風のささやき

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March 30, 2011
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炉心で放射能が漏れるとしたらと、あれこれ想像してみる。

此れは、あくまで想像です。

基本ペレットが溶けるのは 2,800度 ~ 3,000度 らしい

ジルコニューム は 1800度 ~ 2,200度 らしい

まず 放射能が漏れるからには ジルコニューム合金の筒が 溶けるか裂けるかしないと

進まないので 裂ける場合を考える。

もっとも想像しやすいのは 半分水で 半分出てた時の事を考える

筒の温度が水面近くで900度に達すると 水素発生(ジルコニュームの酸化)が始まる

酸化がぐるりと円を描くように始まり水素発生を放出。



今度は酸化円の少し上の水面から出ている部分が充満した水素を吸収し始める。

水素化した部分と酸化した部分が限界を超え亀裂する。

と考えれば低温(2,000度以内)でもジルコニュームに穴があくのではないかな?


どのみち、核反応しつづけても核爆発の条件はそろわないから核爆発はしないけどね。

爆発するには核反応が一定以上無反応ののまま濃度をあげ一気に反応しないとね。

核反応しつづけてたら、無反応ののままなんてありえないから、それは安心できるんだけど

問題は炉心の圧力だけかもしれないね。


あと3基はやく停止(100度以下)になるといいな。


さてと 寝るかな





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Last updated  March 30, 2011 06:06:26 AM
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