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2016.04.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本日(4月16日)18時のニュースでは「熊本・小国町 全域に避難指示」が画面に表示されていました。

「熊本・小国町」と聞いて、すぐ思い浮かべるのは「酒屋の女将」manmaruさんです。

私とmanmaruさんはブログ友人です。

manmaruさん一家をはじめとする九州の皆様のご無事を祈ります。

この地震で犠牲となられた方のご冥福を祈ります。

そして、被害を受けられた皆様の一日も早い復旧、復興を祈念しております。


◎覚醒剤"栄養ドリンク感覚"も

「清原和博シャブで逮捕」の報は、イイ年こいた男が子供のおもちゃで遊ぶ情けなさがにじみ出ていた。

だが、薬物専門家たちの話を聞くと、どうも今どきの覚醒剤は、若者の娯楽アイテムではなくなっているらしい。



「始めたきっかけは今から20年くらい前。

 大学生の頃にやってたレンタルビデオ屋の深夜勤務のバイト」

こう覚醒剤との出合いを語るのは、都内で清掃業をする49歳のMさんだ。

彼は当時の同僚から「寝なくていいクスリがある」と勧められ、使い始めたという。

「24歳で一旦ヤメたんだ。

 結婚して価値観が変わったから。

 子供もできてカネがなくなったしね。

 これ以上やったらひどい状態になると自覚していた頃だったからちょうどよかった」

その後は仕事も家庭も順調だったMさんだが、43歳でまたしても覚醒剤に手を出すこととなる。

「43歳で離婚して、新しい仕事は工場の夜勤。

 それまでは普通の会社員だったから、工場の深夜勤務は体がもたなかった。



その後、Mさんはトラック運転手に転職したことで覚醒剤の使用量が飛躍的に増えたという。

「長距離で走ると眠れないから、仕事のたびに打ってしまう。

 だから効きも悪くなって、量が増えちゃったんだ。

 栄養ドリンクをガブ飲みする感覚だったね」

結局、Mさんのこうした惨状は離婚した妻が知ることになり、Mさんは2年前に薬物依存に対処する施設に強制的に入院させられることとなった。



「今はまだ別居中ですが、しっかりと治療して、仕事を続け、また妻と子供と暮らせるように頑張りたいと思っています」

家族のためという目標ができたMさん。

その顔には少しだけ笑顔が浮かんでいた。

(SPA! ) 2016年4月15日(金)配信





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最終更新日  2016.04.16 19:09:42
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