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2016.02.26
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以下の記事は、メイル・マガジン「頂門の一針」3941号
        2016(平成28)年2月26日(金)から転載

一昨日だったか、民主党と維新の合流を報じるニュースの中でインタ ビューに応じた、私が最も忌み嫌う民主党の元高級官僚議員の筆頭である古川元久はこともあろうに「ら抜き言葉」で語ったのだった。

呆れると同時に情けなくなった。

テレビ局は一般人乃至は芸人がら抜きでしゃべった際には字幕はきちんと「ら入り」にしているにも拘わらず、古川先生の際 には訂正していなかった。

矢張り彼らはリベラル派であり、反安倍内閣かとまで疑った。

古川元久は東大法学部から旧大蔵省出身とまでは承知していた。

私はあのトッチャン坊や風の風貌で民主党の看板芸である自民党政権の閣僚の揚げ足取りのエース的存在の古川が勿論大嫌いである。

最近テレビの表舞台 (?)に登場することがないので大変結構と思っていたが、思わぬところで現れしかも国語を乱すというボロまで出してくれた。



そういう勉強に専念してきたはずの大秀才ともあろう者が、「ら抜き言葉」で話すとは何とも情けないし、呆れ果てた国会議員であると立腹した。

AHOの芸人どもがどんな言葉で語ろうとも私は責める気はしないが、古川の如き影響力があるだろう者が、テレビで堂々とおかしな国語を操っているとは誠に腹立たしい。

しかも、彼は既に50歳だそうで、良い大人があんな言葉を使うとは言語道断だ。

自民党も何時も古川その他の元秀才民主党議員どものに揚げ足を取らせているのではなく、こういう時にこそ「正しい国語で語れ」と週刊文春の記者にでも語れば良いのではないか。

または、テレビ局代議士の場合での字幕を「ら入り」にせよとでもアドバイス(嫌なカタカナ語だ!!)でもしたらどうかな。





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最終更新日  2016.02.26 20:28:21
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