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2006年04月19日

ラン・ローラ・ラン

テーマ：レンタル映画(818)

カテゴリ：カテゴリ未分類

『ラン・ローラ・ラン』　(1998) LOLA RENNT　RUN LOLA RUN［米］

本国ドイツで大ヒットを飛ばした、ハイテンションなラブ・ストーリー。SOSの電話を受けた主人公・ローラが家を飛び出すオープニングから、思いもよらない結末まで、物語がスピーディに展開。主人公達の運命が、フィルムとビデオ、カラーとモノクロ、写真、アニメーション、画面の分割、早送り、コマ落とし等、あらゆる手段を駆使した映像で語られる。

ホントに走りっぷりがいいですね～。
フランカ・ポテンテがよかった。
この彼女が「レイジ34フン」の彼女とは。
短距離選手だったのか？

あのパーンと張った太ももがいいですね。
パンツとタンクトップというカジュアルな服とぴったり合ってましたよね。

赤っぽい色調で、ローラの切れ長な目と厚い唇、骨格の美しさが際立ってました。

言わせてもらうなら、麻薬の運び屋のドジな彼。なんでそんなに一生懸命になれるのやら、、っと思うケド、ローラは愛のために走るワケで。、、外野の意見は関係ないですね。

「レイジ34フン」では彼女の魅力がまるで生かされてなかったんだな～。
あの太ももが、やけに淫靡だった。怖がって歩く姿がガニ又でね。。
「ラン･ローラ･ラン」での躍動感はない。女っぽさをだしてイメチェン。

マニ役の人は、見たことある～、っと思ったら「es [エス]」の人だったんだね。

「バタフライ・エフェクト」を先に観ているので、その系統だと理解。
「ラン･ローラ・ラン」の方が製作は先ですが。　

解説を読んだら、分かりにくかったトコロやポイントがちょっと見えました。
・冒頭の名もない人々、白黒の群集の中でカラーで登場する人は、ローラとマニの運命の20分に登場する人物。ふたりの運命を左右する。
・ローラの＜20分のラン＞は3回繰り返される。

80分と短いストーリーで、ギュッとテンポよい。
タイムトラベルものが好きなら楽しめるでしょう。

監督：トム・ティクヴァ　Tom Tykwer
脚本：トム・ティクヴァ　Tom Tykwer
音楽：トム・ティクヴァ　Tom Tykwer

出演：フランカ・ポテンテ　Franka Potente
モーリッツ・ブライブトロイ　Moritz Bleibtreu
ハイノ・フェルヒ　Heino Ferch
ヨアヒム・クロール　Joachim Krol

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