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デジタルハリウッド社の主催した研修会で講師をやりました。「Webの新しい潮流」ということで、他ではなかなか聞けない海外のコンテンツ市場などについて講義を行いました。
2009.04.23
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MdN出版の「WebStrategy 21号」に、決済システムのPayPalの解説を書きました。海外の顧客集客の新しいツールとして注目しています。
2009.04.16
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MdN出版のWeb STRATEGY vol.20(2月18日発売)に執筆いたしました。http://www.mdn.co.jp/content/view/7943/P62~のChapter4を担当しております。CHAPTER 4フルリニューアルプロジェクトにおける制作・運営の効率化とコスト削減手法という題名です。機会があればお読みください。
2009.02.24
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http://www.marken.co.jp/seminar/ent_20080806_4343.shtml大盛況で講座完了しました!受講生の皆様ありがとうございました!
2008.08.06
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某御茶ノ水のコンテンツ制作企業様で、企業内研修の講師をさせていただきました。 テーマは「クロスメディアを使った事業プラン」でした。マッシュアップという概念をもちいてクロスメディアをプランニングする手法は、今回、私としては一般に向けては初披露でした。 受講生12人の意欲あふれる精鋭部隊のみなさんに囲まれて、とてもモチベーションがアップしました。
2008.01.26
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【Web検定認定 Webプロデュース】完全対応の本を刊行しました。(共著です。)ワークスコーポレーション社『Webプロデュース』の執筆が校了しました。先行予約受付中です(2007年12月11日 現在)。
2007.12.11
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「Webディレクション」標準ガイドブック(ワークスコーポレーション刊)が発売開始になりました。私の共同執筆本としては、シリーズ2作目になります。12ページ分程度、書き下ろしましたが、これまでの私の10年ほどの業界経験知識を凝縮した、力作だと思っています。業界関係者、ならびに勉強中のみなさま、ぜひご一読ください。本年度中に、当シリーズを公式教科書として、検定試験も開始する予定です。
2007.10.02
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以下のビッグなゲストを迎えての無料講演会をアレンジしました。ぜひ御参加ください。※9月3日(月)中にデジハリのTOPページから公開予定の申し込みフォームより参加申し込みしてください。http://school.dhw.co.jp/c/2advanced/ 全世界から選抜されたトップクリエイター25人。 アメリカ・カリフォルニアにあるこの制作会社から生み出されるデジタルコンテンツの数々が、全世界のアワードで多数の賞を受け続けています。 特に、FLASHコンテンツに関する作りこみの精緻さは群を抜いており、クリエイター達にいちどは彼らのような作品を作ってみたいという憧れを抱かせている、まさにメジャーリーグ級のWebクリエイターチーム、2Advanced Studiosの来日講演が決定致しました。 世界が認めるWebクリエイター達の生の声を聞くことができる絶好の機会、一般向けの講演は日本初となっています。 是非、皆様のご参加をお待ちしております ■日時 : 9/12(水)10:00-12:00 ■参加費 : 無料(要予約) ■定員 : 100名 ■場所: デジタルハリウッド東京本校1階セミナールーム ■主催 : 株式会社アイ・エム・ジェイ WEBインテグレーション事業本部 第4事業部 2Advanced Studios Unit ■内容 : 2Advanced Studios の最新プロジェクト解説
2007.09.03
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5/22(火)、マーケティング研究協会主催で、8時間ぶっとうしの講演を行うことになりました。ご案内のサイトはこちらです。■タイトル『事例に学ぶWEBマーケティング講座』~最適かつ効果的なWEBマーケティングを展開するために~≪本セミナーの特長≫◇Webマーケティングといっても様々な手法が氾濫し、何を選ぶのが最適かつ効果的であるか、判断の基準が非常に希薄になってしまっている現状があります。1. どういった今日的Webマーケティングがあるのかを確認し、より有効的に活用するにはどうしたらよいか、事例を紹介しながら解説します。 2. 今後主流になるであろうWebプロモーション技法を他社の事例とともに一挙紹介します。3. 最後に、USP(Ultimate Selling Proposition)という新しい手法をご紹介します。オリジナルの診断カルテを配布し、これをどのように活用すればよいか解説をします。 ≪本セミナーの目的≫初級者から上級者まで、どのWebプロモーションが最も効果的であるかを自ら選び出す「鑑識眼」を身に付けて頂くのが今回のセミナーの目的です。マーケティング・販売促進・営業企画・商品開発・調査等の方はもちろん、これからWebサイトを活用したいと感じられている方にも最適のカリキュラムです。 日時: 2007年5月22日(火) 10:00~17:00 会場: 砂防会館(東京都千代田区)マーケティング研究協会の講演案内ページhttp://www.marken.co.jp/seminar/ent_20070522_4268.shtml
2007.05.21
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今年からはじまるWeb検定試験の公式教科書、『Webリテラシー』第1巻(ワークスコーポレーション刊)で、共同執筆しました。「プロジェクトマネージメントの章」を担当しております。業界の教科書として、また知識の再整理に是非お役立てください。■私の書いた章のサンプルページ▽Web検定公式サイト▽http://www.webken.jp/
2007.02.09
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デジタルハリウッドで特別講演を行うことになりました。現役Webプロデューサーとして、実際の制作現場や就職活動について講義をまじえながら、みなさんへアドバイスをじっくり行う予定です。場所:デジタルハリウッド東京本校 御茶ノ水校 地図日程:2006年12月15 日(金)19:00~(2.0h) 参加:無料/要予約▼案内HPデジタルハリウッド
2006.12.13
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12/6に高松市で四国生産性本部主催でWebマーケティングの講演をすることになりました。案内パンフレット四国生産性本部のHP
2006.11.20
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WebCreators Vol60(本日発売)に執筆しました。P156 記事タイトル「SNSによる集客アップ術とコツ」です。SNSサイトを使ったマーケティングに対する持論を語っております。雑誌紹介記事
2006.10.30
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日時 2006年 11月1日(水)~5日(日)フェドー劇場Vol.25『ALWAYS(オ-ルウェイズ)-ビギンズ-』作・演出:中村秀利本当は10/31~公演なのですが、妹はWキャストなので11月1日が初日の「★」星組公演のみの出演です。《出演日程》11月中1日(水)19:00★(←妹登場のマーク)3日(金)19:00★4日(土)15:00★5日(日)14:00★《場所》大塚・萬劇場〒170-0004豊島区北大塚2-32-22TEL 03-5394-6260《チケット》3,500円(日時指定/全席自由)再演を5回もやってる名作です。みなさんも、観たことあるかも…ですが…妹がアイドル役という暴挙…じゃない冒険的キャスティング。今までとは違った物に仕上がってるらしいです。ぜひ観にいってやってください。詳細確認・チケット予約は以下の妹、菜教のblogからも出来ます。兄貴より、商売上手ですな(笑)宜しければアクセスしてやってください。『菜教の別館』http://plz.rakuten.co.jp/nyaochan/
2006.10.24
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以下の1日セミナーの開催が決まりました。『実践!効果的なWEBデザイン・アイデアの作り方』セミナー~Web2.0的コンセプトがWebサイトへ惹き付ける~日時: 2006年 9月21日(木) 10:00 ~ 17:00 会場: 砂防会館(東京都千代田区平河町)■ 特徴ティム・オライリー氏が「Web2.0」という概念を提唱してからわずか数年。WebサイトはWeb2.0(次世代Web)に向かいつつあります。1. Web2.0(次世代Web)の考え方を、事例を交えながら深く理解して頂きます。 2. 有効なWebデザイン・コンセプト・しかけとは何か、どうすれば流行るWebサイトが作り出せるかを、オリジナルテクニックを使って具体的に解説します。3. アイデア立案の仕方、実践で使えるWebサイトの企画立案の仕方を解説します。 ■ 本セミナーの目的初級者から上級者まで、WebサイトとWeb2.0との関係を理解しつつ、実際にWebサイトのプロモーションサイト構築、運用・更新にこれらを活用するにはどうすればよいかを体感して頂きます。Webサイト構築に関わる企画立案を実践できるスキルを獲得して頂くのが最終ゴールです。マーケティング・商品開発・販売促進・営業企画・調査等の方はもちろん、これからWebサイトを活用したいと感じられている方にも最適のカリキュラムです。「明日から現場で実践できるナレッジ獲得」を目指します。 ▼ご案内サイトはこちらhttp://www.marken.co.jp/seminar/ent_20060921no4239.shtml
2006.09.15
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WebCreators 9月号内の記事を執筆しました。P154-157 「マッシュアップに役立つAPI&ライブラリ公開サイト」にて各種APIの事例と、WebサービスAPIの利用方法についてまとめております。ぜひご覧ください。
2006.08.01
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実の妹(なお)出演の舞台のお知らせです。観てやって下さい。"なお"のプロフィールhttp://plaza.rakuten.co.jp/nyaochan/profile/突び出せ!怪人社『ガラスのメカ』作・演出/IKKANプロデュース/原田篤《場所》大塚・萬スタジオ(萬劇場)東京都豊島区北大塚2-32-22tel:03-5394-6901/(ロビー)03-5394-6260《日程》2006年8月23日(水)~27日(日)8月23日(水)18:30★8月24日(木)17:00(トークショー) /19:008月25日(金)13:00 /17:00(トークショー) /19:008月26日(土)13:00 /17:00(トークショー) /19:008月27日(土)13:00/17:00★終演後にアフタートーク有り。《料金》◆指定席◆前売:3,500円/当日:3,800円◆整理番号付き自由席◆前売:3,000円/当日:3,300円◆トークショー◆当日会場でのみ販売:1,000円日本で唯一、戦隊ヒーローと仮面ライダーを演じた為1年半《地球を守る》といった特殊経験を持つ原田篤さんと趣味は変人鑑賞、「鉄拳」や「鳥肌実」とうキワモノ芸人のプロデュース最近では女子プロレス団体LLPWの構成・演出まで手がける奇才IKKANさんのコラボでお芝居(?)。私にもまだ先が見えませんが…きっと面白い舞台になるに違いない!!皆様、是非見に来て下さい!!
2006.07.19
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私の書いた記事が掲載されているWebsite Expert #7 が発売されました。前回の#6の後編です。「マリモ君」がさらにヒートアップ!?■ 流行るWebサイトを生み出す極意 その考え方と作り方【後編】 また、別の雑誌記事の執筆も決まりました。またこれについては後日お知らせいたします。
2006.06.30
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やっと立ち上がりました。2Advanced Studio Japanサイト。ロスまで出向いて・・・・・×××・・・ううん、伏字がおおくて説明できぬぅ。とにかく、涙涙・・・・現時点では世界最高峰のWebサイトです。どうぞ、このテクノロジーと美術センスの競演をごらんあれ。
2006.06.02
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マーケティング研究会主催のWebマーケティングセミナー(2回目)の案内ができあがりました。日時 2006年5月18日(木)10:00~17:00会場 砂防会館 (東京都千代田区>マーケティング研究会の案内ページ今回は、渡米直後に開催されるセミナーであることもあり、Web2.0のトレンドや最新技術情報をはじめ、新規企画をふんだんに盛り込む予定です。お楽しみに!■主な内容1. Web2.0手法をはじめとした、Webマーケティングの効果的な活用 1) Webマーケティングとマーケティングの違い (ネットがもたらす新しい価値観) 2) Webマーケティングの種類 (Webプロモーション、ネット広告、eメールマーケティング、 LOG解析、Webアンケート調査、検索エンジン上位表示最適化 ・SEO、SNSなど) 3) 口コミWebサイト事例・ブログ事例 4) Webマーケティングを使った事例紹介(WEB広告トレンドなど) 5) Webマーケティングをより有効に活用するには2. Webプロモーションの現状と今後 1) Webプロモーションとは何か 2) Webプロモーション事例紹介 3) Webプロモーションの目指すべき方向性3. Webプロモーション 【重要キーワード編】 流行るWebサイトを生み出す極意 ~その考え方と作り方~ 1.新しいタイプの消費者 2.口コミ要素 3.ブランドエクスペリエンス4. Webプロモーションのエクササイズ・ステップ 現状分析(自社の現状を把握する)5. 最新Webプロモーションの紹介 1) 13個のステップ解説 (メッセージの組み立て方、ターゲット抽出、無料広告、顧客価値を最大にする方法、 口コミ広告、短期の波に乗る、“その道の専門家”の利用方法など) 2) “ウラワザ”と“オモテワザ”6. 最新Webプロモーション技法を用いた分析
2006.04.21
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笠原英一先生(アジア太平洋マーケティング研究所所長)らとともに、シリーズで早稲田大学オープンカレッジの講師をやります。テーマは「ベンチャー企業成長のためのマネジメント─ビジネスネットワークの構築と持続的なイノベーション─」。私の担当講義は、6月8日「ウエブを活用したマネジメント」です。>詳細>無料パンフレットご請求場所(早稲田大学エクステンションセンター八丁堀)
2006.04.03
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WebSiteExpert#6(技術評論社)がついに発売になりました。98~104ページが私の担当コーナーです。またお時間がございましたらご覧ください。■目次◆特集1 2006年版 CGM/RSS全盛時代に成功する ECサイトのススメ 1章 今そこにあるECサイトのネクストステージ……中野宗,志田裕樹 ~CGM,blogsphereから広がるビジネスの可能性~ Appendix 今すぐ確認! 2006年版 成功するECサイト構築/運営チェックリスト……中野 宗 2章 Zen Cartで実現する ワンランク上のECサイト構築/運用【実践編】……中野宗,志田裕樹,平岡忠仁,木下敏夫,佐々木剛治 3章 BlogShoppingで Web 2.0時代のオンラインショップにチャレンジ!……増井雄一郎 ◆特集2 ロングテール時代のアプローチとは? インターネット広告の可能性 ……太駄健司 1章 インターネット広告の変遷と特長 2章 インターネット広告のさまざまな手法 3章 インターネット広告の料金体系と効果 4章 ターゲティング技術の著しい進化 5章 今後期待される新たな動向 ◆Web Site Expert巻頭レポート 口コミで伝わる,広がる 「バイラル」ビデオ ……文・Bart Eisenberg/訳・日吉龍 ◆特別企画 ・Webはつらいよ……玉飼眞一 ・Vlog――Videocastが拓くblog新時代……八木明子 ◆一般記事 ・心をつなぐIT技術を目指して……高橋信 ・インタビューで知る CMS導入のポイント……取材/文・Web Site Expert編集部 インタビュー1 六本木ヒルズ インタビュー2 クラリオン インタビュー3 コニカミノルタ インタビュー4 財団法人交流協会 ・流行るWebサイトを生み出す極意……長澤大輔 その考え方と作り方【前編】 ◆スペシャルインタビュー ・Paperboy&Co.が目指す “ターゲット”を意識したWebサービス……Web Site Expert編集部 ・アメリカ向けサイトを作る際に 知っておくべきこと……Brandon Hill ◆新連載 ・使いやすい,伝わりやすい WebカラーコーディネートLesson(1)……坂本邦夫 ・松下健次郎のWebライティング相談室……松下健次郎 (1)「文章を書き慣れない人」に原稿を依頼する際の注意点 ・企業のためのメールマーケティング……曽利尚美 (1)基礎編 その1 ・練習問題で身に付ける ユーザに優しいインターフェース……上野学 (1)ユーザの手間とエラーを減らそう ◆連載 ・インターネットマーケティングツール徹底攻略……森田慶子 (5)アフェリエイトマーケティング ・ACRI最新通信……持田徹 (5)DTDに関する補足と,エラーメッセージのアクセシビリティ ・Webディレクターのつぶやき……坂西裕彰 (5)マインドマップで変わる! Webディレクターの仕事術 ・Webプログラマー,転ばぬ先の杖……古芽守孝 (6)セキュリティとア・タ・シ ・mixi四方山話:mixiからこんにちは(5)……中村初生 ・電子網上御茶処【其の六】……瀬名萄子
2006.03.27
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5年前から主催していた英語の勉強会へ熱心に通ってくれていたM君。とうとう東大合格のお知らせをいただきました!わざわざお礼を言いに夜中、自宅近くまで来てくださっていたのだけど、ごめん!仕事中でした!最初、大丈夫かなーというぐらい頼りなかった学力がこれほど伸びるとは!彼は当初、英語だけがネックだということで悩んでいたけど、真剣に私のやり方を実践してくれてありがとう!君は、確かにスポンジみたいに私の話す内容をどんどん吸収してくれる子でした。その素直さが合格に結びついたのだとおもいますよ。さあ、君のおかげで私自身も元気になってきたぞ!今日もがんばろう!
2006.03.14
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仕事でロサンゼルスとシアトルへいってまいりまして先ほど帰国しました。米国の最新のWeb業界を、ひさびさに生でキャッチできて新鮮な気分にひたっております。さて、以前11月に開催したマーケティング研究協会のセミナーが好評だったようで、また以下の日程で講師の依頼が来ました。===================================「最新!WEBマーケティング」セミナー、5/16(火) 10:00~17:00主催:マーケティング研究協会===================================また、おって詳細はご案内いたします。
2006.01.27
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某Webサイト制作系専門誌の2006年3月~4月号で、Web制作の理論について執筆することになりました。だれも書かなかったような非常に画期的で、かつ読みやすく楽しめる内容にするつもりです。たのしいイラストもふんだんに掲載いたします。また具体的になったらお知らせします。
2006.01.13
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ちょっと先になりますが、本年度、早稲田大学エクステンションスクールと四国生産性本部で2つのWeb関連のセミナーを開催することになりましたのでお知らせします。(※講義の内容については変更の可能性があります。)====================================1)早稲田大学エクステンションセンター(八丁堀)開催日 2006年6月8日午後7時~8時半====================================【ウエブを活用したマネジメント】これからの起業家にとって、インターネットを活用することは、重要な要因となります。かつてのプロモーションやシステム開発は多大なコストがかかり大企業との差は漠然としていましたが、近年その差はIT のお陰で縮まりつつあります。ここではITをうまく活用することにより、コストを必要以上かけず、効果的に会社をプロモーションし、ネットワークを広げる方法などについてご紹介します。====================================2)四国生産性本部(高松市)開催日 2006年12月6日 午前10時~午後4時半==================================== ・テーマと狙い「Webマーケティング実務セミナー」Web上のホームページや広告、アンケート調査などに代表されるWebマーケティングは、従来のマーケティング手法とは異なり効率的なツールとしてIT技術の進歩とともに、日々新たな手法が生み出されています。本セミナーでは、今日的なWebマーケティングにはどんな技法があるのか、体験的にマスターして頂きます。そしてさまざまな事例を通じて、自社にとっての最適なWebマーケティング手法を見極めるポイントについて解説してまいります。
2006.01.10
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以下がこれまで私が滞在した、もしくは仕事や旅行で立ち寄った国を赤く塗った地図です。(2005年時点)create your own visited countries map or vertaling Duits Nederlands
2005.12.07
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手前味噌ですが、マーケティング研究協会で「Webマーケティング」に関するセミナー開くことになりました。Webマーケティングセミナー案内
2005.10.03
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久しぶりに書き込みします。古くからの友人のAさんからメールがあって、どうやら、私がずいぶん前に投稿した私の父親に関する記事が、某ローカルな慈善団体のパンフに採用されて、出ていたらしいのです。ところで、その直後偶然にも、2年ほど行方不明になっていた父からメールで連絡がありました。私の投稿文が掲載されたのにあわせてこのようなニュースが飛び込んでくるとは、偶然とはいえ不思議です。父親のメールの内容はというと、行方不明になっていた理由とかはまったく欠かれていなくて、タクシーの会社を経営しはじめたということが短く書かれていた。昔、父親はタクシーの運転手を6年ぐらいやってましたんで、そのときの縁なんでしょうか。失踪したときもそうだったんですが、昔から脈絡無いこと突然やりますけど、今度はノウハウがあったことをはじめたようで安心かな(笑)。時間できたらこっちからも連絡してみようとおもってます。
2005.09.26
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私が年始年始に、サバイバルで人里はなれた三重の山で何日も続けてこもり、雪やらなんやらで下山できなくなっていたのは私の友人知人同僚であれば誰もが知るところである。 ところが、ちと、お粗末な話ではあるが、その時に、口内を不衛生にしていたためだろう。歯茎から血が出るようになってしまっていた。それから、ずっと治らなかったので、今日(今さっき)、実に、20年以上ぶり(!)に歯医者にいった。 診断結果は、「歯肉炎」だった。薬用歯磨き粉で歯をまめに磨くうちに治りますよ、って歯科衛生士の方にいわれて、私の歯茎の診断そのものはすぐにおわった。 しかし、これで一安心と思ったのもつかの間、診断中に、自覚症状のない軽度の虫歯が奥歯に存在することが判明した。 歯を削られるのは、さすがに私もニガテだ。スキをみて逃げ出そうとした。しかし、担当の歯科衛生士にたちまちつかまり、小部屋に押し込められ、X線を浴びせられ(つまりレントゲンを撮ってもらったってことなんですけど・・・)、歯茎の根っこに至るまでくまなく調べつくされた。(これは歯科としての義務なので当たり前の医療行為なんでしょうが・・・。) そのときである。私の人生始まって以来の大発見があったのだ!「親知らず」が生えていたのだ。まさに文字通り、私の親でさえ知らないこの驚愕の事実!歯肉に隠れていて、これまでまったく発見されたことがなかったのだ。 虫歯を手際よく治療してもらったあと、担当歯科医(先ほどの歯科衛生士 から交代)は、「親知らずも抜いときますかね?」と気軽にアドバイスをくれた。でも、その瞬間、歯を抜かれて絶叫悶絶する自分自身のイメージが頭の中を過ぎった。それで、今度ばかりはさすがに恐ろしくなって、「き、今日はいいです・・・」とつぶやきながら、逃げるようにこの歯科を立ち去った。今、冷静になって思うに、私のこの時の行為はチキン(chicken)という以外のなにものでもない。 しかしながら、あくまで一般論だが、人というものは歯科で歯を抜いてもらうときまって「歯を抜かれた」と周囲に報告するのはどうしてだろう。 治療してもらったはずなのに、痛そうな顔をしながら「抜かれた」と友人知人に吹聴するのである。そして、さぞつらいのに耐えた「よい子」であったことを言いふらす。そして、こういう報告は、聞いた人たちの歯科に対する「偏見に満ちた恐怖心」をますますあおることになるのだ。 でも、考えてみましょう。麻酔なしに患者を絶叫させながら歯を無理やり抜くような歯科医など、この現代日本に存在するのだろうか。 かくして、歯科医とは正当な医療行為を行っているにも関わらず、なんと報われない仕事なのだろうか、と余計なことを考えてしまった今日一日(半日?)であった。※ちなみに、「親知らず」は英語で"a wisdom tooth"といいます。
2005.01.28
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ブッシュさんネタが数日続いてしまっておりますが、今日はこういう報道がありました。おなじみ"RAZZI AWARD(ラズベリー賞)"の本年度の候補者が決まりました。<最悪男優賞候補>ブッシュ米大統領がノミネート (毎日新聞) 【ロサンゼルス國枝すみれ】最悪の映画や役者を選ぶ「ゴールデン・ラズベリー賞」の候補が24日発表され、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「華氏911」で「主演」したブッシュ米大統領が最悪男優賞候補にノミネートされた。(後略)[毎日新聞1月25日]さて、RAZZI AWARDとはなんでしょう。ご存知の方には蛇足ですが、毎年アカデミー賞発表の前夜、ハリウッドのルーズヴェルト・ホテルで開催される、「その年最低の映画を決める」という映画賞です。世界8ヶ国の評論家やジャーナリストなど、ゴールデンラズベリー賞財団の500人のメンバーが決めます。受賞者に渡す8mmフィルム缶の上に金色のラズベリーを冠したトロフィーから、「ラズベリー賞」と呼ばれています。もちろん、受賞したからといって、一部の例外を除いて、受け取りに来る人はほとんどいません。ブッシュさんは、別に好んで出た映画でもなかろうに、「華氏911」での迷(?)演技が認められて、見事、最悪男優賞候補にあがったのですね。最近はインターネットでも一般投票を受け付けるようになりました。サイトはこちらです。以下のバナーをクリックしてご覧ください。
2005.01.25
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今日の毎日新聞にこういう記事がでておりました。<米大統領演説>ブッシュ元大統領も弁明 広がる波紋 【ワシントン中島哲夫】世界の「圧政」終結を目標に掲げたブッシュ米大統領の20日の就任演説に米国内外から驚きと疑問の声が上がり、ホワイトハウスは釈明に追われている。(中略)この演説に対する米国で上がっている疑問は、(1)「世界の圧政に終止符を打つ」というのは机上の空論(2)「あらゆる国の民主化運動を支援するのが米国の政策」と宣言したことは、内政干渉と戦争につながる(3)ロシア、中国、エジプト、サウジアラビア、パキスタンなど米外交の重点国にも圧政があるが、どう対処するのか――など。(後略)」というわけで以下のサイトで、どこの部分が問題になったのか実際のスピーチを見ておさらいしてみましょう。(※ブッシュ大統領の演説"State of the Union Address"と当時の様子が動画と文章で全部公開してあるC-SPANのサイトです。また歴代大統領の演説がすべてファイリングしてあり、とても価値あるサイトです。写真をクリックするとサイトへ飛びます。)
2005.01.24
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今回ご紹介するのは、よくブッシュ政権などに関係したシニカルな動画アニメを発表して話題になるJigJab社の最新動画です。うーん。なぜかこういう政治系アニメって、内容がどんなものであろうと、憎めないのですよね。今回のも、かなりブッシュ政権を皮肉っているんだけど、思わず展開に引き込まれて、ほのぼのしながら最後まで見てしまうんですよね。これは、制作したJigJab社の演出のうまさなんでしょうか。また、出演している声優さん(?)もうまく本人の声を真似ていて、実にリアリティがあります。歌詞の英語も平易ですが、仮に理解できなくても十分雰囲気が伝わることと思います。※以下のバナーをクリックしてサイトをご覧ください。サイトへ飛んだら、さらに同じデザインのバナーがありますので、それをクリックすると動画がスタートします。
2005.01.21
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前回のスタバ話の続きです。あのスターバックスのマークの意味深(?)な人魚ですが、北欧神話に登場する“セイレン”(尾がふたつある人魚)なのだそうです。あの船乗りを惑わすことで知られる海の妖精のことですね。 ※セイレンの像(もともとは二股の尾びれではなく2本の足だったのでしょうか?)スターバックスの創立者の一人である、ゴードン・バウカー氏の友人、テリー・ヘクラー氏が、16世紀の木版画のセイレンを参考に考案した商標とのことです。1992年に行われた改定で、現在のバストアップの肖像に変えられたそうです。ちなみにイスラム教圏国のスターバックスの店舗のロゴは、偶像崇拝が禁じられているためセイレンは姿を隠し、セイレンの頭上にある冠と星だけが描かれています。 ※イスラム圏国のスタバ(⇒参照:http://www.kiteya.net/starbucks/)ついでに、「スターバックス」の社名の由来のお話をいたします。実は、この社名に決まるまで「ピークォド(Pequod)」などが、候補としてあがったそうなんですが、これはPee=お小水、quod=刑務所といった変な発音に聞こえるということで却下されたそうです。おもしろいですね。そこで、どうせ社名をつけるなら、自分たちの故郷であるシアトルに由縁のある名前にしよう!ということになりました。そうしていろんな名称を探して試行錯誤していたところ、前述のテリー・ヘクラー氏がレーニア山に「スターボ」(Starbo)という採掘場が20世紀初めにあったことを見つけました。それを聞いた創業者メンバーの一人、ジェリー・ボールドウィン氏が、小説『白鯨』に出てくる捕鯨船「ピークォッド」の一等航海士がコーヒー好きで、しかも「スターバック」(Starbuck)という名前であることに気づき「これだ!」ということで「スターバックス」を社名とすることに決めたのだそうです。ちなみに、レーニア山は、シアトルの南西80キロほどのところにある4,392メートルの山で、国立公園にもなっています。シアトルの日系人にはタコマ富士と呼ばれたりもする、ワシントン州のシンボル的な山です。(ちなみに、レーニア山は、近頃、NPOの富士山クラブの働きかけで、日本の富士山と姉妹山になったそうです。河口湖湖畔の資料館に、その記念としてレーニア山の岩が置いてあるそうです。)こんな意外なところにも日本とのつながりがあったんですね。 ※レーニア山(タコマ富士)
2004.12.06
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先週末からシアトルへ旅してきました。ご存知の方も多いとおもいますが、パイク・プレイス・マーケットにあるスターバックス1号店を見てきました。 スタバはもともと1971年、コーヒーの焙煎と販売をする会社として創業したそうですね。ちなみに、日本の1号店である銀座店が出来たのはそれから5年後の1976年のことです。ちなみに、行って実際に見て真っ先に気になったのは一号店のかんばんのロゴです。 2つを比べて見るとよくわかるんですが、次の日本のロゴと、どこか違いますよね。 (※スターバックスジャパンのホームページから拝借いたしました)お気づきと思いますが、真ん中の人魚さんの体の露出の度合いが少し違いますよね。つまり、現地在住の方に尋ねましたら、元祖のロゴマークは、女性の体が強調されすぎているため、青少年に悪い影響があってはいけないから最近できたお店のロゴは(日本のお店も含め)全部変えているのだ、というお話でした。現地にいくと、いつもは見慣れたこうしたチェーン店のロゴマークからでさえ、いろいろ発見することがあっておもしろいですよね。このロゴをじっと見つめていると、他にも、人魚なのにどうして尾びれが2本もあるんだろう、とかいろいろ想像は膨らんできたりします。これについてはまた後日この場でお話できれば、とおもっております。
2004.12.03
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「文字が汚い!」 GMOの熊谷さんの著書の影響で、最近手帳に自分の目標等多少なりとも手書きをする機会が増えてから、あらためてそう思うようになりました。 PC隆盛の中で、大学を卒業してから「手書き」をすることがめっきり減ってしまったせいもあるんですけど、これは私の小学生時代以来のコンプレックスです。 そんなことを思っていた矢先に出会ったこの一冊。「六度法ノート」。 一言で言って、「画期的」です。 ここに書かれている「六度法」で文字を書くことで、たちまち、硬筆での文字がうまくなります。特にシャーペン。 自慢じゃないですが、学生時代以来「お前は、文字さえうまければ賢そうに見える」とさんざん友人にからかわれ続けてきた私が、自ら実践した結果いうのだから、信用していただいてよいと思います。 そして別の大発見。本には書かれていませんが、英文(筆記体も含め)の手書きも、これを応用するとうまくなる感じがします。つまり、気持ち6度ぐらい傾けた調子で、アルファベットの右下に力点を置いて書いてみるんです。(詳しくは本の内容をご参考ください。) とはいいつつ、六度法を使って素早く書けるようになるには、私もまだまだ実際に書く練習が必要だとおもいます。しかしながら、文字がうまくなりたいと真剣に考えている方にとって、実践する価値はきっとある方法です。
2004.11.15
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アメリカの大統領選挙ですが、本日時点でブッシュの勝利宣言が出たようですね。以前、アメリカの難解な大統領選挙の仕組みを、この日記でわかりやすく解説しましたところ、いろんな方から「わかりやすかったです。おかげで大統領選挙が今回はよくわかるようになりました」と感想をいただきました。もう一度、おさらいのためにぜひご活用ください。(英単語も文章の中にちりばめております。)▼その当時の日記(この翌日にも続きを掲載しました)http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/diary/200403050000/さて、今日の本題は「資格試験の勉強のしかた」です。いまから紹介するサイトを運営されているのが、ある行政書士の方です。ここでは、主に行政書士の資格試験の勉強法について詳しく解説しておられます。しかしながら、英語学習者にも十分応用のできる画期的な勉強法を、ご自分の体験談を交えて惜しげもなく公開しておられます。私も、自分の体験と重なるところや、気づくところがおおいにありました。このサイトの記事の後半は、ご自分で開発された学習ソフトのPRをされております。非常にリーゾナブルな価格のソフトです。サンプルをダウンロードして気に入ったらぜひ購入してみてはいかがでしょうか。ただし、記事そのものもかなり充実しておりますので、これだけでも、皆さんの資格試験勉強のためのヒントがきっと得られることでしょう。英語やその他資格を目指す方にはぜひ一度目を通しておいていただきたい内容です。▼参照http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/(英語勉強お役立ちサイトのコーナーの《資格試験の効率的な勉強法》というリンクをクリックしてください。)
2004.11.04
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ちょっと日記の無記入期間長くなってしまいました。この間、投稿やメールいただいていた皆様、お返事できなくてどうもすいません。GMOの熊谷さんの本に触発されて、個人で持ち歩いているFilofax社のバイブルサイズ手帳に日記をつけることは怠っていなかったのですが、ネットに書き込む時間がありませんでした。この期間わたしが何をしていたのかをざっと書き出しますと以下のとおりです。まずは、大きなプロジェクトが一段落したので、実はお忍び(?)でオーストラリアへ数日行っておりました。また、石垣島へも行っておりました。台風続きでなかなか趣味に打ち込めなかったのですが、なんとか環境省の友人とともに、青森の白神岳へ登山へもいきました。とにかく、いろいろ外で活発に動き回っておりました。また、「脳みそが筋肉で出来ている」と昔はよく揶揄されていた私ですが、8年前にいちど投げ出した資格試験に再チャレンジするための準備もしておりました。さらには、カナダ人の友人2人と始めた、インターナショナルなビッグプロジェクトもついに始動開始!これについては後日詳細報告いたします。ではまた、徐々にこの日記にも復活していく予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
2004.10.29
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昨夜、John C. Maxwellの"TODAY MATTERS"のカセット朗読バージョン(英文)を聞きながら眠ってしまい、気づいたら英語で夢をみていました。突如、"Where's Michael!?"と叫んで目がさめた私は、「ところで、マイケルっていったいだれ?」とベッドの上で一人突っ込みをしてしまいました。(笑)そういえば、「What's Michael」というコミックはありましたけど。ちなみに、この書籍のタイトル"TODAY MATTERS"は「今日が大事」という意味です。文中の一節をご紹介します。"It may sound trite, but today is the only time you have. It's too late for yesterday. And you can't depend on tomorrow. That's why today matters."明日を悔やみ、未来を憂いても仕方がない。今日という日を精一杯生きることが君の人生を最良のものにするのだ、という作者のメッセージはとてもすばらしいとおもいます。カセットについていえば、この作者のJohn C. Maxwell氏本人の朗読がほどよく心地よい低音で(睡眠学習にとてもよい!などとは決していいませんが・・・笑)催眠術にかかったように心に染み入る、とてもよい内容でした・・・あ、ここで気づきました。一種の催眠術だったんでしょうか・・・だから、私が英語で夢をみたのかもしれませんね。ということは、あくまでも仮説ですが、いわゆる名演説家や有名な朗読家の声を聞きながら寝ると、案外簡単に英語で夢を見ることができるようになるのかもしれません。これからもいろんな方の英文スピーチや朗読を聞きながら、実験してみようとおもいます。
2004.09.21
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昨日、私の住んでいる西荻町はいっせいに年に一度のお祭。北と南、あわせて5つの神輿が町にくり出されました。私は、ご近所で税理士事務所をひらいているNさんの誘いで、打ち上げの会場である事務所に呼ばれ、町内会の皆さんといっしょにお食事をご馳走になりました。神輿を担いだわけではないのに、役得です。(笑)来年は担がせていただこうとおもいます。会場には、カナダ人のDaveさんも彼女と一緒にきておりました。あとで、弟さんである、これまた西荻町民のMarcさんも呼んで、たちまちその場はインターナショナルな雰囲気に(笑)。まさに「和洋折衷祭り」という言葉が似合いそうな感じです。町内会会長さんなどの紹介もうけ、ちょうどNさんやMarcさんたちと西荻の町を「インターナショナル化」するための計画をたてていた私にとっても、たいへん有意義なあつまりとなりました。これから、くだんの夢の実現にむけてどんどん盛り上がっていきそうです。請うご期待ください。
2004.09.20
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同時多発テロ9/11事件の3周年記念で作られた、特番を見ました。米国のテレビ製作会社が作ったもので、現地で録画されたものを知人を介して手に入れました。なんと、すさまじい内容・・・。これが今ごろになってどうして明るみになったのか・・・。たとえば、貿易センタービルにまさに飛び込もうとする飛行機の拡大写真をよく見ると、実はアメリカンエアラインの飛行機ではなかったり、しかも、飛び込む直前に、なぞの閃光(ミサイル?)が放たれているのが見えていたり、目を疑うような場面がたくさんありました。見終わったあとも信じられないという思いでいっぱいでした。このほかにも、まだまだ疑惑の情報をたくさん放送していました。これらが事実だとすると、国外からのテロよりももっと恐ろしい、なにか別の陰謀がアメリカの中で起こされていたに違いない、という結論をいわざるをえません。いずれにせよ、メディアから流れてくる情報は、常にあるひとつの側面でしかなく、本当に信じるべき大切なものは、それを受信した私たち自身の冷静な「目」そのものだと思います。
2004.09.19
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私が以前英語を教えたことのある現役米国留学生S君・・・。先日、久々にGree.jp経由でメールをいただきました。「Photo Readingについて以前紹介いただきましたが、参考になるところがいくつかあるので紹介していただけますか?例えば本の中で、本を読むとき目的を持って読むとか、最初に目次などを先に読むとか、キーワードに注目するとか」S君はエジソンみたいに質問をたくさんする方なので、私も勉強になります。彼への返事では、詳しくメールするとかなり時間がかかるので、日本語の翻訳本を紹介して「これを読んだらもっとピンとくるでしょう」と締めくくっておきました。(笑)本当は、こちらがなんでも答えをしゃべってしまうのは、本人のためにならないという私自身の意識が働いたのでああいう答え方をしました。S君に通じたかどうかは定かではありませんが。基本的には、おっしゃるとおり「キーワード」に注目するといいとおもいます。それは目次にあったり、巻末のまとめに入っていたり、読む本によっていろいろです。私見ですが、それを見つける楽しみもPhoto Readingの醍醐味だとおもっています。S君がんばれ!
2004.09.18
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先ほどまでセミナー参加のため大阪へ行ってまして、飛行機で東京へ戻ってきたところです。ちょうど、帰りの飛行機の中で読んだ朝日新聞の中に、興味深い記事がありましたので、まず、ご紹介したいとおもいます。(2004.09.12朝刊11面「時流自論」より。)これは、日本にいったいどれだけの外国人観光客が年々くるか、といったことを具体的な数値をあげて論じている記事でした。たとえば、一例を申し上げます。2003年度の統計によると、1年間に日本から海外へ出た日本人旅行者(outbound)の数は1379万7千人だったそうです。一方、海外から日本へ来る外国人旅行者(inbound)の数はというと、極端に少なく523万1千人にとどまっているということでした。この数値は、世界で35位、すなわち、エジプトとブラジルの間ぐらいのランキングだそうです。ちなみに1位の国がフランスで、外国人旅行者は年間7600万人。(2001年度の統計。)日本とフランス両国の人口比率からみても、極端に水があいてしまっているようです。ところで、日本は外国人にとってとても住みづらい国だ、という話はよく聞くところです。そういえば、海外へいくとよく見かける外国人観光者のための"Visitor Center"なども、日本の観光地ではほとんど見られません。町に出ると相変わらず英文の標識の少なさも目立ちますし、地方によっては英文のガイドブックや地図さえもほとんど存在しなかったりします。さて、戦後、日本はどんどん国際社会化が進んできたということは私たち日本人の常識のはずでした。しかしながら、この記事を読んで、本当に日本って国際化してるんだろうか?と私は思ってしまいました。もちろん、観光客の統計値だけでは一概に結論は出せません。しかしながら、今回の新聞記事をきっかけに「"日本人として"英語を駆使し、日本を真の意味で国際化すること」について、いろいろ自分なりに考えることができました。(このテーマについては、また改めてこの場で深く語りたいとおもいます。)
2004.09.12
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昨夜は青山一丁目のカナダ大使館で、外国人の企業家たちの集まるセミナーに参加してきました。私にとって久々の実戦英語でした。ゲストスピーカーはMARK DEVLIN氏でした。彼は知る人ぞ知る、日本発の英語情報誌「METROPOLIS」の創刊者です。▼METROPOLISのWEB版http://metropolis.japantoday.com/Default.asp入場者は30数名。その中で外国人の企業家は約8割。苦労して日本で雑誌編集会社を立ち上げた苦労話といった、セミナーそのもののすばらしさもさることながら、とにかく会場の第一印象からして超びっくり!なぜならば、こんなに日本在住の外国人の企業家さんたちって多いのか!と私にとってこれは一大発見事だったからです。実は、このセミナーで私の住まいのある西荻窪在住の外国人の方とも知り合いになれました。彼は、偶然、私のかねてからの念願(?)であった「西荻の情報を世界へ」を実戦している人物だったのです。実際にこれをテーマにしたWebサイトも立ち上げる準備をしているとか…。これから私の"グローバルネットワーク"はどんどん広がる予定です。また機会があればここでもどんどん発表したいと思います。
2004.09.08
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フォレスト出版社の依頼で「口ぐせ博士」こと佐藤富雄氏の新刊の読者モニターをさせていただくチャンスがありました。いわゆる発売前の「本ゲラ」を読ませていただいたわけです。氏の著作に直接触れたのは、実は今回がはじめてだったのですが、ビジネスや学術研究の分野で社会的にも大成功をおさめながら、狩猟やカーレースや世界各国への冒険等、欧米の大富豪のようなダイナミックな趣味に興じておられる氏に、どうやったらこのような人物になれるのだろうかと、かねてから興味をもっておりました。しかし、今回モニターをさせていただいた『「成功脳」のつくりかた』(仮称)を読んで、その秘密の一端に触れることができました。さて、私が、今回、最もすばらしいと思った点は、仕事や趣味や勉強といった私たちのあたりまえの日常生活のすべてが、ちょっとした創意工夫で成功へ向かう道しるべになってくれる、ということに気づかせてくれたことです。また、趣味や遊びに真剣にとりくむことこそが、成功の源泉だったということが、佐藤氏の豊富な知識と平易な語り口を通じて、非常に理論的によく理解できました。欧米の成功哲学者といえばEarl NightingaleやZig Ziglar,そしてNapoleon Hill等多数おられますが、「遊び」を題材にしたものは少ないようにおもいます。また、10数年前『脳内革命』という本で有名になった脳内ホルモンである「βエンドルフィン」ですが、佐藤氏によれば、「ネオテニー」が、このβエンドルフィンと深く関係して人を成功に導くのだ、という説がとても新鮮で、自分も即座に実行したいという気になれました。詳しくはぜひ10月に発売予定の本編をご覧いただきたいとおもいます。▼参考までに、佐藤富雄氏の著作リストhttp://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=30&sitem=%BA%B4%C6%A3%C9%D9%CD%BA
2004.09.06
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あ!やっちゃいました。おそらくこういう店では、はじめて。朝、私はいつも仕事前の1時間、オフィスの近くのTully's Coffeeで手帳に日記を書いて、読書をしてから出勤するのが日課になっています。ところが、今朝は、つい考え事しながら、うとうとしてしまい、テーブルの上のコーヒーカップをひっくり返してしまったのです!あらたいへん。そのときすかさず店員さんが駆け寄ってきて、「新しいものととりかえますので、お客様はそのままになさってください」と、さっさと片付けて、新しいコーヒーを持ってきてくださいました。なんてすばらしいお店なんだろう!私は、これですっかりTully's Coffeeのファンになったことは言うまでもありません。さて、昨日の日記に書いたDan S. Kennedy氏の著作の中で、売れる商品の秘訣として「Make the Customer Feel Important, Appeciated, and Respected」が挙げられています。これはまさにその言葉のとおりを実戦しているかのような好例でした。Tully's Coffeeは先日出店200店舗を突破したそうですが、人気の秘密はこういうところにもあったようです。【今日のヒトコト】他のコーヒーショップはどうなんでしょうね?実験はできないけど
2004.09.03
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私の勤務している町のコンビニにまつわるミステリーをひとつ。交差点のところに某コンビニがあるんですが、ここのお客さんのマナーが実に悪いのです。通勤時の込み合った時間帯にいくと、まったく列を無視してレジへと突進してくるお客さんが実に多いのです。私もはじめてこのコンビニに入ったときは、この光景が信じられなく、次の日もそれを確かめようと、また凝りもせずに入店してみたら、やっぱり同じ…。交差点を経て近くにある別のコンビニではそういうことはまったくなく、朝の忙しい時間帯でもきちんとお客様が整列して順番待ちをしています。これが当たり前だとは思うのですが。米国人のマーケッターDan S. Kennedy氏によれば、USP (Unique Selling Point)を、まずはビジネスにおいては意識することが必要とのこと。つまり、競合他社と別け隔てる「ユニークさ」のあるなしが、ビジネスにおいては勝負の分け目になるんだということです。このコンビニ、ユニークさという意味では"USP"をすでに確立してしまっている感じがしますが、ちょっといただけないUSPですね。原因は何か、ちょっと探りを入れてみたところ、あくまでも私の仮説ですが、店員さんの目配りにあるんじゃないかと思いました。店員さんは、お客さんの商品の受け取りとレジ打ち(手打ち)に追われて、お客さんの動きにまったく注意していないようなのです。ですから、無謀なお客さんが来てもその場ですぐに制止ができないんだろうと思うわけです。いつかこの店が、これに気づく日が来ることを祈っています。▼こちらのページの「オススメの洋書」欄に、このKennedy氏の本の紹介(アマゾン)リンクがあります。http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/【今日のヒトコト】楽天ブックスでも洋書販売のコーナーがほしい。
2004.09.02
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アマゾンなんかで洋書を調べていると、同タイトルのカセットやCD版もあることに気づきます。これは、本の読めないハンデを負った方への配慮ということもあるでしょうが、実は、欧米の方々は、通勤に車を使うことが多いので、車中の時間を有効利用したいというニーズを反映したものだといわれています。そういえば、ちょうど昨夜の某ニュースで特集をしていましたが、欧米では、ラジオ、特に朝の通勤時間帯に流れるラジオ放送は、対ビジネスマン向けの、いまだにTVに負けず劣らずの強力な宣伝媒体なのだそうです。「耳専門」の媒体はこれからも廃れることはないでしょう。というわけで、ラジオをたとえに出しましたが、本題の、カセットやCDといったオーディオ書籍も、欧米ではいまだに根強い人気があるのもうなずけます。また、私のようなNON-NATIVEの英語学習者は、こうした便利なツールを利用しない手はないというわけです。前置きが長くなりましたが、最近、洋書のオーディオ版の収集にはまりはじめました。私が集めた商品リストの一覧を、以下に掲載しておきましたので、ぜひご参考ください。http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/(※このページの一番下にあります)【今日のヒトコト(どころではないですが)】自宅のモデムが機能しなくなり、一昨日、たまりかねてプロバイダーに電話で問い合わせました。実は、「モデムのドライバーがおかしいらしい」という結論にいたるまで電話で3日、メールで3ヶ月(!)もかかったのです。つまり、わたしは3ヶ月以上もまえから、自宅のモデムが使えない状態になっていたわけです。(笑)電話をかけてやっと結論が出たのは幸いでした。しかしながら、カスタマーサポートに頼らなくても、すべての問題が自己解決できるパソコンがあったら、ノーベル賞ものだとおもう、昨今でした。
2004.09.01
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『The Ultimate Marketing Plan』という洋書を読みました。平易な英文でマーケティングを実際のビジネスでどう活かすかの方法論が明確に語られており、とてもためになりました。そもそも、最近書店で平積みで並んでいる売れ筋のマーケティング関係の本(ほとんど和書ですが)が数多くありますが、どの本もこの"The Ultimate Marketing Plan" を参考にして書かれたのではないかと思えるほど、エッセンスがうまく詰まっています。ビジネスマンの方には一読をオススメします。▼このページの一番下から、この本の紹介コーナーへリンクしています。(アマゾンです。)http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/【本日のヒトコト】毎朝、中野区の某ジムで、朝の6時から2,500メートル泳ぐのを日課にしているんですが、今日は台風が吹き荒れていたせいか、人が少なくって「MY SWIMMING POOL」状態でとてもすがすがしかったです。
2004.08.31
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オーストラリア人のコンサルタントのChrisさんからのご推薦がきっかけで真剣に読みましたが、秀逸です。英文の構造が、非常にロジカルなことに注目して、いかに効率よく本を読むのかを見事に解き明かしています。洋書のみならず、日本語の書籍の読み方にも十分応用がききます。邦訳版もフォレスト出版社から出ていますが、こちらの洋書版のほうが、論旨が明確なような感じがしました。というのも、巻末に本全体の要約などがばっちりまとまっているからです。英語学習者には、洋書のほうをご推薦します。また"Mind Map"という思考法(要約法)についても解説がありますので一石二鳥の本です。▼このページの一番下から、この本の紹介コーナーへリンクしています。(アマゾンです。)http://plaza.rakuten.co.jp/chirassy/linklist/
2004.08.30
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