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ピンクの桜の時期も過ぎてしまい、新緑の前にイエローかな♪と、イエロー2色づかい。塗って約4日経過なphで、小指のヒビ割れてますが(ぶつけた衝撃かと)。ます1色めは、TINS2015年春色『SUGAR SPRINKLES!』より『803 Lemon Syruped Bouquet』。いい天気で直射日光だとマニキュアは鮮やかになるけど、必要以上に肌の肌理まで撮れる……(ノ∀`)・゚・。ほんのり寒色のペールイエローをベースにパープルとマゼンタの1mmほどのドットラメとフレークラメ。色違いの『Sugar Milkshake』の方が好まれそうかも一度塗りでは透けるし、濃淡が出てしまうしドットラメも数が上手くのらなくて少ないと2粒、多いと20粒と極端な差(笑)二度塗りで色は均一になり、ドットの量は相変わらず自由すぎる…三度塗りで色はより均一に、ドットは爪の上でサササっと調整してなんとか…ドットが上手く撹拌するように開発されているようですが塗る時点では普通のグリッタータイプとかわらず。こればかりはどうしようもないみたい。ベースカラーのイエローがミルキーで不透明よりなのでドットのパープルは水色やグリーンっぽく、マゼンタはピンクと見え方が変わったりして、2色だけど少し賑やかな色合いに。フレークラメは、ボトルで見るとチラチラとしたシルバー、ピンク、グリーンの螺鈿のような夢見心地な輝きが美しいのですが、爪に塗ると、ベースになるイエローの不透明さがフレークラメの良さを打ち消してしまい、フレークのランダムさが仕上りの表面に影響し、ややゴワゴワとした見た目に。それを軽減するためにも仕上げのトップコートは必要。フレークラメはなくても良かったのかも。もう一色イエローは、ちふれの『815』。きっかけは、DIORのNew Look Summer 2015『319 SUNWASHED』というたまご黄味色がどんな色だろうと検索中、ちふれの黄色にヒット。「似てるっぽいし安いからこれでいっかー♪」というわけで。5色買ってもディオールヴェルニのほぼ半額。それでいて共にフランス製。何かと素晴らしい。色は、やや白味のあるやわらかなイエロー。パール/ラメはなし。(今回表面にチラチラ輝いているのはトップコートのノーザンライツのホログラムシマー)1、2度塗りでは濃淡ができるので、均一にするには3度塗りがいいですね。乾きはまぁまぁ早い方かな。持ちもいいみたいです。ちなみにDIOR319は、いろんなサイトで写真やレビューを見ましたが、同じく塗りムラはできやすいようです。そもそもイエローという色だからそうなりがちなのかも。また、最近手にしたイエロー系とざっくり比較すると・エテュセのバカンスネール『4 花粉』よりも”かなり”ミルキー(白味が強い)、・ジルスチュアート『40 pine bouquet』よりもミルキー、・デボラリップマン『yellow brick road』よりも”少し”ミルキー、それぞれシアーさも違うのでこれだけでは表現不足ですが色味としてはこんな感想。【余談】この黄色スリッポンを買ったんですがこのマニキュアとピタッ(๑˃́ꇴ˂̀๑)このネイルの間は、この靴でコーデを決める毎日。
2015.04.23
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TINSの2014年冬『Lady Quartet』四重奏、四人組という意味のカルテット。ということもあるのかな4色展開。・116 brillante/ブリランテ(イエローゴールドラメ) ・117 appassionato/アパッショナート(ボルドーラメ) ・619 amabile/アマービレ(ベージュピンク) ・620 cantabile/カンタービレ(シナモンベージュ)ラメ系は気分が冬眠中なこともあり、シアー系の619を選択。選んだ『619 amabile/アマービレ』は音楽用語では、愛らしく、優しく、イタリアワインの用語では甘め、やや甘めの、という意味とか。色は、パール/ラメなしのベージュピンク。TINSのポリッシュでパール/ラメではないものを買うのはおそらく今回が初。白っぽさはあるものの、ほんのり落ちついたくすみがあります。肉球っぽい。液質は、やや水っぽく。塗りやすいそうかな…と思っていたのですが、ムラになりやすいタイプ。三度塗りでどうにか均一に、そして透けません。この色の塗るコツとしては、量を多めにブラシをスピーディに動かすこと。私には自然光だといいけれど、蛍光灯では似合いません。同じ色でも、よりシアータイプか、くすみが強ければ馴染んでいたかなぁ。のんびりしてたら、TINS春の新色が!!・801 Sugar Milkshake・802 Cotton Candy Smoothie・803 Lemon Syruped Bouquet・804 Fizzy Blue PunchしかもTINSらしいグリッター入りでドットがかわいい!こちらのリンク先ではチップに塗ったものもありほしいなぁ…でもまだいろいろある…と悶絶中( ᵅั ᴈ ᵅั;)~♬
2015.03.26
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先週の土日は仕事で、5月最終週はやや疲労感持ちのスタート。しかも福岡ではPM2.5の値が高くなってきてて今日は窓が開けられず閉塞感。明日も天気だけど高いようだし。晴れの日は日中ずっと風を通すと気持ちいい季節なんだけどなぁ。ポリッシュ塗る時だって匂いがこもらなくていいし。ベースコート(THREE)にカラーを一度塗り、夜中の蛍光灯の下で。透けて、ザザーっと適当に塗るとちょっと濃淡はでます。このくらいの淡さなら肌の色は関係なく誰でも似合いそうかなぁと。二度塗りでトップコートなし。二度塗りでも薬指(右から2本目)の塗りむらはそのままですが、意識して液の量を調整すれば改善できたはず。写真回転させたら見え方変わるかなぁと。表面がザラッと、凸凹しているように見えますが実際にはphほどではありません。トップコート(THREE)で仕上げ。薬指の濃淡は分かるけど、シアー系なこともあり許容範囲としましょう。ちなみに、THREEのトップコートは厚みが出ないタイプです。しっかりと比較はしていませんが、MACやCHANELっぽい。前回の新色レポでのチップは、三度塗りということもありましたがこの色は異常に激しい色になっていました…長いことブログやってるのに色合わせ下手でスミマセン(´ω`)実際に近いのは今回のマニキュアのような発色はいいけれどシアー。残り2色塗り待ちですが、同様な仕上りになると思います。
2014.05.27
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TINS2014年の春色『FANTASEA』全4色レポ。ラメタイプ&シアーさは共通、シルバーの微粒ラメと、オーロラ/ホログラムの四角ラメ。ボトルで見るとシュワシュワシュワーとソーダのようなラメ。水っぽく写っていますが、実際はもう少し白っぽく不透明。・096 Starfish In Love・097 Pink Ripple・098 Mermaid Kiss・099 Prince's Eyesチップ3度塗り。■096 Starfish In Love phは青不足、ベースは中紅っぽい感覚。■097 Pink Ripple 先日塗っていた色。■098 Mermaid Kiss■099 Prince's Eyes『051 Kate's gossip』に似ているかも?という書き込みをいただいて「あぁ、そうかもしれない…」と遠い目をしつつ思いだし比べた2本。ついでに今回の同じピンク系の『096 Starfish In Love』も並べて。チップ三度塗り。たしかにその2色はよく似てて。ラメタイプも同じ2種類構成ですが『051 Kate's gossip』の方が微粒ラメの配合が多く仕上りの表面がモゾモゾした質感。そのためか不透明度も少し高め。色は、『051 Kate's gossip』が明るめ、『097 Pink Ripple』は暗め青味より。『051 Kate's gossip』+新色4色を並べてこれから8月までぴったりな4色。
2014.05.17
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TINS2014年の春色『FANTASEA』は全4色。・096 Starfish In Love・097 Pink Ripple・098 Mermaid Kiss・099 Prince's Eyesテーマは人魚姫、ということでエテュセの『Under The Sea』と並んで海シリーズ。エテュセはクリーミーなビビッド(?)といった展開で、TINSはクリーミーなシアー。一度塗りでは爪が透けるけれど色づきは良い仕上り。透明感と発色のどちらも求めてラメ/グリッター好きなら気に入られることでしょう。今回は『097 Pink Ripple』。青味よりピンク/ライラックピンクベースに、オーロラのラメ。TINSの初期からあるような、TINSらしいラメ。表面は少しザラッとしますが、ジャリジャリといった凹凸ではないかと。こちらはベースコートにカラー一度塗り。トップコート無しなのでラメが浮き出ています。一度塗りではピンクの色づき加減がとても良く、白っぽさが出過ぎないので(適度なシアーさ有り)肌の色との相性はそれほど気にしなくてもよさそう。さらに重ねて二度塗り&トップコート(MAC)で仕上げ。二度塗りでも若干透け感はあり、トップコートでラメの凹凸は少し落ちつきました。このシリーズは、グラデも可能かな。私の場合は、ラメの可愛らしさが年齢的に若いかなと。ペディなら良いのかな?
2014.05.13
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息抜き。。。『なんばしょっとーーー(ノ`Д´)ノ彡┻━┻』と使い慣れない言葉を使ってみたくなるほど仕事で怒り爆発しまして(#^ω^)ビキビキ他の仕事に気持ちが出てしまうので時間ないけど気分転換。そんな怒りを大人げなくLIVEでお届けです。のらりくらりと「ぼかぁ、何言われても大丈夫なんでー」とか言うので「それが原因でこっちはキレてるんですけど?ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!」「ぃやー、がんばってるんですけどー、先方がですね…」「あなたの問題ですよ。●●さんの仕事は次回から一切やりませんから。」「まじっすかー困りますよー(へらへらー)」「・・・・・(無言)」で少し理解してもらえた。といっても、こういうタイプの人はその時だけだと思う( ´Д`)=3 ハァーッそんな時にですが、少し濁ったダークバイオレット。『093_the taboo』と同様のシルバー/ピンク/ブルーなどの微細ラメ入り。より一層悪い魔女らしい唇を思わせるダークカラー。そんな悪魔のような心で、、、「よくわかんないけどー たいへんだったからー、 ゼロ1個増やして請求しちゃったよー フフフフーオッケー♪」とローラ作戦で止めを刺しちゃうっ(∀`*ゞ)テヘッ
2013.01.23
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TINSの2012年冬色【Villain's Rouge】より。新色リリースは久々??『悪い魔女が好んでつけそうなルージュをネイルで表現した色』というコンセプト、せっかちな私は『ルージュ』という部分を読み飛ばしていましたが、「なるほど魔女の唇…」と頷ける納得の色味。5色展開ですが、ひとまず好みだなぁという・093_the taboo・094_the addictの2色を購入しました。今日塗ってみたのは『093 the taboo』。第一印象は「OPIが得意としそうな色」で、モーブに、シルバー/ピンク/ブルーなどの微細ラメ入り。このラメの取り入れ方というか、見せ方はTINSらしい感じ。ボトルで見た時は『ローズブラウン?』とブラウン味に見えたけど、塗ってみると青味が出てきた。しかし、指を動かして見ると角度でブラウンの赤味みたいなのを感じるのでモーブ×ローズ×ブラウンという感じなのかな。爪/指先に重みが出る色味で、ここ数週間爪を整えずそのまま伸びてしまってるせいか長めの爪だとちょっとダーティーだ。だから男性受けなんて視点から考えると色そのものも悪そうだけど、長いとますますダメかもなぁ。色は悪くはないんだけど、なんでだろう…少し中年っぽいニュアンス。『オバサン』っていう表現ではなくて『オシャレな豊満な中年』って感じかな。20代の若い女性なら渋くきまるかもしれないけど、40代以降が選ぶと妙にハマりすぎるかもしれません。そんな中年の指先がコレですが、上の写真は太陽光@室内で、下は蛍光灯で青味が分かりやすくなりました。今回は二度塗り、発色はとてもいいので二度塗りでオッケー♪しかし、アダルトなエロ色ですこと。ネーミングはタブーですし。意味深…
2012.12.27
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2年前発売のTINS【On The Screen & Miss Photogenic】より。そんなに月日が流れていたとは…早っ赤味よりのややマイルドなブラウンベース、ゴールド/シルバーの四角ラメと微粒ラメ入り。影になるとココアブラウンの色味はでるけど、明るい場所だと色よりラメのギラギラが勝るタイプ。ベース&トップコートありで、カラーはたしか二度塗り。そういえば、、、TINSは以前ほど新色が発売されなくなったような?ラメ/グリッターといえばTINS☆という認識だったので、今のゴロゴロマルチグリッター流行りに新作が出てこないのはもったいない。
2012.10.09
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水玉祭り開催中。ベースカラーをパステル調でカラフルにお祭りモード。黄と緑は発色が良く、ラメがフラットタイプで他はミルキーっぽい白味がありTINS特有のゴロゴログリッター系。しかしこの純銀色『TINS_088/Miss photogenic』は素晴らしく輝きが眩い。シルバーラメはいろいろ種類があるけど、これ以上のものはない。不格好なのでお見せ出来ないけど、今してるペディキュアがMACのピュアレッドに純銀でフレンチ&ボーダー。レッドとの相性もあるけど、純銀力炸裂ってくらいキラキラ…冬のアートも冬らしくよかったけど、夏のペディキュアにぜひぜひ取り入れてほしい煌めき色♪さて、先週末は仕事で外泊。長いおつきあいのクライアントということもあり、「元気ー?」と聞かれて「元気じゃなっすーw ここ数ヶ月腐ってて」と答えるところから始まり、近状というか体調のことを話していたら、「今は腐っててもいいけど、ずっとそのままじゃダメ、 今生はこの道なんだと解れば長いトンネルぬけれるから 時間はかかるかもしれないけど楽しむことを忘れずに…」と言われて、涙。仕事のはずだったのに、振り返れば人生相談9割。このブログもそうなんですけど、いろーーーんな人に包まれて生きてんだなぁ。今日もありがとう。お祭り気分を忘れずにいくー!1-Butter LONDON/Nail Foundation NAIL Flawless Base coat2-TINS_051/Kate's gossip×2 [ももいろ]3-TINS_049/The dreamy magic×2 [うすむらさき]4-TINS_072/The neo-lemon×2 [きいろ]5-TINS_062/The fairy princess×2 [さんご]6-TINS_073/The va-va-voom×2 [わかくさ]7-TINS_079/The notes from heaven [しろ]8-TINS_088/Miss photogenic [じゅんぎん]9-SECHE VITE
2011.07.27
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コットンパールのネックレスと合わせようと選んだのがTINSの2010年冬色“085/Miss Grace”。あわーくグレイッシュなベージュをベースに、ゴールド/シルバーの四角ラメと微粒ラメ入り。白っぽい仕上がりになるものの、ほんのりとしたくすみ感でシックな印象。手を白く、指を長く見せてくれる色。カラーは二度塗りが好きですが、今回は外出前にバタバタ塗ったというのもあり小指以外は1度塗り仕上げ。で、思ったことは「この色は一度塗りの方がいいかも?」。二度塗りだとミルキーさが増し、私の手では浮き気味になるのでシアーめで合わせた方がいいらしい。それでいて、発色はいいので一度塗りでも色味は出るし。そろそろセシェを買い替えねばならないらしい(゚ж゚)詰め替えのデカボトルで注ぎ足してたけど、デカボトルの残りが1-2割くらいになってから粘度がかなり高く扱いにくくなった。ちょっと高いけど、よく使う人ならデカボトルの方をオススメ。1-ezflow/base coat2-Tins/085/Miss Grace3-seche vite/top coat
2011.01.17
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みなさんの地域はホワイトクリスマスになるでしょうか?コチラは26日あたりに雪っぽいです。今回はクリスマスに絡ませて、赤もいいなと思いながらもシルバー&ホワイトで仕上げてみました。「シールとか貼っちゃうと幼くなっちゃうかなぁ」と思いつつも、お祭り気分で採用(´∀`*)ノシなるべく控えめなコントラストの雪の結晶シールをペタ。今回のメインは、一ヶ月ほど前に発売された【Tins/088 Miss photogenic】の限定色。純銀入りで、その輝きはなるほどーと思うもので爪に塗った反射が通常の“シルバー”という表現で使うその輝きとは違い明るく、眩く、輝くのです。phは直射日光で、ボトルのそのキラーン感で分かりますかな?同様に爪でもその表情は見せるものの、角度によってはザラつきを感じる発色なので思ったよりも使うのが難しいかもしれませんが独特の輝きを目にした時は唸るほどの美しさです。今回は、ホログラム入りのややシアー系のホワイト“Tins/079_the notes from heaven”をベースに、上記の純銀で気持ちグラデ。思ったよりくっきりしたグラデになったのでその上からシュウウエムラのチラチラシルバー入りトップコートを重ね、シール&パール、そしてセシェ二度塗り…と分厚い仕上がり。なので、これは塗って約12時間後に撮影したんだけど、かなりの縮みっぷりです。今日はイブ。予定はなく通常通り。昨日買ってきたシュトーレンと単品ケーキで温かい気持ちで過ごします。あとは…年賀状を書かねばε=(ノ゚д゚)ノあなたも、わたしも、ほっこりメリークリスマス☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ1-ezflow/base coat2-Tins/079_the notes from heaven3-Tins/079_the notes from heaven4-Tins/079_the notes from heaven5-Tins/088 Miss photogenic6-Shu uemura/nuance top coat7-seche vite/top coat8-seche vite/top coat
2010.12.24
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無茶な仕事が2本同時に先週末から進行中で弱り気味。担当の松○サン、菊○サン、原稿きちんとして(ノ ̄ー ̄)ノ===┻━┻ボヤキ終了。TINSの新色の中でも、一番気に入ったのがこの色。ちょっと濃く写ったかな。塗って数日経過したけど持ちはいいみたいです。ピントがあってないから分かりませんが小指のさきっちょに純銀のを塗ってみましたがベースのラメ色に馴染んで分からず。最近は爪が弱っているのと、リムーブ時ちょっと面倒なのでカラーを塗っておしまい♪というパターンになってますがクリスマス前だから雪の結晶とかのシール貼りたい気持ち。クリスマスケーキどうしようかなぁ(*´ω`*)1-Dior_base coat2-TINS_086/Miss Perfect3-TINS_086/Miss Perfect4-Para Do/Glossy Gel_CL015-Para Do/Glossy Gel_CL01
2010.12.07
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先月限定発売されたTINSの4色。・085/Miss Grace・086/Miss Perfect*・087/Miss Femme Fatale・088/Miss Photogenic*なかでも2色[*]はかなりのオススメで、そのうち1色は早くも売切れになっているので早々レポ。▲085/Miss Graceグレイッシュなベージュをベースに、ゴールド/シルバーの四角ラメと微粒ラメ入り。(ちょっとphは黄味が強いかなぁ…)白っぽい仕上がりですが、ほんのりとしたくすみ感があるのでシックな印象。明るい色ですが、きちんとラメが主張します。このラメ具合は、On The Screenシリーズ085/086/087共通でベースカラーが違うという仕上がり。 また、そのラメは“033/The Spicy Pinheel”とほぼ同じなので、033に色づけしたシリーズという感じ。▲086/Miss Perfect個人的オススメの1色。モーブのニュアンスを含んだグレイをベースに上記と同じラメ入り。ベースの色がとても色っぽく美しい色。ラメのゴールド/シルバーとの相性は3色のなかでこれが一番。強くオススメしたい方は、たとえばOPIの・“F16/Tickle my france-y”・“H25/Mod hatter”・“HL807/You're a doll!”・“J07/Color of Zen-tury”あたりのトーンが好きなら、ラメ入りですが気に入られる色。▲087/Miss Femme Fatale赤味よりのややマイルドなブラウンをベースに、上記同様のラメ入り。ラメの輝きが強く、ボトルで見るほど色の濃さが出ません。アートで部分的に使うとセンスのよいポイントとなりそうな色。▲088/Miss Photogenic個人的オススメその2がこちら。そして売切れ出してるのもこれ。「クリアベースに純銀の素材の良さを存分に活かし銀の輝き感を重視しました」というセールスコピー通りピュアな輝きが眩く美しい色に仕上がり。千切ったようなフレークと微粒の2種類のラメで構成。角度によっては、ライトゴールドのような表情をみせます。(どうもphでは、煌めきが美しいものほど撮影/表現しにくい)おかしな表現ですが「リアルなシルバー」という感じで、たとえば、シルバーが眩いTINS“057/The Lucky Star Jet”と比較すると“088/Miss Photogenic”のリアルさがよく分かります。(057の方が見た目はシルバー/プラチナですが人工的な発色)ちなみに、純“金”を使用したものでジバンシイの2004年/GOLD MINE Xmas Collectionより限定発売された“gold please!/純金10mg”というものがありました。ジバンシイのネイルカラーは通常価格でも高い(5.5ml/2,625円)のですが“gold please!”は5,200円と、より高価で強烈な印象でした。それから考えると、TINSの“088/Miss Photogenic”は純銀ではありますがとても良心的な価格。あぁ、新色祭りで塗りが追いつかない…
2010.12.03
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