風のささやき

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March 18, 2011
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一つの仮説を立ててみたいと思う。

まず、放射能(放射線を発する物質が漂う)は今は考えないでおく。

放射線は光と同等の性質をもつものだと説明されているものが多いので

わかりやすく懐中電灯を4つ用意する。(1号機~4号機分)
これを壁に当てる
nn031.jpg
光は 1r 2r 3r と光源から離れるごとに暗くなって行く。
4つが重なる部分は明るさが増す。

  2r地点は 1 の明るさとなる 
  3r地点は 4/9 の明るさとなる 


 減衰値は 2r × 2 の 4r地点で 1/4 なので 距離の二乗になる

たしかに 減衰値は距離の二乗なのだが

 2r地点は 光源元と同じ明るさである。

このことから、距離の二乗になるが光源が複数の場合、その数が4の倍数であれば

光源元を越える光量になりうる事を意味する。


これを踏まえて今1号機と3号機は屋根が無いので上蓋の無い箱を2つ用意する
そこに光源がある場合、光は側面より上から見た時のほうが明るい。

さらに4号機はプールが空から見えた事から同じと考えられる。

nn030.jpg
観測的に急激に距離の二乗以上放射線量が減るわけは、海抜からの距離と思われる。

地中には水脈があり、中性子を遮る事に効果があると思われる。
これが距離の二乗以上(約1/2)放射線量が減る原因ではないかと推測する。


ある程度の距離からなら、起伏の激しい日本においては推論からすると、たとえ地上に
立っていても放射線量的には直撃する事はないのではないか?

この直撃、または地中をもぐる距離が短くて効果がすくない範囲と外では

放射線量の計算方法を変える必要があると思われた。

水脈の多い、しかも起伏がある島国ゆえに距離と危険性は海外より安全な環境に






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Last updated  March 18, 2011 07:20:11 PM
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