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全米で最初にセクシャルハラスメント訴訟に勝った実在の女性をモデルに映画化した感動ドラマ。2人の子どもを持つシングルマザーが、鉱山労働者として“男の職場”で悪質な嫌がらせに苦しみながらも、ついには勇気を持って立ち上がる姿を描く。主演は「モンスター」でアカデミー主演女優賞に輝いたシャーリーズ・セロン。監督は「クジラの島の少女」のニキ・カーロ。 公式サイト |
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シャーリーズ・セロンの社会派ドラマ。訴訟大国アメリカの1990年代の、実話に基づいた話。
主人公は、ティーン・エージャーで子供を生んで親をがっかりさせた。夫の暴力のことも、両親は理解してくれないし、離婚のことも、炭鉱で働くことも理解してくれない。世間的には、いろんな意味で失敗し親をがっかりさせているのだが、、。ラストの方で最初の子の出生にようやく光があたる。彼女は、子供の出生についての問題に立ち向かわなかった。若すぎたせいか、話しても信じてもらえないと思ったか、。でも、子供は手放さなかった。暴力夫からは、<逃げ>たけど、これは正解。そのまま殴られる人生は送らなかった。 そして、今度はこの男社会が職場での安全、尊厳、自由、を奪おうとする。そして、ようよう立ち向かうことにしたのだった。訴訟の裁判で、企業側の弁護士が女性、彼女の弁護士が男性というのは、なかなか面白かった。あのニューヨークの女性弁護士はいかにも<勝ち組>です。同じ女性でも、1990年代という現代でそれほど女性が虐げられてるとは世間一般にも信じられなかったでしょう。主人公をトラブルメーカー的女性としか見てない。同性の目は厳しい。簡単には同情はしない。女性のほうに隙があったのだろうと見られがちなのです。だから、この映画で、単に尻軽なトラブルメーカーなのか、ホントに被害者なのか、とどっちなんだろうという見方もしてました。 最後には、やっぱり、こうしたセクハラはとんでない、無くなるべきだと思いましたね。 そして自分ならこんな風にスタンドアップできるだろうか、とか。