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2005年09月の記事
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ちったとハニーの場合。
初めてテーマにそって、日記を書きます（笑）。テーマ「国際恋愛」いやはや、国際恋愛なんて、１年ちょっと前は、ちったには無縁だと思っておりました。英語も出来ない、そのほかの言葉ももちろんできない。外国人と知り合うきっかけも、もちろんあるわけない。他の人の日記を読んでみると、大部分の人が、共通語は「英語」なんだよねぇ。ところが、私たちの共通語は「日本語」。なんせ、ハニーが日本語大好きだからねぇ。と、いうより、知らない日本人の前でちったと英語を話すと、「このガイジン、JAPANESE GIRL、大好きなエロガイジンじゃね？」などと、思われてるような気がしてならないんだそう（笑）。だれも、そんなこと思わないのにねぇ。でも、ちっただって、英語派なせるようになりたい。だって、知らない人が見たら「あの女、英語も話せないくせに、ガイジンといるよ。ガイジン好きな、エロ女じゃね？」って、思われるもの（笑）。そのほかにも、言葉の問題は、結構ある。やっぱり、英語話せたら、もっとハニーのことわかると思うし、もっとハニーが日本語わかってくれたら、ちったの絶妙なギャグにも、笑ってくれるはず。むかついたことがあった時、うれしいことがあった時、もっともっと、お互いの気持ちがわかるのになって、やっぱりいつも思います。（あら、切ない…）でも、だ！やっぱりコミュニケーションを取れてるか、取れてないかは言葉だけではなく、どれだけ、相手のことを知ろうと思ってるか、に、かかっているのではないかと…。ちったは、そう信じてます。言葉って大きい問題だけど、たいしたことない問題でもあるのよね。
September 30, 2005
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おいしいもの。
昨日、９月２８日はちったとハニーの１st ANNIVERSARYでした。２人で、お気に入りのイタリアンレストランに行ってワインとシャンパンを飲んで、おいしいイタリアンを食べて、帰ってトランプして、寝ました。おいしいもの食べると、きっと心が穏やかになるのねぇ。悩みなんて、ふっとんで、沖縄旅行中よりも、ずっと、なかよく過ごせました。次、あのレストランに行くのはいつだろ。早く行きたいなぁ。
September 29, 2005
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琉球の旅 ～ 涙のグッバイ・沖縄 編 ～
最終日。早かった。２泊３日は足りなかった。みんなに言われたけど、やっぱり足りなかった。この日は、まず、名護から那覇へ。福州園という、中国庭園へ行き、軽く熱射病魚になり更にさかながウヨウヨいるのに、気分が悪くなり、なんだかっていう免税店に行って涼んだら、ブランド物が気になり、ハニーに怒られ、ちょっとやな気分になりました（笑）しかし、ハニーが怒ってるのも、おみやげ物がなかなか買えないでいるから。（ホントにあんたは男なのかい？）迷わず、レンタカー屋へ行って、空港へ。空港で買い物をして、ちょっと食事して帰路へ…。あぁ、私のヴァケイション…。終わってしまったのね。北海道とは、全然違う雰囲気を持ってる、沖縄（と読んでソナタ 爆）また絶対、今度は１週間くらい、お母さん、頑張って休むから！（謎）グッバイ・沖縄！！シィーユースーン！！！（爆）
September 28, 2005
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琉球の旅 ～ 沖縄の海 編 ～
沖縄滞在２日目。この日は、沖縄の海を遊ぶ日です。まず、かの有名な美ら海水族館へ。世界一って言われるだけあるわぁ♪すっごく大きい水槽の中にはかわいいきれいな魚や、大きくてちょっとこわい魚まで、たくさんの魚を見てきました！↑の水槽のとなりに、オーシャンブルーっていうカフェもあって、そこでジュースを飲みながらゆっくり見ることが出来たよ☆海の危険生物ってコーナーもあって、これからビーチへ行く私たちは真剣になって見ていました（笑）そして、ちったがとっても楽しみにしていた、沖縄のビーチへ♪あまり有名じゃないけど、きれいなビーチを事前に調べ、「長浜ビーチ」というところに行きました。大きいビーチじゃないし、看板も、トイレすらないビーチで近くを歩いていた、おじいちゃんに道を尋ねなければ行けないかったくらい、わかりずらいところです。でも、すっごくステキだった♪ほぅら♪きれいでしょ？？？人っ子１人、いないでしょ？？？お魚なんかも結構いて、ホントに楽しめました！ちったは初の海で、しかも泳げないので浮き輪持参…。でも、だれもいなかったから、恥ずかしくもなかったし、静かで、まるでちったのビーチみたい♪なんて思っていました！キャッ。ちったの水着姿♪（ってちっちゃいね…）そんなこんなで、沖縄の海をすっかり満喫♪ちょっとお腹もすいたし、次はパイナップルパークだ！！こんな↓パイナップルの乗り物で、ゆっくりしながらパイナップルを見て、食べてきたよ♪いやぁ、ホントにこの日はたのしかったぁ♪次回、涙のグッバイ・沖縄…
September 26, 2005
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琉球の旅 ～沖縄の歴史を学ぶ 編 ～
そんなこんなで、沖縄に到着したちった一行（っていっても、ちった入れて２人ね）は、まず、腹ごしらえ。第一牧志公設市場へ。沖縄って、那覇って結構都会なのねぇ。とっても車の通りは多いし、スクーターもびゅんびゅんでした。なんとか、パーキングを見つけ、いざ、公設市場！！２階では１階で購入したお魚などを持っていくと調理してくれるとか…。しかし、魚は青だとか、赤だとか、原色使いな感じだったので食欲が失せそうで、止めて（笑）普通に食事にしました。↑右からパパイヤチャンプル。ラフテー。へちまチャンプル。完食。そして、その後、再び１階の市場へ。やっぱりありました！ぶたしゃん！！！ ↓おっかないねぇ...念願のぶたしゃんを見て、大満足のちった（実際なまらびびってた）は沖縄の旅の第一の目的、ひめゆりの塔へ。那覇よりやく４０分くらい車を南へ進めると、奥のほうから真っ青な海。それから５分。到着しました、ひめゆりの塔です。ここの資料館は、沖縄戦で被害にあった、参戦を命じられた、ひめゆり部隊と呼ばれる女学生の資料館です。すごく有名なところだし、観光バスもたくさんありました。最初に奥へと入ると、上の塔があり、さらに奥へ行くと資料館があります。資料館には、ひめゆり部隊の女学生が残した遺品。手紙。写真。進んでいくごとに、心がズキズキ。元ひめゆり部隊の人たちのコメント、当時の映像。実際に経験した人が資料館で、いろいろ説明をしてくれて「本当にここで、あったことなんだ。」と実感しました。なんて信じられないくらい恐ろしいことがこの沖縄であって、ちったより若い女の子たちが、見なくてもいいもの、感じなくていいものを感じて、経験して、多くの命が奪われたところです。頭ではわかっていても、今まで心ではわかってなくて、別世界のお話だった、太平洋戦争。戦争を体験された方も、そうじゃない私たちもみんなが足を運ぶべきところだと思います。そこを見学した後、平和の礎を見学に行きました。ここは、沖縄戦で命をなくした人々、全ての方々の名前が石に刻まれてます。実はちったのお父さんの叔父さんが沖縄戦で戦死していて、その名前が刻まれているということで訪れたのですが、１１６もの石碑が立ち並び、その光景を見ただけで圧倒されてしまいました。その一つ一つを確認するのも容易ではなく、検索システムもあったのですが、壊れていて（笑）仕方がなく、お祈りだけして行きました。ひめゆり部隊の人たち、叔父さん、そのほかの多くの方がこの地で亡くなっているということをまた更に、実感しました。とっても落ち込みやすいちった。半泣きになりながら、次へ！！首里城公園へ。なんでも、日本三大がっかりのひとつだとか？でも、とってもステキでしたよ！時間もなく、夜のライトアップも見たかったのでさら～っと見て、終わりにしちゃったけど、かっこよかった！！これ夜の部。長々となりましたが、これで１日目終了！次回、お待ちかね！（笑）沖縄の海！！
September 25, 2005
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琉球へ行こう！２泊３日の旅 ～ 北国から南国へ 編 ～
北海道は釧路空港より、羽田に向ったのが、９月２０日のことです。あんなに楽しみにしていた沖縄行き。この日は、激しい頭痛に悩まされていました。東京で１泊して、朝沖縄へ向う行程だったので、この日は大田区のあるホテルへ。東京っていやよ。怖いのよ。人ばっかりだし、建物大きいし…。都会っていやよ。ちった、田舎っ子でしょ？絶対、向いてない…。と、いうことで、腹減ったし、吉野家へ。（笑）なんだ？！なんで、男ばっかり！？釧路じゃあ、女の子だって吉野家大好きよ！？なんで？？と、思いつつ、なんだか頭痛もよくならないし憂鬱になりながら、ホテルへ。顔を洗いながら、ちったビックリ。なんで、東京の水は目にしみるんだろう。あぁ、東京って怖い街…。さらに、憂鬱。そんなこんなで、朝４時起き。昨日までの頭痛もすっかりよくなり、あんなに明るかったホテル周辺の町並みも朝のほうが薄暗く、少しずつ憂鬱な気分ではなくなってきました。５時にホテルから出るバスで、羽田へ。沖縄へレッツゴゥ！！！３時間ほどの飛行機の旅。ワクワクしながらシートに着き、待っていたらいつのまにかウトウト…。は！３０分経過…まだ飛んでない？！よかった。離陸するところ見たかったんだぁ♪出遅れたのも気にせず、ワクワク♪３時間後、北国・北海道から琉球王国・沖縄到着！！ワクワクな２泊３日が始まりましたとさ♪つづく…
September 24, 2005
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HAPPY BIRTHDAY TO ME....
恒例の毎月誰かの誕生日会。今日は、私ともう１人の友達の誕生日パーティです。いつものカラオケ屋さんで、いつものメンバー。いつものように、私がウケ狙いで、みんなは大爆笑。毎月見られるバースディケーキ。↓いつもと違うのは、私が主役だってこと。私がプレゼント（↓）をもらい、みんなで歌う「HAPPY BIRTHDAY DEAR だれだれ～♪」のだれだれ～♪は「ちったぁ♪」パーティ中、ママからメールが来た。「今日はクラス会にいきました。 校長先生になってるひともいたよ。 親しくしていた友達ばかりでした。 とっても、楽しかった。」「ママ、ちったも今日はすっごく楽しかった。 みんなが集まってくれて、ちったの好みのプレゼントを 選んで、買ってくれて、ちったにくれたよ。 友達っていいね。」と、返信しました。これから、ちったのハニーが来てくれるって。あと何分かで、ちったの誕生日。あと２４時間も、ちったは「おめでとう」なんだ。ここに生まれて育ってよかった。みんなと友達になれてよかった。「おめでとう」というより、「ありがとう」の日ですね。２３歳、おめでとう、自分。２３年間、ありがとう、みんな。これからも、よろしく、みんなと自分。
September 18, 2005
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恋愛中毒
久しぶりに日記更新です。久しぶりすぎて、なんだかね。最近本が好きです。無性に本が読みたくなります。彼氏が引っ越ししてしまい、なかなか会えない時間を有効に使おうと思い、最近図書館へ行くようになったほどです。私って妄想狂で、いろんなこと想像するのです。ありえないこともね。それで、１人で泣いたりニヤついたりして、楽しんでる次第なのです。ですから、私にとって「本」は、自分から想像する物事を考え出す前に、私にその物事を提供してくれる「パンドラの匣」なのです。最近は、新しいものより古いものをと思い、姉から借りた、「解夏」なども目もくれず（ごめん。お姉ちゃん。）今日、その図書館で太宰治などを借りて、読みふけったりしていたのです。（だから「パンドラの匣」なんて言ってみたんだけどね。）友達の勤めている本屋さんに行った時（毎日のように行ってるんだけど）「恋愛中毒」という本を見つけました。どうやら、傑作恋愛小説らしいのですが、「この本は、きっと読まないだろうな」と思います。読むときっと私もそうなってしまうような気がするのです。いやきっと、もうすでに「恋愛中毒」だからなのかも。ところで、「恋愛中毒」とは、どのような人を指すのでしょう。常に男の人がないないと落ち着かない人今の人に依存してる人今してる恋愛に依存してる人そうなってるかもしれない自分が情けなく、必死でそうならないように、違うものに目を向けてる私は、「恋愛中毒」でしょうかね。
September 13, 2005
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