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2016.03.13
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以下の内容はメイル・マガジン「頂門の一針」3957号(2016.03.13)から引用

日本のマスコミは海外マスコミに倣ってトランプ氏批判の片棒を担いでいるようだ。

イリノイ大学で予定されていた集会が大規模な抗議行動で中止された。

支持者と抗議者との間で殴り合いがあったことは伝えたものの、肝心のトランプ氏の言動についてはぼかしている。

この事件のキモはトランプ氏の巧みな弁舌にある。

混乱のなか登場したトランプ氏は「アメリカは偉大な国だった。そうでなくなった原因はあれだ」と妨害者たちを指して続けた。

「お前ら、ここでこんなくだらんことをしてないで帰れ。帰ってまともな職について働け」

居合わせた支持者たちが盛り上がったことは言うまでもない。

まさかサクラではあるまいな、と思うほど『絵になる』場面だった。



それは我々が国会周辺で延々デモを続けたSEALDsや「保育園落ちた、日本死ね」一派に対して抱く感情に相通じる。

「よくそんな時間があるなあ」

「子供を保育園に入れたい親は働いているはずなのに、デモするヒマがあるんだね」

「やけに手際がいいと思ったら、共産党じゃないか」

「待機児問題を政争の具にしないでほしい。迷惑だから」

ただ、そのつぶやきはネット止まりで公共電波にはのってこない。

日本にはまだ「お前ら帰れ。帰ってまともに働け」と檄を飛ばすトランプは登場していないのだ。

盤石に見える安倍政権が揺らぐとしたら、それは和製トランプが国政の舞台に登場した時だろう。

かつて慰安婦問題を評して「みんなやってたことでしょ。勝てば官軍で言わないだけでしょ」と発した橋下徹氏の動向や如何に。(夏子)





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最終更新日  2016.03.13 20:06:02
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