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製作: ジェイムズ・ジャックス 監督: サム・ライミ 脚本: ビリー・ボブ・ソーントン/トム・エバーソン 出演: ケイト・ブランシェット/キアヌ・リーヴス/ヒラリー・スワンク/グレッグ・キニア/ジョヴァンニ・リビシー 声の出演: 田中敦子/堀内賢雄/大塚明夫/冬馬由美/大塚芳忠
人の運命を見抜く能力(ギフト)をもつ未亡人アニー。ある日、大富豪の娘が失踪し、アニーは彼女の死骸をその力でいい当てるのだが…。 ホラー映画界の鬼才サム・ライミ監督が、個性派名優ビリー・ボブ・ソーントンが執筆したシナリオを映画化したミステリアスなサスペンス映画の秀作。初期のころには顕著だったショック演出を抑え、幽玄な映像センスで恐怖を構築し、それらが見事な効果となって表れていくライミ監督の新境地。 スタッフワークもキャメラ、音楽など総じて寂しげな雰囲気を醸し出しており、『エリザベス』から一転して、化粧っ気のない生活を送るヒロインの微妙な心理をケイト・ブランシェットが好演。その他、嫌みな悪役をキアヌ・リーブス、彼女にだけ心を開く精神障害者役のジョヴァンニ・リビジーが印象深い演技を披露してくれている。(的田也寸志)
【感想】
ケイト・ブランシェット、「指輪」で、エルフの王妃様をやっていた、神々しさはまるでない。祖先から受け継いできた、不思議は力を、それを信じようとしない人々と、それに頼ってくる人との間で、生かしながら、神経質そうにユラユラと漂うような、おびえるような、雰囲気の女性を演じている。
キアヌの、悪役はどうにもはまらない感じ。やっぱり、何か、善人っぽいものが消せない感じ。マトリックスのイメージが強すぎなんだよね。。しかし、普段は、質素にひげずらなんかなあ、、と思わせるいでたちではありました。
☆☆☆今日の日記☆☆☆
暑いね~、今日は。。もうプール始まってもいいのにさ~
梅雨に入る前に、一時期、カッと照りつける暑い季節になるんだね。 梅雨入りは6月の様だね。。それまで、この暑さが続くわけね。もう一台、今年は絶対エアコンを買わないと。今まで、夏になると1台しか無いエアコンのある部屋に家族で移動して寝ていたから(笑)勉強机とか動かして、隅には布団が積んであったりした。今年は「民族大移動」みたいなのは止めたいよな~。兄ちゃんもおっきくなったし、ちゃんと、二段ベッドの中で寝て欲しい。(笑)
おすすめの本
「陰陽師」 岡野玲子
全11巻ま出ている。
ご存知安部清明の物語。陰陽道の不思議さにひきつけられます。
「マスターキートン」 浦野直樹
考古学者をやりたい、夢は自分の説を実証する為の発掘。しかし、現実はロイド保険会社の調査員。過去に英のSAで、教官をやっていた経験を生かして、難事件を解決していく。
主人公の頼りない性格と、対照的な推理力、軍事的才能が面白い。
「あずみ」
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