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洋菓子店を出すために店舗の物件を探しています。一件、なかなかいい場所を見つけて、検討中ですが・・・なかなか難しいんです。外観もきれいで、家賃もそこそこ、何より場所がいい!しかし南向きなんですね・・マンションなら良くっても、ケーキ屋さんの南向きはあまりよくないんです。なぜかというとクッキーや焼き菓子に日光が当たってしまうので駄目なのです。かといってブラインドを下ろすと、「なんか入りにくいわね」となってしまいます。視界を妨げないように日光をさえぎる工夫をしなくては!!ということになります。物件には、食べ物屋はだめですよ、というのが結構多いんですね。後は場所の問題、広さの問題、環境の問題、広さの問題、家賃の問題・・やり直しのきかないことなのでじっくりと考えて決めなきゃ!JR南武線沿いか、京王線沿いに出店予定です。お近くの方はお楽しみに!まずは無理をせずに、お持ち帰り専門のケーキ屋さんになります。一生懸命働いて、おいしいお菓子を作っていこうと思います。接客は私がやります。とても楽しみですが頭の痛いことも多いです。それも勉強ですね。その前に明日は妊婦検診・・・赤ちゃん大きくなったかなぁ・・・
May 21, 2006
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妊娠してからすぐにつわりが始まって、それから4ヶ月くらい髪が伸びっぱなしでした。気持ち悪くてほとんど外出できなかったので、切りたいなぁと思いつつそのままでした。お気に入りの美容院は自由が丘にあります。美容師さんがとても親切で、自分に凄く合っているようなので、久々に行ってきました。つわりが始まってからお風呂が苦手で・・・吐き気が強くなるし、のぼせやすくなったし、以前はお風呂大好きだったのに、今はシャワーで済ませることがおおいです。なので、さっぱり短く切ってシャンプーを楽にしたいなぁ・・と言うと、色々アドバイスをしつつとても気に入ったスタイルにしてもらえました。おかげでシャンプーも楽になって、気分も軽くなった気がします。結んだりすることもなくなったので、涼しげな帽子なんかが欲しいなと思っています。美容室と同じ建物の一階に、和風の食器や雑貨のお店がありました。覗いてみると、陶器でできたきれいな風鈴がありました。もうすぐ夏ですね・・・・
May 15, 2006
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私と主人はパティシエです。今でこそパティシエ=洋菓子職人と一般的に知られてきましたが、私たちが働き出したころはホントに知られていない言葉でした。今年中に自分たちのお店を開店しようと、いま色々と準備しているところです。私は身重なので、主人が中心になってがんばっています。私はしばらくの間は事務的なことや、座ってできる仕事をして、無事赤ちゃんが生まれたらお店に立つでしょう。お店にコンセプトとしては、奇をてらわないで、しっかり仕事をしたお菓子が出せればと思っています。特に変わった素材を使ったり、奇抜な見た目ではなく、本当の意味でのオリジナリティを出せれば・・とおもっています。そして私もいずれはまた、お菓子の製造をしたいですが、まずは赤ちゃんを大切にしていきたいです。今日は収まりかけたつわりが酷くなり、あまり元気に過ごせませんでしたが、少しづつはよくなっているので、もう少しの我慢ですね。一般的には四ヶ月くらいで収まるようですが、私はもうすぐ六ヶ月なのに・・・赤ちゃんお名前も、お店の名前もまだ決まりませんが、色々考えています。何かいい発想法があったらぜひ教えてください。
May 14, 2006
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明日は結婚一周年記念日。なのでせっかくだから外食をしよう!ということになりました。ところがこれがなかなか難題で・・・・つわりが治まりきっていないため1・自宅から30分以内2・和食、もしくはあっさりした消化のいいものしか食べられない。3・予算は二人で5,000円程度4・あまりにワイワイがやがやなお店はちょっと・・・となると本当に決まらなくって・・・このあたりのレストランはランチは安いんだけど夜は4000円から、という所が多くて、なかなか予算に合うお店が見つかりません。普段からそういう雑誌を買ったりしないほうなので、ネットで調べるばっかりなんですが。まあ、別にどこでもいいんですが・・・もう一度さがしてみようかな。
May 9, 2006
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今日はアカチャンホンポでお買い物。マタニティー用の服や下着を買いにいきました。値段はデパートの半分ですね。でも実際着てみないとサイズってわからないものですね。私は日本人のもっとも標準的な身長、体重なので、たいていの場合Mサイズを買っておけば問題ないのですが、妊娠してからは物によってはSサイズ、物によってはLサイズとサイズがバラバラでいちいち着てみないとわかりません。メーカーが同じでも型によってサイズが違ったり。ベビーカーにベビーベッド、チャイルドシート・・・・一体いくらかかるんだ!!!と頭を抱えてしまうけれども、面白かったです。きっとほとんど中古で買うんですが・・それでも中古では買えない下着や赤ちゃんの肌着だけでもかなりの金額に・・ほんとに少子化になるのがよくわかります。
May 8, 2006
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今日は雨が降りましたね。お洗濯を済ませて置いてよかったです。今日は、頭痛、肩こりなどの辛い症状を少しでも楽にしたくって、マタニティ指圧にいってみました。指圧なんてほとんどしたことも無かったし、ちょっとドキドキ。ましてマタニティ対応でマッサージや整体をしてくれるところはとっても少ないので(何かあったら責任が取れないってことらしいです)。足裏や、ヘッドスパなんかでも妊婦さんお断りだったりしますもんね。普段よりずっと辛いのにー!!!って感じです。私が言ったところは、普通の指圧コースもマタニティコースもありも、施術をしてくれたのは女性でした。ちょっと安心。お店もとても清潔で感じよかったです。ベッドに横向きでねて、全身をほぐしてもらうんですが、「枕は低くないですか?」「まず太腿からほぐしていかないと、足先のむくみは取れないんですよ」「痛くないですか?」と、状態を説明しながら、様子を見つつ進めてもらえたのでリラックスして受けられました。もう少しうちの近くにあるといいんですけどね、40分くらいかかるので・・・つわりが完全に取れたらマタニティヨガやスイミングも通ってみたいんですけど、家からあんまり近くないんですよね・・・でも出不精にならないようにするには良いかもしれませんね。
May 7, 2006
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今住んでいるアパートから引っ越すので荷造りをしました。といっても私はこまごました物を片付けるくらいですが。近所のコインランドリーに布団をまとめて洗濯に行く。うちの洗濯機では入らないのです。乾燥機にもかけて洗いたてのカバーをして、ふかふかです。つわりがひどくなってからは家事がすっかりお留守で、洗い物くらいならともかく、布団やカーテンの手入れはぜんぜんしていませんでした。「あ~だんだん元気になってきたんだな~」と実感できました。しかし妊娠してから、肩こり、頭痛、足のむくみなどあっちこっち不調でまいりました。明日はマタニティ指圧なるものに行ってみます。整体やマッサージはほとんど妊婦さんお断りなんですよね。しかし中にはきちんと対応してくれるところもあるようなのでいってみます。すこしでも快適に過ごせれば・・・頭が痛いとき「これくらいの頭痛、痛み止めさえ飲めれば・・・」と耐え忍ぶのはつらいものです。でも赤ちゃんのため、頑張りますね!
May 6, 2006
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妊娠18週目、(五ヶ月)相変わらずつわりが収まりきらずにいるので、なかなかお出かけできずにいます。でも昨日は電車に乗って少しお散歩に行きました。ゴールデンウィークはどこも凄い人ですね。家にかえってから、少しつかれて横になっていると・・・「ん?」不思議な感覚が・・しばらくするとまた・・「あ!動いた!」お腹の赤ちゃんがかすかに動いていました。歩いていたり、動いていたらぜんぜん気がつかないくらい微妙な動き方ですが、確かに動いているんです。「わ~大きくなったんだねえ・・・」と、なんだかうれしくなりました。つわりが長引き、もういつまでこんなに辛いのよ!!とふさぎこんでしまいそうな日々だったので、ちゃんと育っているんだなというのは何よりの励みになります。赤ちゃんが元気に育ってるんだから大丈夫!つわりもきっと治まって元気になる。そんな風に思えた日でした。
May 4, 2006
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まだまだつわりで苦しいときですが、安定期に入ったころを見計らって、主人と最後の二人きりの旅行に行く計画を立てました。最後・・は言い過ぎかもしれませんが・・・次は子供が大きくなってからなので、当分先になってしまうことを考えて、少し贅沢しようね・・なんていいながら。ポイントは1・遠出はできない2・スケジュール的に無理はできない3・でも思い出に残る旅にしたい4・少し優雅な気分に浸りたい最初は温泉なんかを考えたんですが、妊娠してからすっかりのぼせやすくなって、ゆっくりお風呂につかれないので却下。そこで大好きなディズニーシーに行く方向で計画中。「一生に一度は泊まってみたい」と思っていたディズニーシーが見渡せるミラコスタに泊まろう!!運よく希望していた部屋が取れて、本当に楽しみです。毎晩「ウッツ・・・・」と強烈な胃のムカツキと嘔吐、頭痛と戦いながら、「これさえ終わればディズニー」と呪文のように唱えています。そう、フランスにいる友人からデモに巻き込まれず無事に乗り切ったと連絡があり、一安心です。政府が雇用対策の案を撤回したことで、きっと平穏な日々が戻るでしょう。
April 14, 2006
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夕べは雨の音がとても大きく響いていました。夜はつわりが一番つらい時間帯なので、大抵明け方まで眠れないんですが、昨日は雨の音が気になるのもあって、気がついたら5時をまわっていました。すごくお腹がすくんだけれど、食べちゃうとすごく気持ち悪いし吐くし・・・でもお腹すいたなあ・・・という選択に迫られている今日この頃・・・辛いです。これだけ苦労して生まれてくる子供だからこそ可愛いし、よっぽど欲しくなきゃ、こんなに苦しんで産まないよなあ・・・と実感。大切にしようと本当に思います。そうそう、最近は甘いものがめっきり食べられなくなってしまって、一生このままだったらどうしよう・・とすごく心配です。美味しく感じないんです。一時的なものだといいなあ・・・
April 12, 2006
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最近ニュースでフランス各地で政府の雇用対策にたいする反対のデモや暴動が起きていると報道されています。一部の若者が暴徒と化して数百人単位の負傷者がが出ているとか。私も昨冬はパリにいたのでフランスに友人がいたり、先輩パティシエが修行に行っていたり、他人事とは思えません。政治にたいする関心の高さや、間違いだと思うことにたいして声を上げるのは日本には無い素晴らしいところだと思います。ただ一部の若者が暴走してしまうことによって傷つく人がいるのは本当に悲しいです。今フランスに修行に行っている友人は、フランス語が達者なわけでも、海外になれているわけでもないのでとても案じられます。いや、私も大して喋れないんですけど・・・さすがに一年以上いたので、デモやストには慣れましたからね。フランスの小さな町にいたころ、パリに遊びに行って「8月24日18:20発の列車を」と予約してチケットも発券してもらっていたのに、当日駅に行ったら「こんな時間に電車無いわよ」とインフォメーションで言われてびっくり!!!「うそー?だって予約して指定券買ってあるのに無いっておかしいでしょう?」「一時間後の電車に空きがあるからそっちに変更する?」それしかないなら仕方ないですよね・・・これがパリで本当によかったんです。もし地方都市だと長距離列車が少ないので4時間5時間待つはめになっていたかもしれないですからね。遠くの空から友達の無事を祈りつつ・・・
April 10, 2006
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10年来の女友達が、めでたく国際結婚し、夏には子供も生まれるらしいんです。話を聞くと入籍だけで2ヶ月から3ヶ月かかるらしいです。「今ね相手のお母さんから出生証明を取り寄せてるとこ」だとか・・・彼女いわく「日本は結婚も離婚も世界一簡単なのよ」とのこと。先日彼女の素敵なだんな様にお会いしたところ、二人のコミュニケーションは英語で、でも日本に永住予定とのこと・・・なかなか難しいところもあるようです。でもとても幸せそうで見ていて嬉しくなりました。うちは平凡な日本人夫婦ですが、友達に「パティシエ同士の夫婦って珍しいね」といわれたりもします。実は私の周りはパティシエ同士の夫婦ばっかりだったりするので、そうか・・そうかも・・ってかんじでしたケーキ屋さんはほかの職業の方と恋愛するのが結構難しかったりするんです。特に男性は。休みは週一、しかも平日。仕事に日は終わったら寝るだけという長時間労働。安月給。ここまではまだいいとしても、クリスマス、年末年始、バレンタイン、ホワイトデー、お盆休みに一切お休みできないとなると、記念日好きの女性には相当の埋め合わせが必要になってしまいますよね。女性はそうでもないんですけどね、多少ワガママいえますからね
April 8, 2006
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お料理は好きなので普段はめったに冷凍食品を使わないのですが、家事そっちのけのこのごろは実に重宝しています。久々にスーパーに買い物に行き、冷凍食品のコーナーをみると、あるわあるわ・・・ミックスベジタブルやコロッケ、せいぜいから揚げぐらいかと思ったら、チャーハンだけで何種類も!小分けにしてあったりさまざまな工夫がしてあってびっくり。ピザに麻婆豆腐、シュウマイ、ラザニア、豚汁なんて言うのも・・・そんなの常識なんでしょうか?自分で調理するよりかなり高くはつきますが、働く女性には強い味方かもしれません。おなかに子供が居ると添加物や産地が気になりますが、無添加、100%国産など健康を意識した商品も充実していました。もっと早く知ってたら良かった・・早くまた元気にお料理したいです。赤ちゃんの材料を食べてるわけですもんね。
April 7, 2006
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すっかりブログをお休みしてしまいましたが、皆様おげんきでしょうか?そろそろ桜もおしまいですね。現在クッキーはパテシエとして活動休止中です。なぜかというと、妊娠4ヶ月でつわりに苦しんでいる最中だからです。幸い赤ちゃんは順調で、それは本当に幸せなのですが・・・何よりも吐き気が・・・ドラマなんかだと一瞬「ウッツ・・・」と来てトイレに駆け込み、吐いておしまいですよね。ところが実際は、一日中吐き気は収まらず、何度も吐き、食べられるものは限られて、ひどいだるさに頭痛・・それが途切れず二ヶ月続くんです。いつ吐くかわからないので外出もままならずにストレスはたまる一方です。妊婦さん向けの本には、「あまり深刻に考えず」「リラックスして好きなことをしたり、外出して気分転換を」と書いてあったりしますが、それはあくまで軽いつわりの場合で、気の持ちようでどうにかなるほど楽じゃない人や、気分転換に外出などとてもできない人には当てはまらないようです。私は外出ができないほど症状が重いのですが、幸いにも夫や家族の暖かい理解のおかげで、仕事や家事から解放されてゆったりとすごしています。ただ最初から男性につわりのつらさを理解してくれと言うのも無理な話です。話し合うことが当然必要になってくるわけです。ただ、こちらには家事ができないことに対する罪悪感や負い目がありますから、なかなか率直に要望を伝えるのも難しいのです。それでも「どんな風につらいのか。何をするとつらいのか(スーパーに買い物に行くのが・・など)。どうしたいのか。どうしてほしいのか。」を話すことがとても大切です。できれば男性の方には「何かできることはある?買ってきてほしいものは?」と女性が話しやすいように声をかけてほしいと思います。「ゆっくりしてていいんだからね。」の一言で心が軽くなります。私も夫の「何でもするからいってね。」という一言に救われました。もちろん召使のように尽くせというのではありません。たぶんほとんどのつわりで苦しんでいる妊婦さんが、家事がおろそかになることに対して、ご主人に負担がかかることに対して「申し訳ない」と思っています。本当はおいしいものを作ってあげたい、そう思っています。なんだか偉そうになってしまってすみません。今のところつわりに特効薬も画期的な解消法もなく「耐えて終わるのを待つ」しかない以上、家族や職場の上司、同僚にはぜひその負担をわかちあう気持ちで接してほしいと思います。
April 6, 2006
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クッキーの働くレストランがまもなくオープンします。とてもすばらしいキッチン設備とまるで高級ホテルのような客席・・・器に負けないようにすばらしい仕事ができれば・・いや、しなくっちゃ!と気の引き締まる毎日です。シェフパティシエは女性で、とてもプラスのパワーのある、素敵な方でした。正直ほっとしています。上の人間の人格ってそのまま下まで伝染したりしますからね。私は仕事が速いほうではないし、まだまだ未熟なので毎日反省しながら、悔しい思いをしたりしながら、それでもすごく楽しいんです。風邪を引きずりつつですが心は仕事している方が元気になるみたいです。もちろん嫌なこともありますが、「まわりが良い人」はすべてをカバーできるほど大きな幸せだなーとおもいます。仕事をしつつも夕飯はなるべく手作りで、野菜をたくさん摂れるように気をつけています。わたしと主人がまず健康であることが、まず第一ですからね。
June 8, 2005
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あーしんどい・・・風邪を引いてしまいました。咽喉がいたくって熱が下がりません。せっかく新しい仕事に張り切ってるのに!!今夜は寝ますね・・
May 26, 2005
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お久しぶりです!引っ越しました。もちろん結婚にともなってのことですが、実家を後にしてやってきました築30年の古ーいアパートです。駅から近いし、立地はすごくいいんですけどね・・・でも気に入ってます。100円ショップでいろいろ買い込んで住みやすいお部屋作りです。突っ張り棒と金網で棚を作り、マグネットで小物入れを冷蔵庫にくっつけ。なかなか楽しい一日でした。お仕事のこともいろいろありました。あ、楽しいことですよ!それはあしたかきますね。
May 21, 2005
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もうすぐ母の日ですね、クッキーでもプレゼントしませんか??「お菓子作ったことないし・・・」「めんどくさいし・・・・」という方にこそ作ってほしいです!!!自分で作ったお菓子のおいしさ、人に美味しいと言ってもらったときのうれしさ・・・あなたのお家に次のものがあればできます、早速チェック!!1・オーブン(オーブンレンジ可、トースターでは無理です)2・ボール(どんぶりや、サラダボウルで代用可)3・ホイッパー(泡立て器です、なかったら100円ショップで買いましょう!!)4・粉ふるい(ざるで代用可)5・オーブンペーパー(ベーキングペーパー、これは普通家にはないので買ってください。スーパーにあります)6・木べら(しゃもじでオーケー)6・計量スプーン(なかったら、ここではコーヒースプーンを小さじで考えてオーケーですホンのちょこっと来るっても失敗しないレシピですよ!!)それでは材料!! 30から40個分小麦粉(薄力粉) 100グラムベーキングパウダー 小さじ半分塩 一つまみシナモンバター(常温に出しておく) 100グラム砂糖(ブラウンシュガーでも可)100グラムたまご 1個クルミ 50グラムドライレーズン 50グラムオートミール 100グラム作り方は取っても簡単!!1・オーブンを160度に設定してあっためてく。2・小麦粉とベーキングパウダー、塩、シナモン、を混ぜて二回振るう。3・ボウルにバターを入れてクリーム状に練って砂糖を加えてよく混ぜる。4・(3)によく溶いた卵を3回に分けて加えてまぜる。 5・クルミを手で適当に砕く。6・(4)に中に粉類、クルミ、レーズン、オートミールを加えて木べらで混ぜる。7・粉気がなくなったら生地のできあがり!!8・オーブンの天板にオーブンペーパーを敷いて、生地を一口サイズに丸めて並べる(広がるので間隔をあけてね)9・20分から30分間オーブンで焼く。表面が狐色になるまでしっかり焼く。ポイントは粉を加えてから、粉気がなくなったらいつまでも混ぜないこと。そして焼き加減は、まだかな??と思ったら3分刻みぐらいで様子を見ながら焼こう。ほったらかしにすると焦げますよ!!結構しっかり色がついても苦いほど黒くならなければ大丈夫!!!ゴツゴツした素朴なクッキーだけどほんっとうに美味しいんです!!持ち歩いても崩れにくいから、ぜひかわいくラッピングしてプレゼントしてください。このレシピは無断でコピー、転用してもかまいませんが、個人で楽しむレベルの使用にしてくださいね。「上手くいかなかったぞ!!」と言うご苦情は受け付けられませんが、ご質問はどうぞ!!急ぎの対応はできないんですが、精一杯おこたえしますよ!!
May 2, 2005
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デザートシリーズ第2弾イチゴを使ったデザート・イチゴ(形が悪くってもオッケー。甘さより酸味のあるものを!)・プレーンヨーグルト(甘くないもの)・加糖練乳(コンデンスミルクなど)今回はいたって簡単!!!デザートと呼べるのか??1.イチゴは軽く洗って水気を切ります。ヘタをとり、食べやすい大きさに切ります。(小粒のものならそのままでオッケー)2.プレーンヨーグルトに加糖練乳を加えて甘みをつけます。自分で美味しいと感じる程度に。この時に練乳がうまく混ざらなかったら(冷たいものとは混ざり辛いがあります)練乳を適量うつわに取り、そこに温めた牛乳を大さじ1杯ほど加えてよく溶きのばしてからヨーグルトに混ぜましょう。3.イチゴとヨーグルトを混ぜて出来上がり!混ぜすぎるとヨーグルトが赤くなっちゃうから注意!!イチゴ以外には缶詰の洋ナシや、イエローピーチでも美味しいですよ。次回はお母さんに作ってあげよう!母の日にプレゼントしたいお菓子です!美味しくって、ラッピングできて、持ち運んでも壊れにくい・・でもプロっぽいそんなクッキーを紹介しますね。
April 15, 2005
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今日はデザートメニューの提案です。誰でも、いつでも、特別な道具がなくってもできるデザートを今日から何回かにわけて、いくつか紹介します。「シュワシュワゼリー カクテル風」ぶどうジュース250グラム(ウェルチなど濃いもの)砂糖30グラム水30グラムゼラチン5グラム炭酸水(甘くないペリエやトニックウォーター)1、ゼラチンを分量外の水でふやかしておきます。2、砂糖、水、ぶどうジュースのうち50グラム(残り200グラムは別に残しておきます)を熱々にする。火にかけるより電子レンジで暖めるほうがいいでしょう。3、熱々になった(2)に、ふやかしたゼラチンをしっかり溶かします。4、残りのジュースを加えてよく混ぜて、タッパーやバットの中に流してしっかり冷やし固めます。5、固まったゼリーを(配合的に少しゆるめのゼリーになります)スプーンやナイフで細かく刻んでカクテルグラスに盛り付けて上から炭酸水を注いだら、涼しげさっぱりデザートの出来上がりです。見た目もきれいなので、おもてなしにいかがですか?ミントを飾ったり、炭酸水をスパークリングワインに変えてみたり・・・応用が利きますよ!甘さは砂糖の量で変えられます。ほかにもりんごやオレンジ、それにカルピス、色々なゼリーで作ってみてください。味が物足りない・・なんだか薄い・・というときは炭酸水の代わりにサイダーを使ったらいいですよ。明日はなににしようかな?
April 14, 2005
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今日はクッキーが高校生のころから応援してきた大好きなバンドの、最後のファンクラブイベントに行ってきました。思えばクッキーが厳しいパティシエの仕事の下積み時代に耐えてこれたのは、彼らの音楽あってでした。フランス修行時代も、いっつも聞いていた大切な音楽でした。今日はファンのみんなと一緒に泣いて、それでもなんだかすごくあったかい気持ちになりました。そして職探し。もちろん個人店のケーキ屋さんならいくらでもあるんです。それは私がうぬぼれているわけではなく、パティシエって仕事は入ってすぐにやめてしまう子がほんとに多いから、この四月に入った新人が今どんどん脱落しているわけで・・・。(皆さんの中でパティシエになりたい人がいるなら覚悟して、腹くくってがんばってください、すばらしい仕事ですでもきついです)じゃあ何で個人店に行かないのか?それは労働条件の悪さです。一日15時間も働く環境はやめようと思っているんです。一人ならいいけれど、人と一緒にいるとつかれるとイライラしてしまうし・・・やっぱりクッキー結婚して、旦那さんにご飯作ってあげたいし。いつか子供ができても産休も取れないのでは・・・だからってあきらめたくないクッキーは、大きな企業の経営するレストラン、ホテルに的を絞って就職活動中なんです。パティシエの活躍の場は色々あるんです!!採用してもらえるかは経歴が結ものを言いますが、それに甘えず熱意で切り開いていくことが大事なんだと思います。
April 13, 2005
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ホントに全然更新しないまま月日が過ぎてしまいました・・・反省。でもホントに色々大変だったんです。え?何がって・・・タイトルにも書いちゃいましたが、クッキーは結婚する事にしました。相変わらずデパートで働きつつ新しい部屋を探し、本業のパティシエに戻るべく就職活動をし、フランス語も勉強し・・・一日が30時間あったら良いのに!!!と思うような良い日々を過ごしていました。結婚相手もパティシエなので、いつか一緒にお店を出す為に頑張ります!!
April 7, 2005
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デパ地下で働き始めて早一週間。それ程に難しい事も無く、トラブルも無く・・・一日9時間弱の仕事・・・。以前の職場では一日15時間くらい働いていたので楽々なんですが・・・デパ地下の従業員って、やる気無い!!!もちろん全員じゃ無いと思うし、デパートによるのかもしれない。ただ、クッキーの働く店はケーキを売っているのに和菓子コーナーにあるが、台にもたれかかって立っている人、隣の売り場の人と喋ってばかりの人、閉店時間にはお客さんがまだその辺りを歩いているのに容赦無く商品を片付ける人・・・。もちろん、みんな良い人だし嫌いな訳ではまったく無いけれど、もう少し意欲的に仕事に取り組んだらどうかと思う。言葉づかい一つとっても、「小さいサイズはありませんね」「発送は出来ないんですよ~」と、厳しくお客様への対応を教えられたクッキーには信じられない・・・。そんな中で自分もなあなあになってはいけない!と気持ちを引き締めてくっきーは働いています。売り上げを伸ばすって事は、お客さんに満足してもらうって事とイコールのはずなんです。だからお客さんが増えて、お店の利益につながる。そして接客業の楽しさってお客さんが喜んでくれる事だと思うんですけれどね・・・働いてる人達を見ていると「お店が儲かったからって、時給がポンっと上がるわけじゃないし、忙しい方が疲れてイヤだし・・・」というような人が少なくないなぁ・・と思うのでした。
January 22, 2005
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どうやら仕事が決まりそうです。とりあえず3ヶ月間、和菓子の老舗が出したニューブランドのデパ地下の店舗で販売をやるのです。和菓子の要素を取り入れたケーキやクッキーというコンセプトに魅力を感じました。派遣の販売という立場ですが、店長さんが意欲的な方で「店舗運営に関する提案や、新しい商品のアイデアなどは大歓迎」といってくれてるのでやりがいもあります。ただただ毎日時給分働くなんてつまらないですから・・・できるだけいろんな事を、貪欲に学んでいくつもりで張りきっています。あした明後日は、最後のヴァカンスを思いっきり楽しんできます!
January 11, 2005
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クッキーが日本に帰って10日ほどたちました。皆さん明けましておめでとうございます。さてさて、そろそろ仕事を決めなきゃいけないのですが、選択肢がいくつかあります。・個人経営のケーキ屋さんで製造として雇ってもらう。・ホテルのレストランのパティシエになる。・自分の店を出す。・コンビニやファミレス、大手のチェーン店のケーキ屋で新製品の開発部にはいる。・カフェやレストランでデザートを作る。・自分の作ったものをネット販売する。少し前まで最後の、オンラインパティスリーの開店を考えていました。しかしよくよく考えて、今一番やりたい事はフランス語をマスターする事です。フランスでいつも思っていました「もっと喋れたら・・」私のカタコトのフランス語でも喋れないのとは比べ物になら無いくらいの素晴らしい体験ができました。友達もできました。だからもっと話したいんです。仕事しつつ語学学校に行くには、決まった時間に仕事が終わって、しかも安定した収入がある事が絶対条件になるのです。そうなってくると仕事の種類も絞られてきます・・・・クッキーに職探しはまだまだ続きます。
January 10, 2005
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思い出深いパリを離れて帰国する日が来ました。空港へバスで向っている間、色々な思いがよぎります。今回の旅が私に与えてくれたものは(初心)です。忘れてはいけないけれども、保ちつづける事は難しいものです。パリで働き、フランスの食文化に触れて、友人と再会し、そして「美味しい物を作る」事の素晴らしさを、もう一度実感しました。本当に胸がいっぱいです。少しでもこの景色を忘れないように・・飛行機は定時に出発して、まずソウルにつきました。そう、少しでも安く上げるために乗り継ぎをするのです。空港の中で時間をつぶしていると「冬のソナタチョコレート」などのヨン様グッズが目に付きます、至る所にポスターが・・・私はファンでは無いのでごく当たり前のキムチを購入して東京へむかいました。そしてついてみれば大雪・・首都高全面通行止めでリムジンバスは運休、空港周辺のホテルはパンク状態・・・一瞬頭を抱えるものの「ここは日本だ!言葉が通じる国で贅沢言っちゃいけない」とスーツケースを引っ張り、雪の中電車に乗って帰宅しました。皆様は良い大晦日で有ります様に。
December 31, 2004
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イタリアミラノ駅でゆきちゃんに別れを告げて、私をのせた長距離列車は一路パリへ!二等車が満席だった事からなんと一等車に乗ってしまいました、もちろんはじめてです。座席は広く快適で、乗客も身なりの良い人達ばかりです。一緒になったイタリア人の一家はこれからパリに旅行に行く所だそうです。お母さんだけがフランス語ができたのでお話できました。そのお母さんが見せてくれた新聞にはスマトラ沖地震の被災地の写真が載っていました・・・「あなたの家族は大丈夫?」と聞いてくれました・・ほとんどのヨーロッパ人はアジアはひとかたまりに記憶していて個々の国は区別がついていません。その家族の子供達が「ツナミ、ツナミ」と日本語を言っていたのにびっくりしました!ツナミは既に国際用語だそうです。未だ沢山の方が消息不明だとか・・イラクに自衛隊を送ってる場合では無いと思うのは私だけでしょうか?
December 27, 2004
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今日は昼まで寝ていて、起きたとき一瞬自分がどこにいるのか分かりませんでした。それからゆきちゃんと共にゆっくりランチを食べて、いろんなことについて語り合う時間が持てました。日本に帰ったら独立も視野に入れてこれからのパティシエ人生を生きていこうと思っています。ゆきちゃんについてスーパーに行くと、フランスとは品物が全然違うことにびっくりしました!!電車でたった7時間でも別の国なんだな・・・と島国で生まれ育ったパティシエは思いました。昨日の夜、インターネットを使って日本にいる友達と音声チャットをするという画期的な出来事がおこりました。ほんとうにテクノロジーとは素晴らしいものです。ハッピーマスターさん、なぞの気功師赤羽さん、じゅくちょーさん、めぐたん、みんなまるで近くにいるようにお話しが出来るのは驚きでした。そして今日は、フランスから土産に持ってきたノルマンディー名産のシードルを開けて楽しみました。日本のメーカーのシードルと味が全然違うんです。最高ですよ!!もうすぐ帰国ですから残りの日々を楽しんでいきたいです。
December 24, 2004
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中学校の先輩の藍原ゆきちゃんのお家に来ました。パリから国際列車で7時間、雪に覆われたアルプスを越えてやってきました。今夜はコロッケにひじき煮、酢の物、と和食を作ってもらって感激!!!ゆっくりと会うのは4年半ぶりですから、積もる話もあります・・・・フランスからお菓子やシードル(ノルマンディー名産のリンゴのお酒です)を持ってきて、二人でクリスマスを祝う予定です。ほんとに嬉しい!!
December 23, 2004
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10日ぶりのパリ、やっぱり都会だ...人や車の多さに結構疲れてしまう。アルザスはストラスブールのクリスマス市に行ってきました。パリから長距離列車で約5時間、ドイツとフランスの間で占領され、奪還され、歴史に翻弄された街です。でもそのために、フランスとドイツのそれぞれの文化をあわせもった魅力的な街が形成されたのは皮肉なものです。クリスマス市は、木でできた小屋がズラーっと広場中に並んで、クリスマスの飾りや、お菓子、民芸品、ロウソク、スパイス、はちみつ、ピザ、クレープ、オレンジやスパイスで味付けしたホットワインなど、ありとあらゆる美味しいもの、可愛いものが売っています。私のお気に入りはシナモンと蜂蜜で香り付けした熱々のリンゴジュースです。気温がマイナスまで下がるさむーい中で飲むのは最高でした。お菓子といえばパンデピス。スパイスと蜂蜜のたっぷり入ったケーキです。お店によって全然味が違うので食べ比べては感心しての繰り返しでした。その後ナンシーへ。有名なマカロンドナンシーを味わってまた感動!さくさくねちっとした独特の食感はパリのマカロンには無いもの。ミラベル(小さなアンズのような果物)の砂糖漬けも果物の美味しさがきちんと残っていて、とっても美味しかったです。そしてリヨン近郊の町にある、とあるお菓子屋さんヘ.....ここはクッキーが昔研修させてもらったお店です。4年半ぶりに扉をくぐると、少しも変わらないマダムの笑顔が迎えてくれました。「元気だった?訪ねてくれて本当に嬉しいわ!!ムッシュウは2階の工場にいるわよ。でもその前に、今日のランチはもちろん家で食べて行くわよね?」もちろん喜んで!!2階に上がるとムッシュウと昔からいる職人たちがみんなで「よく来たね。一人前のパティシエになったんだね!!」と温かく迎えてくれました。一緒に食事をとり、なんだかんだで一日中工場でいっしょに過ごして帰るとき、仲の良かった販売のお姉さんが「家に食事にいらっしゃいよ!!」と誘ってくれたのでまたここへ来る事を約束して別れました。明後日からその街へいくつもりです。フランス生活も残り半月.....思いっきり楽しんでかえろっと!!
December 12, 2004
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2ヶ月間お世話になったパン屋さんでの仕事も終了して、来月は1ヶ月フランス地方巡りの旅に出ます。すっかりみんなと仲良しになり、お店を離れるのがつらいです。皆が、メールアドレスをくれて「いつか日本に行ったら、よろしくね」と言ってくれました。私にフランス語のメールが打てるのかは謎ですが(笑)がんばります!とりあえずはストラスブールに行きます。アルザス地方の中心的な町で、この時期は何と言ってもクリスマス市が素晴らしいのです。本当に楽しみです。それからナンシー、マカロンを食べて、アールヌーヴォーの作品が集うナンシー派美術館に行きたいんです。大好きなエミール.ガレの作品が見られるはず。しばらくはホームページの更新も出来ませんが(フランスの地方には日本語の打てるインターネットカフェはありません!!)年末帰ったらお土産話を沢山書きますね。
November 29, 2004
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相変わらず忙しく、パン屋で働き、ケーキ屋を食べ歩き、パリを散歩して暮らしています。そんな中で、想像以上に日本のパティシエはフランスに来ている事がわかりました。その意欲には本当に感動します。そうそう、先日お手伝いしたE先輩はコンクールで準優勝しました!!本当にスゴイと思います。私も飴細工やってみたいと思いました。先輩にそういうと「教えてもいいけど....辛いよ?」実際にやっている人のことばなので重いです(笑)そんな事でめげないぞ!!
November 20, 2004
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昨日は先輩のお宅にお邪魔して、飴細工の制作をお手伝い、ほぼ部品は完成していて後は組み立てるのみ。私がした事と言えばケースを磨いて。飴が固まるまで抑えたり支えたり...たいして役に立ったとは言えないんですが(笑)でもこういう作業は一人でやっていると気分が煮詰まって疲れるものなので、一緒にもと居たケーキ屋の思い出話をしながら、音楽をかけながら......作品は赤を基調とした鮮やかで神秘的なもので、本当に素晴らしかったです。E先輩は昨夜、車で5時間かけてディジョンまで運んで行きました。きっと今ごろは現地で受賞作品の発表がある頃でしょう....でも賞は二の次で完成させる事、そして創り行く過程で大きな物を得るのでしょう。少なくともこの作品が無かったら私がEさんと出会う事は無かったでしょうから。
November 8, 2004
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昨日のサロンドショコラの規模の大きさに感動したクッキーは、今日も出かけた。さすがヨーロッパ最大の(多分世界最大の)チョコレートのお祭りだ!!!今日はフランスに遊びに来ていたケーキ屋時代の先輩と一緒に来たので、あれやこれやと品評しながら数え切れないほどのお店を覗く。すると先輩が何か見つけて手を振っている???行ってみると日本人らしき人と話しています、なんと「こちらは君が入社する前にお店にいたEさん。大先輩だよ」とのこと。聞けば私が一年目の時のシェフと同期とか、厳しい上下関係を叩き込まれているので緊張!!!!でも、こんな遠い国で、3人が偶然集うなんて本当にこんな事あるんだな...「Eさんは旅行ですか?」と尋ねたら「来週ディジョンであるコンクールに飴細工の作品を出品するからその制作で8月からきている」とのこと。先輩が世界を舞台に活躍しているのを目の当たりにしてなんだかものすごい感動して、勇気が出ました。みんな本当にスゴイ!!そのうえ、私がパリに住んでいると言ったら、「じゃあ仕事が休みの日に、作品の組み上げを手伝ってもらえないかな?」と頼まれました。コンクール作品の制作なんて滅多に見られるものじゃないから。喜んで引き受けました。なんてラッキー!!世の中は狭いものです。
November 1, 2004
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今日はチョコレートの一大イベント「サロンドショコラ」に行ってきました。パリに一人旅に来たケーキ屋時代の先輩と一緒に。とてつもなく広い会場に数え切れないほどのチョコレートのお店が出展して、味や見た目の美しさ、ラッピングのセンスを競っています、ここぞとばかりにチョコレートを買って来ました。日本でも2月頃伊勢丹でやると思うので興味のある方は是非。。
October 31, 2004
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仕事も少しなれて、以前の様に、何も仕事の無いまま立っていることは無くなり、従業員もみんな名前を覚えて、言葉の壁はあるものの雑談をしたり、冗談を言ったり....工場は(こうば..と呼んで下さい、ケーキやパンの場合厨房とは言わないのです)地下にあり、午前2時から夜8時まで3交替制で休みなくパンを作りつづけます。週末は一日1800人のお客さんが来る、パリでも有数の繁盛店です。天然酵母と有機栽培の小麦粉を使っているこだわりの店です。工場はいつも活気に満ちています、今では私もだいぶいろんな仕事をさせてもらっています。食事は合間にパンをつまむ程度です。でもけして食べない人がいるので「具合が悪いの?」ときくと「今はラマダン(イスラム教の断食の月)だから食べないんだ」との事…身近にイスラム教徒がいなかった日本では、学校の社会の時間で習っただけのラマダンがこんなに身近に...フランスは本当に多民族国家です。人が多い日には1時間くらい早くあがります。そんな日は大好きなアイスクリーム屋さんに、いつも行列のその店でアイスを買ってセーヌ川沿いで食べます。もう少ししたら寒くて出来なくなってしまうんですが...
October 15, 2004
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ホストファミリー宅から、いよいよ自分で決めて、契約したアパートに移ります。狭いワンルームながら良いお値段ですが、2か月という短期契約ができるのは、とてもラッキーな事なので文句は言えません。大好きなホストファミリーと離れるのはとっても寂しく、別れ際には泣いてしまいました。「困ったことがあったら、いつでも電話するのよ」という言葉が胸に染みました。ところがいざ新居に移ってみると電気が来てない。。。急いで不動産屋に連絡すると、電気が来るのが明後日になってしまうということ。。「話が違います!今日からすめるという条件で契約したはずです。」というと「大変申し訳ないです、家賃は電気がとおるまで日割りで引かせていただきますので。。」電気がこないということは、部屋が暗いだけではなく、調理器具が使えない、お湯が出ないからシャワーが使えない、電動だからトイレが使えない。。。。。ホストファミリーのうちに戻って、二日間延長させてもらいたいと言ったら、喜んで迎えててくれるだろう、でもホームステイには実際一日5000円程度の費用がかかる。3日間家賃がタダで、雨風しのげる部屋とベッド、水は出るし…それはもう選択の余地が無かった。明るいうちにスーパーで冷蔵不用(冷蔵庫も使えない)加熱不用の食品を買いこんで夕飯を済ませて、公衆トイレを使い、水のシャワーを浴びて、暗くなるのに備えて明日の仕事に持って行くものを鞄に詰める。日が暮れてからは、窓の外の街灯の灯りだけが頼りです。冷たいものを食べて、冷たいシャワーを浴びて、暗い部屋にいると、なんとも心細くなってしまい、なんでここに居るんだろう..何でフランスに来たんだろう....と思えてきます。それでも、誰も頼る人のいない土地で、自分の力で頑張る事で.自分の弱さや甘えたを変えたいと思ってきたんですから、次の日は仕事に行くのが夜明け前なので暗い中、支度をして出掛けました。カフェで朝食をとった時に熱いカフェオレがこんなに美味しい物かと感動しました。職場で事情を話して携帯電話を充電させてもらって、夕飯用にとパンを貰って帰りました。今では職人仲間ともすっかり仲良しです。美味しいパンをかじっていると、電気はつかなくても、昨日よりずっとマシな気分でした。
October 13, 2004
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待っていても始まらない。。仕事の前にカフェに寄って、たっぷりと朝食をとる。お腹が空いてたら頑張れやしない!おはよう!と笑われるほど大きな声で全員に挨拶をして、仕事に入る。(何でも良い、自分から話しかけるんだ!!仕事を教えてもらうには仲良くならなきゃだめなんだ)「おはようダニエル。これはパンの成形?私もいっしょにやらせてくれる?」と三回くらい繰り返してやっと分かってもらえた。「もちろん、まずは冷蔵庫から生地を出してきて。。。」と、驚くほど親切に答えてくれた。なんだ、そうなんだ!受身で居たらダメなんだ。自分からコミュニケーション取らなきゃいけないんだ。。簡単だけど、当たり前なんだけど、それは本当に大切な発見だった。挙句の果てに「え?なんだ君はフランス語話すの?」なんて人まで居て。。。帰り際にはニコラが「明日はもっとたくさん仕事があるよ。。君のね!!」と言って笑ってくれた。さあ帰ってマダムに話さなきゃ、本当だね!昨日よりずっと良い日になったよ。
October 5, 2004
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今日からパン屋での研修開始です。お店は天然酵母と有機栽培の小麦を使っている、こだわりのパンを作っていて,常に行列のたえない人気店です。はじめましてと。ひととおり挨拶をして、さあ仕事!と思ってもパンは初めてですし、誰も「これをやって!」と言ってくれるわけでもなく、一人で立ち尽くしたままみんなが忙しそうに働く姿をみているだけで。。。「私は何をしたら良いですか?」と聞いても「なにが出来るんだ?」と聞かれて返事に詰まってしまい。。。誰かの作業をちょこちょこ手伝っては、やることがなくて突っ立っている。。。。その繰り返しで一日が過ぎて、どっぷり落込んだまんまホストファミリー宅に帰るとマダムが「どうしたの?疲れたの?仕事辛すぎるの?」ときにかけて聞いてくれた。初日から弱音を吐くようじゃ余りに情けないから「大丈夫、でもフランス語って難しいんだもん」と笑うと、「明日は今日よりきっと良くなるわ、冷蔵庫にアイスクリームがあるから食べたら?疲れが取れるわよ」とやさしく笑ってくれた。坊やは相変わらずニコニコしてなついてきてくれる、その笑顔を見ていたら重たい気持ちが少しづつかるくなっていった。
October 4, 2004
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成田からソウルを経由して、長い旅路の末にパリに到着。時間が遅い事もあってタクシーでホームステイ先に向かう。ホストファミリーは黒人の一家で、若い夫婦と14ヶ月の赤ちゃんです。彼らにとってもホームステイの受入ははじめてらしく、少し戸惑いがちに、でも優しい笑顔で迎えてくれた。「あなたの家だと思って、好きに使ってね」と言って食事を温めてくれた。私に合わせて、お米を炊いてくれたようだった。14ヶ月のわんぱく坊主は、いつも家中歩きまわって、抱っこしてとばかりに両手を差し出してくる。それが本当にかわいくって、彼と遊んでいるといっつも気持ちが温かくなった。
October 2, 2004
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今成田空港の、百円インターネットコーナーにいます。明日の朝早くいよいよ行ってきますね!!たくさんの応援メールありがとうございました。もっといいパティシエになって帰ってきますね。
October 1, 2004
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昨日付けで四年間勤めたお店を退社しました。大好きなお店をさる事は、本当に淋しいものですが、ここからが私の挑戦だと思っています。来週からはフランスに行きます。3ヶ月ですが、私にとっては10年に値するほど大切な時間になるでしょう。素晴らしいパン屋さんでの研修と一ヶ月の鉄道の旅・・・今から眠れ無いほど楽しみです。今日は東京駅に出来た丸善という巨大な本屋さんにガイドブックを探し行きました。ミシュラン・ギド・ルージュ(かの有名な三ツ星など、星の判定をする本です!もちろんフランス語)「フランスお菓子 おみやげ旅行」(東京書籍)「フランス鉄道の旅」(ダイヤモンド社)とくに「フランスお菓子 おみやげ旅行」の方は水彩画のイラストが、本当にお菓子の魅力を表している素晴らしい本です。是非、フランスに行く予定はないけどお菓子は好き・・・という方に見てもらいたい本です。その本を開いている間は、まだ見ぬ土地の愛らしい、素朴なお菓子にであえて、きっと幸せな気分になれるでしょう。私は片っ端から探して歩きますが(笑)フランスにいる間は日記の更新をお休みしますが、私の携帯メールアドレスはそのまま使えますので、連絡希望の方はそちらにお願いします。
September 26, 2004
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昨日とおととい、お店のリニューアルオープンでした。今日はお店はあいてるけど私はお休みです。オープン当日にほとんど寝ないで準備してきたケーキを朝仕上げていると。表を掃除していた新人の子が「すごい並んでますよ!!お客さん!!後三十分は開かないのに」と興奮した様子で報告に来ました。おみせがあいてからも列はとぎれる事はなく、最大一時間半待ちだったそうな・・・ディズニーランドのハニーハントクラスだよね!!とみんなではなしていました。
September 19, 2004
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お店が改装したので、まだ工事中の店に材料や、機材を持ちこんで、引越し作業をしました。そうとう美しく生まれ変わったお店にみんな落ち着かない様子・・・。明後日からお店が開くので、今は大忙し!!!何しろケーキは保存がきかないから、作って貯めておく訳にはいかないんです。今日はめずらしく早く帰れたんですが、明日からは・・・・恐ろしい。お客様の笑顔の為、自分の夢の為、頑張ります!!!もしこれだけでクッキーの勤務先がわかった方がいらっしゃいましたら、是非知らないフリでお店にいらしてケーキを食べてみて下さい。がっかりはさせません。さあ!明日に向って休みます。
September 15, 2004
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今日はお休みなのに大忙し!!フランス語のレッスンに、銀行の手続き(パリで部屋を借りるための)、パスポートの受け取りに、スーツケース探し・・・そんな合間に一軒チョコレート専門店を訪ねる。有楽町駅からすぐ、国際フォーラムの並びにある「メゾン・デュ・ショコラ」パリに本店をもつチョコレート専門店です。今やチョコレートブームで、専門店もたくさんありますが、ここはクッキーのイチオシです。特に奇抜でも独創的でもないんですが・・美味しい!!!とにかくどれを食べても、滑らかで香り豊かで「あ~幸せ」って言う気分ですね。たまに生姜やシナモンなんかのチョコレートは「うわ、キッツ・・・」というほど、チョコレートだけのがよっぽど美味しいんじゃないの??という代物にであいます。「超有名店」にこそありがちな「個性」をはきちがえたものですね。もちろん好みの問題ですが・・・チョコレートは何風味でもチョコレートだ!!他の素材は、あくまで「チョコレートの美味しさ」をひきたててくれればいいんだ!!と思うクッキーは、ここのチョコが大好きです。ただし、お値段はどうかとおもうよ、一粒290円はいくらなんでも・・・パリで買ったらもうちょっと安いはずだけど・・今ユーロも130円くらいですしね・・・私がフランスに居た時はユーロ導入直前で、たしか99円くらいだったはず・・・は~~高いですね。
September 13, 2004
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この前友達と「海外旅行に行った時の思い出」を話していて思い出したこと・・・四年以上前に、イタリア在住の中学校の先輩をたずねてフランスからイタリアへ行った時、洋服に漢字が書いてあるものが流行っているようで町のあちこちで見かけた。大抵は「龍」「魂」「炎」「禅」など、「幸」の下半分が羊になっているもの・・あれ?間違ってる・・子供用Tシャツに「少年」・・わかりやすい(笑)なかでも一番おかしかったのが、ローマの駅の近くのショーウィンドウにかかっていたパーカーに「内閣総辞職」・・・・・・そんなおかしな事もありつつ・・・その旅はとってもいい思い出になっています。旅の途中にイタリアで二十歳の誕生日を迎えて、先輩とその友人に祝っていただきました。本当に楽しかったな。
September 10, 2004
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下請け業者・・というと、工業製品の部品なんかが思い浮かびますが、なんとケーキ屋にもあるんです。どう言う事かというと、デパ地下には必ずあるような某有名ケーキ店では、ケーキは自社の工場で作っているのですが、クッキー等の乾き物は地方にある別の製菓会社に作らせて、自分の店のラベルだけを付けて売っている・・・というものです。これはたとえ話でもなんでもなく実話です。ホテルのコーヒールームで出しているケーキは近所のケーキ屋から配達されたもの、なんてケースも多いのです。友人は「フランスの超有名カリスマパティシエのケーキ屋」にケーキを卸しているそうです。それに対してどう思うのかは個人の考えですから、何が正しいということはないでしょう。ただ私は、今働いてる店を、もうすぐ辞めていく店を誇りに思っています。店で売るものは全て店で職人が手作りして、店で袋に詰め、職人自らが販売も手がける。だからこそ材料から作り方までお客様のどんな質問にも答えられる。デパ地下への出店の話はたくさん来ましたが、オーナーの答えはいつもこうです。「お菓子はできたてが美味しいんです。だからここで作ったらここで食べて欲しい、デパートまで運ばずに・・」よその工場で作らせ、それを買いとって「うちのクッキーは美味しいんです!!」と自信持って・・・私は売れません。ただ商売である以上、いろんなやり方があって当然ですし。それを否定するつもりじゃないんです。実際私の友人は卸しで生計を立てていますし・・難しいですが、私は自分で作ってこそ「美味しかった」といってもらえる喜びがあるんだと思うんです。
September 8, 2004
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本当に台風のあたり年ですね、ニュースを見るたびに被害にあった地域と暮らしている方が心配になります。NHKで台風対策を言っていたのですが、なんと「外に出ない事」・・・・ためになります(笑)自然災害や世の中の出来事はケーキ屋にも大きな影響がでます。台風でフルーツは大丈夫かな?しんぱいです。「カリフォルニアの山火事でカリフォルニア産苺が輸入できないです」「北海道の地震で国産苺入りません」「バニラコークって言うコーラが発売になるらしくって、、バニラが品薄で値段が・・」「イラク戦争の関係で輸入の制限が・・・」「今年は栗が不作でとんでもなく高くって・・・」と、キリが無いほどです。チリの果物、マダガスカルのバニラ、カリフォルニアの柑橘類、トルコのナッツ、アメリカや中国の胡桃、フランスのチーズ、世界の果てで起こった出来事も、全て関わって来るなんて、本当に面白い時代です。
September 7, 2004
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仕事にフランス語・・パリでの部屋探し・・毎日忙しくて目が回りそうです、疲れもたまってるし・・でも精神的には、毎日が生きてる実感を持っていて、とっても楽しい!!もうすぐ、自分の夢であり憧れの地にもう一度行ける。そう思ったら何でも頑張ろうって思える。フランスに修業に行った時、パティシエになった時、それと同じくらい大きな岐路に立ってるような、そんな気持ちです。まずは明日・・
September 6, 2004
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クッキーは今日から、同じ会社の系列店舗のケーキ屋さんに移動して働き始めました。いやー・・忙しい!!!本当に疲れたんです。早く休んで明日も張りきって頑張るぞ!!ロッキーさんのバースデーでお会いしたニソルさんの紹介で「文庫屋 大関」さん、でお財布を注文する。母親も欲しいと言い出して、二人で「あれが良い、これは渋い!!」とお買い物をしました。届くのが楽しみだな~。
August 30, 2004
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