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全くと言っていいほど、このサイトを覗いてませんでした。いろいろな事に興味を持ち、いろんな事を考え、と言っておきながらも、仕事が押しまくって殆ど余裕の無い生活をしてました。恐らく年末までこんな感じでしょう。しかも残暑どころではないこの暑さ。日本にもシェスタという習慣が必要になるのではと思ってしまいます。私の近況ですが、とにかく夜眠くなるのが早い。この暑さで、日中に体力を消耗するせいか、一杯やると一気に睡魔がやってきます。いったい宵っ張りな自分はどこに行ったんだというくらい。そして、腹の減り方も半端ではない。とにかく腹が減る。とりあえず、夏バテはしていないと思う。ただ、9月は気を付けないといけない。過去に数回、体調を崩しているので。それでは、ここら辺で今日は終わりにしようと思います。しかし、ホントに久々だなあ…
2010.08.23
冷やし中華始めましたという文字、今年は見るのが少し遅れそうな予感がします。という話は全然関係なくて、昨日からtwitterを始めました。昨夜、それに関連したドラマが始まったらしいですが、別にそちらに触発されたわけではありません。前から気になってはいたんですが、何がどう凄いのか、イマイチ分からなくて… しかし、そこで考えても仕方がない。まずは「やってみる」が大事です。ということで、始めた訳です。実際にやってみて思ったのは、ブログ以上に相互関係というか、密接にリンクしてますよね。140文字という制限も、実際にやってみると不自由がありません。逆に楽です。私の場合は。しかも「つぶやく」というシンプルなコンセプトなので、底が浅くても気にならないし、その些細な発言が、第三者を通して、結構発展しそうな可能性もあります。徐々にその面白さが分かってきました。しかし、まだまだ分からない事だらけ。どうなって企業やビジネスが絡んでくるのか、現時点ではサッパリ分かりません。まだまだやり込む必要があります。まあ、気楽にやりますよ。
2010.04.16
どうも御無沙汰してます。巷では不景気で暇だと言われています。新聞やニュースを見ていると、確かにそうなんだろうと思いますが、忙しいです… 毎日バタバタして終わってます。忙しさも、ある一定のラインを越えると、膠着化してくるんですよねえ。全体が進まなくなってきます。忙しいのは良いことだなんて言ってられなくなってきます。どちらかというと、迷惑を掛けるような展開になってくることもあります。ジレンマですよね。ここで私は思うんですが、仕事や会社を順調に拡大していった人たちって、どうやって克服したんでしょうか。答えは案外簡単に出るのかもしれませんが、いきなり大きく舵切りするのは、いくらなんでも無理かと思います。特に一人でやっている場合は。まず、どこに手を加えるべきか。私にとって、この時期はどうもターニングポイントになっているのかもしれません。次のステップを考えるべきなんでしょう。うーん… とりあえず、ボヤいてみました。何が変わる訳でもないですが、気分的に違うかなと。
2010.04.14
なんか各キャリアともスマートフォンの競争が激化してきたみたいですが、私の目から見たら、電話機能が付いているモバイルという印象なんですよね。スマートフォンって。もはや電話機能はオマケみたいなものになっているような気がします。そういえば、新聞やニュースでも出てましたが、auがスマートフォンを発表しましたね。2機種あるうちの片方は、別に真新しい訳でもないんですが、もう片方… あれって、携帯電話(いや、スマートフォンと言わなければ)というより、モバイルパソコンではないか。あれを常時持ち歩いて使うというのは、どうも抵抗があります。というか、いまひとつ魅力を感じないですねえ。なんでなんだろう?
2010.03.31
来月末に発売するipadですが、ひそかに注目してます。用途としては、仕事が6割遊びが4割くらいでしょうか。携帯電話では物足りず、かと言ってノートパソコンでは持て余す(持ってはいるが) その中間的なものが欲しいなと思っていたんですが、ipadなら使えるかなと思ってます。会議や打ち合わせなどで使えると思うし、資料などペーパーレスで持ち出しができるので、仕事環境が結構変わるような気がします。もちろん気分転換に遊びでも使えそうですし、Wi-Fiが使えるのもいいですね。ただ、日本での販売価格が分からない。安そうな話は出てきているが、実際はどうなんだろうか。バリュー感が無ければ、いくら性能が良くてもメリットは無い。勝負ポイントとしては、携帯電話の新機種と勝負できる価格かどうかで決まると思う。ノートパソコンやモバイルと対して変わりがなければ、多分手を出さないかもしれないですね。早く発表してくださいな。アップルさん。
2010.03.27
久々びさ…の更新です。さて、年度末もあと少しで終わろうとしていますが、メチャクチャ忙しいです。特に休み明けは電話を受けるのが仕事の様な感じになっているので、後が追い付きません。夜も遅いです。そして更に弊害が出てまして、外へ飲みに行けない(哀) いろいろと飲み会の話はあるのだが、そっちに行ったら結果的に自分の首を絞める状況になってしまうので(要するに、仕事に障る)行きたくても行けないんですよねえ。最近、ふと思うのですが、生活のために仕事をしているのか、仕事のために生活を犠牲にしているのか、なんか分からなくなってきました。確かに忙しいことは有難いんですけどね。でも、パーっと一発、楽しいことが欲しい。
2010.03.18
久しぶりの更新です。さて、サッカー日本代表の試合がもうすぐ行われる訳ですが、東アジア選手権で韓国に惨敗して、どういった立て直し(?)をしてくるのか、期待をせずに観るつもりですが、森本とか本田とか、呼ぶだけ呼んで使わないのではないか…という空気が薄々と漂っているような気がします。ここまでいろいろと弄っておいて、また元に戻したら、完全に策が無いと読み取るべきでしょうね。相変わらずフォーメーションや戦術にも目立った変化は無く、サイドからの放り込み一辺倒なので、強豪でなくても対処できてしまうんですよね。今の代表って。岡田監督は一試合14キロくらいは走ってもらうなんて意味不明なこと言ってましたが、その割にはフリーランニングする選手がいないってのは、どういうこと何でしょうね。見方がボールを持つと、止まってしまっているので、攻撃の面での確認なんて、何も考えていないように思えます。走るのは、FWのどちらかが一人で、攻撃の枚数が完全に不足しているし、攻め上がりの展開に時間が掛かり過ぎて、ゴール前は密集状態。シュートコースまでも消してしまっている… などなど、挙げればキリがないほど中身が出来ていないんですよねえ。以前は相手に揺さぶりを掛けたり、マークを外したりと、点が取れる状況を作っていたし、ディフェンス面に関しては、中盤で早いプレスを掛けて、相手が立て直すのよりも早く攻撃に転じていたりとか(ほとんどトルシエ体制の時というのが、ある意味悲しい)全ていおいての「お膳立て」をしていたのですが、今の状況は、超一流のFWがいるチームがやることです(ラストパスの場面に限り。それ以外は無策に近い)ただ選手側にも問題があると思います。何故、本田や稲本の様にドリブル突破を試みないのか… 相手選手が目の前にいると、横や後ろの見方選手にパスを出してしまうのは、どこまでが監督の指示で、どこまでが選手の判断なのか。問題がたくさんあり過ぎて、もう一試合だけでは改善できないところまで来ているのかもしれませんね。3日の試合、失点することより、得点できない方が大問題になると思います。その結果次第では、協会側で動かないと、世界中に大恥を晒すことになるかもしれません。
2010.02.28
転倒の後遺症なのか、めまいが治まらないらしく、出場を断念したそうですね。もの凄く残念です。今回の競技・選手の中でも注目していたのに(何故かメディアはスルーしてますよね)4年間ずっと努力してきて、本番を目の前にしてアクシデントで諦めなくてはいけないとは… この現実って残酷ですよね。本人にしてみれば、我々が想像できないくらいショックだと思います。単純に「若いから、まだ先がある」なんて、無責任なこと言えないですよね。凄く残念です。
2010.02.17
決勝だけですが、テレビで観ましたよ。しかし、最初は「あれ? 男子はまだだよな?」と思うくらい、もの凄くレベルの高いものでした。思わぬ転倒もあったりと、なんか異様というか重たい空気が流れていたと思いますよ。あの会場。そこで上村が盤石の滑りで2位に食い込んだ時は、今回はイケるかなと思ったんですが、最後の2人で大逆転されるとは… 確かに負けは負けですが、栄誉ある負けだと思います。主観論ですが、やれる事はやった、出し切ったという印象を得られました。競技後、(順位が)一段ずつしか上がっていかないと言ってましたが、とりあえず良くなっている訳ですからね。練習は裏切ってないんですよ。まだ終わったばかりで次の事を考えるには早いかもしれませんが、ソチ大会を期待してます。
2010.02.14
ついに始まりました、冬季オリンピック。開会式をチョロッと見ましたが、凄かったですね。どういう仕掛けになっていたのか。ああいうエンターテイメントは向こうが本場なので、やっぱり迫力が違います。ところでその一方、スノーボードの国母選手の問題が取りざたされていますが、確かに本人の態度やら何やら、注意すべきところはあると思いますが、その管理と指導を徹底してこなかった周囲の大人にも責任があると思うんですよね。どうも最近の世論はおかしな方向に行きつつあって、お互い関係のある中で責任を持つことより、徹底して他人の落ち度を追及して、果てはバッシングすることにのみエネルギーを費やしているように思えます。例えば今回の件で言うなら「あんな奴を出させるな!」ではなく、周囲の指導者に「どういう教育しているんだ」という方が正しいでしょう。敢えて名前を挙げさせてもらうと、やくみつる氏。あの人最近、ちょっとでしゃばり過ぎですよね。道徳がなっていないとか何とか言う対象が間違ってますよ。教育する側ではなく、される側を真っ先に処罰の対象にする考え(一概には言えないケースもあるが)が、人材育成の場で危険をはらむ可能性だってあるんですからね。結果を出せば何をやってもいい…という風に勘違いさせて、ここまでズルズルと来たのは、間違いなく周囲の大人の責任です。そこに目を向けない今のやり方って、魔女狩りに近いものがありますよね。ただ、ああいった競技(種目・スポーツ)というのは、新しいカルチャーの中で生まれた要素も強いので、ビジュアルも考慮しなければならないとも思ってます。もちろんTPOはしっかりと弁えて。選手団の一員として行動する場合、シャツをダラッと出してズボンをずり下げるのは御法度ですよ。そこから先、見てくれで終わり、見掛け倒しかと思われるか、本物だと知らしめるかは当事者の責任です。今でも思い出しますが、トリノの時は悲惨でしたよね。開催前から国際大会とX-GAMEのレベルが違うことは言われてました。日本勢はカッコだけで、目の前にいる本物に現実の厳しさをむざむざと見せつけられたんですよね。今大会も出場しているショーン・ホワイトですが、凄いというのは当時から分かってました(その他のアメリカ勢も) ただ、ああやって同じ大会の中で日本人選手と競技すると、悲しいくらいに次元の違いを見せつけられるんですよね。形容するなら、プロであり天才でありスーパースターであり怪物です。ただ、今回もダメだと思ってただ見る訳ではありません。あれを(前回大会を)どういう風に捉えて、何を学んでどういう風に成長したのか、とても期待してます。4年間、毎日毎日練習して努力して、それでいて本番はわずか数分で終わってしまうんですから。見る方も真剣に見ないと失礼です。さて、出来るだけたくさんの競技を見ますよ。どうでもいいオマケですが、個人的にはスノーボードクロスの藤森選手、応援してます(←ミーハー)
2010.02.13
昨晩は外出してました。だからと言って、生中継されていた訳ではないので、どっちみち観られなかったんですが、東アジア選手権の中国対韓国戦、韓国が大敗してしまったんですね。かなり意外な結果だったと言えます。これは、韓国のポテンシャルが低かったのか、それとも中国が良かったのか… 試合をちゃんと観ていないので何とも言えませんが、短期間で中国サッカーが進歩したのだとすば、これは脅威というより凄いことだと思います。まあ、観客(中国国内の)のマナーが改善させるには時間が掛かりそうですが、ナショナルチームが強くなる事の意味は大きいと思いますね。日本にとってもですが。まず、日本サッカーが世界で通用するには、いきなり世界で進歩や結果を望むのではなく、アジア全体のレベルアップ、底上げが何よりの近道になると思います。その為には、日本と韓国の二強という状況では物足りません。まず現状でこの二強に食い込めそうな可能性があるのは中国でしょうか。ただし、ナショナリズム丸出しのカンフーサッカーではダメですよ。いい意味でのお国柄、戦術、哲学が表面化して来ないと、可能性は薄れます。それと、個人の能力がレベルアップすること。ちなみに断っておきますが、ここではオーストラリアを除外した上での話ですよ。あそこの話は今回しなくてもいいでしょう。とにかく、もうひとつくらいは強い国が出てこないと、今の日本サッカーに緊張感は生まれないでしょうね。そろそろ日本国内でも「ワールドカップに出てあたりまえ」そして「どうせ負けるんでしょ」という空気が流れつつあるので、ここら辺でビッシリと緊張の糸が張り詰めるくらいの状況にならなければダメですよ。さまざまな大会の予選がスタートしたとたんに緊張モードにならなければ、何というか、大人しいままズルズルと行ってしまいそうで不安になってきます。そして、日本を取り囲むアジア全域のチームを見渡すと、周囲の国がレベルアップしてきているのか、それとも日本のレベルが下がってきているのか判断できないようなところがもどかしいんですよね。失点をしないけれど得点も無い… ピリッとしません。優等生的な試合は、もう結構です。暴れる試合を見せてください。
2010.02.11
ちょっと前のアメトークを観ていて、「えっ!? そんなのあったっけ?」という発見をしました。それは定期的にやっているプロレスネタなんですが、藤波辰巳の入場曲が、私の記憶していたものと違ってたんですよね。元々はインストのようなオシャレな曲を使っていたと思うんですが、どうもこれが途中で変わったようです。サビの部分(これはコーラス)が強烈に耳に残っていたので、ちょっと調べてみたんですが、これって藤波本人が歌ってたんですね。何となく思い出しましたよ。ただ、その曲があまりにも強烈すぎます。藤波辰巳には失礼ですが、あまりにも下手すぎます。しかし、その「下手」の壁を突き破ってしまうと、たちまちエンターテイメントに早変わりです。最高に楽しいので、ぜひ聞いてみてください。ただし、周囲の状況に注意しないと、大変なことになるかもしれません。ある意味。藤波辰巳が歌う、マッチョ・ドラゴンはこちら
2010.02.03
気がついたら、どっちがどっちだか分らなくなってしまいました。タレント(俳優?)の志垣太郎と、俳優の升毅。升毅は最近バラエティー番組でもお見かけしますが、顔を思い出そうとすると、どうしても志垣太郎の濃い顔がチラつくんですよねえ。昔、丘みつ子と十朱幸代と酒井和歌子の区別がつかなくなったこともあったり、小池百合子と小宮悦子と桂銀淑の区別がつかなくなったこともありました(厳密に言うと、顔を思い浮かべようとしてゴチャゴチャになってしまった) ただ、今回の場合は、似ていることよりも志垣太郎のキャラが強烈なところに問題があるのかもしれません。この人のトークには個人的に注目してまして、あれって一つの「芸」だと思います。あれだけハイテンション&デカイ声で話しまくって、最後にオチは無いというのが、逆に面白いです。まあ他愛のない話ではありますが、こういう一種の混乱って、大抵皆さんもありますよね?
2010.01.28
先日某所にて、ちょっとびっくりした光景を目にしました。とある遊戯屋さん(分かるでしょ)の前を通りかかったとき、店の正面、ガラスのところに大きなポスターが貼ってありました。ポスターといっても手作りものもので、カラーコピーを繋ぎ合せたものだというのは誰が見ても分かるくらいでした。問題は、そこに出ている写真画像でして、店の広告にポッポ首相を堂々と使っているではありませんか。まあ、その伏線というのは分からないでもないですが、ここでは深く掘り下げないとして、完全に肖像権の問題で法律にひっ掛ってますよ。しかも、まがいなりにも一国の総理大臣ですよ。度胸があるというか何というか… 肖像権の侵害で訴えられたら賠償請求だってされるというのに、あれは大問題でしょう。別に私は行政サイドの人間ではないので追求はしませんが、近頃はパソコンで簡単に画像処理が出来るのをいいことに、法律を意識しない輩が多すぎます。それとこれは別な問題として、品格に関わってくると思います。これを見て見ないふりするようだったら、M党県連の皆さん、ちょっと問題ですよ。既に対処しているのなら、それでいいかもしれませんが、なんか世の中がおかしくなっているような気がします。
2010.01.27
モチベーションはあるのに体力が続きません… やる気だけが空回りする今日この頃ではありますが、充実はしてます。矛盾しているような感じもしますが。…で、去年の暮れにいろいろと高額な買い物をしまして、そういった事情がモチベーションを上げる材料になっているんですが、ただ買い物をしただけでは面白くない訳でして、いろいろと裏技(こんな風に言って良いのか分かりませんが)を駆使して、更にモチベーションを倍増しました。一つはキャッシュバック。これはソフトメーカーがキャンペーンを展開していたので、そこを見逃さずに利用させていただきました。そこで得たものは、2万円のキャッシュバック。多少、手続きが面倒ではありましたが、ちゃーんと口座に振り込みがされていたのでニンマリ顔。更に、このブログで利用させてもらっている楽天で購入したので、ポイントを使って松坂牛(訳あり品)を購入。すき焼きで美味しく頂きました。人生初めての松坂牛でしたが、さすがに感動してしまいました。食感ばかりを想像していましたが、その香りや出汁が全然違うことに驚いてしまいましたね。出汁がメチャクチャ美味かった。もちろん、うどんを入れて最後まで楽しませてもらいましたが、規格外であっても味は同じなんだということに納得。上手な買い物に意識し始めたのはここ最近ですが、通常の金額を考慮すると安い買い物だと思います。……なんか営業の人みたいになってしまいましたが、今まで多少色眼鏡で見ていた部分もあったので、人に薦めてもいいと思います。ただ、この話の趣旨というのは別なところにありまして、一生懸命仕事しているのなら、1年に数回ぐらいは豪華なご褒美を(値段が重要ではない)してもいいと思うんですよね。生活というのはアクセントです。飴と鞭です。何も厳しくするばかりが美徳ではありません。締めるところは締める。緩めるところは緩める… それが大事なんですよね。だから、多少疲れていても自分に言い聞かせることが出来るんだと思います。この次はいつになるか分かりませんが、とりあえず溜まった仕事をこなすことに集中します。というか、追いつめられているんですけどね。目標と言っては大袈裟になってしまいますが、旅行したいなあ……
2010.01.24
ではなく、たまたまデスクワークが溜まった為に、外の仕事を控えているだけです。先週、極寒の中で悲惨な思いをしましたが、今週はぬくぬくとしております。ただ、考える仕事というのも大変なものでして、いくらアイデアを捻り出そうとしても出てこないんですよねえ。そこで思うんですが、打ち合わせは本当に大事だということです。ここで具体的かつ深く掘り下げることができれば、ほぼ方向性も決まってくるし、やるべきことが見えてきます。これが漠然としていたり丸投げだったりすると大変な訳でして、生みの苦しみというのが倍増します。しかも締切まで時間が無いし… いろんな意味でスッキリしたい今日この頃です。
2010.01.22
ちょっと異常な降り方ですよね。今年の雪は。暖冬というのは、意外にも雪が多いものなのですが、これが今年はケタ外れというか、なんというか… そして、暖冬と言っておきながら、明日は今日よりも寒い予報となっております。最高気温マイナス1℃。そして最低気温がマイナス5℃… 一体どこが暖冬なんでしょうか。更に今日は一日外で仕事をしていたので、雪の降り方が異様なのがリアルタイムで実感できました。30分しないうちに10センチは積もったでしょうか。そして驚きなのが、お昼に家に戻ったら、なんと家の前が吹き溜まりになっていて、膝まで雪が積もっているではありませんか! 更に更にビックリしたのは、玄関にこんもりと雪が積もっていて、ドアが開けられませんでした(すぐに除雪しましたが)これだけ積もっていたのに、何故か屋根の上には10センチもありません。そうかと思うと、壁や玄関周辺には雪が張り付いているという、トリッキーな降り方をしてました。こんなクレイジーな降り方は十数年ぶりでしょうか。あの時は、今よりももっと凄かったですけどね。朝起きると、家の前は一面まっ平らな雪原になっていたんですが、よく見たら停めてあるはずのクルマが無いではありませんか。いや、なんてことはない。完全に雪の下になっていたんですね。クルマのシルエットに沿って雪が積もっていたのではなく、完全にまっ平ら。雪の下にクルマが埋まってました。さすがにこの時ばかりは度肝を抜かれましたが、明日の朝起きてみたら、またそうなっていないという保障はありません。そうなったら、交通麻痺ではなく、完全にデットエンドです。そして、一日の予定は自動的に決まる訳です。そう……雪かたし。ああ無情。
2010.01.13

いわゆる「ミートソース」のこと。数日前ですが、作っているところを写真に撮りました。材料は合挽き肉・玉ねぎ・ニンジンを使用。そこに赤ワインやらホールトマトやら何やらかにやらを入れて(省略)じっくり煮詰めました。正月休みだったということもありますが、最近特に時間が無いので、普段はやりません。こんなの。本当にたまにですよ。昔からなんですが、どうもレトルトの味はダメなんですよね。もうだいぶご無沙汰ですが、カルボナーラなんかも一から作ったりします。余裕があるときはベーコンではなくパンチェッタ(豚肉の塩漬け)を使って。ところでこのカルボナーラですが、南イタリア風(そういう記事を読んだので、そういう風に書きますが)は卵黄とベーコン(パンチェッタ)しか使いません。そこにブラックペッパー程度でしょうか。きわめてシンプルです。そして、卵が固まらないようにするには、フライパンに入れなければいいんですよ。茹でたパスタと炒めたベーコンを、ボールに入れた卵黄の中にドボンと入れて混ぜるだけです。多少パスタの粗熱を取ってからの方がいいかもしれません。もちろん、仕上げにブラックペッパーを掛けることを忘れずに。たまにテレビで見ることがあるんですが、本場イタリアの家庭で作るパスタって、本当にシンプルなんですよね。パパッとやって出来上がり…みたいな感じです。そこで気になったんですが、ナンプラーのような調味料を使ってました。茹で上がったところに掛けて混ぜるだけなんですが(もちろん他の具材もありますが)どうも私には魔法の調味料のように見えて仕方がありません。名前を忘れてしまいましたが、あれが欲しい。
2010.01.06

イラストと言うにはおこがましいですが、とりあえず今年初めてのものです。CS4(suite)を導入したというのに、その性能を充分に活かす作業をしてません。何故かと申しますと、仕事が忙しかったからでして。仕事ではそんなに高い技術は必要ないんですよね。ということは、「無駄な技術」とも言える訳です。しかし、そんなものでもたまには必要になる場面があったりするので、やっていて損は無いなと思ってます。まあそれ以前に趣味でやっているので、創作活動の時にはなるべく仕事を忘れるようにはしてますが……で、鈍っていた感覚を戻すために、ホドホド適当なものにしてみました。使用したのはPhotoshop CS4 のみです。これで「なんちゃってレンダリング」をやってみました。10分か15分くらいだと思います。製作時間は。基本的に「描く」という作業はありません。「塗る」という作業のみです。フィルター処理も2~3種類しか使ってません。なので、だいぶ甘くなってますが、これぐらいだと初歩的なレベルと言ってもいいでしょうね。モニターによっては色の見え方が変わってくると思いますが、あくまでも雰囲気ですから。ちなみにPainter11も購入しましたが、まともに使ってません。まだ「どういう作業、表現が可能か」といった、基本的な部分を無意味に弄繰り回すような段階です。こういうソフトって、いきなり自分の描きたいものに取り組むのは回避した方がいいと思います。普通の「お絵かきソフト」とは全く違うので、数多くの実験を行った方がいいでしょう。それだけ深ーーーーいですよ。Painterは。そして、これは数多くの人が考えたかもしれませんが、PainterとPhotoshopの使い分け方も研究対象です。恥ずかしながら、私も全然掴みきれていないので、いろいろと失敗を積み重ねていかないとダメですね。精進、精進!※余談ですが、私が尊敬しているRyan Church なんと、同い年でした。ビックリ!
2010.01.04
正月を満喫しているかどうかは分かりませんが、ゆっくりしてます。せっかく仕事から解放されているので、普段は見られないDVDを借りてきました。どうも最近は映画すら観ることができなかったんですよねえ。なんて余裕の無い生活だこと。…で、借りてきたのは「トランスフォーマー・リベンジ」(こんなタイトルだっけ?)「G.Iジョー」そして「スタートレック」 前の2作は偶然にもハスブロ(玩具メーカー)の絡みになってしまいましたが、内容はどちらも面白かったですね。そして最新の映像技術を駆使していて、その仕事ぶりには感心しました。一方のスタートレックですが、これを昔観た年代って、だいたい四十前後から上ですよね。その当時の作品を観ていない人や、予備知識の無い人が観るのはちょっと厳しいかも。しかし、元祖スポックのレナード・ニモイが出ていることにはビックリしましたねえ。そして、これは仕方のないことですが、歳を取った。ただ、スポックあってのスタートレックなので、キャスティングするのとしないのでは大きく違ってきますからね。それだけでも観る価値があると思います。ところで少し気になったんですが、G.Iジョーに出てくる兵器の中に、メタルギアと被ってしまうものがありました。もちろんナノ技術というのは広く知られているとは思いますが、ちょっと気になりますね。そうそう、トランスフォーマーに出てきたJETFIRE。最高でした。ロッキードの爆撃機から変形するんですが、これが上手くデザインされてます。そして、その容姿も老兵らしく擬人化されていて、キャラ設定も最高でした。ストーリーも前作よりも深く作りこまれていて、最後まで楽しく観ることができました。それにしてもオプティマス(終盤の方)メチャクチャ強すぎます。
2010.01.02
明けて2010年、寅年になりました。私個人としては、去年一年間は早かったですね。本当にあっという間に過ぎてしまいました。まあ、それだけ充実していたとも言えますが、だからと言って大晦日まで仕事をやるのもどうかと思いますが。さて、そんな過ぎたことはどうでもいいんです。ここで、今年の抱負を発表してしまうのもいいかなと思いまして、いろいろと考えてみました。去年は目先のことでイッパイだったので、今年は少し余裕を持って行動し、そして新しいことを身に付ける年にしようかなと思ってます。と言うのも、いろいろとネタ(仕事の)も出し尽くした感があるので、ここで新たに吸収する作業が必要になってきたかなと… 個性やインスピレーションだけで仕事をしようとすると限界がありますし、またそれだけで仕事をしようなんて考えも無粋だと思います。常に刺激を受けて、常に精進することは、人間生きていく上で絶対的に必要ですよね。やっぱり惰性ではダメです。……しかし、数日だけ怠けますよ。ずーーーーっと休み無しだったので、ガス欠なものでして。
2009.12.31
ミュージックステーションを見ていて、福山雅治が出てきたところで母の言った一言。「33歳か34歳くらいなのかな?」ちょっと待て。俺より3つ年上なのに、そんなに若く見えるのかいな! というか、そんなに俺って老けてるのか? いや、そんなことは無い。福山雅治が若作りなだけだ。極端に。しかし、年より若いと言われても素直に喜べない今日この頃…
2009.12.25
皆様、この時間帯は家にいるのか、外出しているのか… それは分かりませんが、とうとうクリスマスになってしまったんですね。私の住んでいるところはド田舎ということもあって、クリスマス需要なんてものには全然縁がありませんが、テレビやラジオから流れてくる曲から「ああ、もうこんな季節になったんだなあ」と実感することができます。世間一般では、クリスマスというのは特別な日であったり、一大イベントだったりするんだと思いますが、私にとっては「一つのゲート」でしかありませんね。正直な話。今年も残りあと僅か。ラストスパート…てな感じで。しかし、このクリスマス特有の独特な雰囲気というのは、決して嫌いではありません。寧ろ貴重なくらいです。ただ、この時期というのは毎年忙しくてバタバタしているので、個人的にはあまり良い思い出は無いんですよねえ。だからこそ、来年は今年よりも良い年を過ごせるように、今よりもっと努力しようという気持ちになれます。今年もあと一週間ですが、まだ一週間という言い方もできます。今年の総括をするには、まだ早いかなと。晴天を誉めるには日没を待て…という言葉があるように、新しい年を迎えるその瞬間まで自己評価はしないつもりです。…なんてお堅いこと書いても、今日のシチュエーションには合わないですよね。とりあえず、メリー・クリスマスということで。
2009.12.24
もう、随分更新してませんでした。なんとか精神的にも余裕が出てき……いや、そんなことは無いか。それでも多少は楽になっただろうか。もちろんそれには理由がありまして、本日は忘年会があるんですよね。そういった行事に出席と決めたこともあって、割り切ることができるんだと思います(自分の中では) しかし、唯一難点があるとすれば、会場が近間ではないということでしょうか。夏の暑い時期だと何も問題ないんですが、これからの季節は何かと大変ですからねえ。まあそんなことは分かりきっているので、今更騒いだって仕方ないです。とりあえず、だいぶ鬱積していたところなので、パーっと楽しんでくるつもりです。贅沢を言えば「ああ、今年も終わったなあ…」となればいいんですが、残念ながら年内の仕事はガッツィリ残ってるんですよね。私にとっての「年内の予定」は、いつ終わるのか。そして「仕事納め」は何日に迎えられるのか。分かりません。というか自分次第です。
2009.12.16
ニュースでは事業仕分けと内閣支持率ばかりがやたらと強調されてます。その合間に、ちょっとしたニュースみたいな感じで円高・株安が報じられていますが、完全に報道の流れがおかしくなっているような気がするんですよね。完全に経済が後回しになってます。それと例の十数億献金問題。正直言って、こんな国の企業に(というか政府が悪い訳だが)に一体誰が投資しようなんて思うでしょうかね。国の政策とか指針がハッキリとしなければ、経済は動かないというのが分かっていないんでしょうか。しかも、まだ選挙の話がチラついているし。確かに市場原理主義は良くありませんが、社会主義のような考え方もどうかと思います。私は亀井大臣が大嫌いですが、確かに一律の子育て支援資金には疑問を呈します。完全にばら撒きです。これって下手すると社会主義の方向に行ってしまいそうで怖いんですよね。分かりやすく言えば、一生懸命働いても働かなくても一定のお金が入ってくる訳ですから、そこから堕落する人間だって出てくる筈です。ベルリンの壁が崩壊した時、東ドイツの人たちが西側に来て、初めてホームレスを見たというのをテレビでやってました。この話が資本主義と社会主義のメリット・デメリットを分かりやすく表現していると思うんですが、だからと言って東ドイツに国力、豊かさがあったかと言ったら違うでしょうね。そこで社会保障制度というものがバランス良く働かなくてはいけないんですが、今の日本は社会保障制度も崩壊しつつあるし、そこに子育て支援資金では資本主義社会を根幹から揺るがしかねません。あくまでも私の考えですが、国が手を入れるべきは経済であり企業であると思います。そして制度の見直しでしょう。そこを無視して生活保護重視に奔ってしまったら、先進国などとは呼べない国になってしまいます。今年は去年と比べて完全失業者数が格段に増えています。多分、年末にかけてもっと増えるでしょう。GDPも落ちてます。大卒予定者、高卒予定者の就職率も下がってます。ここら辺が完全とは言わないまでも、無視されているような空気感があるんですよね。前政権の麻生内閣は「まずは景気対策」と謳ってました。皮肉なことに、それが正論だということが今になって証明されてしまった訳です。もちろん国債を乱発するようなやり方では良くありませんが、それでも他の方法を見出したかもしれません。藤井財務大臣に至っては「しばらく様子を見る」なんて言ってますが、今頃そんなこと言ってるのもおかしい気がします。少し話を戻して… 子育て支援資金の件ですが、そんなばら撒きにお金を使うのなら、託児施設の拡充や保育士の確保にお金を使った方がよほど利口だと思います。そこに仕事や雇用が生まれる訳だし、景気の動向次第で親は安心して働きに行けるんですから。なんか、お金をばら撒くことによって、次の選挙の「票」を買うという考えに読めてしまうのは私だけではないはず。政治の為の有権者なのか、有権者の為の政治なのか、よーーーく考えてくださいませ。民主党さま。
2009.11.26
JIN-仁ー 今週の放送も楽しませてもらいました。洪庵と仁のシーンは良かったですねえ。最高の場面でした。そして、驚きだったのはヤマサの7代目当主・濱口儀兵衛が出ていたことでしょうか。最初は得体の知れない人物だなあと思っていたら、正体を明かしてビックリ。歴史上の人物を、こうも上手く絡ませるとは… 思わず唸ってしまいました。しかし、放送後にヤマサのサイトが繋がりにくくなっていたとは知りませんでしたね。それと今回のがきっかけで、ヤマサが医療関係の事業も展開していることを知りました。ということは、物語に登場させるのに無理は無かったんですね(順天堂とも関係が深いようだし)これ、1クールで終わっちゃうんですよね。もったいないですよ。是非続けてほしいものです(続きは映画館というのは無しで)
2009.11.23
日付は替わってしまいましたが、日曜日はCGコンテストの表彰式がありました。しかし、仕事で多忙な毎日を送っておりまして、残念ながら欠席になってしまいました。実におしい… どちらかというと、表彰式に出席するよりも、その後の散策を楽しみにしてたんですよね。たまにしか行けない街なので、こういう機会でなければ足を運ぶ機会が無いものですから。賞状やら副賞やらは後日郵送されてくるので、これで一連のスケジュールは終わってしまいました。正直、ちょっと損した気分です。そして、明日の勤労感謝の日も仕事でございます。更に残念でございます。
2009.11.22
こういうタイトルを書けば、大抵の人はピンと来るでしょう。そうです。「JIN-仁-」のことですよ。噂には面白いと聞いていましたが、5話くらいから観始めました。今考えると残念な話ですが、最初から観ておけば良かったなあと大変後悔しています。それでも全体的な話の流れは分かったので、なんとか付いていってますよ。しかし、今どきのドラマにしては…と言ってしまいたくなりますが、久々に面白い、そしてちゃんとした役者が出ているなあと思いましたね。どうも最近は学芸会のようなドラマが多くてガッカリしてたんですよねえ。ちゃんとマトモなものを作ろうと思えば作れるじゃないですか。昨今のテレビ番組はドラマを含めて質の低下が酷く感じられましたが、この調子で次から次へと企画していって欲しいものです。とは言いつつも、今放送されている「JIN-仁-」が大変面白いので、他の事は考えられませんが。大沢たかおがテレビドラマに出るのは8年ぶりとか書いてありましたが、そんなに出てなかったんですねえ。この役者さん、もうちょっと評価されてもいいと思うんですが、何故かブレイクしきれてませんよね。そこいら辺に視聴者の求めるものとテレビ局の意識にズレがあるような気がしてなりません。そして、圧巻なのは内野聖陽が演じる坂本竜馬でしょうか。私が今まで見てきた竜馬役の中では、恐らく最高の役者だと思います。もちろん他の共演者も素晴らしいキャスティングです。残念ながら、新門辰五郎役の藤田まことが病気のために降板してしまいましたが、その代わりに中村敦夫が演じることが決定しました。これはこれで楽しみです。重厚感がありそうですねえ。それと、これはあまり気が付いている人が少ないかもしれませんが、スポンサーのテロップでアナウンスしている声ですが、あれはアナウンサーではないんですよね。俳優の遠藤憲一が担当しています。いい声ですよねえ。なんて贅沢なんだ… この人、映画の予告編でナレーションなんかもやってますが、有名なところだと「マトリックス」予告編のナレーションなんかもやってました。とにかく隅から隅まで手の込んだドラマになってます。今ではすっかり「早く日曜日にならないかなあ……」と思うようになってしまいました。
2009.11.17
以前ここに書きましたが、CGコンテストの結果が出ました。なんと、準優秀賞を頂きました。普通であれば、ここで喜ぶべきなんでしょうけど(去年より下の賞になりましたが)ちょっと複雑ですねえ。その理由は前にも書きましたが、いかんせん全力投球ではなかったものですから… CGというよりデジタルペインティングといった方がいいかもしれませんね。特に今回は。うーん……あれで良かったのかな。別にCGのノウハウとか専門的な技術なんて、大して使っていないんですよねえ。最も、時間的にもの凄く制約があったので、モデリングとかレンダリングの作業に費やす時間が無かったというのもありますよ。そういった手段を取った理由としては。しかし、デジタルペインティングに魅力を感じる私としては、最初からモデリングとかレンダリングを取り入れるつもりは無かったんですよね。そういった方向で完成度の高いものを目指すはずだったのに、結果的には作業効率を上げるためだけに選択したような感じになってしまいました。なんちゅう怠慢… しかし、頂けるものは頂きます。ちゃっかり者です。とりあえず、授賞式に行ってきます(多分行けると思う)
2009.11.12
気がつけば、年賀ハガキが発売されているではありませんか。いやあ、もうそんな季節になったんですねえ。更に、来年のカレンダーなんかも配り方が始まったみたいです。ちょっとずつですが、私の周囲でも年末に向けての変化というか動きが出てきてますね。しかし、ここ最近になって気がついたんですが、今年ってクリスマス関連のCMとか遅くありませんか? 例年だったら、今頃から「早すぎるだろ!」と突っ込みたくなるほどヘビーローテーションになっているはずなのに。それとも私があまりテレビを観ていない生活を送っているから、情報に触れる機会が少ないだけなんだろうか。いや、何となく違うような気がします。ひょっとすると、これも不景気が影響しているんでしょうかね。そのせいか、年末が近づいている…とか、煽られているとか(だからクリスマスは嫌いなんですよね)いった心境になりません。あったらあったで鬱陶しいが、無ければ無いで物足りない。なんか不思議です。それはそうと、毎年年末になると、FMでコスモ石油のCMが流れてますよね。各地にあるサービスステーションのスタッフが、一年を締めくくった挨拶をする、あれです。あれが流れると「ああ、もうすぐ大晦日だ。ああ、もうすぐ正月だ」といった按配で焦ります。バタバタもピークに差し掛かる時期なんですよね。そういった時期が、また巡ってくると思うと、自然とテンションが下がります。そうそう、今年は世界クラブ選手権(サッカー)の開催地が中東に行ってしまったので、ゴールデンで楽しめません。あれが放送されるときだけは「今年もこの季節が来たんだなあ」と素直に受け入れられるのに(喜べるのに)その楽しみが減ったというのが大きいですね。今年は。深夜でもいいから観ればいいではないかと思うかもしれませんが、私にとってはゴールデンでなければ意味が無いのですよ。しかし、今年は日本のクラブチームが出ないので、更に楽しみが減ってます。放送時間うんぬん以前の問題ですね。いや、待てよ… 日本でやっていたからこそ、冬の風物詩になっていたのではないだろうか? インター・コンチネンタルからの歴史は長いぞ。来年はどうだったんだっけ? また日本開催に戻してくれ。
2009.11.09
去年、賞を頂いたコンテストですが、今年も応募しました。その経過ですが、最終選考進出しました。ここまでの流れだと4年連続なんですけど、今年は妙に冷めてます。それは、去年受賞したから満足したとかいう話ではなく、製作に至る過程が不十分だからです。時節的に忙しい時期にぶつかるため、どうしてもジックリ作業する時間が無いんですよね。今年は去年以上の滑り込み応募でした。郵送が間に合わなくて直接持ち込んだくらいです。そして、その製作過程ですが、構想3ヶ月、製作期間8時間というふざけた流れになっております。早い話、創作ではなく妄想です。それを速記したに過ぎません。これで結果が出るようであれば、他の出展者に申し訳がたちません。作者は至って真面目でありますが、不真面目と取られても仕方ありません。ということで、なんか冷めている訳です。来週には結果が出ます。受賞者には電話連絡があります。しかし、昂るものがありません。侘しいです。
2009.11.07
ここ数日苦労していた無線LANのセッティングですが、やっとのことで繋がりました。最初は簡単に繋がるものだと思っていたので、本当にガッカリしましたね。結局何が問題だったのか… 何パターンか試していて、やっと繋がった訳ですが、多分認証の設定で不備があったんだと思います。といっても、このままでは気持ちが悪いので、ちゃんとした解明をしないといけないですね。後でチェックしなくては。 しかし、最新の機材ということもあって、ディスプレイが綺麗だこと… 同じようにネットに繋いでいるのに、まるで別モノに見えます。これで精神的に余裕ができたので、新しいOSの特徴をいろいろと調べる作業ができます。とりあえず最初の印象としては、なんとなくMacのOSに似てなくもないような気がします。それとVistaのような余計な演出も無くなり、見易さや使いやすさという部分では改善されたと思いますね。ただ不思議なことに、これ(Windows7)を見たからといって、XPが古く見えるかというと違うんですよね。間違いなく同系列に存在するのに、全く別のOSに感じられます。あくまでも私の感想ですが。まあ、いろいろと弄ってみますよ。そこで、いろんな事が分かってくると思うので。しかし、職場とかでいきなりこれを導入されても困りますよね。会社の大号令で「これに替えます」と言われても、業務に支障をきたしそうな感じがします。
2009.11.04
相変わらず仕事の合間にパソコンのセッティングしてます。しかし一向に進まず。それどころかルーターの設定が変わってしまい、他のパソコンまでもがネットに繋がらなくなる始末。前日の夜中に朦朧としながらやっていたので、どこをどう弄ったのか憶えてなくて、元へ戻すのに大変苦労しました。で、結局は振り出しに戻った訳です。一体いつになったら万全の状態になるのだろうか。さっぱり分かりません。この一点のみに集中しているせいで、新しいOSの機能とかも全然調べてません。というか、眠いので今日の仕事はおしまいにします。
2009.11.03
とりあえず、目の前の問題は次から次へとクリアしていき、なんとか毎日を過ごしております。この後もいろいろとやる事があるのですが、ある程度まとまった仕事が終わると、全て片付いたような心境に陥るので、なんか燃え尽きた感じです。正直、しばらくボ~~っとしていたいです。しかし、そんな事も言ってられない訳でして。まず、今一番頭を悩ましている問題は、新しく購入したパソコンの無線LANが繋がらないことでしょうか。Windows7そのものを今ひとつ把握し切れていないというのもありますが、セキュリティコードの要求をされるところが大問題なんですよね。MACアドレスとは違うんですが、そんなもの、どこにも表記されていません。どうすればいいの? それと、ソフトの問題。Illustratorのバージョンが古いため、インストールできません。よって、CS4を買う羽目になりました。Photoshopはインストールできたんですが、正直どこでどうなるか分かりません。これを考えるとCreative Suiteを買った方が得策です。お値段的にも。しかし、どっちにせよ大金が吹っ飛ぶのは一緒です。なんでもそうですが、新しくするって痛みを伴いますね。買った喜びと買う躊躇い。これは表裏一体だと思います。だからどうしたという訳ではありませんが、共感できる人がいたら、それだけで私の気持ちは軽くなります。
2009.11.02
一日の中で一番眠い時間帯が、午後5時ごろという変な生活サイクルになってます。体内時計の修正をしなければと思いつつも、また遅くまで仕事するといった展開になってます。さて、ここ最近は、仕事以外で頭をもたげている事といえば、ノートパソコンの問題です。何にしようか。どれにしようか…というところまで行ってません。とりあえず漠然としか考えていなくて、早くなんとかしなくてはという一点のみ思考してます。ただそこでチラッと頭をかすめるのがMacの存在ですね。正直言って魅力的です。しかし、こちらもOSが新しくリリースされたばかりだし、何より最大の難点は、今までのアプリケーションが使えなくなるということでしょうか。唸るほど予算があればアッサリと乗り換えてもいいんですが、現状を考えるとそうもいきません。ということで、やはりWindows7に期待するしかないんでしょうね。ただ如何せん、情報を収集する時間が無くって… そうぼやきながらも、しっかりブログを更新する余裕があるのが、自分でもおかしいと思ってます。優先順位が違うだろうに。
2009.10.26
さて、今日の仕事は終わりました。ところで、日ハム対楽天の試合がもの凄かったらしい。これを知らない人もいると思うので、具体的な内容は後で書きますが、勝ち負けとかそういうことではないんですよね。さーて、楽しみです。でも、リアルタイムで観たかったなあ…
2009.10.24
連日夜中までの仕事。だいぶ疲れも蓄積してきました。今頃の時間帯が一番眠いんですよね。なんとか期日までに間に合わせなければと思い、バタバタとした毎日を過ごし、大丈夫だろうかという不安を抱きながらも、なるようになるものです。人間、追い詰められた時には思った以上に力を発揮するものですねえ。なんだか「不惜身命」を地で行くような日々でした。ここで自分に御褒美を…なんて通常は考えるんですが、次の仕事があるので、今しばらくは我慢です。ただ、ノートパソコンだけはなるべく早くしたいものですね。やっとこさWindows7も出たことですし。このOSの評価もそろそろ出てくるでしょうから、それを見て判断したいと思います。というか、これしか選択肢がないという現状が問題。単純に「VISTAよりマシ」という部分でしか判断材料が無い訳だし、XPも消えつつあるし。そして、出来ればソフトも調達したいんですが、下手するとこっちの方がパソコンより費用が掛かってしまう可能性があります。やはり一度には無理か… さすがに全てが思い通りには行かないわな。
2009.10.24
仕事の最中も気になっていた日ハム対楽天戦。結局インターネット中継を流しっぱなしにしてデスクワークに勤しんでいた訳ですが、長井が降板したあたりからゲームが荒れましたね。というか、メチャクチャになりました。完全に楽天の自滅だと思います。確かにスレッジの逆転満塁サヨナラホームランは出来すぎですよ。しかも8-9というスコアが、いろんな意味で凄すぎます。その一方で、福盛ですよ。見ている側からすると「やっつけ仕事」でした。ごく普通の展開でいったら、あのまま逃げ切って勝っていたでしょうね。「たられば」の話をしても仕方がありませんが、投球内容があまりにも酷いので、どうしても言いたくなってしまいます。ああ、観ていて疲れる試合だった。明日は岩隈が先発だから、なんとかしてくれるだろうか?それにしても、稲葉は敵に回すと嫌なバッターだなあ…
2009.10.21
このご時世、忙しいという言葉を使うと不謹慎かな…なんて思ってしまったりもしますが、正直言って「本当に、忙しい!」 一日がメチャクチャ早いです。完全に、今までに無いくらいの状況になってます。10月に入ったと思ったら、もう月末に突入ですよ。この調子で行ったら、多分あっという間に年末が来るでしょう。いろいろとやることが山済みなので、戦々恐々としてます。しかし、そういう時こそ資金投入に余裕ができたりします。何にですって? ノートパソコンです。現在使っているものは、数週間前に殉職してしまったので、大変困っております。幸いかどうかはまだ分かりませんが、今週金曜日にはWindows7が発売されますし、そのOSが搭載されるVAIOの最上級モデルも発売されるので、今からチェックしてます。しかし、時間が無さ過ぎて詳細を全然調べてません。かなりイイということは分かるんですが… とりあえず、様子見ですね。ちょっとの間は。
2009.10.20
同じ時期に集中して買い物すると、同じように寿命は尽きたりします。これ、自然の摂理(もっともらしいウソ)一つおかしくなり始めると、次から次へと連鎖反応を起こします。今年は上半期に仕事場のパソコンを買い換えました。更に仕事場のスキャナーが動かなくなり、代替機として部屋にある薄型スキャナーを持ってきて使ってます。去年は去年で、やはり仕事場のエアコンが壊れて、新しいエアコンに買い換えました。ちなみに仕事場で使っている外付けハードディスクもバカになり、今では完全に放置してます。そして、次には一体何が起きるのかと不安になっていた矢先に、とうとうノートパソコンが壊れてしまいました。弱り目にたたり目。泣きっ面に蜂。もう笑うしかありません。今まで、こういったことが起きる状況というのは決まってまして、出費が少ないなあと思っているところで来るんですよねえ。よほどお金に嫌われているとしか思えません。しかし、新しい物好きの私にとっては、踏ん切りをつけるきっかけになったりもする訳です。まさに四面楚歌。泣き笑い状態。でもねえ、せめてクリスマスとか初売りくらいまでは持って欲しかった。時期的に中途半端です。そして仕事も中途半端です。捗りません。とっ散らかりすぎて。「人生はワン・ツー・パンチ」とか歌詞がありますが、私の場合はそこでカウンターを食らって、さらに一歩進んで五歩くらい下がってます。非常に残念!
2009.10.09
最近、情報の混乱というか記憶の混乱を起こすことがあります。と書くとちょっと大げさですが、使い慣れない言葉を引き出そうとすると全然違うキーワードが被ってしまい、ど忘れよりも始末の悪い状況になります。ど忘れだったら思い出そうとする作業だけに集中すればいい訳ですが、違う言葉が出てくるとそのインパクトで元々の単語が吹っ飛びます。その一例としては……カチョカバロ(言わずと知れた、花畑牧場で有名になったチーズの名前です)これが…チュパカブラ(UMA。要するに未確認生物。メキシコで目撃例があるとかで、コウモリのような大きい化け物です)というか、後者の方が一般的には耳なじみが無いし、チュパカブラという名前が出てくること自体がマニアックです。特に、私は役に立たないような情報や知識まで仕入れてしまう傾向があるので、間違い方は人並み外れていると思います。しかしその一方で、ジャック・ニコルソンをニック・ジャコルソンという、どこの誰だかわからないような名前に変換してしまったこともありました。このままエスカレートしたら、ナバホ族の「ナバホ語」を上回る難解な言葉を作ってしまいそうです。
2009.10.05
久しぶりの更新です。ここのところ毎日午前様(酒飲みではない。お仕事です)なので、時間に余裕の無いこと無いこと… とりあえず、区切りのいい状況まで持っていけたので、少しだけですけどホッとしてます。まあ、週明けからまた嵐のような毎日に戻るんだと思いますが。そして、それだけ忙しいにも拘わらず、例年通りCGコンテストには応募しました。今回は仕事の合間に少しずつ段取りして、締め切り前日に仕上げました。構想3ヶ月、製作期間8時間! 去年は3日で製作しましたが(それで入賞だから訳が分からない)今年は完全にそれを上回りました。自分で言うのもなんですが、理不尽極まりないです。他にエントリーした人は、恐らく何日間も時間を費やして製作したことでしょう。そういうのを「創作」と言うんでしょうけど、私の場合は完全に「作業」です。そこには夢とかエンターテイメントとかいう言葉は一切当て嵌まりません。オマケに仕上がったのが締め切り当日なので、自分で持ち込みました。1時間半も掛けて。更にオマケとして、出かける直前になって構図に矛盾点が発覚し、あわてて直したんですよねえ。背景が部分的に前後入れ替わってまして、ちょっとした「騙し絵」になってました。更に更にオマケとしては、描いた動物が非常にショボイです。絵心の無い人がポケモンでも描いたように見えます。しかし、応募という一つの目的を達成したので良しとしましょう。どんなに酷くても、中途半端よりはマシかと思います。ちょっと言い訳っぽいですが。それにしても、中核都市というのはやっぱり違いますね。ド田舎者の私には、そう見えます。街が生きているような感じがします。ただ今回は時間が無かったので、ゆっくりしていられませんでしたが。今度は完全に「遊び」で行きたいです。いや、買い物か。
2009.10.04
さっき気が付いたんですけど、バンナが英語を話してました。ちょっとビックリ。
2009.09.26
元々、私は今の仕事に対して少し他とは違う考え方をしていまして、俗っぽいような、泥臭いような仕事はしないというのを信条としています。とは言うものの、現実はそう簡単にいかないものでして、仕事は選べないというのがホントのところです。しかし、その中でも自己主張できる部分は意外と多いです。職種的に、いや業界的には、CGやイラストやデザインのような類を本格的に行う人は少ないと思います。昨今、コンピューターや大型のインクジェットが導入されたことにより、誰でも綺麗な仕上がりを求めることが出来るようになりました。そして、それらの機材が及ぼす影響というのは他の業界と相乗効果(こう言っていいのか?〉を生み出します。印刷業界やデザイン業界などとの役割分担、業務内容というものが曖昧になってきたんですよね。これらの業界と一部では横並びになるような状況が生まれてくる訳です。そうなると、看板業者というのはデザイナーの下請け、施工業者という存在になる可能性だってあるんですよ。ただ、生活してく為の手段として考えているならば、こういった事情に対して何も拘りとか問題なんて考えないでしょう。しかし、ものづくり、もの書き(描き)したくて今の仕事に就いた私としては、異業種の人たちに埋没してしまうことに危機感を感じています。……などと堅苦しいことを書くと、もの凄く面倒くさい話に聞こえてしまうので、切り口を変えますが、そういった諸々の事情が重なって、今現在、イラスト(ほとんど漫画に近いが〉を製作中です。職種的に「まず他ではやってねえだろ」としみじみ思ってます。そういう絵柄です。多分、ここでアップするかもしれませんが、まずイラストありきの仕事なので、自分としては気合が入ってますよ。以前、気を利かしてイラストを入れたら「これはいらないんじゃないんですか?」とバッサリやられてしまったという苦い過去があるので、今回ばかりはチャンスと思ってます。今回の仕事に関してはSAI(新たに購入)とPhotoshopを使って製作してますが、そういう作業をしている一方で「俺の職業は何なんだろう?」という疑念が頭をかすめます。基本的に職種が違う訳だからペイの発生しかたも違います。なのに、一生懸命になって手間を掛けてます。こんなこと会社組織でやったら大問題になることでしょうが、個人だから許されるんですよね。別に迷いはありませんよ。私の信念は「余人をもってかえ難い」ですから、他の人には無い目的地を探します。う~ん……カッコつけている割には薄っぺらい内容だ。
2009.09.25
休み明けに打ち合わせが集中しているので、シルバーウィークとやらが満喫できない私です。今もゴチャゴチャとその準備を進めてます。と言っても、朝はゆっくりで昼もダラけてますが… ところで、夏の疲れが今頃になって押し寄せてきたのか、体のあちこち(節々)が痛いです。ああ、言っておきますがインフルエンザではありませんよ。右側だけ肩こりと腰痛が酷いんですよね。明後日が整体に通う日なので、その点はきっちりと自己申告してメンテナンスしてもらうつもりです。思えば9月というのは嫌な出来事が多い。入院したことも2、3回くらいあるし、医者通いも何回かあります。ほぼ、私のバイオリズムが、ここら辺で落ちていくのが恒例化しているようですね。まあ、私も若いと言われるような部類から外れるようになってきたので、あまり無理はしないようにしてます。ごくたまにですが、飲み会で夜遅くまで長引いたとき、瞬間的に落ちるんですよね。…ちょっと分かりにくい表現ですいませんが、要するに、1秒で寝てしまうんですよね(大げさではなく、ホントです)しかし、その状態も数十分くらいで治まりますが。昔は無かったんですけどね。こんなこと。それにしても、ここ数年は秋の行楽シーズンにゆっくりした験しがありません。それまでは、木枯らしが吹く青空の下、紅葉真っ盛りの山道をドライブしたものなんですが。今では、この季節に差し掛かると、本当に年末まであっという間なんですよねえ… そして毎度の事ながら「あれ? 俺、今年何か特別なこと、やったっけ?」といった按配に、訳の分からないまま、年越し蕎麦を手繰ることになるんでしょう。多分……
2009.09.22
かねてからやってみたかった「陶芸」 ついに実現しました。まあ陶芸というと立派に聞こえますが、私のような素人がやるので「土いじり」と言ったほうがいいでしょうか。手でクルクル回すタイプのろくろを使って、赴くままに形を作っていきます。最初は何を作っていいか分からず(迷いもあって)一度作り始めてからまた潰して、いろいろと考えてこねくり回してました。しかし面白いもので、全部で10数人いたんですが、みんな黙って静かになってしまうんですよね。土いじりって。しかもみんな出来上がった形はバラバラです。なんか面白いですよね。人によって考えていることが違うというのを、形で確認できるって。もの凄く新鮮でした。そして、無心になれるのが何より楽しかった。常日頃は、いろいろと忙しくて考え事ばかりしていますが、そんな雑念はスパッと無くなります。これだったら、何回もチャレンジしてみたいですね。で、肝心な現物はと申しますと、これが焼きあがりまで1ヶ月ほど掛かるそうです(自然乾燥も含めて)ちょっと今から楽しみですね。本文とは関係ありませんが、疲れたときに聴くと癒される曲です→ 「smile」
2009.09.17
もう一昨日の事ですが、サッカー日本代表対オランダ代表の試合が行われましたが、結果はご存知の通り3-0で日本が負けました。今回の試合の結果を予想していたんですが、スコアもピッタリ当たってしまいました(試合後に書くと胡散臭いかもしれませんが、本当です)そもそもオランダというのは個人の力もシッカリしてますし、戦術においては世界的にも高いレベルを持っています。松木安太郎が、試合中にオランダを「どこまで本気にさせるか」なんて連呼してましたが、これって甚だ勘違いしてると思います。本気になり過ぎているのは日本の方ですよね。こう書くと、なんか間違っているような気がするかもしれませんが、序盤からあんなに飛ばしていたら、90分持たないというのは分かっていました。既にいろいろなところで書かれてますけど、オーストラリア戦の再現になってましたよね。どうも日本は、強豪と戦うときに全開で攻撃して自滅するパターンから抜け出せないようです。これは、日本人特有の考え方から来ているかもしれませんよね。いわゆる精神論というやつですが、全力で戦ったら負けても悔いは無い…なんてところでしょうか。ちょっとでも手を抜いたり、走らなかったりしたら非難されるのは、確かに否定できない周知の事実だと思います。しかし、90分間気合で走り続けるなんて、どう考えたって無理ですよね。そりゃ、チームに一人か二人くらいは汗かき役の選手がいたりすることもありますが、そういった選手は稀ですし、チームの中でも役割分担が出来ていると思います。強豪国というのは、90分間の中でも「かけ引き」をしてます。ボールを回す時間帯だったり、休む場合は、とりあえず自分のポジションに戻るとか、そうやって試合をしてますよね。ガッチリと相手に付き合って、その後で綻びを見つけたら相手に合わせない試合展開に変えるとか、試合の中の流れというのは猫の目のように変わっています。一本調子で同じリズムにならないように、溜めを作るとか…それはいろいろやってます。ところが、今の日本代表は、ひたすらボールを回す、ひたすらフリーランニングをする、これでは自滅しますよね。しかし、例外もありまして、日韓ワールドカップの時のイタリア対エクアドルは別でした。エクアドルの選手は、高地生活で心肺能力が高いため、90分間フルに走り回ってパスとシュートを何回も繰り返していました。試合のデータとしても、異様な数字が出ていたと思います。……が、そこはイタリアです。相手にボールを持たせたまま試合をコントロールして、もの凄い効率の良い試合運びで勝ってしまいました。言うならば「横綱相撲」と言ったところでしょうが、結局ひたすら動き回った方が負けた訳です。そこそこのチームが相手だったら、相手が先にバテて勝ちに持ち込める事もあるかもしれませんが、強豪国には通用しませんよね。それは、走っているのではなく、走らされているからですよ。ファンマルバイク監督は、多分ヒディング監督(当時オーストラリア監督)と同じところに目を付けたのかもしれません。今後、方針転換をしないと、同じ失敗を繰り返す可能性は高いと思いますね。それと、これはオランダの選手も言っていた事ですが、日本はペナルティエリアの前まで攻めてくると、何故かサイドにボールを回す動きをしますよね。更に内側に切り込むでもなく、ニア、ファー、ハイ、グラウンダーを使い分ける訳でもなく、ゴールキーパーがクリアし易い真ん前にボールを上げるか、もしくはバックパスしかありません。要するに、何をしてくるか分かりやすいんです。その証拠に、日本が強豪国からPKを取った試合って、ほとんど記憶がありません。これだけ問題点がハッキリしているというのに、同じ事を繰り返すのは如何なものでしょうか。自分たちのサッカーを信じて…という信念は、案外落とし穴だったりすると思うんですけどね。ところで、本田選手の処遇ですが、困った問題ですよね。なんかエリック・カントナを思い出してしまいます。今の本田選手を見ていると。オレ様…みたいで。でも、絶対に機能する使い方があると思います。これは私の感想なんですが、左で使うよりは右、もしくはFWで使った方が良いのでは。それと日本代表で試合に出ている時は、何故か中に張っていないし、ポジションも弱冠下がり気味に見えます。しかもオランダ戦ではシュートを一発も打ってませんよね。岡田監督は、一体何を本田選手に求めているんでしょう? こんな按配だと、森本選手が入ったとしても、守備をさせる可能性も考えられます。いろんな事をやろうとすると、長所が霞んでしまうという考えが、あまり無いように見受けられるんですよね。ということで、人材がどれだけ良くても、今の戦術を煮詰めていったら4位以内は無理だと思います。
2009.09.07
某日産のCMといい、お菓子のCMといい、最近イヤミ氏がブームになっているようです。特にお菓子のCMでエグザイルの振り付けをやっているのはツボにはまりました(イヤミが紛れている演出は最高です) まあ、そんなことは置いといて、本当に久々の更新になりました。久々なものですから、画面のレイアウトが変わっていて戸惑ったくらいです。いやあ、最近全く余裕が無くて、時間に追われるような生活してます。明日は早朝から防災訓練だし… 仕事も全然はけていかないので、電話が鳴るたびにビクッとしてます(催促かと思ってしまうので)ところで、最近は民藝なるものに興味が湧き、本阿弥光悦の影響で焼き物を作りたいという欲望に駆られています。写真でしか見た事がありませんが、あの茶碗を見た瞬間に、体の中に電気が走りました。何とも言えない迫力と申しましょうか、言葉に表せない何かを感じます。こういう事は自分で体験してみないといけないと思い、機会を伺っていた訳です。そんな矢先にチャンスが巡ってきたので、ノリノリで待ち構えていたんですが、何たる事か、仕事とバッティング(哀) 僅か1時間くらいの用事で、1泊2日のコースが消し飛んでしまう危機に遭いそうです。これは何とかしたい。何とかなってもらいたい。そして夜はコンパニオンのお姉ちゃんも来る事だし、最高に面白い懇親会になるのは間違いないんですよ。しかし、そういう時に限って、他の仕事なんかも畳み掛けて来るんですよねえ。悪い予感は当たるものです。意外と。でも、どうしても行きたい。神様、仏様、稲生様。なんとかしてくりゃさんせ!
2009.09.04
毎年この時期になってくると、CGコンテストの締め切りが気になります。確か10月4日が締め切りだったと思いますが、前にちょちょっと描いた落書きのようなもの以外、何にもやってません。いろいろとコンセプトは考えているんですが、実際に絵を起こす作業は出来ずじまいです。去年もこんな感じで、ギリギリになってやっと完成・郵送していたんですが、今年はどうなるか見当も付きません。それには大きな理由があるんですが、去年のお題がアバウトだったのに対して、今年は具体的なお題になったからです。まあ、自分で勝手にハードルを上げているような気もしますが、屁理屈で凝り固まった自分の頭にも問題がある訳で。そして、一番大きな悩みとしては、数あるソフトの中から、どれをチョイスするか… フリーウェアも結構ゲットしたので、この機に乗じて使いたいんですが、それも時間的な問題が絡んできます。やはり一番早く作業が進むのは、デジタルペインティング方式でして、PhotoShopやPAINTERなどで、バサバサッと仕上げてしまう方が楽ではあります。……が、斬新さが薄れるんですよねえ。ホント、どうしましょう…余談ですけど、最近になってSAIというソフトを使い始めました(ほんの初歩的な段階ですが) 実際に使ってみた感想なんですが、ペイントの補正機能が付いているところに凄く感激してしまいました。PhotoShopと比べた場合、どちらもピクセル系のソフトではありますが、そのベクトルは全然違う事に気が付きます。PAINTERもそうですよね(SAIと似ているということ) 特に、タブレットを使って作業した時など感じます。感覚的なものもあると思うんですが、線画を描く作業だけ取って見ても、全然違うんですよね。気に入ってしまいました。仕事が落ち着いたら、少しやり込んでみたいと思います。
2009.08.26
先週末、3日連ちゃんで外飲みでした。そもそも、それまでの疲労とかが蓄積していたので、あまり酒が美味く感じませんでしたね。3日とも。そこそこにほど良い疲労ぐらいだったら、生ビールも美味しく感じるんでしょうけど、なんとも今までハード過ぎたので、あらゆる面で体を休ませなくてはいけないようです。お盆前、一番ピークの時は、缶ビール500ミリ一本で決まったくらいですからね。そろそろ若くはないということを自覚しなければいけないのかなあとか考えたりしたんですが、周囲を見渡すと、どうも下降気味なのは私だけのようです。みんなガッツィリ飲んでました。昔と違って、今はそんなに大酒飲みではなくなったので(普段は)飲みすぎで調子が悪いということは無いですね。それは確実に間違いありません。やはり、疲労が原因です。とりあえず、体調管理をしっかりしながら、秋を乗り切ることが先決だと思いますね。毎年の事なんですが、この時期から年末までの期間が、もの凄く早く感じます。恐らく、毎日バタバタして、気が付いたら「もうこんな時期か」とか呟くんでしょうね。昔は「1週間、長げーなあ…」とか「1カ月、長げーなあ…」とか言ってた筈なのに、今ではそんな悠長と言いましょうか、余裕ぶっこいているヒマが無くなりました。というか、感覚的に変化してしまったのか。甥っ子が、夏休みに入ったばかりの頃に「明日は何しようかなあ…」と朝っぱらから言っているのを聞いて、「おいおい…」(洒落ではない)とか思ったりもしましたが、誰でも小さい頃は同じ事を考えていたんですよねえ。忙しいって、心を亡くすって書くんですが、その意味の深さに今更ながら感心してしまいます。しかし、それが大人というものなんでしょうね。子供も昨今は充分に忙しいようですが。とりあえず、再三言ってますけど、どこかに旅行に行きたいぞ。できれば二泊三日くらいで。ダメですか。そうですか…
2009.08.24
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