Oui, c'est la vie.

2013.06.24
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カテゴリ: *旅行*






『アル・レート(沼地)』 とよんだのが アルル の語源。   

カエサル が建設を始め、ガリアの首府(現在のフランス、ベルギー、北イタリアにある地域の古名)として
     「小ローマ」と呼ばれていたそう。
     町には円形闘技場、水道に共同浴場と、世界遺産に登録されるローマ時代の遺跡が残る
     歴史ある地です。                                              






     駐車場に到着しました。
駐車場


アルル



     見る前から、素敵な中世の町って感じがする~o(o〃゚ω゚)wktk
アルル





     ここから徒歩にて観光~

アルル




     紀元前1世紀から2世紀にかけて建造された 円形闘技場 Les Arènes
     楕円形の最も長い部分で136mもあるという巨大な闘技場で、約2万人が収容可能。
     ローマ時代、血なまぐさい闘技が行われた場所です。                               
闘技場
円形闘技場

     闘技場の頂上には、一時期 町を占領したアラブが建てた『サラセンの塔』(四角いやつね)がある。



     周りの建物はこんな感じ~...つ       
周辺




     古~い街並みです☆
アルル








     そうそう!アルルといえば、 ゴッホ Vincent van Gogh が有名よねb


     彼がパリの生活を逃れ、 アルル に移り住んだのは1888年2月のこと。
     この年に『ひまわり』、『夜のカフェテラス』、『アルルのはね橋』など多数の作品を描きあげました。


     私、昨年の ベネルクス旅行 の時に、オランダのクレラー・ミュラーで実際見ましてんやわb
     この時にも書いてますけども...ゴッホってあんましぃry






     『夜のカフェテラス』のカフェーがこちら...つ
cafe





     このカフェの近くにあった銅像。。。カフェの近くだから、てっきりゴッホだろうと思ってテキトーに撮ってたんだけども↑


全くの別人だったのよっΩ\ζ゜)ちーん!




     銅像のお方は、フランスの詩人で1904年にノーベル文学賞を受賞した フレデリック・ミストラル だったのっ(*´゚艸゚)∴







     カフェがあったフォーロム広場から少し歩くと、アルルの中心となる レピュブリック広場 に出ます。
     その一角にある サン・トロフィーム教会

     プロヴァンスのロマネスク様式における傑作と謳われていて、
     ティンパヌムには「最後の審判」を題材にした彫刻が施されてるの

     中世には多くの巡礼者が訪れたそうです。


     こちらの教会で結婚式を挙げてるカップルが2組いらっしゃったのお☆・゚:*(人´ω`*)
結婚式



     この教会のすぐ傍にあったオベリスク。
オベリスク

     古代ローマ遺跡から発掘されたものなんですって。




     こんな歴史ある町の美しいロマネスクの教会でお式を挙げられるなんて素敵すぐるっ(´ε`*)




     幸せそうなお二人に暫し見惚れちゃったわ♪
     どうぞお幸せに~







     分けますーノシ












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最終更新日  2013.06.24 11:48:58


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