chao★chao

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2018年05月21日
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カテゴリ: 映画は素敵♪
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                          可愛いくてオサレなプログラムでした♪​                   ​ 作品情報はこちらから

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<ピーターラビット>

  こんなオハナシ。
たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという優しい親友もいるウサギのピーター。
    ある日、ビアのお隣さんとして
    大都会のロンドンから潔癖症のマグレガーが引っ越してくる。
    マグレガーの登場により、ピーターの幸せな生活は一変。
    動物たちを追い払いたいマグレガーとピーターの争いは日に日にエスカレートしていき、
    ビアをめぐる恋心も絡んで事態は大騒動に発展していく。           (~映画.com)

  予告編でさんざん見ていたので、 ポター女史の絵本とは全く違って
  今風にコミカルにリズム感たっぷりにつくられているのは承知していました。
  実際、観てみましたら、やっぱり良く出来てるぅ。
  もし、自分のそばにもこんな子たちが居たら、楽しいだろうなあって
  そんな気持ちになっちゃう♪
  小さい子が観たら、イギリスの湖水地方にはほんとにこんな風にピーター達が居るって
  信じてしまいそう。
  少なくとも、自分なら間違いなく信じちゃったでしょう(笑)

  土曜日の午後イチの回だったのもあって、
  実際、お子さん連れのかたがた~くさんおいでになってまして、盛況でした!

  ストーリーも面白く、オトナでも飽きずに観ちゃいます。

  また、由緒正しきハロッズ百貨店で撮影を許された数少ない映画の1本だそう!
  ハロッズって、ポター女史の住まいと御町内で、17歳の時の日記に既にその名が。。。
  それにね、1910年からピーター達のキャラクター玩具の販売してたんですって!
  そういう馴染みがあるせいか、ハロッズ側は物凄く撮影に協力的だったそうです🎵

ビアトリクス・ポター(1866~1943)



  あ、そうそう、私は吹き替え版で見ました♪
  千葉雄大君のボイス・キャストのお仕事ぶりに興味があって。。。
  はい、違和感なくお上手でしたぁ!(^o^)


  まぁ、映画館の大画面でなくても充分楽しめるとは思います。


  ただね、いつか書こうと思ってたことなんだけど、
お金を出して映画館へ足を運ぶっていう事は、
  同じ映画を観ても、味わうアンテナがより敏感にはたらく、っていうのは事実です。
  作られた映画を丸ごとしっかりキャッチするという点では、
  実際足を運ぶことは意味があるかと思います。
まぁ、その上で、面白かったの詰まんなかったの、感想はいろいろデスね!
  でも、今はせかっくいろんな媒体を使える便利な時代でありますから、
  自分流に上手に使い分けることもOKだし、ね♪  d(^-^)







  じゃ次!


作品情報はこちらから



<蚤とり侍>

 こんなオハナシ  
小松重男の短編小説集「蚤とり侍」の人気エピソードをもとに再構築した。
    長岡藩のエリート藩士・小林寛之進は、運悪く藩主の機嫌を損ねてしまい、
    猫の「のみとり」の仕事に就くよう命じられる。
    それは文字通り猫ののみを取って日銭を稼ぐものだが、
    実際は床で女性に愛をお届けする裏稼業であった。
​     長屋で暮らすのみとりの親分・甚兵衛のもとで働きはじめた寛之進 ​​(阿部寛)​​ は、​
    初めてののみとり相手であるおみね ​(寺島しのぶ)​​ から下手くそと罵られたものの、
    伊達男・清兵衛の指南によって腕を磨いていく。
そんな中、老中・田沼意次の失脚を受けてのみとり禁止令が敷かれ、
    寛之進らは突如として犯罪者扱いされてしまう​ ​...                           (~映画.com)

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 生真面目なエリート侍の阿部寛演じる小林寛之進は、
  ”お床の技”を、豊川悦司演じる大店のムコ清兵衛に、指南することになり、
  其処が「大人面白く」笑ってしまうけど、
  阿部ちゃん、こんな役ってしたこと。。。なかったよねぇ。
  まぁ、ハダカはさんざん見せてきたけど(笑)

  豊川さんは、ときどき色っぽい役もするけど、

  この映画では、実に楽しそうに見えます♪
      豊川さん、今公開中の「ラプラスの魔女」にも重要な役ででてますが、  
  こっちの「蚤とリ侍」の清兵衛役のほうが断然いいなぁ~~!


  で、色噺だけじゃなく、人情とか筋とかのアクセントもいい。
  こういうハナシ、好きです♬


  お気楽に面白かった。(≧▽≦)
                           










 じゃ、3つ目、4つ目をちょちょいのぱっ!と。


​​​ ​ <ランペイジ/巨獣大乱闘>    
                                      
作品情報はこちらから


こんなオハナシ
ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、
    凶暴化してしまう。
    さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3匹の動物たちには、
    軍による攻撃も効果がない。 巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、
    街中で破壊活動を繰り広げる。                   (~映画.com)



                          ⇧
  主人公の元特殊部隊員で動物学者のオコイエを  ドゥエイン・ジョンソン が演るのと、
  そもそもこういうハンシが、好きなの。(笑)

  大ゴリラ君は手話でオコイエと、ユーモアまで交えた手話ができます♪
  其処が見どころでおもしろい!!

      単なる大都会破壊ストーリーでなく、
楽しめました♪

  おっきい画面向きよね。

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​<孤狼の血>​ ポスター画像
作品情報はこちらから


​  こんなオハナシ
昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原で地場の暴力団・尾谷組と
    新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組の抗争がくすぶり始める中
    加古村組関連の金融会社社員が失踪する。
    所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一(桃李)は、
    暴力団との癒着を噂されるベテラン刑事・大上章吾(役所)とともに事件の捜査にあたるが、
    この失踪事件を契機に尾谷組と加古村組の抗争が激化していく。 (~映画.com)



  つい、出ている旬の役者さん達で観たくなるんだけど
  この手はいつもながらに「失敗」するんだなぁ、ワタクシ的には。

アウトレイジのシリーズ もそう。
  観ちゃってから、やっぱりヤクザ話は画面が汚いし、
  ワクワクとか、キレイキレイとかはまったくなく、へんなドキドキはあるんだけど、
      そういう意味でちっとも面白くないのでした(-"-)

  う~~~ん。R15指定だしねぇ。
  ご存知のようにヤクザ映画だから血もでるしぃ、かなりグロなとこもあるしぃ。。

  女性でも男性でも「乙女の気持ち」のかたにはお勧めしません。
  私もどっちかと言えば 、(図々しくも) そうなんだけど・・・(^-^;

  それと、まぁ、ネット配信待ちでもよかったかな。。
  そうだ。。。アウトレイジの最新作はぐっとこらえて映画館へ行かないでいたんだった! 
  忘れて、行っちゃった!(*_*;

  役者のみなさんは、全員から全力投球の感が伝わってきました。 
   役所広司・松坂桃李・真木よう子・滝藤賢一・駿河太郎
   中村獅童・田口トモロヲ・ピエール瀧・石橋蓮司・江口洋介
   竹野内豊・嶋田久作・矢吹吾郎・・・etc.
  役者さんてつくづく大変なお仕事だなぁ、と思います。     




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  ながなが、ありがとうございました。<(_ _)>







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  昨日はなんとも珍しいくらいに、軽井沢な東京でした!
  今日はどうでしょう。。。

  太極拳に行ってくるべぇ~~🎶









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Last updated  2018年05月21日 08時36分01秒
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