baanおきなわ

こんにちわ！Miaoです！

　もうそろそろ本土では「衣替え」の季節でしょうか？

　梅雨入りしな感のある日が続いているようですが・・・・

　毎年、３月ごろ、職場では

　「かりゆしウェア着用について」という文書がまわります。

　５月からは、みんなでかりゆしウェアを着て、「観光・おきなわ」PRに役立てよう！

　という趣旨だと思います。

　ですが・・・・

暑くなり始める４月から、もうすでにかりゆしウェアを見かけます。

だってぇ～暑いんだもん！

ところ変わって、タイ。

　　大学の先生は、かなり外見についていろいろ言われる。

　　 

「大学の先生らしい服装」

　　を要求される。

　ん～確かに、他の先生方、ものすごぉ～くピカピカのタイシルクのシャツを着てらっしゃる。

　お嬢様ということで有名なモン先生なんて、毎日

　「今日、ミスコンにでも出場するの？？？」

　っていうほど、きっれ～～～～いなショッキングピンクのタイ服を着ている。

　そして、完璧フルメイク！！！！アーンドゥ　キッチリ髪もきまってる！

　とか　　とかが普段着・・・・

　　　　　個人的には、 大学の先生というより、社長令嬢？ って風に見える。

　　　　　シルクのおかげなのか、モン先生はいつも輝いていた。

　　そして、タイ全土ではないでしょうが、Ｍｉａｏが住んでいたＬａｍｐａｎｇでは、

　　毎週金曜日は「タイ服デー」となっており、街にはタイ服を着た女性が目立つ。

　　これはとてもイイ企画だなぁ～と思っていた。

　　でも、Ｍｉａｏはウチナーンチュ（沖縄人）なので、金曜日は

　　紅型模様のシャツを着て出勤。これがけっこう、好評でした！

　　タイでは乗り合いタクシー（ソンテウ、ｼｰﾛｰ）などの交通手段が発達してますが、

　　そのタクシーの運転手たちは、シルクなど買えるはずもなく、

　　買えるのかもしれませんが、汗をかく商売にシルクは要らない。

　　たいていは、　←こんなカンジ

　　でも大学では男性は・・・・

　　すこし、デザインなどの面で検討の余地あり。

　　普段は、みんなTシャツ＋ジーンズが定番のファッションのタイ。

　　最近は、少しづつオシャレになりつつあります。

　　スタイルがみんなイイので、センスを磨けば、日本人にも負けないくらい

　　着こなすでしょうね！

　　　　　　（ちなみに、タイ人から日本人女性の足は”ぞうの足”と呼ばれてます・・・）

　　　　　さて、舞台を沖縄にもどして・・・・かりゆしウェア。

　　　　　毎年、デザインや色なども豊富になっています。

　　　　　このあいだ、サンエー（県内No.1スーパー）の店頭にならんでいた

　　　　　かりゆしウェアをご紹介します＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　かりゆし＝めでたい。めでたさ。の意

　　２年ほど前からは「かりゆしウェア」の喪服もあるんです。

「かりゆし」で喪服はおかしいだろう！ という議論も起こっていますが・・・・

 　

　　夏には、職場がにぎわいます。

もっとかりゆしウェアのデザインが見てみたい方は こちら からどうぞ！

　沖縄観光の際に１着！という方、

　このマークがついたものをお買い求めください。

　　　　　　　　　　　「沖縄産」（縫製工程が）の証です。品質安心のラべルなんですよ＾＾

　おすすめは「 MANGO 」というブランド。上記のHPではさがせませんが、

　　　　　　　　　　　若い会社員に人気で～す！

 　

　　　沖縄もタイも自分たちの文化を身にまとい、暑い季節を乗り切る！

　　　西洋から入ってきた洋服はどうも、暑くて・・・・・

　　　そして、暑さはパパイヤで乗り切る！！！！

　　　ここも沖縄とタイの共通点です。

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