
娘がボールに顔を書きました。
今度はボールに名前をつけました。
小さいの、大きいの、どんどん家族が増えていきます。
そして、赤いお屋根のガラスのおうちもできました。
想像はどんどんふくらんでいきます。
* * *
今日は、お絵かき教室の保護者会がありました。
子供たちがやっているように粘土で動物を作ってみたり。
作ったそのものが上手、下手だけではなく、幼児期はその肯定が大事だとか。
何を作るのかは、はじめに言わないそうです。
こどもの「なんだろう?」「どうなるのかな?」っていう気持ちをうんと引き出して、
ワクワク、ドキドキするように創造性を導きます。
そうなると、もう夢中になって作りはじめますから、絵の中に物語ができてきます。
ひとりひとりが絵の中に、それぞれの世界を持つようになります。
子供の魂をよく読みとって、子供を導く、その先生のあふれる感性の豊かさに感服です。
ところで、その粘土作品、娘は何度か登場している猫(ねねちゃん)を作りましたね。
私は『アリクイ』を作りました。
乾燥したら、いただけるそうです。
私の『アリクイ』どんなになっているでしょう。
こどもの絵 2012.09.05
今年も海のバースデー。 2012.07.15
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