がちゃのダンジョン 　映画&本

■1963年6月9日、米国・ケンタッキー州オーウェンズボロ生まれ。
ジョニー・デップ関連書籍　
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幼い頃よりギターにのめりこみ音楽活動を行ない、高校をドロップアウトしていくつかのバンドを渡り歩く。イギー・ポップのオープニングをつとめた経験から、プロのロック・ミュージシャンを目指してロサンゼルスに出る。所属していたバンドが解散してから、友人のニコラス・ケイジの薦めで俳優の道へ。
ほどなく、『エルム街の悪夢』('84) のオーディションに合格してフレディに殺されるグレン役で映画デビューを果たす。役者としての最初の重要な役を得た後はＴＶシリーズ『21 Jump Street』('87～'90)で爆発的な人気を得た。その後アカデミー賞受賞の『プラトーン』('86)などの話題作に出演。そしてジョン・ウォーターズ監督の『クライ・ベイビー』(90)で初の主役の座を射止める。以降は着実なスタンスで話題作に出演している。1990年、ティム・バートン監督の『シザーハンズ』の主役に抜擢され、ゴールデングローブ賞最優秀主演男優賞にノミネートされる。続くアイダン・クイン、メアリー・スチュアート・マスターソンと共演した『妹の恋人』('93)でも同賞にノミネート。若手の実力派としての地位を確立。ティム・バートン監督の『エド・ウッド』('94)で、3度のゴールデングローブ賞ノミネート。その他にラッセ・ハルストレム監督の『ギルバート・グレイプ』('93)、アル・パチーノと共演したマイク・ニューウェル監督の『フェイク』('98)、ハンター・Ｓ・トンプソンの小説をもとにテリー・ギリアムが監督した『ラスベガスをやっつけろ』('99) など数多くの作品に主演している。1997年には監督にも挑戦、自ら脚本・主演も務めた『ブレイブ』が('97) カンヌ国際映画祭で高く評価される。ジャンルを選ばずその実力を発揮する、今最もハリウッドでカリスマ性のある俳優である。　音楽活動も、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのメンバーとバンド"Ｐ"を結成、アルバムをリリースしている。ロサンゼルス郊外でナイトクラブを共同経営する実業家の側面も持つ。
　私生活では1989年にウィノナ・ライダーと出会い婚約するが、４年間の婚約期間の後、解消。現在はヴァネッサ・パラディと結婚し子供も生まれた１９８４年「エルム街の悪夢」◆


■ 　 チャーリーとチョコレート工場 (2005) 出演
■ 　ティム・バートンのコープスブライド(2005) 　Anime 声の出演
■ 　 シークレット・ウィンドウ（原題） (2004) 出演
■ 　 ネバーランド (2004) 出演
■ 　 パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち (2003) 出演
■ 　 レジェンド・オブ・メキシコ／デスペラード (2003) 出演
■ 　 ブロウ (2001) 出演
■ 　 フロム・ヘル (2001) 出演
■ 　 ロスト・イン・ラ・マンチャ (2001) 出演
■ 　 ショコラ (2000) 出演
■ 　 夜になるまえに (2000) 出演
■ 　 耳に残るは君の歌声 (2000) 出演
■ 　 ノイズ (1999) 出演
■ 　 スリーピー・ホロウ (1999) 出演
■ 　 ナインスゲート (1999) 出演
■ 　ビートニク(1999) 出演
■ 　 ＧＯ！ＧＯ！Ｌ.Ａ. (1998) 出演
■ 　 ラスベガスをやっつけろ (1998) 出演
■ 　 フェイク (1997) 出演
■ 　 ブレイブ (1997) 監督/脚本/出演
■ 　ドンファン(1995) 出演
■ 　デッドマン(1995) 出演
■ 　 ニック・オブ・タイム (1995) 出演
■ 　ザ・カンヌ・プレイヤー＜未＞(1995) 出演
■ 　 エド・ウッド (1994) 出演
■ 　 妹の恋人 (1993) 出演
■ 　 ギルバート・グレイプ (1993) 出演
■ 　アリゾナ・ドリーム(1992) 出演
■ 　クライ・ベイビー(1990) 出演
■ 　 シザーハンズ (1990) 出演
■ 　２１ジャンプ・ストリート＜TV＞(1988～1989) 出演
■ 　殺しに熱きテキーラを＜TVM＞(1986) 出演
■ 　プラトーン(1986) 出演
■ 　マイアミ・ホット・リゾート＜未＞(1985) 出演
■ 　エルム街の悪夢(1984) 出演

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【ジョニー・デップとバネッサ・パラディが夫婦共演？】 6月1日更新

仕事場に家庭を持ち込まない
　ジョニー・デップとバネッサ・パラディの夫婦共演が実現するかもしれない。そのプロジェクトは、ハリー・クルーズの小説「The Gypsy\'s Curse」の映画化で、身体の不自由な主人公が魔性の女に翻弄される物語。デップは主人公に警告を与えるジプシーを、パラディは主人公を誘惑する魔性の女を演じるという。共演にはハーベイ・カイテルの名前も挙がっており、8月中旬から撮影開始の予定と伝えられている。ところがつい先日、デップ自身が「バネッサとの共演はないだろう」と発言、「もし実現したら、それは素晴らしいものになるだろう。でも僕は、彼女の仕事と自分の仕事を分けておきたいんだ」と語っていることから、夫婦共演が実現するかどうかはまだまだ不明だ。本作のキャスティング情報にしばらく注目したい。

【ジョニー・デップの父親役にキース・リチャーズ？2004　5月6日更新】

　ジョニー・デップが、「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」の続編に、ローリング・ストーンズのギタリストであるキース・リチャーズの出演を熱望しているという。役柄は、デップが演じた海賊ジャック・スパロウの父親。
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【ジョニー・デップが全米映画俳優協会賞に！2004　2月24日更新】

　全米の映画俳優協会（Screen Actors Guild）が選ぶ、全米俳優協会賞が22日発表され、主演男優賞には意外にも「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」のジョニー・デップが選ばれた。ショーン・ペンとビル・マーレイのガチンコ勝負と見られていたオスカーの行方がますます分からなくなってきた。その他主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞はほぼ予想通りの結果となっている。主な受賞結果は次の通り。

主演男優賞　　 ジョニー・デップ（「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」）

主演女優賞　　 シャーリーズ・セロン（「モンスター」）

助演男優賞　　 ティム・ロビンス（「ミスティック・リバー」）

助演女優賞　　 レニー・ゼルウィガー（「コールド･マウンテン」）

アンサンブル演技賞　　 ロード･オブ･ザ･リング／王の帰還」

【ジョニー・デップが「スーパーマン5」に出演？ 2004　2月3日更新】

今度は助演男優賞めざす？
　「スーパーマン」シリーズの最新作に、ジョニー・デップが出演するという噂がかけめぐっている。デップが演じるといわれているのは、デップ本人もお気に入りという悪役レックス・ルーサー。前3作でジーン・ハックマンが演じたスーパーマン最大の宿敵だ。また、スーパーマン、クラーク・ケントの恋人であるロイス・レイン役には、歌姫ビヨンセ・ノウルズの名前が新たに浮上してきた。スタジオであるワーナー・ブラザースは「キャスティングはまだ決定していない」と噂を否定しているが、今後の動きに注目したい。

【「パイレーツ・オブ・カリビアン」続編、製作決定 　10月21日更新】

「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」
　大ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のゴア・ヴァービンスキー監督が、同作の続編でもメガホンを握ることが正式に決定した。現在、テリー・ロッシオとテッド・エリオットの脚本家コンビが続編を執筆中で、クランクインの時期は未定。ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイのオリジナルキャストは全員続投する方向で話が進んでいるという。「ザ・リング」に続いてブロックバスター映画を放ったことで、ハリウッドにおけるヴァービンスキー監督の評価もうなぎ上り。米エンターテイメント・ウィークリー誌恒例の「業界でもっともパワフルな101名」特集でも、見事37位にランクイン。あの「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟が36位だというから、相当なものだ。ちなみに「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、アメリカ国内で興収3億ドルを突破。「シックス・センス」を抜き、現在歴代16位である。

【ティム・バートン期待の新作、主演はやはりジョニー・デップに2003/09/17 】

カルト作品として長いファンを持つ、ロアルド・ダール原作の「夢のチョコレート工場」の再映画化となるティム・バートン監督の「Charlie　and　the　Chocolate　Factory」。主演には「バットマン」シリーズのマイケル・キートンの他、バートン作品の常連ジョニー・デップ、オスカー俳優クリストファー・ウォーケンなどの名前が挙がっていたが、製作のワーナー・ブラザース社はこのたびデップへ正式に出演依頼を行った模様。現在、アメリカで2億ドルを超える大ヒットを記録している「パイレーツ・オブ・カリビアン」の影響もあり、やはり話題作にはデップが一番ふさわしい、との判断のようだ。

【ジョニー・デップがベニチオ・デル・トロ監督作に 2003　9月23日更新】

「パイレーツ・オブ・カリビアン」の大ヒットで人気が再熱しているジョニー・デップが、97年のカルト作「ラスベガスをやっつけろ」の続編「The Rum Diary」に出演することになりそうだ。ハンター・S・トンプソンの同名小説の映画化には、ジョニー・デップとベニチオ・デル・トロが復帰、さらにニック・ノルティとジョシュ・ハートネットが参加する。ちなみに監督は、前作のテリー・ギリアム監督に代わり、ベニチオ・デル・トロが担当する予定だ。

【ジョニー・デップ、フランス映画に初出演 2003　9月16日更新】

愛妻バネッサ・パラディと2人の子供たちとの南仏生活を満喫しているジョニー・デップが、初めてフランス映画に出演することになった。俳優であり監督のイバン・アタルと妻シャルロットとの私生活をモチーフにしたコメディ「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」の続編がそれ。今度のタイトルは「Ils Se Marierent Et Eurent Beaucoup D'Enfants（彼らは結婚し、子供をたくさん作りました）」で、まもなく撮影が開始される予定だという。
　あるインタビューで、「ぼくの妻は～」を観た感想として「僕もバネッサの共演者にジェラシーを感じるんだ」と答えていたデップ。ひょっとしたら、バネッサとの初共演も実現するかもしれない。

【キングの新たな映画化に、ジョニー・デップが 2003/02/15 】

2003年は大作路線で映画ファンを楽しませてくれそうなジョニー・デップが、スティーブン・キングの「Midnight Garden」の映画化となる「Secret Garden」に主演する事に。狂信的な読者に、ストーリーを盗用されたと脅される作家というのがデップの役どころ。監督は、キング風味のホラー作品「スティア・オブ・エコーズ」のデヴィッド・コープ。

【ジョニー・デップが、「ピーターパン」の原作者役を 2002　3月26日更新】

　ジョニー・デップが「ピーターパン」の作者ジェームズ・バリーの伝記映画「ネバーランド」に出演することになった。これは、「The Man Who was Peter Pan」という戯曲を元にしている。監督は、ハル・ベリーがオスカー主演女優賞で脚光をあびた「チョコレート」のマーク・フォスター。

【J・デップの「ピーター・パン」プロジェクトに、強力な助っ人参戦か
2002/07/04 】

ジョニー・デップが、「ピーター・パン」の作者J.M.バリーを演じる事で話題になっている伝記映画「Neverland」。既にケイト・ウィンスレットの共演も決定しているこの作品に、オスカー俳優ダスティン・ホフマンが出演交渉を進めているらしい。ホフマンの役どころは、バリーの原作を舞台化する事になるプロデューサー役なのだとか。

【ジョニー・デップ、再びハンター・トンプソンの原作映画に eiga.com ニュース2002 3月5日更新】

　「ラスベガスをやっつけろ」で共演したジョニー・デップとベニチオ・デル・トロが、同じくハンター・トンプソン原作の「The Rum Diary」の映画化に、揃って出演することになった。「The Rum Diary」とはトンプソンの処女小説で、50年代の新聞記者が主人公である。デップとデル・トロのほかに、ジョシュ・ハートネットの出演も噂されている。監督は未定

【ニコラス・ケイジ、ジョニー・デップの役を横取り 2001　8月7日更新】

オレ様がゴーストライダー！
　大のアメコミファンとして知られるニコラス・ケイジは、ご破算となってしまったティム・バートン版「スーパーマン」の出演を誰よりも心待ちにしていた過去を持つ。そんな彼が、カルトコミック「ゴーストライダー」が映画化されるという話を聞いて、黙っていられるわけがない。スティーブン・ノリントン監督に電話をかけ、「オレほどのゴーストライダーファンはいない。オレこそがゴーストライダーなんだ」と直訴。その熱意に負けた監督は、ニコラス・ケイジを主演に決めた。わりを食ったのは、主演に内定していたジョニー・デップである。同作は、ただいま撮影に向けて準備中。公開は2003年の春の予定だ。

【ジョニー・デップが参加し、タランティーノが離脱した作品 2001　月12日更新】

　ロバート・ロドリゲス監督がアントニオ・バンデラスと撮影中の「デスペラード」の続編、「Once Upon a Time in Mexico」に、ジョニー・デップが加わることが明らかになった。彼の役柄はCIA捜査官役だとか。ほかの出演者は、サルマ・ハエック、ミッキー・ローク、ウィレム・デフォーなど。出演予定だったクエンティン・タランティーノはスケジュールの都合がつかず、離脱したという。とうとう監督作を始動したということか


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