chao★chao

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2017年08月28日
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カテゴリ: 映画は素敵♪

作品情報はこちらから




<ワンダーウーマン>

  こんなオハナシ
女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=
    ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。
    女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。
    一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、
    強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。
    そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、
    初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。
    世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。
    そこから彼女の大活躍が始まる。。。        
                                               (~映画.com)



     予告編 1'01"
             




      アマゾネス、だわね♪
  私は好きでした(≧▽≦)v

  恰好よくって、強くって、
  ワタシの子供のころにこういうモデルがあったら、  
  大人になったらなりたいものの第1位だったかも!!

  でもまだそういう時代じゃなかったから、
  少年少女世界文学全集で読む、冒険物語の男の子たちに憧れ
  大人になったら、「男の子」になりたいと思ってた!(;''∀'')
  仕方ないですよね、モデルがないんだから(笑)

  だから、
  これを観終わったあと胸がすく思いでした🎶
      私は、好きな映画でした!










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 <関ヶ原>

  こんなオハナシ
司馬遼太郎の小説「関ケ原」の映画化。
    石田三成の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す。
    幼くして豊臣秀吉に才能を認められ、取りたてられた石田三成は、
    秀吉に忠誠を誓いながらも、
    正義ではなく利害で天下を治める秀吉の姿勢に疑問も抱いていた。
    そんな三成の下には、猛将として名高い島左近や
    伊賀の忍びの初芽らが仕えるようになるが、秀吉の体調が思わしくないなか、
    天下取りの野望を抱く徳川家康は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいった。
    そして1598年8月、秀吉が逝去。
    1600年9月15日、毛利輝元を総大将に立てた三成の西軍と、
    家康率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなる。
(~映画.com)



  キャスティングがよいのと、
  それぞれの役者さんが「とってもうまい」ってとこが
  この映画を面白くしています。
      こんなご立派な感じ。。。
              岡田准一=石田三成     役所広司=徳川家康
              有村架純=初芽       滝藤賢一=豊臣秀吉
              キムラ緑子=政所      北村有起哉=井伊直弼
              平岳大=島左近       東出昌大=小早川秀秋
              西岡徳馬=前田利家     麿赤児=島津維新入道
              松山ケンイチ=直江兼続   服部圭亮=八十島助左衛門
              中越典子=花野       壇蜜=尼僧妙善    etc.


  司馬遼太郎の「関ケ原」を映画化したものですが、
  不器用で人間味あふれる光成を、とても印象深く演じた岡田クン。
  歴史モノ・合戦モノが得意でないひとでもこの映画を楽しめるだろうなぁ、
  と思わせます。
  だからね「今度は岡田クン、どんなだろ?」って軽い気持ちで観に行っても
  結構深く味わえちゃうかも♪
  勿論、ベテラン勢の役所、滝藤、西岡、平・・・等、出番の長さ如何にかかわらず、
  熟した演技が光っていますし、ね☆✨

  岡田クンは、馬にもすごく上手に乗っています!(@.@)
  なんでも「軍師官兵衛」のときと同じ馬で、あるインタビューに答えて、
  「爆破シーンでも動じないコなんです」けど、優しい性格のコだそう。
  とてもウマが合っていたそうです。

  また、馬といえば合戦のシーンで、騎乗の背に大きな風船のようなものを付けて
  走り回っているシーンがあるのですが、
  あれはなんだろ~? と知らなかった私はちょっと調べたのでメモをUP.
      (ご存知のかたはスルーで。^^)
  母衣(ほろ) といいます。
  赤や黄など目立つ色で、敵味方からも識別しやい母衣は
  精鋭の武士や、本陣と前線部隊の間を行き来する使番に着用が許される
  名誉の軍装として使われることがあり、それらの集団を「母衣衆」と称したそう。
  矢や石を避ける説もあるらしいけど、実際は防御しきれないみたい。
  母衣の名前の謂れは・・・映画の中で家康が自分で作りながら説明しています♪
  とても鮮やかで、画面だとビジュアル的にも美しいです!


  ここに「予告編:1'30"」をUPしますが、
  中盤、真っ赤な母衣の集団が走ってくるところが、ちょっとですが
  出てきます(^-^)v
  御覧になってみてください。




  見えました、よね♪


  なんだか、思いのほか楽しんじゃいました。
  こういう映画に若手の有村架純、東出昌大などが起用されて、
  しっかりと役を演じていて、  
  お嬢さんぽかった中越典子も随分と落ち着いた役どころでハマり、
  こうして「銀幕のスター」も世代交代していくのかなぁ、と思いました。

  邦画の未来が楽しみです✨



  合戦モノなので、大画面のほうが迫力はあります。









  ************************







  あっ!
  「関ケ原」は昨日だったのですが。
  終わった後、シネコン横のイベントスペースに、なんだかお子さん連れの凄い行列発見!!
      何事!? と思っていたら。。。
  これ、でした!





  ん~~~~、仮面ライダードライブ!? っていうの??
   「仮面ライダーと一緒に撮影会」みたいなイベントでしたぁ(´▽`*)
      お子さんは、嬉しいんでしょうねぇ!



      さて私は太極拳へ行って参りま~す。













                      <8月28日の誕生花>

8月28日オイランソウの画像
オイランソウ     花言葉:同意


                      オイランソウと名付けられたのは、
                      花魁(おいらん)のおしろいと花の香りが似ているため
                      と言われています。北アメリカ原産です。


                            (~365日の誕生花&花言葉*HIBIYA-KADAN) 














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Last updated  2017年08月28日 06時55分53秒
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