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2010年01月10日
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カテゴリ: 趣味、娯楽

貧乏はお金持ち

タイトルだけでは、何の本か?と思ってしまいます。
この本は、会計・税務・ファイナンスの基礎について、説明しながらサラリーマン法人の可能性について書いています。
会計力(法人)により合法的にビンボー(節税)をすることにより、収入の手取りを増やすというのが、タイトルの意味です。
しかし、現在の日本では、サラリーマン法人は、制度上難しいとのことです。
ただ、職業形態のアメリカ化が、これからも進めば、やがて日本もマイクロ法人(フリーエージェントの法人化)が増加するだろうと著者は考えています。

この場合、最も重要なのはマイクロ法人となった時、継続可能な仕事(収入)を得る能力があるかどうかです。
現在の正社員は、一度入社すれば、個人(社員)に大きな過失又は会社の倒産がないかぎり、簡単に解雇(収入が途絶える)されことはありません。(この不況で雲行きはあやしくなってきましたが)
フリーになれば、新規はもちろん、継続も一定期間の評価で、その有無がより厳しく問われるようになると思います。

この本で、もっとも印象的だったのは、あとがきの最後の言葉です。

サラリーマンで安泰だった時代は、フリーランス(自由)に憧れ、サラリーマンが衰退する時代にはフリーランス(自由)を恐れるのが現実の世界かもしれません。





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最終更新日  2010年01月10日 11時35分27秒
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