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2010年01月11日
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カテゴリ: ダイエット

おとなの男の心理学

タイトルから中高年の男性特有の憂鬱感(もしくはうつ病)の原因を探り、それを和らげるための方向性を示してくれる本だと思っていました。
しかし、実際の内容は、よくある中高年(主に団塊の世代(以上))向け「定年後に妻に見捨てられないための振る舞い方」読本という感じでした。

男の視点から見ると、夫の定年後は、家に妻が、一人でいられる時間が少なくなるのは最初から分かっていたことです。
したがって、夫側に読本の優等生になることを求めるだけでなく、妻側も妥協点を考え、根回しや準備をしておいた方が良さそうな気がします。
紹介される例に出てくる男性達は確かに問題ありと思いますが、そこに出てくる女性達の何人かも、同じように問題があるように思いました。
著者が女性の視点のためか、異性に手厳しく、同性にちょっと甘めの印象がありました。

ただ、男社会の中で女性は弱い立場に立たされる局面も多く、それ故に変化に対する順応性や忍耐力は、男性よりも全体的に高いというのは確かに感じます。
こういう点は、自己中心的になりがちな男としては、反省し、見習わなければならないと思います。
この本が、もう少し中高年の男性の視点も考慮されているとタイトルと違和感の少ない内容になっていたと思います。





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最終更新日  2010年01月11日 11時14分48秒
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