*2012年6月23日放送NHKスペシャル
「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」
をご存知だろうか。 < 動画 >
男性の精子が日々生み出されるのと違い、
女性の卵子は新しく作られないどころか、
数は減る一方で、質も落ちていく一方
だという
生物学的には当然の現象を全く知らない人(女性でさえも)が非常に多い。
また、体外受精で出産できるのは
35歳では16.8%ですが、
40歳だと08.1%となり、
45歳では00.5%となる。
【思考の臨界期】は、
<性成熟年齢>である12歳を臨界期(0-5-9-12が成長期)と見ています。
生物学的に考えても、経験則からしても合理的です。
生物であるかぎり、それぞれの細胞には臨界期があることは当然のことです。
旬の時期を過ぎると、環境適応の一環として使わないものは使えなくなる、
つまり、機能しなくなるのが当然だからです。
エネルギーを効率的に使用するための、自己防衛本能です。
別に、焦らせているわけでもなんでも無く、臨界期はあるのが自然だし当然なんです。
思考の原形回路と、その回路の使い方の工夫である操作を、混同して、思考力
とひとまとめにしているようでは話になりませんが、
12歳の思考力と大人の思考力に格差はないのです。
というより、12歳までに仕上げておかなければ、
現実に対処するための思考としては使えないのです。
つまり、
子育てと教育は、
それぞれの発達部位のタイムリミットを認識して動くべきなのです。
【 教育の優先順位
】を知っておきましょう。...知っていて損はありません。
*大まかな順番は
→<心:感情養成 0-1-3-5>
→<頭:思考力養成5-9-12>
→<体:体力養成 12-15-18>
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【 学習障害の嘘:グレーゾーンの真実
】
99%は何の問題もないのに、学習障害と思わされている!とんでもない話である。
*単なる、指導力不足である。
<参考:http://plaza.rakuten.co.jp/donguriclub/diary/201309300000/>
子供達に学力的な能力差はない。(文責:どんぐり倶楽部)
*学習のテンポや環境設定を無視しているために起こっている現象にすぎない。
しかし、ここで、表面的な「できる」を追うだけで、肝心の思考力養成をしないまま、臨界期を過ぎてしまう人が多い。
学力(思考力)養成は家庭でするのです。そうすれば、学校の環境に左右されずに、いつでもどこでも学力養成ができます。
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