尚さんの気まま暮らし

尚さんの気まま暮らし

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Naoさん

Naoさん

お気に入りブログ

12月4日のツキア… New! みお&ゆきさん

Wai Ola 12月の予定 wai-ola/mamiさん

コメント新着

Naoさん @ Re:NAOさん すご~い(06/05) キネシオロジスト慶太郎さん コメントあ…
キネシオロジスト慶太郎 @ NAOさん すご~い さすがは直感が働いていらっしゃいますよ…
キネシオロジスト慶太郎 @ NAOさん すご~い さすがは直感が働いていらっしゃいますよ…
のびゆら@花咲く旅路 @ Re:突然声の出演をしてしまった!(05/19) そのインターネットテレビ、昨日の朝mixi…
亜由美4892 @ はじめまして☆^(o≧∀≦)oニパッ 近所みたいだしっ私仕事おわったらいつも…

フリーページ

2014年12月19日
XML
カテゴリ: 日々の暮らし



そして明後日21日は3時から国立ひかりプラザでの読書会です。

フィンドホーンは大英帝国の北にあるスコットランドのそのまた北のはずれ、北海に面した砂地の荒野にある50年以上前からのコミュニティー。失業をしてそこに住みついた3人のイギリス人が生活のために小さな畑を作ったところ砂地などで育つはずもない野菜や花が、それも通常の何倍もある大きさや勢いで出来たということで評判になり、世界中から地質学者やジャーナリストがやって来て皆そこの場の不思議な魅力と生命力に感動して次第に住みつく人が増えて行ったという、今では世界最古のエコビレッジとしても有名になっているコミュニティーです。


常住している人たちは数百人ですが、世界中から短期滞在で訪れる人の数は年間2万人近いとも言われ、毎週土曜日から金曜までの1週間何らかのプログラムやワークショップが行われています。共通語は英語で、初訪問者が受けるExperience Week(体験週間)というコースは1997年からは日本から通訳同行の日本語によるグループでの参加も実施され、私は2000年の2月にそれに参加しました。
その後自分でそのツアーのお世話もするようになり、2008年まで続けましたが今は次女の麻奈があとを引き継いでやってくれています。

ジュディスとの縁はこの最初の時からで、今は60代になった彼女と先日お互いに歳をとったね、と笑いあいました。
創立者の中心的存在だったアイリーン・キャディーが毎朝瞑想中に心に浮かんで来る言葉を毎日のページに記した「心の扉を開く」(Openiing Doors Within)は世界中で40か国語以上に翻訳されてロングセラーを続けています。
この中で繰り返し語られていることは「行動しなさい。人生を楽しみなさい。自分の心の中の静寂さ、神聖さとつながりなさい。愛をあふれさせ実行しなさい。何が起きてもそれはベストなこと、希望を持って進みなさい」などなど。
いつの間にかこの本のエッセンスが身体中に浸み込んだようで、私は何があってもめげない、落ち込まない人間になりました。



3月末か4月の初めにはこれまでにいらしてくださった方々にお声がけをして、食事でもしながら賑やかな送別会を開きたいと思っています。その時はみなさんぜひいらしてくださいね。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年12月19日 16時50分27秒
[日々の暮らし] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: