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その後、引き続き、新たな人生の課題が出てきました。先日書いた課題以上に大きい、今年向きあわなきゃいけない課題。それは、 怒りや憎しみを愛に変えられるようになることご存知の方もいるかと思いますが、私、いろんなところに怒りや憎しみをもっています。相手は巨大組織だったり、個人だったりいろいろだけど、その怒りや憎しみをそのままぶつけたり、無いようなふりして自分を偽るやり方で、今までずっと失敗してきていました。相手は変わらないし、何も解決しない。 憎たらしいことをいうその人は、本当は何を求めているのか? もしかしたら、その人は今いる場所から出たくてもがいているのかもしれない。 もしかしたら、その人は何かを恐れて、何かに抵抗しているだけなのかもしれない。誰にでも言葉にならない言葉があります。言葉で言っていることは不純物が混ざっていることが多いけど、言葉にならないものの中に本当のその人は確かにいる。そんな相手の言葉にならないものを読みとっていけるようになろうと思いました。それが読みとれたら、誰もが美しい愛すべき存在になる。変な言い方かもしれないけど、自分はその相手よりも少しだけ先を歩いているのかもしれないって思う。これってすごく傲慢なのかもしれないけど。でも、もし少しでも謙虚になれるのだとしたら、「私はここまで来ました。」と相手と向き合うんじゃなくて、「私もあなたと同じようにまだ歩いている途中。ほんの少しだけ前を歩いているけれど。見ている方向はあなたと同じ。」って、自分も今までもがいてきた、抵抗してきたプロセスを相手が歩む傍らにいつでもいける自分でいたいと思う。先日、ある人が日野原重明さんの話をしてくれました。日野原さんって年齢的にも社会的にもずっと上の方まで階段を上りつめたような人でありながら、階上から下の人を見下ろすんではなくて、階段の下の方にいる人たちの所にタタタタタッと降りていって話をするような人なんだそうです。この話を聞いて、「謙虚でいる」というか、「謙虚」とかいう言葉すら意識しないぐらい、それが当たり前である自分というのが、目指すあり方としてしっくりきた感じがした。自分自身としては人間的成長を目指して階段を上っていくけれども、人とのつながりの中ではいつでも階段の下の方に降りていけるような、それも相手にそうとは気づかれないぐらいさりげなく自然にあたりまえにできたらいいなって。いつでも、誰に対してもそれができるような自分になれたら・・・もう求めるものは何もないかもしれない。先日は「本気で真正面から向き合う」ことが課題だと書いたけど、今は違ってそんな風に思ってます。昨日書いたコーチ仲間めぐっちの直感から生まれた行動が、他人の私にこんなすごい気づきをもたらしてくれた。気になったら、無視しないで、動いてみること。めぐっちを見習おうよ>私
Jan 15, 2008
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新年早々、夫と激しい夫婦喧嘩をしました。きっかけは、私の帰宅が遅くなって9時までに頼まれていた布団を敷けなかったというアホみたいに些細なこと。それなのに、今までにないほど怒りが爆発し、気がついたら怒鳴っていた。彼も怒鳴り返した。お金をもらう仕事と家事が第一優先、お金にならない活動は二の次だろ!と。私もたまらず怒鳴り返す。この人生で命を賭けてもやりたい活動が第一優先、それがお金をもらえるかどうかは関係ない!と。お互いの不平不満が堰をきったように噴き出した。それは今までお互いに見て見ぬふりをして溜め込んでいた不満でした。非難の応酬は30分続きました。まあまあ落ち着いてという殊勝な息子の仲裁でその夜は休戦状態になったものの、お互いの中にくすぶっているものはそこにあるままでした。翌日の朝は夫は早く家を出たので顔をあわすこともなく、私は一人でモヤモヤ考えてました。この喧嘩を通して、私も夫も向き会わなければならない課題がある。その課題とはいったい何なのかと。ちょうどタイミングを同じくしてあるコーチ仲間のブログを目にしました。あ、これ昨日友人が言ってた話だ。と思って読み進み、 ・・・・・・一瞬、我を忘れました。感動して。。ドヤ街のおっちゃんたちから目を背けず真正面から向き合う彼女。ひるんでない。逃げてない。向き合ってる。その後、別のコーチ仲間のブログで「人から逃げない」あり方の記事を読みました。「ドヤ街や病院でなくたって、あなたの周りにチャンスは無数に転がってるよ。」彼女の言いたかった意味は少し違うのかもしれないけど、私にはそう受け取れた。 ・・・・・!そうだった。自分の周りに、一番身近なところにいる夫との関係から、私は逃げていた。クライアントにコーチングをする時は、もちろんその人に100%向き合うし、逃げないし、その人を信じてどんなことでも言える。でもそれは、コーチという帽子をかぶったときだけ。クライアントに対してだけ。いついかなる時でも、誰に対しても、その人を信じて、向き合って、本気でかかわる。私は、夫との喧嘩を通して、それを学ばなきゃいけない。そう思いました。そして、その日の夜、夫に本気でかかわるプロジェクト開始。まず、私から見える彼の課題を伝えました。命を賭けて、本気でやりたいこと、あったよね?起業スクールで起業家を育てたかったんじゃないの?こんな学校をつくりたい、常識をぶち壊せと目を輝かせて話していたんじゃないの?あの時は、本当に頑張ってほしいと思ったし、そのためならどんな協力だって惜しまないと本気で思った。人生を賭けてやりたいことから逃げないでほしい。と。夫は黙って聞いていましたが、そのことに対しては何も言わずにそのまま寝床につきました。彼に何かが伝わったかどうかはわかりません。彼との関係性がどうなるかもわかりません。でも、これを伝えたことで、今まで私の中にずっと溜まっていたモヤモヤの鎖が取れたような、自由になれた感覚があります。今まで縮まっていた羽を広げることができそうな感じ。まだ結果はわかりませんが、今年は夫婦喧嘩がきっかけでものすごいギフトをもらった一年のスタートでした。長々と聞いてくれてどうもありがとう!
Jan 9, 2008
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こんにちは。お久しぶりでございます!長いこと更新をサボって、ブログをやっていることもほとんど忘れてかけてましたが、たかべーは生きてるのか死んでるのか?と心配されるといけないので、久々に更新するとともに、今年を総括して2007年をしめたいと思います。(終りよければすべて良しとしよう。(^-^v )この1年、みなさんはどんな年でしたか?世間的には偽装とか汚職とか、あまり気持ちの良くないニュースが多かった1年でしたね。でもまあ、私が思うにですが、どれもこれも起こるべくして起こっているというか、ここに来て世の中の様々な分野において次々とメッキが剥がれてきたなぁという印象を持っています。偽物はたちどころに暴かれ、裁かれ、お縄になって消えていく。(ホホホ、よろしい傾向じゃございませんか。もともと巨大組織とか権力というものが嫌いなので、こういうところにメスが入っていくことが痛快で、もっともっと膿を出せ~と心の中で叫んでます。)結局のところ、偽物は偽物。これからは本物しか残れない時代になっていくのだろうなと、そんな気がします。そんな毒出し時代のプロローグだった一年の終わりに、薬害肝炎訴訟が全面解決しそうだという最近のニュース♪少しだけすっきりと今年を終えることができそうです。さて、私はといいますと、今年1年は、・地元に根を張った活動が始まって広がったこと・夢として描いていた「子どもの学びの場」が実現できそうになってきたこと・余分なものをばっさり捨てて自分が楽になったこと・そうしたら、いろんなことが楽~に回り始めたことと、総括してみると、意外にも充足感をたっぷり感じた1年でした。振り返ってみると、あれこれ手を出したわけでも、あちこち行ったわけでもないのですが、今までで最もシンプルで密度の濃い1年だった気がします。人との出逢いもいろいろ。出逢った方々がまた素敵な方が多かった。素晴らしいクライアントさんにも恵まれた。「引き寄せの法則」というものがあるそうですが、最近の傾向として、私と価値観や人生観が合う人と出逢えることが増えてきているかなという感じです。もちろん残念だったこともありました・・・・どう言葉を尽くしても私たちの思いが行政に伝わらないこと・ごみ・環境問題のサークルであげた陳情が不採択になったこと・権力にシッポを振って市民の声を聞かない議員が幅をきかせていることでも、冒頭でも言ったように、今これからがいろいろと変わっていく時ですからね。メッキはどんどん剥がれていって、偽物は退散していただかなきゃいけない日が来るでしょう。そんな日が一日も早く来るように、私たちもできることをやってかなきゃね。来年はもっとシンプルに、もっと楽~に生きていきたいな。そのために、身の回りのものも整理して、余分なモノはこの際ばっさり捨てて、要るモノだけでシンプルに暮らしていこう!よっしゃ、気合入れて大掃除だ!
Dec 29, 2007
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隣の市の廃プラ処理施設計画がきっかけで、「ごみ問題は私たち一人ひとりの問題なんだから、行政と対立するのではなくて、それぞれが何ができるのか協働的に解決しよう」と言い続けてきた結果、今やすっかりうちの街のお母さんたちにはその哲学が定着してごみ問題を考えるサークルに発展、ごみ問題の根本解決に向けて活動しはじめました。すでに「ごみ減量説明会」を実施し、盛況のうち終了。来月も開催の予定です。これは本当に嬉しいことだし、自分たちのやっていることは素晴らしいムーブメントだと自信と誇りをもって言えます。そして、やればやるほど、今まで知らなかったいろんな社会の実態がわかってきました。私たちが普段何気なく捨てているごみ。自分の目の前から消えてなくなったあと、どうなっていくか知っていますか?たとえば、うちの市だとサーマルリサイクルという方法をとっているので、ごみは一部の金属を除いてスラブという焼却灰になります。そしてそのスラブは、トラックで遠く離れた日の出町の二ツ塚処分場に運ばれて、エコセメントと呼ばれるセメントになります。「ごみがセメントに生まれ変わる」一見すると、リサイクルされて、すごくいい方法のように思えますよね。うちの市の議員さんも市役所の人も「安全でいい方法」だと誇らしげに私たちに伝えます。しかし、その実態はというと・・・二ツ塚処分場の近隣住民たちには、ガンが多発。(しかし因果関係は立証できない)灰が届く風の通り道にはえている植物には成長に異常がみられるそうです。http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/env-hinode01.html知らないということは怖いことです。もっと言うと、罪なことです。隣の市の廃プラ処理施設の被害者のように思っている私たちは、実は遠く離れた日の出町の住民たちにとっては悪意はなくても加害者なのです。 ごみ? ちゃんと分別して出してるよ。 それで何が問題なの?ずっとそう思ってました。私の出したごみが、遠く運ばれた処分場で、誰かの身体を蝕み、病気にさせて、そしてもしかしたら殺しているとは思ってもいませんでした。行政も事業者もマスコミも、自分たちに都合の悪いことは知らせませんから、私たちは知ろうとしなければ、何も知ることのできない社会に生きているんですよね。私たちはもっと知ろうとしなければいけません。真実に目をむけなければいけません。それは、行政やマスコミが言うことを鵜呑みにすることではなく、本当はどうなのかを追求していき、自分の頭で考えることです。考えれば考えるほど、自己矛盾を起こしてどうしたらいいのかわからなくなりますが、自分ひとりではなく、みんなが疑問をもって、みんなが考えていきましょう!その先に答えは必ずあります。パラダイムシフトのような社会を大きく変える答えが。
Apr 24, 2007
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今日、隣の市の住民があげた廃プラ処理施設反対の陳情が議会で否決されました。本来だったらこの結果に悔しくてガックリするところだと思うのだけど、今の私はなぜか、ものすごく感動して興奮しています。というのも、一緒に活動してきた会の代表の方から、「このことをきっかけにごみ問題、環境について考えるサークルをつくって、ごみ減量の実践、勉強会、ごみ施設見学、ごみひろいに参加、アイデアエコバッグの開発などやっていきましょう!」という声があがったからです!陳情が通らなかったことは終わりでも失敗でもなく、施設反対よりももっと大きな未来へ向けての始まりなのですね!私自身は、今まで確かに反対運動をしている住民側と足並みを揃えて動いてはいましたが、決して反対運動をしているつもりはありませんでした。一昨年に、町田市の同ケースにかかわられた化学者の方がおっしゃっていた言葉がリフレインしています。「私は廃プラ施設の危険性を宣伝して回っているのでは決してありません。一人でも多くの住民の方が、これをきっかけにゴミの問題に目覚めてくださること、そして腰の重い行政を、未来に向けて本気で動かそうとしてくださること。それが私の願いです。」私もまったく同感です。そして、当初からずっとその思いだけでかかわってきました。それは決してコーチング的なかかわりではなく、むしろ生身の人間として、私の熱い思いをぶつけるようなかかわりでした。それにもかかわらず、ご近所ママたちには次々と気づきと目覚めが起きてきています。そう、このうねりがどんどん大きくなれば、必ず行政にも届くはずだと信じて疑わない私がいるのです!私たち住民が変わり、市が変わり、国が変わり、世界が変わる! 世界は絶対に変われる!そこは揺るがない私の信念で、私はそのために本気で行政を変えたいんだと思います。でもこの場合、ある意味、私が答えを持つわけだから、コーチングではなくて・・・一体何だろう?もしかしたら、私の中に答え(思い)を持って、人に目覚めを起こすというコーチング以外の新た手法を学ぶときなのかもしれません。これからの私には、どうやら、コーチングをさらに広げた何かが必要なように思えてきました。
Mar 23, 2007
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米国CTI認定のサーティファイド・プロフェッショナル・コーアクティブコーチ(CPCC)に合格しました。これも、支えてくれたチームの仲間、リーダー、家族、コーチ、クライアント、友人・・・みんなのおかげだと思っています。本当にありがとうございました。CPCCホルダーになった今、今度はさらに大きな別のチャレンジが立ちはだかっています。もちろんパーソナルコーチとしてクラインアトとかかわることは大好きなことなので、これからもコーチングは続けていきます。でも、CPCCホルダーとなった今は、そこにとどまるのではなく、もっと社会に貢献していく、社会を変えていく、世の中の困難な"Bigger Game"に取り組んでいく存在にならなければならないのですね。例えば、ここ最近何度も書いている地域の廃プラ処理施設問題。行政と住民との対話をどう実現するのか・・・私は政治家でもないし、大きな力を持っているわけでもない一市民です。 そんな私に何ができる?そう思ったら、きっと何もできない。 でも、小さな行動から、 人と人との思いをつなげて、 今は敵対している関係をもつなげて、 たったひとつの大きな本質に向かって、みんながひとつになることだって必ずできるはず!ゴミ問題は私たちみんなの問題です。廃プラ処理施設をつくる・つくらないで行政と住民が対立する問題ではなく、 どうやったらゴミを減らせるのか、 私たち一人ひとりが何ができるのか、 私たち一人ひとりが何をやるのか、根本的解決へ向けての話し合いが必要なのです。そして、そのためには、 相手と戦って勝ち負けを決めるのではなく、 相手と協働関係を築いて創造することなのです。それを信じて、私はただひたすら地球上のすべての生きとし生けるものがひとつながりになるまで"Bigger Game"の道を歩んでいきたいと思います。本当のプロ・コーチとは、自分の利益を考えて動く人ではなく、"Bigger Game"を体現していく人なのだと、私は思います。
Mar 8, 2007
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先日書いた廃プラ処理施設の件、昨日確認した市のHPにある市長の言葉によると、もうほとんど着工することになりそうです。説明会では「100%安全とは言えないが、最大限の努力をする」と言っておきながら、その4日後にはHP上で「杉並病のケースとは違うのでご安心ください」と!? おいおい! って感じです。そもそもこんな大事なことを住民の理解を得るどころか話すら聞いていないのに、「もう決まってしまいましたから、撤回できません」っていうやり方。「誠意ある対応します」と言っていたあの発言は、いったいどこへ行ってしまったのでしょう?安全性云々を議論する以前に、この汚いやり方に憤慨する私なのです。同市民であれば施設増設に変わる代替案を「市長への手紙」に書いて出したいところなのですが、市境の他市民なのでそれもできず。。あとは6日に隣接したもう一つの市の方による状況説明会に出て、今後の動きを確認することになりそうです。ということで、とっても納得がいかないのですが、こんな最悪な状況でも「ピンチの中にチャンスあり」、今回の件でも大きな学びがありました。今回は、健康にかかわる大事な話が耳に入ってこなかったり、問題解決に対する声が大きくなっていかないところなど、まだ成熟していない若い地域の脆弱さがもろに露呈しました。ご近所で一致団結して対応したり、解決したりする力が、この地域にはまだ備わっていない。それが今回の件で明らかになり、私自身が地域社会のあり方を考える大きなきっかけになったのです。大きな災害や事故が起こる前に、ここに気づくことができ、これがきっかけで、今までつながることのなかった地域の方々とのパイプができるのであれば、若い街にとっては大きな進展です。また、これだけ多くの人たちの意識が廃プラ処理施設に向いたのであれば、これからより生活環境の問題には敏感になれるでしょうし、自分たちの周囲の環境だけではなく、もっと広い意味での環境にも意識が向き始めるかもしれません。もし、廃プラ処理施設が強行されようとも、このことをきっかけに、多くの人の意識に何かが起こり、住民の意識が高くなり、街も強くなる。そうなったら、今度は同じ問題が起こったとしても、情報はもっと早く流れるでしょうし、もっと効果的な対応ができることでしょう。今回の問題は、もしかしたら街も住人も成長するチャンスなのかもしれません。
Mar 2, 2007
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先日反対署名をした廃プラ処理施設の説明会にいってきました。会場に150席、会場に入りきれなかった人用に外にもテントをはって50席、計200席がほぼいっぱいでした。素人の私にとっては、行政側の説明を一方的にきいているだけでは、リスクの大きさを感じにくかったというのが正直な感想。でも質疑応答のときに、いろいろ調べてきた住民側が説明されていない盲点をついていて、それを聞いていると、いかにリスクが高いことかがひしひしと感じられました。しかも市長自らが、「100%安全とはいえない。でも100%安全を目指して最大限の努力する。」とはっきりおっしゃっていたぐらいですから、どうやら100%の安全は努力目標らしいのです。安全をコミットしない、何かあった場合の保障もしない、住民との合意も得ないの3拍子そろった状態で、形式的に説明会を実施することで「住民の理解を得た」ことにして来月に着工されることになりそうな気配です。そもそも、リスクを伴う大事なことなのに、事業着工の直前まで半径1km以内の住民たちの耳に入ってこなかったってこと自体、市が意図的にやったわけではなかったにせよ、秘密裏に進めてきたと言われても仕方がないような状況です。と、まあ、個人的にはこの行政のやり方に不信感を抱いているわけですが、、、住民側のアプローチ方法も、ちょっともったいない気がするのです。昨日はたくさんの人たちが、強い口調で行政側にくってかかりました。たしかに怒りや苛立ちをあらわにすることも大事だと思うんですが、対決姿勢を見せれば見せるほど、市長や重役の態度も硬化して、聞く耳をよけいに持たなくなっているのが明らかでした。もし「ゴミ問題は私たちみんなの問題なんだから、施設を増設することをを決める前に、市と住民でどうやったらゴミを減らしていけるか一緒に考えていきましょうよ。」という市と協力するトーンで話ができたら、違う展開が期待できたかもしれないのに。。。私もそれを言いたくて、何度も手を挙げていたんだけど、あててもらえないままタイムアウトになってしまいました。近所の友人が調べてくれた内容によると、横浜市では1万回も市民に対するゴミ減量のための説明会をしてきた結果、ゴミの資源化が進み、ゴミの最終処分量も順調に減って、焼却設備の更新を中止したそうです。横浜市にできたのだから、ここでもできないはずがないと思います。今後説明会が開かれるのかどうかまだ分かりませんが、もし今後このような機会があれば、市と対決するのではなく、相互にとってWin-Winになるような住民側からの提案ができればいいと思います。私たち住民の目的は、市と対決することではなく、納得のいく結果を得ることなのですから。
Feb 26, 2007
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ひさびさにホームページの「1分で読める子育て心理学の豆知識」を更新しました。「豆知識」と言っても名ばかり。実は私の恥ずかしい実話を披露してますので、もしよかったら「こんな親もいるんだ」って笑ってやってください。ホホホ・・・・
Feb 19, 2007
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我が家からわずか1kmぐらいのところに廃プラ処理施設ができるということが、今週に入ってから発覚し、近所で話題?になっています。廃プラ処理施設といえば、以前に杉並区でも毒性化学物質が放出されて、人や動物に健康被害が出て問題になったことがあるわけですが、今回近所にできる施設についても具体的な安全対策の説明がされないまま建設が着工されるということなので、反対の署名活動が盛んにおこなわれています。で、私もそのひとりとして署名をして、ついでに保育園ママたちに署名を集めてまわったりもしました。というわけで、私自身は反対の立場をとってはいるんですが・・・でも、この問題、どうなんだろう?って、正直思うんです。一昨年にも近くの別の市で同じく廃プラ処理施設構想が持ち上がったのですが、その構想は住民の猛反対にあって凍結しました。で、今回、それがさらにググッとご近所にやってくることになったのです。だとすると、たとえ今回また凍結になったとしても、根本の問題解決にはならず、またどこか場所を探して施設が作られることになる・・・という、いたちごっこなわけで。プラスチックが世に出回っていて、私たちがそれを使い続ける以上は、どこかに施設は作らなきゃいけないですもんね。「廃プラ処理施設が自分の生活圏に作られるのはイヤー!」「他のところに作ってー!」という身勝手な反対ではなく、どうせだったらゴミ問題を一人ひとりが自分の問題として考えるための反対運動であってほしいなぁ。。。もしかしたら、根本の問題解決は、人類がプラスチック製品を買うこと&使うこと&作ることにNOを言う選択をしていくことかもしれないしね。。。自分たちの豊かで便利な生活が、自分たちの知らないところで何を引き起こしているのかを、今回の地元の問題をきっかけに地球規模でみんなで考えられたらいいなぁ。せっかくのこの機会なので、市と対決するだけでなく、大人も子どもも、みんなが自分の問題として「どうしたらいいのか」「自分に何ができるのか」を考えていくきっかけにしてほしいなと思う私なのでした。
Feb 17, 2007
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昨日は、コーアクティブコーチングを学ぶ者にとって最終関門である試験の日でした。試験は試験なんですが、それだけじゃない、もう二度とない感動の祝福の一日でした。ああ、今もまだ昨日の余韻が残っていて、いろんな場面を思い出してはじんわりきてます。試験前日までは、「私、ぜったい落ちるわ。そして落ちたら「なんで私が?」って腹立つんだわ。」って本気で思ってました。でも、いざ試験の場に行ってみると自然と、それ以上でもそれ以下でもない、今のリアルな私を100%出し切っていた。というか、「出し切れちゃった」という方がしっくりくるかな。それぐらい、CTIのセレモニーの場やコーチ仲間が集う場は、誰もが力を出せるような場をみんなが作り上げているんだってあらためて思いました。もう試験に受かろうと、落ちようと、どっちでもいいし、どっちに転んでも嬉しいって、今は心からそう思えます。終わってみて、今私が思うのは、「リアルの世界でaliveで生きることが一番の学びだ」ということです。実は1週間ほど前、怒涛のごとく自分の中で怒りと悲しみが噴出したことがあって、ティッシュ1箱分の鼻水が出るほど泣き、試験どころじゃなくなって、いっそのこと試験をキャンセルしようかと思っていました。すでに試験を終えた仲間たちが、「『コーチングバイブル』と『グレムリンを探せ』は読んでおいた方がいいよ」とか「やれることは全部やれ」とか、いろいろ情報をくれてはいたけど、そんな試験対策をやってるような状況じゃなくって、なんもせずに1週間を棒にふりました。でも、私にとっては、この数日間、ずっと喜怒哀楽を出し続けた「生身の人間」でい続けたことが、実は何よりも大きな学びでした。私はリアルの世界でずっとaliveだった。怒り、悲しみ、泣いて、そして大きなものを発見し、喜んで、かみしめて・・・谷に落ち、這い上がって来たかと思ったら、試験当日も一番あって欲しくなかった予定外のできごとが起こり・・・と、こんなaliveな人生ってあるかーーーー?と、渦中にある時は、大混乱でした。でも、これが本当の学びなんだなって思った。レアな生身の人間が出す感情を「臭いものには蓋」とうやむやにしないで、そこにしっかり目を向けたら、そこには本や人からは学ぶことのできない真髄の学びがある。昨日はおかげさまで、今まで生まれてから今まで溜め込んでいた毒々しいものが成仏しました。。仲間が私のことを「谷の住人」と命名してくれたんだけど、私、これがエラく気に入っちゃったので使わせてもらいます。 【谷の住人たかべーからのメッセージ】 谷を嫌がって目をそむけたらもったいないよ。 谷には大きな宝物がある。 リミッターをかけずにぜひ谷底まで行ってみて。 自分が今まで避けてきた深いところにあるものを発見して、 それを持って這い上がってきた時には、 自分の戻る場所は、もう元の場所ではない。 さらに一段高いところに上がっているよ。昨日まで、ともに学んだ仲間たち、リーダー、家族、友だち・・・みんなに支えられ、エネルギーを送ってもらったおかげで、こんなところまで来れたのだと思うと、今も胸がいっぱいになってしまって・・・真剣に今呼吸が苦しいです。(^^;どんなに遠くに離れていても、距離じゃない。みんな、いつも一緒にいてくれて、本当にどうもありがとう!
Feb 1, 2007
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あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。昨年は自分のあり方を深く見つめて、大きな変化のあった年でした。見た目も環境もなにも変わっていないけど、精神的には強くなり、怖いものがだいぶなくなってきた感じです。それと、身体的にも健康な一年でした。ひどく病弱だった私は、今年一年間どうしちゃったのか、風邪や病気とは無縁で、慢性の花粉症、蓄膿症にすら悩まされずに、一度も医者や薬のお世話にならずにすみました。一年間、靴下4枚重ね履きを続けた成果かな?いずれにせよ健康な身体に感謝です。今年は、さらに穏やかに、寛容に、健康に、そして突き抜ける年にしたいなぁ。。そして、去年が「成長」の年だとすると、今年はたくさんの人とつながって「広がる」年にしたいですね。さて、新年にあたり、作家であり占い師の友人のcocoさんの千手庵にて、「ぽっかりたかべえさんからの紹介」と言っていただければ、チャット鑑定(30分)5000円、メール鑑定5000円(1回質問込)を、一月末申込まで3000円で鑑定してくれるそうです。また、ブログに掲載してもいい条件で先着一名様、無料鑑定の募集も頂いてます。http://onyx7.blog76.fc2.com/blog-entry-47.htmlパスワードつきチャットまたはメールでのリーディングになります。「ぽっかりたかべえさんからの紹介」と明記し、リーディングして欲しい内容とともに、無料鑑定希望かどうか書いて千手庵ブログにメール下さい。(無料鑑定が終了したかどうかは千手庵ブログで御確認下さい)この機会に、自分の新年の抱負をタロットに問い掛けてみませんか?
Jan 4, 2007
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クリスマスイブですね。笑えるクリスマスカード送ります。簡単に作れるので、皆さんもお友達にどうですか~。http://www.elfyourself.com/?userid=70ef7014afc67dcbda0f81fG06122314 私には特別の日ではないので、普通にセッションやって、その後はテニスです。夜だけはクリスマスらしくケーキを食べて、サンタになります。子どものプレゼントのリクエストが毎日変わるので、選んだプレゼントを喜んでくれるかどうか、ビミョ~・・・
Dec 24, 2006
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最近、映画を観たり本を読むと、その中に決まって自分に必要なメッセージが隠れていて、それをズバッと言われる感じがする。先週観た「歓びを歌にのせて」は、自由になっていく人間の強さと、逆に怖くて自由になれない人間の弱さが、あちこちの場面で、さまざまな登場人物としてちりばめられていた。他人から尊敬されなくなることを恐れている牧師は、自分の弱さを隠して自由になることができないでいる。逆に音楽で自由に表現することを知っている指揮者は、今まで恐れていたものの壁を破って、暴力に立ち向かったり、自転車に乗れるようになったり、愛と性を開放したり、どんどん自由になっていく。これを観ていた時、「ちょっと待てよ。面白がって観ているけど、これってもしかして私に対するメッセージか!?」とも思えてきた。そういう視点で観ると、「自由になれないのは牧師だけじゃない!お前もだ!」って言われているような感じがしてきた。そうだ!きっとこの映画は 「もっと自由になれ!飛び込め!」というメッセージを私にくれたんだ!そして今日はコーチ仲間が勧めてくれた「かもめ食堂」を観てたら、やっぱり図星をついたメッセージが飛んできた。 「自分を信じて、愚直に続けろ!」映画にもいろいろあるけど、私はやっぱり、こういうメッセージのある味わい深い映画が好きで、そこから自分の成長の糧にするのが好きなんだなぁと思う。とか言いながら、アメリカのTVドラマ「24」とか何のメッセージもない(←たぶん)ビデオも大好きで毎週せっせと借りてきている。つまり、あんまりポリシーはないってことだな。。。
Dec 22, 2006
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こんにちは。すっかりご無沙汰していますが元気です。明日の午後、歌とピアノを専門に活動している友人にお願いしてボイストレーニングとゴスペルを教えてもらうことになりました。急ですが、もしご興味があってご都合つく方がいらっしゃいましたら、ぜひお出かけください。お申し込みはブログの私書箱からご連絡くださいね。ドタ参も大歓迎です!・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'★★。.:*:・'゜☆。.:*:・'★======================================================== 12月21日 クリスマス特別企画『クリスマス・ゴスペルを歌おう!』~ボイストレーニング&ゴスペル唱歌~========================================================'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜★★。.:*:・'゜☆。.:*:・'★ 今年のクリスマスに、楽しくゴスペルを歌ってみませんか?リズムに乗せてのストレッチ体操にはじまり、呼吸法、ボイストレーニングのあと、「もろびとこぞりて」の英語版『Joy To The World』を歌唱します。声を出すことに新しい発見があるかも。。。普段なかなか歌う機会のないクリスマスゴスペルの夕べをぜひお子さまも一緒に楽しんでくださいね。いらっしゃる方はぜひ動きやすい服装でお越しください!<日時>12月21日(木)15:00~17:30<会場>日本福音ルーテル東京教会(新大久保駅徒歩5分)<料金>2,000円(小学生までのお子様は無料)<指導>KAORI(荻原佳織) 幼少よりのクラシックピアノ、20代でポピュラーやジャズピアノに転向後、ピアノ・編曲を小森谷清、ヴォーカルを長沼敬子、ジャズピアノを外谷東に師事、1994から、ラウンジヴォーカルをかわきりに、ブライダル、ディナーショー等イベントでのピアノ演奏・ヴォーカルとして稼動中。現在もラウンジ専属ピアニストとして稼動のかたわら社会の中での生演奏の役割を得るべく、Music Factory K.O.Aを主催。企画・構成から演奏を手がける。
Dec 20, 2006
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やり残し感が残った一日だった・・・予定していたことのすべては、スケジュールどおりにこなしている。すべての約束は時間どおりに行われ、たっぷりと時間と心の余裕をもって臨んでいた。一日中、穏やかな気持ちで、場の空気を感じ、「ありのまま」の状態で、すべての場所にいた。公園の芝生にねっころがってセッションするのも、まったく自然と思える安心な場をつくっていた。1ヶ月前の私であれば、100点満点の1日だったと思う・・・でも、今は違う。私が目指しているものは、こんな程度のゴールではない!穏やかに、気持ちよく、過ごすこと。安全で、安心な、開放できる場をつくること。この程度でつながっている、そんな薄っぺらな関係しか築けないのか?!本気で、その人を愛し、抱きしめ、信じることを伝えることを常にできずに、コーチといえるのか?!旧友と久々に会ったときに、その上っ面なコミュニケーションに違和感を感じながら、何の風も吹き込まずに、コーチといえるのか?!唯一、今日のてんチームの裏グループコールで、この大事なことに気づかせてもらい、この一日を振り返ることができた。皆がお互いに真剣に、愛をもって深くかかわる。このコーアクティブなかかわりこそが、成長のための大きな財産になるだろう。今の私にとっての成長とは、「何かを達成する」とか「何かのスキルを身につける」とか、そんなものはどうでもいい。自分がどれだけ大きな心でもって、愛をもって、深く深く相手に入っていけるのか、身体ではなく、心と心がSEXするような状態になれるのか。私にとっての成長は、それに尽きる。やり残し感のある今日という日も、私の成長過程の中の大切な一日だったんだと思う。
Nov 26, 2006
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ここ1週間ぐらいで「人生が変わっちゃうかも!?」ぐらいのBeing大転換の時期にきているようです。周囲の状況や環境はなーんも変わってないんだけど、私の捉え方、心のあり方がすっかり変わっちゃいました。もうね、今は怖いものないというか、苦手な人なんていないって言い切れちゃう感じ。どんなに苦手な人や気に障る人であっても、その人が私に対して攻撃してきたとしても、そこから良い関係を作れちゃう自信がある。たとえば、今、目の前にOL時代にすっごく苦手だった人が現れたとしても、多分ぜんぜん動じないと思う。その場をごまかすことも、かっこつけることも、自分を守ろうとすることもしないで、私は私のまんまで、ただそこにいるだけだと思う。そして、好きな人はより好きになっている。今のところ、対面コーチングをしたクライアントさんとは全員ハグしている。それが照れくさいとか、受け入れてもらえなかったらどうしようとか、そんなのはぜんぜんない。たとえ、それが男性であったとしても、抱きしめることに何の躊躇もない。私はその人の、まだ見ぬその人の大いなる可能性を信じきって、ただ抱きしめる。 あなただったら絶対に大丈夫だから! あなたは、こんなもんじゃないんだから! あなたの引き出しの中にあるものを総動員させてよ! あなたの中にある可能性を信じてよ!言葉をしゃべっているのではない。私はエネルギーで、これを伝えている。完全に私の中の何かがふっきれた・・・この大変革は、どうやら人にも分かるようで、今日会ったCTI資格コースてんチームの仲間には、「たかべー、変わったよ!」と何人もに言われた。どこがどう人から見えているかは分からないけど、どうやら 憑き物が落ちた感じ 力が抜けている感じ 迷いがない感じみたいだ。 これは、調子が上向きの今だけの変化で、また元に戻っていってしまうのか?それとも、これが自分のBeingとして定着していくのか?どうなるかは分からないけど、今はこの変化を感じて、それを楽しんでいるのは確かだ。何をしたわけではない。状況が変わったわけでもない。環境も何も変わっていない。でも、明らかに何かが変わっている。何かが動いている。言葉を伝えたわけではなく、行動(Doing)したわけでもない。私は、頭をからっぽにして、ただ「ありのまま」のBeingでそこにいるだけだ。
Nov 24, 2006
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ここ最近、自分のあり方に大きな変化が起きています。きっかけは、コーアクティブコーチングであったり、北野温泉さんのセッションであったり・・・いろいろですが、何がきっかけかはたいして重要じゃないと思います。瞑想であっても、占いであっても、何でもいい。大事なのは、すべてがすでに自分の中にあったということです。成長することは自分を知ることから始まるのだと思います。そして、自分を知ることは、自分の闇の部分からも目をそらさず、じっくり向き合ってみることなのでしょうね。最近、過去世も知りました。自分は過去に深い傷を負っている人間として、この人生で何をする人間なのか・・・それも、ようやく分かりました。 恐れを手放し、逃げずに向き合い、受け入れることに挑戦して生きる。子ども時代に両親から引き離され、戦士として飼われていた過去に、人を愛することに蓋をしました。誰よりも愛を渇望しているのに、「人を愛してはいけない」「人は怖い」といつも思っていました。人の懐に飛び込んでいくことが怖くて、いつも孤高を保っていました。でも、それが結局は、本音で人と付き合うことをしない自分、殻に閉じこもって心を開かない自分、人から好かれない自分をつくっていってしまいました。誰よりも人から愛されたいと思っているのに、それとは全く逆に、人から愛されない自分になっていました。そしてついに、今日その課題の殻が破け始めたのです。それは、ネットで知り合って何回か電話でお話したCさんと初めてお会いすることで訪れました。昨日受けたコーチングで出てきた「まんまる」の気楽な感覚と、今朝受けたコーチングで出てきた「ありのまま」の自分というのが重なって、不思議なぐらい「ありのまま」の自分で、気楽に、自分のコアと彼女のコアがぴったりくっついた感覚になったのです。 話を聴きながら、自然と彼女の手をにぎりしめて、つながった感覚・・・ そして、別れ際にハグした感覚・・・ なんだ、こんなに自然体でいられる私がいるじゃない!新しい発見でした。人をこわがらなくていいんだと思った。大きく見せようとか、小さく見せようとか、そんなこと何の意味もないと思った。私は私のまんまで、知りうる限りの自分を、闇の部分もぜんぶ認めちゃえばいいんだって。他人に対しても、かっちょわるい姿も全部オープンにして見せちゃえばいいんだって。そのまんまでいるって、すっごく楽で、こんな自分でずっといれたら、何も言うことない、究極のフルフィルメント状態だと思いました。本当に、すべてのできごとに感謝です。すべてのことは必要だから起こることで、すべてはうまくいっているんですね。わたしも、あなたも、みんなも。。。
Nov 16, 2006
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近所を散歩していたときに、こんなところに!という場所に「おおきな木」というハーブと香りのお店を発見しました。今まで、都心まで出ないと出会えなかったものが、こんなに近くで出会えたことに感動!これをきっかけに、今日から1年間のハーブ講座に行きはじめました。1年間、アロマやハーブを使ったクラフト作りや、畑でハーブを育てたり、ハーブを使って料理をしたり・・・幅広くいろんなことをするそうです。おもしろそう!今日は好みの香りでアイピローを作りました。いろんな香りをブレンドするのもあり、だそうで、私はラベンダー、ローズマリー、ローズレッドのドライハーブに、ゼラニウムの精油を混ぜて作ったアイピローにしました。この香りのブレンド、結構気に入ってます。ゼラニウムは女性ホルモンにもいいらしいので、毎晩これ使ったら美人になれる!?と、淡い期待も抱きつつ。作ったアイピローを使ったリラクゼーションの体操もやって、すっかり夢心地です。あ~幸せだ。天然の香りは、香水などと違って、病気や怪我を治す薬のような効果もあるので、生活に取り入れたら、自然と健康になれそうです。不眠に悩んでいる人には、特にアイピローはオススメよん。今日ご一緒した方々も、みんな似たような価値観をもっている方々で、話していて楽しかったなぁ。お店の中にはシュタイナー教育で使われる木の玩具やパズルなどが置かれていて、「子どもの教育」に関する感性も近い方々が集まってきた感じがしました。「子どもに一番大事なのは遊びであって、机でする勉強ではない」何だか、みんな同じこと言ってるよなぁ。やっぱり同じ感性の者どおしが引き合って出会っているのかな?今日はまた、そんなことを思ってみたりしている。
Oct 17, 2006
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女性の内面を鋭く描くことに定評があるノンフィクション作家 松原惇子さんのトーク&映画上映会のお知らせです。たった1,500円で生の松原惇子さんとのトーク&松原さん主演・制作映画の上映会、お時間がある方は必見です。■松原惇子トーク・イベント&映画上映会日 時:9月27日(水)18:45時~20時半 (開場18時30分)場 所:女性と仕事の未来館 4F 第1セミナー室 http://www.miraikan.go.jp/access/index.html参加費: 1500円 (当日お支払い下さい)対象者: 女性(どなたでも!)詳細:こちらのご案内をご覧ください内 容: ノンフィクション作家 松原惇子さんのトーク&映画上映会です。 女性の内面を鋭く描くことに定評がある松原さん。 結婚をしていてもしていなくても、一人の人間として自立することの大切さ、 素敵に年をとるために大事なことは? などなど ちょっと辛口だけど、誰も言ってくれなかったような “真実”をずばずば言ってもらうことで、なんとなくモヤモヤしていた心が すか~ッとしてきます! 今回は松原さん主演・制作の『私の葬送日記』の上映も行います。 『私の葬送日記』は2006年カナダ国際ドキュメンタリー映画祭の招待作品 に選ばれ、このGW、松原さんはカナダに招待されていらっしゃいました。 お父様の葬儀をそのまま撮ったこの作品は、悲しさに浸りながらも、 みんなが感じる「なんか変!」を松原さん独特の鋭い、そして素直な切り口で 描いた作品です。 涙あり、笑いあり、憤りあり! 葬儀のあり方だけじゃなくて、生き方までをも 問いかけてくれる作品です。 以前は松原さんが自主上映をされていらっしゃいましたが、自主上映は今後 されないとのこと・・・。 映画鑑賞ができる貴重な機会です! お見逃しなく! 代表作:「クロワッサン症候群」 その他 松原惇子さんHPお問合せ、お申込みは錦戸かおりさんのこちらのご案内をご覧ください。
Sep 23, 2006
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ハー・ストーリィ主催の主婦の再就職はじめの一歩セミナーがあるそうです。再就職にご興味のある方はこの機会にぜひ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「輝きたい人のための、はじめの一歩セミナー」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そろそろ自分の時間を有効に使いたい、外に出て働こうかなと思い つつ、なかなか一歩を踏み出せずにいるあなたにちょっとだけ勇気を 持ってもらうためのセミナーです。 夏休み前、東京都内限定でしたが、「空いた時間にお仕事したい人」 をハー・ストーリィが募集したところ、びっくりするくらいたくさん の方にご応募いただきました。 そのとき皆さんから、 「ブランクがあって心配」 「家族に迷惑をかけずに働きたいけど仕事がない」 「奥さんでもママでもない、私個人の価値を認めて欲しい」 という声が、とってもたくさん聞こえてきたんです。 じゃあ、どうしたら前に進めるのでしょうか。 じっとしているだけじゃ、何も変わらないですよね。 ハー・ストーリィでは、少しでも皆さんのお役に立てればと セミナーを企画することにしました。 少しでも現状を打破するために、ほんのちょっと行動してみませんか? セミナーでは、皆さんの不安を取り除くにはどうしたらいいか、 一歩を踏み出すためには、まずは何から始めようか、 そんな内容を、先輩子育てママがお教えします。 同じ悩みを持つ人たちとの交流も、勇気が出ることかも知れませんね。 ▼セミナー概要 ・仕事って? ・仕事と家族との上手な関係 ・自分を知ろう ・ブランクを埋める努力 ▼講師プロフィール: ユア・コーチ株式会社 ペアレンツ・コーチング事業部長 伊藤一枝 ペアレンツコーチングという独特のコーチング手法で 現在、各方面から注目されています↓ http://www.yourcoach.jp/pc/index.html ▼日時:9月26日(火) 10:00~12:00 ※託児所完備しています。お子様連れでも気軽にご参加ください ▼会場:東京ウィメンズプラザ(予定) 東京都渋谷区神宮前5-53-67 交通のご案内&地図↓ http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html ★★注意★★ 会場は変更の可能性があります。 お申込いただいた方には、改めてご連絡しますのでご了承ください。 変更の場合は品川区・港区周辺の会場となります。 ▼定員:30名 ▼受講料:3,000円 ※当日会場でお支払いください。領収書が必要な方は事前にお知らせ ください。 ▼応募方法:下記応募フォームよりご応募ください。 https://www.herstory.co.jp/oubo3/cli/rework.html ▼お問い合わせ先:「始めの一歩セミナー」 お問い合わせ窓口 メールの場合 : abe@herstory.co.jp 電話の場合 : 03-5793-5632 担当:阿部 今回は東京のみでの開催ですが、 他の地区でもご要望があれば飛んで行きたいと思っています。 ご意見など、是非お気軽にお寄せください! ※メールの件名には必ず「始めの一歩セミナーの件」とお書きください。 毎日すごい数の迷惑メールがやってきます。 間違って削除する恐れがありますので、件名必ずお書きくださいね。 ※また、メール・お電話の対応は平日の10時~17時となります。 平日の時間外及び土・日・祝日にいただいたメールの対応は、 翌営業日となりますことを、あらかじめご了承ください。
Sep 23, 2006
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ritsucoachさんからバトンを受け取ったのは暑い夏の盛りだったような気がしますが、バトン握りしめたまま冬眠してました。(^^;)このバトンのルールは、 1.まわしてくれた人の3つの質問に答える 2.まわしてくれた人へメッセージを 3.次の人への質問を3つ考える 4.バトンをまわす人を3人決めるということで、早速やってみます。1.頂いた質問へのお答え(1)子どもの頃、よくやっていた遊びを、教えてください。 (出来るだけリアルに♪)小学校5~6年の時に大流行した「げんばく」地面に大きく田の字を書き、それぞれのマスに王様、平民1、平民2、乞食が入って、自分の陣地にバウンドしたボールを他人の陣地に打ち返して入れるゲーム。ボールが取れなかったり、他人の陣地から外に出てしまったら負けで、負けた人は乞食になる。王様が負けると、その他全員が昇格するので、このゲームでは平民と乞食が結託して王様を狙い撃ちする。(2)今欲しいものを5つ教えてください。欲しい「もの」だよね・・・。う~ん、何だろう?「活力なべ」は、あったらいいなと思うけど、高くてとてもじゃないけど買えません。。。あとは、第二子が欲しい~! (もうそろそろタイムリミットじゃ!)それ以外は特に思いつかないわ~。(3)あなたの天命をまっとうし、命がなくなる前に、何と言って命を終えたいですか??「あ~、楽しい人生だった! あっちの世界も楽しみだ~!」2.まわしてくれた人へメッセージをいつもパワフルなritsucoachさん、これからもますます活躍を楽しみにしています♪お子さんのジュニアオリンピックのメダル獲得おめでとう!今年も共育コーチング研究会の大会のパネラー頑張ってくださーい! 3.次の人への質問を3つ考える & 4.バトンをまわす人を3人決めるあまりにも長い間、バトンを温めてましたので、この際墓場まで持っていくことにします。(笑)よってもって、このバトンはここまでで終了。
Sep 8, 2006
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昨日までCTIジャパンの基礎コースのアシスタントに行ってきました。あの場の余韻がいまでも残っていて、振り返りを書こうとしても、何て書いたらいいのか分からないぐらい感動の基礎コースでした。言葉にすると薄っぺらになってしまうので、ひとことだけ。「コーチングはスキルじゃない・・・・・」コーアクティブコーチングに出会った当初から感じていたはずなのに、応用コースを経たり、資格コースに取り組んだり、いろいろやっているうちに、この一番大切なものをどこかに置き忘れてきた感じがしました。今回の基礎コースでは、それを思い出させてくれました。今回の受講者は、皆とても素直で学ぼうという意欲が高く、一人一人が安全で安心でき、かつ成長することをサポートしあえる素晴らしいグループでした。2日目を終えてリーダーチームで振り返りをしていたとき、「このまま行けば、いいコースになるのは間違いないし、それが楽にできそうだ。」と皆思っていました。でも、何となく5人の間に「でも、それでいいのか?」という空気が流れ始めました。その時、一人が、「インザボーンズ(応用コースの最終コース)を超える基礎コースにしよう!」と言いだしました。すると、また一人が、「いや、資格コースを超える基礎コースだよ!」と言い、そして、また一人が「ううん、リーダーシッププログラムを超える基礎コースに!」と言いだしました。もちろん、プログラム自体は基礎コースなのだけど、そんな思いで深く関わる基礎コースに、という気持ちが5人の意図に刻み込まれました。そして、リーダーチーム全員が「自分は何のためにコーチングをしているのか?」の問いを持って、3日目に臨むことにしました。どうやったって上手く行きそうだった3日目。あえてバーを上げて、皆が深く関わりました。Q&Aタイムには、一人一人の問いに対して、丁寧に深く関わり、場合によっては本当に率直な話をして、受講生との距離がグッと近くなっていました。リーダー2人によるプロセスコーチングのデモでは、本当に生々しい深いテーマで行われ、受講生の心を引き込んでいました。リーダーもアシスタントも、一人一人にたくさん認知、励ましをしました。そして・・・実は私たちがそんなことをしなくても、受講者どおしでそれがし合えている姿が、あちこちで見られ、男も女も年齢の違いも関係なく皆が愛し合っている姿がありました。たった2.5日の間で、こんなにも深くつながって愛し合えるなんて・・・・2日目が終わったとき、あそこで満足せずにバーをあげて、本当に良かった。あれがあったからこそ、やりきった感でいっぱい、感無量なんだと思います。今回の基礎コースの受講生たちは、資格コースで学んでいる私よりもずっとイキイキ感のあるいいコーチングをしていました。今回の基礎コースで、初心というか、コーチングのベースのマインドを取り戻させていただきました。コーチングのスランプに陥ったときとか、いろいろ試しているのに最後に何かが足りないと思っているときには、原点に戻るとそれが見つかるのだということを教えてもらった気がします。素晴らしいコース、素晴らしいグループ、素晴らしいリーダーチーム、そして今一緒に学んでいる仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです。みんな本当にどうもありがとう!!!
Aug 21, 2006
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昨年秋から発行していたメルマガ「三十路シスターズのそこまでイッちゃう?!」が、情報満載のメルマガとして突っ走ること半年。そろそろリニューアルしよう!という話が盛り上がって、「春にリニューアルしまーす!乞うご期待!」と言い放ったまでは良かったのですが・・・・結局そのままドロンと姿をくらまして4ヶ月間も休眠しておりました。(^^;で、今日ようやっと「三十路シスターズのハッピー☆カフェ」とネーミングも内容も新たに復活~!!!今まで知らなかった自分を発見したり、毎日の生活が楽しくなるヒントを毎週火曜日にお届けしますので、まだ登録していない方はぜひ登録してみてくださいね。メルマガ:「三十路シスターズのハッピー☆カフェ」(*まぐまぐの画面のタイトルは「三十路シスターズのそこまでイッちゃう?!」になっていますが、実際に届くメルマガは「三十路シスターズのハッピー☆カフェ」というタイトルです。)また、「ハッピー☆カフェ」のブログもやっていますので、こちらにもぜひ遊びに来てもらえたら嬉しいです。これを機に、私もHNをどらごんふるーつからぽっかりたかべえに改名しようかな・・・
Aug 15, 2006
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地元のTさん率いる「多摩チャレンジャー」というボランティアグループ(?)のキャンプに家族で参加してきました。何の変哲も無い、家から歩いて行けるキャンプ場です。が、キャンプはキャンプでも、ただのキャンプじゃありません。1泊2日の間に、 ●ドラム缶で作った露天風呂を堪能する●野外で映画を上映する●隣の牧場の絞りたて牛乳でバター作りをする●竹を切り出して流しそうめんをするというイベント盛りだくさんの手の込んだキャンプなのです。アウトドアといえば定番のバーベキューやカレーライスしか思いつかない私にとっては、チャレンジャーの皆さんの手から次々とセットアップされていく仕掛けとその手際の良さに「へぇー!」と感心するばかり。私のような木偶の棒は炊事場でちょこっと手を出すぐらいで、あとはちゃっかりイベントを楽しませてもらう方にまわってました。(^-^;キャンプ場で森を眺めながらの手作り露天風呂はなかなかのものです。何十人も入ったドラム缶風呂のお湯が、はたしてどんな色をしていたのか想像するとちょっと怖いですが、暗くてお湯の色が見えなかったのが幸いして、気分的にはいいお湯でした。Tさんと息子たちが隣の牧場に予約しておいた牛乳をもらいに行ったところ、牧場さんがすっかり忘れていたというハプニングもありました。3日前にも言っておき、前日にも言っておいたのに忘れられてしまったそうで。ビジネス界では考えられないようなこのおおらかさが、田舎の農家ならではというか、何ともいえずいい感じです。(*^-^*)でも、そのおかげで、本当に絞りたての人肌ならぬ牛肌の生暖かい牛乳をいただきまして、これがほんのり甘く美味しくて感動でした!流しそうめん大会も竹を切り出すところから全部手作りで、40~50人が横にズラッと並べるぐらいに長~い立派な流しそうめんができました。蕎麦猪口や箸もそれぞれが竹で作ります。最初は流れてくるそうめんをとって食べることに夢中の子どもたちも、お腹がいっぱいになると今度はそうめんの流し役に。大量にゆでたはずのそうめんが、なぜか裏方が食べる頃にはほとんど無くなってました。それにしても、このキャンプの企画者Tさん、1年に1回のこの企画のためにドラム缶やら様々なグッズを家に持っているという本当に面白い方です。農場もやっており、NPOの代表でもあり、キャンプ場の管理人でもあり、自然学校を運営もやり・・・いったい何者なんでしょう??Tさんにはいつも相談にのってもらっていますが、自分がやりたいことに近い活動をされているのを目の当たりにして大変勉強になりました。息子にとっては初めてのキャンプで、大好きなカブトムシが見つけられて大満足!親にとっても貴重な体験、しかも近場で安上がり♪の夏休みでした!
Aug 14, 2006
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CTIの資格コースのチームで長野の戸隠にキャンプに行ってきました。日本全国のメンバーが日本の真ん中に集まってキャンプ合宿するという例は過去にないそうですが、何故かそれがピッタリくるチームです。コーチングの合宿、それも最上位のコースのチーム合宿なのに、コーチング練習はわずか一回だけ。でも私にはコーチングの技量を上げるよりも、大自然の中で大きな自分につながりにいったこの形が最高でした。夜、焚き火を囲んで座って「トーキングサークル」を行いました。これはインディアンたちがコミュニティの場を癒すために行っている風習で、トーキングスティックを持つ人が自分の心にあることを話し、他の人はただ黙って聴くという儀式のようなものです。炎と森と闇の中から、いろんな思いが溢れて出てきて、目に涙を溜めて話しました。空を見上げると、目に眩いほどのの夜空の星が輝いていました。本当にこれがリアルの世界なのかと目を疑いたくなるほど眩い星空。そして流れ星も。翌日は、森の中を二人一組で問いを持って歩きながらのコーチングセッションを行いました。あそこで聞いた透き通った鳥の声の響。この世のものとは思えない美しい響きに胸がいっぱいになり、気がついたら感涙していました。鳥たちは、私にとって一番大切なことを教えてくれました。誰に聴かせるでもなく、ただ自分が気持ち良く鳴くことで、こんなにも美しい場をつくるのだと自然の中から答えをもらうというのはこういうことなんだと、戸隠のあの場が教えてくれました。多分一生忘れられない。初めて行った戸隠。初めて会った仲間。そこは、安心して身をゆだねられるような懐の深い場所でした。
Jul 23, 2006
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北野温泉さんのボディワークに過去3回参加しましたが、毎回違う気づきがこれでもかっ!というほど出てきます。一回目は、咳と痰と鼻水が出続けて体の毒出し二回目は、身体中がビリビリとしびれて身体に氣が廻ることを体感三回目は、痛みと向き合い、痛みを受け入れるとはどういうことかを実感三回目のワークは、想像以上にキツかったです。特に座った状態で前屈して背中にグッと体重をかけられた時には、「ギャー!痛いっーーー!」と叫び、床に手をついて抵抗したのだけど、北野さんに「手をつかないで。抵抗しないよ。たしかに痛いよ、でも受け入れてごらん。」と床についていた手を離され、抵抗するのを止めました。もちろん痛みは「ギャー!」と叫びたくなるほどあったけど、覚悟を決めたら不思議と「とても痛い。でも受け入れられない痛みではない。」と思えるようになったのでした。これはあくまでボディワークの体験だったけど、これを通してジワジワと私の中に人生のメッセージが入ってきました。「人生の中でどんなに苦しい(痛い)ことがあっても、そこから逃げる(抵抗する)のではなく、受け入れなさい」と。今回は、逃げ腰になっていた今の私に、痛みや苦しみから逃げずに真正面から受けて立つ!覚悟を決めさせてくれたワークでした。
Jul 21, 2006
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特に早起きをしたわけではないのですが、近頃息子が「早く保育園に行きたい!一番に行きたい!」と言うのを良いことに、今日はいつもよりも2時間早く保育園に連れていきました。いつもと違う外の空気。朝早くだからこそ聞こえてくる山鳩の鳴き声。まだ来ている子供が少ない静かな保育園は、いつも見慣れた保育園とは違う場所のようです。そして何と言っても子供を送ったあとの朝の時間が長く感じられるというのは嬉しいものですね!この生活が日常になったとしたら・・・・すごーーーーくイイかも!!!と、思ったら、本当にこれを実現してみたくなってきた。そのためには、まず早起きだよね。少なくとも6時には起きてきて、着替えや支度を開始していないといけない。でもその前に早寝させておかなきゃ早起きできないから、毎晩夜9時までに就寝させること。それと、朝ごはんがパパッと短時間で作れるように工夫しておくこと。ご飯と味噌汁は前の晩から用意しておく。あとは、湯がいたほうれん草などを冷蔵庫に常備して、おかずの下ごしらえしなくても済むようにしておけばいいんだよね。週に一回ぐらいはパンでもいいかもしれないし。早寝早起きできて、健康的な生活ができて、しかも時間も手に入る!う~ん♪理想的。おーっし!一石三鳥の生活スタイル、手に入れてみるぞ~!
Jul 11, 2006
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実家の両親が約35年住んだ家からマンションへ引越しするというので、植木だ、家具だ、とあれこれ貰ってきています。おかげで殺風景だったうちの庭もハナミズキ、シャクナゲ、百日紅と賑やかになり、芝刈り担当の夫が「木がじゃまだ!」と文句を言う以外は、とても良い感じになりました。家具は、亡くなった弟の勉強机やベッドをもうじき5歳になる息子用に戴きました。30年ぐらい前の古いものなので、いつまで持つか分かりませんけど、いずれ買うものをタダで貰えるのであればラッキー!引越特需ですね。重厚感のある大きな洋ダンスもあるのですが、これはさすがに洋服が少ない我が家には必要なくて断りました。もともと20~30万円で購入したものだし、使用年数は10年ぐらいで綺麗な状態の洋ダンスなので、当然リサイクル店行きだとばかり思っていました。しかし、なんと、今やウォークインクローゼットが当たり前の住宅事情で、どこのリサイクル店も引き取ってくれないのだそうです。で、結局、引越業者に有料で引き取ってもらって捨てるのだと言います。 ひぇ~、も、もったいない~!誰か、欲しい人を探して貰ってもらえないのかなぁ。。。早速、結婚したばかりの友達に電話。洋ダンスのサイズを教えて検討してもらいました。が、残念ながらサイズが合わず、お断り。。。こうなったらヤフーオークションにかけて1円でもいいから落札してもらおうか、と真面目に考えて、実家に「これから写真を撮りにいくから」と電話をしたところ、 「もう捨てるって決めたんだから、今から面倒なことをするな!」と、父に猛反対され、残念ながらまだまだ使える状態で、廃棄処分されることになってしまいました。。。はぁ~、なんとも・・・脱力感というか。。。「もったいない!」と私の心の声が叫んでいます。。。でも、私の所有物ではないのだから、所有者がそう決めた以上はどうすることもできません。。。他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。うん、私のこれからの行いは自分次第でいくらも変えられるんだ。少なくとも私と家族の所有物に関しては、もったいない捨て方はしないで使えるまで使い尽くして「ありがとう!」と言って手放そう!我が家で必要なくなったモノは、必要としている人のところにお嫁入りしてもらおう!と、決めました。いい気づきの機会をいただきました。ありがとう、お父さん。
Jul 10, 2006
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私が心理学を学んだ日本メンタルヘルス協会の卒業生で大先輩のHollyさんとその同期の方々で、小さいお子さん連れで音楽を楽しめるイベントを行うそうです。私も息子@もうすぐ5歳と一緒に行こうと思っているのですが、ご興味のある方、ぜひご一緒に行きませんか~?◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ ◇◇ 「子育てを楽しむための お話&コンサート」ちょっとしたコツで子供とのコミュニケーションはぐっとよくなります。音楽には年齢はもちろん国境や言語を越えて人を癒す力があります。講演会だから、コンサートだからと言っても静かに聴かなくちゃいけないことはなく、小さなお子様も(保育スペースこそありませんが)一緒に会場で楽しんでいただけるような企画です。日時:7月16日(日曜) 12:30開場 13:30開演 〔講演:約45分、休憩、コンサート:約45分〕 場所: 労音 大久保会館 (R's Art Court) JR山手線 新大久保駅 徒歩 8分 新宿区大久保1-9-10 Tel: 03-5273-0806 会場には駐車場はございません。公共交通機関にてご来場ください。料金: 前売/大人2000円 小人1000円 当日/大人2500円 小人1000円 (中学生以上は大人、小学生は小人、小学生未満は無料です)講演の部: 森 文男氏 「子供の個性を引き出し 心を豊かにするコミュニケーションスキル」 森氏は奄美大島生まれ。 米国で人生を豊かにする生き方やリーダーシップを学ぶ一方、 幼児教育者野村タカ氏の幼稚園で幼児教育を学ぶ。 現在では人材育成コンサルタントのほか、子育てのワークショップで 日本全国を飛び回る。コンサートの部:吉川 久子氏 世界的フルート奏者。 ポピュラーからクラシックまで。 「マタニティコンサート」の草分け的存在として知られ、 現在まで延べ20万人の妊婦と胎児にくつろぎの時間を提供している。 吉川氏のフルートがこの入場料で聴ける、というのも、知る人から見ると スゴイことらしい・・・です。 森シェタービンガー智子氏 西ドイツ在学中は、オペラハウスや教会での演奏、コンサートでの歌手活動。 結婚後イタリアに転居、地元の音楽家たちと活動を開始。 歌を通して社会貢献したいという夢を持つ。主婦・一児の母でもある。【お申し込み、お問い合わせは】Fax:03-5420-6841 またはメール lovebeat@morebeat.co.jp まで、「子育てイベント 申込書」とタイトルに書いていただき、お名前、参加人数(大人・子供) ご連絡先(e-mail お電話など)をお知らせください。お申し込み時に下記口座に参加費をお振込みください。入金の確認をもって参加受付完了といたします。当日は受付でお名前をお知らせください。振込口座: みずほ銀行 市川支店 普通2406092 堀 克巳(子育て支援イベント実行委員長)◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ 私たちメンバーは、このイベントをきっかけにして、地域、そして子育ての真っ只中にいるお母さん、お父さんたちの悩みや疑問に応える講演会やセミナー、参加型のイベント、楽しく子育てするための講習会などを企画するとともに、グループカウンセリングや個別カウンセリングなどを展開していきたいと考えています。 なお、私どもはいかなる宗教、政治団体、他の営利団体とも無関係でこの子育て支援イベントを企画、実行しております。子育て支援イベント実行委員会代表 堀 克巳 e-mail:kholly@dream.com
Jul 6, 2006
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「すべての出会いは意味がある」ということを実感するような不思議な出来事が最近よく起こるので、1時間かけてそのエピソードを2つ日記にアップしようとしたところだったのに・・・コピペしようとして、間違えて全消ししてしまいました!!!(泣)でも、すべての出来事には意味があるはずだから、きっと、このことにも意味があるんだよね。。。5分前はショックで固まってたけど、これにも意味があると思ったら、「まーいっか」と思えるようになった。2つの不思議な出会いが新しい展開になったときに、また書く機会があるでしょう。
Jul 4, 2006
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今日もイベント情報です。それも今日締め切りの明日のイベントです。。。(ひぇ~、ごめんなさい~!)事業再生のプロとして数々の赤字企業を半年で黒字に転換させてきた経営コンサルタントの夫が主催している「顧客獲得アプローチセミナー」です。前回までに約30人の方が受講されましたが、そのアンケート結果からほぼ100%の方から「良かった」「満足」との反応をいただいたようです。机上の理論ではなく実践的にすぐ使える内容をたくさん紹介するので、多分2,000円でお釣りが返ってくるほどいっぱいお土産があります。(確実にマスコミに取り上げられる方法とか、希望者には無料コンサルも・・・!?)もし、ご興味のある方は、こちらからお申込みください。日程 : 2006年06月24日(土)13時~15時 受付開始は12時45分~ 定員 : 24名 参加費 : 2,000円 (当日支払いの場合は2,500円になります)※次回からは料金が変更になります。2,000円でご参加いただける最後の 機会です。 なお、支払い方法は申込受付後にご連絡いたします。 申込期限 : 2006年06月23日(金) 会場 : カネイチビル 7階会議室 会場住所 : 東京都渋谷区渋谷3-18-2 アクセス : 渋谷駅(JR、東急東横線、銀座線、半蔵門線)から徒歩1分。 主催・共催 : (有)Management Research & Design ルールブレイカーズ・スクール
Jun 23, 2006
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今日は私が敬愛する先輩方のイベント情報を2つお知らせします。まずは明日の夜、お時間がある方は必見です!がんばれ工房を主宰するキャリア・カウンセラーの錦戸かおりさんが開催しているノンフィクション作家 松原惇子さんのトークイベントです。■松原惇子トーク・イベント ~もっと素敵な生き方を考えよう!~日 時:6月21日(水) 19時~20時半 (開場18時40分)場 所:女性と仕事の未来館 4F 第1セミナー室 http://www.miraikan.go.jp/access/index.html参加費: 1500円 (当日お支払い下さい)対象者: 女性(どなたでも!)詳細:http://www13.ocn.ne.jp/~tenshoku/内 容: ノンフィクション作家 松原惇子さんのトークイベントです。女性の内面を鋭く描くことに定評がある松原さん。結婚をしていてもしていなくても、一人の人間として自立することの大切さ、素敵に年をとるために大事なことは? などなどちょっと辛口だけど、誰も言ってくれなかったような“真実”をずばずば言ってもらうことで、なんとなくモヤモヤしていた心がすか~ッとしてきます!それと、先輩コーチニコニコゆうこさんとCTIジャパン・リーダーの森川有理さんが、ワークングマザーに贈る素敵なワークショップです。私も参加しますので、お会いできる方、お会いしましょう♪■ワーキングマザーの一粒で二度も三度も美味しい人生仕事もバリバリ!子育ても楽しみたい!!恋だってしちゃう!?欲張りなワーキングマザーでいいじゃない!?人生を何倍も楽しむ自分にオッケーを出してあげましょう。仕事、子供、家庭を優先させ、ついついご自分自身を後回しにしていませんか?そんな貴女に学び&遊び&ネットワーキングを同時にできる場をご用意しました。 当日はコーチング・スキルも試しながら、忙しい日常からふっと離れ、ご自分の「今」を味わってみましょう。【日 時】 6月23日(金) 19:00~21:00 (18:30開場)【場 所】 女性と仕事の未来館(JR田町駅より徒歩3分、都営線三田駅より徒歩1分)【参加費】 3,000円【主 催】 NPOファミリーツリー 森川有理&植田裕子 http://www.familytree.jp/index.php 【連絡先】 ニコニコゆうこさんまで
Jun 20, 2006
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一人でも多くの方に目にしていただければと思い、知りたい人さんのブログから転載させていただいています。その前には、武志さんのブログにも掲載されていて、そこに追記されていたコメントを読んでいろいろと考えさせられましたので、以下原文のまま転載させていただきます。ぼくは2人の人間を殺した。AK47と呼ばれる小型武器で。小型武器とは、ぼくたち子どもでも扱える小さくて軽い武器のことだ。でも、この武器は僕らの国では作っていない。ぼくが使っていた武器は外国から入ってきたものだった。ぼくらのことをチャイルドソルジャー(子ども兵)と人は呼ぶ。小型武器を持って戦う兵士だからだ。でも、2年前までぼくはふつうの子どもだった。家族がいて友達がいて幸せに暮らしていた。ある日、大人の兵士が村にやってきてぼくを連れ去った。ぼくはその日から兵士になった。ぼくは人の殺し方を教え込まれ戦場で戦った。逃げようとした友達は大人の兵士に耳を切り落とされた。ぼくの目の前で友達が殺されていった。女の子は大人の兵士に乱暴された。怖かった。家に帰りたかった。お母さんに会いたかった。運よく、ぼくは大人の兵士がいないときに軍隊から逃げ出すことができた。村に帰ってきたが、友達は誰もいなかった。ぼくはみんなに「 人殺し 」といわれ学校ではいじめられた。家族や親戚からも怖がられ前みたいな幸せは戻ってこなかった。悲しかった。寂しかった。あるのは絶望だけだった・・・。ぼくは何度も死のうと思った。そして、何度も何度も自分自身に問いかけてみた。ぼくは何のために生まれてきたのか?ぼくはなぜ生きているのか?ぼくは生きる価値がはあるのか?ぼくにできることはあるのか?「もし、ぼくに何かできることがあるなら、ぼくには生きる意味がある 」ぼくはそう思った。ぼくに何ができるか?「ぼくとおなじ悲しみを、子どもたちに体験させたくない」ぼくはそう思った。ぼくには紛争の「悲しみ」を伝えることができる。ぼくには平和の「喜び」を伝えることができる。ぼくには、ぼくにしかできないことがある。今、ぼくは先生になってそのことを伝えていこうと思っている。ぼくの夢は学校の先生になること。むずかしいかもしれないけどあきらめずに夢を追っていきたい。ぼくは13歳 職業、兵士。の本のウガンダの子ども兵からのメッセージより私たちには関係のないことでしょうか?ちょっとだけ考えてみてください。この武器は、どこから来ているのか・・・日本の軍事費はアメリカ、ロシアに次いで世界第3位です。私たち先進国が作った武器を使って、貧しい国では子どもまでもが戦い、苦しみ、命を落としています。その一方、私たちは、貧しい国に武器を売ったお金で石油やダイヤモンドなどを買い、戦いとは無縁の豊かな暮らしをしています。世界の軍事費の総額1年分(7980億ドル)で、こんなことができるのだそうです。・世界中の兵器を廃棄する・世界中の地雷の除去・途上国の債務をなくす・世界中の飢餓に苦しむ人の1年分の食料援助・世界中の人々に安全な飲み水と下水設備を提供できる・世界中の人々に基礎的な教育を受けさせることができる・・・・ (ネットワーク『地球村』「アフガン支援報告書」より)もし、この事実を知って、何かを感じたのであれば、ぜひ小さな行動から始めてみませんか?この少年のメッセージを誰かに伝えてみるのも、その一つかもしれません。
May 31, 2006
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ユア・コーチ(株)さんが開催している「大人力磨き塾」と「パパもママも名コーチ」「見た目」も「中味」も魅力的なママになりたい人にはお薦めです!********************************【大人力磨き塾 Part 1】大人力を磨くことを目的とした講座です。レクチャーだけでなく、ディスカッションやグループコーチングなどを行う参加型ですから、楽しく学ぶことが出来ます6月18日(日) 10時半から12時まで「第一印象に磨きをかけて、好感度アップ!」近頃、「見た目」「外見」に関する本が巷に溢れています。勿論、中身は大切。でも、わたくしたちは、やっぱり初めは見た目-即ち第一印象-で判断するものではないでしょうか。今回は、第一印象の中でも6割近くを占める視覚的情報に焦点を当てて参ります。【大人力磨き塾 Part 2 】7月9日(日) 10時半から12時まで「品位ある話し方」第一印象シリーズ第二弾。今回は、話し方に焦点を当てます。好感を与える話し方とは?初対面の方と話す時に注意する点は?家庭では、どんな話し方をしたらいいのか?などなど、話し方に対して悩みを持つ方は意外に多くいらっしゃいます。気品溢れる大人に一歩近づいたあなたは、子ども達のモデルになること間違いなし!あなたもこの講座を受けて、自信をアップさせませんか。【パパもママも名コーチ Part 3 】子育てをテーマにした講座。毎日の暮らしに役立つコーチングのヒント満載です。6月13日(火) 10時半から12時まで「躾ってなんでしょう?」身を美しくすると書いて「躾」。あなたがお子様を育てる上で、大切になさっている躾とは?子どもが最初に接する小さな社会は、家庭です。その家庭でしておきたい、躾とはどんなことでしょうか。この講座で、あなたならではの躾を明確化していきましょう。【パパもママも名コーチ Part 4 】7月11日(火) 10時半から12時まで「充実した夏休みを送るために」この夏休みのプランはお決まりですか。自由研究にプール、思い出作りなど、子ども達は夏休みが大好きです。あなたは、お子様にどんな夏休みを送って欲しいと考えていらっしゃいますか。受験をお考えのご家庭では、夏期講習に通うことがメインになることでしょう。この講座では、夏休みの過ごし方に焦点を当て、グループコーチングを行います。講座終了後は、早速お子様と夏休みのプランについてコミュニケーションをとってみて下さい。受講料: 1回3150円(税込み)(全4回を一括でお申し込みの場合、10500円とお徳です)定員: 8名お問い合わせ・お申し込みはこちらから
May 31, 2006
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経営コンサルタントの夫が、新規顧客・リピート顧客を増やす方法を伝授するセミナーを開催するそうです。妙に力作の28ページあるパワーポイント資料を作ってましたが、こんなに盛りだくさんの内容を果たして2時間で話しきれるのかしらねぇ・・・私が言うのもなんですが、この内容で2,000円というのは、おそらく他にないほど格安だと思います。もし、お近くに今すぐに顧客獲得できる方法を知りたいという営業担当者や中小企業の経営者の方がいらっしゃいましたら、よかったら教えてあげてください。「世の中には顧客獲得で本当に苦労している人がいるんだよね。だから今回のセミナーでは、本当に困っている人のために、翌日からすぐに使えるようなことを教えてあげたいんだよ。」と、熱く語っておりました。(意外と熱血漢なのね。。。)次回開催時は料金がUPするとの噂もキャッチ・・・この機会をぜひお見逃しなく。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 起業するときにもっとも頭を悩ませること。 それはどうやって顧客を獲得するか、ではないでしょうか? ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 多くの人が起業に踏み出せない最大の理由だと思います。そこでそのような問題を抱えている方々を応援するため、セミナーを開催することにしました。 13年間の経営コンサルティング経験をベースに、 起業時における顧客獲得のアプローチを紹介します。 ここまでオープンにしてしまっていいのかどうか、僕自身も悩みました。 しかし一人でも多くの人が起業で成功できるよう応援するのが僕のミッシ ョンであるため、あえて開催に踏み切りました。 セミナーという短時間のなかで、効果的な顧客獲得のアプローチを理解していただくため、 1.新規顧客へのアプローチ 2.既存顧客の囲い込み の2点に関して、重要なポイントに絞った内容にしています。セミナーの詳細は下記の通りです。 ■第一回 日程 : 2006年05月24日(水)19時~21時 受付開始は18時45分~ 定員 : 40名 参加費 : 2,000円 (当日支払いの場合は2,500円になります) 参加受付後に支払い方法をご連絡いたします。 申込期限 : 2006年05月22日(月) 会場 : 株式会社ウィークエンドホームズ本社1階会場住所 : 東京都渋谷区代々木2-27-12 代々木ルネッサンスビル 申し込み : こちらよりお申し込み下さい。 アクセス : JR「新宿駅」南口より徒歩7分。都営新宿線・大江戸線「新宿駅」より徒歩3分。JR・都営大江戸線「代々木駅」より徒歩6分。地図を参照下さい。 主催・共催 : (有)Management Research & Design ルールブレイカーズ・スクール ■第二回 日程 : 2006年05月27日(土)14時~16時 受付開始は13時45分~ 申込期限 : 2006年05月26日(金) 内容も含め、その他の詳細については第一回と同じです。ご都合の良い日程にお申込下さい。 申し込みはこちら で行っています。
May 22, 2006
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今日も息子と2人です。夫は昨日はサーキットにレースを観に行き、今日は寺に修行(?)に行ったみたいです。顔の大きさにくり抜いた画用紙を持ってくるように言われたらしく、朝、夫の顔を画用紙に縁取ってあげました。こんなモノ持って一体何をやってるんでしょう? あとで訊いてみたいと思います。私の方は、息子を空手に連れて行き、息子が空手の稽古をしている間にテニスコートの抽選会に行きました。テニスは学生時代にちょっとやっていただけの素人ですが、日頃の運動不足を少しでも解消できれば・・・ぐらいの軽い気持ちで毎月一回やっているのです。それにしても今日の抽選会は、いつもになく沢山の参加者で・・・。加えて、私のくじ運の悪さときたら・・・200人中180番目という悲惨な抽選結果。(>_
May 21, 2006
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今週末は息子(4歳)と2人っきりです。珍しく早起きをして初めて知ったのですが、最近は朝5時になると外は昼間のように明るいんですねぇ!ここのところずっと梅雨みたいな天気だったので、今日は3回も洗濯機を回して布団も干しました。決して洗濯日和だったわけじゃなく、嵐のような激しい突風でした。せっかく洗濯した布団カバーも飛ばされて、落ちて、汚れて、もう一度洗い直し。。。(><)なんで、こんな日に張り切って洗濯しているのか・・・自分でも度エラく効率もタイミングも悪いと思います。タイミングが悪いと言えば、午前と午後2回に分けて行った公園。午後3時過ぎ、突然に向こうの空から黒い雨雲がすごいスピードでやってきたので、息子に向かって雲を指差しながら「ほ~ら見てごらん。黒い雲がこっちに向かって来てるでしょ~。あれは雨雲だから、もうすぐ雨が降るよ~。」なーんて悠長に話していたら、ポツ、ポツ・・・と雨が降ってきて・・・・その数秒後には、突然、ザザザーーーーッとバケツをひっくり返したような大雨!「ウワ~~~ン!(泣) 雨! ヤだ! 帰る! 帰る!」踵を返した息子は、雨に濡れるのが嫌で、泣きながら家に向かって一目散。猛スピードで自転車をこいで帰ってきました。。。(^_^;家に着いてからも、「ウェ~~~ン!(泣) 濡れちゃった! 脱ぐ! 脱ぐ!」たかが雨に濡れたぐらいで、ビービー大騒ぎする肝っ玉の小さい小僧です。。。(-_-;夕方は、ビデオを3本借りてきて2人で観てました。・NARUTO・スーパーサイズミー・24 シーズン3 (←これはバイオレントなシーンがあるので、子どもが寝てから夫婦でこっそり観るようにしている)「NARUTO」は親子ともどもハマりました!「スーパーサイズミー」は途中まで観て、たびたび出てくるアメリカ人の肥満が日本人の比ではないことを感じたらしく、「おとうさんは、そんなにデブじゃないよ。」「マクドナルドばかり食べてると、病気になって死んじゃうよね。」最近マックにある遊具で遊びたくて「マクドナルドがいいの~!」と言い出すようになっていた彼ですが、ちょっとは認識を新たにしたようです。
May 20, 2006
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ヤッター!本日ようやっとホームページが更新出来ないトラブルが解決しましたー♪実は4月に、今まで使っていたサーバーから年額料金が格安のサーバーに引越しをしたんだけど、それ以来、なぜか今までと同じ方法ではファイルのアップロードができなくて困り果てていたんです。引越し先のサーバー会社にメールで質問をしても、「入力内容を再度ご確認ください」という、あなたのファイル名入力ミスじゃないの?みたいな、つれない返事しかもらえず(泣)、電話で問合せしたくても、格安サーバー会社なのでお助けコールのサービスも無く・・・結局、機械オンチの私には成す術も無く、1ヶ月半ほど放置していました。(-_-;そして、本日ようやっと救世主お助けマンにお願いして問題解決!詳しい原因は教えてもらったけど理解がイマイチだが、要は前のサーバーと新しいサーバーではファイルの転送先の設定の仕方が違ったらしい。せっかく安いサーバー会社に引越ししたのに、有償でお助けマンにお願いすることになってしまうとはマヌケな話ですが、素人の悪あがきでジタバタしてても絶対に解決できなかったから、頼んで正解だったわ。。。と、いうことで、ようやっと更新できた本館のHPの「1分で読める子育て心理学の豆知識」今回のテーマは■自分だけの時間を持つということです。本当に1分で読めますので、ぜひこちらも覗いてみてくださいね~。(^o^)/~
May 19, 2006
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10年後の職業占いでは「妖精」と出た私は、新たに「宇宙人」であることも判明しました!ドリーンバーチュー博士の大天使オラクルカードを翻訳した山下花奈さんのワークショップで、「目の玉が茶色い人は宇宙人です。」という説明のあと、花奈さんが参加者ひとりひとりの目を見て回ったところ、私の目の前で、「あっ、茶色い!」と立ち止まったぐらい、どうやら私はバリバリの「宇宙人」気質みたいです。花奈さん自身も「自分は宇宙人」だとおっしゃっていて、確かに茶色目でした。「宇宙人」の特徴は、・周囲のサポートがちゃんとあるのに「私は一人ぼっち」と思いがち・何かに集中するときも意識が他のところに飛んでいきがちなんだって。なんだか、とっても思い当たるフシがある!去年にドボンと落ち込んだ時も、周りは「つながってるよ~」と言ってくれているのに、「つながり感が感じられない・・・」と思い込んだり、面白くないセミナーやミーティングでは心ここにあらずだったりするのも宇宙人気質だからなのね。自分の気質に名前がつくと、ちょっと気が楽になる感じがする。寂しがり屋で夢想家だということも納得して認めてあげられる感じがする。花奈さんのワークショップのメインテーマは全然違うことなんだけど、私的には、子供の頃から持っている気質と向き合ったことがインパクトがあったので書きとめておきます。自分の気づき以外でも、このワークショップで同志の人との出会いもあり、たくさんのギフトが与えられた日でもありました。「子どもの学びの場」を作りたいと思っている人、世の中を良くしていきたいと思っている人たちは、世の中にいっぱいいるんですね!本当に、この世は捨てたもんじゃないと深く感じて身体が喜んでいます!それぞれの人たちが自分のできる範囲で世の中を良くする小さな一歩の行動を起こしていけば、やがてそれが大きな流れになって動き出すのかもしれないと!私は何から始めようかな?「子どもの学び」についての勉強会でも開いてみようかな?
May 11, 2006
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あっちゃんわんさんのブログで、「10年後の職業占い」サイトが紹介されており、面白そうなのでやってみました。占いの結果、私の10年後の職業はなんと"妖精"なんですと!妖精は職業か?というツッコミはさておき、解説を読んでみる。「心やさしいあなたは5年後くらいから森や風の言葉がわかるようになります。 7年後くらいから背中にきれいな翼が生えてくるでしょう。あなたはテレビや雑誌で話題となり一躍スターになります。やがて世間の喧騒にあきたあなたは親しい大切な人たちだけをつれて妖精の世界に去り、そこでいつまでも幸せに暮らすでしょう。」うぉおおお!私にはそんな未来が待っているのかぁ!>森や風の言葉がわかるようになります。 私の周りには植物と話ができるという人がいて、「どうしたらそうなれるんだろう?」って思っているんだけど、5年後には私にもできるようになるのね!キャー!楽しみ~!>7年後くらいから背中にきれいな翼が生えてくるでしょう。まじ~!?空中浮遊でもできるようになるのかな???>あなたはテレビや雑誌で話題となり一躍スターになります。へ~、これは全然、望んでいないことだけど・・・もし世の中を良くする目的のための手段であれば、こういうこともありなのかな?>やがて世間の喧騒にあきたあなたは親しい大切な人たちだけをつれて妖精の世界に去り、そこでいつまでも幸せに暮らすでしょう。う~む、これはもしかして当たっているかも?自分と価値観の近い人たちと「子どもの学びの場」や「地域コミュニティ」がつくれたらいいなぁ・・・と漠然と思っているんだよね。と、まあ、なかなか興味深い「10年後の職業」でした。そして極めつけ、今日の私のラッキーカラーは"生まれたての尻の色"想像しただけで、頬ずりしたくなります♪生まれたてじゃないけど、熟睡中の4歳児の尻でも見ておくか。。。
May 2, 2006
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CTIの資格コースの課題で、ここ最近、片っ端から友だちに電話をかけまくってます。実はこれ、以前に日記にも書いた「NOゲーム」という嫌で嫌でたまらなかった課題で、「あ、私のところにもかかってきたわ」という方は、電話を受けていただいたことで、私の課題にご協力いただいたことになるのです。どもども、ありがとうございました~。m(_ _)m最初はあんなに嫌だった課題だったのに、やってるうちにかなり慣れてきて、今じゃ十数年ぶりの友だちの懐かしい声を聞くのが意外に楽しみだったりします。こんなことでもなかったら、用もなく電話することもないわけだから、そういう意味では普段やらないことをやらせてもらえるいい機会でしたね。それにしても、なぜこんな課題をさせられるのか?と思ってたけど、数をこなしていくうちに、ようやく少し分かってきました。今までに電話した十数年ぶりの友だちはほぼ全員が会社員なんだけど、会話の内容と言えば、いついつ以来会ってないとか、○○ちゃんはどこどこへ引っ越しただの、△△さんが結婚したの知ってる?とか・・・・、過去のことか今の状況のことばかりなんだよね。別にそれがつまらないわけじゃないんだけど・・・ここ最近はそんな話とは縁遠くなっていたこともあり、どうでもいいことのように思えてしまう。それよりも、自分たちがこれからどうなりたいか、とか、人生で何を実現したいか、なぁんて話ができたら、私はもっと好奇心をそそられて食い入るように聴くだろうし、今よりももっと楽しい会話になるのになと思う。そう。そんなことを、電話を切ってからふり返ってみて思うのだ。電話の最中には、大切なことには全く焦点をあてていなかった...その人そのものに好奇心を向けて、相手の価値観を引き出すということをしていなかった...その人が何を大切に生きていて、これからどうなりたいかということに触れていなかった...私はいったい何をやっとるんじゃ!自分が一番聞きたいことを聞き出せてないじゃないか!私は何のためにわざわざ電話をしているんだ?単なる友だちとして昔話や近況報告をするだけのため?そんなことに自分と相手の貴重な時間を使うわけ?違うだろ!今回私はコーチとしての課題に取り組んでいるはずだ。なのに気がつけば、ただの友だちとしてどーでもいい話ばっかりして、与えられた課題の数だけこなしている。何でもっとコーチとして「人生を活き活きと自分らしく生きていってね!」って思いで関わらないのよ!私が電話するってことは、そういうことを人に伝えていくことを意味してるんじゃないの?ただ単に友だちと喋って、「あー、楽しかったな」で終わってどーするよ!友だちだったら、もっと真剣に相手のことを想って、真剣に関わらなきゃダメなんだよ!今の私は、ただ宿題という「モノ」をこなしているだけで、友だちという「人」に関わっていない。私にとって「人」は誰もがとっても大きくて、かけがえのない存在だって信じてたんじゃないの?その私が、こんなバカみたいな関わり方をやっていてどうするんだよ!今日までは「課題をこなさなければ」という思いだけで、本当にバカなことをしていたと思う。明日からは、課題を適当にこなす私にNO! 課題に真剣に取り組む私にYES!
Apr 30, 2006
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元気なじゅんさんからバトンがまわってきました。以前受け取ったバトンは設問が多くて面倒だったけど、このバトンは簡単でよかった。【バトンのルール】 イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に 自分のイメージを1つ新しく付け加え それを新たに『3名様を指名』した上でお渡しする。・・・ということで、お題はこちら。 海⇒川⇒水⇒雨⇒雲⇒空⇒青⇒ポカリスエット⇒ スポーツ飲料⇒潤う⇒汗⇒夏⇒クーラー⇒寒い⇒ 冬⇒雪⇒雪だるま⇒白⇒白熊⇒カキ氷⇒祭り⇒混雑⇒ ラッシュアワー⇒電車⇒通勤⇒会社⇒深夜残業⇒ 深夜営業⇒コンビニ⇒新商品→春物⇒ピンクの唇⇒ かわいい⇒犬⇒ワンパク⇒子供⇒宝物⇒思い出⇒写真⇒ 笑顔⇒黄色⇒元気⇒活き活き ときたところで、私は 活き活き⇒楽しい でいきます。 完全に昨日のワークの影響受けてます。 次にまわす3人は、 いづみ8845さん、 さりー★kaneshigeさん、 seaside☆berryさん、 にお願いしようかな? もしお嫌でなければ受け取ってくださーい。
Apr 26, 2006
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知る人ぞ知るクチコミで人気のヒーラー、北野温泉さんのボディワークに参加してきました。こういうワークに参加するのは初めてなので、自分がはたしてしっかりと入っていけるのか?一人で浮いちゃうかも?とちょっと不安だったけど、実際にやってみると抵抗もなくリラックスして、意外にス~っと入っていけるものです。緊張しちゃダメ。いつでも身体が柔らかくなってないと本物にはなれないんだそうです。私も1年ぐらい前までは肩や首がガチガチに凝っていてストレスもあり、人と会うときも常に緊張状態にありました。今はさすがに肩が凝ることもストレスもありませんが、それでも北野さん曰く「まだまだほぐれてないよ。あなたはいつも頭で解釈しようとしてるからね、それをやめない限りほぐれないよ。」と言われちゃいました。(^^;考えちゃダメ、なんだそうです。どういうことなんでしょう?って疑問に思うこと自体が「考えてる」ことになるから、これがダメなんですね。実際に、身体が柔らかくなっている北野さんの首に触ったら、ポニャポニャに柔らかくて、まるでゴムボールを触っているようです。誰でも首には筋があるもんだと思っていたのに、北野さんの首には筋なんてないんですね!首が据わっていない赤ちゃんのような首です。仰向けに寝ておこなうボディワークは凄い体験でした。この日の東京は春冷えで、床に寝ると靴下を4枚履いていても足が寒く、つま先に冷えを感じていたので、ちょうど近くにファンヒーターの方に足を向けて寝転がると、「反対を向きなさい。冷えるのは氣がまわっていないってことだから、自力で温めるんです!」と言われ、素直に反対向きになり複式呼吸を繰り返しました。一人一人のところに、北野さんが来てお腹と咽喉に手を当てて行きます。すると、ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ、風邪をひいているわけでもないのに、咳が出はじめるのです。もちろん呼吸も止めちゃいけないので複式呼吸も続けるのですが、北野さんの手にかかってから咳が止まらなくなり、痰も絡みはじめました。「止めちゃダメ!全部だしなさい!」と言われ、ゲホゲホ咳をして、カーッと痰を吐き出し続けました。私の横には痰を吐き出したトイレットペーパーの山。挙句の果てには鼻汁まで出はじめました。一緒に参加した友人は涙も出てきたそうです。変な話ですが、穴という穴からいろんなものが出てくるんです。(^^;でも、そのお陰で身体中からストレス、緊張、毒が出ていったみたいで、終わった後はすっきり気持ちよくなっていて、みんなの顔もい~い顔に変わっていました。一通りのワークが終わったあと、北野さんとお話をする時間があったのですが、彼は、参加者一人一人の抱えている課題を全部わかっていました。まあ、ヒーラーさんだから当たり前と言えば当たり前なんですが・・・。今回は、私と友人が初めての参加ということで、たくさんの時間を割いて話してくれましたが、私の課題も友人の課題もそれぞれピタリと言い当てられました。私たちの前世もすべて見えるそうです。「自分の前世を知りたい!前世を知って、現世での私のバースビジョンに向かって生きたい!」私は以前からそう思っていたのですが、どうやら必要がない人には決して教えてくれないそうです~。う~ん、残念。。。前世を人から教えられて知ると、その前世の教訓に囚われてしまって返って不自由になってしまうからとか。私のように何でもかんでも頭で解釈をしようとする人間には、一番教えちゃマズイのかもしれません。当面の私の課題は、「頭で考えないで、ただ楽しむこと」ううう、その通りかも。。。過去を振り返ってみると、頭であれこれ考えて動いているときは上手くいった例がないんです。でも、な~んにも考えずに無邪気に楽しんでいるときは、いろんなことが上手くまわっていくのです。今日はこの課題を意識していたところ、自分が主催している講座でも今までになく最高のパフォーマンスがあげられました。考えないで無邪気に楽しんだからこそ、緊張もなく、場の空気も盛り上がったんでしょうね。北野さんのワークを受けると、まるで温泉に入った後のように気持ちよ~くなるので「北野温泉」っていうそうですが、気持ち良くなる以上に大きなギフトをもらいました。「考えないで楽しむ」これから先の人生はこの視点で行こう!と思った途端、今抱えている宿題がとても楽しいものに感じられてきました!こんな機会が与えられたことに感謝ですね!誘ってくれたKさん、本当にありがとう!
Apr 25, 2006
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賢治の学校が主催する自然農の講座と実習に2日間参加してきました。全国で自然農を教えている川口由一先生が東京で講座をされるのは今年が最後。せっかくのこの機会を逃したくなかったので、農業にはまったくの初心者の私ですが、プロの専業農家の方とまじって(!)実習してまいりました。(^^;こんな私ですから、もちろん先生の話は理解度は50%以下、実習にいたっては理解度30%以下であります。それでも自然農の概要についてはなんとな~く理解して、ああ、とっても理にかなっているなぁ、と新しいことをたくさん学んできました。自然農とは簡単に言うと、耕さない、肥料もやらない、もちろん農薬や除草剤も使わず、草も虫も敵としないで共存する農スタイルです。普通の農だと耕した土に腐葉土などをまぜたりするところを、自然農では葉の部分を刈った草を敷いて、それを何年も続けるうちに腐葉土になり、耕さなくてもふかふかの土になっていくのです。この方法だと、田や畑の植物や虫たちも殺さずに済むので生態系も守られます。それでいて安全で美味しい作物もできるというわけで、人間と自然界の共存共栄ができちゃうわけですね。有機農法だと、確かに安全で美味しいかもしれないけれど、人間の都合に合わせて自然界の営みを壊してしまいますもんね。そういう意味で、自然農は有機農法よりもさらに地球にやさしい農スタイルだと思います。1日目の講義では、ブログでお知り合いになったロズィエ☆カメラさんとお会いしてご一緒させてもらいました。夏にベビーちゃんを迎える予定のロズィエさん。プレママさんだというのに、こんなに意欲的に学ばれているなんて、ほんと素晴らしい!ちなみにあたしの妊婦時代といえば......つわりが辛い~、お腹が重い~、身体がだるい~、なんだかんだ言ってはぐーたらしていたことしか覚えてない。。。それに比べ、ロズィエさんはナチュラルで爽やかな感じで、きっと素敵なママになるんだろうな~。2日目の実習は、天候にも恵まれ気持ちのいい日でしたが、何が大変って農作業そのものよりも現地までの移動が大変でした。。。(-_-;まず、実習の田んぼと畑が遠い。早朝に家を出て電車にゆられて1時間。それからバスに乗り、バス停から歩いて田んぼ。田んぼのあとは貸切バスで移動し、その後、歩いて畑。しかもその歩きは、ほとんど山登り...汗はダラダラ、足はガクガク。普段の運動不足がたたって畑に着く前に体力使い果たしました。実習は見送って正解だったね>ロズィエ☆カメラさん実習自体は100人ぐらいの参加者が畑の周りにバーっと集まって川口先生の話を聞きながら仕事の様子を見るので、ほとんど見えず聞こえずでしたしね~。ところで、自然農とは関係ないんですが、畑に着いて一番びっくりしたのが、周辺に建てられた立派な山小屋の数々。何だろうな~と思ってたんですが、お弁当を食べたあとの休み時間に校長の鳥山先生がいらっしゃって説明してくれました。なんと、ここの山小屋は、小学生たちが作ったんですって!賢治の学校では毎年4年生になると、生徒たちが思い思いのデザインを考え、山の木を切るところから全部自分たちで家づくりをするのだそうです。だから年々小屋の数が増えていって、いろんな形の個性的な小屋が建っていたんですね~。それにしても、4年生で家が作れるなんて...凄過ぎるー!!!自分の4年生の頃だったら、ぜったいに作れないだろうなぁ。。。とゆーか4年生どころか、大人になった今だって作れないわ。。。(トホホ...)今回の自然農の講座は、この学校の生徒たちも一緒だったのですが、その集中ぶり、落ち着きぶりには本当に驚かされました。大人の私ですらチンプンカンプンな話もちゃんと理解して、必要に応じてメモもとって聴いている小学生たち。それでいて大人しいわけじゃなく、お弁当を食べ終わると皆んな山を駆け回り、大きな声をあげてダイナミックに遊んでいる。近所で見かける小学生とは全然違うこの学校の生徒たちの気質は一体何なんだろう!?不思議な感覚に包まれて帰ってきた実習でした。
Apr 22, 2006
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CTI Japanの資格コースで昨日出た宿題「NOゲーム」にとりかかりました。どんなゲームかはここでは言えませんけど、私にとっては嫌な課題で、できることなら逃げて通りたい。。。でも、あえて嫌なことにも飛び込んでいって試練を乗り越えていかないと、人間大きくなれないんだよね。。。わかってはいるんだけど・・・・人から嫌われたらどうしよう・・・というグレムリンがささやき、本当に心が重い。はぁ~、やらなきゃいけないんだから、やらないとね。
Apr 19, 2006
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この春から、息子(4歳)と農作業に出かける予定が目白押しで、今日はパルシステ ムの里芋植付けに参加してきました。 これに引き続き、来週はシュタイナー学校の「賢治の学校」で自然農の田んぼ実習、 再来週はパルシステムの筍掘り・・・と手近なところで、美味しいイベントがいっぱ いあるのが、ちょい田舎暮らしの良いところです。 家では、まだまだプランター菜園レベルですが、ゆくゆくは庭の半分ぐらいを畑にし て、実のなる木もいっぱい植えて、一年中、美味しいものが収穫できたら・・・・、 そりゃもう最高なんですけどね~♪ 今日は、近くなのに今まで一度も行ったことのなかった「いなぎめぐみの里山」には じめて行ってきました。 里芋植付けをするだけだと思って、多くを期待しないで行ったのですが、なんと畑の 野菜を摘んで買うこともできるのですって! わーい!嬉しい♪ 生でも食べられるほど柔らかいブロッコリーをビニール袋いっぱいに詰め込んで、こ の時期美味しいアブラナと、無農薬のみずみずしいキャベツを畑から取ってきて、し めて300円でした! メインイベントであるイモの植付けなんかよりも、この思いがけない新鮮野菜のお土 産の方が嬉しい~♪のが主婦の本音です。(^^ ところで、一緒に参加しているはずの息子なんですが、 イモだの野菜だのにはぜ~んぜん興味なし。 「ほら、ブロッコリー摘もうよ!」と言っても、目もくれず、 「お芋を植えて」と言っても、聞きもせず、 ほとんど母とは別行動で、ひたすら虫を探しておりました。。。 息子のビニール袋には、蛾の幼虫(ぐぇっ)、ゴミムシ、クモのほか、名前の分から ん虫たちが何匹か・・・・。 大事そうにお土産にしてお持ち帰りになりました。。。(^^; 息子の手にかかった虫たちは、家で飼育ケースに入れられ、そのまま飼育されずにミ イラになる運命です。 アーメン。
Apr 15, 2006
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先日、天候不良で土星観望をあきらめて帰ってきた国立天文台。今日はそのリベンジをかけて再び参上する予定だったのですが、朝からずっとドンヨリとした曇り空・・・・ こりゃ今日もダメだ・・・と、完全にあきらめて、夫には「今日の予定はボツ~」と伝え、晩御飯のおかずの鯖を解凍していました。ところが夕方、保育園に息子を迎えの帰りにふと空を見上げると...あれ?いつの間に雲が消えて、くっきりときれいな月が見えるではありませんか! お!これなら、今年最後の土星が見えるかもしれない! 神さま、どうもありがとぉおお!家に帰るや否や、防寒用に靴下を5枚履き&息子と自分の腰に使い捨てカイロを貼り付けて、リベンジをかけて今日も出かけていきました。そして、ついに...見ることができましたー!環のある土星がくっきり!w(@o@)w環の隙間の溝もはっきりと分かるし、衛星まで見えました!今日の土星は月のすぐ近くで明るく輝いていたので、肉眼でも良く見えます。でも、肉眼ではただの丸く光る星なのに、天文台の望遠鏡を通して見ると、ちゃんと土星の形をしてるんですね!望遠鏡を覗いた途端、一瞬「これは写真じゃないか」と思ったほど、とてもくっきりと見えたのにはちょっと感動でした。。。一方、同伴した息子はというと...別に感動するわけでもなく、親が「月のクレーターが見えた!」と言って感動している横で、「でこぼこ山がある」と、さもあたりまえのように「それがどーした?」みたいな感じ。月の後に見た土星にいたっては、「ちびっちゃいね~!」と、見たまんまの感想をもらしておりました。(^^;ま、空の上には天国があって神さまが住んでいると信じている4歳児に、天体を見せて感動させようなんていうのが、そもそも無理な話でしたね。。
Apr 7, 2006
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以前、ショートストーリーを読んだ時点で、この発想の転換の面白さが心に刺さったのですが、実際にワークショップに出てみて、普段自分たちが「常識だ」「そうあるのが当たり前」と思っていることすらも「本当にそうか?」と疑ってみることが、いかに大切かということに気づかされました。お金、結婚、法律、国家、学校、病院etc・・・・・「あるのが当たり前」と思ってしまっている世の中のいろんな制度は、そもそもは人間がより良く生きるためにつくられたものだと思います。でも、時が経つにつれてその目的や本質が見失われてしまい、かえって生きにくい社会をつくるきっかけになってしまったのかもしれないですね。「なぜお金が必要か?」と訊かれたら「生きていくために必要」と答えたくなりますが、別にお金が食べられるわけではないし、貨幣経済を持たない種族もいることを考えたら、それは本質ではありませんよね。むしろ、仕事や借金に苦しんで自殺する人たちが沢山いることを考えると、「生きるために必要」と思っていたお金が、逆に人を死に追いやっているわけですものね。「今の常識」の枠の中で考えている限りでは、本質はなかなか見えてこないものです。死に追いやるといえば、このワークショップではNPOネットワーク「地球村」からアフガニスタンへ支援活動に赴いた植木宏さんの報告もあったのですが、世界で起こっている戦争、干ばつ(地球温暖化)、病気、、、、などの生々しい現実に直面して胸が苦しくなる思いでした。アメリカを中心とした軍需産業は、収益を得るためには武器の賞味期限である10年に1回は爆弾や武器を使わなければならず、アメリカは国益を守るために10年ごとに戦争をしなければならないと言われていますが(詳しく知りたい方は「戦争中毒 アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由」を参照)、何故そんな理由で多くの人が殺さなければならないのか・・・と。武器を開発できない国は、戦争をするために原油やダイヤモンドを採掘し、それを売って武器を買い、武器を製造する国は、石油やダイヤモンドを再販して、武器も売れるという、戦争をやればやるほど二重にも三重にも大国が儲かる仕組み・・・。そのシステムに組み込まれて、アメリカに追随し、石油製品をホイホイと買って、間接的に戦争に加担している私たち・・・。非力な私にできることは少ないのかもしれませんが、お金の使い方をもっともっと考えて、「石油製品はできるだけ買わない」などの小さなことから始めたいなぁと思いました。繰り返しになりますが、「今の常識はこう」とか「欧米中心とした国際標準」の枠の中で考えている限りでは、本質はなかなか見えてこないものです。いつか本質ではない余分なものは削ぎ落とされ、シンプルに「人として良く生きるために必要なもの」だけが残る社会が実現した時には、本当に「お金のいらない世の中」になって、戦争もなくなるのかもしれないという気がしています。ところで余談になりますが、うちのダンナが、常識の枠をぶち破る学校『ルールブレーカーズ・スクール』を立ち上げました。ブログ初心者で、ルールをブレークする!って言ってるくせに文章が堅いダンナが「はじめてのトラックバック」にチャレンジしてみるそうなんで、ぜひ熟練ブロガーの皆さまも立ち寄ってみてくださいまし~。
Apr 1, 2006
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明日からの新年度にあわせたように、新しい3本の流れが同時並行でやって来ました。1つ目は、今週からCTI Japanの「資格コース」が始まったこと。コーチング・トレーニングの最後の9ヶ月間の船旅が9人の仲間とともにスタートしました。泣いても笑ってももう最後なので、最大限の学びを得るために万全の準備をしておけば良かったのに・・・相変わらず準備が悪くて、何もやりませんでした。。。開始日の当日になって電話に取り付ける録音機器を出して確認したら、うちの電話のモジューラジャックと大きさが合わず、このままでは使えないことが判明!初日から、あたふたと自分のコーチとCTI事務局に電話をかけてしまいました。。(^_^;それだけならともかく、肝心のヘッドセットをまだ購入していなくって・・・初回のグループコールは2時間受話器を持ちっぱなしで耳と腕が痛くなりました。最初からこんな調子で大丈夫だろうか。。。資格コースはキビシイと聞いて、多少は覚悟していたつもりなんだけど・・・フタを開けて見ると「ええ~?そんな出来ないよ~!」というような、今までずっと避けて通ってきたことに、あえてチャレンジさせられるような宿題あり、熱意溢れる仲間のパワーに圧倒され、かなり刺激的な日々を送ってます。(^_^;2つ目は、実母から食についての市民活動をしている方を紹介されたことがきっかけで、思いの近い方とつながれそうなこと。この方に私がこれからやろうとしている「子どもの学びの場」づくりの話をしたところ、「じゃあ、フリースクールをやっている○○さんに京都まで会いに行くといい」(え、きょうとですか!?)とか、「友人の市議会議員があなたと思いが似てるから、今度彼女と会う機会を作りましょう」とか、ちらっと言った一言が、思いがけない方向に流れ出しましたそして、3つ目は、今までは息子を預かってもらうだけだったファミリーサポートセンターで、今度は自分が他のお子さんをボランティアで預かること。1歳の女の子を我が家で預かることになり、一人っ子の息子は今からとっても楽しみにしております。さっそく来週の月曜日から、また一歳児がやってきます。ええ、そう、、、家の中の手が届くモノを一心不乱にあさりまくる一歳児が・・・ひょえ~、はよ家の中片づけなきゃ~!!!
Mar 30, 2006
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