思考の記録~趣味的なブログへ

2006.04.20
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今日は、マイセンのアンティークについてです。


西洋アンティーク商品の中でもとりわけ人気が
あるのが、マイセンです。


やはり数ある窯の中でも、風格というか他とは
違う雰囲気が備わっています。


今のマイセンもそれなりに良いのですが、
フィギュリン(人形や動物をあしらった陶磁器
で出来た置物を言います)は特に肌の色が違います。
昔のものはより肌色に近く、新しいものは透き通る



また、昔の製品はなぜかは分からないのですが、
モチーフが大人びていると言うか、シャープと言うか、
より写実的なのです。今のものはかなりかわいく
仕上がっています。


例に出すと、「山羊に乗った仕立て屋」や
「パゴタ人形」がそうです。実際に調べてみると
はっきりその違いが分かると思います。
下の写真は、アンティークです。
(画像は、ウッドワン美術館から拝借しています。)

山羊に乗った仕立て屋


 マイセンのアンティークは、ほかのアンティーク
商品に比べて特別値段が高いという気がしません。

アンティークの価格もあまり高いとは思わないのが
不思議です。
(でも、よくよく考えると結構なお値段ですけど…)


食器類でも、絵付けが綺麗ですばらしいものが多いです。
柿右衛門の写しやブルーオニオンなどは、私自身まったく


特に私自身がほしいものは、ドラゴンのカップ&ソーサー
です。いつか買いたいものです。


今日のサイト内で見つけた商品は
いつかほしい「ドラゴン カップ&ソーサー」です。

< マイセン ドラゴングリーン





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Last updated  2006.04.20 23:15:56
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