CAPTAINの航海日記

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2019.12.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
なんか最近「コタツに無造作に置かれていた本を手に取って読んでみた」ってパターンが多いような気がするのですが、今週もまたそんなことがありました。
読んだのは「火の鳥 未来編」。「火の鳥」は鳳凰編と望郷編は読んだ記憶があるのですが、未来編は初めて読みました。ちなみに上の子が買ってきた本のようです。それにしても、渋いの読んでるな(笑)同年代で「火の鳥」を読んでいる人は、そうそういないんじゃないかな。
「火の鳥」って、少なくとも私の読んだ各編は決してハッピーエンドにはならない物語だったし未来編もその例に漏れませんでしたが、不思議と読後感は悪くないんですよね。人の幸不幸から超越した立場から描かれている…うまく言えませんが、そんな感じがします。
あと、「火の鳥」以外も含めた手塚治虫の作品がスターシステムを活用していることも、読みやすさの一因に挙げられるかもしれません。猿田彦(未来編では猿田博士)もロックも登場していたし、チョイ役だったけどアセチレン・ランプも登場してました。また、未来編にはムーピーという不定形生物が登場するのですが、これは望郷編にも登場していました。過去に見たことがあるキャラクターがいると、初めて見る作品の世界にも入り込みやすくなりますね。


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Last updated  2019.12.12 08:37:04
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