chao★chao

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2024年01月31日
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カテゴリ: 映画は素敵♪

今年の元日で89歳のお誕生日をお迎えだそう  (~​ 映画.com ​)​​




  <カラフルな魔女/角野英子の物語が生まれる暮らし>


  角野英子=かどのえいこ、と読みます。
   「魔女の宅急便」で知られる児童文学作家さん。
  
      PCをしていた横でついてたTVが、なんの番組でかコレを紹介しているのに
  耳がひかかって。。。即、チケット取りました。
  
  ほんと久しぶりの恵比寿ガーデンシネマ。
  会員番号もってたのに、なんと。。。期限切れになってたあ(笑)
取り直し!
  
  この頃ミニシアターも新しいのが色々出来たりもしてますが
  私は、この2015年オープンの恵比寿ガーデンシネマが
  一番、垢抜けててキレイで好きなミニシアターです。
  それに、シネマのパウダールームもとってもシャレてて素敵なんですよぉ。
  だから、昨日の恵比寿行きはウキウキでした♪



       スクリーン1 187席(♿2席)  スクリーン2 93席(♿2席)



   さて、しかし187席のスクリーンで、昨日は10人ほどの観客! (笑)
  観たい!という人だけが来てたんですねえ。
  ま、平日の昼間ですしね。。。(^^;

  


  こんなオハナシ
鎌倉の自宅で ”いちご色” の壁や本棚に囲まれながら暮らし、カラフルな
   ファッションとメガネがトレードマークの角野英子。(1935年1月1日生 89歳)
   代表作「魔女の宅急便」は世界的ロングセラーとなり、2018年には
   ​ 国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した3人目の日本人となった ​。
   その一方で、5歳で母を亡くして戦争を経験、結婚後は24歳でブラジルに渡り
   34歳で作家デビューするなど波乱万丈な人生を歩みながらも、持ち前の冒険心と
   好奇心で数々の苦難を乗り越えてきた。「想像力こそ人間が持つ一番の魔法」と
   語る彼女が、88歳になった今もなお夢いっぱいな物語を生み出し続ける秘訣を
   映し出す。。。                        ​ (~映画.com)​
  
 

  なんと4年間にわたっての密着でのドキュメンタリーだそう。
  2020年~22年にかけてEテレにて全10回で放送された同名番組を元に
  追加撮影と、再編集を施して、映画版として完成させたそうです。

  どうりで。。。TVのドキュメンタリーっぽい感じではありますけど
  10回分をイッキに拝見するのは、やはり良い「圧」がありワクワクさせてもらえ、
  私はとても楽しかったですねえ、角野英子さんに触れることが出来て。
  角野英子さん、わたしには "初めまして" なのにとっても好きになりました。

  やはり89歳という人生の先輩のかたが
  しかも、とても素敵な角野英子さん。。。
  こうして、好きなものに囲まれ、好きなモノを生み出し、して
  とてもお元気に暮らしておいでの様は、
  興味深くも
励まされるものがたくさんあります。

  なにか、ひとつの爽やかで素敵なテキストのような映画でしたあ。

  そういえば語りが宮崎あおいさん、と知ってたはずなのに、
  見ている間、まったくそのこと忘れて、スクリーンに吸い込まれてましたぁ。
  意識せず語りを耳に入れながら、観終わってしまいました。(^^;



  予告編 01'00"
          

  
  
  



​​

 
  そして、恵比寿のアトレも駅周辺もガーデンプレースのビアレストランも三越も 
  モエドラ君と日常的に、何度も何度も出かけた所だし、
  日赤病院へ入院したときも、私は恵比寿のりかえで毎日お通いさんしてましたから、
  ちょっと切ない街でもありますが。。。


 





  
 






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 今日は、お出かけもないから、
  キッチンでちょっと遊ぼうかなあ。。。





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Last updated  2024年01月31日 12時18分38秒
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