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2004年06月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『恋に落ちたシェイクスピア』 初公開年月 1999/05


監督: ジョン・マッデン John Madden
出演:
グウィネス・パルトロー  ジョセフ・ファインズ  ジェフリー・ラッシュ
コリン・ファース  ベン・アフレック  ジュディ・デンチ 

【ストーリー】
16世紀末のロンドン。スランプに陥っていた劇作家シェイクスピアはオーディションにやって来た一人の若者トマス・ケントを追ってとある屋敷へたどり着く。そこには以前、芝居の最中に目を留めた美しい女性ヴァイオラの姿があった。シェイクスピアと彼を信奉するヴァイオラはたちまち恋におちてしまう。燃え上がる恋心が創作意欲を書き立てたのか、シェイクスピアの台本は急ピッチで仕上がって行き、トマス・ケントを主役とした芝居の稽古も順調に進んでいた。ヴォイオラの別れの手紙をトマスから受け取ったシェイクスピアは納得できず再びトマスの後を追うのだが、そこで彼はトマスこそヴァイオラの男装した姿だった事を知るのだった……。

「シェイクスピアはこういう人だったのか」と思わせるものはなかった? 
モーツアルトの「アマデウス」、ベートーベンの「不滅の恋 ベートーベン」があります。芸術家が主人公の映画では、時代背景や、芸術がいかに作り上げられたか、人物像、テーマといったものが描かれてるようです。
でも、この映画にはそういった、重いテーマはありませんね。「ロミオと、ジュリエット」という作品に絞っていて、シェクスピア自身も恋をして、といった、フィクションですから。「シェイクスピアはこういう人だったのか」と思わせる事実は無いですね。ジャンル紹介そのもの。歴史物で、ラブコメ。 私の大好きな、ヒスティカル・ロマンスものというわけです♪

まるで水戸黄門のような、イギリス王室登場の締め
エリザベス女王を演じたジュディ・デンチは、わずか8分間の出演でアカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得で、話題になったそうですね。 「男性の仕事をする女性もいるのです」って、台詞は効き目十分、説得力はありましたが、あの時代の価値観に合ってるとは思えないですね。「エリザベス」はまだ未見ですが、見ている人は比べるのも面白いようです。

男装の麗人
ヒロインが男装して、二面性で主人公を魅了するというのは、恋愛テーマのパターンのひとつです。男だと思って友人として接していたのが、女だと知る。 男装の麗人というと「ベルサイユのバラ」のオスカルがいますが、二面性で魅了するパターンにはあてはまらないですね。 バルトロウの男装は、まあまあでしょうか。ほっそり体系、あっさり顔なので、違和感はなかったですね。髪型が、当時に忠実なら男性もかつらをつけるところですが、この作品は時代に即していたのは衣装だけでした。髪型だけでなく、価値観も現代的でした。

受賞: 
第71回アカデミー賞作品賞、主演女優賞(グウィネス・パルトロウ)、助演女優賞(ジュディ・デンチ)、脚本賞(マーク・ノーマン、トム・ストッパード)、美術賞、衣装デザイン賞、作曲賞受賞。監督賞(ジョン・マッデン)、助演男優賞(ジェフリー・ラッシュ)、撮影賞、編集賞、メイクアップ賞、視覚効果賞ノミネート。  


☆☆☆今日の日記☆☆☆敬和チャペル

結局、携帯は生き返らずでしたので、買い換える事になりました。
昨日、携帯の量販店で、機種変も新規も無料ってのを見つけたのですが。。docomo sh○ でないと壊れた機種からの機種変は出来ないと断られたのでdocomo sh○へ。機種変で一番安くて4500程、でも在庫なしだったから、やっぱり1万以上になってしまう。。だから、解約して、量販店で新規で購入する事に。 新番号の通達がチョ~~~面倒ですね。
もう新シリーズが出てるから、安くなってますねー。しかし、昨日はケーズデン○→ベルハウ○→docomo sh○→ベルハウ○→○エツで夕飯の買い物 めんどうだったにゃー。。


待ちに40分、話に20分かかりましたが、ずーとおりこうでしたので、ありがたかったです。






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最終更新日  2004年06月21日 09時50分51秒


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