3ドルなのですよ。これはありがたいですしいつも感謝しています。 ベトナム料理とかタイ料理のレストランでは、グリーンパパイヤのサラダのメニューがあるところがあります。メニューにこれがあると、わ~うれしいと思って注文してしまいます~。 日本に住んでいた頃は「フルーツは高くて贅沢なものだ」という感覚になっていましたが、スペインとアメリカはフルーツも野菜も日本から見ると激安なのですよ~。でも彼らにとったらそれが常識の価格なのですよね。私がこちらでのフルーツの価格を見て「安っ!」とビックリしてしまう感覚のほうが世界の中ではおかしいのですよね~。フルーツが高くて贅沢品なのは日本独特の感覚ですね。 さて、前回の続き、読者からのお便り、その後の続きです☆ 一部分を掲載させていただきますね☆ 「 >「みんな仲良く」とか、「他人を受け入れましょう」とか、教えていますものね。そうなんですよ、そうなんですよ~!!!今までの世の中って、日本人が白痴化するように、体は病気になるように、心は悪く残酷になるように巧妙に仕掛けられていて、国民は真実を知ることができず、真面目に道を求めている善良な人や悩み苦しむ人ほど宗教に洗脳されてしまうように、悟りを開けないように仕組まれていたんじゃないかと思うんですよね~!!中丸薫さんも「日本人は世界一洗脳されやすい国民だ。」と、おっしゃってました。私も一時期、某宗教団体の教祖に心酔していたことがありましたし(ああっ、恥ずかしい!!)、周囲にも、すごく良い人なのに(いや、良い人だからこそ洗脳されてるのでしょう)●●の信者の人がいます…!ところで、ブログ上での回答を読んで、私なりにブルーシャさんの謎がホンの少しではありますが、解けてきたような気がいたします。私自身は中学生の時に世の中に対して疑問を抱き始めて、18歳の時に『裸の心-社会や人々が作った価値観(地位や肩書き・学歴・家柄・お金etc)というものは時代の変化とともに移り変わっていく儚いものであるが、時代が変わっても変わらない絶対的なもの、それは自分の中にある唯一つのもの、内なる神、裸の心である』という考えに辿り着いたのですが、この時点では、まだ全くの世間知らずで人間的にも未熟な子供でした。そして、その後、数々の本を読み漁り、自分自身の内側を見続け、様々な人との出会いを通して、ようやく「人間こそが地球の癌細胞だった。」「人間は皆、闇と業を抱えた不完全な存在であり、神様から見たら、その人が今、どの意識次元にいるか、唯それだけなのかもしれないなあ。」という考えに達したわけです。文章にするとあっけないですが、精神的にはかなりもがいてきました。でも、ブルーシャさんの場合は、幼少の頃から素のままだったというか、丸裸の状態で、守護霊(某僧侶)から霊的な指導を受けてこられた。何というか、普通の人のように書物から人生について学んだり、精神的にもがいて成長するという過程がなく、最初から素の状態で、強靭な精神力を持っていて、人生の真実を霊的に理解していた…!?現実面で学ぶことが山ほどあるため、普通の人のように闇と業を抱えて苦しむ時間はないので、最初から心というか精神面ができあがっていたのか、元が神の魂だから闇と業自体がほとんどなかったのか…!?ブルーシャさんは普通の人が何十年もかかって到達するような境地に、生まれながらにして達していたのか…!?何だか書いてきて訳が分かんなくなってきました(笑)ごめんなさい。でも、こればっかりはブルーシャさんご本人にしか分からない感覚ですよね~。ともあれブルーシャさんは、幼少の頃から偏りのない中庸の心で、強靭な精神力をお持ちだったからこそ、ご自身の多才さに人格が追いつかないということもなく、神様のスパルタ教育(!?)にも堪えることができたんでしょうね。何だかブルーシャさんがジャンヌ・ダルクに見えてきました(笑)竹内玲子さんがブルーシャさんのことを「純正天然ボケ」と表現してましたけど、それって、きっとブルーシャさんの精神性の高さの表れだと思います~!!」 (以下、ブルーシャ記す)お便りありがとうございます☆読んでいて私も勉強になりました☆ 長くなるので詳しいコメントは次回にさせていただきますね。前に書いたことあったかな? じつは私の守護霊は弘法大師(空海)なのですよ。(私の実家は空海の真言宗ではないのにもかかわらず。)この守護霊はもと人間だった方なので、弘法大師が神と私の間に入ってメッセージを伝達してくれたりします。(←神様は交信するのに肉体的に負担がかかって重量が重いので、人間と神との間を何層かにわたって守護霊たちが伝達してくれて伝言を伝えてくれているのです。) 2歳から7歳までの5年間、毎日現れて、私に色々なこと(教えや霊界の仕組みやカルマの仕組みなど)を直接教えてくれました。まえに「運命の人と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版)に書いたエピソードのこと、2~7歳のときに私の将来の配偶者について毎日続きものの映像を送ってきたのも弘法大師です。 「これは誰ですか?」と私が聞いても、「誰であるかは私達は言ってはならないのです。ただ、この男性の特徴をよく覚えておきなさい」とだけ弘法大師は答えていました。そして本人についてもべつに弘法大師ですと言っていたわけではなくて、だいぶん後になって「あれは弘法大師だったのだ!」と分かったわけです。出現する時は本人も自分のことを名乗ってはいけない天界でのルールがあるのでしょうね。 私と配偶者の場合は、人間界での結婚の負のカルマが無い、ゼロなのです。 結婚のカルマが無くてそういう面での苦しみや悩みはゼロで外されている分、他のお役目を一生懸命やらなければならない運命なのですよ。もしお役目をやらないで間違った方向に行っていたら、今生では早く切り上げて次に転生しなおしてやり直すはめになり、この世から消されるはずですからね。 そういうもろもろの理由で、私のケースでは幼少時から(たぶん生まれたときから)ずっと、弘法大師がピタリと私の側について厳重に守ってくださって、ずっとお導きをしてくださってきました。今でもそうですよ。(←その後の調べでは、守護霊はもと人間だった方で、基本的に一生の間変わらないでついて見守ってくれる存在だそうです。守護霊、守護神、指導霊の3種類がつきます。)だからこそ私の場合は女性で若い時期から単身で海外へ留学しても無傷だったのです。お役目のために霊的に厳重に守られているからです。 その分、ただでさえ大変だからですよ。 守護霊の性格と役割は、ついている人間も似ているため、私の場合も弘法大師がたどった道と同じようなことを今生でもやっているわけですね、放っておいても。彼と同じように、海外に留学していろいろな重要事項を学んで身につけて日本に持ち帰る役目なのです。 だから重要な文化を学んで吸収しているのですね。スペインに昔から伝わる油絵の技術と修行方法、ユダヤに昔から伝わるハイエンド・ジュエリーの制作方法と宝石市場とそのルートについて、スペイン語の早い習得方法について(これはまだ今後詳しく書いて出版していきたいことです)などですね。 弘法大師は書家でもあったわけですが、私は書道はやりませんが美術家、画家でもあるわけです。 ついている守護霊に人間も特徴が似てくるわけですよ。 そして誰にでもどなたか守護霊がついて見守っているものなので、誰かに意地悪したりつっかかったり嫌味を言ったりわざと悪意を込めて泥舟を差し出して沈めようとしたりすると、その背後についている守護霊にもつつぬけなのですよ~!!! 守護霊から見たら、「うちの子に意地悪してきて悪意をもっていて、けしからんヤツだな」 と思われてしまいますよ。好意的だったり親切にしてくれている人に対してはその逆で、「うちの子に親切にしてくださってありがとう!」と守護霊も一緒になって感謝してくれて、いざというピンチのときにサッとその人のことにも手を差し伸べて助けて下さいますよ。そういうものです。親みたいなものです。 だから、私につっかかってきたり泥舟を差し出してきた人は、守護霊の弘法大師に嫌われているはず。損な性分ですね~。 私は上記の仕組み、みんなにもそれぞれ守護霊がついているということを知っているのでなおさら、誰に対しても意地悪はしないですし、嫌味を言ったりつっかかったり決してしませんし、 泥舟なんか差し出さないですよ!そんなことしたら、たっくさんの守護霊たちをみんな自分の敵に回してしまうことだから、いつか自分に返ってくるからですよ。そんな恐ろしいことは私には出来ませんよ!みなさんも、今後は、誰に対しても意地悪をやらないで、心の中で嫉妬心を抱いて生霊も飛ばさないでくださいね。続きは次回!
2010年07月22日
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お便りで知りましたが、日本では天候不順のせいか野菜の値段が高騰して大変だそうですね。そっか、女性は家族のお料理をするから野菜のお値段に敏感ですものね。 異常気象なのでしょうか。でも、健康第一なので野菜は皆さん、しっかり食べるようにお気をつけくださいネ。・・・もしシングルとかで野菜不足になりがちでしたら、以前こちらで書きました健康補助食品のスピルリナを食事に平行して摂るのがベターです。 アメリカは相変わらず、食品(野菜、フルーツ、肉など)の値段は日本から見れば激安です~。まだアメリカでは異常気象の野菜への影響は来ていないみたいです。 前回続きです☆ 「その霊能者を守っている神様の位階が高ければ高いほど、その人を守る力が強いのです。」これについて。 霊能者それぞれ、眼に見えない世界のどの階層から転生してきたかという魂のルーツによって、その人を守っている守護霊と守護神が違います。 守護してくれている神は位階が高ければ高いほど、いくら霊能者であっても直接交信するのはパワフルすぎて重いため、肉体に負担がかかります。神と霊能者の間に何層かにわたって、神からの伝言を取り次いでくれるエンジェルや守護霊がいるのです。 私の場合は、守護霊は某お坊さんで、この方が直接メッセージを送ってくれることが多いです。私が2歳から7歳までの間、毎日出現していたお坊さんの御霊のことです。彼は私を幼少時から導いてお守りしてくれる役目でした。私は人間界での任務を果たすために、厳重にこのお坊さんの守護霊に守られて生まれています。 このお坊さんはもともと人間だった方で今は霊界では成長してクラスが高くて力が強いですし、もと日本人で有名な方ですが、それが誰であるかくわしいエピソードを書いて公開するのはまだ先の話になると思います。 私が幼少時からいつもこのお坊さんの守護霊が側にいて見守ってくれてきて、何かあるとすぐに飛んできてくれます。 そして私の場合は、人間界での結婚の負のカルマが全く無い状態で転生してきているのですよ。ふつうは人間界で前世までの間に何らかの結婚での負のカルマを作っていてそれを解消しなければならないために、現世で結婚の問題で苦しんで離婚問題を抱えたり悩んだりして、魂を成長させるのです。 結婚での問題や苦しみは、その人を成長させるための大きな宿題なのですよ。その人が前世までに自分で作った負のカルマを解消しないといけないので、忍耐力をもってこの世で頑張らないといけないのです。 でも私のケースは、そういう結婚面での負のカルマが全くない魂なのです。 結婚面でカルマがゼロなのですよ。だからその分、別のお役目にエネルギーを使わなければならない運命で生まれてきています。これは私の配偶者も同じで、結婚で負のカルマがゼロです。結婚相手はその人と同じ霊的レベルの人としかくっつきようがないため、相手は自分の魂の鏡なのですよ。 私の場合は幼少時から守護霊と神様たちに厳重に守られて導かれています。 それを何度も何度も感じて目の当たりにしたのは、海外に留学して単身で渡ってからです。スペインに1人で留学してからですね。海外は日本ほど安全ではないので、若い女性が1人で行くと危ないのですよ。 私の場合は、海外で学んで吸収して日本へと持ち帰る役目も授かっていたため、その役目を果たすためにも、その危ない海外に行っても大丈夫なように厳重に守られているのです。 海外で守られていて何事にも巻き込まれていないのは、役目があるから守護霊と守護神に守られているからなのです。 守護霊と守護神の力が強い場合は、災難を未然に防いでくれるように上で動いてくださっているため、阻止してくれます。問題がある魂、何か企んでいる魂は、未然に外にはじき出してくれます。それは地下鉄の中でもそうですよ~。(”そこの男性がこれこれしかじかなので、あなたは身に危険がせまっていますから、隣の車両に移動しなさい”というメッセージがあったことが何度かありますよ。NYでです。) あとは、私はスペインでディスコとクラブで真夜中から朝方まで、ドラッグが飛び交うところでDJとPRをしていたから、危険な場所にいたわけですけれども、いつも守護霊がピッタリくっついて守ってくれていましたよ。ときどき現地でスペイン人男性の友人達に言われたことがありますが、 「君の身体にだけはどうしても触れられないんだよな~。君はなんだか守られているよな。 不思議だな。誰も君の身体には触れないよ~!!!」 ・・・真夜中のディスコとクラブでですよ~。「誰も触ったらいけない空気がある女性は他にいない」とか、「触りたいんだけど、何度も触ろうかとしてみたんだけどできない。触ったらいけない空気なんだよな。」というようなことを何度か言われましたね。 どうしても触れないのが不思議だと。 ・・・このエピソードを聞いて、「ああ!守護霊のあのお坊さんが守ってくれている!!!」とすぐに分かりました!危ない海外で、しかも女性なのに真夜中に危ない場所で働いていたというのに、そういう場にたくさんいるエロ男性からも守ってくれているのですよ! 不思議な出来事でしたが、本当の話です。 お役目が大変な場合は、 このように未然に男性関係の災難を守護霊と神が防いでくれるため、そういう立場の霊能者だったら結婚で問題を抱えて離婚するようなはめには一生おちいることがないわけですよ。だから、神通力のある霊能者なら離婚はありえない!と私が言っている意味は少しは分かっていただけたかな?と思います。 きっと木村藤子さんも同じだろうと思いますよ。彼女も、人間界での結婚の負のカルマが無い魂なのですよね。そういう結婚で負のカルマがゼロの魂のケースは、神から結婚相手を示されるのです。 守護霊が弱くて力があまりない場合、負のカルマがある魂の場合は、変な男に巻き込まれて学んで成長していかなければならないですし、結婚でも苦労して離婚したり問題を抱えることによって学んでいる最中なのですよ。霊能者といえどもいろいろです。だから、その霊能者に相談する前に、その人の私生活をよく観て、離婚歴がない方を選んで信頼なさると良いですよ、と言っているのです。
2010年07月16日
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色々な方からよくいただくご質問に、「私の周りの霊能者の先生はみんな離婚歴があります。ブルーシャさんのように結婚が上手くいっていて私生活に問題が無い霊能者はめずらしいです。霊能者と一言で言っても得意な分野がそれぞれ違うからでしょうか?ブルーシャさんはプロテクトする力(防衛能力)が強いのでしょうか?」というようなものがあります。 ・・・こういうご質問はしょっちゅう聞かれます。普段もそうですが、読者の方からのご質問でもたまにありますよ~。 何回かに分けて、出来る範囲内の内容をお答えしたいと思います。 今までにも何度か書いたことですが、私自身は、「結婚相手を見誤って離婚歴があるのなら霊能者と名乗る資格はない」という考え方です。そういう方は、霊能者というよりも、「霊感が強い人」というものだと思いますヨ☆・・・多少の霊感なら、虫の知らせとかその程度だったら誰でもあるものなのですよ。 結婚相手を選ぶのを間違えたのなら、人間の魂の波動を感知できていない証拠だからです。 魂を見抜けなかった証拠です。 人間を見抜けないのなら、霊能者とは言えません。 霊能者は霊感が強いというレベルの能力ではないため、物でも人間の魂でもあらゆるものの波動の高低を1秒で感知して見抜く能力があるのです。 すべてのものは波動を発しているからです。人間でも霊でも神様でも同じで、それぞれ波動を発しています。 私のケースですが、私自身はこれまで波動を見分けるのを間違えたことがありません。瞬時に波動の高低を感知して、見抜くことができます。私自身は自分が女性だからかもしれませんが、人間の魂は男性のほうが見えやすいです。 人間は一人一人、魂(波動)をすっぽりかぶっていますから、半径1m~50cmくらい誰か人に近づくと、ブワ~っとその人の情報が入ってきます。私の場合は波動の高低みたいなものを身体で体感します。その体感の温度差、感触で、人材を見抜くわけです。・・・私はきっと、アーティストにならなければ会社の人事課とか入社試験の面接官とかに向いていたと思います~。(←きっと世の中の人事や面接官の方の中には霊能者の先生がいらっしゃるのではないかとお見受けします。) (注:でもね、霊能者は学校の先生には絶対に向いていないのですよ~。魂の波動を見透かしてしまうと、きっとえこひいきしてしまうだろうし、生徒全員を同じように扱うのは不向きだと思います。魂を見透かすということは、得手不得手どちらにもなって、使い道を誤ったら兵器にしかならないのですよ。それは私は最初から分かっていたので先生を志望することは全くありませんでした。学校の先生は、霊能力が全く無い方こそが一番向いている天職ですよ。霊能力を良い方向に使うと、良い波動の作品を作る努力をつきつめるアーティストだなと自負しています。) 上記に挙げた理由で、体質的にも霊能者は、人間の魂を見抜くことは百発百中なので、絶対に外れるということがありません。 また、霊能者といっても人間それぞれどの霊界の階層から転生してきたのかという魂のルーツが全く違います。だから自分の魂のルーツによって守護霊や守護神が違うからその守られる力に大きな差があるのです。 天界、神界の上の方の神様だったら位階が高いので力が強いのですよ。その霊能者を守っている神様の位階が高ければ高いほど、その人を守る力が強いのです。(←これは当たり前ですよね?皆さんも想像できますよね? ) 霊能者それぞれ、コネクトしている霊界・天界・神界の階層の高低に差が大きいのです。神界に通じていない霊能者の先生だと離婚歴があるのは当たり前なのですよ。 神界に通じている=神通力のある霊能者の先生は、世の中にほとんどいないものだと思いますヨ。いたとしてもほんのわずかですし、前にも書いたように、そういう方は世間から引っ込んでいるものですし、霊能者ではなくて別の職業を持っているものですよ。 神通力がある霊能者だったら、結婚相手を選ぶのは簡単ですし的中するはずなので、絶対に離婚するはめには一生ならないのですよ。これは断言します! 神通力というのは神と交信する力のことなので、霊能者自身の結婚についても神の眼から観たことをそのまま伝えられるので、神に結婚相手を示されるのですよ。これは本当のことです。私も今までに自分の結婚について神から詳しく示されたことを何度か書きました。(←過去ログや「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版)を参照くださいませ。) 最近になって知りましたが、青森の霊能者の木村藤子さんも同じように、神に結婚相手を示されて探し当てたそうですよね。その通り!神通力が与えられている霊能者なら、神から結婚相手を示されるのです。こういう素性が本物の霊能者なのですよ。この仕組みもなぜそうなるのか私には分かります。(出来る範囲内で書かせていただきます。全部は言えません。) ですから私は木村藤子さんは霊能者として本物だと思います。木村さんは一人一人を霊視して神からのアドバイスとお叱りを伝える霊能者のお仕事をなさっていますし表に出ていらっしゃいますが、 結婚の状態、私生活、離婚歴なしという素性を見ても、この方は本物でしょうね。こういう私生活がちゃんとまっとうな方のおっしゃるアドバイスや神からの言葉は参考になさると良いと思います。 でも、私生活がめちゃくちゃで離婚歴があるのに霊能者と名乗っている先生はコネクトしている先が神界ではないと見受けられますので、アドバイスを受けるにしても話半分にして真に受けないようにして、半分はご自分で考えてお決めになるほうが良いですよ。(←木村さんのような方と雲泥の差ですから。) そして、人霊一人分の分量って、ほんとにちっちゃくて軽くて、「まるで蟻(アリ)みたいなもの」ですよ!!!「えっ?人間1人分の霊って、こんだけ?」って感じで、アリみたいなのです。除霊も簡単。(注:だから私は霊関係で怖いものは全くありません。)だから、死んだ人間の霊と交信するのはどうかと思います~。あまり意味ないのではないかなと思います。人霊は気にしないほうが良いですよ。 神界の神様と交信するときの体感する分量は、人間1人分の霊の1000億倍以上はありますよ! 神様は分量的に重いしパワーが強すぎるし風圧がすごいし、霊能者にものすごい負担がかかることです。 続きは次回!
2010年07月15日
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前回続きです☆ 私が普通の人っぽい庶民的な感覚になったのは、きっと私が自立したのが大学生からだから、実家を出たのが早かったからだと思いますヨ。 それ以来ずっと、学生生活と留学が長く続いていて、いつも時間とお金の戦いだったため、お金の無駄使いをしない主義になっていったからだと思います☆学生とか留学期間は、できるだけ修行と勉強に集中するために、生活のためにお金を稼ぐ労働に時間を費やせないからなのです。海外留学は特に、時間とお金の戦いなのです。トータルでよく戦略を組んで、常に優先順位をつけて直していかなければ、自力で自費留学は途中で挫折してしまいますから。中途半端に終わらないように自費で留学を終えるのは不可能に近いことなのです。 (←留学をやった経験がある人なら、よく分かると思います。) 私は今でも普段、全く贅沢しないですし、無駄使いもしないですしね。 ただ遊びに行く目的の海外旅行も一切しないですしね~。遊びの海外旅行って私にとってなんだかお金の無駄使いなのですよ。 目的とか仕事があれば海外旅行しますけれども。 無駄使いをしないのは、まだまだアートやジュエリーの修行でやりたいことがたくさんあるため、常に優先順位をつけながら時間とお金の戦いをしつつ、住むだけで東京よりもものすごくお金がかかるニューヨークに滞在しているからでしょうね。 ニューヨークに滞在し続けることは、東京に住むよりも比べ物にならないくらい大変なことですから。 無駄使いはできません~。 また、「人格が破綻したり、高慢ちきで鼻持ちならない女」にもし私がなっていたとしたら(笑)、一番身近で私のことを一番誰よりもよく知っている私の配偶者が、真っ先に逃げて行ってるでしょうよ~!私がもしそういう性格だったらとっくのとうに嫌われて離婚しているはずですよね~。 また、>「それにしても、その気になれば霊能力だけで年間に数千万円は稼げるであろうブルーシャさんが、霊能者を職業にしていないというのは、実に興味深いですよね。やはり、人間は地に足を着けて、自分を磨いて現実をきちんと生きていくことが大事だ!ってことでしょうか? 」 ・・・これについてですが、私の場合は、霊能力を神様からのご利益で授かって生まれていても、神様から私は「霊能者を生業にしてはいけません」 と禁止されています。昔、スペインで学生時代にアルバイトとして手相鑑定とタロット鑑定をしていましたけれど、それは一時的なものとしてあまりそれで稼ぎ過ぎないように牽制しながら押さえ気味にやっていました。留学が続けられる程度におさえてやっていましたよ~。 「ちゃんと教育を受けて勉強を積んで専門分野を持って、堅気の仕事をしなさい」と神様(上の先生方)から言われ続けていましたよ。 だからこそ国立大の経済学部に進んで、 スペインへ留学もしたのです。私の場合はアーティストになりたかったのですが、神様から「日本で美大に進んではならない!あなたには勉強が足らないから、まだまだもっと学問を積んで世の中の仕組みを学びなさい。あなたの場合は美術だけを勉強すると、それだけでは知識が足りません。もっと経済とか社会について勉強しなさい。」と叱咤激励されて、直接指導され続けました。本当の話です。 私を導いている神様は、アーティストになりたかった私を、美術の勉強だけするのでは許してくれませんでしたよ!「もっと勉強しなさい!あなたにはまだまだ勉強が足りません。経済や社会についてもっと学びなさい」という指導を神様からされ続けたために、普通のアーティスト希望の人よりも大変な努力を強いられていました。けっこう、大変な努力をさせられたのです。 そのうえ、スペイン語も最上級レベルのディプロマを取るまで、極めましたから。これも良く考えたら、普通の人にとっては投げ出したくなるくらいの大変な努力だったと思います。そこそこのレベルにまでなら誰でも勉強して身につけることが出来ると思いますが、スペイン語を最上級レベルまで到達しようと思ったら、 並大抵の努力の量では不可能なのです。 このように天界からのご指導は、厳しい内容でしたので、普通の人なら耐え切れないものだと思います。 よく周りの人々から、そんなにたくさん才能があって羨ましいと思われることも多いですけれども、それはこのような過酷な神様とのやり取りを全く知らないし想像つかないからそう思えるのであって、「なんなら、私と1日交代してみますか?」ともし交代してみたとしたら、全員が大変さに気がついて投げ出すと思いますよ~! まず、他の人では神経と集中力が持たないと思います。 私は、役目を果たすために、タフに生まれついているのです。 大変ですが、私は使命を感じていましたし、天界からの神様のご指導というのは逃れようと思っても逃れられないもので、ものすごく強いパワーでリピートして毎日言ってくるため、どうしようもなくその道へ進むはめになりました。これは私のカルマなのでしょう。私が今生でやりとげなければならなかったカルマです。 このカルマを果たせなかったら、また私は転生しなおして一からやらなくてはならないはずです。 そして今までの私の修行期間(勉強&留学期間)は、多分、私にとって霊的な「行」だったのだと今では思います。行を積むことによって、能力を開発して、さらに天界の僕として、神様の片腕としてパイプ役になるために、神様から育てられ続けたのですね。 ・・・こんな修行を課せられた霊能者の話は、他では聞いたことがありませんよね~。 とにかく、霊能者を生業にする人生なのだったら、こんなに色々な教育を受けて勉強する必要がないのですから。だから私の場合は霊能者は生業ではないのですよ。 それが終わったら、だんだんに本を書いたりCDを作る活動をするようになってきました。霊的な修行期間が終わったから次の段階に進んできているのですね。 前に何度か書きました、NYでお会いした沖縄の本物の霊能者の先生に、「あなたはもっと一歩踏み込んで人々に言ってあげなくてはなりません!今まで何も言わなかったでしょう?心配しなくても、あなたはだんだん年を取るほど言葉の使い方や表現が上手になっていきますから。」のように言われました。 そう願いたいです~。言葉の選び方を上手にして、かつ、核心部分を伝えることができるようになっていきたいです。60歳以上になったらもっと上手に言えるようになるのかな~。なればいいなあ~と思っています☆
2010年06月20日
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前回続きです☆ 私は自分の意思とは全く関係なしに、私が欲しいとか欲望を持っていないのにもかかわらず世界の貴重な宝石が私に寄ってきてルートができて、宝石に近い立場になってハイエンドのジュエリーを制作しているということは、不思議です。 欲しいと思っていなかったのに、なぜこうなるの??? という感じです。 宝石は、私にとってご縁としか言いようがないです~! 宝石にご縁があった人生なのですね。これは生まれる前からの宿命で決まっていたことなのだろうな~と思います。・・・でなければ説明がつかないです~。普通の人は宝石の仕入れルートはできないものだし入り込める世界ではないということが、後でだんだん分かってきたので、私はどうしてこんなところまで入り込んで到達しちゃったんだろう??なぜだろう??とよく思います。 宝石たちが私を呼んでいたということは、私が宝石の波動を感じ分けて素質の良い美しい宝石を選ぶことができるから、彼ら宝石はそれが分かっているので呼んでいたのでしょうね~。 私は体質的に石の波動にも敏感なので本物なのかどうか分かるし、どの宝石が素晴らしい素質の上等なものなのか見分けられるのです。これは人のお役に立てる特技ですね☆ そういうわけで、宝石を選んでジュエリー制作する仕事は、私の体質ならではの天職だと思います。 ・・・石とか物の波動なら見分けても人に言っても良いことですし役に立てますけれども、人間の魂の波動については絶対に誰にも何も言ってはいけないことです。使い方次第で武器にもなりますが、私は何も言わずに差別もせずに黙っています。聞かれても誰にも何も言いません。決して言ってはならないことです。 人間の魂の波動は、その人それぞれの前世までのカルマの量とその人のご先祖さまたちのカルマの量の情報によってものすごく細かい段階の差で振動していて、高低の差がものすごくあります。5000万分の1ずつくらいの差が段階状にあります。その人それぞれの魂のルーツ、どの霊界の階層から転生してきたのかによるのですよ。 そして、黙っていても、それぞれご自分と同じくらいの霊的レベルの魂同士で、男女が惹きあって男女関係が生まれて結婚していかれますね。自然にそうなるのですよ。どう見ても。だから、男女関係のお相手は、まさにご自分の鏡なのですよ。同じような霊的レベルの魂同士が男女ではくっつきます。 その人が誰にも言わずにこっそり隠していること(昔のことでも)まで観えてきたりしてしまいます。昨日どこに行って何をしていたかとかまで。時間差でその人が前に誰かに言った会話まで再現して聞こえてきたりもします。目の前にその人がいる時に別の過去の時点の映像がその人に映るのです。守護霊が「この人には気を付けなさい」と危険回避のためにそういうシーンを見せて教えてくれて、結界を張ってくれて守ってくれるのですよ。 仕事関係でもときどきそういうことが起こります。過去にその人が会話していた様子が映るのです。(テレビ画面か映画のようにその人の前に別空間で映ります。)ネガティブなことを言っていた様子とかが映るし、言っていることと思っていることが違う場合も2重に聞こえてくるし、これは私の守護神さまたちが「この人はこうだから気をつけろ!」と知らせてきているのですよ、何かが起こる前に。そういう人は守護神さまたちの波動ではじき出されていきますね。 多分、このようなことが見える理由は、守護神さまたちは私に必要なことだけを断片的にパッパと映して見せているのでしょうね。 それでも、私が守護神さまたちにその映像の意味に反論して、「でもこの人は根は悪い人じゃないし、プライベートではなくて仕事関係だったら別にそのままでいいのじゃないでしょうか?避ける必要はないですよね?」などと聞いてみたら、 「災難は事前に私達が阻止しますから大丈夫です。ここまでが限界です。今まではテストです。この人は外さなければなりません。 いえ、あなたが避けなくても大丈夫です。あなたからは何もしないでおきなさい。自然にご本人があなたに向かって失態をするから、本人が気まずくなっていくから大丈夫ですよ。」 というお答えが返ってくるしそのまま放っています。 それでずっと放っていても、そういうメッセージは半信半疑のままで1年以上経っていっても、結局はやっぱりだんだんとその通りになっていったのですよ~。 これはビックリです。何が問題があるのかな~。 その先までは見せてもらえないですが。断片的に見せてきますね。 そして、また、「でも、その人は根は悪い人ではないと思うのですが~。」と私が守護神さまたちにまた反論してみても、「いえ、ちゃんと魂の状態を見極めなさい。その人の私生活、離婚歴や不倫歴があるかどうか、その人がどんな異性のパートナーを選んでいるのかよ~く見なさい。同じ霊的レベルの魂同士で男女はくっつくので、その人のお相手はまさにその人自身の魂の振動レベルなのですよ。私生活にすべてその人の人格と霊格の両方が現れています。」と言ってくるので、それでも私は、「でも、そういうことで差別したらかわいそうじゃないですか! 問題が起こるまではそのまま置いてて大丈夫じゃないでしょうか?」と反論すると、「いえ、そのまま置いてたら災難が起こります。それを事前に避けるためには今、外すべきですよ。これが時間的に限界です。」 と言いました。(そして放っておいた場合の災難の様子を映像で見せてくれました。)それでも私からは何も言えないことですから言いませんけれども、本当に失態を起こして消えていきましたね。守護神さまからの映像と予言通りだったので、ただただ驚くばかりです。だから予言された災難は起こることもなく無事に済んでいるのですよ。いなくなったのですから起こりようがないです。 もう一つ、まだ起こっていないことですが、「自然に消えていきますから、大丈夫。」とも言ったのですが、そういう意味がまだよく分からない部分もあります。”消えていく”って?”消える”ってどういうこと???この世からですか??? 2~3年後に意味が分かることなのでしょうかね? ・・・こういうことはよくあることです。私にとって。 ニューヨークに引っ越してきてからここは魑魅魍魎も多いため、たくさんそんなことがありました。 たとえば、その人が誰にも言わずに隠していることでその人の精神のトラウマになっている原因を見せられたりするので、知り合いだった女性でも「その人が昔独身時代に堕胎したことがあって前の結婚時にも元ご主人に一切言わずにヒミツにしていて、その後ニューヨークにきても黙って暮らしていて、心に闇ができていて引きずっている」というシーンを目の前に見せられたことが何度もあります。 それがその人のトラウマで、それを自分で気がつけば治るのですが、隠していることを私がその方に言うわけにはいきませんし、何も触れずに黙っていました。だって、いきなり私が、「あの~、昔、子供をおろしたことがありますか?」とか言えないでしょう!!!・・・それは他の霊能者の先生だったら本人に伝えるのでしょうか? 私は言わないタイプですね~。 どうすればいいのでしょうかね。。。 そういう心に闇ができている人がたまに私にすがってくることがありましたが、私は何も言わないタイプなので、自然に疎遠になっていきましたね~。 だから霊感があっても情報が多すぎて重くて不便なことも多いです。知らないほうが幸せともいえるかも。 石や宝石や物でも人間でも、波動の高低にそれぞれ違いがあって、敏感に感じ取って見分ける体質なのですよ。これは良い方向に使えば人のためになりますけれど、悪い方向に使えば自分だけが得をするという兵器並みの威力になってしまうので、使い道を良い方向へ、自分だけではなくて他の多くの人々のためにもなることへと使わなければならないと自分の精神をいつも修正しています。私一人だけが得をする方向へはこの能力を決して使うことはないです。使うとしたら、誰か人々のためになること、たとえば宝石を良いものを見分けてジュエリーをお作りするとかですね。
2010年06月05日
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前回書いたように、私の実家のご近所の人々は長く留学経験があり世界を股にかけて活躍しているとても国際的な方々が多かったために、そういう特殊な国際的な環境で生まれた時からずっと育ったので、自然に私にとって「外国と外国語」が近い存在、ごくフツーの感覚になっていきました。 周りの大人たちを見ていると、「やりたいことを、やりたい国に、やりに行く!」ということも、ごくフツーのことだという感覚になって育ったのですよ。人間には自由意志が与えられているし、本人がやりたいことを好きなように好きな国にやりにいく自由というのももちろんあるのだから、本人の責任でやっている範囲なら完全に選択は自由なはずなのです。 そしてやりたいことと行きたい国があるのなら、「何もしがらみが無い若いうち、20代独身の時期に行け!」ということも、当時私の育った環境のご近所では浸透していた「当たり前の常識」だったわけです。恋愛、結婚して身が固まったら動けなくなるのでできるだけ若いうちのほうが良いです。身動きできるしがらみのない若い時期に行かないと!!! これは今思うと、全国的に見てかなり特殊な環境だったのです。 だから、私にとって、「地球の中から住みたい場所を好きなように選ぶこと」 「やりたいことを好きなように好きな場所でやること」 「海外にいつでも滞在できる拠点を日本以外の2つの大陸(ヨーロッパとアメリカ)に準備しておくこと」 「英語は話せて”当たり前”だから、英語以外にどれか第二外国語をマスターしておいて、多くの世界の人々といつでも深いコミュニケーションができる状態にしておくこと」 「常に海外拠点と東京を行き来して仕事をして生きていくこと」 「世界の中から一番自分にとって良い男性を選んで結婚して、大切にすること」 は、ほんとに当たり前の自然なことだったのですよ!!!ご近所の周りの大人たちがこんな感じの方々が多かったのだから、当たり前の感覚になっていたのは当然です。彼らは国際的でいつも海外と日本を行き来している生活にもかかわらず、ご夫婦は仲良くてその結束力は強かったですね~。むしろご夫婦が結束力が強くて仲良くて他の人が入り込む隙間がない位だからこそ、彼らの日常が安定していて平和で問題がないため、自分たちがやりたいことを思い切り好きな海外の場所でやっていらっしゃったのでしょうね。ご近所で目の当たりにして見てきたからこそ、よく分かります。もちろんそういう周りの人たちで離婚してる人は皆無です。 これは、私が生まれる前から仕組まれていたことで、私をお守りくださっている守護神の先生方やご先祖様たちのお導きのお陰なのです。 今の時代はインターネットが発達しているので、地球のどこに住んでいても、ネットさえある場所なら、いつでも好きなように日本でも仕事を続けていけるのですよ。時代が変わったのです。今時は、地球のどこに住んでもいっしょです。 今は、世界の好きな場所に住みつつ、好きな場所でやりたいことを自由に思う存分やりながら、それを生かして日本に仕事ができる時代が来たのです。そのほうが、海外で同時進行で学んで吸収していることを、そのままタイムリーに日本へとフィードバックできるので、貢献もできるのです。 だから私にとって、 ニューヨークとスペインに拠点を作って常に滞在しながら、東京にも定期的に帰ってきて仕事をするという生活スタイルは、ごく自然なことなのです。周りの人が思うほど特殊なことだとは思っていないです。東京を主な拠点にしていないだけ。東京は時々帰る場所。東京にも拠点があるのだから、「いつも長い海外出張をしている状態」と全く同じなのです。 海外出張の多い職業の方たちは、私の地元のご近所にもたまにいらっしゃいましたよ。 コンサートツアーの多いミュージシャンみたいなもので、輸入業者の方も、常に海外と日本は行ったり来たりしていてご本人はいつも日本にほとんどいなくて時々帰ってくるという方もたまにいらっしゃるものなのです。 こういうことは私にとっては普通のことで常識だったので、「日本に帰ってきたほうが良いですよ!」とか私に言ってくる東京人のことは、関西人の私には全く理解不可能なのです~。私も日本には時々帰ります~~~!(笑)石器時代の人としゃべっているみたいな感覚におちいります~(笑)。UFOに乗って未来から石器時代へ迷い込んだのか?と思いましたよ(爆)。きっと、こういう人の周りには「海外出張の多い大人」が一人もいなかったのだろうな~と思います。議論の平面が合わない~。ヒ~!私にとって当たり前のことが、彼らにとって当たり前ではないのですよね~。同じ日本の中でも育った環境によって、価値観が全く違うように育つのですね。外国人同士かと思うくらい価値観が違います。 そして後で分かったことは、こういうことを言う日本人男性は昔若い頃に同じく「ニューヨーク」に滞在してチャレンジしたことがあって、結局失敗してニューヨークを完全に引き上げて日本に帰ったという事実があったのですよん~。そして離婚してる~。やっぱりな。 なんだ(笑)。というオチもありました。やっぱりな~。 目の上のたんこぶみたいに思ってるんだな~。はは~ん。 おかしいなと思ったわ。普通は他人がどこに住んでどこを拠点にしていようとも何も言わないはずなのです。 でも、「海外に一度住んでみたかったけどもう結婚して身動きとれなくなって今生では出来なくなった」とか、「海外に過去に住んでみてチャレンジしたけど無理で失敗して帰ってきた」という人々なら、他人が、それも自分が無理だったことを女性が実現していると一言いいたくなるのは無理もないですね。自信が無い男性だからです。 自分で実現できる自信がある男性なら、ご自分もだまって実行しますからね。そういうものです。 あとは多分、自分の身近でないもので自分が想像ができない物事は、相手の立場に立って考えてみることが難しいから一方的なことを言うのですよね~。 そしてこういう人は絶対に謝らない(笑)。だんだん年をとって30代以上になって頭が固くなると、ますます想像力がなくなってくるのは仕方が無いのです。後ろに憑いてそう言わせている憑依現象もあるし、何よりも頭が固くなっているのだから、悪気は全くないのですね。そして憑依現象によって後ろに憑いているものが嫌がらせをしてきた場合は、そういう人はタダじゃ済んでいなかったです。霊的にも色々なことがどんどん返ってきています。それは当たり前のことなのです。彼らは自分がやったことが自分に倍以上になって返ってくることによって、学んでいる最中なのですよ。 もう少し後の世代、今の20代の人々と話をしていると、彼らの目はもっとフツーに世界にも向いていますよ。世代間ギャップが大きいですね。 そういえば、インターネットが発達してきて当たり前にみんなが使うようになったのは、5~6年前くらいでしょうか? そうすると、今の30代以上と20代の間に考え方に大きなへだたりがあるのも理解できます。 でも、今は石器時代ではないのです。ニューヨークだったらわりと東京に近いので、飛行機で1日もかからずに成田ーニューヨーク間の移動なんてすぐ簡単にできちゃうのです。寝てる間にすぐ着きますよ(笑)。 成田ーニューヨーク間の移動は、大阪ー東京間の移動と同じようなものなのです(笑)。開いた口がふさがらない~。。。 もっと時代が進んでいて、これからもどんどん進んでいくので、地球のどこに住んでいても常に東京と世界を行き来して仕事をすることは簡単になってきている世の中なのですよ。 拠点を海外に置いていても、すぐにいつでも東京に戻って仕事が出来る時代なので、周りが思っているほどには全く問題がありません。 むしろ、私の身近な周りの人々、友達とか家族にとっては、私がニューヨークとスペインに拠点を持っていることをありがたい&助かると思ってくれていますヨ☆ 彼らだっていつでも遊びに来れますしね。
2010年05月19日
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私(うちの家庭)は現在では主な拠点がアメリカ・ニューヨークで東京は単なる仮住まい&常に東京・NY間を行ったり来たりの状態なのですが、周りの人たち、特に昔からの私のお導き(守護神の先生方たちの)をまったく知らない最近知り合った人たちは、なぜそうしているのか不思議に思うらしく、よくそれについて聞かれます~。(仕事の関係で、もちろん東京の拠点はこの先ずうううっと置いておくつもりでいます。) 特に東京出身の人々にはよく聞かれますね(笑)。 まあ東京は世界の大東京で大都会ですから、なぜ東京に私がいないのか?東京でもいいんじゃないの?だって東京だから!、みたいな感覚が東京人にはあるみたいですね。 ・・・そういう気持ちって関西人には全くないので理解不可能なのです~(笑)。 関西人にとって海外に引っ越すことと東京に引っ越すことは全く同じ感覚なのですよ~。同じ手間がかかるならいきなり海外に行っちゃおうかな~同じだしな~っていう感じ。関西の大阪は都会っていっても日本の第二の都市だから、関西人の視点は日本から海外に広がりやすくって、地球全体の中から住みたい場所を選びたいな~と想像しがちなのです。 世界の中から住みたい場所をいきなり選びやすい精神状態なのが、関西人です☆(そのうえ私は経済学部出身だから、当時から視点が「グローバリゼーション」化してました(笑)。地球儀を回して”どこに将来は住もうかな~”なんてシュミレーションをしてたような。。。それも大きな影響だったと思います。あと、周りの親戚とかご近所のご家族たちも国際的な方々が身近にものすごく多かったせいもあります~。私の幼馴染のご家族のほうがもっと国際的な方々ですよ~!身近な方々が大勢、海外に住んだり海外に会社を作ったりビジネスして世界を飛び回っているのを間近で見て幼少時から育つと、自然に視点が広がって海外も含めて地球全体から住みたいところややりたいことを考えるようになりますからね~。海外って近いんだな、すぐ簡単に行けちゃうんだな、すぐ住めて仕事だってやろうと思ったらできるんだな~とか刺激を受けたのです、周りの大人たちから。) 東京は確かに大きい都市ですし、人数の規模でいったらニューヨークよりも大きいですものね。 東京出身だと、東京以外のほかの国の都市に行きたいと思わなくなりがちなのは自然なことなのでしょうね。 そして昔から東京で生まれ育った年上の東京人と知り合うと、「俺は昔から、東京以外の場所に行くことは”都落ち”みたいな感覚で、ここから出たくはなかったんだな~。海外にも住んでみたかったけど俺はお金がそこまでは無かったから無理だったよ~。海外に移住し始めるのは20代のうちに行っておかなきゃ無理だよ!30代で行っても遅いわ~。」 のようなことをおっしゃっていたものでした。 「ええ?30代で海外に引越しし始めても遅いですかね?」と驚いて聞くと、 「30代で始めても遅かったよ。俺は30過ぎてから初めて自分の金で海外で活動しようとチャレンジしたけど、30代で行ってみたけど遅かったわ~!海外を拠点にすることを考えている人は20代のうちに行っておかないと無理だよ。30じゃあ遅い。」 「本当ですか?そんなに20代と30代では、適応能力が違いますかね?」と聞いてみたら、 「いろいろな意味で総合して、俺の経験では30代ではもう遅い、30過ぎてたら拠点はすでに日本になってるよ。新たに拠点を海外に作ろうとしても30過ぎてたら遅すぎて無理だよ。難しい。」 とおっしゃっていました。 これは経験者のご意見なので切実ですよね。本当のことだと思います。(←私の意見ではないですよ~) 確かに、体力も知力も気力も、若い時期のほうが満々ですからね。脳みそだって若い時期のほうが冴えまくっていますからね。語学の吸収だって何だって若い時期なら難なく頭に入ってきて記憶力も抜群に良いですから。 あとは、30代になっているとすでに仕事の拠点が日本になっているはずですしね。 そして独身の方ならともかく、もしも結婚している方なら奥さん子供との家庭の生活拠点がすでに日本になっているのだから、結婚後に海外移住しようと思ったら移動に人数分のお金もかかるし子供の学校だって現地で大変だし、奥さん自体も語学をやらなければならないので人によってはつらい思いをするだろうし・・・そういうことを色々考えると、30代既婚になっていたら海外移住は難しいものがあるでしょう。 だから常識で考えても、まだ独身のうちに海外に移動し始めないと無理ですよね。 仕事もこれからやり始めようという年代の若い20代の時期になら、拠点はこれから作り始めるのですから、可能ですよね。 ずっと昔から最先端で海外を飛び回っていて主にアメリカと日本を常に行き来してビジネスをなさっていた方々でさえ、「将来は日本に戻ってくる気はあるの?」とかよく聞かれます~。東京人の方ですね~。 「そりゃいつかは戻りますよ~。最後年をとってからだと飛行機での海外と日本の移動はつらいでしょうよ~!飛行機っていくつくらいまでなら乗れるのでしょうかね?75歳くらいまでなら乗れるのかなあ~?」 などとボソッと言ったら、 「それじゃあ、日本に帰る気ないんじゃん!(笑)」「ああ、そうか(笑)」 と突っ込まれました~。 「それなら絶対に子供はアメリカで生みなさいっ!」と突然おっしゃるので、 「ええ?アメリカで生んだほうがいいですかね?」と聞くと、 「絶対にアメリカで生んだほうがいいに決まってるじゃん!子供が日本とアメリカと両国籍とれるから後で選べるから。国際人に育てなさい。」とおっしゃいましたね。 これはなんだか親身になっておっしゃってくれているな~と彼のお気持ちがじ~んと伝わってきた出来事でした。 ずっと海外で飛び回ってビジネスなさってきた方がおっしゃるのだからそうかな~と思いました。私はそこまでは考えていませんでしたが。。。 「子供は生みなさいよ~!君達の子供はどんなジーニアスが出てくるんだか、楽しみだよっ!はっはっはっ!」 「・・・・・」(絶句&苦笑い&汗) 私の場合、「日本に帰る」という意味は、「時々日本に一時帰国する」っていう意味になっていますから~。一時帰国だったら時々ずっとしますよおおおお! でも拠点はずっと海外、多分今後もニューヨークじゃないかな~と思います。 それに、皆さんが想像しているほど、成田ーニューヨーク間の移動は大変なものじゃないですよ、寝てる間にすぐ着きます! もう私達にとっては、成田ーバルセロナ間や成田ーニューヨーク間の移動は、はっきりいって東京ー大阪間の移動と同じ感覚になっているのです。簡単にすぐ移動ができちゃう感覚。今時、私の親だってそういう感覚になってますよ~。 海外で仕事をしてきた人々は地球を「狭いもの」だと感じているので、すぐに飛行機に乗ったら寝ているうちに着いちゃうという感覚になってます。 だから今自分がニューヨークに住んでいることだって特別なこととは全く思っていない感覚なのですよ~。 同じ地球上なんだからどこでも同じじゃない? なんで東京の人はそんなにニューヨークのことを特別視するのかな~? 用事があったら私だって東京に帰って仕事しますし、地球上のどこに住んでいてもいつでも東京に来れるから行ったり来たりしますもの。 今の時代は拠点を世界のどこにおいて住もうとも、いつでも東京と行き来できるので問題が全く無いのですよ! だから今時、どこに住んでいても同じです。インターネットだってあるし、どこに住もうが仕事していくことができるのですから。 うちの家庭はスペインーニューヨークー東京ー大阪はいつも移動し続ける生活環境が今後もずっと続くでしょうね。 私の場合は若い時期に海外に移住にチャレンジし始めたから、青春時代からの大事なお友達はスペイン人が一番多いのですよ~。私に何かあったらスペインに帰ろう~という第二の故郷みたいになっていて、一つの帰省先みたいな感じですから。(皆さんだってそうでしょう?お互いに若い石ころだった時期から知っている友達は大切ですよね?それが私の場合はスペイン時代がそういう人生の時期にあたっていたので、かけがえの無い友人はスペイン人が多くなっていたのです。) おまけにスペイン人のお友達は先祖代々から古い大きなお屋敷住まいの身分が高かった家族が多いですから、彼らはずうっと住所も電話番号も同じなのです。彼らがご先祖様から受け継いだ家を出て引越しすることはありえない~。だからこそ彼らとはいつでも連絡がとれる状態です。 かけがえのないものは、こういう人間関係じゃないでしょうか~?と私は思っています。だから若い時期に海外に移住し始めている場合は拠点はそっちにできているものです。 特にまだ独身の時期に移住をチャレンジし始めたら、一人だと身が軽いし生活のお金も一人分しかかからないので、簡単なのですよ。(←決して簡単ではないですし男性にとっても難しいことでしょうけれど、若い独身の方だと30歳以上既婚よりも身動きしやすいため、チャレンジしやすいということですね。) もしも海外に拠点を作りたい方は、若くて何も持っていない&家庭も持っていない独身の時期に海外移住し始めるのがおすすめです。 恋愛&結婚して家庭を持って子供でもできたら、もうそういうことは難しくなるのは常識だから、そうなるともう身が固まってしまって自分の未来も想像できる範囲内に収まっていきますから。 若くて何も持っていない時期というのは、「若者の特権」で、 無限の未来が広がっているのですよ! 無限の未来=無限に広がっている可能性=自分が想像できない範囲まで世界が広がっている という状態です☆ ・・・おっと、今回はなぜ私を見守っている守護神の先生方が私に海外移住のお導きをずっと前から送り続けてきたのかという、霊的な背景と深い理由を書こうと思ったのに、前置きで埋まってしまいました~。霊的な背景については、次回以降に書いていきますね☆
2010年05月16日
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ここのところ書きました「眠れるお宝の山!」の中古品店について、ここは家からけっこう距離がある散歩コースなのですが、ウォーキングエクササイズもかねてよく散歩に行くようになりました☆まだ全部見てないのですが、ヴィンテージ食器の入荷はいつもたくさんしてる様子☆全部ダイソー並みのお値段なのですが、それでもさばききれないような量が全米から運ばれてくるのでしょうね~。それでまた発見!ミントンのお皿もたくさんあるし、ロイヤルアルバートのティーポットまであったよ~!ミントンまでもが二束三文でダイソー並みなんて、どうなってるのでしょう~???それでも誰もアメリカ人は買わないでほこりかぶってるよ~!アメリカ人はウェッジウッドだけでなくミントンとかもご存じないのでしょうかね。興味がないのでしょうね☆でもヴィンテージ食器とか高級な器って風情があるので、いつも家で私も使ってきましたが味わい深くて癒されて和めるのですよ~。私は大好きな分野です☆なんだか食事やお茶も美味しく感じられるので、好きなのです☆古着と違って、ヴィンテージ食器とか家具とかは大事に使うと100年以上とか長持ちしますし、長く大切にして使えば使うほど、年月が経てば経つほどに価値とお値段が上がっていくもので、減価償却が起こらない分野なのですよ! 前にも書いたことがありますが。このヴィンテージ食器たちのお宝の山は、大黒天さまからのお授かりものなので、将来のジュエリーのお客様たちへ無料プレゼントに使わせていただきますが、私の好きなヴィンテージ食器とか高級食器の世界も同時にお客様にぜひ楽しんで味わっていただきたいな~と思っています☆このお宝の山のありかの発見は、打ち出の小槌と同じで、いくらでもエンドレスで手に入るため、とうとう無限の富を引き寄せてしまいました☆いざとなったらビジネスにしてこれでご飯を食べていけるレベルです☆物によっては、サザビーズのオークションに出して売れるレベルのものも混じっています☆だから安心☆もちろん今の私にはジュエリーと執筆というアーティストとしての生業があるしそちらに従事していて忙しいため、ヴィンテージ食器をビジネスにしてお金儲けをすることは全く考えていませんが。でも。もし何かあったときには、ヴィンテージ食器でもご飯を食べれる状況になりましたので、安心です~。これで心置きなく自分の好きな仕事だけ選んでやっていくことができます☆ますます、自分がやりたくない仕事はやらないようにできます☆ 特に、本の出版については、自分が書きたくないような内容とか合わないことを出版するようになっていくと、それは世の中の人々に害悪になっていくと思うから良くないのですよ。本を書いて出版することだけを生業にすると、たまにはやりたくないような内容とかまで売るために書かなくてはいけない状況にもなりえます。私はそうしなくて済むように着々と自然に周りの準備が整えられて、今の私は好きな仕事だけを選べる状況になりました☆これは読者の方にとっても、とても良い事だと思います☆今回の件でお便りもいただきますが、「無限の富を引き寄せたなんて、引き寄せ力がハンパないですね!自分の行動と価値観、考え方が正しい方向に向かっているということ、波動が高いと同じような波動が高いものを引き寄せていくのですね。」というようなメッセがいくつか届いています☆ ありがとうございます☆そうですね、今回の件で、打ち出の小槌=無限の富を引き寄せて全く今後の人生で安心になったということは、私の考え方・価値観・行動・生き方・選択などが、ポジティブな方向・正しい方向に向かっているということだと解釈しています☆これで正しかったんだ!ということで、安心しています☆☆☆
2010年03月31日
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さて、前回、前々回に書き込んだことについて、「大黒天さまと恵比寿さまがよく似ていらっしゃるから、いまいち見分けがついていなかった」ことに、補足事項です☆「私自身が神様たちに頼ったりする性格ではないため彼らのこともあまり関心を持っていなかったから、よく似ている彼ら(大黒天さまと恵比寿さま)の見分けがつかないまま長い間そのまま過ごしてきた」ということでしたが。私は普段、「天は自ら助くる者を助く」というのが信条なので、神様たちにはできるだけ頼らないようにしているのですよ。それは生来、ずっと前からです。誰に教わったわけでもありません。見分けがつかないままでも気にせずにいてあまり彼らに関心も持っていなかったのにもかかわらず、大笑いに呼ばれて大黒天さまが3月14日に出現したのでさすがに私は彼らについて調べてみました☆よく似ていらっしゃる大黒天さまと恵比寿さまをごっちゃにしたまま、ずっと何年も何年も見分けがつかないままだったのは、結局、私には今まで彼らについてあまり関心がなかったからです。興味が深ければ、関心の度合いが高ければ、とっくのとうに大黒天さまと恵比寿さまについて調べて違いを理解して覚えていたはずですものね。それで、この3月14日の機会に、「ああ、今まで関心がなくて申し訳なかったな。それなのに私について下さって見守ってきてくださいましてありがとうございます。この際、大黒天さまと恵比寿さまについて調べて違いを覚えておかなくちゃな!」と本当に思い立ちました。調べてみると、「恵比寿さまの父親が大黒天さまで、親子」という言い伝えもあるそうですね!ほら!やっぱり!どうりで「よく似ていらっしゃる」と思ったわ!!!天界で親子の神様たちなのだったら、よく似ているはずでしたよね~!・・・私は今まで、よく似ている彼らのことが見分けが付きにくくてごっちゃにしてしまいがちだったのですが、それもそのはずでした~!大黒天さまと恵比寿さまが親子でもあるのなら、似ているのは当たり前!な~んだ!・・・ということで、ここでもまた、私が言っていることはつじつまが合っていますね!結局、「大黒天さまと恵比寿さまがよく似ていらっしゃる、見分けが付きにくい」という私の説&感想は、間違っていなかったのですよね~。それに、3月14日、15日の時点でもこちらに書きこみをした時点でも、そのときはまだ彼らについてちゃんと調べていなかったので、彼らが親子だなんてことを私自身はまだそのとき知らなかったのですから。遭遇した様子と、その後ちゃんと調べて確認した様子を、リアルタイムで日記に書きこんでいたので、今回のこと(結局つじつまが合っていたということ)も記録として残すことができました☆まあ、よかったと思います☆(←まとめてる!)私に弁財天さまが侍女たちをともなって出現して私の魂を引っこ抜いて七福神の世界まで連れて行って彼らに遭遇して、その後私に音楽を送ってきて制作したという経験があっても、それでも私自身は神様たちに頼ったりするようにはならず、全く変わりませんでした。その後も淡々と、日々の生活を続けていて、決して神様たちに頼らないでいます。それでも彼らが見守ってくれてついて下さっているということは、「お願いします!守って下さい!助けてください!授けてください!」などと神様たちにお願いしないで、淡々と自分でいつもどおりに努力して毎日の生活を続けていったほうが、結局は神様たちが自分のファンみたいになってくれてついてくれる、見守ってくれるというパラドックスみたいな仕組みになっているのだと実感しました☆・・・なんだか、だんだんと少しずつ、理解が深まってきました☆私の体験と心の姿勢が、皆様の参考になればいいなと思います☆
2010年03月21日
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さて、前回続きです☆私が、恵比寿さんと大黒天さんをごっちゃにしがちで、いつもほとんど気にしていなかったために、どちらが出てきたのか分からずにいておみくじで確認させていただいたことを書きました☆このときに大黒天さまのオマケがでてきてその時に前日の波動がバーッと伝わってきて、大黒天さまがでてきたのです。「ああ、確かに、このぼうしの形の方が出て来られていたな~。このぼうしは大黒天さまのほうなのだな~。」と確認した次第です☆大黒天さまと恵比寿さまは、ぼうしの形が少し違うわけなのですね。私に大黒天さまと恵比寿さまが出現してくる場合、彼らのぼうしの形はあの絵のまんまで出てこられます。・・・今後は、そのぼうしの形でも判断しようと思います~。姿形とそれぞれの違いを、この際、ちゃんと調べて覚えておかないと失礼にあたるな~と思った出来事でした☆・・・私にはいつもよく天界の色々な階層から神様たちが出てくるため、他のもっと霊的な位階が高い高い方も出てくることもあって、遭遇する全部の神様達の服装や波動や役割の違いまでいちいち全部は覚えていないわけなのですよ~。出会う数が膨大なので。どうしても位階が高い神様たちのほうに気をとられてしまってそちらの方ばかり調べて覚えてしまうものなのですよ~。位階が高い神様達のほうがより力が強いので。。。波動もより高いですし。でも、色々な階層に様々な神様達(一度も人間に生まれ変わったことがないような方々)がたくさんいらっしゃるので、それぞれに個性もあるしユニークなのですよね。人間界と同じで、神様達も色々な階層に波動別に分かれていて色んな力や個性があるものなのです。人間界にもいろいろな人々がいますものね。天界も同じで色々な神様がいらっしゃって、能力にも差があるものです。でも、その”差”とか階層(位階の違い)も、個性なのですよ。個性ってあっていいものなので、その差も含めて、私はありのままでそのまま受け止めています。それぞれの個性に違いはあるのが自然の姿なのですから。神様たちそれぞれの役割もそうですが、それぞれの神様の位階の高さによって能力や発揮できる力にも差があるので、そういう力の差=個性に合わせて、それぞれの器に合ったお働きをしてくださるのですよ。神々様にはそれぞれの器に合うお働きをしていただければ、それが十分なのです。・・・これは、人間界でも同じことが言えますよね。力の差=個性なので、個性はあって良いものなのです。それぞれの個性に合った働きをすれば十分です。個性をそのままお互いに尊重しながら、自分に無くて他人が持っているものを欲しがって嫉妬することなしに同時に同じ世界に存在して生きていけるのが一番良いですね。いろいろな神様、いろいろな人々がいて個性に差があるからこそ、それぞれがありがたい!のだと思います☆みんな同じだったら存在する意義がないですよね~。それぞれが違うから楽しいのですよ!そういうふうに私は考えているので、嫉妬心が生まれてこの方全く無い!のだと思います☆私は子供の頃からずっと嫉妬心がゼロ!なので。人間とか神様とかの差も個性としてそのまま受け止めていて、それぞれの個性を尊重していてありがたく思っています☆大黒天さまは、米俵2ヒョウの上に乗って打ち出の小槌を持っているほうですね~。リッチで、金運を授けてくださる、物質の神様ですね☆
2010年03月20日
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1つ、最近、勉強になったことがあるので、情報をシェアさせていただきますネ☆3月14日に大黒天様がでてきました☆私一人でいるときではなく、他に人がいたときで、根が関西人な私のボケが決まって超大受けした時です。ボケが決まるときは、そこにいる周りの人達が一瞬で笑いのツボに引き込まれて笑いが止まらなくなり、息ができないくらいの状態で激しい笑いにおちいります☆ホントに息が出来ないくらい笑いすぎて、お腹を抱えてヒ~!と発作のように笑いが止まらず、涙を流しながら笑いすぎた状態におちいりました。その最中に、ボワンと七福神のおじさんの誰かが出てきたのですよ!上半身だけだったので、手に持っている小道具とかまで観えなかったために、顔だけではだれだか見分けがついていませんでした。アラジンの魔法のランプみたいに、”笑い”に呼ばれて飛び出てきたのです!ヒ~!その場で私はビックリして、目の前で笑って苦しんでいる人達に向かって、「今、七福神のおじさんの一人が、”笑い”の激しいのに呼ばれて出てきてるよ~!誰だっけ?私、未だに見分けがつかないんだけど、恵比寿さんか大黒天かどっちかだよ!どっちがどっちだったっけ?」「え? どんな顔?どっちだろう?」「う~ん、どっちだか顔では見分けがつかないし、私、いつも恵比寿さんと大黒天をごっちゃにしてしまうんだよな~。」「恵比寿さんかな?」「そうかもしれない。けど、大黒天かもしれない。」・・・と、このような見分けがつかないというテキトーな私の状態のまま、その七福神のおじさんがニコニコ笑ってくれていて、そこにもう一人、似たような笑った顔のおじさんがでてきたのですよ!2人とも、小道具まで観えなくて、上半身だけパッとでてきて漂っていたのです~!「今、もう一人の七福神のおじさんもでてきちゃったよ!どっちが恵比寿さんでとっちが大黒天だったか分からないや~と話してるからだよ~!ひえ~!恵比寿さんと大黒天なことは間違いなさそうだけど、明日、どっちが先にでてきたほうだったのか、確認してみるわ。今日はもう夜だしな~。」「え~!今、その2人とも、恵比寿さんと大黒天がでてきてるの?そりゃめでたいことだね、ありがたいね。」・・・と、このような失礼なテキトーな状況でした☆翌日、ニューヨークに帰る直前になっていたし、気になっていた私は、日本にいる間に近所のよく行くお寺にお参りをしてきました。そこにおみくじがあり、そのおみくじには全てに小さな金色の小物が入っています。よくそのおみくじの看板を見ると、大黒天、恵比寿、打ち出の小槌、小判、銭亀、熊手、招き猫などがオマケで入っているそうなのです。「あ!昨日の大黒天と恵比寿もある!そうだ!”あの~、昨日はお二方をごっちゃにしてしまいまして大変失礼しました。未だにお二方の見分けがつかないまま放ってあった私をお許しくださいませ。お2人ともいつも笑っていてリッチでゴージャスだし、恰幅が良いし、見分けがつかなかったのです~。よく似ていらっしゃるので。昨日、ボケが決まって大笑いしている時にヌ~ッと現れた方は、どちら様でしょうか?今からこのおみくじを引きますので、ぜひ!最初に”笑い”に呼ばれて現れた方を当てさせてください!そしてここに示してくださいませ!”」と、私はお願いしてみました☆そして、「・・・こんなんで、ホンマかいな~?知らんでえええ~!」と内心思いながら、おみくじをかきまわして引いてみました。す・る・と!金色のオマケは”大黒天”様です!しかも!大吉!ヒ~!その瞬間にまた、あの前日のヤツの波動がバーッとしてきて、大黒天さまが出てきました。「ああ、そうでしたか!大黒天様だったのですね!最初にでてきたほうは。しかし、私は今まで、大黒天様がそんなにまでお笑い好きだとは存じませんでしたわ~。あなたはお笑いの神様やったんですか?今晩、家に帰ってからあなたのことをウィキペディアとかでよ~く調べてみますわ~。・・・もしかして、”面白いことを言って笑わせないといけない空気”で育った関西人にはみんな、大黒天さまがついていらっしゃるのかな~?関西人は、みんな人を笑かす度に大黒天を呼び出しているのかもしれませんですね。いや~、1つ、勉強になりました!どうもありがとうございます!ついて見守ってくださっていて感謝しています。ナムナム。。。」などとその場に出てきた大黒天さまに向ってお祈りをしました☆そして、ウィキペディアとかで確認してみました。大黒天は、もともとインドの神様でシヴァ神の化身のマハーカーラだそうです。日本では米俵2ヒョウの上に乗っていて、打ち出の小槌を持っている方ですね。そしてそういえば、「笑う角には福来る!」という言い伝えがありましたよね!その通りなのですね☆大笑いして楽しくしていれば、大黒天が飛んできてくれるみたいですね☆これは、私にとっても皆様にとっても、1つ、勉強になりましたね☆☆☆
2010年03月18日
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前回の続きです☆「スペインにカトリック系の神々様から呼ばれて行った後に、キリストご本人も出てきたこと」について。 これは、詳しくは今後出版する書籍の中で全て書きます。でもまあ、中には疑う人々もいることでしょうから少し書きますね。 サンタ・カタリーナ・トーマスのことについては今までにメルマガやブログなどにも書きましたので、過去ログをご覧くださいませ。 私が日本人を代表してスペイン(カトリック国)に呼ばれて行って滞在して学んだことは、日本の神界だけではなく、キリスト教系の縦の系列の神界も全体で動いていた、壮大な宇宙の計画でした。 でも、最初から私は「無宗教」です! キリスト教徒ではありません!!! しいていえば、「宇宙教」というか、宇宙と己(オノレ)のことは信じていますけれども。 しかも、私の場合は、宇宙霊からメッセージが届き続けてサポートまで受けて、スペインに上陸する日時まで指定されていました。彼らが私を厳重に守って輸送するためにね☆ かいつまんで話しをしますと、「1996年11月25日に来なさい、その日はあなたは一人で来て大丈夫です。私達がずっと側について守りますから安心して来て下さい」というメッセージで、私は自立して一人暮らししていたというのに本当にその日までに大金が貯まっていましたし、不思議とスペインへ行く方向に引き寄せられていっていました。 そして本当にその日に出発して行きました。 スペイン上陸半年後に、キリスト教のシスターが1柱でてきて、名前は名乗らなかったのですが、その服装と風貌から、彼女はカトリック全体で毎年11月25日に祀られているサンタ・カタリーナだということが、周りのスペイン人たちに絵を描いて聞いた結果分かりました。 そして魔女狩りで処刑が行われていた広場を見せられました。未だに未浄化なのでなんとかしてくれと。 私を呼んでいて渡西するときにずっと側についてくれていた神様がサンタ・カタリーナだったということがそれで分かりました。だから11月25日に出発せよとメッセージがきたわけですね。 それ以来、毎年、11月25日になるとサンタ・カタリーナを私もお祀りしてお祈りし続けています☆ 私を昔からよく知っている友人知人たちはよく理解していますし証人ですが、私の話や体験や神様達の出現は全て、このように日時、その神様の服装、風貌などまで一致していて、じつにつじつまが合っているのですよ。 これは、こんなことは私は作って言っているのではありませんから。本当にあった話で実話で、私が経験していることです。 この話、まだ続いているのですよ。 その直後、サンタ・カタリーナの上司にあたる方が出現しました。 スペインでです。 この方も名前は名乗りませんでした。男性です。 この方の服装に特徴があったので、これは誰だろう?と思った私は、この神様の絵を描いて周りのスペイン人の友人に聞いてみました。 すると、「これは、へスス・ナサレノだ!」というわけですよ。「それは誰?」と聞くと、「それは神様(Dios)だよ!」と言います。私はそのころはスペインに行って半年後くらいだったので、そういう宗教の単語は知らなかったため、カタカナで音だけメモして家に帰って辞書を引いてみました。 へスス・ナサレノは、ジーザス・クライストのことだったのです。つまり、イエス・キリストのことですよ。 言っておきますが、私にとってキリストといえば裸で十字架にはり付けにされている姿しか知りませんでしたから、事前にキリストの服装なんて知るはずもないですからね。 しかし、私にでてきたキリストの服装を描いて聞いてみたら、キリストはそういう服装で祀られている教会もあるのですよ、実際に。 ここでもピッタリ一致していたわけです、私の霊能力で見た情報が。(・・・がしかし、その当時もそれでもまだ自分で自分のことを”普通”だと思っていて、霊能者の体質だということを全く自覚していませんでした。トホホ。自覚して受け入れるようになったのは、最近の話です。NYで沖縄から来た霊能者の先生の観光案内をしたときに”あなたは霊能者ですよ”と指摘されてからです。)「ええ?私はキリスト教なんて興味ないしべつにどうでもいいのですが、なぜ、私にイエスが出てくるのですか?」と、その日から、私はキリストとも問答が始まりましたとも! そして、”ポ~ン!”とキリスト教系の神様から私に「スペイン語力」を授かりました。才能とは宇宙=神から授かるものなのだ、ということを体感して理解した出来事でした。もちろん、彼らを助けることの代償としてね。 前から何度か書いていますし、私には一本筋が通っているのですが、私の価値観や考え方や生き方が、日本に暮らしていた頃から最初からキリスト教系&イエス・キリストとも波動が一致していて、私に彼らが引き寄せられてきたのですよ。 その1つの価値観が、「私の辞書には不倫と離婚という文字は無い!」ということですね~! 私の価値観と波動が一致したからなのです。それが先。 私が彼らを呼んだわけでは決してありません! だからね、私の日本の後輩達&これからの若者が、天界の神々様たちに好かれたいのであれば、私はその方法をおすそ分けして伝えることができますよ、ということです。私の真似をしてみればいいんじゃないかな~? きっとあなたにも出来るわよ! その反対につっかかってきた人達はアホちゃうか~?と思うわけですよ、ノイローゼによるヒステリー症状で憑依現象によるものだったのですね~。 何も霊的背景を知らないから無理もないかもしれないですが、本人に返ってくるものが大きいため、今後は私ははっきりとコネクト先のソースを明示して書きます!(キッパリ☆)そのほうが親切で、身のためですから。今まであまりはっきりとはコネクト先を触れなかったもので、申し訳ございませんでした。 その後、ニューヨークに呼ばれて引っ越してきたら、今度はユダヤ教系の神様ヤハウェやモーゼの波動とも、私の価値観や生き方の波動が一致していて、ユダヤの神様の世界も私に引き寄せられてきたわけです。 その話は少しなら、ブログで書いてきました。 ハイエンド・ジュエリーを授かったもその一貫です。 七福神もでてきました。 結局、一見バラバラそうなこれらについて調べると、マイトレーヤ=弥勒菩薩=キリスト教&ユダヤ教&イスラム教の基になった意識体で、イエス・キリストとモーゼもそこにコネクトしてメッセージを民衆に降ろして伝えていた=中国では七福神のお一人の布袋さんが弥勒菩薩の化身と言われている・・・ということが分かり、一致しているのですよね。キリスト教、ユダヤ教、七福神のつながりがあったわけです。 この詳しい話、私にコンタクトをとってきたキリストの服装などについて、詳しい他の情報は、今後の書籍の中で書いて参ります。 弘法大師についてもまだ書いていないですけれど、書籍の中で書くつもりでいます。 彼も、私には名前は名乗りませんでしたよ、一度も。 何度もでてきましたけれども。 どうして彼が弘法大師だと分かったかというと、これも服装と風貌でなのです。 彼は中国に留学した時の旅の服装で私に出現していました、いつも。 私がこういうことを詳しく書くように心境が変ったのは、このお正月が開けてからです。この年末年始は私の転機だったみたいです。 書く気になったのは、前回書いた通り、霊的なことで全く怖いものがなくなったからです。 私はさらに強靭になりました。 どんなものにでも対処できるようになりました。能力がアップしました。 どんと来い! これから少しずつ書いて公開していくことになるでしょう。 なぜ書くかというと、そのほうがその情報を今後の人生に有効に生かしてくだされば、未来の日本の若者達と後輩達の人生がガラッと好転するからなのです! これは人々の役に立つ情報なので、少しずつ公開予定です。 「不幸の予防方法」です。 八つ当たりしてくる魔物を追い払って避けて変換する準備はできています。
2010年01月05日
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前回書き込みの補足、続きです☆マイトレーヤ様は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教のもとになった意識体だそうです。そこにキリストもモーゼもコネクトして、メッセージを降ろして人々に伝えていたのですね!!!そして、マイトレーヤ様は、日本では弥勒菩薩と呼ばれています☆これは同じ意識体です。・・・ということで、日本で生まれ育った日本人の私にキリスト教系の神々やユダヤ教系の神々が引き寄せられてきて憑いていて、呼ばれてカトリック国のスペインに行き、彼らのお力添えを頂いて6年間も留学が実現して学んだことは、つじつまが合っているのですよ!弥勒菩薩様だったのですね、結局。どうして彼らが私に引き寄せられて憑いたのかというと、私の考え方と価値観が波動を放っていて、それが彼らの価値観とよく似ていたからなのです。それは具体的に1つあげられるのが、「離婚と不倫は私の辞書にはないっ!!!!!」という価値観ですね~☆ これがまず1つ、私と弥勒菩薩様が一致していたのですね。他にも一致した価値観がいろいろあると思いますよ。それで、私の実際の人生もそれを体現したものになっているのです。私の考え方の方が先で、後から彼らが私の波動に引き寄せられてきたという順番ですよ。ですから特に、これから人生を創っていく、これから結婚して家庭を築いていく若い世代の方々に、キリストと同じソースの意識体=マイトレーヤ様=弥勒菩薩様の価値観のメッセージを、これから先も代弁してお伝えしていきますね!そのほうが今後の日本のためになると思っています☆だって、彼らだって私と同じように、弥勒菩薩様にご加護をもらえるほうがツイているでしょう?それはおすすめっ!!!少しでも、未来の若者のお役に立てれば嬉しく思います☆そして、離婚歴&不倫歴がある人で前にたまに、「不倫のどこがいけないんですかあああああ!」とか、「離婚のどこがいけないんですかああああ!」とか、言ってつっかかってきた人がいましたけれども、そういうのはやめたほうが身のためですよ~♪ キリストや弥勒菩薩からゲンコツくらいますよきっと(笑)。(・・・ホントにゲンコツくらってアワアワなって謝罪してきた人も実際に何名かいますよ。)私は「いけない」とは一言も言っていないですよ、「しないほうがおすすめです。」と言っているのです。それも未来の若者に向ってね。私には鉄槌 (てっつい) 入ってますから!!!(爆笑)私が動じない&何ともないのは、そのせいです☆ ご加護があるからなのです。鉄板です。最近は久しく、2年くらいは一切ないですね~、そう言う人達(笑)。良く分かったのでしょうね~♪ここんとこ2年くらいは私もはっきりちゃんと書いているからでしょうね。書かないとやってしまう&つっかかる人々が出るのですね。自分で飲み込みなさいね~!&二度と読まないでいいのよ!弥勒菩薩を敵に回さないで、味方につけるようにしたほうがいいですよ~! そのほうがおすすめ!ちゃんとソースを示して書くことも1つの親切なのですね。・・・一切なくなりましたね~! 今は平和です。では、後でキリスト教の教会に参拝しま~す! そして引き続き、ご加護をいただけるようにとお祈りいたします☆
2010年01月01日
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とうとう大晦日ですね。今年もいろいろなことがありました。忙しく突っ走った1年でした☆日本とニューヨークは時差があるので、日本が新年を迎える時刻は、こちらでは大晦日の朝10時です~!大晦日はアメリカ人の友人宅にディナーに呼んでいただいているので、遊びに行って、そこで新年を迎える予定です☆ そしてみんなで教会に行く予定なのですよ~! 彼らはクリスチャンなのです☆☆☆新年にキリスト教の教会に行くことは人生でほとんどなかったですが、(スペインに住んでいた時は新年に教会に行ったことがあります)、これも何かのお導きかご縁だろうな~と思います☆☆☆私は日本で生まれ育って自分自身は無宗教でして、実家も嫁ぎ先も仏教なのですが。。。昔からカトリックの神様たちがたくさん私に出てきてコンタクトを取ってきて、とうとうスペインまで呼び寄せられて彼らのサポートを受けて6年間も留学したくらいですから、私はキリスト教のワールドにも大変ご縁が深いのですよ。私の考え方、価値観、生き方が、自然にカトリックの神様達のものとよく似ていたために、彼らを私が呼び寄せたわけですね。例えば、「私の辞書には”離婚”という文字はない!!!」ということとかですね~♪そのご縁でカトリック国のスペインに私が呼ばれたわけです。そして今ではすっかり、私はカトリックの神様たちからもお力添えをいただいています☆私はニューヨークに来てからカトリック系の教会に参拝したことがほとんどなかったので、新年早々に参拝することになり、やっぱり彼らにご挨拶しなければならなくて呼ばれているのだな~と感じました。。。カトリック系の神々は、異教徒のはずの私に対してとても居心地よく感じてくださっているので、ありがたくホッとしています。彼らは私とよく似た考え方と価値観だからなのです。嬉しいです☆私は、誰に教わったわけでもないのに、一貫して「不倫と離婚は避けてください」というメッセージが天界から来続けていたのですが、それをこれからの日本へ伝えていく役目が1つ与えられています。そのソースは天界のキリスト教系&ユダヤ教系と重なるワールドのマイトレーヤ様なのです。自分と似た波動のものを、自分に引き寄せるのですよね。カトリック系の神様達も私に憑いているのはそのせいです。自分の考え方が先でした。実は、まだ書いたことがないですが、サンタ・カタリーナのほかに合計4柱のキリスト教系の神様達がスペインで私にでてきてコンタクトを取ってきた中に、キリストご本人もいます。キリストも出てきたのです。この話はまた先で、少しずつ、公開していくと思います☆私の考え方と価値観が波動を放って、キリストまで呼び寄せてしまったわけです。これは10年以上前の話です。キリストまで出てきたので、私はいろいろとメッセージをお伝えしているのです。単独で私一人がものを言っているのではないのですよ。そしてそのマイトレーヤ様の波動は、キリスト教&ユダヤ教のワールドの神様達の波動ともよく似ているわけで、似ているというよりむしろ同じソースにコネクトしているわけですし、日本の神様や天皇家の価値観の波動にもよく似ているわけですよ。「離婚を不倫を避けるほうがいい」というのが共通するメッセージです。一言で言うと。理由はいろいろ、今までに述べたこともありますが、「隣人を自分のことのように愛しなさい」という一言にも集約されています。隣人であるパートナーを自分のことのように愛すると、離婚問題は世の中から無くなっていきます。愛するレッスンと宿題が、結婚なのですね~。そして問題が起こっても、隣人(パートナー)を許すということが、”仲直り”なのですよ。意外に思われるかもしれないですし、想像できないことかもしれませんが、今問題が起こって離婚しそうになっているカップルでも、魂の奥底をたどっていくと全ての人々と自分はつながっているので、あなたの目の前にいるケンカして嫌いになっちゃったお相手でも「自分とつながっている自分の一部なのだ」ということを理解して目が覚めると、仲直りできて、離婚を避けられるのです。これはあなたにとって、1つの学びなのです。そしてまたレッスンが進むと、その魂は「愛する」という本質を学べたら、次は、「目の前の自分のパートナーを許し、愛したら、自分が掛け替えのない人として相手からも愛されて、愛情をたっぷりいただくと、自分の周りの他の人々との関係も解決していく」ということも学んでいきます。段階があるのですね。あのね、私につっかかってくるような離婚歴&不倫歴がある人は、これを少しずつ理解していかなければなりません。それがその人の魂の宿題。目の前にいる人を愛さないとネ☆ (全体のごく一部だけですけどね。 日本の離婚率は1000人に2人以下で、減ってきていますから。1000人に2人ってごく少数で、一部の特殊な事例ですよ。)そして、ムカつくということは敵対視しているということですよ。 この価値観がゆがんでいるのが問題なのですよ。 私の文章(というより天界からの代筆文)の何かが心に響いたからギクッとしたということよ。 それを敵視するのではなくて、愛することができるようになったら、感謝の気持ちに変わるから、そうするとキリスト達(つまりマイトレーヤ様)の世界も味方についてくれるのよ~!!!彼らを敵に回すともったいないわよ~!あと10年くらいかかったらみんなに理解しやすいようなメソッドを書き上げているかな~と私も思います☆ 少しずつやりますネ! 基本は「不幸の予防方法」ですが、もうすでにやっちゃった人のための救済策も書いたほうがいいのかもしれないですね~。これは、天皇家の価値観でもあります。日本の皇室の辞書には「離婚」という文字は無いはずですから。天界の価値観は、縦の系統が違うワールドでも、上のほうをたどっていくとよく似ているのです。そういう彼らのバックアップがあるので、私はこれからもこのメッセージ「離婚と不倫を避けてください」ということを代弁して、解説していく役目も1つ、少しずつ果たさせていただくつもりです。・・・というわけで、年明けはキリスト教の教会に行くはめに。。。やっぱりな!!!他の日本の系統の神様達や不動明王や弘法大師やご先祖様も、自宅でお祈りするつもりです☆良いお年をお迎えくださいませ。
2009年12月31日
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前々回、「放置」が一番良い選択ということについて、少し書きました。このテーマ、霊能者だったらずっと一生ついて回ることなので、私もいつかはちゃんと考えなければならないことだったのですよね。それなのに、今までずっとなんとなくあいまいにしたままにしていたために、身近な方の離婚をきっかけにして考えてみることになりました。今回、そのご夫婦のご先祖様と守護霊様たちの霊が、お盆に霊能者である私にSOSを送って来たので連絡してみると離婚問題の真っ最中で数日後に離婚することを決めた後でした。お盆は霊界で修行途中のご先祖様の御霊たちが、日本人の場合はこの世に毎年、戻ってこられる時期なのですよね。本当にこの世に戻って来ています。それで、先方のご先祖様たちはこの世に戻って来ている瞬間に、離婚をふみとどまらせたくてその方の周りで一番受信する能力があって分ってくれそうだと判断した私(ニューヨーク)のところに飛んで来て訴えてきたわけです。霊の世界では、距離は関係ないので、ニューヨークの私のところにもいろんなものが飛んできます。。。霊と私とのコンタクトは、誰かの家系のご先祖様のようなまだ未熟で修行途中の御霊でもエンジェルのような地位の神様(七福神とか)でもキリスト教系の神様でも宇宙霊(宇宙全体をご神体としている最高位の神=ゴッド)でも同じですが、波動だけなので、会話はテレパシーだけで行われるため、受け取るこちら側人間にとってはダイレクトすぎて衝撃が強いのです。特にご先祖様(まだ修行途中で未熟なためエンジェルの地位までも至っていない)の場合なんかは、超ダイレクトに要求や感情をそのままぶつけてくる感じです。感情の塊、今回の場合は、「助けてええ~!なんとか連絡とってください!」みたいな強い感情の塊を私にバーンとぶつけてきたのですよ。私にはそれと霊界の階層の仕組みが分っているので、どのくらいの階層から来た御霊のメッセージなのかを客観的に吟味してから、無視するのか受け入れて手伝うのか判断しています。ワタクシが真に受けて良いメッセージなのかどうかというのは、その発信元の御霊のクラスをちゃんと見て、判断するようにしなければならないと思っています。そうしないと、全ての送られて来る&うったえてくるメッセージに対応なんてしていられないのですよ~。そして今回は、なぜか「一度は言うけれど、その後の行動は本人次第。本人にとっては余計なお世話になるから、放置が一番良い!」という強い感覚が同時にあったので、一度だけ「離婚しない方がいいよ、後悔するよ」ということを言って、その後は説得せずに放置を選びました。この「放置が一番良い!」というのは、私自身の中から来る強い感覚でもあったわけですが、それは助けを求めて来た先方のご先祖様たちよりももっともっと高次(霊的に高い階層=宇宙霊=ゴッド)からの判断のメッセージでもあったわけです。みんな人間はそれぞれ、自分の中にこのゴッドとつながっている端末を持っているので、自分を浄化して自分の霊と自分の意識を一体化させるとゴッドと直接会話ができるのですよ。だから、私は今回は、先方の助けを求めて来たご先祖様たちと、最高次のゴッドと、両方のメッセージを同時に受け取っていたわけです。まだ浄化の途中にいるような修行中の身のご先祖様たちの御霊は、もともと人間だった方々はみんな長い時間をかけてだんだんに霊界で浄化されて行って階層が上がって行き、神に近づくので、みんな神に比べると未浄化なのですよ。だから、いくら先方のご先祖様たちからのSOSだとしても未浄化な存在からのメッセージなのですから、それを私は真に受けてはいけないんじゃないかなと考えているわけです。意見を受け入れて手伝うとすると、階層が上のほうのエンジェルや神様やゴッドの言っていることなら私も手伝います。そういうわけで、今回のケースでは、同時にもっと高次の存在から「放置が一番良い!」というメッセージがきていたので、一度だけ言って放置しました。これを考えていて分ってきたことですが、ご先祖様たちよりもっと高次なゴッドからのメッセージと価値観は、「放置することは、その相手を尊重しているということ」「先方のご先祖様たちからのメッセージを伝えて説得して無理に止めさせることは、一見その人のために良いように見えるけれど、真の意味ではその人のためにはなっていない。だから放置して本人に選ばせることが一番良い。」「カルマの問題がかかわっているので、本人が自分の責任で自分で選んで学ぶことが一番大事。だから放置して見守ってあげて下さい。」「本人たちにとったら余計なお世話になるので、放置が一番良い。」「放置した後は、また今まで通りに連絡があればあなたはそのまま受け入れてあげて下さい。あたたかく包んで迎えてあげて下さい。」「霊的に全く問題が無い人はどんな人でも、離婚することは無いのです。ですから離婚する人は必ず問題を抱えていますから、迷い、傷ついて、やっと少しずつ学んで行きます。進化の速度と段階も人それぞれの個性なのです。そのまま本人の意思を尊重してそっとしておいてあげて下さい。そしてまたあなたに連絡してくるときにはやさしく接して下さい。」「離婚して魂の宿題を放棄するカルマを作ると、その後はまた自分と同じ問題を抱えた人同士がくっつくので、霊的にはまた自分から一段下がった地点からのハンディーがあるスタートになります。その後知り合って親しくなる異性同士は同じ問題を本質的に抱えているので、そこからまた新たに苦しみ学びますから。だから放置して見守ることだけをしてあげて下さい。」このようなものがずっとメッセージで送られてき続けています。私自身も今、放置について、新たに考え直して見直している最中なのですね。ゴッドは、人間それぞれの選択と行動を尊重していて、本人に任せていらっしゃるので、本当の意味で愛情深い存在なのですね。そういうことが私は今回でもよく分りました。異性のパートナーや結婚相手は、自分の姿の鏡で、自分と同じような霊的な問題を抱えている人同士が知り合うものなのですよ。だから嫌になって相手を換えても、新たな相手もまた自分と同じ問題を抱えているのだから、結局本人が学ぶまでそれが続きます。何度換えても一緒です。結婚相手は自分の鏡なので、問題があって離婚に至る場合は、相手の問題の中に本質的に自分にも同じ問題があるのです。それを学んで修復してクリアーして霊的に浄化して階層を上げて進化していくことの学びの一つが、結婚なのですよ。自分と霊的に同じレベルの人同士しか、異性としてくっついてパートナーになることはないです。みんな、自分のパートナーは、自分と同じ霊的レベルの人なのです。この事実を知っておくのと知らないのとでは、生き方に影響が違いますよね。もし結婚後に相手に不満が出て来て嫌いになってきたとしても、そこで「許す」「受け入れる」という学びをぜひクリアーして、自分たちを浄化させて魂を向上する方向を選ぶことが一番のおすすめです。ここで逃げると、また将来、同じ問題を抱えている人が自分の目の前に現れて関係を結びますから。学ぶまで繰り返すのです。ですから、「離婚は避けてください」ということを私は書き続けています。今後もそうです。離婚を避けることが一番のおすすめです。それがその魂にとっての学びです。私は説得することは決してないですから、ご自分で選んでくださいネ☆
2009年11月17日
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前回続きです☆最近、嫉妬心がない人(ごく少数派)について調べてみています☆すると、「人間はお釈迦様やキリストのように悟りの段階に至ると、嫉妬心が完全になくなると言われています。(魂の進化段階が進んで輪廻転生から外れた段階=悟り)嫉妬心が全く無いかどうかということが、悟りに至っているかどうかのバロメーターになります。」ということだそうです。フムフム、こういうことがだんだん分って来ている世の中になったのですね~。そういうことだと、人間はほとんどがまだ悟りに至っていない段階なのは当たり前のことだと思われますので、ほとんどの人々にはまだ嫉妬心というのものがあるのも仕方が無い当たり前のことなのですね。やっと腑に落ちました☆人類は全員が、いつかのゴール(というか元々いた地点)の段階である「悟り」=「嫉妬心が全く無い状態」を目指しているのですから。その状態に遅かれ早かれ,みんな向かっていて最後には到達するはずです☆人間はみんな宇宙の中心(宇宙全体をご神体とする存在=ゴッド)につながっていてもともとはそこから飛び散ってきたはずなので、元々はみんな悟っていたはずなのですが、現在まだ嫉妬心がある人々はただそういう自分の魂の起源を忘れているだけで、堕ちた天使みたいな状態になっているだけだと思いますよ~。少しずつ、もともと自分が本当は悟っていた状態のことをだんだん、思い出していくのが人生なのだと思いますヨ。一人一人が堕ちた天使だとすると、その距離が宇宙の中心からちょっと遠いかちょっと近いかというだけで、あまりそれぞれの差というものはほとんどないとお見受けします☆悟り=嫉妬心が全く無い状態=魂がニュートラルな状態=全く動じない中庸な状態なのだと思います。この段階に至れば、それは輪廻転生から外れて最後の転生になるので、みんな人間は、自分の魂の片割れであるツインソウルに出会います。それは守護霊様やご先祖様のお導きで守られてそのように出会いが起こります。悟りに至ってツインソウルに出会う最後の転生の段階になると、そういう悟った魂の辞書には「離婚」と「不倫」という文字が全く無いのです。これが特徴です。離婚と不倫を今生で経験している魂は、まだそれによって傷つくことによって学んで魂が磨かれている段階なので、最後の転生ではありません。それはそれで生かせばその人にとって学びになるので、その事実をそのまま自分で受け入れていればいいのです。人それぞれ進化段階に速度が違いますので、他人と比べずに、あせらず、たんたんとして自分を受け入れればいいのです。それからまだ今後何回か生まれ変わってだんだんに、悟る段階に至ると、やっとツインソウルに出会います。あと、人間の形に生まれていても魂の起源が神界のようなところから来ている方もたまにいらっしゃるように感じています。(こういうことを書くのはいいのかどうか分りかねますが。。。)神界というか、宇宙は広大なので、まだ人間に一度も転生したことがなかった精霊みたいな魂が今回、人間として生まれ変わっているような方もいるようですよね。私自身は無宗教で全く何も信じていなかったですけれども、実は私は、数年前にあの有名なサイババに遠隔で霊的に助けていただいた体験があるのです。私はそのとき、サイババのお力添えもあって命拾いしましたから。本当の話です。しかも私はサイババの信者でもありませんし、現在も特にサイババに帰依しているわけではないのに。それで直感しましたが、サイババは人間として生まれ変わるような階層から来た魂ではなくて、もっともっと上の神界のようなところから降りてこられた方なのだな~と体で理解して分りましたよ。そういう、本来は人間として生まれる階層ではないもっと上の方の階層の精霊が、現在は地球に人間の形をして転生しているサイババのようなケースがあるみたいなのですよね。そういうサイババのような魂の方は、この社会のために活動して、生涯独身&女人禁制みたいな人生を送る方もいらっしゃるのですよ。ですからサイババのような生涯独身の方のなかにも、悟り=嫉妬心が全く無い=輪廻転生から外れている最後の転生、という方がいらっしゃいます。言い換えると、惚れた腫れたという男女関係をまだ繰り返していたり離婚や不倫や再婚を経験している魂は、まだその悟りまで至っていなくて、愛憎を通じて魂を磨いて自分が学ぶ段階にいるのですよね。サイババを見ていると明らかにそういうことが分ってきます。サイババについてはいろんなところでいろんな人々が悪口を言っているケースもあるみたいですが、それは間違いだな、サイババは現代に生きている本物の聖者のうちのお一人だなと私は確信した出来事でした。私が遠隔で助けられた出来事が。サイババについては無意識でずっと前からご縁が深かったみたいで、私は現実に、サイババと同じ髪型にあこがれてアフロにしたことがありますからね(笑)。このアフロにしたことは、まんざら気のせいではなかったのだ!ということが後になって、ニューヨークに来てから分ったのです。ニューヨークである事情で数年前に危機的状況のときにサイババに遠隔で助けられて、その時にまばゆい光で包まれて1秒で一瞬で空気が変わって私の周りにバリアが張られたのですよ。そういうバリアは「結界」といわれるものですが、不動明王でも限界になってきた時に、その不動明王の人脈(?)でサイババが飛んで来て助けてくれたら、一瞬でサーッと分厚いバリアが私を包んで強靭になりました☆続きはまた今度!
2009年11月04日
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さてさて、前回続きです☆17日はだいぶん落ち着いてきて、霊能力の進化が一段落ついてきて楽になってきました。夜は9時ごろに寝て早朝3時前に起きました。覚醒後しばらくは、修行僧のように早朝に目覚めるサイクルが続きます。普段からこういう早朝起床生活が続けばいいのですがね~。私の場合はダンス取材の仕事の時は終わるのが作品によっては夜11時半でそれから少し休んで帰るので、午前様になることが多いのですよね~。。。(もともと普段から睡眠時間は少なめで5~6時間くらいが普通です☆)私の場合は霊能力が時々、段階的に進化する最中は、覚醒が続くのです。今回の場合は13日から17日まで5日間続きました☆水を毎日2リットル以上、もっとたくさん飲み続けていましたよ。そして今は、なぜか、「辛いものが食べたい!」です。3日間くらい辛いものを1日1回連続で食べるシーンが浮かんで、お導きが来ています。タイのグリーンカレーのスパイシー気味のやつが良さそうです☆これも何か、身体の浄化の過程で必要なことなのかなと思うので、食べてまいります~。さらに、「身体全体をよくストレッチしなさい。特に股関節のストレッチが全身のコンディションに重要です」というお導きが強く来ているので、これから毎日少しずつ身体をやわらかくしていこうと思っています☆バレエを辞めてからは身体がどんどん硬くなっていっているので、またもう一度、身体をやわらかくストレッチしなおす必要があります。身体がやわらかいことと霊能力の進化と関係が深いのですね~。普段から体調に合わせて症状別に宝石や石を使い分けていて、石たちに助けられているので、体調はすごく良好で元気にしています~! 大き目の握り石も使うので。メールを下さりご心配下さいました方々、ありがとうございました☆エネルギーは身体に、左手の先から入ってきて右手先へと抜けていくので、体調が落ちているときや寝不足の時は特に、左手首にちゃんと浄化して手入れしてある石のブレスレットをしておくと左手先からもし邪気が進入してきても自然に石が吸い取ってくれます☆ですから、五色玉ブレスレットをご購入くださったお客様は、左手首につけておくとより良いかと思います。(実は、五色玉ブレスレットもジュエリー作品も両方、発送する前に邪気を全て抜いて、数日間は御神体としてお祀りさせていただいていますので、持ち主を守ってくれるようにお祈り済みです。)お手もとに届きましたら、後は、お客様のほうで小さなもので十分効果があるので水晶かアメジストのクラスターを購入いただいて、その上に私のブレスレットやジュエリーの石が直接あたるように置いて3時間以上は毎日休ませて邪気を抜いてあげるようにお手入れしていただくと良いと思います。時々2~3日置きっぱなしにして浄化&充填させるのがおすすめです。さらに太陽光に当てるのもいいです。私も夜は全て石を外して、水晶クラスターの上に置いて浄化させています。朝起きてからまた身につけます。詳しいケアについては、お客様には直接メールでご説明させていただいています。(お客様でもしジュエリーのケアについて分からないことがあれば、いつでもお気軽にメールをお送り下さいませ。)私にとって石や宝石は、例えるとペットのワンコなどと同じようなもので、生きているし人間と共存しあっていけるものです。私が宝石をケアして邪気を抜いてあげたり手入れをすると宝石も喜びますし、そうすると彼ら宝石もさらに私を邪気から守ってくれたり助けてくれるのですよ。宝石からも感謝の気持ちが返ってくるのです。人間と宝石の関係も、ギブアンドテイクです。投げかけたものが自分に返ってきます。さて、昨日書き込みました続きで、ヤハウェについてですが、ヤハウェ→ヤパン(ヘブライ語で日本のこと)→ジャパン(日本)なのかなと思いました。ユダヤと日本は仲良くしたほうが良さそうですね☆ヤハウェにまつわるユダヤからの宝石を、ヤパン(日本)でご縁がある人々にジュエリーとしてお届けするのも私のお役目だなと理解しています☆
2009年08月18日
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実は6月はじめ頃から、すごい速度で霊的に覚醒が続いていて、驚くほどの進化にとまどって、周りの編集者の方とか私の霊的なことを理解してくださっている方などには、そのとまどいと症状を伝えていました。自分で自分の使い道をもてあましている状態でした。自分の中で、整理がつかないほどの進化の症状だったのですが、やっと一段落落ち着いてきた~、フ~っと思っているうちに、今度はユダヤ教系の神々が私に加わってきて、「気のせいだ気のせいだ」と片付けようとしているとそれをくつがえすように、なんとヘブライ語が聞こえ始めたのでした。・・・これについては少し以前書き込みましたが、それから私はヘブライ語の日常会話を学び始めました。近い将来、私はヘブライ語会話が必要になるシーンが観えました。いつか私はイスラエルに行くことになるのでしょう。キリストが辿った道を実際に歩いてみるようです。(頭の意識では、危なそうだし行くのは怖いなあ~と思っているのですが。)そして、私はイスラエルである宝石を入手するようで、ドバッとそのシーンが観えました。私のお役目の1つですね。(何の宝石であるかはまだ伏せておきます~。)イスラエルは土地の場所自体にすごくパワーが強いらしくて、そこに一度行って私の中にそのパワーを充填して、そこの宝石を入手するのですね。この宝石が私を呼んでいます。ユダヤ系の神々も頻繁にコンタクトをとってくるようになりました。6月以降から。私が日本人なのにユダヤ文化の真髄であるジュエリーと宝石の道に入ってユダヤ人の師匠を持っていることも、ユダヤ系の神々からのお導きでした。私はユダヤ文化の宝石にとてもご縁が深いです。宝石が私に寄ってくる体質なのです。宝石もそれぞれ意識があって生きているので、霊能者の体質で意識が覚醒している私のことを離れていても感じて知っていて、私を探し出して向こうから目がけて寄ってきて、私に集まってくるのですね。私の側にいると宝石たちも居心地が良くなってくれるからです。宝石を観ていると、1粒1粒をどのようにケアして邪気を抜いてあげてパワーを充填させてさらに輝かせてあげられるか、私にはよく分かるからなのです。私はもともと、宝石のエネルギーに敏感なのです。宝石たちが私にどうして欲しいのかがよく分かります。これは、私がジュエリーの道に入って実際に宝石を手に取って扱うようになってから、私の体質とエネルギーを感じる繊細さに初めて気が付いたことです。もともとそういう体質なのに全く知らなかったことでした。もしジュエリーを始めなければ宝石を触る機会が無かったので気が付かなかったはずです。「あなたはやるべきお役目に必要な能力は全て揃っています。その全ての能力を人々のために生かして使っていかなくてはなりません。ジュエリーを作る技術と精巧な作業を行う手の器用さ、絵画の修行を積んでマスターしていること、美的センスと色の知識、宝石と会話ができて宝石を呼び集める能力は天から与えられたものなのです。その能力の全てを使いなさい。」という強いメッセージがずっと続いています。「このユダヤ教系の魂の主は何だろう?誰だろう?モーゼだろうか?意識体だろうか?」とぼんやり感じていたのですが、さらに、先週木曜日8月13日頃からずっともう一段階深い覚醒が進んでいます。自分で自分の霊能力の覚醒についていけない状況が続いています。今もです。(お盆と何か関係があったのでしょうか???)13日から連続で覚醒が続いていて、眠れなくなっているのですが眠くなくて、1日に2~3時間しか眠らなくなっています。(覚醒の段階が進んでいる最中は睡眠時間が少なく2~3時間が続き、意識ははっきりしていて肉体も元気で、熱くなります。すごく熱いです。)その主は、ヤハウェとユダヤで呼ばれている、神(意識体)だと分かりました。これは、モーゼが受信して民衆に伝えたメッセージの源の、神ですね。ヤハウェは、ユダヤ教の元になった意識体です。私は日本人ですし無宗教で特にどの宗教にも信仰が無い状態ですから、日本人の私に向ってコンタクトを取ろうとして宝石の道に導いたりするということは、ヤハウェは霊的に日本と関係が深いのでしょうね。(意識体=石期待)と閃きました。ヤハウェと、日本と、日本人と、ヤハウェにまつわる宝石が、関係が深いのですね。日本で必要としている人々やご縁がある人のところに私が宝石を届けて、日本に今までは入って来なかったクラスの宝石でこれから必要なパワーを人々に持っていただくお役目なのですね。半貴石の普通のパワーストーンと違って、現在、宝石として市場価値が高くなっているものは、石の硬度も高いうえに、輝きと色の発色がすごいので、エネルギーを集めて充填させるキャパシティーが大きいため、扱い方によってはすごいパワーになるのです。すべてつながってきました☆
2009年08月17日
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7月22日は、日本では皆既日食でしたね☆私にとっても、この皆既日食が、霊的なお役目の節目となっています☆NYに住んでいるのになぜでしょう?と思いましたが、私は日本人だからでしょうね。日=太陽=日本の象徴なので、今後の日本のためになるような情報を発信していかなければならないみたいです。この皆既日食を境に、世の中には、光と闇の部分がはっきり現れてくるようです。私の場合も、ブログや本で霊的な情報の内容を書き綴っていきますが、その内容を今までよりももっと一歩踏み込んだものにしていくように、私の上の先生方(神様たち)が強く導いてきています。境目は、皆既日食ですね。そして、その少し前から、ユダヤ教系の神様たちも新たに私に加わって見守ってくださっていて、それを境になぜか、言葉が力強くなってきています。ユダヤ独特の意思の強さなのでしょうね、そういう力強いものが上の先生方から私に伝わってきます。私はヘブライ語まで学び始めていますから、きっと、ユダヤと日本も深いご縁があるのでしょうね☆ここ数日のブログの内容は、今までにほとんどくわしくは書かなかったものに触れていますが、「知らなかった」「勉強になった」とお便りが届いています☆これからますます、光と闇の姿がはっきりでてくる世の中になっていきますから、皆様もどうか、闇に向っている人々からネガティブなアドバイスを真に受けてしまわないように気をつけて下さいネ。特に、何度か言いましたが、離婚歴がある方から「離婚したほうがいいよ」と闇の方向のアドバイスは絶対に真に受けずに、スルーしてください。そういう時は、ぜひ、その反対の光に向っている方を選んで相談しなおして、「結婚関係を修復した方がいいよ」というアドバイスをいただいて、大切に人生を進んでください。それが、今後の日本のためなのです。今後の日本にもぜひ、霊的に発展していってほしいと思います。大事なことは、今と、未来の日本の子孫です。日本の子孫に霊的に良い影響がでるように結婚を続けてまっとうして、離婚せずに、子孫がいざというときに霊的に守られる力が強いように家系を残してあげてください。日本の離婚率が上がってきている風潮は、魔界からの圧力で、闇の方向に向っていることです。こんな風潮にまんまとひっかからないようにしてください。気をつけてください。ひきずられないように!!!天界から守護されるように、意識して気をつけてくださいね☆
2009年07月22日
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「開運」ってどういうことでしょう?運を良くすることでしょうか?つまり、不運を出来るだけ減らして、良い運を増やしていくことでしょうか???・・・これって、私にとっては、一言で済むことです☆つまり、「神様に好かれる」とそれで済むのですよ☆「神様に好かれる」=「神々が自分に寄ってくる」=「神々にお力添えを頂ける」=「当然のように運が良くなる」=「不幸が近寄らない」・・・!っていうことですね☆神々が好きな人間ってどういう人なのでしょうか?それは、「嫉妬心が全く無い人」ということが確実に1つ挙げられます。神々は、「嫉妬心が全く無くて、いつも何時でも他人の幸せや才能や優れた能力を自分のことのように素直に喜べる人」がお好きなのですよ☆神々は、自分たちと同じような、似たような波長の人間のところにスーッと吸い寄せられて寄ってきます☆☆☆霊の世界って、波動しかないのですよ☆もちろん、自分がずっと運が良くて幸せが続いているのなら、その余裕を社会や周りの人々に還元していくように気をつけておけば、全く問題は振りかってこないですよ~。また、他人からの嫉妬心や生霊だって、発したご本人に全部自然に返っていくように出来るので、全く心配要りませんよ~。ブーメランですから~。幸運を自分一人のために握り締めることをしなければ、どんだけ神々が寄ってきて幸運と才能を授けてくださっても、全く問題が起こりませんから、ご安心して、神々に好かれてお力添えを頂くようになさってくださいね☆・・・このテーマについても、ちょっとずつ、文章化してまとめて置いておきますね☆詳しい秘けつについて☆☆☆・・・これにだんだん気が付いてきたのは、最近は特に、いつも周りの人々や読者から、「神様に守ってもらえて寄ってくるブルーシャさんがうらやましいです。私たち凡人もどうしたら神様に寄ってきてもらえて好かれて守っていただけるのか、どうしたらいいのか教えてください!」とよく言われるようになったからです。それから、これをどうやって人々に説明したらいいのかなあ、と考えていました。一言で言えば、「神様が寄って来ない人がやってしまっていること(負のカルマ)を、私は全くしていないから♪」なのです。(注:私の場合は一人で自然に生まれてからずっと霊的修行をしていたことになりますが、例えばヨガの世界では、師に付いて「やってはいけないこと」を徹底的に守り続けて生活を何年か続けるという修行を行うそうですね☆)その1つが、みんな人間は「嫉妬心」というものがあるのが普通みたいですけれども、その他の人々と私が決定的にまったく違うのが、「生まれてから一度も嫉妬心を誰か他人に抱いたことがない!!!」「嫉妬心がゼロ!!!」なのですよ。私は嫉妬心っていうものが全く、生まれ付き無いのですよ~。生まれてから誰かに嫉妬したことなんて1回も無いのです。だから、楽~!なのです☆500回以上誰か他人に嫉妬したことがある人と、全く1回も誰にも嫉妬したことがない人では、そりゃあ、負のカルマの量が同じなわけないですよね?・・・だって、いちいち他の人と自分を比べたって、アホらしいだけじゃないですか!そして私のご先祖様からの家訓とか、家に伝わっている価値観とか目に見えない「環境の遺伝」もありそうですね☆ご先祖供養も関係があると思います☆私がエネルギーを無駄に消耗しないで自分の才能を伸ばすことに人生を集中してこれたのは、全く嫉妬心が無いから♪、つねにソヨソヨしていて楽だ~ということが大きいですね☆そして、私は、誰かに良いことがあったり、誰かすごく才能がある人とか能力が高い人に出会っても、「うわ~!素晴らしいねえ!良かったねえ!」と、本当に自分のことと同じようにうれしくなるのですよ☆これは、神々様も同じような性質なのです☆ だから、神々様と波長を合わせるように気をつけ続けていくと、自然にいろんな神様から好かれて、スーッと自分のところに寄ってきますよ☆これは本当の話です☆ですから、皆様も、ぜひ!!!「他の人に対して嫉妬心を全く持たないように生き続けてみてください☆ すると人生がガラっと変わります☆☆☆ 神様も寄ってきて出てくるようになります☆☆☆」その反対に、スペインに上陸してからスペイン人に教えてもらったことですが、「悪魔の特徴は、自分と他人を比べて、自分に無くて他人が持っているものをうらやましがって欲しがること」だそうですよ!!!スペインはカトリック国ですので、みんな聖書は読んでいらっしゃいます。そして、これは、聖書に記述されているのだそうですよ☆悪魔が好きな人間って、「嫉妬心がある人」なのですよ~!!!!だから、あなたが誰かに嫉妬するたびに、あなたは魔界から悪魔をスーッと呼び寄せてくっつけているのですよ☆ 憑依ですよね☆同じような波長の悪魔が寄ってきちゃうのですよ。誰かに良いことがあったり、優れた能力があったり才能がある人に遭遇した時に、「なんじゃい、自慢しやがって!」って反応してしまう方には男性(特に30代から50代)が多いですが、こういう性格の方は要注意です☆ 他人の幸せと才能と優れた能力を、素直に喜べない性格のままフリーズしちゃっているのです。そこで止まって進化していないのです。「ご自分で気をつけて、思考と気持ちをコントロールした方が良いです。そうでないと、その親の考え方も子供に「環境の遺伝」が起こるので、子供も孫もそうなっちゃうのですよ~!あなたの代で、自分で克服してクリアーしておかなければ、孫もそうなっちゃいます。これは本当です。自分がやったことって、全部、孫に出るのですよ~!霊的な目に見えない世界のことを説明するのは、まあ、ぼちぼち続けて参りますね☆(親であるあなたがご自分でクリアーして直せば、そして嫉妬心を失くせば、そのカルマは取れて子供も孫もそうなっていきます。)・・・これって、日本人はほとんど全員、悪魔に好かれるようになっちゃいますよね~。。。嫉妬心がある方のほうがほとんどですから☆スペインでキリスト教の上記の聖書の話を聞いて、すごくそう思いました☆私は、嫉妬心が全く無い日本人って、今まで、ほんの少~~~ししか出会ったことがありません☆生霊を飛ばす人はすぐ分かりますから☆でも、少しでも、世の中には全く嫉妬心が無い方も実際にいらっしゃいますよ☆だから、みなさまも、やったら出来る!!!と思います☆ そう信じています☆☆☆やったら出来る!!!ご褒美は、「神々が好いてくれて寄ってきてくれてお力添えを下さって守ってくださる!!!」のですから! それを目指したほうが開運の道は近い!!!です☆☆☆
2009年03月23日
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! FELIZ NAVIDAD !本日は、クリスマスイブですね☆イエスキリストのお誕生日前日です。1993年ごろからスペインに私を強く呼び続けて、私のために段取りをしてくださっていたのは、キリスト教系の御霊たちです。(渡西後、半年後くらいに、そのキリスト教系の御霊たちは私に4柱出てきました。そのお名前は全部は今は明かせませんが、先々の本の中に書いていくことになると思います。 なお、スペインにおける私の霊的なお役目、彼らに対してしてあげないといけないことは、まだ途中なのですが、いずれそれを果たしに、一時的にスペインに行くことになるでしょう。 現在進行形で、このお話の続きはまだまだ先があるようです。)ですから、クリスマスは、私にとっても重要な日なのです☆基本的に私は、全くの無宗教です☆でも、体質的に、生まれ付き霊能者なので、宗教関係なく、様々な御霊や神様がお導きやコンタクトを送ってきます。この話、ずうっと続いていることなので、いずれ将来は少しずつ本にまとめて行くことになると思います。私の場合は、霊能者としての他に例が無い特徴は、「お導きを送ってきて段取りをしてくれる神々が、3つの大陸にまたがっている」「3カ国にまたがっている」「3ヶ国語(日本語、スペイン語、英語)にまたがっている」「3つの文化圏にまたがっている」ということが挙げられます☆これは、もしも、自分が意図してやろうと思ってもできないことですから、全く理解できない普通の人々も、うすうすは「作り話じゃあなさそうだなあ。」と感じることができると思います。他にも挙げられる、私の霊能者としての特徴は、「お導きが送られてくるソースが多宗教にまたがっているため、それに付随して送られてくる神々の文化内容の種類も多岐にわたる」(注:これは考えたら、当たり前ですよね? もしある霊能者がお導きを本当に神々から送られてくるとすれば、その神々が持っている文化と才能も同時にくっついてその霊能者に送られてくるものなのですよ。 神々それぞれによって、得意な分野が違うからなのです。それは人間と似ています。 ある神様は音楽の文化と才能があり、別の神様は絵画の文化と才能があり、また別の神様はジュエリーの文化と才能があり、またまた他の神様は文筆にたけていたり、他の神様は語学が得意だったりと、それぞれに得意分野をお持ちです。 そして、お導きを送ってくる神々によって、その霊能者の物腰はその時期に多くコネクトしている神様になんとなく似てきます。)「3つの文化(絵画、ハイエンド・ジュエリー、音楽)が、それぞれの分野で世界水準のものへと、各文化の霊的背景の神々たちにお導きを受け続けていて、段取りをしていただいた」「絵画:500年以上の歴史が積み重なっている中世ヨーロッパからの油彩の、レオナルド・ダ・ヴィンチがやったのと全く同じ修行方法を本場スペインで修了」「ハイエンド・ジュエリー:3000年以上の歴史が積み重なっているユダヤ民族のジュエラーたちの文化の真髄を、本場ユダヤ人ジュエリー・マスター(元ヴァン・クリとティファニーのジュエラー、1つ数千万円などの作品を実際に作っていた方)から継承」「音楽:アメリカの現代音楽の文化の最高峰であるジャズを、本場アメリカ人世界水準ジャズミュージシャン達とバンドを組んで録音活動」「踊り:ニューヨークに来てから5年8ヶ月、平均して毎週1つは一流のダンス公演を鑑賞&取材し続けていて、ダンスシーンの一時代をこの目で観ている、特にクラシックバレエ」・・・などなどです。これは全部、私自身が全部自力で力ずくでなんとかして手に入れたものではないのですよ。むしろその逆!で、特に何も欲していなかったのに、向こうから勝手に情報が私に寄せられてくるのです。(もともと、あまり欲が無い方なのです。 もし欲が強かったら、私が幼い頃から修行を積んできてスキルがその当時あった道に、そのまままっしぐらに進んでいたでしょう。 例えば、バレエや、音楽。 進路を選ぶ当時、これらのスキルはありましたが、別に特にしがみついてやっていこうとかは全く思っていなかったですし、スパッと辞めてしまって、「えええ?もったいな~い!」と周りに驚かれたものです(笑) ・・・でもその後結局、また再び、音楽とバレエ(こちらは取材だけ♪)の道にも、引き戻されましたが。)これらは、私にコンタクトを送ってくる神々のお導きにくっついてくるおまけなのですよ。神々のお導きによって私(パイプ役)に与えられたものなのです。ですから、ありがたく感謝して、いただいています。何のためかなあ?特に私は何も欲していなかったのになあ。どうしてこんなに与えられたんだろうか、それも向こうから一方的に!・・・と何度も考えましたが、きっと、「霊的な物事、神々の世界や神々も存在していてこちらにコンタクトを送って助けてくれたりしていることを、その世界のことを、表現して知らせるため、メッセンジャーの役目」なのだろうな、と思います。私が、神々のお導きとお力を頂いて、何か芸術作品を作って、その作品から人々が、なんとなく神々の世界を知ることが出来るからじゃないかなあ、と思います。神々の世界がある!ということを知らない人々のほうが圧倒的に多いのですから。この世の中は。(注:私は自縛霊とか波長の低い霊とはコンタクトを取りません。避けています。「自分の波長合わせ」がポイントで、自分の波長を高く高く清めて高め続けることが一番大事で、波長を下げた瞬間に落ちますから。 ですから、霊能者それぞれによって波長が違うので、それぞれがコネクトしている霊的存在の波長も違ってくるのです。)
2008年12月24日
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私の場合、自分が霊能者だということは全く自覚がなくて、沖縄の霊能者の方に指摘されて初めて気が付いたことは、以前に書いた通りです。霊能者としてものすごく自覚が遅かったのです。ずっと長い間、自分のことを「普通」だと思い込んでいたので、自分の周りの友人達のことも自分と同じだろうと思っていたため、今から考えると、気の毒なことを言ったこともあるなと反省しました☆「見たら分かるやん! すぐに」とか言って(笑)。今になって、見えない人は見ても分からなかったのだと理解して、反省しました。全く悪気はなかったのですよ。お許し下さいませ~。あとは、他にも、まだ自分が霊能者という自覚が全くなかった頃に、ニューヨークに在住なさっていたある方(日本人)のことを、身近な友人たちには、「あの方は、5000万人に1人くらいの、霊的に高い波動だよ。今まで数人しか見たことが無い」などという霊的な内容のことを、無自覚にもポロッと言ってしまったことがあります。これは、霊能者として自覚している今では、もうこのような存命中の方についての霊的なレベルのことは、二度と誰にも話すことはありませんが、以前は自覚がなかったので、こういう絶対に言ってはいけないようなことを、ポロポロと何気なく言ってしまったことがあるのです。そういうことを言った後には、必ず、お相手はなぜかキズつくようで、気分を悪くしてしまうみたいなのです。自分の彼や旦那様と、5000万人に1人くらいの霊格のお方とを、比べてしまうのでしょうね。(じゃあ、私の主人の霊格はもっともっと低いっていうことなんじゃないのか?)とか考えてしまうのでしょう。(注:霊格というのは、霊的な進化の度合いです。その人に眠っている、生まれ付きのポテンシャルの高さとも言いかえられます。)そして、「あの方、100万人に一人の方だよね!!!」とその後私に向って何度も言い直してきたり、同意を求めてくるのですが、そのたびに、「あちゃー! もしかして、キズつけてしまったのかなあ。比べても仕方ないのになあ」と思ったら、何も言えなくなってしまってキズつけないように黙っていました。霊格について、5000万人に1人と100万人に1人の霊的波動の違いは、分からないのかもしれませんね。もしかして、霊的進化段階の高低が、見分けがつかないのかもしれないですよね。普通のみんなはそうなのかなあ?沖縄の方が指摘したように、霊能力が高い霊能者だからこそ、霊格までパッと1秒で見えてしまったりするのでしょうね。・・・それをつい最近まで、「私は普通」「人間とは、みんなこうだ。みんなも見えるはずだ!」と思い込んでいたのですから・・・。自己認識が乏しかったのですよね。ホント、反省しています。自分が特殊で特別なのであって、普通じゃなかったのですよ。今はかなり反省して、存命中の方の霊格(霊的進化の度合い、波動の高低)について人には絶対に言わないようにしていますし、「私の主人はどう?」とか聞かれても、答えないようにしています。また、見えていても、分け隔てなく色々な方々と交流するのは、当時から今でも変わっていません☆そして前は、自分のことを「普通だ」と思うあまりに、「これは目の錯覚かな、きっと。」「空耳かな。」などと片付けていたことは、毎日山ほどあった状態です。私があまりにも、「目の錯覚&空耳」として無視し続けて気にしないようにしていたため、どうしても私に何か知らせたいとか、私にかかわって来てやってほしいことがある神々(七福神のようなエンジェル程度の地位の神々も含む)は、私に気付かせるために、ものすごくしつこくしつこく、何度もリピートして、延々と知らせて来ました。そのしつこさは、すさまじいしつこさで、起きている間中、何をしていても、ずっと何かやってほしいことや伝えたいことを私に言い続けてくるのですよ。それで、さすがに、私も、気のせいだと片付けられなくなってくるのです。そういったケースだけを、私は今まで受け入れてきました。宇宙霊から、スペインに呼ばれたときもそうです。すごくしつこく呼んでいました。ニューヨークに引っ越した時も、宇宙霊からしつこく呼び続けられました。そういう時は、無視できないような強さなのです。それ以外の、弱いパワーの霊が何か私に言ってきたとしても、「ちょっと、何すんのよ! どっかに行ってください! こっちに来ないで! ここはあなたが来るべきところじゃないよ!」とキツく言って、無視!でしたよ。そして追い払ったら、もう来ないです。弱い自縛霊って、追い払ったら、もう来なくなるのですよ~。そういうわけで、私は、自縛霊とか困った霊と交信するようなことはしていないのです。ホントにくだらないからです。無視です。私は自分がやるべきことに集中したい(笑)し、落ち着いて生活したい(笑)ですから、人生全体を通じて、そういう底辺の自縛霊は追い払ってきました。だから、何でも目の錯覚とか言って無視するような私にメッセージを送ってこれるような存在は、必然的にパワーが強い霊的存在(神々)しかいなくなっていたのです。七福神のことやキリストのことなど、神々へのお手伝いは、引き受けることも引き受けないこともどちらもできたと思いますが、結局は、私でよかったらお手伝いをさせていただくことにしました。天界の神々は、彼らだけでは人間界に作用を起こせないので、神々の計画をこの世に実現させるには、やはり人間界の誰かが手伝ってあげなければ何も起こらないのですよ。七福神プロジェクトもキリストのことも目に見えない世界の話なので、私は、別に人々に無理に信じていただかなくてもいいと思っています。信じていただいても結構で、信じなくても結構なのです。
2008年08月27日
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「運命の人」と結ばれる宇宙の法則 の後書き(エピローグ)にも書きましたが、2004年大晦日に、沖縄から来られていた霊能者をたまたまNYの観光案内をしていたときに、突然、その霊能者から言われました。「あなたは霊能者ですよ。すごく霊能力が高い。あなたねえ、そんなに見えているのだから、もっと人々に一歩踏み込んで言ってあげないとダメでしょう! どうして今まで黙っていたのですか?」その霊能者からそう指摘されるまで、私は人生でずっと今まで、自分で自分のことを普通だと思っていたのです。みんなもそうだろう、と思っていました。「見えたり聴こえたりするのが、それが人間だろう」と思っていました。よく、巷でも、「虫の知らせがあった」とか、「霊の気配を感じた」とか、「時々何かが見えたりする」とか、そういっている人々がすごく多いので、「そういう霊的なことが多少は見えたりするのが人間で、みんなそうなんだろうな。それで普通なんだろうな」と、ずううううっと思っていたのですよ。それまでの人生ずっと。それでその霊能者に、「え~! みんなも見えたり聴こえたりするのじゃないのですか? それが人間だと思っていました!」などと言うと、「いいえ、みんなは見えたり聴こえたりしません。あなたが霊能者なのですよ!」と指摘されたのです。「ええええ~! だって、他の人達もよく、”虫の知らせがあった”とか、”霊が見えた”とか、感じるとか、しょっちゅうみんな言っているではないですか! 人間って、みんなも普通は多少は見えたりするものじゃないのですか?」と聞くと、「いいえ、みんなは見えていないんですよ。普通の人はたいして見えないのです。あなたが霊能者なのですよ。あなたねえ、それだけ見えているのに、どうして今まで黙っていたのですか? どうして今まで、もっと一歩踏み込んで人々に言ってあげなかったのですか?」と言われました。そして、”もっと言ってあげないとダメだったのですよ!!!これからは、もっと一歩踏み込んで、人々に言ってあげなさい。人々は見えないし分からないのだから、見えている人が教えてあげないとダメなのです。あなたねえ、そのために霊能力を授かって他の人々よりも色々と見えているのですよ。”それで、初めて知りました。それからだんだんと自覚してきました。その時に、もう一人友人も隣に一緒にいたのですが、「彼についても、あなたは色々とそんなにたくさん見えているのだから、もっと色々、言ってあげなさい!」と言うので、「これでも、一歩踏み込んで、彼には色々と言っているつもりなのですが。これ以上言うと追い詰めてしまいますから。」と言うと、「いえ、もっと言ってあげなさい。」と私に言い、彼にも、「君は、どうしてこの人と友人で近くにいるのか分かりますか? 君は特にこの3ヶ月間くらい、この人から学ばなければならないことがあったからなのです。それがどうしてか、その意味が分かっていますか? 君は、もっとこの人の言っていることを聞きなさい。・・・君は、今、線路がある橋を渡ったところに住んでいますね? ドアを開けたところにある棚とソファを反対側に移動させたほうがいいです。背中に太陽を浴びるほうがいいです。朝日のほうがいいです。」・・・これを聞いて、私たちは、ギクッとしてしまいました。本当に見えている霊能者なのですよ。彼は本物です。朝日の意味も何のことなのかもちろん私には分かっていましたが、言えませんでした。”もっと一歩踏み込んで言ってあげなさい”、と私に霊能者が言っている内容は、それは、「チャクラの詰まりのこと」もあったと思います。どのあたりのチャクラが詰まっていて問題を引き起こしているのかとか、詰まりを無くす方法が、私には分かったりするのです。そうか、このようなアドバイスの仕方があるのか・・・。物の言い方についてもこの霊能者がお手本になりました。その時に、その霊能者から、他にもいくつか先輩としてのアドバイスをいただきました。「今まで、見えていても、人々には何も言えませんでした。その人が選んでそれでいいと思うのなら、それでいいんだろうと考えていました。私が何もいちいち言う権利ないし、言わないで放っておくほうがその人のためにはいいのだと思い込んでいました。」と私が言うと、「いいえ、あなたはもっと踏み込んで言ってあげなくてはダメです。彼らは見えないし分からないのだから。」「うわあ、それは、私にとって難しいです。・・・見えていて知っていることは、言ってあげないとダメなのですね。これからは一歩踏み込んで言うように努力はしてみます。」「あなたは、文章を書いていますね。」「はい、その通りです。見えているのですね。」(私は何も言っていないのに、霊能者は文章を書くことが見えていたのです。)「あなたのことだったのですね! 私はすでにずっと前から知っていました。あなたのことはすでに予言されていたのですよ。日本人女性だということは知っていました。あなただったのですね!あなたにお目にかかることが出来て、光栄です。(と彼は言って、私にお辞儀をしました。(汗))あなたは、膨大な書物を残されます。あなたは宇宙とつながっていて続々と情報が降ってくるので、壮大な”霊界と宇宙のからくり”について、あなたは膨大な量の本を書き残しますね。」「え?」と、私は、絶句してしまいました。ひ~! ・・・この、ぬ~ぼ~とした、ボーっとしているワタクシが???「確かに、私は、文章を書きます。でも、文章は私の中ではほんの一部であって、本業はアートなのですよ。ジュエリーをオーダーメイドで作っているのです。本は書いていくつもりですが、ジュエリーは続けていいのですよね?」と聞くと、「あなたは、パワーオブジェクトを手で作り出すことが出来るので、それも人々のためになります。ジュエリーはまさに、本当はパワーオブジェクトを作っていることなのでそれもあなたのお役目です。」「えええ~!!!」ひ~! あ~ビックリしました。・・・私は、ちゃんと美術も教育を受けているので、ちゃんとした作品を作ってアーティストとジュエリーデザイナーとして活動していますので、そんな、パワーオブジェクトとかそういうことを売りにしていくつもりは全くないです~!!! 永遠に!!!私は、美術とデザインだけで勝負していますから! もちろん!!!ちゃんと美術の経歴もありますし。でも、私が作る作品が美術品としてデザインが美しく完成していることに加えて、本当は、持ってくださるお客様にとってパワーオブジェクトとなりその人を守ってくれるということは、おまけとしてありがたいことだなと思います。・・・そして、そのときに、他にも気になるアドバイスをいただきました。「あなたは、キリストに縁が深いですね。いずれ、サンフランシスコを訪れるのが見えます。セイント(聖人)フランシスコという地名は、昔、キリスト教の聖人のフランシスコが、その地を訪れたからですよ。そして、あなたは、将来、キリストがたどった道をグルッと、巡礼の旅の道を歩かれますね。」「ええ! 私はキリスト教ではないのですが、なぜかキリストの気持ちが良く分かるのですよ。そして、偶然、宇宙から呼ばれて、キリスト教国のスペインにも6年間住んでいました。いつ頃私は巡礼の旅に出るのでしょうか?」「そのうち。」「・・・実は、スペインに呼ばれて留学した時に、そのあと、キリスト教系の御霊が4体でてきました。コンタクトを私に取ってきました。そして、人には信じてもらえないと思いますが、キリストにもお会いしました。私に出てきました。でもまだその私のお役目は途中で、911テロの翌日から宇宙から呼ばれて、ニューヨークに引っ越してきてしまいました。いずれそれを果たしに、スペインにまた滞在することになるのかもしれません。」「ええ。あなたはキリストにご縁が深いですね。実は、私もキリストにお会いしたことがあります。」・・・とこの霊能者は語っていました。この霊能者との出会いは、ほんとに、私にとって、霊能者の先輩としてとても参考になる出来事でした。ありがたいです。このときに、七福神の音楽のことで悩んでいた最中だったので、霊視をしていただいて、本当に七福神が音楽を送ってきているから外に出してあげて、形にしてあげなさい!!!とアドイス頂きました。そして、「私も、七福神にお会いしたことがあります」と、彼も言っていました!彼は、私とよく似た種類の霊能者なのですね。宗教に関係なく、いろんな宗教の御霊が出てくるのですよ。ちょっとずつですが、引き続き、文章を書いたりジュエリーを作ったり、音楽を作ったり、作品を作り続けていきます。ありがとうございます。
2008年08月20日
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数回にわたって、イエス・キリストが唱えていた光と天界からの価値観、「離婚と不倫はしないようにしてください」ということを書いてみました。これについて、もっと詳しいことと霊的な背景については、将来的に、本に書いてまとめてみて、出版・発表していくつもりです。ご質問もありましたが、詳しい内容の開示は、そのときまで、少々お待ち下さいませ。「なぜ、離婚と不倫はしないほうが良いのか?」という理由、霊的な背景については、これまで、本として書かれたことは無いでしょうし、公開されたことはおそらく無いと思います。キリストは、おそらく光と天界からの使者で、霊能者であったと思うので、彼はもちろん「なぜか?」というこの理由を知っていたはずです。どうして今まで、その霊的な理由が書かれて公開されなかったかというと、それまでの当時の人々の霊的なレベルに合わせて、言わない方が良いと判断されてきたからだと想像しています。「なぜか?」という霊的背景を詳しく説明しようとすると、闇と魔界からの価値観で生きてきてしまった方やすでに離婚や不倫をしてしまった方々がそれを知ると、落ち込んでしまう可能性が大きかったからでしょうね。落ち込んでしまって再起不能になってしまうと、そういう離婚や不倫をしてしまった方々まで、全体の人々を全部救うことが出来なくなるからでしょう。一人として、見捨てるわけにはいかないのですよ。どんなにおかしな価値観になってしまっている方々でも、一人として見捨てずに、全員が救われるようなことを選んで言っていかなければならないのです。一人として落ち込ませずに全員を光の方向に向って導いて救っていく、ということは、とても難しいことで、当時、「なぜか?」という霊的な背景を詳しく説明してしまったら落ち込んでしまう人が一人でも出ると良くないから、それで、一切の説明を公開せずに、「大罪」としていくつかの物(不倫、離婚など)を禁止したのでしょうね。だから、私は、このキリストの気持ちが、とてもよく分かるのです。私自身は、現代に生まれてきていて、たまたま霊能者として生まれついていて、キリストの価値観もよく理解できて共感できますし、「なぜ離婚や不倫をしないほうが良いのか?」という理由を霊的に詳しく見えていて知っていても、それをどこまでの内容までなら人々に公開してもいいのかどうか、すごく悩むところです。不倫と離婚をしてしまった方々と魔界からの価値観で生きてきた方々を見捨てる気持ちは全く無いですし、むしろ、全員を光の方向に導いて救っていきたいとは思っているのです。ちょうど現代に、私のような、霊的背景を詳しく見えていて知っている者が生まれてきているということは、何か意味があると感じています。「そろそろ、その霊的背景について詳しく公開してもいい時代なのですよ」という意味もあるのかなあ? とも思っています。そうでなければ、「どうして離婚と不倫をしないほうが良いのか?」という霊的な理由までは、私も知らなくてもよかったのですし、見えてしまう必要はなかったはずなのです。審判が近づいているからなのでしょうか? きっと、時代と人々の霊的進化のタイミングが合った時に、私はこのような内容の本を出版することになるのだと思います。
2008年08月10日
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2007年9月23日発行号公開ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol.109 09/23/07(日)発行 皆様、こんにちは。お久しぶりです。日本はまだ暑いと聞きましたが、いかがでしょうか? ニューヨークは涼しくて過ごしやすいです。「なんか“みなぎって”いる!」 なんでか理由はよく分かりませんが、最近、ここのところ、特に2~3週間のところ、私自身の全体が、なんかものすごく、すごおおおおおく“みなぎって”います。なんだかものすごくエネルギーが有り余っていて、“うぉリョー!”とか、“うぉリャーーー! なんでもカカッてこんかい!”っていう感じです。 この3週間くらい、一体どうしたのだろうと思うくらいに、エネルギーが身体に“みなぎって”いるのです。念力か何かが強くなっているのか、身体の内部から何かものすごいエネルギーがみなぎってみなぎって、持て余しています。 あるいは、身体の内部からのエネルギーかなとも思いましたが、宇宙から自分の中心に向かって上から火柱が立っているかのように、ものすごおおおぉ~く“みなぎって”いるのです。 以前からチャネリングは自然にしていましたが、それとは比べ物にならないくらいの質量の、大きな宇宙霊のエネルギーが、きっと、私の身体に流れ込み始めたように感じます。 その原因は分かりません。 心当たりもありません。 何か特別なことをしたというわけでもないと思います。 不動明王かしら? このエネルギーの激しさと強さは、七福神のほんわかと楽しい感じとは全く違います。七福神よりも、もっともっとエネルギーとパワーがものすごく強い、強烈なエネルギーです。 多分、不動明王かなあ、と肌で感じています。(ずっと前のメルマガで、不動明王が出てきて、耳のツボをマッサージしてくれたお話しを書きましたが。) このみなぎり方は、別にポジティブシンキングとか、楽しく幸せに前向きに暮らすように心がけているとか、そういうポジティブな精神状態を保っている時のエネルギーとも、全く性質を異にするものです。 だから、“私、何かしたっけなあ? 何もやっていないよなあ? あれえ?”と不思議でしょうがないです。 何か、大どんでん返しか、大ニュースか、今まで経験したことがないような何かとてつもないことが起こる前兆なのかもしれません。もしかして何かが起こるのかもしれませんが、まだ分かりません。 最近、数日前に、歯医者に歯のチェックアップに行ったのですが、1年ぶりくらいだったので、「なんか、すごく顔付き変わったな。どうしたの? あれえ? なんか、髪型変えたんか? それか、う~ん、オシャレしはじめたんか? 」と言われました。す、するどいですね。びっくりしました。 私は、“いやそれが、なんかものすごくエネルギーが「みなぎって」いるんですよ”とは一言も言えず、「オシャレなんか、実家の宝塚にいた時はお嬢の格好していましたけど、外国に出てからは、目立たないように、狙われないように、小汚くしてますけどねえ。今も汚いめにしていますよ、こんなの。もしかして、仕事頑張っているからですかねえ?・・・」と答えてしまいましたが。 そのくらい、みなぎってみなぎって、仕方がないのです。 みなぎり始めてからは、スペイン語の生徒は増えるし、おまけに中級レベル以上、上級レベルのスペイン語生徒も来はじめたし、絵画の個人レッスンの生徒も再び増えました。うわ、急に増え始めたなぁと、びっくりしました。 そうしたら、3日前に、ミュージカルやシアターの著名なコスチュームデザイナーから急に連絡があって、「10月に2つの公演のコスチュームデザインの仕事を抱えているから、大変だから、手伝って~! アシスタントしてほしい! 貴女が適役よ~!」とのこと。 もちろん、2つ返事で引き受けましたよ! だって、楽しそうだから! 手伝える時だけ手伝います。 おまけに、彼女はアメリカ人だし、この2つの公演も、アメリカ人の俳優ばかり出演するので、行動範囲や新しい世界が広がるし、とてもいいことだと思いました。 彼女は、数年前にコスチュームデザインの大きな賞をいくつか受賞していて、それ以降は仕事が殺到しています。 彼女は、俳優全員の、役柄全部の衣装をデザインして、パターンを起こして、生地や材料を揃えて、裁断、縫製も全部の工程をやります。縫わなくていい衣装は探して買ってきて揃えます。 その後、デザイナー本人はリハーサルまで出、本番は来ないです。 その代わりに、アシスタントが舞台リハーサルも本番中も楽屋に待機していて、俳優全員の衣装を着せたりチェックしたり直したり、スタイリング、フィッティングもします。 著名なコスチュームデザイナーのアシスタントの仕事なので、楽しみにしています。私自身、舞台衣装の仕事は、初めての経験です。 まだまだ、みなぎりは無くならないし、止まらないので、まだこれから大きな変化があるのかもしれません。 メルマガで、引き続き、同時進行でお知らせしますね。 では、皆様、お元気で! 皆様にもご多幸と大パワーがありますように。
2008年01月16日
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2005年10月19日発行号公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 49 10/19/05 (水) 発行 皆様、こんにちは。お元気ですか? 前回のメルマガの、「コンテンツとスキル重視の時代到来の兆し!」1も、とても反響がありました。「すごくよかったです!全くその通りです!」というお便りがいくつか寄せられました。一部の読者の、お役に立てて良かったです。 急激に出世した優秀な人々を、たたき上げ型と丁稚奉公型がねちねちと嫌味を言ってたたいてきても、全く気にしないで無視して、自分の道を突き進んでくださいね! そんな卑屈な人には、ちゃんと宇宙からしっぺ返しが必ず来ますから。現在は、自分がやったことに対するカルマが返ってくる速度が、どんどん速くなってきているのです。「コンテンツとスキル重視の時代到来の兆し!」2* カオスな日本 実は、前回あのメルマガを書いてから、この1週間の間に、また別の友人からいいお知らせがありました。大抜擢されて、急に出世した様子です。彼にも、「もし、卑屈な人からネチネチと嫌味を言われてたたかれても、絶対に反応したらだめだよ! 気にしないで無視するようにしてね! 私の他の出世した友達が、卑屈な人達からたたかれて悩んでいた人がいるから、気をつけて!」と言っておきました。 またもや、自分の仲間がそのようなことになるなんて、ここのところ短期間であまりにも頻度が多すぎると思いました。まるでカオスです! ここ数ヶ月間に、私の友人たちは、日本で次々に抜擢されて、飛び級式に、出世し続けています。やはり、前回のメルマガで書いたような、何かが日本で今まさに、起こっています! ずっと勉強を続けて才能や能力を磨き上げてきた人達が、大抜擢をされて、ごぼう抜きの飛び級で、ありえない速度で若くして出世し始めている傾向は、本当なのですね。いきなり、丁稚奉公型やたたき上げ型の人々を全員通り越しています。 今までの日本の既成の枠が崩れ始めて、古い膿が出てきているのです。もっと若い世代の優秀な人々を抜擢することによって、日本の再生のために時代が動いているのは、確かなことですね。 この傾向は、日本で、今後ますます強まると思います。そのため、混乱は続くでしょう。すぐに結果を出せるならO.K.、結果を出せないならNO、と、実力主義になってきているのです。そうでなければ、経済が沈んできている日本で、会社が生き残っていけなくなっているのですね。数年前は、外国から、日本の会社を立て直しにカルロス・ゴーン氏が来て、話題になっていましたが、今は外国から優秀な人を呼ぶだけでは間に合わないし足りないのですね。日本国内でも、より優秀な人材を、年齢や経歴に関係なく抜擢するようになってきたのです。それほど、日本の経済がズブズブと沈んできてしまって、どうしようもない状況だという証拠です。 今までの日本のように、結果を出しても出さなくても、能力が抜きん出ていてもいなくても、年功序列型で、放っておいてもそのまま順番で出世していけるような状態だったのは、高度成長期で経済が上り坂だったからにすぎません。日本の経済に、余裕があったからですよね。ですから、今までは、日本では、中身であるスキルや実力よりも、「一生懸命にやっているんだ」というフリをしてパフォーマンスを周りに見せ付けることの方が大事で、そのほうが生き残りやすかったし、抜擢されるのに効果があったのですね。しかし、「一生懸命やっている」というフリをすることにエネルギーを注ぐことは、本当は無駄が多い空回りの状態で、結果を出すことにさほど効果は無いのです。フリをすることに、無駄にエネルギーが使われて気が散っているのですから、仕事で結果を出すこと自体に、集中できていない状態ですね。 一生懸命にやっているフリなんてしなくていいので、「どうしたら効率よく目的を達成して結果が出せるのか」という方法を考えて、効率よく自分がやりたいことに集中すればいいのだと思います。 これからはどんどん、「結果を出せる、スキルが抜きん出ている人」が抜擢され続けていく社会になっていくでしょう。また、一生懸命にやっているフリは、通用しなくなっていくでしょう。この傾向は、今後ますます強まって、加速していくはずです。* これからの若い人々は、スキルを磨いて極めることに力を入れましょう 今後、ますます日本もアメリカのような実力主義になってくるので、これからの若い人達は、自分のエネルギーを、好きな分野の勉強と、スキルを磨くことに力を注ぐほうがいいと思います。そういう人のほうが、生き残っていけます。 勉強期間は、長ければ長いほどいいです。長く勉強を続けたほうが、ゆっくりと自分の好きな道を極めることが出来るし、そのあと活躍できる事の幅が広がるからです。* 卑屈な人に、反応しないように! 卑屈な人は、なぜ、急に出世した優秀な人に向かって、ネチネチと嫌味を言って、あたってくるのでしょうか?「それは、性格が卑屈だから」だと言ってしまえば、それまでなのですが、ちょっと分析してみます。 卑屈な人は、コンプレックスの塊のようになっていて、自信が無いので、優秀な人を見ると「このままだと自分が負けてしまう」と本能で思って、相手の足を引っ張りたくなってしまうのですね。負けを認めているから、たたくのです。人の足を引っ張れば、自分が生き残れると無意識で考えているのです。自分のことしか考えていないのです。コンプレックスが原因の自信のなさが、むしゃくしゃした自分の感情をコントロールできなくしてしまって、面と向かって本人にわざわざ一言言わなければ気がすまない状態なのですね。 ですから、卑屈な人があたってきている内容や嫌味自体に、深い意味はありません。彼らは、何も考えずに言っているとしか思えません。特に、「あなたのためを思って言っているんだから!」という人に限って、自分のために言っているのですから、その話しをまともに聞く価値はないです。何も考えていないから、そんなしょうもないことを言えるのです。もし考えていたら、何も言わないはずですよね。巡り巡って、全て自分に返ってくるのですから、そう考えると、人の足を引っ張るようなことは、何も言えませんよね。 何を言われても、反応しないことが一番いいのですが、これはなかなか難しいみたいですね。右から左へ、まるで何も無かったかのように、無視するのがいいですね。自分と同じ人間だと思ったら何も理解できないので、彼らは根本的に違う生き物なのだとでも考え直して、「なんかしょうもないことを言っているな~」と、無視して、一切反応しないことです。ちゃんと、宇宙から、卑屈な人には、しっぺ返しがきますので、放っておけばいいのです。* 自分を応援してくれる人が、大事な友人 実は、長い間、私が現在も大事にしている友人達は、絵画の本場であるスペインに留学する前に何年もお金をためつつ悩んでいた時に、「絶対に留学した方がいいよ!」と言って、応援してくださった方々なのです。 当時、私がまわりの人々に、スペインに留学したいと言ったら、彼らの反応は、2つに分かれていました。「絶対に、絵画に関して世界の本場であるスペインに行った方がいいよ!ピカソだってダリだって、スペイン人じゃない!」と言って、応援し続けてくれる人と、「そんな、日本にだっていい学校があるのに、わざわざスペインなんて行かなくてもいいじゃない!日本が一番だよ。」なんて言う人達もいました。 スペイン留学計画の話しを彼らにすると、彼らは機嫌がとても悪くなるのでした。日本で美術の学校に行った年上の人達は、このように言う人が結構いたので、びっくりしました。これは、嫌がらせですね。自分よりも若い人の足を引っ張って、可能性を縮める方向に導いていたのですから。今から考えると、彼らは、自分の人生に満足いっていなくて、自分に自信がなかったのですね。私も、それからは、スペインに行きたいという話を、このような人達には一切話をしなくなっていきました。その後、もちろん、自然にこのような人達とは連絡を取らないようになり、疎遠になっていきました。今では完全に音信不通です。 そして、スペインに留学することを応援し続けてくださった人達とは、その後も連絡を取り続けるように自然になっていって、彼らとは、今でも信頼関係があるいい友人になっています。このような友人たちは、かけがえのないものだと思います。一番大事にしなければならない人達です。中には、美術の分野で、大先輩にあたる人が、激励してくださっていました。「僕は東京芸大のデザイン科出身だけど、僕たちの時代は、外貨が高くて、ヨーロッパなんて留学できるような時代じゃなかったんだ。僕も行きたかったけど、行けなかった。ヨーロッパに乗り込むには、30歳を超えてからでは遅いんだよ。僕が自分の力でアメリカやヨーロッパに行けるようになったのは、30歳を過ぎてからだったんだ。それでは、遅かったね。君はまだ若いんだし、今は外貨が下がって、スペインにも留学できるんだから、絶対に留学した方がいいよ!留学して欲しい!応援するから、スペイン留学をぜひ実現させて欲しい!できるだけ若いうちにスペインに行った方がいいよ。僕が出来なかったことを君にやってほしいんだ」と、常に何年間も私を激励してくださいました。 この人は、とても人間の良く出来た人で、私が大事にしなければならない恩人だと思っています。自分が出来なかったことを、後輩に薦めて、応援できる人というのは、懐が広くて、品性の高い、自分に自信がある人なのです。なかなか、できることではありません。 他にも、今でも付き合いが続いている人で、ずっとスペインに行くことを激励し続けてくださった方がいます。一回りくらい年上なので、当時、彼はすでにビジネスマンとして頭角を現してきていて、成功している人でした。私は、若気の至りで向こう見ずで大胆なところもあった反面、よく考えたらほとんど日本人がいないようなスペインに一人でぽつんと乗り込むことを不安に思ってきて、悩みだしたのでした。そんな時に、彼は、「絶対にスペインに行った方がいいですよ! 応援しています! 僕も本場に留学しましたが、そのほうが良かったです!」などと、スペインに行く前もずっと激励し続けてくださり、行った後も応援してくださいました。 時々葉書を下さって、いつも、「応援しています!がんばってください」などと書いてありました。 今から考えると、私の節目節目で、かなり年上ですでに仕事で成功している先輩方達が、何人か激励してくださったお陰で、とても元気付けられてきました。彼らには、とても感謝しています。私は、人生の先輩に恵まれていたと思います。自分よりも若い後輩に、その人生の可能性が広がるような方向に応援して、アドバイスしてくれる人は、なかなかいないものだと途中で気が付きました。彼らのような人達は、自分に自信があって、本当に人の幸せを素直に喜べる素晴らしい方々だったのです。そういう人達は世の中にはまだまだ、とても少ないので、見つけるたびに、嬉しくなったものです。 ですから、私も、同じように、後輩たちを激励して元気付けていきたいと心がけています。そして、彼らにも、才能を伸ばして、活躍して欲しいと願っています。そうすれば、また彼らが10年後、20年後に、成長して活躍してくれて、社会に還元してくれるのだと思います。リレーになっているのですね。
2007年10月31日
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2005年9月13日発行号公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 45 9/13/05 (火) 発行 皆様、こんにちは。お元気ですか?ニューヨークは、秋らしくなってきました。写生教室のためにセントラルパークに行くと、涼しくて気持ちがよかったです。 さて、今回も、前回のタロットカードについての続きを書きます。手相鑑定とタロット鑑定は、本職のアート活動とは違って副業なのですが、もうかれこれ7年もの間、ずっとお客さんが途切れることなかったので、細々ながら続けさせていただきました。孤独な芸術制作と違って、様々な人と出会って悩み事を改善するお手伝いができるので、充実感があったため、続けてこれたのだと思います。人のお役に立てると嬉しいものです。(2006年秋より、手相鑑定とタロット鑑定は辞めてアート活動と執筆活動だけに専念しております。現在は鑑定を行っておりません。ご了承くださいませ。)「タロットカードについて」2* タロットカードとの対話 前回書きましたが、私が使い込んでいるタロットカードは、スペインで手に入れたもので、世界最古の2つのタロットカードのうちの、1つだと言われているものです。22枚一組です。 使っているうちに、いつからか、私のカードには何か霊的存在が宿っています。それから私は、カードと会話をするようになり、今でもその会話(チャネリング)は続いています。きっと、タロットカードとは、霊界と人間界との橋渡しをする、交信機器のような作用をするのだと思います。私は、タロットカードを通して私にメッセージを伝えてくる霊的存在の彼らのことを、「先生方」と呼んでいます。 カードは、右手で反時計回りに混ぜますが、私の右手の指先から、カードが言いたいことが、ダイレクトに伝わってきます。テレパシーによる、霊的存在と私の会話なので、その信号は、激しいものです。見逃すようなかすかな信号ではありません。ものすごく強い信号なのですぐに分かるし、無視できないほどの強烈な衝撃で伝わってきます。彼らは、言葉で伝えてくるわけではないので、強い衝撃で私に理解させようと試みるのでしょう。 カードを混ぜていると、「ここで止まれ!」と、カードたちは私に強い衝撃で知らせます。 私はそこですぐにカードを止めて、そっと集めて、上から開いていき、解読します。そうすると、質問の答えが出てきます。カードを眺めているうちに、彼らの言いたいことが聞こえてきます。それをお客さんに答えています。 タロットカードはウソをつきません。恐ろしいものですね。お客さんが伏せていることまで出てきます。ですから、私はむやみにはタロットカードでは質問しないようにしています。必要最小限だけの質問にしています。 自分のことについては、自力で考えて決断するようにしているので、タロットカードには質問しません。敬意を払っています。* 質問を絞るということ タロットカードに質問する時は、カードたちは、私に、「質問者が誰であるか特定できる情報として、名前(漢字で)、生年月日を言って下さい」と伝えてきます。そして、「ある場所について知りたい時は、その住所を言って下さい」とか、「目の前にいない人について聞きたい時は、その人物の情報として、名前と生年月日を言って下さい、できれば住所も教えてくれるとより特定できます」と言います。 ですから、私は最初、タロットカードの使い方の手ほどきは、スペインの祈祷師に教えていただきましたが、そのあとはカードたちとのチャネリング会話によって、使い方をカードから直接教えていただきました。* 的を得ない質問はカードが怒ります お客さん自身が自分の状況と質問内容を整理できていなくて、頭の中がまとまっていない状態の時は、いいかげんでくだらない質問をカードにすると、カードが怒ることがありました。私は、お客様に対しては、丁寧に応対させていただくことを心がけているので、カードが怒っても伝えることはできませんでした。 質問者が一度聞いた質問を、形を変えてもう一度聞いたときのことです。私は、しばらく考えて、仕方なく黙ってカードを混ぜていました。 すると突然、カードを混ぜていた私の右手指先から、ものすごく強い不愉快な衝撃が伝わってきて、カードが拒否しているのが分かりました。その衝撃は、耐えられないほどの吐き気として、私に伝えられます。思わず、混ぜていた手を止めてしまいました。「あんた、これについては、今さっき答えたじゃないか! つい今しがた聞いてきた質問と同じ内容の質問を、私にしないでくれ」とカードが私に伝えてくるので、「はい。ごめんなさい。」と私は心の中で答えました。目の前のお客さんには言いませんでした。「あんたね、この人は、自分で自分が何を考えているのか、頭の中がまとまっていない状態なのだから、まず、自分の状況を客観的に見てもらって、質問を絞ってもらわないとダメだよ。」とカードは私に伝えてきました。「はい。先生方、申し訳ございません。もっと本人に自分の問題について考えてもらって、質問を絞るべきでした。」と私がカードにテレパシーで答えると、「質問者自身に、もっとよく自分のことについてよく考えてもらって、どうしても困っている時だけ、質問をできるだけ絞って、私達カードに聞きなさい」と先生方は答えました。 タロットカードは、まるで一人の人間のようで親しみがもてますね。ごもっともなことを言っておられます。 カードたちは、私に分かりやすい信号として、強い衝撃を送ってくるのです。カードが嫌がっている時は、私はその度に、一瞬ですが強い吐き気を感じるので、タロット鑑定は、決して生易しいものではないですね。覚悟がいります。「どんなに困っている質問者でも、その問題を招いたのは、自分自身なのですから、自分でよく考えて、学ばなければなりません。特に、カップルや夫婦の問題は、片方だけが悪いということは、決してありません。恋人というのは、自分と同じようなレベルの波動のもの同士が惹かれあってくっつくのですから。相手の問題の中に、自分の問題があるのです。傲慢な人は、どうどう巡りをしてしまいがちです。私達カードに聞かずに、自分で考えるということは、とても大事なことなのです。」と、カードは語っていました。 逆に、カードによって、自分の潜在的能力に気づいていない人を見つけて、励ますことができたときや、その後、自信をつけて活躍してくださっている様子をお便りで頂いたときは、とても嬉しく、感慨深いです。 人生の問題は、結局は、自分の胸に聞いて考え抜いてみなければ、本当には解決していけないのですね。タロットカードの先生方に教えていただくことは、計り知れないです。
2007年10月19日
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2005年9月6日発行号公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 44 9/06/05 (火) 発行 皆様、こんにちは。お元気ですか? ニューヨークは涼しくなりました。過ごしやすい季節です。 さて、今回は、タロットカードについて書きます。最近、霊感とか占いとかには全く興味がない知人が私のタロットカードを一目見て、それに漂っている非常に強い霊力を感じて驚いていたからです。彼は、ただならぬ何か強い力を、カードから感じていました。私が机の上にタロットを置くと、彼はそれを見て、「何これ? なんか、これには、ただならぬ雰囲気が漂っているなあ。これ、なんかあるなあって、僕でも分かるよ。タロットカードなんて、僕はバカにしていたのに!」と、ギョッとしてビビッてしまいました。「ええ? そう? 私には、このカードは見慣れているから、今さら、そんなカードの雰囲気なんて何とも感じないなあ。そんなに、このカードは、何かありそうに感じるの?」「うん。パッと見て、何だこれは! っていう感じが漂っているよ。ああ、びっくりした。タロットなんて、バカにしていたのに。」と、彼は、ヒイていましたね。 それから、私は、彼にタロットにまつわる数々のエピソードを話すと、とても面白がっていたので、メルマガでも、この話を公開していくことにしました。霊や占いなんてバカにしていて全く興味のない彼が、興味津々で面白がっているので、きっと読者の皆様にとっても面白いお話だと思います。 私は、スペインの祈祷師からタロット占いを学んで来て、タロットを頻繁に使い始めてから3年が経ちました。今では、毎週何回か使います。最初は、半信半疑だったのですが、最近では、タロットは頼りになる分身です。 「タロットカードについて」1* タロットを使うようになったきっかけ スペインで手相鑑定をしていた頃、私の鑑定が評判になり、お客さんが増えていきました。当たりだすと、お客さんの方から私を探し出して来るようになりました。しまいには、旅行中だったアルゼンチンの大臣や、世界的にメジャーなスター歌手までが私の鑑定に訪れました。 そして、現地で祈祷師(クランデーロ)と知り合いになりました。スペインには、クランデーロと呼ばれる、祈祷師がいます。祈祷師とは、それでご飯を食べている、れっきとした職業なのです。彼らは、おまじないや占いをしています。おまじないは、目的別に色違いのロウソクを使うようです。あとは、色別の天然石を使って、悪くなった体の調子を整えたりします。スペインやスイスでは、寝そべって、7色の天然石を体の7つのチャクラに置いて、10分くらいおいて体調を整えることがあります。エイズ患者の症状も、この方法で治まるらしいし、水晶を身につけることで、頭痛が治ることもあります。ヨーロッパの古い国は、歴史が長いので、不思議なことが色々行われているようですね。スペインの祈祷師の占いは、タロットカードを使います。知り合った祈祷師に、「あなたは手相鑑定が出来るのだから、タロットカードを使って占いが出来るはずだよ。タロットをやってみたらどう?」と勧められたので、「タロットは、正直言って、信じられないのです。あれは、偶然性もあるんじゃないかと疑っています。どうして、出てきたカードで、大事なことが占えるのでしょうか?」と尋ねると、「タロット占いは、出来ない人はいくらやっても出来ないのですよ。タロットで占える人は、そのように生まれるのです。(“ Nace Asi. ”)」「え?“ Nace Asi ?”(生まれつきなのですか?)」「そうです。あなたは手相鑑定が出来るでしょう? タロットも手相も、同じ仕組みです。手相鑑定が出来る人はタロットも同じように出来ます。そういうものなのです。あなたはタロット占いが出来るはずだから、やってごらんなさい」と彼女は言うので、私は、タロット占いを少し教えていただくことになりました。彼女は、数々のタロットカードの販売もしているので、どれを買ったらいいのか、聞いてみました。「タロットカードは、とてもたくさんの種類がありますが、一体、どれを買ったらいいのでしょうか? 初めて持つ一つ目のカードは、どれがいいですか?」「これがおすすめです」といって、彼女は、長細い大きなカードを一組選びました。「22枚の大アルカナだけのカードで、世界最古のタロットカードだと言われている2つのカードのうちの一つです。誰が、どこで描いたのか分からない、とても古い絵柄です。スペインの祈祷師達は、いくつものカードを使い分けることが多いですが、彼らの中には結局一生の間、このカードだけを使い続ける人も大勢いるのですよ。私もこのカードを主に愛用しています。ですから、最初買うには、このカードだけで十分です。あなたも、このカードだけを使うことになるのかもしれないのですから。」と、彼女は私に説明してくれました。「このカードは、大昔、どこからスペインへ伝わってきたのですか?」と私が尋ねると、「さあ、分かりません。エジプトの方面かなあ? カードの端に、カバラの文字が書かれてあるでしょう?」「スペインのジプシー達が使うタロットカードは、これですか?」「いいえ、彼らは、ジプシーのタロットカードを使います。」と言って、ジプシーのタロットも見せてくださいました。一回り小さい大きさのカードでした。並べ方も違うとのことです。 後日、最近になって分かりましたが、カードのカバラの文字とは、4000年の歴史があるユダヤ教の、古い文字のことでした。カバラの文字は22文字で、22枚のタロットカードに対応しています。 タロットカードは、もともとは22枚のものだけだったのですが、後の時代になって、小アルカナカードも加えて合計で78枚のものも作られていったそうです。* タロットカードとの対話 ある日の事件がきっかけで、私は、それ以来、タロットカードの言っていることに耳を傾け、カードと対話するようになりました。今も、彼らとの対話は続いています。 友人と私の3人で、雑談をしながら、タロットで占ってあげていた時のことです。質問者が質問を考えている間、私は手持ち無沙汰になって、無意識で、何も考えずに、タロットカードを切っていました。しばらくすると、突然、激しく気持ち悪くなって、吐きそうになり、思わずタロットカードをパッと手放してテーブルに置き、胸を押さえました。すると、“あれ?”とびっくり、カードを手から離した瞬間に、気持ち悪さはすっかり治っていたのです。直感的に、カードが怒ったのだと理解しました。「どうしたの?」と、目の前で、2人の友人が心配そうな顔をしていました。「“用もないのにカードを切るな!”って、タロットカードが怒ったんだよ。ものすごく気持ち悪くなって吐きそうになったから、手を離したら、急に治ったんだもん。このカード、生きているよ。」と私は、今、何が起こったのか、友人2人に説明しました。彼らは、私の様子を目の前で一部始終、見ていたのですから、本当に、目を丸くして驚いていました。「ええ? きっと、用もないのに、体を触られているのと同じなんだよ、タロットカードにとっては。これからは、もっと丁重に扱ったほうがいいんじゃないの?」と、友人は言いました。「うん。そうだね。このカード、まるで生きているみたいだから、私は、もう一生このカードを使い続けなくてはならないし、決して捨てることは出来ないな。捨てたり、使わなくなったら、カードに恨まれそうだよ。そんなことしたら、そりゃ、怒るだろうね。他のカードも買えないな。」と私はゾーっとするとともに、大変なことに片足を突っ込んでしまったのだな、もう後戻りできないな、と真摯な気持ちになりました。 そして友人と別れて一人になった時に、私はタロットカードに話しかけました。「タロットカードさん、これからは、用もないのにあなたを切ることもしません。質問もむやみにしません。どうしても聞きたい重要な質問に絞って、あなたに尋ねます。自分についての質問はあなたにしないようにします。私のことは自分でできるだけ考えますから。ただし、道に迷っている人々の質問についてだけ、あなたにお答えいただくようにします。その時も、質問を厳選して、あなたに答えていただきます。どうか、ご立腹なさらないようにして下さい。」 すると、カードはこう私に答えました。霊と会話する時のように、テレパシーを私に送ってきました。「よろしい。貴女が自分についての質問をせずに、人のためだけに質問をするという姿勢は、とても良いです。自分のことは、カードに聞かないようにしなさい。私のカードを、常に布で包んでおいてくれないかな? 裸で放っておかないでおくれ。」とカードは言うので、「はあ。布で包んでほしいのですか?」と私が聞くと、「そうです。布で包んでほしい。シルクの布がいい。化繊は嫌いなのです。木綿もゴワゴワして嫌だ。できれば、紫色の、無地の布がいいな。模様の入った布は嫌いなのです。花柄も嫌だ。無地がいい。」「はい、分かりました。ご用意いたします」と私は答えて、きょとんとしてしまいました。カードにも、人間と同じように、好みっていうものがあるのですね。花柄が嫌いで無地が良いなんて、好みがはっきりしているのですね。笑ってしまいました。カードには男の神様が付いているのかな? カードは、男のような性別を感じます。力強い感じです。男の神様だったら、そりゃあ、花柄はカッコ悪くて嫌でしょうね。分かる気がします。 その後、私は、無地の小さめのスカーフを探しましたが、紫色一色の無地のシルクスカーフなんて、なかなか売っていませんでした。大抵は模様入りですから。すぐに見つかったのは、フェラガモの無地の、黒っぽいオーガンジーのシルクスカーフです。紫ではないけれど、今のところ、カードにはこれで我慢していただいています。紫のものは、今後もめげずに探します(笑)。 タロットカードと私の対話シリーズの、続きはまた次回! お楽しみに!
2007年10月15日
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2005年6月7日発行号 公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 31 6/07/05 (火) 発行 皆様、こんにちは。お元気ですか? ニューヨークは、すっかり暑くなり、夏になりかけています。長い寒い冬から、やっと暖かい季節になって、居心地がいい今日この頃です。 なんだか、この1週間は、慌しかったです。バレエ公演の取材3本に、今流行のピラティスの取材など。ピラティスは、日本でも大流行の兆しみたいですね。ニューヨークでは、日本よりも一足先にブームになっていました。身体の中心を鍛えるトレーニングで、スタイルも良くなり、ダンスや格闘技も上達するそうです。こちらでは、バリバリのビジネスマンが、身体のケアのために、パーソナルトレーナーを付けて毎週ピラティスのトレーニングをしているケースも多いので、驚きました。日本では、女性がピラティスをしている様子ですね。取材に行ってみましたが、とても面白そうでした。 また、日曜日には、ト二―賞にいくつかノミネートされていた宮本亜門さんのブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」の、賞の発表前の記者会見にも取材に行ってきました。日本から多くのマスコミが来ていました。この様子は、8月10日発行号の、チャコットのコラム「ニューヨーク・ダンス・直行便」に書きますので、お楽しみに。「恋愛について」 時々、読者からのお便りで、「ブルーシャさんは、たった一人のパートナーを大切にしているようですが、不倫はしないのですか?」などの内容があります。今回は、それについて少し触れたいと思います。 なぜ、様々な宗教で、不倫が禁じられているのでしょうか? 今日は、その理由を述べます。 聖書などには、禁じている内容だけが書かれていますが、それには深い理由があります。 聖書が書かれた当時は、「なぜか?」というその理由までを人々全員に言えるほどは、当時の人々の霊的レベルが進化していなかったために、理由が書かれなかっただけです。 私は霊感が強いサイキックであるため、生きている人間だけでなく霊的なものも同時にコンタクトを取って来るのが分かります。例えば、恋愛に関しても、親しくなる前の段階から、相手の先祖の霊達や守護霊達が私に出てきます。親しくなってからは、なおさら彼ら(相手の先祖や守護霊)が出てくる傾向が強くなりますし、私のことも守ってくださっているのが分かります。彼らと私の守護霊達同士で、お互いに話し合いをしているのも分かります。 ですから、人間だけでなく、霊的な存在のことも大切にして、敬意を持っています。 恋愛の相手は一人でも、その相手の背後で見守っている先祖や守護霊達のほうが、人数的には、圧倒的に多いのです。 これは、何を意味しているのか、お分かりでしょうか? とても考えが自己中心的で浅はかな人は、自分さえ良かったらという、自分のことしか考えていない状態ですね。 誰にも言わなければ分からないのだから構わないと考えたりして不倫している人は、その背後にいる先祖や守護霊達(自分、配偶者)が自分を見守っていて、彼らには全てお見通しであることまで、分かっていないのですね。 全て霊界では、バレているというのに! 守護霊達も、人間と同じなのです。不倫などをしていると、それを見ている守護霊達は、一体どんな気分になるか、分かりませんか? 気分悪くされるでしょう? そんな人を守ってあげたいと、彼らが考えると思いますか? 自分が蒔いた種です。 自分と配偶者の先祖や守護霊達以外に、そこに不倫相手の守護霊や先祖まで入り込んできたら、頭上の霊界は、グチャグチャになりますよね? かかわっている本人同士よりも、本人達を見守っている霊的存在の方が、圧倒的に人数が多いのです。 分かりませんか? ですから、自分を見守ってくださってる守護霊達、先祖の霊達に対しても、深い感謝の気持を持つことが、とても重要なのです。 謙虚で、感謝できる人は、宇宙霊から見て正しい生き方をしています。そういう人は、何事も心配いりません。 宇宙霊から見て正しい精神的な姿勢は、自分の恋人や配偶者に対して、感謝を忘れないことです。その気持は、そっくりそのまま、守護霊達にはお見通しで、ダイレクトに通じているからです。 傲慢になってはいけません。 謙虚に、感謝の気持を忘れずに。
2007年09月27日
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2005年4月19日発行分公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 24 4/19/05 (火) 発行 皆様、こんにちは。ニューヨークはとても気持のいい、春の気候です。私は先日、午後のセントラルパークを歩いたら、エネルギーが蘇りました。 さて、余談ですが、メルマガ題17号に書きました、宇宙霊が耳のマッサージをしてくれたお話について、語るべきか語らないべきか悩んで書かなかったことついて、触れる決心がつきました。その時に出てきた宇宙霊は、実は、不動明王です。私が実際に肉眼(というか霊眼)で不動明王を見たのは、この時が初めてでした。数年前に電話でお話した、大阪府知事認可の本物の霊能者に、「あんたは霊感が強いなあ、困った時は不動明王と弘法大師を呼びなさい。あんたを守っているから、いつでも飛んできてくれるよ」と指摘されたことがありました。その方には何も言っていなかったのに、私の嫁ぎ先の宗派は真言宗(弘法大師)なのです。(実家の宗派とは全く関係ないのに、弘法大師は、幼少時に2歳から7歳まで、5年間に渡って毎日出てきて、霊界の仕組みやカルマの法則や結婚についてなど、様々なことを私に教えました。実は私は、0歳の赤ちゃんの時からの克明な記憶があるので覚えているのです。この話は、またの機会に書きます。*ちなみに、人間の記憶が始まるのは、普通は4歳くらいからです。) この耳のマッサージの時に、私が観た不動明王は、背景がヴィヴィッドな青(彩度・明度とも高い)で、真っ赤な朱色の炎がめらめらと、ところどころうごめいていました。ゴーッというすさまじいエネルギーと炎で、「ううっ」と圧倒されました。姿はほとんどなく、あったとしてもかすかで、炎に包まれていて、観えませんでした。炎の精霊といった感じです。耳を揉んでもらったのに、全く熱くはなかったです(笑)。「これは不動明王かな?」と思ったので、すぐに、「のうまくさんまんだーばーざらだー・・・」という不動明王の御真言を唱えると、さらにその炎が、何倍にもすさまじい勢いで膨れ上がって、ゴーッと燃え出しました。 そういうわけで、不動明王も本当に実在することが分かりました。このメルマガの読者の方々もお守りくださったらいいなあと思いましたので、今回、お知らせすることにいたしました。不動明王って、男らしくて強そうで、とってもカッコいい神様ですね。マッチョだし。私は彼のファンです(笑)。皆様にも、不動明王のご加護がありますように。
2007年09月17日
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アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 17 3/01/2005 (火) 発行 早いものでもう3月ですね。ニューヨークはまた寒さがぶり返し、雪が降っています。 さて、数日前に、上の先生方(宇宙霊)に、「あなたはもしかして、霊的波動で、人間の肉体の調子を整えたり、治療もできるのではないですか?」と私は尋ねました。「もし人間の治療が霊的波動でできるのなら、私の肉体に現在調子の悪いところがあれば、治してみてくださいませんか? 私が喜んで実験台になりますから」と昼間に頼んでみました。ほんの軽い気持で頼んだだけでした。 そして夜になって夕食を食べた後に、ソファーで横になってウトウトとして、半分寝ているような半分起きている状態の時のことです。私は昼間、上の先生方に心霊治療についてお尋ねしたことをすっかり忘れていました。突然、何者か(宇宙霊の霊体)が私の頭のほうに来て、なんと両耳をくまなくマッサージしてくださいました。すごくツボにはまっていて、あまりにも気持が良かったのでそのまま耳全体をマッサージしていただきましたが、「そろそろ、止めていただいていいですよ、ありがとう」と私がストップの意識を送ると、すっと消えました。その後、念のために、お礼も兼ねてお経を唱えておきました。 摩訶不思議な体験ですが、全て本当の話です。特に耳たぶ全体と、耳の外側の縁を全体的にマッサージされました。指ではさんで、ギュッと1秒ずつ力をいれてツボを押すような感じです。まるで肉体を持った人間が実際にマッサージをしているかのような感触で、体感しました。指でギュッとはさんでゆっくり押さえる度に、その宇宙霊の指の先から、「良くなりますように」という祈りの波動がホワーンと伝わってきました。 確か、耳には、たくさんの重要な身体中のツボが集まっているのですよね? おそらく、これはきっと霊界からの大切なメッセージだったのだと解釈しています。体調を整えたい時には、特に病気など悪いところが無い場合でも、両耳を全体的にマッサージすると、全身が回復するということでしょうね。また、マッサージを施術している最中に、治りますようにと祈りの気持を相手に対して送ってあげると、さらに効果があるということを示しているのですね。お陰様で、私は、翌日はとても体調が良かったです。 皆様も、両耳の全体的なマッサージをぜひ試してみてください。ほんの数秒でも効果があります。(注:私は、宇宙からの霊的なメッセージは常に受信していますが、体感する感触を伴う宇宙霊の出現は、半分寝ているような半分起きている、まどろんでいる状態の時に起こりやすいです。決して眠り込んでいる時に夢を見ているのとは違います。私にとってはよくあることで、日常茶飯事です。私は周りの友人間で、宇宙霊のことを、「上の先生方」と呼んでいます。)「ヨガ=ユナイト」 私がメルマガで、「宇宙の声をよく聞いて、受信して従う」ということについて何度か触れたため、「宇宙の声を聞くって、一体どうすればいいの?」という質問が寄せられました。それはそうですね。1回分で読める分量を考えると、誌面に限りがあるので、どうしても私の説明が至らなかったのでした。私はもともと生れ付き霊能者なのですから、自分が当たり前のようにやっていることは、他の人々から見れば皆目見当がつかないことなのですね。今日はそれについて、自分なりに説明を試みてみます。 最近、ニューヨークで再会した友人Cから、面白い話を聞きました。Cは、日本で霊能者の先生に付いて、ヨガをやっていたらしいですが、「ヨガ」とは、サンスクリット語かなんかで、「ユナイト」という意味だそうです。ニューヨークで流行っている、体操のようなヨガは、あれはヨガのほんの一部分でしかなく、本来のヨガに到達するために身体のチャクラの調子を整える体操のことです。ヨガは、ユナイトという意味なのですから、もっともっと大きなことを指します。ただの体操をヨガと言うのではなかったのです。 実は、「ヨガとは、瞑想によって、宇宙と一体化すること」なのだそうです。Cは、「宇宙と自分を一体化させることができた時は、瞑想状態のまま2時間くらい経っていても、5分くらいの一瞬にしか感じられないものだと言われているよ。宇宙と一体化することはとても難しいことで、かなり訓練と修業を積んだヨガのグルにしか出来ないんだって」と言っていました。 Cは、今まで1度だけ、2時間くらいの瞑想を5分くらいにしか感じなかったことがあるそうで、その時は宇宙と一体化して、自分の魂はどこかに飛んでいたかのようだったとのことです。宇宙と一体化するためには、瞑想が一番大切なことなのだそうです。 この話、私の友人知人は、聞き覚えがあるでしょう? このメルマガの読者は、友人が多いので、ハッとした人もいると思います。私の子供の頃からの体験と、全く同じだからです。私は、子供の頃から知らない間にヨガの瞑想をマスターしていたのです。それが、最近になって、友人Cにこの話を聞いたときに、やっと理解できました。よく友人達に、「どういう時に、宇宙のお導きを受信するの? やり方を教えてほしい」と聞かれることが多いですが、私はいつも決まって、「家で一人でソファーかなんかに沈んでリラックスして、ボーっとしている時に、自分では5分くらいのほんの一瞬、そうやって座っていたようにしか感じられないんだけど、実は知らない間に2時間も時間が経っていることがしょっちゅうあるの。だいたいいつも2時間がワンセットだね。2時間の間、宇宙かどこかに行っているみたいで、その時に、いろいろな事を見たり聞いたりしていて、正気に戻った時は内容まではよく覚えていないんだけど。でも、実は自分の魂、無意識下では何を見たかよく覚えていて、時間が経過して後になって、自分の意識に情報が上ってくるの。何か忘れていたことを思い出す感じによく似ている。たぶん、こういう状態のことを瞑想っていうのだろうね」「いつからそんなことが出来るようになったの?」「物心つく前から。よく親に、“ちょっと、どうしたの? 何してるの? 大丈夫?”って、揺り動かされていたもんだわ。ボーっとしている時間が、何十分も、あまりにも長すぎたんだろうね? 普通は、みんなだって1分くらいならボーっとしていることはあると思うけど。変な子供だったと思うよ。母親は、私が小学校に上がるまでは、“もしかしてこの子は特殊学級じゃないといいんだけど。”って、心配していたらしいもの」「時々そうなるの?」「ほとんど毎日。あと、電車に乗っている時や、騒々しい不快な騒音の所に居なくてはいけない時なんかにも、わざとそうして、自分の意識を別のところ(上の宇宙)に移動させることが出来るの。そうすると、周りがどんな変な波動でひどい騒音でも、快適に過ごせるよ。だから、周りの環境に全く左右されないし、どこに居ても関係ない」「へえ。瞑想は、眠っているのとは違うの?」「瞑想は、これが瞑想と同じなら、私は生れ付きマスターしていたわけで、人に教わったわけではないので、説明するのが難しいなあ。でも、眠っているのとは全く違うよ。身体は起きているんだけど、意識だけが宇宙に飛んでいる状態。息もほとんどしていなくて、ほんの少しの呼吸に落ちている。目も開いたままの状態」「その時は、何を見てくるの?」「観たり、聞いたり、いろんな情報を宇宙から受信しているの。自分の近い将来に行くべき場所、するべきこと、一緒にいるべき人、言わなければならないことなどなど。未来に関することも多いし、教訓や、宇宙の普遍の法則、霊界のカラクリなど、壮大な情報もたくさん受け取るよ。だから、習っていないのに知っていることが多いよ。子供の頃から、宇宙から大量に情報を受け取るので、子供時代の自分の知識では追いつけなくて、感覚では理解していても頭では理解できていないから、何度も何度も紙に書き出して、まとめては、ゴミ箱に捨てていた。それで、自分が理解するために文章を書くようになっていったのよ。言葉で表現できることは、自分が分かっていることのほんの一部にしかすぎないよ。ほとんど、宇宙の真実は、感覚ではちゃんと理解していることだから」 私はいつもこのように答えていました。私は知らない間に生れ付き、ヨガのグル並に、瞑想をマスターしていたのですね。自分でも、そうとは考えないように、自分を押さえていました。まさか、自分のことをヨガのグルと同じくらい瞑想できているだなんて、考えもしなかったです。でも、Cにこの話を聞いてから、もうそろそろ、自分のことを瞑想をマスターしているのだと認めて自分に受け容れなければならないのだと悟りました。そう悟って認めなければ、周りの人々に質問された時に、もう1歩踏み込んで、さらにくわしく教えることは無理なことだったからです。これは、私にとっても重要なメッセージをCが運んできてくれたということです。もう、周りの人に、私が知っていることを教えてあげなければならない時期に入ったという、宇宙からのサインです。 田舎に居ても、都会に居ても、リゾート地に居ても、自分は状況に左右されないという感覚を持つことが大切です。よく、人々は、都会にいると落ち着かないからリゾート地に行って休んだりしますね? 本当は、人間というものは、どこにいても落ち着けるものなのです。地球のどこにいても、自分は地球の上にいるのには変わりないのですから、視点を大きく持つと、都会も地球の一部です。騒々しくて落ち着かない場所にいても、自分の意識を宇宙に飛ばして宇宙と一体化すれば、そこは静かなオアシスに変わります。 自分が今いる場所・地点(表面的な場所)に意識を合わせずに、その自分がいる地点からはるか彼方上空に意識をどんどん高めていくと、自分と地球はどんどん小さくなっていきます。そして「宇宙の中に自分がいる」という感覚しか無くなってきます。地球を小さいものとして捉える感覚です。すごく小さいものとして地球を捉えると、自分なんて、地球上のどこにいたってさほど大した違いはないのです。ですから、別にわざわざリゾート地にまで出かけなくても、どこでも十分に休んでリフレッシュすることが出来ます。本人の気の持ちようで、意識を上の宇宙に、どんどん遠くに飛ばすことが私の瞑想のポイントです。 釈迦は菩提樹の木の下で瞑想して悟ったといわれていますが、私達は本来は、わざわざ菩提樹の下に座らなくても、どこにいても、宇宙に意識を飛ばして、悟ることができるはずだと確信しています。ですから、自分の置かれた環境や状況のせいにすることは間違っています。瞑想しやすい環境は、関係ありません。どんな環境にいても、意識を変えることは可能で、本当はとても簡単なことなのです。
2007年09月11日
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