風のささやき

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May 5, 2011
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現在の科学水準で民間レベルで原子力を運用する事には問題があると考える理由は
今までの安全とは、「もらさない」が前提だからだ。

今回、放射能を漏らさないのは理想だが、漏れた場合の対応が確立しているとは思えなかった。

このことにつきるのです。

それこそ「宇宙戦艦ヤマト」じゃないが。放射能除去装置に値するものが無い。

やはり、万が一を考えるなら。

「もらさない」ではなく「もれた場合」を考え対応方法を確立しなければ安全とは言えない。

石棺にせよ水棺にせよ。ただ閉じ込めるだけでは、結局今後も、それらが漏れてこない訳ではない

放射能除去装置のような、ボタン一つで放射能が全て消えるようなものは無理としても



解決しないまま、ただ水に入れて冷やす為に電力を使いつづける本末転倒もいい所だ。

今 原子力発電を止めて、これらの対処ができるようになったら使うべきではないか?


実際実験的には、いくつかの方法が既にある。中性子を大量に浴びせる事で強制的に

安定元素にするなど、原子力発電を止めても放射線は医療にもつかわれけして衰退するもの

では無いはずだ。いつか、その日まで待ったとしてもいいのではないでしょうか?





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Last updated  May 5, 2011 06:38:16 PM
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