総勢28名(年々、参加者が減っております)65歳以上のシニアが対象ですが
ボトムゾーンは80歳前後が多かったです。そして圧倒的に「お婆さん」で寡婦です。
日本人は子供家族と暮らす高齢者は少ないです(子供に迷惑かけたくない)
なのに行政のお世話はOKですから子供も余計な心配しないで楽です。
まぁ〜自立して生活できているうちは良いですが、いずれは身内でなければ
どうにもならない問題も出てきます。健康寿命は平均寿命より圧倒的に短いですからねぇ〜
一番多いのが夫婦二人暮らしで70代を乗り切った後、お婆さんが取り残されるケースですね。
ツレは町内会の福祉部でボランティアをしているのですが一人暮らしのシニアのサロンを
月一で実施して繋がりを維持しようとしています。(百円ランチです)
こちらは税金から「補助金」が出ているので百円で済んでいるみたいですが...
一人暮らしで普段は孤食ですから、おしゃべりしながらの食事会は毎回参加者も増え盛況だそうです
そりゃそうだよね。諸物価高騰ですから、そろそろ値上げしても良いのではないかしら?
しかし年一回の日帰り旅行は参加費が高いのか参加者が少ない...
町内会費からの一部補助金があるから、この金額で済んでいるのですが健康寿命のせいか
去年まで元気で参加されていた方も今年は参加されていないとか1年と云えないです。
町内会の役員も高齢化して若い人は入って来ないし、いつまで続けられるのかしら?
地域のコミュニティをどう維持していくのか少子高齢化で問題山積ですよねぇ〜。
しかし、人流を作れば景気に貢献が出来る!今回、高齢者の購買意欲に
「お酒」に「野菜」「果物」「菓子」と両手に🈵のお土産を買っていましたし
隣に座った80代は私より食欲旺盛でした「負けた」
「ユニガーデン」のコキアは見頃でした。
百日草も綺麗でした。
ランチは野菜中心で胃もたれしないで良かったです。
コーヒー色の「ゆんにの湯」にも浸かって恵庭の道の駅でお買い物して一日遊んできました。
午前中は青空の下でガーデンの散策をたっぷり楽しめました。