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4月から息子を公立保育園に入れるべく、地道に活動してきた。やっと出た派遣フルタイムの内定書を出したり、今あずけている民間保育園の領収書を提出したりというものだが、それでもなんだか相当な労力を使ったので、近くの都合のいいところに入れますように、と思っていたが、我が家に割り当てられたのは第6希望の、遠方で延長保育をやっていない園だった。党に貢献していると思いこんでいたら、ぼろぼろのアパートを割り当てられて衝撃を受けた旧ソ連の党員、ってな感じでしょうか。我が家の内情を、赤の他人(=保育園入園相談係)に赤裸々に開示した結果がこれだよ。恕。夫婦ともにフルタイム勤務。(私は派遣だけど)去年から入園希望を出しつづけていた。それでも、第1~第5希望は全滅。第6希望の保育園は、遠いのはガマンできても、延長をやっていないということは、定時6時半の私は絶対に迎えに行けないということだ。いかに、おちゃらか社員の夫といえども、毎日6時あがりでは、そのうちクビになるだろう。これだったら、希望園以外は白紙で出すべきだったか。通常温和な私だが、さすがに、これはちょっと・・と自治体に電話をして、選考理由等聞いたところ、「入れただけよかった」「今回申し込み者の半数は入れていない」との冷たい回答。例年、こうやっていきりたって電話する親がいるんでしょうな。わかっていても、文句を言いたかった私、まだ青い。でも、半数が入れないという定員設定は、そちらの失策では。中堅ファミリー層の定住促進を謳い、子供の医療費の優遇などわかりやすい施策を打ち出すことには長けていても、ここ数年、保育園は全然増えてないよ。何とかしようよ。何の政治思想も持っていない私ですが、こわだかに、叫んでいます。そして、もっとも悔しいのは、「それなら、結構です!!」と言い放ち、高額民間保育園に行かせ続けられないわが身のふがいなさなのです。合掌。
2004年03月01日
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