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なんと月曜日の日記を水曜日の夜に書くとわ>< いや実はマジやべーぐらい忙しいっす。ホントやばいw 気がつくと40時間くらいあっという間にたってるっすよ>< 乗り切れるだろうか… ドキドキw
どんなに忙しくても、いかなきゃならない送別会が月曜日にあったっす。麻雀仲間なんっすけどね。なんとプロ雀師っす。いやこの度、やめたから、元プロっすね。麻雀って実はちゃんとプロのいる競技だったんっすよww
そう 高尾 元プロの送別会だったっすよ。彼と会ったのは4年くらい前だったかな~。今はなき渋谷の雀荘っす。ちょうど、楽天でもおなじみの まぁちゃん
が俺の行きつけの雀荘でバイトはじめたころっすねw その頃まぁちゃんはまだルーズソックスはいてたっす。まじっすw
高尾君がその店のメンバー(4人揃わない時などに入ってくれる店員)としてあらわれたっす。四国から麻雀の腕だけを頼りに上京してきた彼は強かった。
当時の彼は愛想も悪く、真剣にたんたんと麻雀だけを打っていた。そして決して負けなかった。そして、彼はプロになった。ちなみにこのお店からは同時期二人ほどプロになってるっす。一人はもうけっこう有名になっちゃったけど横山明香ちゃんっす。俺は高尾君がプロになって正直、真剣に期待したっすよ。麻雀打ちとして、頂点に上り詰めてほしい。そんな夢もたくしていたっす。
でもきっといろんな現実が襲ってきた。そして自分の一番好きな麻雀を信じられなくなった。彼が田舎に帰ると言った時、俺は正直言葉がなかったっすよ。
形式的には一応引き止めたりしたけど、やっぱり彼の気持ちを考えると、俺も辛かったっす><
"俺には麻雀しかない”と言い切った男が、麻雀を捨てる。
俺がもし、今の仕事を捨てなきゃいけない時が来たら、って考えたら、胸がつまったっす><
夢のかけらを拾い集めても、それはもう元にもどらないかもしれない。
でも高尾君。田舎にもどって、ゆっくり考えて、もしまた前に出たいと思ったら、いつでももどってくればいいよ。きっとまだそうゆう気になる日も来るよ。
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だけど俺も今、人生最後の分岐点かもしれない。この仕事をしくったら今度こそ終わりかもしれない。長い間見続けてきた夢をついに捨てる日が来るかもしれない。その夢が砕けたら、どうやって生きていけばいいか見当もつかない。もう自分の実力をごまかせないほど夢に近づいちまった。
自分につかめる星なのか そうでないのか はっきりとわかる位置まで近づいちまった。俺にはもう引き返す道すらない。
菅野美穂さん似で、かわいいのに目線を入れないと写真は不許可とのたまう、 まぁちゃん
(右)とコロコロさやかことアイドル雀師 横山明香プロ(左)と 東京を跡にする高尾元プロ。